本日のスタートは上平寺登山口から。すでに駐車場は満車でした。
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5/3 8:42
本日のスタートは上平寺登山口から。すでに駐車場は満車でした。
城跡らしい。
ここまでは九十九折りの道がひたすら続きます。
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5/3 9:08
城跡らしい。
ここまでは九十九折りの道がひたすら続きます。
伊吹山。
こうして見るとかっこいい山です。
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5/3 9:36
伊吹山。
こうして見るとかっこいい山です。
ものすごい数の登山者が列を成して上を目指しています。ら
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5/3 9:57
ものすごい数の登山者が列を成して上を目指しています。ら
琵琶湖!
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5/3 10:29
琵琶湖!
伊吹山頂では写真撮影待ちの行列が。
それを横目に脇からパチリ。
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5/3 10:39
伊吹山頂では写真撮影待ちの行列が。
それを横目に脇からパチリ。
これから向かう伊吹山地の山々。どれがどれやら。
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5/3 10:39
これから向かう伊吹山地の山々。どれがどれやら。
東登山道コースは初めて。この時期は花もあまり多くない。
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5/3 10:58
東登山道コースは初めて。この時期は花もあまり多くない。
専用道路脇にはイカついカメラを構えた人たちがずらり。猛禽を上や横から撮影できるスポットなんだそうです。
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5/3 11:07
専用道路脇にはイカついカメラを構えた人たちがずらり。猛禽を上や横から撮影できるスポットなんだそうです。
縦走路に入るとまずはカエデの新緑がお出迎え。ハウチワとイタヤカエデが混在。
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5/3 11:34
縦走路に入るとまずはカエデの新緑がお出迎え。ハウチワとイタヤカエデが混在。
この辺りの尾根道の多くが霊仙山のような石灰岩質で歩きにくい。これからの季節、ヒルが多そう。
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5/3 11:36
この辺りの尾根道の多くが霊仙山のような石灰岩質で歩きにくい。これからの季節、ヒルが多そう。
ドウダンツツジですが、この辺りのはイヤにおどろおどろしい。
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5/3 11:44
ドウダンツツジですが、この辺りのはイヤにおどろおどろしい。
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5/3 12:20
伊吹山も遠くなってきました。
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5/3 12:25
伊吹山も遠くなってきました。
御座峰。
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5/3 12:28
御座峰。
遠くへ伸びる山道。
良い道ですが、登山者は驚くほど少ない。
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5/3 12:32
遠くへ伸びる山道。
良い道ですが、登山者は驚くほど少ない。
左奥に少し雪の残る山が能郷白山。右奥のもっと遠くの白い山が白山。
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5/3 12:44
左奥に少し雪の残る山が能郷白山。右奥のもっと遠くの白い山が白山。
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5/3 12:55
国見岳山頂。
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5/3 13:00
国見岳山頂。
庭園のような山道。
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5/3 13:06
庭園のような山道。
池があります。
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5/3 13:07
池があります。
突然広く開けたキャンプ場のような土地が出現。KDDI管理地だとか。電波塔でもあったのかな?水が確保できるならここでキャンプしてみたい。
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5/3 13:10
突然広く開けたキャンプ場のような土地が出現。KDDI管理地だとか。電波塔でもあったのかな?水が確保できるならここでキャンプしてみたい。
アナグマ発見!
けっこう鈍感で、近くに行ってもこちらに気が付きません。
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5/3 13:11
アナグマ発見!
けっこう鈍感で、近くに行ってもこちらに気が付きません。
巣まで追いかけてみました。巣は広範囲に広がっていて、出入り口も複数あるんだとか。
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5/3 13:13
巣まで追いかけてみました。巣は広範囲に広がっていて、出入り口も複数あるんだとか。
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5/3 13:14
人工林の中の下り道は走りやすい。
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5/3 13:22
人工林の中の下り道は走りやすい。
国見峠着。滋賀県側は通行止めで、峠の駐車場に停めてある車はみんな岐阜ナンバー。
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5/3 13:30
国見峠着。滋賀県側は通行止めで、峠の駐車場に停めてある車はみんな岐阜ナンバー。
峠の湧水で水を補給。
別に味はおかしくないけど、美味しそうではない。
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5/3 13:37
峠の湧水で水を補給。
別に味はおかしくないけど、美味しそうではない。
トラス山。
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5/3 14:09
トラス山。
トラス山の向かいでは、ヘリがしきりにホバリングしていました。遭難者でも出たの?
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5/3 14:10
トラス山の向かいでは、ヘリがしきりにホバリングしていました。遭難者でも出たの?
この辺りは登山者も少ないのか、踏み跡が薄く、見失いがち。マーキングは比較的新しい。
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5/3 15:22
この辺りは登山者も少ないのか、踏み跡が薄く、見失いがち。マーキングは比較的新しい。
水場発見!
尾根のルート直下なのに量も豊富で美味しそう。
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5/3 15:30
水場発見!
尾根のルート直下なのに量も豊富で美味しそう。
笹刈山への道。
この笹刈りのお陰で快適に歩けます!どなたか存じませんが、ありがとうございます!
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5/3 15:49
笹刈山への道。
この笹刈りのお陰で快適に歩けます!どなたか存じませんが、ありがとうございます!
笹刈山から琵琶湖。
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5/3 15:52
笹刈山から琵琶湖。
伊吹山も随分遠くなりました。間の高い山は多分国見岳。
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5/3 15:52
伊吹山も随分遠くなりました。間の高い山は多分国見岳。
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5/3 16:06
ブンゲン山頂。
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5/3 16:14
ブンゲン山頂。
奥伊吹スキー場。
リフトの監視小屋に飲みかけのお茶があったり、なんとなくヒトの気配が残っていて不気味。スキー場の敷地をかすめて進みます。
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5/3 16:18
奥伊吹スキー場。
リフトの監視小屋に飲みかけのお茶があったり、なんとなくヒトの気配が残っていて不気味。スキー場の敷地をかすめて進みます。
人の手が入ったブナの森。
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5/3 16:30
人の手が入ったブナの森。
綺麗な沢があって腹が減ったので、晩御飯にしました。今日はトレランじゃなく、速めの山行なので、バーナーとシュラフ持ちなのです。
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5/3 16:52
綺麗な沢があって腹が減ったので、晩御飯にしました。今日はトレランじゃなく、速めの山行なので、バーナーとシュラフ持ちなのです。
晩御飯は済ませましたが、まだまだ進みます。この山行は、眠くなったらその場で寝るスタイル。
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5/3 17:23
晩御飯は済ませましたが、まだまだ進みます。この山行は、眠くなったらその場で寝るスタイル。
品又峠。
夜間ならこの左側の登りは気がつかないでしょうね。
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5/3 17:29
品又峠。
夜間ならこの左側の登りは気がつかないでしょうね。
この辺りからは、マーキングはあるものの、踏み跡薄め。
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5/3 17:46
この辺りからは、マーキングはあるものの、踏み跡薄め。
夕陽が差して、辺りの空気が黄色に染まって見える。
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5/3 17:47
夕陽が差して、辺りの空気が黄色に染まって見える。
新穂峠。
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5/3 18:29
新穂峠。
新穂谷山?展望ゼロ。
この辺りから夜パートに入りました。
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5/3 18:53
新穂谷山?展望ゼロ。
この辺りから夜パートに入りました。
鳥越山。
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5/3 20:25
鳥越山。
クマ避けの鐘?が5箇所ありました。当然カンカン鳴らしておきます。
夜の山道のすぐ近くでガサガサと獣の気配がするのはやっぱりおっかない。8割方は鹿なんでしょうけど、逃げた後の警告鳴きが無いので確信は持てず。熊かな…。
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5/3 21:41
クマ避けの鐘?が5箇所ありました。当然カンカン鳴らしておきます。
夜の山道のすぐ近くでガサガサと獣の気配がするのはやっぱりおっかない。8割方は鹿なんでしょうけど、逃げた後の警告鳴きが無いので確信は持てず。熊かな…。
金糞岳。
遠くの山中にポツンとキャンプの灯りが見えていました。ここらの稜線歩きは絶品だそうな。昼間にまた来よう。
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5/3 22:00
金糞岳。
遠くの山中にポツンとキャンプの灯りが見えていました。ここらの稜線歩きは絶品だそうな。昼間にまた来よう。
白倉岳。右の錆びた刈刃は鐘代り。しけた音しか鳴りません。
このあと金居原へ下る長い林道へ。前半2キロくらいは落石がゴロゴロしているような、長い間利用されていない林道で、何度も足を捻りました。
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5/3 22:21
白倉岳。右の錆びた刈刃は鐘代り。しけた音しか鳴りません。
このあと金居原へ下る長い林道へ。前半2キロくらいは落石がゴロゴロしているような、長い間利用されていない林道で、何度も足を捻りました。
長くて寒い林道を下り終え、次の横山岳登山口付近の国道端でご就寝です。なにせ眠気の限界で横になるので、瞬時にぐっすりです。
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5/4 4:52
長くて寒い林道を下り終え、次の横山岳登山口付近の国道端でご就寝です。なにせ眠気の限界で横になるので、瞬時にぐっすりです。
カップ麺の朝食を済まして出発です。
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5/4 5:27
カップ麺の朝食を済まして出発です。
登山口は、舗装路からの取っ掛かり付近が難しい。道は無いけどマーキングはあるので、よくよく探してみて下さい。
0
5/4 6:13
登山口は、舗装路からの取っ掛かり付近が難しい。道は無いけどマーキングはあるので、よくよく探してみて下さい。
ぼんやりと踏み跡はありますが、マーキングが間遠で分かりにくい。
0
5/4 6:43
ぼんやりと踏み跡はありますが、マーキングが間遠で分かりにくい。
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5/4 6:46
ここから雰囲気がガラリと変わり、快適な登山道になります。
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5/4 7:00
ここから雰囲気がガラリと変わり、快適な登山道になります。
登山道の両側には、花の終わったイワウチワかイワカガミがびっしり。
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5/4 7:15
登山道の両側には、花の終わったイワウチワかイワカガミがびっしり。
時期が遅いので諦めていましたが、ギリギリ残っていたイワウチワ!今シーズン初です。来年はもう二週間早く見に来よう。
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5/4 7:22
時期が遅いので諦めていましたが、ギリギリ残っていたイワウチワ!今シーズン初です。来年はもう二週間早く見に来よう。
可憐な花です。
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5/4 7:23
可憐な花です。
ブナの森を抜けて、見晴らしのいい尾根道へ。南側に見える金糞岳はこちらからでは随分と平坦です。その右肩に薄く見えるのは、たぶん伊吹山。
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5/4 7:28
ブナの森を抜けて、見晴らしのいい尾根道へ。南側に見える金糞岳はこちらからでは随分と平坦です。その右肩に薄く見えるのは、たぶん伊吹山。
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5/4 7:38
木蓮?コブシ?
ギリギリ綺麗な状態で咲いていました。
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5/4 7:45
木蓮?コブシ?
ギリギリ綺麗な状態で咲いていました。
横山岳。
山頂は広々していますが、展望はなし。
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5/4 7:52
横山岳。
山頂は広々していますが、展望はなし。
メインの下山ルートに向かわず、あえて西尾根ルートへ進みます。入り口はトラロープで閉鎖してあります。踏み跡はほとんどなく、マーキングも新旧混在していて、わかりにくい。ヤマレコを頼りにゆっくり進みます。
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5/4 8:06
メインの下山ルートに向かわず、あえて西尾根ルートへ進みます。入り口はトラロープで閉鎖してあります。踏み跡はほとんどなく、マーキングも新旧混在していて、わかりにくい。ヤマレコを頼りにゆっくり進みます。
急な崖道を上から写したんですが、写真じゃ全然分からない。
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5/4 8:19
急な崖道を上から写したんですが、写真じゃ全然分からない。
下りなのにヨチヨチしか進めずイラッとしますが、時折見かける花に癒されました。
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5/4 8:23
下りなのにヨチヨチしか進めずイラッとしますが、時折見かける花に癒されました。
イカリソウ?
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5/4 8:26
イカリソウ?
西尾根ルートを下り切ったところにある、樹齢700年の大ケヤキ。今回はここまで。
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5/4 9:17
西尾根ルートを下り切ったところにある、樹齢700年の大ケヤキ。今回はここまで。
アナグマも穴の中の顔がハッキリ写ってましたね。これもすごいなぁ。
山行の過酷さよりもそちらに目が行ってしまった(^◇^;)
いつも拙レコにコメントいただき恐縮です。
ご安心ください。道端と言っても歩道の脇ですので、車に気をつけると言うよりも、散歩の地元民に気を使うという感じでした。
今回テントなしの仮眠で凌ぐというスタイルが思いのほか楽しかったので、今シーズンは里山で何度か試してみたいと思います。安心してください。オススメはしませんよ。
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