西岳 赤岳 阿弥陀岳 八ヶ岳 舟山十字路から
- GPS
- 09:06
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,126m
- 下り
- 2,108m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 9:06
天候 | 晴れ 後高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たらず |
その他周辺情報 | もみの湯 |
写真
感想
八ヶ岳の山々の中で 西岳は登頂していなかったので 今日は 舟山十字路から西岳に登り 御小屋尾根経由で戻る計画 この尾根も未踏破
前日に夜11:30過ぎに舟山十字路に着く 此処までは途中工事中で 鉢巻林道のグリーンホテル南側の林道から入る情報をヤマレコにて仕入れる 林道途中に 明かりが見えて 良く考えれば 美濃戸別荘地の南側を走っているのだから 当然と言えば当然 一人で暗い山道の林道に入るので車とは言え怖いからね
朝4時に起床したいが 寒くて4:30頃に起きだして準備 05:31にスタート
此れまたヤマレコ情報で 林道を南東に進む 川を2回渡渉後 例の広河原ゲート奥の登山道入り口を目指す 少し行き過ぎて 薄い踏跡を見つけて登って行く 少々登山道が合っているか不安気味に登る 西岳への標識を立場川キャンプ場からの登山道合流で見て確信出来て 此処からは順調に登る 西岳へは最後の急登を過ぎて 岩がゴロゴロした山頂に出る 此処からは南に南ア 御岳山 すぐ近くに編笠岳 北に主峰群 手前にギボシ と好展望で暫し休憩
此処から青年小屋を目指すと程なく 今日お初の登山者3パーティとすれ違う
青年小屋手前で美味しい乙女の水を頂き 直ぐに青年小屋に着く 此処からは主要な登山道で 沢山の登山者に会う様に成る のろし場まで急登 かなり疲れる
此処からは岩肌の巻き道と急登を経て 権現小屋に着く すぐ近くの権現岳に行く
これから直ぐに 赤岳に向う ゲンジー梯子も空いて居る すれ違う登山者も今日は少なめ キレット小屋まではかなり降りる 小屋で休憩後 赤岳の約400mの岩屑の登り 手足を使って ラクさせないように急登をこなし 赤岳主峰に取り付く
頂上は 流石に人気 大勢の登山者が頂上付近で休憩中 360度の展望は 視程も良く素晴らしい 此処で山座同定して食事休憩 御嶽山の噴煙も見える 合掌
暫し休憩後 阿弥陀岳を目指し 先ほどの竜頭の頭まで戻りクサリ付きのガレを下る
文三郎分岐を過ぎてコルから中岳を登り 阿弥陀岳直下の中岳のコルに付く 阿弥陀岳ピストンの方の沢山のザックがデポされている
急登を登り詰めて 今日最後の登頂 阿弥陀岳に着く 此方も素晴らしい好展望
天気が良くて来て良かった 小休憩後 御小屋尾根にて下山する 不動清水までは かなり足場が悪い 急下降 特に阿弥陀岳直下は ザレて滑べるし 逆に黒ロープが左右に移動しないと降りられないので下山に妨げにになるが天気が悪い時には助かるかも 長い急下降をこなして 不動清水を過ぎる頃には穏やかな樹林帯に入る しかし長い 美濃戸口の分岐を過ぎて 舟山十字路を目指す 途中から林道に成ると 到着地も近い 舗装路に出て 直ぐに到着 今日も 無事に感謝
コメント
この記録に関連する登山ルート
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soar800さん、こんにちは。
良い天気で最高の八ヶ岳周回になりましたね。
八ヶ岳の記録はよく上がりますが、この形の周回はあまり見たことが
無いのですが日帰りで良さそうなルートですね。
来年は私もトライしてみたいです。
台風前のひと登り、お疲れ様でした。
millionさん こんばんわ
前夜に到着しましたが 2台有りましたが 既に登っているご様子で 他に車もなく
寂しく寝ていました 最初の登山口の取り付きさえ間違えなければ 静かな登山が出来ます メインルートに入ると 多少増えましたが 台風接近で登山者は少なめでした でも特に午前中は 最高の好天でしたよ
ぜひ面白いコースですので 一度 行ってみてください
soarさん、お疲れ様でした。
登山計画を見たときは、ビックリ バッタリ
もありかなと思ったのですが、ちょっとお疲れ気味なので
遠慮しときました
舟山十字路からの周回コースは、前に計画書を書いたことがありました。
確か・・・天気が悪くて中止にした記憶が・・・・
soarさんのルートとは逆回りで、阿弥陀岳南陵を経由してでしたが
ところで、今回はトレランではなくて、ハイキング なんですね。
硫黄岳まで廻ってくれば、ほど良いボリュームだったのでは
ronさん こんにちわ
ビックリバッタリも 良いから 前回同様有っても良かったかも
登山者少ないですよ ゲンジー梯子なんか 鼻歌交じりで下ってました(嘘です慎重に降りました)
今回は未踏の西岳、御小屋尾根、を通るルートを選んで見ました
南稜ルートは(一般登山ルートでは有りません) と書いて有りましたよ
硫黄岳から赤岳鉱泉へのルートも楽しめたかも知れないですが 夕方の予報が早まり台風の余波 が来そうでしたので早々と切り上げて来ました
今回は短めでしたかな? でも結構疲れました 暫く 御小屋尾根は行かなくてもいいかも loーngでした
soar800さん、こんばんは。
素敵な周回ルート、お疲れさまでした。
今回は、前日に計画があがっているのを拝見しましたが、残念ながら同じルートとはなりませんでした。
が、このルートは私も歩いてみたいと思っており、計画を立てた事があります。
やはり、同じような嗜好なのだと思います
この感じですと、またどこかでばったりお会いできそうな気がしますね。
その時をまた楽しみにしたいと思います
cirrusさん こんにちわ
やはり 行きたい山の嗜好が似ているのかも知れませんね また楽しみにしております
cirrusさんの同じ日に行かれた山の上も興味が有って 日帰りプランも考えていましたが 此方は何時に成ったら 実行出来るか判りませんが ぜひチャレンジしてみたい
もう直ぐ 山の上でも 会うでしょう 下界でもOKです
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