さわんど第二駐車場(足湯公園)から、歩いて近くのバス乗り場に行きます。昨日は仕事から帰宅して、登山の荷物を車に詰め込んで、風呂に入り、晩ご飯を食べてからこの駐車場には夜中の1時15分に到着した。そして車中泊をして7時前に目が覚めました。
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8/11 7:25
さわんど第二駐車場(足湯公園)から、歩いて近くのバス乗り場に行きます。昨日は仕事から帰宅して、登山の荷物を車に詰め込んで、風呂に入り、晩ご飯を食べてからこの駐車場には夜中の1時15分に到着した。そして車中泊をして7時前に目が覚めました。
上高地行きのバスに乗ります。往復のチケットで2400円でした。
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8/11 8:06
上高地行きのバスに乗ります。往復のチケットで2400円でした。
大正池で降ります。今回は岳沢ルートから奥穂高岳を登り、涸沢へと下山する予定です。1日目は岳沢小屋泊で2日目は前穂高岳・奥穂高岳へと登り、穂高岳山荘泊してから3日目に上高地へと下山する山行予定です。
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8/11 8:43
大正池で降ります。今回は岳沢ルートから奥穂高岳を登り、涸沢へと下山する予定です。1日目は岳沢小屋泊で2日目は前穂高岳・奥穂高岳へと登り、穂高岳山荘泊してから3日目に上高地へと下山する山行予定です。
今日は天気よくて焼岳がきれいに見えていますね。
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8/11 8:43
今日は天気よくて焼岳がきれいに見えていますね。
時刻はまだ9時前で今日は宿泊地の岳沢小屋までは4時間あれば到着しそうなので急がずに観光客に混じってゆっくりと歩きます。
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8/11 8:53
時刻はまだ9時前で今日は宿泊地の岳沢小屋までは4時間あれば到着しそうなので急がずに観光客に混じってゆっくりと歩きます。
今日は雲一つない、青空です。さすがは山の日です。(*^^*)
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8/11 8:58
今日は雲一つない、青空です。さすがは山の日です。(*^^*)
梓川も滔々と流れています。
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8/11 9:24
梓川も滔々と流れています。
そして、ド定番の河童橋の上から穂高連峰の山々です。(^^♪
明日にはあの山頂に立つと思えば気が震えますね・・・
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8/11 9:56
そして、ド定番の河童橋の上から穂高連峰の山々です。(^^♪
明日にはあの山頂に立つと思えば気が震えますね・・・
河童橋に到着しました。ここは観光客でいっぱいです。
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8/11 9:58
河童橋に到着しました。ここは観光客でいっぱいです。
林道を歩いて岳沢小屋に向かいます。
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8/11 10:12
林道を歩いて岳沢小屋に向かいます。
上高地らしい神秘的な風景です。
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8/11 10:19
上高地らしい神秘的な風景です。
ここを左に曲がります。
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8/11 10:19
ここを左に曲がります。
←岳沢
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8/11 10:20
←岳沢
ここが岳沢ルートの登山口です。
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8/11 10:21
ここが岳沢ルートの登山口です。
石の階段を登り・・・
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8/11 10:22
石の階段を登り・・・
木製の橋を渡ります。
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8/11 10:30
木製の橋を渡ります。
ここは9番と言うことは登山口から岳沢小屋まで、まだ10分の1の地点なんですね。
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8/11 10:34
ここは9番と言うことは登山口から岳沢小屋まで、まだ10分の1の地点なんですね。
7番の風穴に到着しました。ここで座って10分ほど休みます。ここから岳沢小屋まではコースタイムで1時間10分だからゆっくり歩ていも2時間あれば到着するだろう・・・
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8/11 10:58
7番の風穴に到着しました。ここで座って10分ほど休みます。ここから岳沢小屋まではコースタイムで1時間10分だからゆっくり歩ていも2時間あれば到着するだろう・・・
ホントの風穴はさっきの7番の看板から50Mほど先にありました。なるほど、冷たい空気が流れていました。
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8/11 11:11
ホントの風穴はさっきの7番の看板から50Mほど先にありました。なるほど、冷たい空気が流れていました。
ルートの先に穂高連峰が見えてきました。
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8/11 11:20
ルートの先に穂高連峰が見えてきました。
歩くにつれてだんだんと、足が上がらなくなってきて休み休み歩いていきます。日差しが強くなってきたのか?高度になり酸素が薄くなってきたのが原因なのか?わかりませんけど・・・
今日はこの先の岳沢小屋泊なので、休みながらゆっくり登ります。
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8/11 12:08
歩くにつれてだんだんと、足が上がらなくなってきて休み休み歩いていきます。日差しが強くなってきたのか?高度になり酸素が薄くなってきたのが原因なのか?わかりませんけど・・・
今日はこの先の岳沢小屋泊なので、休みながらゆっくり登ります。
この先の2番の場所で休んでいた東京から来た単独の男性とは20分ほどその場所で山話をしました。自宅で少し寝てから来たものの寝不足で眠たくて休みながら登っているらしい。その方も今日は同じ岳沢小屋泊まりでした。ですが、明日は穂高岳山荘も涸沢でも小屋が予約できなくて、明日は前穂と奥穂を登り、ザイデングラードを下って横尾山荘で宿泊されるそうだ。いやいや、厳しいスケジュールだわ・・・ 私も疲れていたので楽しい話をして体力回復ができました。
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8/11 12:10
この先の2番の場所で休んでいた東京から来た単独の男性とは20分ほどその場所で山話をしました。自宅で少し寝てから来たものの寝不足で眠たくて休みながら登っているらしい。その方も今日は同じ岳沢小屋泊まりでした。ですが、明日は穂高岳山荘も涸沢でも小屋が予約できなくて、明日は前穂と奥穂を登り、ザイデングラードを下って横尾山荘で宿泊されるそうだ。いやいや、厳しいスケジュールだわ・・・ 私も疲れていたので楽しい話をして体力回復ができました。
ゆっくり登って、岳沢小屋に到着しました。今日はここまで。(*‘∀‘)
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8/11 13:12
ゆっくり登って、岳沢小屋に到着しました。今日はここまで。(*‘∀‘)
部屋は上のプレパブ館にありました。
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8/11 13:20
部屋は上のプレパブ館にありました。
岳沢小屋で受付をします。
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8/11 17:15
岳沢小屋で受付をします。
部屋は明神で、夕食は17時15分から。朝食は弁当にしてもらいました。
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8/11 13:25
部屋は明神で、夕食は17時15分から。朝食は弁当にしてもらいました。
えーっと、部屋は明神で・・・ここだ、入ってみよう・・・
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8/11 13:23
えーっと、部屋は明神で・・・ここだ、入ってみよう・・・
男性単独者ばかりの6人でした。私は奥の真ん中の布団です。まあ、布団一枚だけど1人で寝られるのはありがたい。
その後は左右の単独の登山者と仲良く話をさせてもらって明日はお二人ともに私と同じく穂高岳山荘泊まりでした。
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8/11 14:57
男性単独者ばかりの6人でした。私は奥の真ん中の布団です。まあ、布団一枚だけど1人で寝られるのはありがたい。
その後は左右の単独の登山者と仲良く話をさせてもらって明日はお二人ともに私と同じく穂高岳山荘泊まりでした。
山小屋の前にあるテラス席は雰囲気がありますね。登りの途中で2番の箇所で話をした東京からの単独男性も黄色のシャツを着てテラス席に座ってビールを飲んではりました。(*^^*)
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8/11 14:53
山小屋の前にあるテラス席は雰囲気がありますね。登りの途中で2番の箇所で話をした東京からの単独男性も黄色のシャツを着てテラス席に座ってビールを飲んではりました。(*^^*)
晩御飯は晩ご飯カレーライスと味噌汁です。バイキング形式でした。お代りもしました。この日は食欲がありました。
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8/11 17:20
晩御飯は晩ご飯カレーライスと味噌汁です。バイキング形式でした。お代りもしました。この日は食欲がありました。
1日目の夕暮です。消灯は20時10分でした。
明日に備えて寝ます。
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8/11 18:59
1日目の夕暮です。消灯は20時10分でした。
明日に備えて寝ます。
2日目は周りの動く音で4時10分に目が覚めました。今日はこの岳沢小屋から重太郎新道を登り、前穂高岳を登り吊尾根を歩いて、穂高岳へと登る今回の山行のメインの1日です。朝食は食べずに弁当をもらって明るくなった5時に出発します。
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8/12 5:00
2日目は周りの動く音で4時10分に目が覚めました。今日はこの岳沢小屋から重太郎新道を登り、前穂高岳を登り吊尾根を歩いて、穂高岳へと登る今回の山行のメインの1日です。朝食は食べずに弁当をもらって明るくなった5時に出発します。
さて、ここより重太郎新道を登ります。ファーストミッションは紀美子平まで無事に登り切ることです。今日はスタートから登山用のヘルメットを被って行動開始します。
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8/12 5:01
さて、ここより重太郎新道を登ります。ファーストミッションは紀美子平まで無事に登り切ることです。今日はスタートから登山用のヘルメットを被って行動開始します。
テント場の脇を登ります。遠くに穂高連峰が見えています。
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8/12 5:06
テント場の脇を登ります。遠くに穂高連峰が見えています。
緊張しながら歩き始めますが、とりあえずは石のガレ場の登りでした。
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8/12 5:16
緊張しながら歩き始めますが、とりあえずは石のガレ場の登りでした。
振り返ると、右手に焼岳が見えて、左に乗鞍岳が見えています。手前は花畑でした。
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8/12 5:28
振り返ると、右手に焼岳が見えて、左に乗鞍岳が見えています。手前は花畑でした。
ホソバノヤマハハコ
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8/12 5:19
ホソバノヤマハハコ
キオン
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8/12 5:19
キオン
ガレ場のルートは続きます。
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8/12 5:31
ガレ場のルートは続きます。
ここからは手を使っての岩登りです。
ここからストックもザック脇に収納します。
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8/12 5:44
ここからは手を使っての岩登りです。
ここからストックもザック脇に収納します。
そして、有名な長い鉄製梯子を登ります。岳沢小屋からここまではすぐだというイメージを持ってましたが実際は50分かかりました。
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8/12 5:51
そして、有名な長い鉄製梯子を登ります。岳沢小屋からここまではすぐだというイメージを持ってましたが実際は50分かかりました。
梯子を登り切ってから見下ろすと高度感がありますね。
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8/12 5:52
梯子を登り切ってから見下ろすと高度感がありますね。
カモシカの立場に到着しました。
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8/12 6:14
カモシカの立場に到着しました。
また、梯子を登り・・・
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8/12 6:29
また、梯子を登り・・・
鎖場を登り・・・
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8/12 6:33
鎖場を登り・・・
岩場を登ります。落ちないように、慎重かつ安全に・・・
もう、必死です。(*^^*)
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8/12 6:42
岩場を登ります。落ちないように、慎重かつ安全に・・・
もう、必死です。(*^^*)
右上には尖った岩稜は明神岳です。
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8/12 6:49
右上には尖った岩稜は明神岳です。
こんな自然の階段もあります。
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8/12 6:51
こんな自然の階段もあります。
見上げると奥穂岳へとつながる稜線です。
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8/12 6:52
見上げると奥穂岳へとつながる稜線です。
左手には左から焼岳ー西穂独標ー西穂高岳ー天狗岩が見えています。
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8/12 6:52
左手には左から焼岳ー西穂独標ー西穂高岳ー天狗岩が見えています。
ずっと、先に登山者が見えて稜線の尖った個所まで歩くのでしょうか?先行して単独で岩を登っているのは昨晩の岳沢小屋で隣で寝ていた人です。これから前穂の山頂で再会することになります。
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8/12 7:05
ずっと、先に登山者が見えて稜線の尖った個所まで歩くのでしょうか?先行して単独で岩を登っているのは昨晩の岳沢小屋で隣で寝ていた人です。これから前穂の山頂で再会することになります。
雷鳥広場に到着しました。
残念ながら今日は雷鳥はおりません。
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8/12 7:35
雷鳥広場に到着しました。
残念ながら今日は雷鳥はおりません。
太陽が高くなってきて眩しいので・・・
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8/12 7:39
太陽が高くなってきて眩しいので・・・
サングラスを装着します。ヘルメットは通気性が悪いので暑いし、サングラスは目の周りに汗をかくので邪魔だしでメット+サングラスはどうも苦手です。
(今回は頭部と目の保護のために仕方ありませんけど・・・・)
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8/12 7:42
サングラスを装着します。ヘルメットは通気性が悪いので暑いし、サングラスは目の周りに汗をかくので邪魔だしでメット+サングラスはどうも苦手です。
(今回は頭部と目の保護のために仕方ありませんけど・・・・)
振り返って、岩稜を越えて梯子を下ってきました。
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8/12 7:46
振り返って、岩稜を越えて梯子を下ってきました。
重太郎新道を下ってくる登山者とすれ違うことも出てきました。さすがにこのルートともなると、歩いているのはある程度の経験者ばかりでした。
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8/12 7:51
重太郎新道を下ってくる登山者とすれ違うことも出てきました。さすがにこのルートともなると、歩いているのはある程度の経験者ばかりでした。
鎖場です。上から落石もあるかもしれないし、人にも注意が必要です。
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8/12 7:51
鎖場です。上から落石もあるかもしれないし、人にも注意が必要です。
この鎖場を登り切ると・・・
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8/12 7:56
この鎖場を登り切ると・・・
紀美子平に到着しました。(*^^*)
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8/12 7:58
紀美子平に到着しました。(*^^*)
紀美子平からは・・・
右手には稜線が伸びて・・・ 吊尾根ー奥穂高岳ージャンダルムー西穂高岳が見えています。
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8/12 8:08
紀美子平からは・・・
右手には稜線が伸びて・・・ 吊尾根ー奥穂高岳ージャンダルムー西穂高岳が見えています。
その先には・・・焼岳ー乗鞍岳ー御嶽山も遠方に見えています。
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8/12 8:08
その先には・・・焼岳ー乗鞍岳ー御嶽山も遠方に見えています。
この紀美子平には数日前にツキノワグマで出て、登山者のデポした荷物の食料を狙って食べに来ると情報を入手しておりました。
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8/12 8:07
この紀美子平には数日前にツキノワグマで出て、登山者のデポした荷物の食料を狙って食べに来ると情報を入手しておりました。
なので、デポせずに荷物をそのまま担いで前穂に登ろうと思ってましたが、登山者がたくさん休んでいたので、大丈夫と思い。
大きなスタッフバックに余分な荷物を詰めてデポして前穂に登ります。
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8/12 8:07
なので、デポせずに荷物をそのまま担いで前穂に登ろうと思ってましたが、登山者がたくさん休んでいたので、大丈夫と思い。
大きなスタッフバックに余分な荷物を詰めてデポして前穂に登ります。
では、前穂に登ります。
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8/12 8:10
では、前穂に登ります。
紀美子平-前穂高岳へは山と高原地図では往復で50分ほどで、簡単に登れる感じです。ですが、そんなイメージとは違って今までのルートの続きと言う感じの両手両足を使ってガレ場を歩く注意が必要なルートです。もちろん、コースタイム以上に時間はかかります。
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8/12 8:29
紀美子平-前穂高岳へは山と高原地図では往復で50分ほどで、簡単に登れる感じです。ですが、そんなイメージとは違って今までのルートの続きと言う感じの両手両足を使ってガレ場を歩く注意が必要なルートです。もちろん、コースタイム以上に時間はかかります。
下りの方も慎重に岩を掴んで下っていきます。
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8/12 8:31
下りの方も慎重に岩を掴んで下っていきます。
ピストンなので登山者同士のすれ違いも多くて、落石にも注意が必要です。
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8/12 8:45
ピストンなので登山者同士のすれ違いも多くて、落石にも注意が必要です。
あれが、ピークかな???
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8/12 8:50
あれが、ピークかな???
前穂高岳のピークに到着しました。
紀美子平から40分かかりました。
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8/12 8:51
前穂高岳のピークに到着しました。
紀美子平から40分かかりました。
前穂高岳 3090.23M
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8/12 8:52
前穂高岳 3090.23M
やがて、向こう側から見知った感じの人影が現れました。岳沢小屋で左隣で寝ていた単独さんでした。稜線のもう少し先が展望がいいと聞いて私も行ってみます。
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8/12 8:54
やがて、向こう側から見知った感じの人影が現れました。岳沢小屋で左隣で寝ていた単独さんでした。稜線のもう少し先が展望がいいと聞いて私も行ってみます。
左から奥穂高岳ー涸沢岳ー北穂高岳ー槍ヶ岳の稜線が見えます。
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8/12 9:02
左から奥穂高岳ー涸沢岳ー北穂高岳ー槍ヶ岳の稜線が見えます。
槍ヶ岳をアップにします。
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8/12 9:02
槍ヶ岳をアップにします。
奥穂と涸沢岳の間に赤い屋根の穂高岳山荘が見えています。
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8/12 9:03
奥穂と涸沢岳の間に赤い屋根の穂高岳山荘が見えています。
そして、下には涸沢カールが見えています。
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8/12 9:08
そして、下には涸沢カールが見えています。
それから、槍ヶ岳の向こう側にも北アルプスの山々が広がっていました。
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8/12 9:09
それから、槍ヶ岳の向こう側にも北アルプスの山々が広がっていました。
紀美子平に戻ってきました。
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8/12 10:02
紀美子平に戻ってきました。
朝から何も食べていないので岳沢小屋での朝弁当を食べます。ですが、あまり食欲はなくておにぎりを一つだけ食べてあとは後ほど食べます。
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8/12 10:08
朝から何も食べていないので岳沢小屋での朝弁当を食べます。ですが、あまり食欲はなくておにぎりを一つだけ食べてあとは後ほど食べます。
20分ほど休んでから次は奥穂高岳を目指して吊尾根を歩きます。
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8/12 10:23
20分ほど休んでから次は奥穂高岳を目指して吊尾根を歩きます。
吊尾根と言えばトラバースをイメージしていたのにいきなり岩登りとは・・・(゜Д゜;)
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8/12 10:26
吊尾根と言えばトラバースをイメージしていたのにいきなり岩登りとは・・・(゜Д゜;)
えーっと、右手はここで足はこっちに乗せて・・・って何とか考えれば登ることはできました。
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8/12 10:28
えーっと、右手はここで足はこっちに乗せて・・・って何とか考えれば登ることはできました。
ここから先は吊尾根のイメージに近い岩場のトラバースです。特に危険個所はなったが、朝から重太郎新道を登り、前穂高岳をピストンして疲労が溜まってきたのか段々と足が上がりにくくなってきました。
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8/12 10:44
ここから先は吊尾根のイメージに近い岩場のトラバースです。特に危険個所はなったが、朝から重太郎新道を登り、前穂高岳をピストンして疲労が溜まってきたのか段々と足が上がりにくくなってきました。
写真で見ると怖いけど、慎重に通過すれば大丈夫です。
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8/12 10:47
写真で見ると怖いけど、慎重に通過すれば大丈夫です。
高度を上げながらトラバースは続きます。
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8/12 10:49
高度を上げながらトラバースは続きます。
振り返って・・・ 先に登山者が2人立っています。
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8/12 10:55
振り返って・・・ 先に登山者が2人立っています。
風が吹いてきて少しずつガスってきました。暑かったので涼しくなってよかったです。(*^^*)
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8/12 11:14
風が吹いてきて少しずつガスってきました。暑かったので涼しくなってよかったです。(*^^*)
ガスになるとマークを見落とすので、慎重にルートファインディングします。
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8/12 11:47
ガスになるとマークを見落とすので、慎重にルートファインディングします。
雷鳥が現れました。(^^)/
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8/12 12:14
雷鳥が現れました。(^^)/
鎖場を登ります。
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8/12 12:18
鎖場を登ります。
この岩場は勢いのある若者が軽々と登っていきました。
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8/12 12:29
この岩場は勢いのある若者が軽々と登っていきました。
イワギキョウ
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8/12 12:33
イワギキョウ
セイヨウウサギギク
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8/12 12:33
セイヨウウサギギク
南稜の頭に到着。
もう少しで奥穂ですが疲れたので朝の弁当の残りをここで座って食べます。
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8/12 12:34
南稜の頭に到着。
もう少しで奥穂ですが疲れたので朝の弁当の残りをここで座って食べます。
奥穂高岳に到着しました。残念ながらガスに包まれて展望はありません。まぁ、前穂で展望はあったからいいか。(*^^*)
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8/12 12:57
奥穂高岳に到着しました。残念ながらガスに包まれて展望はありません。まぁ、前穂で展望はあったからいいか。(*^^*)
奥穂高岳 3190M
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8/12 12:59
奥穂高岳 3190M
近くにいた中国人?台湾人?のご夫婦に撮影してもらいました。
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8/12 13:04
近くにいた中国人?台湾人?のご夫婦に撮影してもらいました。
あとはガレ場を下って今日のお宿の穂高岳山荘へと向かいます。
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8/12 13:26
あとはガレ場を下って今日のお宿の穂高岳山荘へと向かいます。
朝の5時から行動しているとの、重太郎新道ー前穂ー吊尾根と厳しいルートを神経を使って歩いたので身体的も精神的もくたくたで、もうぐったりでした。(*_*;
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8/12 13:45
朝の5時から行動しているとの、重太郎新道ー前穂ー吊尾根と厳しいルートを神経を使って歩いたので身体的も精神的もくたくたで、もうぐったりでした。(*_*;
と思ったら最後にこの垂直梯子ですか・・・ 落ちないように慎重に下ります。(;゜Д゜)
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8/12 13:49
と思ったら最後にこの垂直梯子ですか・・・ 落ちないように慎重に下ります。(;゜Д゜)
この岩場の下りも侮れません。疲れた体にはきつかった・・・
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8/12 13:53
この岩場の下りも侮れません。疲れた体にはきつかった・・・
岳沢小屋を5時に出てから9時間かかり、ようやく穂高岳山荘に到着しました。
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8/12 13:55
岳沢小屋を5時に出てから9時間かかり、ようやく穂高岳山荘に到着しました。
振り返って穂高岳山荘から奥穂高岳へは最初のアプローチは岩と梯子で通行注意です。
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8/12 13:58
振り返って穂高岳山荘から奥穂高岳へは最初のアプローチは岩と梯子で通行注意です。
憧れの宮田八郎さんが活躍された穂高岳山荘に宿泊します。
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8/12 14:02
憧れの宮田八郎さんが活躍された穂高岳山荘に宿泊します。
部屋はかもしか4番。晩御飯は3回目の18時15分でした。
1
8/12 18:14
部屋はかもしか4番。晩御飯は3回目の18時15分でした。
ここがカモシカ4番です。コロナ対策で左右に仕切り板があります。給水したり、荷物の入れ替えをして荷物を整理してからぐったりしているので夕方まで1-2時間ほど眠りました。
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8/12 14:18
ここがカモシカ4番です。コロナ対策で左右に仕切り板があります。給水したり、荷物の入れ替えをして荷物を整理してからぐったりしているので夕方まで1-2時間ほど眠りました。
穂高岳山荘の夕食です。疲労感か?熱中症になったのか?高山病になったのか?珍しく食欲がなくてご飯は3口、おかずもほとんど食べることができずほとんど残してしまった。作ってくれた人には申し訳ないことをした・・・
食後は体調の回復のためにひたすら布団で眠りました。
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8/12 18:19
穂高岳山荘の夕食です。疲労感か?熱中症になったのか?高山病になったのか?珍しく食欲がなくてご飯は3口、おかずもほとんど食べることができずほとんど残してしまった。作ってくれた人には申し訳ないことをした・・・
食後は体調の回復のためにひたすら布団で眠りました。
3日目の朝は4時過ぎに起きて歩く準備をします。
穂高岳山荘の前で昇る朝日を眺めます。
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8/13 5:04
3日目の朝は4時過ぎに起きて歩く準備をします。
穂高岳山荘の前で昇る朝日を眺めます。
天気がよさそうなので、片道1時間ほどでピストンできる涸沢岳に登ります。荷物をデポするのは面倒なので、デポせずに全部を担いで登りました。ここを左に登ります。
1
8/13 5:18
天気がよさそうなので、片道1時間ほどでピストンできる涸沢岳に登ります。荷物をデポするのは面倒なので、デポせずに全部を担いで登りました。ここを左に登ります。
←涸沢岳をへて北穂
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8/13 5:18
←涸沢岳をへて北穂
見下ろすと、穂高岳山荘が見えてその奥には奥穂高岳の稜線が見えています。
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8/13 5:22
見下ろすと、穂高岳山荘が見えてその奥には奥穂高岳の稜線が見えています。
涸沢岳のピークは岩のガレ場を登ります。難しいルートではないが一部わかりにくい箇所はあった。
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8/13 5:26
涸沢岳のピークは岩のガレ場を登ります。難しいルートではないが一部わかりにくい箇所はあった。
涸沢岳 3110M に到着しました。
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8/13 5:40
涸沢岳 3110M に到着しました。
眼下には穂高岳山荘ー奥穂ージャンダルムー西穂が見えています。
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8/13 5:41
眼下には穂高岳山荘ー奥穂ージャンダルムー西穂が見えています。
右に目をやると・・・あの存在感のある山は笠ヶ岳ですね。
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8/13 5:41
右に目をやると・・・あの存在感のある山は笠ヶ岳ですね。
笠ヶ岳をアップにします。
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8/13 5:42
笠ヶ岳をアップにします。
遠くにも北アルプスの山々が連なっています。
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8/13 5:42
遠くにも北アルプスの山々が連なっています。
ピークで写真を撮っていると岳沢小屋で右隣だったが登ってきて、ここから北穂へ向かわれるそうだ・・・ お気をつけて!
私は上高地へと下山します。
1
8/13 5:47
ピークで写真を撮っていると岳沢小屋で右隣だったが登ってきて、ここから北穂へ向かわれるそうだ・・・ お気をつけて!
私は上高地へと下山します。
穂高岳山荘で10分ほど休みます。
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8/13 6:07
穂高岳山荘で10分ほど休みます。
穂高岳山荘の朝弁当です。少しくらいは食べようとは思いましたが苦手の酢飯だったので気分が悪くなるといけないので下山してから夕食に食べることにしました。
ザックに小さなパンが残っていたのでそれを食べて下山します。
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8/13 6:08
穂高岳山荘の朝弁当です。少しくらいは食べようとは思いましたが苦手の酢飯だったので気分が悪くなるといけないので下山してから夕食に食べることにしました。
ザックに小さなパンが残っていたのでそれを食べて下山します。
次はザイテングラードを下って涸沢を目指します。
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8/13 6:18
次はザイテングラードを下って涸沢を目指します。
さて、あとは無事に下山するだけ・・・
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8/13 6:18
さて、あとは無事に下山するだけ・・・
振り返ってゴジラのような穂高岳の岩稜が見えています。
あと、地味に山荘の石垣もよく積まれてますね。
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8/13 6:19
振り返ってゴジラのような穂高岳の岩稜が見えています。
あと、地味に山荘の石垣もよく積まれてますね。
日差しが強そうなので顔に日焼け止めを塗ってサングラスを装着して下山します。
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8/13 6:35
日差しが強そうなので顔に日焼け止めを塗ってサングラスを装着して下山します。
ザイテングラードなんて恐ろしい名前の登山道ですが、テクニカルな個所は最後の鎖場のみで難しいルートではありませんでした。ですが、岩のガレ場を下るので落石には注意は必要です。
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8/13 6:23
ザイテングラードなんて恐ろしい名前の登山道ですが、テクニカルな個所は最後の鎖場のみで難しいルートではありませんでした。ですが、岩のガレ場を下るので落石には注意は必要です。
ルート上には細い箇所もあり、上から下かと登山者が来るので渋滞すれば時間はかかりそうです。今日は幸いなことに渋滞はなくて1時間ほどで通過することができました。
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8/13 6:39
ルート上には細い箇所もあり、上から下かと登山者が来るので渋滞すれば時間はかかりそうです。今日は幸いなことに渋滞はなくて1時間ほどで通過することができました。
ザイテングラード取り付きの鎖は慎重に手足を使って下ります。
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8/13 6:49
ザイテングラード取り付きの鎖は慎重に手足を使って下ります。
振り返って鎖はこんな感じでした。まあ、手足の置く場所さえ間違わなければ問題なく通過はできます。ただし、落石や貰い事故には要注意です。
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8/13 6:53
振り返って鎖はこんな感じでした。まあ、手足の置く場所さえ間違わなければ問題なく通過はできます。ただし、落石や貰い事故には要注意です。
ここから右へと曲がります。
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8/13 7:35
ここから右へと曲がります。
涸沢パノラマコース→
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8/13 7:35
涸沢パノラマコース→
振り返って穂高の山々を見上げます。さっきまであの上におりました。
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8/13 7:37
振り返って穂高の山々を見上げます。さっきまであの上におりました。
パノラマコースは大きな石が整備されていて歩きやすかった。
途中で休憩中に登山ガイドの人がお客さんに「このルートの方が(涸沢小屋を経由するルートよりも)距離はあるけど歩きやすくて下山には向いている」と言っていた。
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8/13 7:38
パノラマコースは大きな石が整備されていて歩きやすかった。
途中で休憩中に登山ガイドの人がお客さんに「このルートの方が(涸沢小屋を経由するルートよりも)距離はあるけど歩きやすくて下山には向いている」と言っていた。
見晴岩に到着しました。
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8/13 7:48
見晴岩に到着しました。
振り返ると高山植物があり、遠くに穂高の山並が見えます。
この場所は紅葉の時には写真のベストスポットなんだと思います。
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8/13 7:49
振り返ると高山植物があり、遠くに穂高の山並が見えます。
この場所は紅葉の時には写真のベストスポットなんだと思います。
涸沢ヒュッテに到着しました。日陰のベンチで休憩します。ここまでくれば安心感はあります。あとはゆっくり上高地まで下っていくだけ。(#^^#)
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8/13 8:15
涸沢ヒュッテに到着しました。日陰のベンチで休憩します。ここまでくれば安心感はあります。あとはゆっくり上高地まで下っていくだけ。(#^^#)
テラスの脇を通って下山します。
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8/13 8:31
テラスの脇を通って下山します。
↙横尾・上高地
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8/13 8:32
↙横尾・上高地
ここから先は石の整備されルートで歩きやすい。歩行時間は5時間で上高地バスターミナルには到着できます。あと、少なくとも5時間か・・・(゜Д゜;)
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8/13 8:34
ここから先は石の整備されルートで歩きやすい。歩行時間は5時間で上高地バスターミナルには到着できます。あと、少なくとも5時間か・・・(゜Д゜;)
昨日までずっとほぼ登りだったので今日までは下りの筋肉は使っていないのでまだ元気です。
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8/13 8:37
昨日までずっとほぼ登りだったので今日までは下りの筋肉は使っていないのでまだ元気です。
Sガレを通過します。
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8/13 9:02
Sガレを通過します。
本谷橋です。暑さでへばりました。もう、思ったように足が進みません。川の水で顔を洗って休みます。
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8/13 9:59
本谷橋です。暑さでへばりました。もう、思ったように足が進みません。川の水で顔を洗って休みます。
ルートの右手には屏風岩が見えています。
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8/13 10:08
ルートの右手には屏風岩が見えています。
横尾に到着しました。
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8/13 10:50
横尾に到着しました。
冷たい水が飲みたくなり、山荘で購入しました。250円でした。日陰で座り込んで涼みます。
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8/13 10:55
冷たい水が飲みたくなり、山荘で購入しました。250円でした。日陰で座り込んで涼みます。
あとは、平坦な林道を歩きます。
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8/13 11:04
あとは、平坦な林道を歩きます。
徳沢園に到着しました。ここまで来ればもう安心です。
朝から小さなパン一つとポカリだけで、他は何も食べていないのでみちくさ食堂で昼食にします。
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8/13 11:54
徳沢園に到着しました。ここまで来ればもう安心です。
朝から小さなパン一つとポカリだけで、他は何も食べていないのでみちくさ食堂で昼食にします。
以前から食べたかった念願の野沢菜チャーハンを食べます。1050円でした。昨晩は夕食をほんの少ししか食べることができずに心配でしたけど完食できました。
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8/13 12:06
以前から食べたかった念願の野沢菜チャーハンを食べます。1050円でした。昨晩は夕食をほんの少ししか食べることができずに心配でしたけど完食できました。
もう少し、食べられそうなので名物のソフトクリームもいただきます。500円でした。
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8/13 12:13
もう少し、食べられそうなので名物のソフトクリームもいただきます。500円でした。
ゆっくりと休憩して、お腹も満たされて徳沢園を出発します。
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8/13 12:26
ゆっくりと休憩して、お腹も満たされて徳沢園を出発します。
あとは、平坦な林道を上高地まで2時間ほど歩きます。
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8/13 12:33
あとは、平坦な林道を上高地まで2時間ほど歩きます。
明神館に到着しました。ここでトイレに行きます。
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8/13 13:16
明神館に到着しました。ここでトイレに行きます。
明神館以降は登山者よりも観光客のほうが多く歩いています。
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8/13 13:46
明神館以降は登山者よりも観光客のほうが多く歩いています。
河童橋に戻ってきました。ここは人が多いですね。
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8/13 14:09
河童橋に戻ってきました。ここは人が多いですね。
河童橋より、穂高を眺めます。山頂はガスってますね。
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8/13 14:10
河童橋より、穂高を眺めます。山頂はガスってますね。
林道を歩いて上高地に向かっていると・・・・ さわんど行きバスの最後尾の表示がありここから行列に並びます。
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8/13 14:17
林道を歩いて上高地に向かっていると・・・・ さわんど行きバスの最後尾の表示がありここから行列に並びます。
お盆休みの時期なので上高地バスターミナル近辺も多くの人で賑わっています。
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8/13 15:11
お盆休みの時期なので上高地バスターミナル近辺も多くの人で賑わっています。
3日間のログ。
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8/13 14:18
3日間のログ。
結局は上高地からさわんど行きのバスには1時間並んで乗車することができました。
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8/13 15:17
結局は上高地からさわんど行きのバスには1時間並んで乗車することができました。
あとは、お気に入りのひらゆの森で温泉に入ってから帰宅します。
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8/13 16:32
あとは、お気に入りのひらゆの森で温泉に入ってから帰宅します。
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