記録ID: 490383
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
上高地〜奥穂高岳〜涸沢岳
2014年08月02日(土) 〜
2014年08月04日(月)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 56:33
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 2,489m
- 下り
- 2,480m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:50
距離 17.3km
登り 964m
下り 176m
7:00
15分
上高地バスターミナル
14:50
2日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:10
距離 6.8km
登り 1,183m
下り 1,188m
3日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:30
距離 19.4km
登り 336m
下り 1,127m
15:25
上高地バスターミナル
天候 | 1日目:晴れ時々曇り 2日目:晴れ時々曇り 3日目:雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡から上高地へはタクシーで移動(4,500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾:沢山の登山者と観光客で賑わう、まさに日本の山銀座です。 横尾〜本谷橋:ここからは観光客のいない、いわゆる山道となります。 勾配は緩やかで、のんびり山歩きを楽しみましょう。 本谷橋〜涸沢ヒュッテ:これまでの道とは打って変わって、ここからは少し急登になりますが、気合い入れて楽しみましょう! 涸沢ヒュッテ〜涸沢小屋〜ザイテングラート:落石・滑落事故多発エリアです。ヘルメット着用を強くお勧めします。 ザイテングラート〜奥穂高:落石・滑落事故多発エリアです。ハシゴ場、クサリ場の連続です。ヘルメット着用を強くお勧めします。 ザイテングラート〜パノラマコース〜涸沢ヒュッテ:100m程の区間、雪渓を渡りますが、所々アイスバーンがあり、少しの油断が命取りとなります。所々硬くなってる個所もありますので、アイゼンをお持ちで無い方は涸沢小屋経由でザイテングラートへお進みください、 |
その他周辺情報 | 沢渡方面の方は、梓湖畔の湯がお勧めです。 平湯・アカンダナ方面の方は平湯の森ですね。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
ライトの予備電池(1)
筆記具(1)
保険証のコピー(1)
スポーツ飲料(2)
お茶(1)
帽子(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具上下(1)
防寒着(1)
ストック(1)
昼飯(1)
鈴(1)
非常食(1)
カメラ(1)
カップラーメン(1)
水(1)
コーヒー(1)
箸(1)
ライター(1)
座布団(1)
ポカリ粉(1)
ゴミ袋(1)
時計(1)
ポケットティッシュ(1)
100円玉(5)
手袋(1)
レインスパッツ(1)
|
---|---|
共同装備 |
GPS(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
ザイル・スリング・カラビナ(1)
ファーストエイドキット(1)
コンロ(1)
虫よけ・虫さされ(1)
テント一式(1)
シュラフ(1)
|
備考 | 涸沢ヒュッテからパノラマルートには100m程の雪渓トラバースがあります。 軽アイゼンをお持ち下さい。 アイゼンをお持ちで無い方は、涸沢小屋経由のルートでお進み下さい。 ザイテングラート以降、奥穂高山頂までは終始、落石・滑落注意の場所が続きます。 身の安全の為に、ヘルメット着用を強くお勧めします。 |
感想
ここに来る山ガールのレベルの高さには感服致します。
80Lや100Lクラスのザックを背負って、どう見ても20kg以上はありそうな荷物を背負い、足のすくむような急登をよじ登り、穂高までやって来る。
そんなソロやグループの山ガールの多い事。
「最近の若い者は根性が無い」とか…もはやそんな時代では無いのですね(笑)
1日目と2日目は天気も良く楽しめましたが、3日目の下山の日は朝から雨。
雨に撃たれながら、ずぶ濡れのテントを撤収しザックに詰め込む。
水分を含んで、ザックも気分も重くなりました。
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