間ノ岳・北岳

2014年08月18日(月) 〜 2014年08月19日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:20

7:40 広河原
7:50 広河原山荘
8:10 白根御池分岐
10:20 二俣
12:30 八本歯のコル
12:40 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
12:50 トラバースルート分岐
13:00 13:20 北岳山荘
13:50 中白根山
14:30 15:10 間ノ岳
15:50 16:00 中白根山
16:00 北岳山荘

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

4:50 北岳山荘
5:00 トラバースルート分岐
5:20 吊尾根分岐
6:00 6:10 北岳
6:30 北岳肩ノ小屋
6:40 小太郎尾根分岐
7:00 草すべり分岐
8:20 8:30 白根御池小屋
9:50 白根御池分岐
10:10 広河原山荘
10:20 広河原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

仙流荘〜北沢峠（1340円）〜広河原（750円）へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。

写真

8/18 7:59

目指す八本歯のコルの方が見えます。

まず橋を渡ります。

8/18 8:01

なんか景色いいです。

8/18 8:03

橋渡ってすぐのとこに広河原山荘。

8/18 8:05

山荘から暫く行くと、御池小屋方面との分岐。僕たちはまっすぐ沢沿いの道を進みます。

落石ですか。。

水が流れていて、涼しいです。

これは一体なんなんでしょう。

8/18 8:34

沢沿いを進みます。

さらに進みます。

8/18 8:38

ちょっと開けたとこに出ました。

また茂み？の中を行きます。川も流れてます。基本近くを水が流れてるコースです。

水がすごいですね。このうちいくらかは雪解け水なんでしょう。

8/18 9:21

どうもまだまだ先は長いようで。

8/18 9:23

簡易の橋は何個かかかってます。

8/18 9:53

雪渓に近づいてきました。

8/18 9:53

振り返ると鳳凰三山の方が。

8/18 10:09

肩の小屋には行かないので、ここで分岐です。

8/18 10:08

どうもここを渡るようです。

8/18 10:10

一応ロープも張ってあります。

8/18 10:18

コルに向かってさらに登ってきます。

8/18 10:41

青空がいい（笑）

8/18 11:19

ちょっと見落としそうなところに標識が。

8/18 11:25

雪渓も終わり岩のごろごろしたところを登ります。

8/18 11:49

ここから先は木梯子の連続です。

そこそこ急だったりします。

8/18 12:13

北岳が見えます。（北岳の山頂はここからは見えてませんが）

8/18 12:22

木梯子を上りまくって、視界が開けました。

8/18 12:26

ついに八本歯のコル着。

8/18 12:28

目指す北岳山荘。

8/18 12:35

ここから先は単独で間ノ岳まで行きます。

8/18 12:42

どんどん岩を登ります。

8/18 12:45

山荘方面への分岐。ここから一気に人が少なくなりました。

8/18 12:52

高原植物の宝庫の中を通っていきます。

8/18 13:04

北岳山荘。ひとまず手続を済ませ、先を急ぎます。

8/18 13:21

山荘の裏からガスによって、視界不良。

何やらローソク岩みたいなのがありますが、まだまだ登りがある予感です。

8/18 13:37

なんとか中白根山着。目の前に景色が。

8/18 13:41

間ノ岳です。（山頂は見えてませんが）

8/18 13:56

この稜線を通って間ノ岳に向かいます。

結構こういう碑を見かけました。

8/18 14:26

間ノ岳。上空は晴れてます。

ひとまず

8/18 14:52

雲が沢山います。

8/18 14:59

青と白のコントラスト。空を見上げるだけでもいい景色が見れます。

8/18 15:02

農鳥岳頂上直下の山荘が見えます。

8/18 15:07

富士山も見えました。

8/18 15:23

静岡県方面の谷

8/19 5:04

2日目の朝です。北岳に向かう途中より。

8/19 5:07

雲に陽の光があたって、赤くなってます。

8/19 5:08

山陰の影響で、色の違いがくっきりと。

8/19 5:08

朝焼けの北岳山荘。

8/19 5:18

雲海と富士。

8/19 5:33

山頂付近は風がつよく吹き飛ばされそうです。

8/19 6:00

ひとまず。

8/19 6:40

一気に降りて、肩の小屋。

8/19 7:00

ここを降りてきます。

8/19 7:08

2日前景色の見えなかった鳳凰三山が見えます。

8/19 7:22

ちょっとした樹林帯を降ります。

8/19 7:59

御池小屋の池。あまりきれいな色をしてません。。

深い樹林帯を降りてきます。

次のバスまで約2時間30分もあるので、広河原山荘の前で休憩。ランチメニューの案内が出たので撮影。よくできた案内です。

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ikumaro

北岳の山頂を除き、天気は良く。久々の登山日和でした。

大樺沢沿いにの道は目標も見えており、涼しく、距離はあるけれども、そんなに疲れを感じませんでした。

コルから先は単独行で、少々寂しい感じでしたが、途中会った人とお話もでき元気が出ました。

間ノ岳の姿は、貫禄があり、ガスが晴れて見えた時は感動しました。

富士も見えてよかったなと思います。

翌日朝にも、雲海と富士。朝焼けの北岳等絶景かなと思う景色に出会えました。

残念ながら、山頂付近はガスで視界不良でしたが、全体としてよかったでうす。

（草すべりが実際はすべれないのがちょっと残念な気分はあります。）