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Yamareco

記録ID: 5815327
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【北アルプス】七倉尾根から船窪岳、烏帽子岳、真砂岳、竹村新道を周回

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月12日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
21:55
距離
43.3km
登り
3,616m
下り
3,638m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:39
休憩
0:48
合計
11:27
3:42
51
4:33
4:34
35
5:09
5:10
40
5:50
5:56
45
6:41
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33
7:14
7:15
12
7:27
7:38
5
7:43
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19
8:02
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13
8:15
8:22
59
9:21
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130
11:32
11:40
84
13:04
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18
13:22
13:23
24
13:47
13:53
19
14:12
14:16
14
14:30
14:30
14
14:44
14:44
13
14:57
14:58
11
2日目
山行
9:51
休憩
0:28
合計
10:19
6:54
6:55
13
7:08
7:09
32
7:41
7:44
5
7:49
7:49
46
8:35
8:42
57
9:39
9:40
86
11:06
11:15
17
11:32
11:33
44
12:17
12:18
19
12:37
12:37
17
13:37
13:39
5
13:44
13:44
61
14:45
14:46
2
14:48
ゴール地点
天候 二日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス 七倉山荘駐車場。キレイなトイレ、自販機あり。盆休みということで到着した23時にはすでに路駐であふれていました。ここに停められない場合は少し手前の七倉ダムの下に停めるのでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
七倉尾根は急登だが道は整備されていて歩きやすい。140mの標高差毎に看板がある。船窪小屋から南沢岳まではこのルートの一番厳しいとこで、崩壊地が連続する上にアップダウンが激しい。ザレた急坂にロープが設置されている箇所多数。崩壊地の縁を歩く箇所でもロープも何もないところがあるので滑落注意。烏帽子岳からは一気に普通の歩きやすい登山道になった。真砂岳からの竹村新道は降りはじめの道が荒れており不安を感じさせる。痩せ尾根の通過もあり慎重さが必要。南真砂岳と湯俣岳の登りは我慢。そこからは急坂。最後は高瀬川の清流を見下ろしながら崩壊地の痩せ尾根を降りれば清嵐荘。あとは登山道歩き5km、高瀬ダムまで林道歩き5km、高瀬ダムから舗装林道あるき5km。高瀬ダムでタクシーが呼べる。簡易トイレあり。
その他周辺情報 清嵐荘の日帰り入浴は14時から16時の間のみだった。これはアクセスの大変さを考えるとかなり厳しい制約ではないかと思った。しかもそのことはホームページに載っていない。なかなか訪れる機会も少ないので是非入ろうと楽しみにして竹村新道を下ったが、11時だったのであきらめることにした。次はいつ来られるのだろう。
予約できる山小屋
七倉山荘
さあ行きますか。
2023年08月11日 03:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 3:42
さあ行きますか。
つまり1400m登るとゴール。船窪小屋まで。
2023年08月11日 04:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 4:00
つまり1400m登るとゴール。船窪小屋まで。
急登だけどとても歩きやすい。鳥もないていない静かな森。
2023年08月11日 04:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 4:29
急登だけどとても歩きやすい。鳥もないていない静かな森。
唐沢岳はもう少し上がれば嫌というほど見えます。
2023年08月11日 04:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 4:46
唐沢岳はもう少し上がれば嫌というほど見えます。
日が差してくるとすぐに暑くなる。
2023年08月11日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 5:17
日が差してくるとすぐに暑くなる。
2023年08月11日 05:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 5:32
突如として槍が見えて声が出ました。吊り尾根がはっきり見えます。
2023年08月11日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 5:48
突如として槍が見えて声が出ました。吊り尾根がはっきり見えます。
一旦落ち着いてさらに急登。
2023年08月11日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 5:48
一旦落ち着いてさらに急登。
そしてこれがドーン。左から唐沢岳、大天井岳、前穂、槍などが一望できる。
2023年08月11日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/11 6:30
そしてこれがドーン。左から唐沢岳、大天井岳、前穂、槍などが一望できる。
そしてこれから歩く道がこちら。真ん中の烏帽子岳は分かりやすい。左に三ツ岳、右は不動岳。
2023年08月11日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/11 6:33
そしてこれから歩く道がこちら。真ん中の烏帽子岳は分かりやすい。左に三ツ岳、右は不動岳。
船窪小屋へ。
2023年08月11日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 7:03
船窪小屋へ。
富士山と八ヶ岳連峰。
2023年08月11日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:05
富士山と八ヶ岳連峰。
2023年08月11日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:10
船窪小屋。素通りしました。
2023年08月11日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:14
船窪小屋。素通りしました。
七倉岳に立ち寄ります。
2023年08月11日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:20
七倉岳に立ち寄ります。
七倉岳。左に針ノ木岳、右に蓮華岳。
2023年08月11日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:27
七倉岳。左に針ノ木岳、右に蓮華岳。
2023年08月11日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:31
船窪のテント場へは少し下ったところにあります。かつての危険な水場は崩落して現在は利用不可。小屋でもらう必要があります。
2023年08月11日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:41
船窪のテント場へは少し下ったところにあります。かつての危険な水場は崩落して現在は利用不可。小屋でもらう必要があります。
この後はずっと崩壊地が続きます。
2023年08月11日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:44
この後はずっと崩壊地が続きます。
針ノ木峠よく見える。針ノ木沢を歩いてみたいがなかなか厳しそう。
2023年08月11日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 7:46
針ノ木峠よく見える。針ノ木沢を歩いてみたいがなかなか厳しそう。
これは船窪第2ピーク。どこを登るのだろうか。
2023年08月11日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 7:57
これは船窪第2ピーク。どこを登るのだろうか。
針ノ木谷へ降りるコース。上級者向けとある。
2023年08月11日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:03
針ノ木谷へ降りるコース。上級者向けとある。
船窪岳山頂。小ピークで狭い。メインは第2の方。
2023年08月11日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:23
船窪岳山頂。小ピークで狭い。メインは第2の方。
あれ?高瀬ダムのダム堤がないって思ってしまう図。
2023年08月11日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:23
あれ?高瀬ダムのダム堤がないって思ってしまう図。
崩壊面の痩せ尾根。滑落したら登ってこれなさそう。
2023年08月11日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 8:26
崩壊面の痩せ尾根。滑落したら登ってこれなさそう。
その二。
2023年08月11日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:30
その二。
2023年08月11日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:34
第2ピークへ。早くも脚の動きが悪くなる。というかかなり疲れている。そして暑い。日影と日向で体感温度に大きな差がある。
2023年08月11日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:40
第2ピークへ。早くも脚の動きが悪くなる。というかかなり疲れている。そして暑い。日影と日向で体感温度に大きな差がある。
ザレた急斜面にロープがある。できるだけ腕を使って脚に楽をさせてやろうとするが腕力も大してないので気休めでしかない。
2023年08月11日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 8:57
ザレた急斜面にロープがある。できるだけ腕を使って脚に楽をさせてやろうとするが腕力も大してないので気休めでしかない。
船窪第2ピーク。ここはきつかった。たまに登山者とすれ違うが少なかった。
2023年08月11日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 9:21
船窪第2ピーク。ここはきつかった。たまに登山者とすれ違うが少なかった。
まだまだアップダウンが続く。これは小ピーク。
2023年08月11日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 9:44
まだまだアップダウンが続く。これは小ピーク。
あの岩峰は不動岳山頂手前のピーク。
2023年08月11日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/11 9:53
あの岩峰は不動岳山頂手前のピーク。
とにかく登山道の崩壊が進んでいる。気を抜くことは出来ない。
2023年08月11日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 9:58
とにかく登山道の崩壊が進んでいる。気を抜くことは出来ない。
振り返って。
2023年08月11日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 10:09
振り返って。
七倉岳方面。そこらじゅうが崩壊。
2023年08月11日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 11:03
七倉岳方面。そこらじゅうが崩壊。
登山道の消失もそう遠くない感じがした。
2023年08月11日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 11:03
登山道の消失もそう遠くない感じがした。
2023年08月11日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 11:05
岩峰到達。
2023年08月11日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 11:21
岩峰到達。
不動岳山頂。
2023年08月11日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 11:29
不動岳山頂。
南沢岳へは一旦下る。疲労がピークになり、残りの行程が長く感じられた。
2023年08月11日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 11:42
南沢岳へは一旦下る。疲労がピークになり、残りの行程が長く感じられた。
2023年08月11日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 12:18
際どいザレ場を慎重に登る。
2023年08月11日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 12:42
際どいザレ場を慎重に登る。
南沢岳山頂。標識見当たらず。幸いにもガスが沸いてきて涼しい。
2023年08月11日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 13:02
南沢岳山頂。標識見当たらず。幸いにもガスが沸いてきて涼しい。
さああと少し頑張るぞ。だけどちょうどガスで烏帽子が見えない。
2023年08月11日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 13:08
さああと少し頑張るぞ。だけどちょうどガスで烏帽子が見えない。
美しい池塘が点在。
2023年08月11日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 13:24
美しい池塘が点在。
烏帽子岳岩峰への分岐。ザックを背負ったまましばらく進んだが、しんどくて途中でデポ。不思議なくらいに生き返って足取りが軽くなる。
2023年08月11日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 13:47
烏帽子岳岩峰への分岐。ザックを背負ったまましばらく進んだが、しんどくて途中でデポ。不思議なくらいに生き返って足取りが軽くなる。
鎖場があるが特に問題ない。烏帽子小屋からの空身のピストン組が続々と来ていた。
2023年08月11日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 14:11
鎖場があるが特に問題ない。烏帽子小屋からの空身のピストン組が続々と来ていた。
何も見えないが烏帽子岳登頂。
2023年08月11日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 14:13
何も見えないが烏帽子岳登頂。
烏帽子小屋。予定より1時間半多くかかって到着。このルートを少し舐めてました。
2023年08月11日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 14:56
烏帽子小屋。予定より1時間半多くかかって到着。このルートを少し舐めてました。
小屋はかなりの混雑。テント泊だけで100人ほどいたようでした。テントを張れたら受付してくださいとのこと。張れなかったらどうなってた?
2023年08月11日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 16:08
小屋はかなりの混雑。テント泊だけで100人ほどいたようでした。テントを張れたら受付してくださいとのこと。張れなかったらどうなってた?
場所はほとんど埋まってしまっていて、親切なインド人?の導きにより、ひょうたん池のほとりに場所を確保。虫が多くてやっかいだったが何とか張れて一安心。
2023年08月11日 18:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 18:14
場所はほとんど埋まってしまっていて、親切なインド人?の導きにより、ひょうたん池のほとりに場所を確保。虫が多くてやっかいだったが何とか張れて一安心。
烏帽子小屋のテン場は何か所かに点在していて、この日はどこもぎっしり詰まっていました。やはり盆休みに北アルプステント泊は考え物ですね。来年はやらないと思います。
2023年08月11日 18:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/11 18:41
烏帽子小屋のテン場は何か所かに点在していて、この日はどこもぎっしり詰まっていました。やはり盆休みに北アルプステント泊は考え物ですね。来年はやらないと思います。
少し遅れて出発。他の登山者の半分以上はすでに出発していた模様。今日も天気はよい。当初の予定では真砂岳から水晶岳をピストンするつもりだったが、昨日の実績を見る限り無理そうなので素直に湯俣に下って今日中に七倉まで下ることにした。
2023年08月12日 04:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 4:29
少し遅れて出発。他の登山者の半分以上はすでに出発していた模様。今日も天気はよい。当初の予定では真砂岳から水晶岳をピストンするつもりだったが、昨日の実績を見る限り無理そうなので素直に湯俣に下って今日中に七倉まで下ることにした。
三ツ岳を目指す。昨日の疲れはあるが、今日は登りが少なく楽しく歩けるはず。
2023年08月12日 04:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 4:46
三ツ岳を目指す。昨日の疲れはあるが、今日は登りが少なく楽しく歩けるはず。
振り返ると素晴らしい眺め。中央は昨日苦しんだ不動岳。
2023年08月12日 05:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 5:00
振り返ると素晴らしい眺め。中央は昨日苦しんだ不動岳。
2023年08月12日 05:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/12 5:11
白馬三山まで見える。ここで三ツ岳の山頂を通り過ぎてしまったことに気が付く。登山道は山頂へは通じておらず巻いているのだ。回り込んで踏み跡を探したが明瞭なものがなく諦めた。これはあとで後悔。ブナ立尾根未踏なのでその時にでも。
2023年08月12日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 5:31
白馬三山まで見える。ここで三ツ岳の山頂を通り過ぎてしまったことに気が付く。登山道は山頂へは通じておらず巻いているのだ。回り込んで踏み跡を探したが明瞭なものがなく諦めた。これはあとで後悔。ブナ立尾根未踏なのでその時にでも。
このほうがいいか。折り重なる後立山連峰と裏銀座の山々。
2023年08月12日 05:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 5:36
このほうがいいか。折り重なる後立山連峰と裏銀座の山々。
遠くには鷲羽、ワリモ、水晶岳。山の影も重なりが分かる。
2023年08月12日 05:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 5:37
遠くには鷲羽、ワリモ、水晶岳。山の影も重なりが分かる。
この感じもいいな。何度も同じ写真を撮ってしまう。
2023年08月12日 05:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 5:37
この感じもいいな。何度も同じ写真を撮ってしまう。
野口五郎岳へ。
2023年08月12日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 6:16
野口五郎岳へ。
野口五郎小屋。小屋の向こう側にたくさんの登山者が休憩していました。2013年に宿泊しました。
2023年08月12日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 6:35
野口五郎小屋。小屋の向こう側にたくさんの登山者が休憩していました。2013年に宿泊しました。
左端に真砂岳、右端に水晶岳。これをピストンする予定でしたが、ちょっと厳しいということで真砂岳からは湯俣に下ることにしました。
2023年08月12日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:06
左端に真砂岳、右端に水晶岳。これをピストンする予定でしたが、ちょっと厳しいということで真砂岳からは湯俣に下ることにしました。
野口五郎岳。非常に立派な山頂標識でした。
2023年08月12日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 7:08
野口五郎岳。非常に立派な山頂標識でした。
下山路である竹村新道の尾根がみえます。
2023年08月12日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:27
下山路である竹村新道の尾根がみえます。
真砂岳山頂方面にはしっかりしたふみ跡がありました。
2023年08月12日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 7:35
真砂岳山頂方面にはしっかりしたふみ跡がありました。
真砂岳。
2023年08月12日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:39
真砂岳。
槍ヶ岳方面の眺めが素晴らしい。硫黄尾根のいかつい感じがいい。
2023年08月12日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:43
槍ヶ岳方面の眺めが素晴らしい。硫黄尾根のいかつい感じがいい。
下りの道はかなり傾斜が急なガレ場で崩れやすかったです。
2023年08月12日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:45
下りの道はかなり傾斜が急なガレ場で崩れやすかったです。
竹村新道へ。30年前に下ったはずだが残念ながら何も覚えていない。
2023年08月12日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:50
竹村新道へ。30年前に下ったはずだが残念ながら何も覚えていない。
槍を見ながら南真砂岳へ。
2023年08月12日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 7:58
槍を見ながら南真砂岳へ。
2023年08月12日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 8:13
南真砂岳。とにかく暑い。早く樹林帯に入りたい。
2023年08月12日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 8:35
南真砂岳。とにかく暑い。早く樹林帯に入りたい。
振り返って。
2023年08月12日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 8:49
振り返って。
硫黄尾根がさらに近くに。
2023年08月12日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 8:50
硫黄尾根がさらに近くに。
湯俣岳をめざす。
2023年08月12日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 8:50
湯俣岳をめざす。
2023年08月12日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 9:01
さようなら。
2023年08月12日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 9:06
さようなら。
湯俣岳。これで登りは終わった。あとは下るだけ。
2023年08月12日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 9:39
湯俣岳。これで登りは終わった。あとは下るだけ。
急斜面をひたすら下る。登りの時は大変だろう。
2023年08月12日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 10:06
急斜面をひたすら下る。登りの時は大変だろう。
何か小動物かと思ったら違った。
2023年08月12日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 10:18
何か小動物かと思ったら違った。
2023年08月12日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 10:28
突如崩壊地にでて眼下に高瀬川の乳白濁の流れが見えた。
2023年08月12日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 10:43
突如崩壊地にでて眼下に高瀬川の乳白濁の流れが見えた。
これは北鎌尾根の独標と槍ヶ岳か?
2023年08月12日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 10:44
これは北鎌尾根の独標と槍ヶ岳か?
2023年08月12日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 11:03
清嵐荘に着地。ここで悲報。楽しみにしていた日帰り入浴は14時からとのこと。なぜそんなに遅いのか。水を汲むなどして気持ちを切り替える。
2023年08月12日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 11:11
清嵐荘に着地。ここで悲報。楽しみにしていた日帰り入浴は14時からとのこと。なぜそんなに遅いのか。水を汲むなどして気持ちを切り替える。
野猿?(ジップライン)で高瀬川を渡る。対岸からこちらからに向かう人が渋滞していて待ち時間発生。荷物と人を別々に運べるよう二本ラインがあるのだが、45L程度なら背負ったまま乗れました。最後はロープを引っ張る必要があるのだが一人だと結構大変で、
2023年08月12日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/12 11:17
野猿?(ジップライン)で高瀬川を渡る。対岸からこちらからに向かう人が渋滞していて待ち時間発生。荷物と人を別々に運べるよう二本ラインがあるのだが、45L程度なら背負ったまま乗れました。最後はロープを引っ張る必要があるのだが一人だと結構大変で、
ここから林道終点まで平坦なトレイルを歩く。
2023年08月12日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから林道終点まで平坦なトレイルを歩く。
2023年08月12日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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名無避難小屋。
2023年08月12日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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名無避難小屋。
古い畳が雰囲気を出していました。
2023年08月12日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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古い畳が雰囲気を出していました。
林道終点。何か災害救助犬の訓練をしているようでした。
2023年08月12日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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林道終点。何か災害救助犬の訓練をしているようでした。
ここから高瀬ダムまで林道歩き。
2023年08月12日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから高瀬ダムまで林道歩き。
高瀬川はダム湖となる。日影がないと暑さがキツい。
2023年08月12日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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高瀬川はダム湖となる。日影がないと暑さがキツい。
トンネルは涼しくてよい。
2023年08月12日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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トンネルは涼しくてよい。
高瀬ダム到着。タクシー乗りますかと相乗りを打診されたが、七倉山荘まで歩く予定だったのでお断りした。割り勘だといくらくいだったのだろう。値段の問題ではないけれど。あと5km。
2023年08月12日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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高瀬ダム到着。タクシー乗りますかと相乗りを打診されたが、七倉山荘まで歩く予定だったのでお断りした。割り勘だといくらくいだったのだろう。値段の問題ではないけれど。あと5km。
縦走中にも見えた九十九折れの道。近くで見るとなかなか規模がでかい。そして暑い。他にも歩いている人ちらほらいました。またタクシーがひっきりなしに往復していました。
2023年08月12日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 13:41
縦走中にも見えた九十九折れの道。近くで見るとなかなか規模がでかい。そして暑い。他にも歩いている人ちらほらいました。またタクシーがひっきりなしに往復していました。
最後のトンネルは天然クーラー。
2023年08月12日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 14:33
最後のトンネルは天然クーラー。
登山口に帰ってきた。
2023年08月12日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/12 14:45
登山口に帰ってきた。
出発時以上に車が多い。そして暑い!
2023年08月12日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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出発時以上に車が多い。そして暑い!

感想

 盆休みの山の予定はずっと未定でしたが、直前でここに決めました。初日の累積標高が2700mと多く、久しぶりのテント泊装備で不安がありましたが、日帰り登山でそこそこの山行をこなしていたのでなんとかなるだろうという感じでした。しかし、実際は甘くはありませんでした。不動岳を登った時点でかなり限界に近い感じがしました。荷物だけの問題ではなく、暑さや寝不足の影響が大きかったようです。時間も予定をオーバーしました。その結果を受けて2日目の水晶岳ピストンを断念して湯俣にくだることに。予定は変更となってしまいましたが、とにかく二日間の天気がよくて最高の眺望を満喫しながらの歩きは予想以上のものでした。三ツ岳登頂と清嵐荘での温泉入浴ができなかったことが心残りでしたが、またの機会の楽しみにとっておこうと思います。それにしてもお盆の北アルプスは混雑具合が普通じゃないですね。

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