今日は2年越し計画の伊奈川からの三ノ沢岳へ!!過去レコ2例のみ発見したが、これほど惹きつけられる中アルコースは他にない。さて、どんな絶景が待っているのか。そして、どんなものを見れるのか、楽しみで仕方がない。
ということで、金曜の仕事が終わってほぼ徹夜で挑みます(笑)。
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7/22 4:46
今日は2年越し計画の伊奈川からの三ノ沢岳へ!!過去レコ2例のみ発見したが、これほど惹きつけられる中アルコースは他にない。さて、どんな絶景が待っているのか。そして、どんなものを見れるのか、楽しみで仕方がない。
ということで、金曜の仕事が終わってほぼ徹夜で挑みます(笑)。
車は倉本駅そばの道路わきに駐車。
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7/22 4:47
車は倉本駅そばの道路わきに駐車。
登山地図にも標記がないのに、登山道標識がある。
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7/22 4:53
登山地図にも標記がないのに、登山道標識がある。
ところどころ林道を横断します。
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7/22 4:57
ところどころ林道を横断します。
ここは標識ありませんが、ショートカットして行きます。こういったバリエーション気味の登山道跡というか廃道寸前の道を進みます。
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7/22 5:20
ここは標識ありませんが、ショートカットして行きます。こういったバリエーション気味の登山道跡というか廃道寸前の道を進みます。
ここは多分、行けると思う。
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7/22 5:21
ここは多分、行けると思う。
行けた(笑)。無理せずとも林道を進めば行けるのですが、冒険心が勝った(笑)。
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7/22 5:39
行けた(笑)。無理せずとも林道を進めば行けるのですが、冒険心が勝った(笑)。
ここは水源地につき立ち入り不可です。私有地か財産区なのだろう。山であってもこういった標識があると、立ち入った時点で不法侵入ですね。
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7/22 5:49
ここは水源地につき立ち入り不可です。私有地か財産区なのだろう。山であってもこういった標識があると、立ち入った時点で不法侵入ですね。
ここが木曽殿越登山口の駐車場です。今は工事の現地事務所のプレハブがありますが・・・
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7/22 5:53
ここが木曽殿越登山口の駐車場です。今は工事の現地事務所のプレハブがありますが・・・
登山者もトイレ利用可能とのこと。地元の方からの要請であるような気がします。途中の人家脇を通過した際にも、おじちゃんが、「登山道はこっちだよ。林道進めば楽できるよ」と声かけしてくれたので、登山者には友好的な地域のようだ。なんだかうれしい。
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7/22 5:53
登山者もトイレ利用可能とのこと。地元の方からの要請であるような気がします。途中の人家脇を通過した際にも、おじちゃんが、「登山道はこっちだよ。林道進めば楽できるよ」と声かけしてくれたので、登山者には友好的な地域のようだ。なんだかうれしい。
これがトイレ
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7/22 5:53
これがトイレ
ここが駐車スペース。5台くらいいけるかな。
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7/22 5:54
ここが駐車スペース。5台くらいいけるかな。
そして、これが木曽殿越登山口です。この右側が工事の林道です。登山口は下草が生えた道で、この先に不安を覚える。
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7/22 5:56
そして、これが木曽殿越登山口です。この右側が工事の林道です。登山口は下草が生えた道で、この先に不安を覚える。
しかし、意外にも道はきちんとあります。
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7/22 6:04
しかし、意外にも道はきちんとあります。
どなたかが整備しているのか?
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7/22 6:09
どなたかが整備しているのか?
ちょっとした藪っぽいところもある
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7/22 6:35
ちょっとした藪っぽいところもある
ワイヤー発見。昔は林業がされていたのだろうか
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7/22 6:45
ワイヤー発見。昔は林業がされていたのだろうか
中八丁峠到着。ここからは伊奈川吊り橋跡へ降りる道。吊り橋跡の伊奈川を渡渉すれば、伊奈川ダムから空木岳へ行く林道と合流します。
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7/22 7:03
中八丁峠到着。ここからは伊奈川吊り橋跡へ降りる道。吊り橋跡の伊奈川を渡渉すれば、伊奈川ダムから空木岳へ行く林道と合流します。
ちょっと急登の下りだが問題ない。
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7/22 7:08
ちょっと急登の下りだが問題ない。
ここを進む。ちょっと慎重に行こう
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7/22 7:14
ここを進む。ちょっと慎重に行こう
伊奈川吊り橋跡に出ました。吊り橋の痕跡がある。ここを渡ると伊奈川ダムから空木岳へ行く林道と合流するが・・・
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7/22 7:23
伊奈川吊り橋跡に出ました。吊り橋の痕跡がある。ここを渡ると伊奈川ダムから空木岳へ行く林道と合流するが・・・
今回は伊奈川を遡上します。
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7/22 7:25
今回は伊奈川を遡上します。
20年ほど前、この川の清らかさ、美しさ、そしてここに生きるヤマトイワナの命の輝きに魅せらせて毎週のようにフライフィッシングで通った。今日はその川を遡上していく。なんとも感慨深い。しかし、あの時のヤマトイワナたちは、その後、名古屋の某毛針店が情報展開してしまい、餌釣り師まで呼びよせることとなり、乱獲されいなくなり、いつしかニッコウイワナに入れ替わってしまったようだ。そこの店主には、ヤマトイワナの存在や希少さを説いて、情報展開しないようにお願いしたのだが、ヤマトイワナという名前さえしらないようだった。釣りをするからには、その対象種の生態や希少さを学んでから遊んでもらうのが自然や魚たちへの敬意だと個人的には思っている。この苦い思い出は今でも心の奥底に楔のように打ち込まれている。
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7/22 7:31
20年ほど前、この川の清らかさ、美しさ、そしてここに生きるヤマトイワナの命の輝きに魅せらせて毎週のようにフライフィッシングで通った。今日はその川を遡上していく。なんとも感慨深い。しかし、あの時のヤマトイワナたちは、その後、名古屋の某毛針店が情報展開してしまい、餌釣り師まで呼びよせることとなり、乱獲されいなくなり、いつしかニッコウイワナに入れ替わってしまったようだ。そこの店主には、ヤマトイワナの存在や希少さを説いて、情報展開しないようにお願いしたのだが、ヤマトイワナという名前さえしらないようだった。釣りをするからには、その対象種の生態や希少さを学んでから遊んでもらうのが自然や魚たちへの敬意だと個人的には思っている。この苦い思い出は今でも心の奥底に楔のように打ち込まれている。
そんな思い出に浸りながら、今なお変わらずに美しい流れを魅せる伊奈川で、お嫁様(そう呼べと命令されている)が作ってくれたキュウリの塩昆布つけをほおばる。うまい!!ありがとう!!
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7/22 7:42
そんな思い出に浸りながら、今なお変わらずに美しい流れを魅せる伊奈川で、お嫁様(そう呼べと命令されている)が作ってくれたキュウリの塩昆布つけをほおばる。うまい!!ありがとう!!
さあ、トレランシューズから沢登りのためにパドルシューズに履き替えよう!!ちょっと前まで腫れていた左ひざも細くなり、ネオプレーンゲーターの留め具も留まるようになった。まだ下りは痛いが無理しなければなんとかなりそうだ。
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7/22 7:58
さあ、トレランシューズから沢登りのためにパドルシューズに履き替えよう!!ちょっと前まで腫れていた左ひざも細くなり、ネオプレーンゲーターの留め具も留まるようになった。まだ下りは痛いが無理しなければなんとかなりそうだ。
今日はゆっくり、まったりと行こうじゃないか。
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7/22 7:59
今日はゆっくり、まったりと行こうじゃないか。
少し行くと堰堤があります。
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7/22 8:05
少し行くと堰堤があります。
ここは右側、左岸から巻いていきます。
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7/22 8:07
ここは右側、左岸から巻いていきます。
この脇を藪漕ぎしながら巻いていく。
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7/22 8:11
この脇を藪漕ぎしながら巻いていく。
巻いて川に合流できるが、少し上に滝があるのでもう少し進む。
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7/22 8:14
巻いて川に合流できるが、少し上に滝があるのでもう少し進む。
滝を超えたところで合流します。多分、伊奈川吊り橋跡から林道に出て、林道を歩いて堰堤の上流からここに合流した方が楽だと思います。
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7/22 8:18
滝を超えたところで合流します。多分、伊奈川吊り橋跡から林道に出て、林道を歩いて堰堤の上流からここに合流した方が楽だと思います。
それにしてもほれぼれする水の色と流れだ・・・。本当に癒される。
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7/22 8:25
それにしてもほれぼれする水の色と流れだ・・・。本当に癒される。
2つ目の堰堤は左側、右岸はじから越えられます。
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7/22 8:32
2つ目の堰堤は左側、右岸はじから越えられます。
しばし渓流美をお楽しみください。
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7/22 8:34
しばし渓流美をお楽しみください。
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7/22 8:50
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7/22 9:04
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7/22 9:05
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7/22 9:07
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7/22 9:12
この下を歩いてきた。かなり怖かったが、ここが一番歩きやすかった。こういった崩落箇所があちこちにあるので、きちんと把握して歩かないと危険です。
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7/22 9:17
この下を歩いてきた。かなり怖かったが、ここが一番歩きやすかった。こういった崩落箇所があちこちにあるので、きちんと把握して歩かないと危険です。
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7/22 9:19
写真中央の1m以上の岩でも浮いていて、乗ったら動いたり、踏んだら転がったりします。挟まれたら大怪我したり死んだりすると思う。陸上、水中にかかわらず浮いているので、本当に注意してください。
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7/22 9:41
写真中央の1m以上の岩でも浮いていて、乗ったら動いたり、踏んだら転がったりします。挟まれたら大怪我したり死んだりすると思う。陸上、水中にかかわらず浮いているので、本当に注意してください。
特に水中のチョックストーンは浮いていることが多く、2回ほど怖い思いをして、自分の歩き方や注意すべき点をアップデートしながら足置き場所を変えていきました。
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7/22 9:43
特に水中のチョックストーンは浮いていることが多く、2回ほど怖い思いをして、自分の歩き方や注意すべき点をアップデートしながら足置き場所を変えていきました。
上を見るとこんな崩落もある。ぞっとする、
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7/22 9:48
上を見るとこんな崩落もある。ぞっとする、
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7/22 9:55
上手に歩けば、お尻くらいまでの渡渉で済みます。今回は短パンにパドルシューズ、ネオプレーンの靴下とゲーターで濡れながら遡上で、暑くもなく寒くもなくちょうど気持ちが良かったです。
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7/22 10:14
上手に歩けば、お尻くらいまでの渡渉で済みます。今回は短パンにパドルシューズ、ネオプレーンの靴下とゲーターで濡れながら遡上で、暑くもなく寒くもなくちょうど気持ちが良かったです。
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7/22 10:41
行けそうな感じでも、岩が浮いていそうなところは巻いていきます。慎重に行く。
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7/22 11:08
行けそうな感じでも、岩が浮いていそうなところは巻いていきます。慎重に行く。
この分岐点は左。水量が多少は減ってほしいが・・・
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7/22 11:18
この分岐点は左。水量が多少は減ってほしいが・・・
かつての川の跡があれば、そちらを歩くと河床が安定していて、安全で早く進めます。沢登りに来たのだが、どうも進行速度が遅く、時間的にやばそうなので、こういったところで要領をかましながら進みます。
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7/22 11:24
かつての川の跡があれば、そちらを歩くと河床が安定していて、安全で早く進めます。沢登りに来たのだが、どうも進行速度が遅く、時間的にやばそうなので、こういったところで要領をかましながら進みます。
ちなみに水量は減る気配がない。
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7/22 12:40
ちなみに水量は減る気配がない。
こういった箇所も多いので、全身運動で乗り越えていく。楽しいが、いつ岩が転がるか不安を感じながら進みます。
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7/22 12:43
こういった箇所も多いので、全身運動で乗り越えていく。楽しいが、いつ岩が転がるか不安を感じながら進みます。
お花がいっぱい
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7/22 12:52
お花がいっぱい
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7/22 12:52
左側を見ると崩落跡が怖い・・・
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7/22 12:59
左側を見ると崩落跡が怖い・・・
振り返るとガスが出てきた
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7/22 13:37
振り返るとガスが出てきた
次第に岩がでかくなってくる。もう人大の大きさの岩はほとんどない。
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7/22 13:40
次第に岩がでかくなってくる。もう人大の大きさの岩はほとんどない。
3m以上、10m程度の岩も普通にたくさんある。
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7/22 13:43
3m以上、10m程度の岩も普通にたくさんある。
そういった中をルーファイしながら全身運動で乗り越えて進みます。
それはそれで楽しいが、右に左に歩くので、距離は伸びるし、またく進まない。
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7/22 13:47
そういった中をルーファイしながら全身運動で乗り越えて進みます。
それはそれで楽しいが、右に左に歩くので、距離は伸びるし、またく進まない。
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7/22 13:48
こんなプチ滝もある。
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7/22 13:50
こんなプチ滝もある。
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7/22 13:56
この岩、最小でも3mはあります。でっかいのは・・・。スケールがわかりますよね。
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7/22 14:01
この岩、最小でも3mはあります。でっかいのは・・・。スケールがわかりますよね。
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7/22 14:05
登っていくうちに、岩さえ減ってきて、岩盤が増えてきた
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7/22 14:06
登っていくうちに、岩さえ減ってきて、岩盤が増えてきた
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7/22 14:06
河床の大きさ、形を変えながらも美しい渓相が続きます。
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7/22 14:07
河床の大きさ、形を変えながらも美しい渓相が続きます。
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7/22 14:07
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7/22 14:08
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7/22 14:09
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7/22 14:10
振り返っても絶景
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7/22 14:11
振り返っても絶景
ガスの中、カールが見えてきました。
美しい・・・・。心の声が自然につぶやきとなる
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7/22 14:15
ガスの中、カールが見えてきました。
美しい・・・・。心の声が自然につぶやきとなる
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7/22 14:17
とうとうやってきた。山頂から見た景色、魅了されたあの景色の中に行けるのだ。そして景色の一部となる。
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7/22 14:17
とうとうやってきた。山頂から見た景色、魅了されたあの景色の中に行けるのだ。そして景色の一部となる。
水量もぐっと減り両岸の緑が目立つようになる
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7/22 14:21
水量もぐっと減り両岸の緑が目立つようになる
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7/22 14:27
周囲はお花だらけ
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7/22 14:29
周囲はお花だらけ
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7/22 14:33
グリーンのカールの中、1本の沢筋を進む。
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7/22 14:36
グリーンのカールの中、1本の沢筋を進む。
ここは足の置き場を気つけないと、蟻のように巨岩に踏みつぶされそうだ。慎重に進みます。
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7/22 14:38
ここは足の置き場を気つけないと、蟻のように巨岩に踏みつぶされそうだ。慎重に進みます。
おお!!サンショウウオ発見!!こやつ、そういえば白山でも見たような・・・
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7/22 14:41
おお!!サンショウウオ発見!!こやつ、そういえば白山でも見たような・・・
ちょっと赤いのもいる。
よく見るとこの区間だけ、あちこちにいるではないか!!
なんだかうれしくなる。
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7/22 14:42
ちょっと赤いのもいる。
よく見るとこの区間だけ、あちこちにいるではないか!!
なんだかうれしくなる。
右を見るとこちらにも美しいカールが!
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7/22 14:43
右を見るとこちらにも美しいカールが!
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7/22 14:45
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7/22 14:51
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7/22 15:02
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7/22 15:03
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7/22 15:12
そろそろかな。今回の核心部。多段の滝!!
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7/22 15:12
そろそろかな。今回の核心部。多段の滝!!
これだ!!
標高2520mあたり!!ここから2580mあたりまで、4〜5段の滝が続く!!等高線にも載っていない滝だ!!
これが1段目!!右からフリーで昇れる。容易だ!!
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7/22 15:17
これだ!!
標高2520mあたり!!ここから2580mあたりまで、4〜5段の滝が続く!!等高線にも載っていない滝だ!!
これが1段目!!右からフリーで昇れる。容易だ!!
1段目の上から下を振り返る。結構な高度感。落ちたら死ぬかも。・・・いや、死ぬな。確実に。
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7/22 15:19
1段目の上から下を振り返る。結構な高度感。落ちたら死ぬかも。・・・いや、死ぬな。確実に。
その奥に2段目!!少しグレードが上がる
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7/22 15:19
その奥に2段目!!少しグレードが上がる
こいつだ!!
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7/22 15:20
こいつだ!!
ここは左から上がる。ガバホールドがあるらしい。
ちなみによく見ると中央にザイルがある。でもフリーで登れるらしいのでフリーで行きます。ザイル、信じられないし。
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7/22 15:20
ここは左から上がる。ガバホールドがあるらしい。
ちなみによく見ると中央にザイルがある。でもフリーで登れるらしいのでフリーで行きます。ザイル、信じられないし。
これですね。この2本の溝の左が左手のホールド。右側は足元だが、補助的に使えば安全度があがります。難度は低いが落ちたら死ぬので、後ろを振り返らずに集中して登ります。
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7/22 15:21
これですね。この2本の溝の左が左手のホールド。右側は足元だが、補助的に使えば安全度があがります。難度は低いが落ちたら死ぬので、後ろを振り返らずに集中して登ります。
登り切った・・・。めちゃ怖かった・・・。普通に登れば問題ないが、何があるかわからないのが登山だ!!ボルダリング6級くらいです。
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7/22 15:22
登り切った・・・。めちゃ怖かった・・・。普通に登れば問題ないが、何があるかわからないのが登山だ!!ボルダリング6級くらいです。
登り切ってザイルの支点を見るとこんな感じ。大丈夫なのだろうか・・・。とりあえず、そのままにしておきます。
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7/22 15:23
登り切ってザイルの支点を見るとこんな感じ。大丈夫なのだろうか・・・。とりあえず、そのままにしておきます。
ザイルから下を覗く。ここ、ザイルのほうが怖いなあ・・・。
やっぱり写真の右の自分が登ってきたところの方が安全だと思う。
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7/22 15:23
ザイルから下を覗く。ここ、ザイルのほうが怖いなあ・・・。
やっぱり写真の右の自分が登ってきたところの方が安全だと思う。
次は3段目の滝。ここも左側、右岸から登ります。
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7/22 15:23
次は3段目の滝。ここも左側、右岸から登ります。
ここかあ・・・・
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7/22 15:23
ここかあ・・・・
オブザベする。一段上がって、左側のガバに取りついて際を登っていこう!!実際に上ってみると、1箇所、岩が出ていて体を少し右側に開かないといけないところがあった。右手でプッシュして支えながらクリアした。これ、クライミング初心者だと、ひょっとしたら落ちるかもです。ボルダリング6級+程度かな?。ここが一番難しいかも。それでも容易ですが、落ちたら死ぬので不安を感じたらやめた方が良いと思う。
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7/22 15:24
オブザベする。一段上がって、左側のガバに取りついて際を登っていこう!!実際に上ってみると、1箇所、岩が出ていて体を少し右側に開かないといけないところがあった。右手でプッシュして支えながらクリアした。これ、クライミング初心者だと、ひょっとしたら落ちるかもです。ボルダリング6級+程度かな?。ここが一番難しいかも。それでも容易ですが、落ちたら死ぬので不安を感じたらやめた方が良いと思う。
登り切って振り返る。
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7/22 15:25
登り切って振り返る。
これは4段目登ったところかな?まったく問題ない滝です。
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7/22 15:27
これは4段目登ったところかな?まったく問題ない滝です。
この先も登る。
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7/22 15:27
この先も登る。
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7/22 15:29
結局、4段だか5段だか、カウントしてよいのかどうかの多段の滝でした。それでも迫力があり、これぞラスボスという感じでした。
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7/22 15:31
結局、4段だか5段だか、カウントしてよいのかどうかの多段の滝でした。それでも迫力があり、これぞラスボスという感じでした。
標高差、50〜60mの多段の滝を登ると
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7/22 15:36
標高差、50〜60mの多段の滝を登ると
お花畑のカールとなり、景色が一変します。
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7/22 15:38
お花畑のカールとなり、景色が一変します。
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7/22 15:41
ここで再び斜度の緩い滝。
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7/22 15:41
ここで再び斜度の緩い滝。
絨毯のような黒い苔がびっしり。モスマットだ!!
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7/22 15:42
絨毯のような黒い苔がびっしり。モスマットだ!!
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7/22 15:42
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7/22 15:42
まだまだある。
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7/22 15:43
まだまだある。
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7/22 15:43
モスマットは深い・・・
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7/22 15:44
モスマットは深い・・・
コバイケイソウも
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7/22 15:45
コバイケイソウも
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7/22 15:45
伊奈川の源流は近い!!
源流は一体、どんなところなのだろう。
そして、源流の水はどんな味がするのだろう。
沸き上がる好奇心が抑えられない
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7/22 15:47
伊奈川の源流は近い!!
源流は一体、どんなところなのだろう。
そして、源流の水はどんな味がするのだろう。
沸き上がる好奇心が抑えられない
そろそろか?
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7/22 15:49
そろそろか?
ここだ!!ここから先は水が出ていない。まさにここから源流の湧水が出ている
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7/22 15:58
ここだ!!ここから先は水が出ていない。まさにここから源流の湧水が出ている
ここで2.5Lを汲み、合計4Lとしました。
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7/22 16:08
ここで2.5Lを汲み、合計4Lとしました。
だがしかし・・・少し東にそれて登ると再び源流が・・・(笑)。
ここなのか?
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7/22 16:12
だがしかし・・・少し東にそれて登ると再び源流が・・・(笑)。
ここなのか?
1
7/22 16:18
いや、まだまだ先だった(笑)。
さて、そろそろビバーク地も探そう!!
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7/22 16:18
いや、まだまだ先だった(笑)。
さて、そろそろビバーク地も探そう!!
ここ?いや、斜めってるだめだ。
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7/22 16:22
ここ?いや、斜めってるだめだ。
ここ?ここも斜め・・・。石、ゴロゴロだし。意外と適地はない。
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7/22 16:25
ここ?ここも斜め・・・。石、ゴロゴロだし。意外と適地はない。
水が近いので、こういった下草の場所はブユがめちゃくちゃ多い。すぐにたかられます。
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7/22 16:26
水が近いので、こういった下草の場所はブユがめちゃくちゃ多い。すぐにたかられます。
でもあたりはお花畑です。
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7/22 16:27
でもあたりはお花畑です。
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7/22 16:27
この巨岩、かっこいい!!
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7/22 16:30
この巨岩、かっこいい!!
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7/22 16:31
記念にパチリ!
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7/22 16:31
記念にパチリ!
これも!!
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7/22 16:32
これも!!
上が平らだったが、斜めっていたのでテントは無理だった。岩の上のテント、夢だったのに残念。
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7/22 16:32
上が平らだったが、斜めっていたのでテントは無理だった。岩の上のテント、夢だったのに残念。
おお!!これか?
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7/22 16:34
おお!!これか?
というかマジでビバーク地決めないと・・・
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7/22 16:36
というかマジでビバーク地決めないと・・・
おお!!この岩の下側よさそう。
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7/22 16:39
おお!!この岩の下側よさそう。
これこそは本当の伊奈川の源流だろう!!
あたりを見回しても水はない。
これですっきりした!!
あちこち彷徨った甲斐があった!!
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7/22 16:39
これこそは本当の伊奈川の源流だろう!!
あたりを見回しても水はない。
これですっきりした!!
あちこち彷徨った甲斐があった!!
とりあえず岩の裏にテント張ってみたが・・・。
予想以上に狭くて、凸凹で斜めってて、草の上はブユだらけ。
テントから出たら崖みたいだし・・・。
移動しよう!!
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7/22 17:20
とりあえず岩の裏にテント張ってみたが・・・。
予想以上に狭くて、凸凹で斜めってて、草の上はブユだらけ。
テントから出たら崖みたいだし・・・。
移動しよう!!
20mくらい上のザレ場の石をどかして少しならしてみた。ここならいけそう!!
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7/22 17:20
20mくらい上のザレ場の石をどかして少しならしてみた。ここならいけそう!!
移動!!
ここも斜めでちょっと狭いけど、さっきよりずっとまし!!
ここにしよう!!
向こうに三ノ沢岳見えるし!!
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7/22 17:44
移動!!
ここも斜めでちょっと狭いけど、さっきよりずっとまし!!
ここにしよう!!
向こうに三ノ沢岳見えるし!!
あとは一人静かに夕日を楽しみ
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7/22 17:44
あとは一人静かに夕日を楽しみ
飯でも食おう。
でも実際はそんなに平和ではない。
テント設営の合間に20か所くらい、顔やら足やらブユにやられてめちゃくちゃかゆいし、腫れてきた(-_-;)
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7/22 18:08
飯でも食おう。
でも実際はそんなに平和ではない。
テント設営の合間に20か所くらい、顔やら足やらブユにやられてめちゃくちゃかゆいし、腫れてきた(-_-;)
ガスに浮かぶ三ノ沢岳。
来てよかった・・・・
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7/22 18:08
ガスに浮かぶ三ノ沢岳。
来てよかった・・・・
ガスが稜線を乗り越え、カールに落ちてくる。
・・・・誰もいない静かなひと時。
なんて贅沢な時間だ・・・・
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7/22 18:29
ガスが稜線を乗り越え、カールに落ちてくる。
・・・・誰もいない静かなひと時。
なんて贅沢な時間だ・・・・
ガスと夕陽、山々との共演が始まる。
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7/22 18:30
ガスと夕陽、山々との共演が始まる。
・・・・やっぱり中央アルプスが好きだ・・・・
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7/22 18:30
・・・・やっぱり中央アルプスが好きだ・・・・
朝は2時起き。プチ2度寝して、お湯を沸かし、チキンラーメンを食べて片づけをする。
ゆっくりと、2時間かけて準備をしてビバーク地を後にした。
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7/23 4:07
朝は2時起き。プチ2度寝して、お湯を沸かし、チキンラーメンを食べて片づけをする。
ゆっくりと、2時間かけて準備をしてビバーク地を後にした。
三ノ沢岳を背後に背の低いハイマツ漕ぎで進む
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7/23 4:12
三ノ沢岳を背後に背の低いハイマツ漕ぎで進む
300mくらい進むと一般道に合流。あとは今回の伊奈川源流への旅の締めくくりとして、サギダルの頭へ!!
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7/23 4:28
300mくらい進むと一般道に合流。あとは今回の伊奈川源流への旅の締めくくりとして、サギダルの頭へ!!
空木岳への稜線が美しい。
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7/23 4:31
空木岳への稜線が美しい。
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7/23 4:31
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7/23 4:37
明るくなってきた。三ノ沢岳のピラミダルな美しさが際立つ
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7/23 4:37
明るくなってきた。三ノ沢岳のピラミダルな美しさが際立つ
サギダルの頭に到着。ザックをおろし、まったりしよう!!
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7/23 4:38
サギダルの頭に到着。ザックをおろし、まったりしよう!!
始まった・・・
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7/23 4:42
始まった・・・
私の神様。おはようございます。
静かに、心の中で手を合わせる。
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7/23 4:49
私の神様。おはようございます。
静かに、心の中で手を合わせる。
あなたがいて、私がいる。
あなたがいるだけで幸せを感じる。
やはりあなたは素晴らしい・・・・
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7/23 4:50
あなたがいて、私がいる。
あなたがいるだけで幸せを感じる。
やはりあなたは素晴らしい・・・・
静かな時間を一人かみしめる
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7/23 4:51
静かな時間を一人かみしめる
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7/23 4:52
チングルマさん、さて、行きましょうか。
ここから三ノ沢岳への分岐点付近をショートカットして、稜線に出て、そこからピストンだ。
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7/23 4:58
チングルマさん、さて、行きましょうか。
ここから三ノ沢岳への分岐点付近をショートカットして、稜線に出て、そこからピストンだ。
適当にハイマツをかわしながらショートカットします。
さきほどいたカールから目が離せない。
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7/23 5:00
適当にハイマツをかわしながらショートカットします。
さきほどいたカールから目が離せない。
美しい・・・
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7/23 5:05
美しい・・・
ガスが山々を覆う
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7/23 5:10
ガスが山々を覆う
三ノ沢岳への稜線に出た。美しくも結構手ごわいやつだ。
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7/23 5:10
三ノ沢岳への稜線に出た。美しくも結構手ごわいやつだ。
さっきまでいたカールをじっと見つめる。
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7/23 5:14
さっきまでいたカールをじっと見つめる。
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7/23 5:14
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7/23 5:16
あっ!!あそこが一番良いビバーク地だった!!あれ、みつけられなかった。なぜなら源流を探しに行ってしまったから。あの辺から三ノ沢岳への稜線に乗越す予定だったが、源流見たさに心変わりしてしまったから。まあ、これも良しだ!!
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7/23 5:16
あっ!!あそこが一番良いビバーク地だった!!あれ、みつけられなかった。なぜなら源流を探しに行ってしまったから。あの辺から三ノ沢岳への稜線に乗越す予定だったが、源流見たさに心変わりしてしまったから。まあ、これも良しだ!!
この稜線にも朝が来た!!
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7/23 5:38
この稜線にも朝が来た!!
モルゲン
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7/23 5:39
モルゲン
はあ・・・気持ちが良い。
でも、なぜだか足が痛い。体が重い。
なのに、荷物デポせずずっと背負う。
なぜだか、そうしたかった。
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7/23 6:02
はあ・・・気持ちが良い。
でも、なぜだか足が痛い。体が重い。
なのに、荷物デポせずずっと背負う。
なぜだか、そうしたかった。
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7/23 6:10
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7/23 6:17
三ノ沢岳山頂!!
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7/23 6:19
三ノ沢岳山頂!!
雲海全開
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7/23 6:20
雲海全開
チングルマたちの宴跡・・・
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7/23 6:21
チングルマたちの宴跡・・・
山頂附近の岩のテーブルで和む。
飯食べて、水飲んで、景色を眺める。
静かにゆっくりと寝そべる。
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7/23 6:22
山頂附近の岩のテーブルで和む。
飯食べて、水飲んで、景色を眺める。
静かにゆっくりと寝そべる。
さあ、帰りましょうか。
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7/23 6:37
さあ、帰りましょうか。
少し歩くと・・・ここから三ノ沢カールを降りていけそうだ。
むずむずするが、どうも足の調子が悪い。久々のロングで疲労もある。ここから伊奈川へ合流できるかどうかもわからない。
今回はやめておこう。
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7/23 6:44
少し歩くと・・・ここから三ノ沢カールを降りていけそうだ。
むずむずするが、どうも足の調子が悪い。久々のロングで疲労もある。ここから伊奈川へ合流できるかどうかもわからない。
今回はやめておこう。
それでも美しい・・・
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7/23 6:44
それでも美しい・・・
でもおとなしく一般登山道を進む。
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7/23 6:47
でもおとなしく一般登山道を進む。
ここのトレイルも一級品だ!!
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7/23 6:54
ここのトレイルも一級品だ!!
このプチハイマツがまた良い。
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7/23 7:06
このプチハイマツがまた良い。
ガスとの共演も魅せてくれた
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7/23 7:25
ガスとの共演も魅せてくれた
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7/23 7:28
振り返る。
本当に素晴らしいお山だ
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7/23 7:38
振り返る。
本当に素晴らしいお山だ
カールと谷も素晴らしい。
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7/23 7:38
カールと谷も素晴らしい。
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7/23 7:43
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7/23 7:44
ここでハイマツの朝露でびしょびしょになったパドルシューズからトレランシューズにチェンジ!!
乾いた靴下が気持ちよい。
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7/23 7:44
ここでハイマツの朝露でびしょびしょになったパドルシューズからトレランシューズにチェンジ!!
乾いた靴下が気持ちよい。
さて、あとは消化試合。
宝剣通過しましょう。
整備がすごすぎるのでヘルメットはいらないだろう。落石するような石すらないので。おちたら、ヘルメットあってもなくてもどのみち死ぬし。絶対に落ちないように行くだけ。
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7/23 8:24
さて、あとは消化試合。
宝剣通過しましょう。
整備がすごすぎるのでヘルメットはいらないだろう。落石するような石すらないので。おちたら、ヘルメットあってもなくてもどのみち死ぬし。絶対に落ちないように行くだけ。
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7/23 8:30
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7/23 8:33
皆さん、ここに乗って写真撮るけど、なぜそんなリスクをとる?
自分は絶対に乗らない。突風吹いたり、バランス崩したらアウトだし、後ろから子供が脇をする抜けていったのも見たことがある。怖すぎだ。
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7/23 8:34
皆さん、ここに乗って写真撮るけど、なぜそんなリスクをとる?
自分は絶対に乗らない。突風吹いたり、バランス崩したらアウトだし、後ろから子供が脇をする抜けていったのも見たことがある。怖すぎだ。
そして、宝剣で初めての渋滞。
はあ・・・・後ろがつかえてるのに、なんで気にもせずゆっくり記念写真とってるんだろう。さっと済ませていってほしい。事故を誘発することになるのに。
じっと我慢して山頂写真はパスして進む。
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7/23 8:40
そして、宝剣で初めての渋滞。
はあ・・・・後ろがつかえてるのに、なんで気にもせずゆっくり記念写真とってるんだろう。さっと済ませていってほしい。事故を誘発することになるのに。
じっと我慢して山頂写真はパスして進む。
やっと抜けた。
次は中岳。
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7/23 8:49
やっと抜けた。
次は中岳。
ああ・・・ここも密集だ。
山頂でヨガのポーズして記念撮影している団体までいる。
近寄りたくないのでパスして進む。
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7/23 8:58
ああ・・・ここも密集だ。
山頂でヨガのポーズして記念撮影している団体までいる。
近寄りたくないのでパスして進む。
そんなところにピヨピヨ発見!!
おお!!テンション上がる!!
癒しのライチョウピヨピヨがたっくさんいる。
10羽くらいか?
めちゃめんこい。しばし眺める。
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7/23 9:02
そんなところにピヨピヨ発見!!
おお!!テンション上がる!!
癒しのライチョウピヨピヨがたっくさんいる。
10羽くらいか?
めちゃめんこい。しばし眺める。
さて、木曽駒は・・・・
混んでそうなのでパスしよう。
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7/23 9:05
さて、木曽駒は・・・・
混んでそうなのでパスしよう。
破線のトラバースで巻いていこう
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7/23 9:08
破線のトラバースで巻いていこう
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7/23 9:10
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7/23 9:12
今日はこっちの道の方が自分の好みだ。
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7/23 9:13
今日はこっちの道の方が自分の好みだ。
誰もいないトラバース斜面を進む。
足が痛いけどね(笑)。
荷物も重いしちょっときつくなってきた。
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7/23 9:17
誰もいないトラバース斜面を進む。
足が痛いけどね(笑)。
荷物も重いしちょっときつくなってきた。
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7/23 9:22
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7/23 9:31
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7/23 9:45
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7/23 9:46
美しいトラバース道だ
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7/23 9:46
美しいトラバース道だ
そういえば、崩落あったな
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7/23 9:56
そういえば、崩落あったな
ここ崩落地から上を見る
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7/23 9:59
ここ崩落地から上を見る
道はこんな感じで寸断。
ハイキングコースの伊吹山なら、即、通行止めだろう(笑)。
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7/23 10:00
道はこんな感じで寸断。
ハイキングコースの伊吹山なら、即、通行止めだろう(笑)。
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7/23 10:00
実線コースに合流した。
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7/23 10:17
実線コースに合流した。
あとは降りるだけ。でも左膝が痛すぎ。荷物がいつも以上に重く感じ、疲労を感じる。痛いと余計に力が入って、疲労度も増すことを実感する。
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7/23 10:41
あとは降りるだけ。でも左膝が痛すぎ。荷物がいつも以上に重く感じ、疲労を感じる。痛いと余計に力が入って、疲労度も増すことを実感する。
でも、今の自分でできることをやるだけだ。そこにコースタイムや距離、累積標高の大小など、なんの意味があるだろうか。
ただ、精一杯やって、精一杯楽しむだけだ。それを忘れてしまったら、きっと登山はつまらないものになってしまうだろう。
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7/23 11:40
でも、今の自分でできることをやるだけだ。そこにコースタイムや距離、累積標高の大小など、なんの意味があるだろうか。
ただ、精一杯やって、精一杯楽しむだけだ。それを忘れてしまったら、きっと登山はつまらないものになってしまうだろう。
おっ!!まだ水出てますね。
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7/23 11:44
おっ!!まだ水出てますね。
ほっそいけど(笑)。
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7/23 11:44
ほっそいけど(笑)。
金懸小屋だ
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7/23 11:45
金懸小屋だ
中はそこそこきれい。2階建て。
いつか使う機会があるだろうか?
やるなら冬季かな。
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7/23 11:46
中はそこそこきれい。2階建て。
いつか使う機会があるだろうか?
やるなら冬季かな。
トイレあったんだ
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7/23 11:47
トイレあったんだ
崩落箇所1箇所あります。
ここは注意した方が良いです。
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7/23 12:48
崩落箇所1箇所あります。
ここは注意した方が良いです。
下山!!長かった。3合目半からの長さは、宇宙規模の長さだ。意味が分からん。コースタイムも相変わらず意味が分からん(笑)。
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7/23 12:59
下山!!長かった。3合目半からの長さは、宇宙規模の長さだ。意味が分からん。コースタイムも相変わらず意味が分からん(笑)。
車は入れなくなってます。
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7/23 13:03
車は入れなくなってます。
ひたすら歩いて
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7/23 13:13
ひたすら歩いて
実はここに自転車デポしてました。ここから10km弱下ります。
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7/23 13:17
実はここに自転車デポしてました。ここから10km弱下ります。
ほんとのげざーん!!
はあ、左膝がまた腫れてしまった・・・。痛いのなんのって・・・。膝曲がらん。
でも悔いはない。
素晴らしい伊奈川遡上の旅とカールでした。
このコース、バリ慣れしてる方なら、一押し、いや、100押しのコースです。本当に素晴らしいコースでした。
中央アルプス、まだまだ知らない歩けるルートがありそうです。
おしまい!!
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7/23 13:49
ほんとのげざーん!!
はあ、左膝がまた腫れてしまった・・・。痛いのなんのって・・・。膝曲がらん。
でも悔いはない。
素晴らしい伊奈川遡上の旅とカールでした。
このコース、バリ慣れしてる方なら、一押し、いや、100押しのコースです。本当に素晴らしいコースでした。
中央アルプス、まだまだ知らない歩けるルートがありそうです。
おしまい!!
しかし、歩くの速い!
いろんな箇所で懐かしく拝見しました。テント場は平らだったけどな?
あのロケーションでの天幕は沢登ラーならではの贅沢ですよね!
コケマットは確かに凄かった。
やっと行けましたー!
流量、仕事など、なかなかタイミングが合わず、今回、徹夜を許容することでなんとか達成できました。アブハチさんのレコなければ、ルートの存在すら知らずにいたと思います。ありがとうございましたm(_ _)m。
テント場は、多分、もっと良い箇所あったと思います。自分のルートだと良い箇所を外してるんです(笑)。
今回のルートは、景色だけでなく経験や登山道を楽しめるとても濃密なルートだと感じました。是非とも皆さんに行ってほしいと強く感じました。ただ、事故だけが心配なので、皆さん、気をつけて欲しいです。
最後に重ねてお礼申し上げますm(_ _)m。JICA頑張ってください!
私もここを歩いてみたいと思い、去年に沢靴を買ったまでは良かったのですが、天気と本業とで折り合いが合わず…
今年こそはと思いましたが、最後の滝の登攀を見て諦めました…沢詰めはやる前から駄目っぽいんで、大人しく平場を遡行する程度にしておきます
このルートの素晴らしさを感じ取っていただき、ただただ嬉しいです。
その上で、名無しの1号さんのお気持ちを察して・・・。
あくまでも個人的、かつ正直な感想です。申し訳ありませんが責任は持てません。
それでも、名無しの1号さんのこれまでのレコを見て、名無しの1号さんのレコを自分自身がトレースして(中小川など)、名無しの1号さんならば、滝や沢靴が特別に苦手なわけでなければ、問題ない範囲だと思います。
多段の滝は見た目は危険ですが、実際はそれほどではありません(私と名無しの1号さんについての話)。
3段目の1箇所のみ多少の注意(名無しの1号さんの実力を察した個人的感想)で行けると思います。
少なくとも2段目が余裕ならば3段目はトライする資格があると感じました。
それよりも浮石の方が実際はリスク高いと思います。
本当に責任は持てませんので、ご自分でのご判断と責任となりますが、私個人の正直な感想は上記の通りで、十分に資格があるとおもいます。
それと、多段の滝までも結構時間がかかり、体力必要です。
途中でビバークも想定して計画組んでも良いかもしれません。
このルートは、沢靴は圧倒的にラバーがおすすめです。フェルトとラバーではリスクがまるで違います。
よりにもよって買った沢靴はフェルト…
もう去年までのようなモチベは西奥日帰り縦走以降、維持出来ないので専ら日帰りなので、藪漕ぎや遺構探しでお茶濁してます
では、急がず、タイミングと気分がリンクした時に残しておくのも良いかと思います。
行きたくなったら…。これ、原則ですから(笑)。楽しみはとっておきましょう!!
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