やまのこ村駐車場です。
どこに停めようかと迷う位に空いていました。
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9/26 8:26
やまのこ村駐車場です。
どこに停めようかと迷う位に空いていました。
数分登ります。美濃戸山荘の先に、北沢と南沢の分岐点があります。左の北沢を登ります。しばらくは林道でした。
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9/26 8:48
数分登ります。美濃戸山荘の先に、北沢と南沢の分岐点があります。左の北沢を登ります。しばらくは林道でした。
北沢を右に左に渡りながら登って行きます。
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9/26 9:51
北沢を右に左に渡りながら登って行きます。
ルリビタキが遊びに来てくれました。脇が黄色、背が青いので雄のようです。近くに寄ってもすぐには逃げません。
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9/26 9:53
ルリビタキが遊びに来てくれました。脇が黄色、背が青いので雄のようです。近くに寄ってもすぐには逃げません。
北沢をしばらく歩いてふと見上げると、青空と雲に秋を感じます。
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9/26 10:17
北沢をしばらく歩いてふと見上げると、青空と雲に秋を感じます。
すでに紅葉や黄葉が見頃です。
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9/26 10:18
すでに紅葉や黄葉が見頃です。
赤岳鉱泉に着きました。小屋の先には大同心小同心から横岳が見えています。
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9/26 10:29
赤岳鉱泉に着きました。小屋の先には大同心小同心から横岳が見えています。
右手には阿弥陀岳の頂が見えています。
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9/26 10:29
右手には阿弥陀岳の頂が見えています。
暫く登っていくと、赤岩ノ頭の手前から展望が開けます。ジョウゴ沢火口の上部、そして硫黄岳から大ダルミに続く稜線が見えました。
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9/26 11:41
暫く登っていくと、赤岩ノ頭の手前から展望が開けます。ジョウゴ沢火口の上部、そして硫黄岳から大ダルミに続く稜線が見えました。
赤岩ノ頭に到着しました。秋の青空を見上げながら登ります。
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9/26 11:50
赤岩ノ頭に到着しました。秋の青空を見上げながら登ります。
赤岩ノ頭から右手には硫黄岳の頂が見えます。
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9/26 11:50
赤岩ノ頭から右手には硫黄岳の頂が見えます。
台座ノ頭から硫黄岳へ続く稜線です。横岳の山頂へ続く右斜めの地層の筋がよくわかります。隆起運動は屹度左から右へ押しあがったのでしょう。
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9/26 11:52
台座ノ頭から硫黄岳へ続く稜線です。横岳の山頂へ続く右斜めの地層の筋がよくわかります。隆起運動は屹度左から右へ押しあがったのでしょう。
硫黄岳へ登る途中左手には根石岳から天狗岳、蓼科山が見えます。
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9/26 11:57
硫黄岳へ登る途中左手には根石岳から天狗岳、蓼科山が見えます。
天気も良く風もなく、とても気持ちの良い稜線を登って硫黄岳を目指します。
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9/26 12:01
天気も良く風もなく、とても気持ちの良い稜線を登って硫黄岳を目指します。
稜線の途中から右を見ると、左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が揃踏みです。
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9/26 12:04
稜線の途中から右を見ると、左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が揃踏みです。
あと少し、あそこが硫黄岳山頂ですね。
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9/26 12:05
あと少し、あそこが硫黄岳山頂ですね。
硫黄岳山頂に着きました。標高2760メートルです。
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9/26 12:11
硫黄岳山頂に着きました。標高2760メートルです。
山頂は、野球でもできそうなくらいに広々としています。
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9/26 12:11
山頂は、野球でもできそうなくらいに広々としています。
北側には爆裂火口が広がっています。
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9/26 12:13
北側には爆裂火口が広がっています。
断崖絶壁です。近づかないようにとの注意看板に思わず頷きます。
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9/26 12:13
断崖絶壁です。近づかないようにとの注意看板に思わず頷きます。
爆裂火口とその先に天狗岳です。
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9/26 12:36
爆裂火口とその先に天狗岳です。
硫黄岳で昼食後、硫黄岳山荘へ下ります。八つのケルンが並ぶ稜線はとても素敵です。
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9/26 12:38
硫黄岳で昼食後、硫黄岳山荘へ下ります。八つのケルンが並ぶ稜線はとても素敵です。
あまりに気持ち良くて時々立ち止まってしまいます。降りてきた道を振り返ると数えてきたケルンが点々と続いています。
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9/26 12:45
あまりに気持ち良くて時々立ち止まってしまいます。降りてきた道を振り返ると数えてきたケルンが点々と続いています。
硫黄岳山荘に着きました。山荘で購入したバッヂを売ってくれた小屋番は可愛らしい若い女性でした。
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9/26 12:53
硫黄岳山荘に着きました。山荘で購入したバッヂを売ってくれた小屋番は可愛らしい若い女性でした。
そういえば私と同い年のこの方も山登りがお好きでした。この日は貸し切りにしたのでしょうか?
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9/26 12:54
そういえば私と同い年のこの方も山登りがお好きでした。この日は貸し切りにしたのでしょうか?
台座ノ頭の頂上に誰かいるのが見えます。
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9/26 13:30
台座ノ頭の頂上に誰かいるのが見えます。
こちらは大同心(ダイドウシン)
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9/26 13:30
こちらは大同心(ダイドウシン)
こちらは小同心(ショウドウシン)
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9/26 13:30
こちらは小同心(ショウドウシン)
オオッ、見えるね。左の稜線の先に富士山が浮かんでいます。
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9/26 13:31
オオッ、見えるね。左の稜線の先に富士山が浮かんでいます。
右手の鎖場から登ります。
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9/26 13:33
右手の鎖場から登ります。
ここでトレッキングポールを畳みザックに入れます。この鎖場を登ると、その先はナイフリッジとなっていて交互通行です。
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9/26 13:34
ここでトレッキングポールを畳みザックに入れます。この鎖場を登ると、その先はナイフリッジとなっていて交互通行です。
ナイフリッジの途中で立ち止まり、恐々大同心小同心の谷を撮りました。
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9/26 13:35
ナイフリッジの途中で立ち止まり、恐々大同心小同心の谷を撮りました。
さらに鎖場が続きます。登りではそれほど危険ではありません。
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9/26 13:36
さらに鎖場が続きます。登りではそれほど危険ではありません。
手前の梯子は積雪期用で、夏場はその先にある金網足場を登ります。
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9/26 13:37
手前の梯子は積雪期用で、夏場はその先にある金網足場を登ります。
横岳本峰の奥ノ院に着きました。無名峰、三叉峰(サンジャホウ)の先に赤岳が見えています。
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9/26 13:41
横岳本峰の奥ノ院に着きました。無名峰、三叉峰(サンジャホウ)の先に赤岳が見えています。
歩いてきた稜線、台座ノ頭から硫黄岳が見下ろせます。
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9/26 13:41
歩いてきた稜線、台座ノ頭から硫黄岳が見下ろせます。
横岳山頂で記念写真を撮っていただきました。
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9/26 13:42
横岳山頂で記念写真を撮っていただきました。
通過した奥ノ院を見返ります。
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9/26 13:47
通過した奥ノ院を見返ります。
三叉峰に向かいます。
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9/26 13:50
三叉峰に向かいます。
三叉峰と奥ノ院を振り返ります。
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9/26 14:03
三叉峰と奥ノ院を振り返ります。
赤岳です。山梨県側の斜面はダケカンバ等の黄葉が見事です。左端には富士山が浮かんでいます。
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9/26 14:19
赤岳です。山梨県側の斜面はダケカンバ等の黄葉が見事です。左端には富士山が浮かんでいます。
日ノ岳(ヒノダケ)から見た富士山です。
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9/26 14:21
日ノ岳(ヒノダケ)から見た富士山です。
日ノ岳の先から見た赤岳はとても素晴らしく、何度も立ち止まってしまいます。丁度ガスがはれてくれました。
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9/26 14:30
日ノ岳の先から見た赤岳はとても素晴らしく、何度も立ち止まってしまいます。丁度ガスがはれてくれました。
谷から吹き上げていたガスが消え、赤岳の右手には阿弥陀岳が見えてきました。
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9/26 14:31
谷から吹き上げていたガスが消え、赤岳の右手には阿弥陀岳が見えてきました。
二十三夜峰の先の岩塔、そして赤岳です。
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9/26 14:34
二十三夜峰の先の岩塔、そして赤岳です。
日ノ岳を振り返ります。右手の尾根は黄葉がまるで裾の長い着物を羽織っているようです。
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9/26 14:37
日ノ岳を振り返ります。右手の尾根は黄葉がまるで裾の長い着物を羽織っているようです。
今日の宿泊地である赤岳展望荘に到着しました。
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9/26 14:48
今日の宿泊地である赤岳展望荘に到着しました。
山荘の向こう側、赤岳を見てきました。簡単に登れそうなくらいの近くに見えます。でも40分登るのです。
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9/26 14:49
山荘の向こう側、赤岳を見てきました。簡単に登れそうなくらいの近くに見えます。でも40分登るのです。
赤岳展望荘はまず3時半から五右衛門風呂に入り、夕食は5時からでバイキングでした。写真を撮り忘れましたが、タラの芽のてんぷらや地ナメコなど、とても美味しかったです。今日泊まる部屋は個室で、室内は狭いですが快適です。
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9/26 20:18
赤岳展望荘はまず3時半から五右衛門風呂に入り、夕食は5時からでバイキングでした。写真を撮り忘れましたが、タラの芽のてんぷらや地ナメコなど、とても美味しかったです。今日泊まる部屋は個室で、室内は狭いですが快適です。
翌朝27日の日の出は5時半頃の予定、既に4時43分には東の空が明るくなってきました。
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9/27 4:54
翌朝27日の日の出は5時半頃の予定、既に4時43分には東の空が明るくなってきました。
赤岳の裾野には雲海の上に富士山が見えてきました。青味を帯びた暁の空です。
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9/27 4:55
赤岳の裾野には雲海の上に富士山が見えてきました。青味を帯びた暁の空です。
朝食は朝5時からとのことですが、10分位前に呼び出しがありました。味噌汁も暖かくて、朝のバイキングも美味しかったです。
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9/27 5:00
朝食は朝5時からとのことですが、10分位前に呼び出しがありました。味噌汁も暖かくて、朝のバイキングも美味しかったです。
食事を済ませて外に出ると丁度ご来光の時間です。左手は金峰山の山塊、右手には富士山が雲海の上に浮かんでいます。
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9/27 5:25
食事を済ませて外に出ると丁度ご来光の時間です。左手は金峰山の山塊、右手には富士山が雲海の上に浮かんでいます。
右手が金峰山の山塊、左手先には木賊山、甲武信岳、三宝山の山塊が雲海に浮かびます。
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9/27 5:25
右手が金峰山の山塊、左手先には木賊山、甲武信岳、三宝山の山塊が雲海に浮かびます。
日本画のような富士山とあさぼらけ
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9/27 5:26
日本画のような富士山とあさぼらけ
日の出はそろそろかな・・・ですが、ちょっと寒くて一旦部屋に戻りました。(今朝の最低気温は2度だそうです。)
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9/27 5:26
日の出はそろそろかな・・・ですが、ちょっと寒くて一旦部屋に戻りました。(今朝の最低気温は2度だそうです。)
出発の準備を済ませて部屋を片付けます。
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9/27 5:29
出発の準備を済ませて部屋を片付けます。
泊まった個室の窓からは、雲海の先に浮かぶ富士山や金峰山が見えるのです。部屋から御来光が望めるとは最高の宿でした。
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9/27 5:30
泊まった個室の窓からは、雲海の先に浮かぶ富士山や金峰山が見えるのです。部屋から御来光が望めるとは最高の宿でした。
ご来光は甲武信ヶ岳の山塊の左手から登ります。
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9/27 5:34
ご来光は甲武信ヶ岳の山塊の左手から登ります。
5時34分、9月27日の一日の始まりです。
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9/27 5:34
5時34分、9月27日の一日の始まりです。
太陽が雲海の上に出ました。
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9/27 5:35
太陽が雲海の上に出ました。
雲海に浮かぶ富士山をアップで撮りました。
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9/27 5:35
雲海に浮かぶ富士山をアップで撮りました。
雲海が朝日の逆光で光っています。
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9/27 5:47
雲海が朝日の逆光で光っています。
朝日に輝く赤岳です。さあ登りましょうか。
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9/27 5:47
朝日に輝く赤岳です。さあ登りましょうか。
影赤岳と阿弥陀岳。
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9/27 6:30
影赤岳と阿弥陀岳。
一日の歩き始めが登り一辺倒だとちょっと足に来ます。喘登33分、赤岳頂上山荘へ着きました。
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9/27 6:41
一日の歩き始めが登り一辺倒だとちょっと足に来ます。喘登33分、赤岳頂上山荘へ着きました。
その先には東西南北の山案内プレートがありました。360度のパノラマということです。「本州中部でこの頂上から見落とされる山は殆どない」(深田久弥)
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9/27 6:42
その先には東西南北の山案内プレートがありました。360度のパノラマということです。「本州中部でこの頂上から見落とされる山は殆どない」(深田久弥)
朝日に映える横岳から硫黄岳への稜線です。
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9/27 6:42
朝日に映える横岳から硫黄岳への稜線です。
すぐ先には赤岳山頂が見えています。
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9/27 6:44
すぐ先には赤岳山頂が見えています。
赤岳山頂へ到着しました。標高2899.2メートルです。
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9/27 6:47
赤岳山頂へ到着しました。標高2899.2メートルです。
赤嶽神社の石の祠です。
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9/27 6:49
赤嶽神社の石の祠です。
山頂で暫く大展望を楽しんだ後、鉄階段や鎖場を権現岳を見ながら下りて行きます。
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9/27 6:57
山頂で暫く大展望を楽しんだ後、鉄階段や鎖場を権現岳を見ながら下りて行きます。
中岳・文三郎(ブンザブロウ)尾根への道は鎖を掴みながら下りて行きます。
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9/27 6:58
中岳・文三郎(ブンザブロウ)尾根への道は鎖を掴みながら下りて行きます。
赤岳の影の中から阿弥陀岳が次第に鮮明に浮かび上がってきました。
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9/27 7:03
赤岳の影の中から阿弥陀岳が次第に鮮明に浮かび上がってきました。
権現岳も次第に鮮やかに浮かび上がってきました。その先には南アルプスの山並みが見えます。
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9/27 7:05
権現岳も次第に鮮やかに浮かび上がってきました。その先には南アルプスの山並みが見えます。
文三郎尾根との分岐に着きました。
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9/27 7:12
文三郎尾根との分岐に着きました。
阿弥陀岳の前に先ずは中岳を登ります。中岳はきれいな円錐形の山です。
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9/27 7:20
阿弥陀岳の前に先ずは中岳を登ります。中岳はきれいな円錐形の山です。
10分程度の登りで中岳山頂に着きました。標高2705メートルです。左の山頂プレートの先には編笠山からギボシ、権現岳、三ツ頭の山塊がよく見えます。
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9/27 7:30
10分程度の登りで中岳山頂に着きました。標高2705メートルです。左の山頂プレートの先には編笠山からギボシ、権現岳、三ツ頭の山塊がよく見えます。
阿弥陀岳が朝日の順光に輝いています。
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9/27 7:31
阿弥陀岳が朝日の順光に輝いています。
中岳鞍部へ降りる手前、権現岳が南アルプスや富士山を後ろに従えて端坐しています。
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9/27 7:34
中岳鞍部へ降りる手前、権現岳が南アルプスや富士山を後ろに従えて端坐しています。
中岳コル(鞍部)に着きました。昨晩展望荘で一緒だった方のアドバイス通り、ここにザックをデポして登りました。
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9/27 7:40
中岳コル(鞍部)に着きました。昨晩展望荘で一緒だった方のアドバイス通り、ここにザックをデポして登りました。
阿弥陀岳山頂の直前から山頂を見上げます。なかなかの急登です。
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9/27 7:53
阿弥陀岳山頂の直前から山頂を見上げます。なかなかの急登です。
阿弥陀岳山頂に着きました。丁度赤岳展望荘方向をバックに撮っていただきました。
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9/27 8:04
阿弥陀岳山頂に着きました。丁度赤岳展望荘方向をバックに撮っていただきました。
阿弥陀岳山頂は360度の大展望です。ある故人を偲ぶ仏像が鎮座しています。
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9/27 8:04
阿弥陀岳山頂は360度の大展望です。ある故人を偲ぶ仏像が鎮座しています。
阿弥陀岳山頂は信仰の山らしく様々な碑がありました。
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9/27 8:04
阿弥陀岳山頂は信仰の山らしく様々な碑がありました。
登ってきた赤岳は、丁度逆光なので眩しさの中にあります。
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9/27 8:05
登ってきた赤岳は、丁度逆光なので眩しさの中にあります。
権現岳へ繋がるツルネや旭岳が見えます。雲海の先には富士山や南アルプスの山々です。
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9/27 8:05
権現岳へ繋がるツルネや旭岳が見えます。雲海の先には富士山や南アルプスの山々です。
雲海が消えつつあり、阿弥陀岳から御小屋尾根の先には原村から茅野市が見えてきました。遠くには右から北アルプス、乗鞍、御嶽です。
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9/27 8:07
雲海が消えつつあり、阿弥陀岳から御小屋尾根の先には原村から茅野市が見えてきました。遠くには右から北アルプス、乗鞍、御嶽です。
遠くには右手から乗鞍岳、御嶽山が雲海の上に見えます。今日この少し後、御嶽山が爆発するとはもちろん思いもしませんでした。
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9/27 8:08
遠くには右手から乗鞍岳、御嶽山が雲海の上に見えます。今日この少し後、御嶽山が爆発するとはもちろん思いもしませんでした。
昨日歩いてきた赤岳鉱泉から硫黄岳が綺麗に見えました。
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9/27 8:09
昨日歩いてきた赤岳鉱泉から硫黄岳が綺麗に見えました。
その右手にはなかなか緊張した岩稜の山、横岳が見えていました。
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9/27 8:37
その右手にはなかなか緊張した岩稜の山、横岳が見えていました。
中岳のコルへ戻り、中岳道(ナカダケドウ)を下ります。40分ほどの歩きで行者小屋へ着きました。中岳道の上部の道は少し荒れていました。
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9/27 9:06
中岳のコルへ戻り、中岳道(ナカダケドウ)を下ります。40分ほどの歩きで行者小屋へ着きました。中岳道の上部の道は少し荒れていました。
行者小屋から見上げる阿弥陀岳です。赤岳鉱泉から見た景色とほぼ同じです。
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9/27 9:08
行者小屋から見上げる阿弥陀岳です。赤岳鉱泉から見た景色とほぼ同じです。
南沢を下ります。ナナカマドでしょうか、既に真っ赤です。青空に映えます。
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9/27 9:14
南沢を下ります。ナナカマドでしょうか、既に真っ赤です。青空に映えます。
ヘリポートがありました。
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9/27 9:16
ヘリポートがありました。
花の時期はもう終わり、トリカブトの紫の花以外はあまり見るべき花はありませんでした。これは南沢の彼方此方で見かけたスギゴケの胞子嚢ですが、まるで花が咲いているようです。
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9/27 9:29
花の時期はもう終わり、トリカブトの紫の花以外はあまり見るべき花はありませんでした。これは南沢の彼方此方で見かけたスギゴケの胞子嚢ですが、まるで花が咲いているようです。
スギゴケ胞子嚢のアップです。
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9/27 9:31
スギゴケ胞子嚢のアップです。
大きな苔むした岩に祠があり、近くに小さな「美濃戸40分⇔行者40分」と書かれたプレートがあります。
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9/27 9:59
大きな苔むした岩に祠があり、近くに小さな「美濃戸40分⇔行者40分」と書かれたプレートがあります。
黄葉の殆どはダケカンバかなと思っていましたが、ダケカンバやカエデ類以外の黄葉もありました。この丸い葉っぱは広葉桂(ヒロハカツラ)です。
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9/27 10:07
黄葉の殆どはダケカンバかなと思っていましたが、ダケカンバやカエデ類以外の黄葉もありました。この丸い葉っぱは広葉桂(ヒロハカツラ)です。
今日は土曜日、登ってくる登山者がとても多く、多分初心者、それから団体も多かったです。道を譲る機会がかなりありました。行者小屋から標準タイムより少し長い1時間47分もかかったのはその為かなと思いました。
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9/27 10:55
今日は土曜日、登ってくる登山者がとても多く、多分初心者、それから団体も多かったです。道を譲る機会がかなりありました。行者小屋から標準タイムより少し長い1時間47分もかかったのはその為かなと思いました。
やまのこ村の駐車場に着きました。隙間なく駐車されていましたし、まだまだ登ってくる車もあり、次の人のためにサッと着替えて早目に出ました。汗を流しに日帰り温泉へ向かいます。
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9/27 11:05
やまのこ村の駐車場に着きました。隙間なく駐車されていましたし、まだまだ登ってくる車もあり、次の人のためにサッと着替えて早目に出ました。汗を流しに日帰り温泉へ向かいます。
諏訪南ICへの道中、あまり回り道をしないで済む「もみの湯」へ寄りました。500円でこの温泉ならばお勧めです。
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9/27 13:06
諏訪南ICへの道中、あまり回り道をしないで済む「もみの湯」へ寄りました。500円でこの温泉ならばお勧めです。
24cさん、こんにちは。
お天気も良く、ほんのり色づき始めた初秋の八ヶ岳縦走を堪能されたようで何よりです。風もほとんどなかったなんてラッキーでしたね。
ああ、もう何と言っても眺望が素晴らしいです。
山の上で見る日の出も、いいな〜♪
いつまでもいつまでも留まっていたい気持ち、分かります。
やはり、山は晴れているほうが楽しいですね。
24cさんのレポートに刺激され、私も久しぶりに八ヶ岳へ行きたくなりました!
写真を見ていただきありがとうございました。
人気の山は、やはり天気の良い平日ですね。山の雰囲気そのものが金曜日と土曜日では全く違いました。土曜日は駐車場も山小屋もテント場も人であふれていました。
それから熟睡できるかは別ですが、一泊しての山の朝はこたえられません。朝焼けの山は美しい。
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