記録ID: 5110722
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
今シーズン初の冬山 南八ヶ岳周回
2023年01月21日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:24
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 11:15
距離 20.5km
登り 1,931m
下り 1,932m
15:29
ゴール地点
天候 | 21日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘までは金属チェーン装置車のみ可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸口〜赤岳山荘】 雪少なめ。凍結箇所多数。チェンスパあると安心ですが、僕はツボ足。 【赤岳山荘〜赤岳鉱泉】 雪少なめ。山荘でチェンスパ装着。 【赤岳鉱泉〜硫〜横〜赤〜阿〜不動清水】 雪少なめ。踏み跡もしっかりでアイゼンが良く効く。中岳のコルからの阿弥陀への登りは、時間帯のせいもあると思うが、やや雪が緩んでいた。今日のこのルートでは阿弥陀への登りの前半が唯一しっかりとピッケルを使った。結構な斜度で、余り下りたくは無いルート。 【不動清水〜美濃戸口】 2000mを下回ると雪が大分なくなる。僕は不動清水をさらに下りたコルでチェンスパ&ストックに変えたが、雪の量や質、ルートを考えると不動清水の辺りで履き替えた方が全然歩きやすかった。最後は別荘地に出たところで取り外し。別荘地内も道路が凍結してる箇所もあって、よそ見してたら凍結に足を取られ転びました… |
写真
感想
遅くなりましが、今シーズン初の雪山です。このコース2回目ですが、疲れ切った最後の阿弥陀からの茅野の街へ下りる感じと雰囲気がやっぱり良いなと、御小屋尾根の下りはキツイけど、この周回が冬では距離、時間とか考慮しても、天気が良ければかなり一日で満喫出来ます。
最後はやっぱり足が痛くなるので、もっと時間がかかる黒戸尾根は日帰りどうかなぁと次の計画も考えながら歩いてました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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