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Yamareco

記録ID: 5546405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳・横岳・硫黄岳 恒例のホテイランとツクモグサ ※動画追加

2023年05月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:42
距離
18.6km
登り
1,635m
下り
1,622m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
3:48
合計
10:36
距離 18.6km 登り 1,635m 下り 1,637m
4:46
1
4:47
4:48
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15:21
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天候 晴れのち雲多しのち徐々に青空
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場に車を駐めましたが、4時30分頃の時点でまだ4分の1ほどしか駐まっていなくてちょっと拍子抜け(昨年はこの時間でほぼいっぱいでしたので)。ここまでの林道は相変わらずの悪路で慎重に運転する必要があります。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いた範囲では、登山道上に若干残雪がありましたが、特に滑り止めはいらない感じです。今年は雪が少なかったせいか雪解けが早いです。
やまのこ村の駐車場に車を駐めます。上の赤岳山荘の駐車場もまだいっぱいではありませんでした。
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やまのこ村の駐車場に車を駐めます。上の赤岳山荘の駐車場もまだいっぱいではありませんでした。
今回も南沢へ。
すぐにホテイラン。
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すぐにホテイラン。
沢山咲いています。ちょうど見頃。いつもより少し上の方に多く咲いている感じです。
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沢山咲いています。ちょうど見頃。いつもより少し上の方に多く咲いている感じです。
赤岳が見えてきました。
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赤岳が見えてきました。
赤岳をズーム。
行者小屋。あれ?、今日は休業かな。
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行者小屋。あれ?、今日は休業かな。
文三郎道に進みます。
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文三郎道に進みます。
阿弥陀岳。この頃はこちらはほぼ青空。
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阿弥陀岳。この頃はこちらはほぼ青空。
登って行く途中で一番多かった残雪はこの位。どれも脇を歩けます。
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登って行く途中で一番多かった残雪はこの位。どれも脇を歩けます。
阿弥陀岳を見上げます。まだ青空。
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阿弥陀岳を見上げます。まだ青空。
ハシゴが出てきました。
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ハシゴが出てきました。
横岳、硫黄岳側は雲が少しかかっています。そのうち取れるでしょうと甘く考えていました(^^;。
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横岳、硫黄岳側は雲が少しかかっています。そのうち取れるでしょうと甘く考えていました(^^;。
硫黄岳。
北アルプスは稜線に雲がかかりつつあります。北アルプスでは無く手前の雲かも。
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北アルプスは稜線に雲がかかりつつあります。北アルプスでは無く手前の雲かも。
蓼科山。この時間、赤岳、横岳以外は八ヶ岳もまあまあ晴れている感じでした(^^;。
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蓼科山。この時間、赤岳、横岳以外は八ヶ岳もまあまあ晴れている感じでした(^^;。
トラバースのマムート階段。
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トラバースのマムート階段。
中央アルプスはまあまあきれいに見えています。
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中央アルプスはまあまあきれいに見えています。
阿弥陀岳。
阿弥陀岳をズーム。
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阿弥陀岳をズーム。
権現岳、南アルプス方面。
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権現岳、南アルプス方面。
権現岳とその向こうに北岳。
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権現岳とその向こうに北岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
岩場の鎖場が続きます。
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岩場の鎖場が続きます。
この岩場をよじ登ると山頂です。
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この岩場をよじ登ると山頂です。
赤岳山頂。いつの間にかガスがかかって真っ白(^^;。
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赤岳山頂。いつの間にかガスがかかって真っ白(^^;。
休憩していたら少し周囲が見えるようになりました。阿弥陀岳。
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休憩していたら少し周囲が見えるようになりました。阿弥陀岳。
山頂の小屋は閉まっています。
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山頂の小屋は閉まっています。
下っていきます。横岳にもガスが(^^;。
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下っていきます。横岳にもガスが(^^;。
下っていく途中のいつもの場所に残雪が少しだけありました。ステップがあるので問題なし。
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下っていく途中のいつもの場所に残雪が少しだけありました。ステップがあるので問題なし。
今日は富士山は駄目かなと思っていたのですが、ふと振り返ると富士山がきれいに見えているではないですか。
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今日は富士山は駄目かなと思っていたのですが、ふと振り返ると富士山がきれいに見えているではないですか。
富士山。見えたのはこのときだけでした。
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富士山。見えたのはこのときだけでした。
赤岳を振り返ります。
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赤岳を振り返ります。
赤岳。北東面の残雪も今年は少なめ。
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赤岳。北東面の残雪も今年は少なめ。
横岳に向かいます。ガスは取れたかな。
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横岳に向かいます。ガスは取れたかな。
日ノ岳への斜面をズーム。拡大すると斜面に人が取り付いているのが見えます。残雪はもう無さそうです。
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日ノ岳への斜面をズーム。拡大すると斜面に人が取り付いているのが見えます。残雪はもう無さそうです。
いつも残雪が多く残る急斜面もすっかり雪は無し。
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いつも残雪が多く残る急斜面もすっかり雪は無し。
日ノ岳のツクモグサの群生地。まだぽつりぽつり程度。
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日ノ岳のツクモグサの群生地。まだぽつりぽつり程度。
今日初めてというか今年初めてのツクモグサ。
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今日初めてというか今年初めてのツクモグサ。
稜線を進みます。ツクモグサは西側に咲いていることが多いので確認しながら進みます。
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稜線を進みます。ツクモグサは西側に咲いていることが多いので確認しながら進みます。
オヤマノエンドウもあちこちで咲いています。
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オヤマノエンドウもあちこちで咲いています。
ツクモグサ。
ツクモグサ。
ここはまとまって咲いていました。
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ここはまとまって咲いていました。
ちょうど日差しが。本当は青空をバックに撮りたかったです。
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ちょうど日差しが。本当は青空をバックに撮りたかったです。
ツクモグサ。
横岳奥の院で食事休憩。
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横岳奥の院で食事休憩。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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赤岳、中岳、阿弥陀岳。
硫黄岳。
ここからしばらく急な鎖場が続きます。
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ここからしばらく急な鎖場が続きます。
カニの横ばい。
平坦になったところに一輪のツクモグサ発見。
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平坦になったところに一輪のツクモグサ発見。
横岳を振り返ります。
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横岳を振り返ります。
コマクサの群生地。またコマクサの時期になったら訪れます。
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コマクサの群生地。またコマクサの時期になったら訪れます。
硫黄岳。
硫黄岳山荘は営業中。
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硫黄岳山荘は営業中。
硫黄岳に登っていきます。
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硫黄岳に登っていきます。
硫黄岳爆裂火口。
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硫黄岳爆裂火口。
硫黄岳山頂。
休憩していたら徐々に青空が見えてきました。
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休憩していたら徐々に青空が見えてきました。
諏訪湖とその向こうにちらり乗鞍岳。乗鞍岳自体は晴れているのかな。
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諏訪湖とその向こうにちらり乗鞍岳。乗鞍岳自体は晴れているのかな。
大分青空が広がってきました。
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大分青空が広がってきました。
阿弥陀岳。
横岳。青空!。
ヒメイチゲかな。
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ヒメイチゲかな。
赤岳鉱泉へ下っていく登山道にも少し残雪がありましたが、こちらも脇を歩けますので全く問題なし。
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赤岳鉱泉へ下っていく登山道にも少し残雪がありましたが、こちらも脇を歩けますので全く問題なし。
赤岳鉱泉に到着。大勢の人が休憩しています。
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赤岳鉱泉に到着。大勢の人が休憩しています。
私もおなかが少し空いたので、醤油ラーメンをいただきました。美味しかったです。あ、コショウをたっぷり振りかけてます。
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私もおなかが少し空いたので、醤油ラーメンをいただきました。美味しかったです。あ、コショウをたっぷり振りかけてます。
アイスキャンディの残雪。
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アイスキャンディの残雪。
ここからは北沢を下っていく途中で見かけた花です。
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ここからは北沢を下っていく途中で見かけた花です。
キバナノコマノツメ。
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キバナノコマノツメ。
シロバナヘビイチゴ。
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シロバナヘビイチゴ。
なんとかスミレ。
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なんとかスミレ。
コミヤマカタバミ。特に林道脇には大量に咲いています。
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コミヤマカタバミ。特に林道脇には大量に咲いています。
完全にピンクのコミヤマカタバミ。
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完全にピンクのコミヤマカタバミ。
ミツバオウレン。登山口近くのこの先花がほとんど無くなるという手前に群落があります。
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ミツバオウレン。登山口近くのこの先花がほとんど無くなるという手前に群落があります。
ここからは赤岳山荘横で咲いていた花です。
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ここからは赤岳山荘横で咲いていた花です。
クリンソウ。
ミズバショウ。
やまのこ村の前の木で咲いていました。エゾノコリンゴかな。
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やまのこ村の前の木で咲いていました。エゾノコリンゴかな。

感想

八ヶ岳横岳のツクモグサと南沢のホテイランを楽しみに八ヶ岳に出かけて来ました。この時期、週末は混むので出来たら避けたかったのですが、来週がぱっとしない天気予報でしたので、混雑覚悟でこの日出かけて来ました。
南沢のホテイランはちょうど見頃でした。いつもより少し上の方が多く咲いている感じでした。ツクモグサも沢山咲き始めていました。この日はガスっていたため、つぼみのままの株がほとんどでしたが、個人的にはつぼみの方がヒヨコっぽくてお気に入りです(^^)。
天気が少し心配でしたが、早朝はほぼ快晴で期待したのですが、やはり8時頃から急に稜線にガスがかかるようになり、展望があまり楽しめなかったのは残念でしたが、でもトータルすればまあまあだったかな。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。今回は力作です(^^;。


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