黒部五郎岳−双六岳ー新穂高発 日帰り

2014年10月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 43.3km
• 登り: 3,234m
• 下り: 3,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 19:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 20:03

2:40 新穂高バスターミナル
2:18 笠新道登山口
2:18 わさび平小屋
3:44 小池新道入口
4:16 秩父沢出合
4:27 チボ岩
4:58 シシウドヶ原
5:45 鏡平山荘
6:43 6:47 弓折乗越
6:47 花見平
6:47 くろゆりベンチ
6:47 双六小屋
6:47 双六岳巻道分岐
8:40 8:50 双六岳
8:50 中道分岐
9:58 三俣蓮華岳巻道分岐
10:54 11:00 黒部五郎小舎
12:17 黒部五郎の肩
12:26 黒部五郎岳
12:48 黒部五郎の肩
13:40 13:50 黒部五郎小舎
16:26 双六岳巻道分岐
16:31 16:48 双六山荘
17:51 弓折乗越
20:47 小池新道入口
22:10 22:13 登山センター
22:21 ゴール地点

無料駐車場〜鏡平
往復共に暗かったでしたが、道迷いなく進むことができました。
小池新道は足を置くのに丁度良いサイズの岩が安定していたので歩き易かった。
鏡平〜弓折乗越
前半割とキツメな登りが続くが、後ろを振り返ると槍が岳〜穂高　丸山と
見応えのある景色を眺めることができる
弓折乗越〜双六山荘
よく歩かれている道で危険個所もなし。やはり、景色はステキ！
双六山荘〜双六岳
歩き易い道で、頂上はどちらを見ても景色を楽しめる
双六岳〜三股蓮華分岐
このルートでライチョウに遭遇。
三股蓮華分岐〜黒部五郎小舎
分岐から緩やかに始まる部分は砂道で道が細くなっている。慎重に進めば問題なし
このルート高低差がなかなか体力が必要です。
黒部五郎小舎〜黒部五郎岳
カールの中を横切る様に進みます。
私は行きはルートをたどれましたが、帰りがルートを見失い草の中を降りてしまいました。
肩までは急登ですがトレースしっかりあります。
三股蓮華〜双六巻道〜双六巻道分岐
双六山荘手前が勾配があり、この道を帰りとかに選択すると疲れやすくなるかな。
途中の水場らしき所は水が滞留してました...飲めたかなぁ

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高　無料駐車場
11日　朝3時満車

コース状況／危険箇所等

危険・道迷い個所は特にありません

写真

10/10 2:36

登山届を提出！長〜い一日の始まり！

10/10 3:27

わさび平山荘・・・霧が発生中・・・ただただ晴れを信じて！

10/10 5:34

10/10 5:36

鏡平にて日の出待ち！

10/10 6:08

やりさまぁ〜

10/10 6:26

雲に陰が映し出されてる〜

10/10 6:30

雲のスクリーンに・・・

10/10 6:40

もぉ、ホントにきらっ！きらっ！

10/10 6:54

双六山荘から下山する人と穂高さん

10/10 6:58

まだ、元気だったぁこの頃

10/10 7:13

やり様と穂高さんたち！！
いつの日が縦走を！！

10/10 7:37

双六山荘！！テン場にはテントはまばら！！

10/10 7:58

10/10 8:43

双六岳。快晴！快晴！

10/10 8:53

笠が岳を拝む！　いつか　アチラからこちらを眺めよぉっと！

10/10 9:18

きた道を振り返る！

10/10 9:42

らっ！　らっ！　ライチョウが仲良くしてる！
はじめまして！！○○と申します！

10/10 9:52

三股蓮華分岐からやり様！・・・・・遠い・・・ゴロ−さんからはもっと遠い

10/10 10:05

目指す黒部五郎岳さん......雲が心配なんだけど...行くっきゃない

10/10 10:11

雲の平から

10/10 10:30

チラッと！ちらーっとね！

10/10 10:35

笠さまぁ〜

10/10 11:04

カール内の水場にて。水がおいしいねぇ！

10/10 11:39

ご、ゴロ−さん！けっ、険しくないですか？？！！

10/10 12:29

あれは日本海！！
今回、こちらのルートは選択せず

10/10 12:31

五郎さん！登頂！！数々の困難を乗り越えてって・・・・（前回、目指した時、靴忘れて引き返しただけですが・・・何か？）
高速代イタカッタぁ（＞＿＜）

10/10 12:32

眺望サイコーですね！

10/10 12:36

鷲羽さん、水晶さん、雲の平さんなどなど

10/10 12:38

黒部カールさんとオールスターズ！！
素晴らしい！！！！

10/10 13:40

デポした荷物を背負い登り返し....この登りがツライ....ツライ

10/10 15:27

巻き道から双六岳を眺める
（このルート急登ありの楽ではないルートでした）

10/10 17:16

10/10 17:20

うつくしい！うつくしい！

10/10 17:21

紅く染まったやり様・・・・そんなに照れないでぇ〜！

10/10 17:21

10/10 17:25

あ〜うつくしい！！

10/10 17:32

穂高さんも！

10/10 17:34

雲海に沈んだ太陽！姿は見えずとも輝くってステキ！！

10/10 17:51

って、夕焼けを堪能してからが長い！長〜い！！

10/10 20:47

まだ、まだまだ着かない

10/10 22:01

下山届を提出で無事下山、
有難う御座いました！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

PENTAX Q7 PENTAX

iPod touch Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

tokotko

今回、友人のお薦めで黒部五郎岳に行きました。
なんといっても、景色がステキでした！
横をみれば槍〜北鎌・西尾根〜穂高　と続き
前を見れば双六〜三俣〜鷲〜水晶・五郎と続き
今回の目的地は黒部五郎岳。
当初、飛越トンネルからを考えていましたが、欲張りな私は穂高からだと、色々楽しめる！かも？と計画しました。

日本海を眺め、立山方面から繋がる山々、そして、北アルプスへと。
また、お天気にも恵まれ、朝日から夕陽まで贅沢な山旅でした。

すごく楽しめました......が、想いのほか高低差を体感し、体力勝負のルートでした。
このルートは水を補給できる所が良い所にあり、助かりました。

遭遇しませんでしたが、山荘の人からのお話で、最近、熊の目撃情報が多いそうです。鈴と夜道はヘッデンをしたほうが良いそうです（出合頭を防ぐ為）......行きはヘッデンなしでのぼりましたが、やめときます。お一人様は特に。

コメント

バタヤン

お見事！！
シシウドヶ原辺りでお会いした者です。
あの後黒部五郎岳山頂からの折り返しでもお会いしなかったので、どうしたかなぁって気になってました。
自分も小舎からの登り返しは思ってた以上に体力消耗しちゃって、とても日帰りする気にはならなかったですよ。よく頑張りましたね。
お疲れ様でした。

tokotko

Re: お見事！！
有り難うございます！
私ももまたお会いできるかなぁと思っていたのですが、遅かったです。
私も五郎小舎からの登り返しが辛かったですね〜。
でも、batayhanさんの健脚振りにはびっくりしました。
あっと言う間に歩を進めて姿、カッコ良かったですよ~。
また、お会いできるのを楽しみしてますね！
有り難うございます！