憧れの表銀座縦走【テン泊・備忘録】

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月15日(日)

• GPS: 56:15
• 距離: 39.2km
• 登り: 2,828m
• 下り: 2,772m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:45

距離 10.0km 登り 1,712m 下り 297m

5:22 中房温泉登山口
5:52 5:58 第１ベンチ
6:20 第２ベンチ
6:45 6:51 第３ベンチ
7:13 7:14 富士見ベンチ
7:41 7:46 合戦小屋
7:57 8:05 合戦山
8:31 ベンチ
8:45 8:58 燕山荘
9:31 9:37 蛙岩
9:56 10:00 大下りの頭
11:20 11:25 小林喜作レリーフ
11:29 11:37 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
12:07 大天荘

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:55

距離 8.8km 登り 978m 下り 775m

5:58 大天荘
6:24 6:28 大天井ヒュッテ
6:52 貧乏沢下降点
8:02 8:08 赤岩岳
8:51 9:02 ヒュッテ西岳
9:53 10:08 水俣乗越
12:07 12:08 ヒュッテ大槍
12:53 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:54

距離 20.3km 登り 121m 下り 1,697m

5:43 槍ヶ岳山荘
6:17 播隆窟
6:20 6:23 坊主岩屋下
7:05 槍沢・天狗原分岐
7:34 7:35 槍沢大曲り
8:00 8:07 ババ平
8:35 8:49 槍沢ロッヂ
9:15 二ノ俣
9:22 一ノ俣
9:32 9:33 槍見河原
10:17 10:25 横尾
11:07 新村橋
11:21 11:35 徳澤園
11:38 11:40 徳沢公衆トイレ
12:25 徳本口
12:29 12:43 明神館
13:22 小梨平
13:30 河童橋
13:36 上高地バスターミナル
13:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

写真

7/13 5:20

7/13 7:38

7/13 8:03

7/13 8:30

7/13 8:39

7/13 8:44

7/13 8:45

7/13 8:45

7/13 8:50

7/13 8:58

7/13 9:00

7/13 9:54

7/13 10:57

7/13 11:26

7/13 11:45

7/13 12:17

7/14 4:30

7/14 4:31

7/14 4:33

7/14 4:41

7/14 4:46

7/14 4:47

7/14 4:51

7/14 5:39

7/14 5:41

7/14 5:42

7/14 5:49

7/14 5:53

7/14 6:11

7/14 6:23

7/14 6:28

7/14 6:31

7/14 6:56

7/14 7:10

7/14 7:13

7/14 7:25

7/14 7:41

7/14 7:42

7/14 7:53

7/14 8:03

7/14 8:07

7/14 8:25

7/14 9:01

7/14 9:01

7/14 9:18

7/14 9:32

7/14 9:51

7/14 9:53

7/14 10:04

7/14 10:04

7/14 10:05

7/14 10:26

7/14 12:57

7/14 12:57

7/14 16:50

7/14 17:02

7/14 17:08

7/14 17:11

7/14 17:31

7/15 4:39

7/15 4:58

7/15 5:06

7/15 5:25

7/15 6:21

7/15 13:27

7/15 13:28

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 食料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地形図 コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ テント シェラフ

感想

Para

◆一日目◆
穂高駅前駐車場に車を停めタクシーで登山口に向かい5時に到着（2000円/一人）
予定より1時間近くも早く到着したので余裕を持った登山開始となりラッキー♪
燕山荘で小休止した後、コマクサの咲く燕岳を眺めながら大下りノ頭を目指して歩いていく。
稜線の右側には槍を始め裏銀座の山々の景色に圧倒される。
切通岩を過ぎ大天荘まで高低差200mの急登が始まった。
たかが200mだが、されど疲れ切った身体には応える…
しばらく進む。
大天荘も槍も大きく見えている。
通過地点となめていた大天井岳に登ると、今日歩いてきた樹走路と明日歩く縦走路が見渡せる。
展望も良くお気に入りの山となった感じだ。

◆二日目◆
中房方面の日の出を楽しんだ後、西岳を目指す。
今年はコバイケイソウの当たり年のようで、登山道のあちらこちらにミヤマダイコンソウ・シャクナゲ・・・・などが咲いていた。
ヒュッテ西岳で喉を潤した後、東鎌尾根に向かうが石車に乗り3回こけてしまった
疲れも暑さもあったためか、ヒュッテ大槍の手前からペースが上らない
槍ヶ岳山荘手前260m？からは太ももが攣り始めてしまった。
遅くとも一歩づつ前に進めば確実に槍ヶ岳は近づくのだと言い聞かせ、どうにか到着
先ほどまで登る体力も気力も無かった槍ヶ岳も、テントを設置し終わったら元気がでてきた。
どうにか渋滞の槍ヶ岳山頂に立てました。(*´▽｀*)