美濃戸より阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳周回

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:07

6:02 やまのこ村
6:06 6:06 美濃戸
6:54 6:55 中ノ行者小屋跡
7:40 7:40 行者小屋
7:47 7:47 阿弥陀岳分岐
8:02 8:06 中岳のコル登山道水場
8:09 8:09 阿弥陀岳北稜
8:21 8:26 中岳のコル
8:43 8:48 阿弥陀岳
9:13 9:13 中岳のコル
9:35 9:36 中岳
9:51 9:52 文三郎尾根分岐
10:00 10:00 キレット分岐
10:09 10:15 竜頭峰分岐
10:17 10:22 赤岳
10:27 10:32 赤岳頂上山荘
10:48 10:49 赤岳天望荘
10:52 10:52 地蔵の頭
10:59 11:04 二十三夜峰
11:10 11:13 日ノ岳
11:22 11:25 鉾岳
11:27 11:29 石尊峰
11:36 11:36 三叉峰
11:41 11:44 横岳（無名峰）
11:49 11:55 横岳
12:05 12:05 台座ノ頭
12:19 12:19 硫黄岳山荘
12:40 12:54 硫黄岳
13:08 13:12 赤岩の頭
13:44 13:45 ジョウゴ沢
13:49 13:49 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:53 13:55 赤岳鉱泉
14:34 14:34 堰堤広場
15:04 15:05 美濃戸山荘
15:09 15:09 赤岳山荘
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸（赤岳山荘）駐車場にぎりぎり滑り込み。
林道は路面悪く、何回か底を擦ったような(>_<)。
今回は周回したかったので林道歩きをカットしたく、美濃戸まで入ったが、美濃戸口に止めるのが無難。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備され道標も完備。登山者も多い。
阿弥陀岳・赤岳・横岳はクサリ・ハシゴも多く、難しくはないが両手を使った登下降が続く場所も。対向とのすれ違い待ちにも時間がかかる。浮石も多く落石に注意。（特に阿弥陀岳の登下降）

その他周辺情報

もみの湯。（\650-）

写真

6/17 6:07

まずは南沢（行者小屋）へ向かいます。

6/17 7:22

八ヶ岳らしい雰囲気の樹林。

6/17 7:37

赤岳が望める河原に出ると行者小屋まであと少し。

6/17 7:41

行者小屋から、まずは阿弥陀岳（右）を目指します。

6/17 7:42

反対側の奥には本日最終ピーク（予定）の硫黄岳。

6/17 8:12

樹林帯を抜け、横岳と硫黄岳。

6/17 8:22

阿弥陀岳と中岳のコルに到着。眼前に権現岳、かっこいい山容。左奥に富士山、右奥に北岳。

6/17 8:23

向かう阿弥陀岳は壁のように立ちはだかる。

6/17 8:24

岩場にハクサンイチゲ。

6/17 8:45

阿弥陀岳山頂からは素晴らしい展望が広がる。雪の残る槍穂高、さらに北側の白いのは立山。

6/17 8:46

南に、権現岳・編笠山・三ツ頭、南アルプス（仙丈ヶ岳・甲斐駒・北岳など）。

6/17 8:47

乗鞍岳と穂高岳・槍ヶ岳。眼下に諏訪湖と諏訪の市街地。

6/17 8:47

中央アルプスと御嶽山。

6/17 8:48

もちろん富士山もよく見える。

6/17 8:48

これから向かう赤岳。

6/17 8:48

さらに、横岳・硫黄岳。行かなけど天狗岳。

6/17 9:34

こちらは中岳からの展望。振り返って阿弥陀岳。

6/17 9:34

天狗岳のさらに北に蓼科山。

6/17 9:35

南側には権現岳と縦走路のキレット。

6/17 10:07

稜線への岩場。

6/17 10:21

阿弥陀岳。

6/17 10:28

横岳から蓼科山へ連なる八ヶ岳主稜線。横岳の奥には浅間山を視認。

6/17 10:32

キバナシャクナゲ。

6/17 10:55

次は横岳だ。

6/17 11:02

辿ってきた、阿弥陀岳・中岳・赤岳。

6/17 11:03

チョウノスケソウ。初めて見ました。チングルマに似ていると思ったが、同じ仲間（バラ科の小低木）のようですね。

6/17 11:04

高山の縦走という雰囲気。

6/17 11:16

オヤマノエンドウ。

6/17 11:21

ツクモグサ。

6/17 11:32

横岳稜線。キバナシャクナゲと赤岳。

6/17 11:50

横岳山頂（奥の院）から。

6/17 12:26

まっ平らな硫黄岳山頂への登り。

6/17 12:40

爆裂火口。

6/17 12:41

佐久平と浅間山。

6/17 12:56

蓼科山の左に美ヶ原と霧ヶ峰。

6/17 12:57

本日、辿ってきた峰々。

6/17 13:09

赤岩の頭。

6/17 13:54

にぎわう（写真以上に人がいっぱい）赤岳鉱泉。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

貴重な梅雨の晴れ間をフル活用して八ヶ岳へ十数年振り？に遠征。駐車場獲得にはヒヤヒヤしたが、山行中は期待通りの景色を楽しめ、充実した一日を過ごせました。遠いのでなかなか頻繁には行けないが、季節を変えてまた訪れたいと思います。