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Yamareco

記録ID: 5452921 全員に公開 トレイルラン 霊仙・伊吹・藤原

伊吹山地縦走(伊吹山〜横山岳)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年05月03日(水) 〜 2023年05月04日(木)
メンバー
天候二日とも晴れ
アクセス
利用交通機関
電車車・バイク
上平寺登山口のPに駐車。無料、30台くらい。
帰りは余呉駅から関ヶ原駅までJRを利用。余呉駅ではICOCAで入場できるが、関ヶ原駅で出られない。関ヶ原駅から上平寺までは徒歩で2時間くらい。タクシー利用のつもりが捕まらず。
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GPS
20:15
距離
59.8 km
登り
4,494 m
下り
4,599 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
14時間17分
休憩
50分
合計
15時間7分
S上平寺 伊吹山登山者用駐車場08:4108:45京極氏屋形・庭園跡08:4609:12上平寺城跡09:1209:26弥高尾根・上平寺尾根 分岐点09:2709:35弥高山09:3509:55上平寺尾根分岐09:5510:00伊吹山六合目(標識)10:0110:07伊吹山七合目10:0710:20伊吹山八合目10:2510:31山頂周回道分岐・合流点10:3110:38伊吹山 山頂公衆便所10:3810:41伊吹山10:4211:16静馬ヶ原11:1711:21P114911:2111:53P98311:5312:28御座峰12:2812:44大禿山12:4413:00国見岳13:0113:30国見峠13:3814:09虎子山14:0915:53笹刈山15:5416:13ブンゲン16:1316:25ブンゲン登山道入口16:2517:25品又峠17:2518:09瀬戸山18:1018:29新穂峠18:3818:53新穂谷山18:5319:25新穂山19:2520:27鳥越山20:3220:57鳥越峠21:0621:15小朝ノ頭21:1621:22大朝ノ頭21:2221:27小朝の頭北方コル21:3621:59金糞岳22:0022:08白倉峠22:0822:20白倉岳22:2122:32県境尾根分岐(八草出合い)22:3222:52八草出合い登山口(林道分岐)22:5323:37八草峠23:4123:59宿泊地
2日目
山行
3時間34分
休憩
12分
合計
3時間46分
05:34金居原コース登山口05:3506:50夜叉ヶ池06:5006:55阿蘇山06:5607:00金居原コース/東尾根コース出合07:0107:39横山岳東峰07:3907:52横山岳08:0308:21天狗の森08:2108:53ケヤキ広場08:5309:04菅並三角点09:0409:16横山岳 余呉登山口09:1709:23ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
伊吹山登山道の上平寺ルートは五合目付近で合流するまで樹林帯を進むので、日差しが気になる方には最適。品又峠から鳥越峠、横山岳から余呉登山口まではほぼバリエーションで、GPSが無ければ踏破は難しいでしょう。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図

写真

本日のスタートは上平寺登山口から。すでに駐車場は満車でした。
2023年05月03日 08:42撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
本日のスタートは上平寺登山口から。すでに駐車場は満車でした。
3
城跡らしい。
ここまでは九十九折りの道がひたすら続きます。
2023年05月03日 09:08撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
城跡らしい。
ここまでは九十九折りの道がひたすら続きます。
2
伊吹山。
こうして見るとかっこいい山です。
2023年05月03日 09:36撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
伊吹山。
こうして見るとかっこいい山です。
6
ものすごい数の登山者が列を成して上を目指しています。ら
2023年05月03日 09:57撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ものすごい数の登山者が列を成して上を目指しています。ら
2
琵琶湖!
2023年05月03日 10:29撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
琵琶湖!
5
伊吹山頂では写真撮影待ちの行列が。
それを横目に脇からパチリ。
2023年05月03日 10:39撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
伊吹山頂では写真撮影待ちの行列が。
それを横目に脇からパチリ。
2
これから向かう伊吹山地の山々。どれがどれやら。
2023年05月03日 10:39撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
これから向かう伊吹山地の山々。どれがどれやら。
1
東登山道コースは初めて。この時期は花もあまり多くない。
2023年05月03日 10:58撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
東登山道コースは初めて。この時期は花もあまり多くない。
1
専用道路脇にはイカついカメラを構えた人たちがずらり。猛禽を上や横から撮影できるスポットなんだそうです。
2023年05月03日 11:07撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
専用道路脇にはイカついカメラを構えた人たちがずらり。猛禽を上や横から撮影できるスポットなんだそうです。
1
縦走路に入るとまずはカエデの新緑がお出迎え。ハウチワとイタヤカエデが混在。
2023年05月03日 11:34撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
縦走路に入るとまずはカエデの新緑がお出迎え。ハウチワとイタヤカエデが混在。
1
この辺りの尾根道の多くが霊仙山のような石灰岩質で歩きにくい。これからの季節、ヒルが多そう。
2023年05月03日 11:36撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
この辺りの尾根道の多くが霊仙山のような石灰岩質で歩きにくい。これからの季節、ヒルが多そう。
1
ドウダンツツジですが、この辺りのはイヤにおどろおどろしい。
2023年05月03日 11:44撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ドウダンツツジですが、この辺りのはイヤにおどろおどろしい。
伊吹山も遠くなってきました。
2023年05月03日 12:25撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
伊吹山も遠くなってきました。
2
御座峰。
2023年05月03日 12:28撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
御座峰。
2
遠くへ伸びる山道。
良い道ですが、登山者は驚くほど少ない。
2023年05月03日 12:32撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
遠くへ伸びる山道。
良い道ですが、登山者は驚くほど少ない。
1
左奥に少し雪の残る山が能郷白山。右奥のもっと遠くの白い山が白山。
2023年05月03日 12:44撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
左奥に少し雪の残る山が能郷白山。右奥のもっと遠くの白い山が白山。
4
国見岳山頂。
2023年05月03日 13:00撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
国見岳山頂。
1
庭園のような山道。
2023年05月03日 13:06撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
庭園のような山道。
1
池があります。
2023年05月03日 13:07撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
池があります。
突然広く開けたキャンプ場のような土地が出現。KDDI管理地だとか。電波塔でもあったのかな?水が確保できるならここでキャンプしてみたい。
2023年05月03日 13:10撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
突然広く開けたキャンプ場のような土地が出現。KDDI管理地だとか。電波塔でもあったのかな?水が確保できるならここでキャンプしてみたい。
1
アナグマ発見!
けっこう鈍感で、近くに行ってもこちらに気が付きません。
2023年05月03日 13:11撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
アナグマ発見!
けっこう鈍感で、近くに行ってもこちらに気が付きません。
6
巣まで追いかけてみました。巣は広範囲に広がっていて、出入り口も複数あるんだとか。
2023年05月03日 13:13撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
巣まで追いかけてみました。巣は広範囲に広がっていて、出入り口も複数あるんだとか。
4
人工林の中の下り道は走りやすい。
2023年05月03日 13:22撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
人工林の中の下り道は走りやすい。
国見峠着。滋賀県側は通行止めで、峠の駐車場に停めてある車はみんな岐阜ナンバー。
2023年05月03日 13:30撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
国見峠着。滋賀県側は通行止めで、峠の駐車場に停めてある車はみんな岐阜ナンバー。
1
峠の湧水で水を補給。
別に味はおかしくないけど、美味しそうではない。
2023年05月03日 13:37撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
峠の湧水で水を補給。
別に味はおかしくないけど、美味しそうではない。
トラス山。
2023年05月03日 14:09撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
トラス山。
トラス山の向かいでは、ヘリがしきりにホバリングしていました。遭難者でも出たの?
2023年05月03日 14:10撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
トラス山の向かいでは、ヘリがしきりにホバリングしていました。遭難者でも出たの?
1
この辺りは登山者も少ないのか、踏み跡が薄く、見失いがち。マーキングは比較的新しい。
2023年05月03日 15:22撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
この辺りは登山者も少ないのか、踏み跡が薄く、見失いがち。マーキングは比較的新しい。
1
水場発見!
尾根のルート直下なのに量も豊富で美味しそう。
2023年05月03日 15:30撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
水場発見!
尾根のルート直下なのに量も豊富で美味しそう。
笹刈山への道。
この笹刈りのお陰で快適に歩けます!どなたか存じませんが、ありがとうございます!
2023年05月03日 15:49撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
笹刈山への道。
この笹刈りのお陰で快適に歩けます!どなたか存じませんが、ありがとうございます!
2
笹刈山から琵琶湖。
2023年05月03日 15:52撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
笹刈山から琵琶湖。
1
伊吹山も随分遠くなりました。間の高い山は多分国見岳。
2023年05月03日 15:52撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
伊吹山も随分遠くなりました。間の高い山は多分国見岳。
1
ブンゲン山頂。
2023年05月03日 16:14撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ブンゲン山頂。
1
奥伊吹スキー場。
リフトの監視小屋に飲みかけのお茶があったり、なんとなくヒトの気配が残っていて不気味。スキー場の敷地をかすめて進みます。
2023年05月03日 16:18撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
奥伊吹スキー場。
リフトの監視小屋に飲みかけのお茶があったり、なんとなくヒトの気配が残っていて不気味。スキー場の敷地をかすめて進みます。
1
人の手が入ったブナの森。
2023年05月03日 16:30撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
人の手が入ったブナの森。
綺麗な沢があって腹が減ったので、晩御飯にしました。今日はトレランじゃなく、速めの山行なので、バーナーとシュラフ持ちなのです。
2023年05月03日 16:52撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
綺麗な沢があって腹が減ったので、晩御飯にしました。今日はトレランじゃなく、速めの山行なので、バーナーとシュラフ持ちなのです。
3
晩御飯は済ませましたが、まだまだ進みます。この山行は、眠くなったらその場で寝るスタイル。
2023年05月03日 17:23撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
晩御飯は済ませましたが、まだまだ進みます。この山行は、眠くなったらその場で寝るスタイル。
2
品又峠。
夜間ならこの左側の登りは気がつかないでしょうね。
2023年05月03日 17:29撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
品又峠。
夜間ならこの左側の登りは気がつかないでしょうね。
1
この辺りからは、マーキングはあるものの、踏み跡薄め。
2023年05月03日 17:46撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
この辺りからは、マーキングはあるものの、踏み跡薄め。
1
夕陽が差して、辺りの空気が黄色に染まって見える。
2023年05月03日 17:47撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
夕陽が差して、辺りの空気が黄色に染まって見える。
新穂峠。
2023年05月03日 18:29撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
新穂峠。
1
新穂谷山?展望ゼロ。
この辺りから夜パートに入りました。
2023年05月03日 18:53撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
新穂谷山?展望ゼロ。
この辺りから夜パートに入りました。
2
鳥越山。
2023年05月03日 20:25撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
鳥越山。
1
クマ避けの鐘?が5箇所ありました。当然カンカン鳴らしておきます。
夜の山道のすぐ近くでガサガサと獣の気配がするのはやっぱりおっかない。8割方は鹿なんでしょうけど、逃げた後の警告鳴きが無いので確信は持てず。熊かな…。
2023年05月03日 21:41撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
クマ避けの鐘?が5箇所ありました。当然カンカン鳴らしておきます。
夜の山道のすぐ近くでガサガサと獣の気配がするのはやっぱりおっかない。8割方は鹿なんでしょうけど、逃げた後の警告鳴きが無いので確信は持てず。熊かな…。
3
金糞岳。
遠くの山中にポツンとキャンプの灯りが見えていました。ここらの稜線歩きは絶品だそうな。昼間にまた来よう。
2023年05月03日 22:00撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
金糞岳。
遠くの山中にポツンとキャンプの灯りが見えていました。ここらの稜線歩きは絶品だそうな。昼間にまた来よう。
2
白倉岳。右の錆びた刈刃は鐘代り。しけた音しか鳴りません。
このあと金居原へ下る長い林道へ。前半2キロくらいは落石がゴロゴロしているような、長い間利用されていない林道で、何度も足を捻りました。
2023年05月03日 22:21撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
白倉岳。右の錆びた刈刃は鐘代り。しけた音しか鳴りません。
このあと金居原へ下る長い林道へ。前半2キロくらいは落石がゴロゴロしているような、長い間利用されていない林道で、何度も足を捻りました。
1
長くて寒い林道を下り終え、次の横山岳登山口付近の国道端でご就寝です。なにせ眠気の限界で横になるので、瞬時にぐっすりです。
2023年05月04日 04:52撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
長くて寒い林道を下り終え、次の横山岳登山口付近の国道端でご就寝です。なにせ眠気の限界で横になるので、瞬時にぐっすりです。
3
カップ麺の朝食を済まして出発です。
2023年05月04日 05:27撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
カップ麺の朝食を済まして出発です。
1
登山口は、舗装路からの取っ掛かり付近が難しい。道は無いけどマーキングはあるので、よくよく探してみて下さい。
2023年05月04日 06:13撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
登山口は、舗装路からの取っ掛かり付近が難しい。道は無いけどマーキングはあるので、よくよく探してみて下さい。
ぼんやりと踏み跡はありますが、マーキングが間遠で分かりにくい。
2023年05月04日 06:43撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ぼんやりと踏み跡はありますが、マーキングが間遠で分かりにくい。
ここから雰囲気がガラリと変わり、快適な登山道になります。
2023年05月04日 07:00撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ここから雰囲気がガラリと変わり、快適な登山道になります。
登山道の両側には、花の終わったイワウチワかイワカガミがびっしり。
2023年05月04日 07:15撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
登山道の両側には、花の終わったイワウチワかイワカガミがびっしり。
時期が遅いので諦めていましたが、ギリギリ残っていたイワウチワ!今シーズン初です。来年はもう二週間早く見に来よう。
2023年05月04日 07:22撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
時期が遅いので諦めていましたが、ギリギリ残っていたイワウチワ!今シーズン初です。来年はもう二週間早く見に来よう。
1
可憐な花です。
2023年05月04日 07:23撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
可憐な花です。
5
ブナの森を抜けて、見晴らしのいい尾根道へ。南側に見える金糞岳はこちらからでは随分と平坦です。その右肩に薄く見えるのは、たぶん伊吹山。
2023年05月04日 07:28撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ブナの森を抜けて、見晴らしのいい尾根道へ。南側に見える金糞岳はこちらからでは随分と平坦です。その右肩に薄く見えるのは、たぶん伊吹山。
1
木蓮?コブシ?
ギリギリ綺麗な状態で咲いていました。
2023年05月04日 07:45撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
木蓮?コブシ?
ギリギリ綺麗な状態で咲いていました。
2
横山岳。
山頂は広々していますが、展望はなし。
2023年05月04日 07:52撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
横山岳。
山頂は広々していますが、展望はなし。
1
メインの下山ルートに向かわず、あえて西尾根ルートへ進みます。入り口はトラロープで閉鎖してあります。踏み跡はほとんどなく、マーキングも新旧混在していて、わかりにくい。ヤマレコを頼りにゆっくり進みます。
2023年05月04日 08:06撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
メインの下山ルートに向かわず、あえて西尾根ルートへ進みます。入り口はトラロープで閉鎖してあります。踏み跡はほとんどなく、マーキングも新旧混在していて、わかりにくい。ヤマレコを頼りにゆっくり進みます。
急な崖道を上から写したんですが、写真じゃ全然分からない。
2023年05月04日 08:19撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
急な崖道を上から写したんですが、写真じゃ全然分からない。
2
下りなのにヨチヨチしか進めずイラッとしますが、時折見かける花に癒されました。
2023年05月04日 08:23撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
下りなのにヨチヨチしか進めずイラッとしますが、時折見かける花に癒されました。
イカリソウ?
2023年05月04日 08:26撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
イカリソウ?
3
西尾根ルートを下り切ったところにある、樹齢700年の大ケヤキ。今回はここまで。
2023年05月04日 09:17撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
西尾根ルートを下り切ったところにある、樹齢700年の大ケヤキ。今回はここまで。
3

感想/記録

1、2週間前まではこのGWは雨予報じゃなかったでしたっけ?前日までほぼノープランでした。雪山でなく、2、3日程度の縦走ルートで、行ったことのないところがいいというわけで、伊吹山地縦走路にチャレンジすることにしました。テントは持たず、あわよくば無泊で駆け抜けるスタイル。結果的には睡魔に勝てませんでしたが、荷物も非常に簡便で、天気天候が許す限り、このスタイルを活用していきたいと思いました。
眠くなったその場で寝ればいいやと考えていましたが、山中が寒いという以上にやはり動物の気配が強くて安眠できる気がしなかったので、集落の外れの道路脇で就寝となりました。

今回の反省は、携行したモバイルバッテリーの容量が小さかったこと。5000mAhでいつもなら十分なんですが、このルートは圏外であることが多い為か、携帯のバッテリーの消耗が激しく、1日目が終わる頃には2回半の充電でモバイルバッテリーが終わってしまいました。
体力的時間的にはもう一座、七七頭ヶ岳は可能だったんですが、登山途中のしかも下山時にヤマレコが使用不能になると不安なので、諦めることにしました。
山は逃げない。

あと、今シーズンもイワウチワが見れたことを神様に感謝。
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コメント

どうやって泊まるんだろう?と思ってたら、何と道路脇?!ビックリ過ぎて!!そんな度胸あるならそりゃマダニも怖くないよね…。道端で交通事故に遭わないように気をつけて下さいね(T . T)
アナグマも穴の中の顔がハッキリ写ってましたね。これもすごいなぁ。
山行の過酷さよりもそちらに目が行ってしまった(^◇^;)
2023/5/9 20:46
yukkirateさん
いつも拙レコにコメントいただき恐縮です。
ご安心ください。道端と言っても歩道の脇ですので、車に気をつけると言うよりも、散歩の地元民に気を使うという感じでした。
今回テントなしの仮眠で凌ぐというスタイルが思いのほか楽しかったので、今シーズンは里山で何度か試してみたいと思います。安心してください。オススメはしませんよ。
2023/5/10 23:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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