ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5828823
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳 ↑岳沢 上高地↓

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
22:55
距離
33.8km
登り
2,352m
下り
2,367m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:28
合計
4:23
8:48
42
9:30
9:30
5
9:35
9:35
4
9:39
9:41
8
9:56
10:04
6
10:21
10:21
38
10:59
11:11
6
11:17
11:22
109
13:11
2日目
山行
6:56
休憩
2:01
合計
8:57
5:00
73
6:13
6:18
18
6:36
7:03
32
7:35
7:35
23
7:58
8:07
44
8:51
9:20
42
10:02
10:23
120
12:23
12:39
18
12:57
13:11
46
3日目
山行
7:06
休憩
1:55
合計
9:01
5:18
22
5:40
5:45
22
6:07
6:17
51
7:35
7:40
31
8:11
8:11
5
8:16
8:31
31
9:02
9:02
14
9:16
9:17
30
9:47
10:01
34
10:35
10:36
14
10:50
11:00
42
11:42
11:42
12
11:54
12:27
2
12:29
12:31
41
13:12
13:12
4
13:16
13:26
36
14:02
14:02
8
14:10
14:10
4
14:14
14:16
3
14:19
ゴール地点
天候 1日目 快晴
2日目 快晴→曇り
3日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
第2駐車場(足湯公園)(100台程度:3日間で2100円)
上高地へはゲート(午前5時ー午後7時開門)より上へは自家用車では行けません。
バスかタクシーで行く必要があります。

往路 第2駐車場(足湯公園)→ 大正池 
復路 上高地バスターミナル → 第2駐車場(足湯公園) 

バスにて往復券で2400円
さわんど第二駐車場(足湯公園)から、歩いて近くのバス乗り場に行きます。昨日は仕事から帰宅して、登山の荷物を車に詰め込んで、風呂に入り、晩ご飯を食べてからこの駐車場には夜中の1時15分に到着した。そして車中泊をして7時前に目が覚めました。
2023年08月11日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 7:25
さわんど第二駐車場(足湯公園)から、歩いて近くのバス乗り場に行きます。昨日は仕事から帰宅して、登山の荷物を車に詰め込んで、風呂に入り、晩ご飯を食べてからこの駐車場には夜中の1時15分に到着した。そして車中泊をして7時前に目が覚めました。
上高地行きのバスに乗ります。往復のチケットで2400円でした。
2023年08月11日 08:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 8:06
上高地行きのバスに乗ります。往復のチケットで2400円でした。
大正池で降ります。今回は岳沢ルートから奥穂高岳を登り、涸沢へと下山する予定です。1日目は岳沢小屋泊で2日目は前穂高岳・奥穂高岳へと登り、穂高岳山荘泊してから3日目に上高地へと下山する山行予定です。
2023年08月11日 08:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 8:43
大正池で降ります。今回は岳沢ルートから奥穂高岳を登り、涸沢へと下山する予定です。1日目は岳沢小屋泊で2日目は前穂高岳・奥穂高岳へと登り、穂高岳山荘泊してから3日目に上高地へと下山する山行予定です。
今日は天気よくて焼岳がきれいに見えていますね。
2023年08月11日 08:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
3
8/11 8:43
今日は天気よくて焼岳がきれいに見えていますね。
時刻はまだ9時前で今日は宿泊地の岳沢小屋までは4時間あれば到着しそうなので急がずに観光客に混じってゆっくりと歩きます。
2023年08月11日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 8:53
時刻はまだ9時前で今日は宿泊地の岳沢小屋までは4時間あれば到着しそうなので急がずに観光客に混じってゆっくりと歩きます。
今日は雲一つない、青空です。さすがは山の日です。(*^^*)
2023年08月11日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 8:58
今日は雲一つない、青空です。さすがは山の日です。(*^^*)
梓川も滔々と流れています。
2023年08月11日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 9:24
梓川も滔々と流れています。
そして、ド定番の河童橋の上から穂高連峰の山々です。(^^♪
明日にはあの山頂に立つと思えば気が震えますね・・・ 
2023年08月11日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
3
8/11 9:56
そして、ド定番の河童橋の上から穂高連峰の山々です。(^^♪
明日にはあの山頂に立つと思えば気が震えますね・・・ 
河童橋に到着しました。ここは観光客でいっぱいです。
2023年08月11日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 9:58
河童橋に到着しました。ここは観光客でいっぱいです。
林道を歩いて岳沢小屋に向かいます。
2023年08月11日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:12
林道を歩いて岳沢小屋に向かいます。
上高地らしい神秘的な風景です。
2023年08月11日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 10:19
上高地らしい神秘的な風景です。
ここを左に曲がります。
2023年08月11日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:19
ここを左に曲がります。
←岳沢
2023年08月11日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:20
←岳沢
ここが岳沢ルートの登山口です。
2023年08月11日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 10:21
ここが岳沢ルートの登山口です。
石の階段を登り・・・
2023年08月11日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:22
石の階段を登り・・・
木製の橋を渡ります。
2023年08月11日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:30
木製の橋を渡ります。
ここは9番と言うことは登山口から岳沢小屋まで、まだ10分の1の地点なんですね。
2023年08月11日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:34
ここは9番と言うことは登山口から岳沢小屋まで、まだ10分の1の地点なんですね。
7番の風穴に到着しました。ここで座って10分ほど休みます。ここから岳沢小屋まではコースタイムで1時間10分だからゆっくり歩ていも2時間あれば到着するだろう・・・
2023年08月11日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 10:58
7番の風穴に到着しました。ここで座って10分ほど休みます。ここから岳沢小屋まではコースタイムで1時間10分だからゆっくり歩ていも2時間あれば到着するだろう・・・
ホントの風穴はさっきの7番の看板から50Mほど先にありました。なるほど、冷たい空気が流れていました。
2023年08月11日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 11:11
ホントの風穴はさっきの7番の看板から50Mほど先にありました。なるほど、冷たい空気が流れていました。
ルートの先に穂高連峰が見えてきました。
2023年08月11日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 11:20
ルートの先に穂高連峰が見えてきました。
歩くにつれてだんだんと、足が上がらなくなってきて休み休み歩いていきます。日差しが強くなってきたのか?高度になり酸素が薄くなってきたのが原因なのか?わかりませんけど・・・
今日はこの先の岳沢小屋泊なので、休みながらゆっくり登ります。
2023年08月11日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 12:08
歩くにつれてだんだんと、足が上がらなくなってきて休み休み歩いていきます。日差しが強くなってきたのか?高度になり酸素が薄くなってきたのが原因なのか?わかりませんけど・・・
今日はこの先の岳沢小屋泊なので、休みながらゆっくり登ります。
この先の2番の場所で休んでいた東京から来た単独の男性とは20分ほどその場所で山話をしました。自宅で少し寝てから来たものの寝不足で眠たくて休みながら登っているらしい。その方も今日は同じ岳沢小屋泊まりでした。ですが、明日は穂高岳山荘も涸沢でも小屋が予約できなくて、明日は前穂と奥穂を登り、ザイデングラードを下って横尾山荘で宿泊されるそうだ。いやいや、厳しいスケジュールだわ・・・ 私も疲れていたので楽しい話をして体力回復ができました。
2023年08月11日 12:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 12:10
この先の2番の場所で休んでいた東京から来た単独の男性とは20分ほどその場所で山話をしました。自宅で少し寝てから来たものの寝不足で眠たくて休みながら登っているらしい。その方も今日は同じ岳沢小屋泊まりでした。ですが、明日は穂高岳山荘も涸沢でも小屋が予約できなくて、明日は前穂と奥穂を登り、ザイデングラードを下って横尾山荘で宿泊されるそうだ。いやいや、厳しいスケジュールだわ・・・ 私も疲れていたので楽しい話をして体力回復ができました。
ゆっくり登って、岳沢小屋に到着しました。今日はここまで。(*‘∀‘)
2023年08月11日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 13:12
ゆっくり登って、岳沢小屋に到着しました。今日はここまで。(*‘∀‘)
部屋は上のプレパブ館にありました。
2023年08月11日 13:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 13:20
部屋は上のプレパブ館にありました。
岳沢小屋で受付をします。
2023年08月11日 17:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:15
岳沢小屋で受付をします。
部屋は明神で、夕食は17時15分から。朝食は弁当にしてもらいました。
2023年08月11日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 13:25
部屋は明神で、夕食は17時15分から。朝食は弁当にしてもらいました。
えーっと、部屋は明神で・・・ここだ、入ってみよう・・・
2023年08月11日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 13:23
えーっと、部屋は明神で・・・ここだ、入ってみよう・・・
男性単独者ばかりの6人でした。私は奥の真ん中の布団です。まあ、布団一枚だけど1人で寝られるのはありがたい。
その後は左右の単独の登山者と仲良く話をさせてもらって明日はお二人ともに私と同じく穂高岳山荘泊まりでした。
2023年08月11日 14:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 14:57
男性単独者ばかりの6人でした。私は奥の真ん中の布団です。まあ、布団一枚だけど1人で寝られるのはありがたい。
その後は左右の単独の登山者と仲良く話をさせてもらって明日はお二人ともに私と同じく穂高岳山荘泊まりでした。
山小屋の前にあるテラス席は雰囲気がありますね。登りの途中で2番の箇所で話をした東京からの単独男性も黄色のシャツを着てテラス席に座ってビールを飲んではりました。(*^^*)
2023年08月11日 14:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 14:53
山小屋の前にあるテラス席は雰囲気がありますね。登りの途中で2番の箇所で話をした東京からの単独男性も黄色のシャツを着てテラス席に座ってビールを飲んではりました。(*^^*)
晩御飯は晩ご飯カレーライスと味噌汁です。バイキング形式でした。お代りもしました。この日は食欲がありました。
2023年08月11日 17:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:20
晩御飯は晩ご飯カレーライスと味噌汁です。バイキング形式でした。お代りもしました。この日は食欲がありました。
1日目の夕暮です。消灯は20時10分でした。
明日に備えて寝ます。
2023年08月11日 18:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/11 18:59
1日目の夕暮です。消灯は20時10分でした。
明日に備えて寝ます。
2日目は周りの動く音で4時10分に目が覚めました。今日はこの岳沢小屋から重太郎新道を登り、前穂高岳を登り吊尾根を歩いて、穂高岳へと登る今回の山行のメインの1日です。朝食は食べずに弁当をもらって明るくなった5時に出発します。
2023年08月12日 05:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:00
2日目は周りの動く音で4時10分に目が覚めました。今日はこの岳沢小屋から重太郎新道を登り、前穂高岳を登り吊尾根を歩いて、穂高岳へと登る今回の山行のメインの1日です。朝食は食べずに弁当をもらって明るくなった5時に出発します。
さて、ここより重太郎新道を登ります。ファーストミッションは紀美子平まで無事に登り切ることです。今日はスタートから登山用のヘルメットを被って行動開始します。
2023年08月12日 05:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:01
さて、ここより重太郎新道を登ります。ファーストミッションは紀美子平まで無事に登り切ることです。今日はスタートから登山用のヘルメットを被って行動開始します。
テント場の脇を登ります。遠くに穂高連峰が見えています。
2023年08月12日 05:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:06
テント場の脇を登ります。遠くに穂高連峰が見えています。
緊張しながら歩き始めますが、とりあえずは石のガレ場の登りでした。
2023年08月12日 05:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:16
緊張しながら歩き始めますが、とりあえずは石のガレ場の登りでした。
振り返ると、右手に焼岳が見えて、左に乗鞍岳が見えています。手前は花畑でした。
2023年08月12日 05:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:28
振り返ると、右手に焼岳が見えて、左に乗鞍岳が見えています。手前は花畑でした。
ホソバノヤマハハコ
2023年08月12日 05:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:19
ホソバノヤマハハコ
キオン
2023年08月12日 05:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:19
キオン
ガレ場のルートは続きます。
2023年08月12日 05:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 5:31
ガレ場のルートは続きます。
ここからは手を使っての岩登りです。
ここからストックもザック脇に収納します。
2023年08月12日 05:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:44
ここからは手を使っての岩登りです。
ここからストックもザック脇に収納します。
そして、有名な長い鉄製梯子を登ります。岳沢小屋からここまではすぐだというイメージを持ってましたが実際は50分かかりました。
2023年08月12日 05:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:51
そして、有名な長い鉄製梯子を登ります。岳沢小屋からここまではすぐだというイメージを持ってましたが実際は50分かかりました。
梯子を登り切ってから見下ろすと高度感がありますね。
2023年08月12日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/12 5:52
梯子を登り切ってから見下ろすと高度感がありますね。
カモシカの立場に到着しました。
2023年08月12日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:14
カモシカの立場に到着しました。
また、梯子を登り・・・
2023年08月12日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 6:29
また、梯子を登り・・・
鎖場を登り・・・
2023年08月12日 06:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 6:33
鎖場を登り・・・
岩場を登ります。落ちないように、慎重かつ安全に・・・ 
もう、必死です。(*^^*)
2023年08月12日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 6:42
岩場を登ります。落ちないように、慎重かつ安全に・・・ 
もう、必死です。(*^^*)
右上には尖った岩稜は明神岳です。
2023年08月12日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:49
右上には尖った岩稜は明神岳です。
こんな自然の階段もあります。
2023年08月12日 06:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 6:51
こんな自然の階段もあります。
見上げると奥穂岳へとつながる稜線です。
2023年08月12日 06:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 6:52
見上げると奥穂岳へとつながる稜線です。
左手には左から焼岳ー西穂独標ー西穂高岳ー天狗岩が見えています。
2023年08月12日 06:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:52
左手には左から焼岳ー西穂独標ー西穂高岳ー天狗岩が見えています。
ずっと、先に登山者が見えて稜線の尖った個所まで歩くのでしょうか?先行して単独で岩を登っているのは昨晩の岳沢小屋で隣で寝ていた人です。これから前穂の山頂で再会することになります。
2023年08月12日 07:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:05
ずっと、先に登山者が見えて稜線の尖った個所まで歩くのでしょうか?先行して単独で岩を登っているのは昨晩の岳沢小屋で隣で寝ていた人です。これから前穂の山頂で再会することになります。
雷鳥広場に到着しました。
残念ながら今日は雷鳥はおりません。
2023年08月12日 07:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:35
雷鳥広場に到着しました。
残念ながら今日は雷鳥はおりません。
太陽が高くなってきて眩しいので・・・
2023年08月12日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 7:39
太陽が高くなってきて眩しいので・・・
サングラスを装着します。ヘルメットは通気性が悪いので暑いし、サングラスは目の周りに汗をかくので邪魔だしでメット+サングラスはどうも苦手です。
(今回は頭部と目の保護のために仕方ありませんけど・・・・)
2023年08月12日 07:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:42
サングラスを装着します。ヘルメットは通気性が悪いので暑いし、サングラスは目の周りに汗をかくので邪魔だしでメット+サングラスはどうも苦手です。
(今回は頭部と目の保護のために仕方ありませんけど・・・・)
振り返って、岩稜を越えて梯子を下ってきました。
2023年08月12日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:46
振り返って、岩稜を越えて梯子を下ってきました。
重太郎新道を下ってくる登山者とすれ違うことも出てきました。さすがにこのルートともなると、歩いているのはある程度の経験者ばかりでした。
2023年08月12日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:51
重太郎新道を下ってくる登山者とすれ違うことも出てきました。さすがにこのルートともなると、歩いているのはある程度の経験者ばかりでした。
鎖場です。上から落石もあるかもしれないし、人にも注意が必要です。
2023年08月12日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 7:51
鎖場です。上から落石もあるかもしれないし、人にも注意が必要です。
この鎖場を登り切ると・・・
2023年08月12日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 7:56
この鎖場を登り切ると・・・
紀美子平に到着しました。(*^^*)
2023年08月12日 07:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 7:58
紀美子平に到着しました。(*^^*)
紀美子平からは・・・ 
右手には稜線が伸びて・・・ 吊尾根ー奥穂高岳ージャンダルムー西穂高岳が見えています。
2023年08月12日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:08
紀美子平からは・・・ 
右手には稜線が伸びて・・・ 吊尾根ー奥穂高岳ージャンダルムー西穂高岳が見えています。
その先には・・・焼岳ー乗鞍岳ー御嶽山も遠方に見えています。
2023年08月12日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:08
その先には・・・焼岳ー乗鞍岳ー御嶽山も遠方に見えています。
この紀美子平には数日前にツキノワグマで出て、登山者のデポした荷物の食料を狙って食べに来ると情報を入手しておりました。
2023年08月12日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:07
この紀美子平には数日前にツキノワグマで出て、登山者のデポした荷物の食料を狙って食べに来ると情報を入手しておりました。
なので、デポせずに荷物をそのまま担いで前穂に登ろうと思ってましたが、登山者がたくさん休んでいたので、大丈夫と思い。
大きなスタッフバックに余分な荷物を詰めてデポして前穂に登ります。
2023年08月12日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 8:07
なので、デポせずに荷物をそのまま担いで前穂に登ろうと思ってましたが、登山者がたくさん休んでいたので、大丈夫と思い。
大きなスタッフバックに余分な荷物を詰めてデポして前穂に登ります。
では、前穂に登ります。
2023年08月12日 08:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:10
では、前穂に登ります。
紀美子平-前穂高岳へは山と高原地図では往復で50分ほどで、簡単に登れる感じです。ですが、そんなイメージとは違って今までのルートの続きと言う感じの両手両足を使ってガレ場を歩く注意が必要なルートです。もちろん、コースタイム以上に時間はかかります。
2023年08月12日 08:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:29
紀美子平-前穂高岳へは山と高原地図では往復で50分ほどで、簡単に登れる感じです。ですが、そんなイメージとは違って今までのルートの続きと言う感じの両手両足を使ってガレ場を歩く注意が必要なルートです。もちろん、コースタイム以上に時間はかかります。
下りの方も慎重に岩を掴んで下っていきます。
2023年08月12日 08:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:31
下りの方も慎重に岩を掴んで下っていきます。
ピストンなので登山者同士のすれ違いも多くて、落石にも注意が必要です。
2023年08月12日 08:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:45
ピストンなので登山者同士のすれ違いも多くて、落石にも注意が必要です。
あれが、ピークかな???
2023年08月12日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:50
あれが、ピークかな???
前穂高岳のピークに到着しました。
紀美子平から40分かかりました。
2023年08月12日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:51
前穂高岳のピークに到着しました。
紀美子平から40分かかりました。
前穂高岳 3090.23M
2023年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:52
前穂高岳 3090.23M
やがて、向こう側から見知った感じの人影が現れました。岳沢小屋で左隣で寝ていた単独さんでした。稜線のもう少し先が展望がいいと聞いて私も行ってみます。
2023年08月12日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 8:54
やがて、向こう側から見知った感じの人影が現れました。岳沢小屋で左隣で寝ていた単独さんでした。稜線のもう少し先が展望がいいと聞いて私も行ってみます。
左から奥穂高岳ー涸沢岳ー北穂高岳ー槍ヶ岳の稜線が見えます。
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 9:02
左から奥穂高岳ー涸沢岳ー北穂高岳ー槍ヶ岳の稜線が見えます。
槍ヶ岳をアップにします。
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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槍ヶ岳をアップにします。
奥穂と涸沢岳の間に赤い屋根の穂高岳山荘が見えています。
2023年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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奥穂と涸沢岳の間に赤い屋根の穂高岳山荘が見えています。
そして、下には涸沢カールが見えています。
2023年08月12日 09:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、下には涸沢カールが見えています。
それから、槍ヶ岳の向こう側にも北アルプスの山々が広がっていました。
2023年08月12日 09:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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それから、槍ヶ岳の向こう側にも北アルプスの山々が広がっていました。
紀美子平に戻ってきました。
2023年08月12日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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紀美子平に戻ってきました。
朝から何も食べていないので岳沢小屋での朝弁当を食べます。ですが、あまり食欲はなくておにぎりを一つだけ食べてあとは後ほど食べます。
2023年08月12日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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朝から何も食べていないので岳沢小屋での朝弁当を食べます。ですが、あまり食欲はなくておにぎりを一つだけ食べてあとは後ほど食べます。
20分ほど休んでから次は奥穂高岳を目指して吊尾根を歩きます。
2023年08月12日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 10:23
20分ほど休んでから次は奥穂高岳を目指して吊尾根を歩きます。
吊尾根と言えばトラバースをイメージしていたのにいきなり岩登りとは・・・(゜Д゜;)
2023年08月12日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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吊尾根と言えばトラバースをイメージしていたのにいきなり岩登りとは・・・(゜Д゜;)
えーっと、右手はここで足はこっちに乗せて・・・って何とか考えれば登ることはできました。
2023年08月12日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 10:28
えーっと、右手はここで足はこっちに乗せて・・・って何とか考えれば登ることはできました。
ここから先は吊尾根のイメージに近い岩場のトラバースです。特に危険個所はなったが、朝から重太郎新道を登り、前穂高岳をピストンして疲労が溜まってきたのか段々と足が上がりにくくなってきました。
2023年08月12日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 10:44
ここから先は吊尾根のイメージに近い岩場のトラバースです。特に危険個所はなったが、朝から重太郎新道を登り、前穂高岳をピストンして疲労が溜まってきたのか段々と足が上がりにくくなってきました。
写真で見ると怖いけど、慎重に通過すれば大丈夫です。
2023年08月12日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 10:47
写真で見ると怖いけど、慎重に通過すれば大丈夫です。
高度を上げながらトラバースは続きます。
2023年08月12日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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高度を上げながらトラバースは続きます。
振り返って・・・ 先に登山者が2人立っています。
2023年08月12日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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振り返って・・・ 先に登山者が2人立っています。
風が吹いてきて少しずつガスってきました。暑かったので涼しくなってよかったです。(*^^*)
2023年08月12日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 11:14
風が吹いてきて少しずつガスってきました。暑かったので涼しくなってよかったです。(*^^*)
ガスになるとマークを見落とすので、慎重にルートファインディングします。
2023年08月12日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 11:47
ガスになるとマークを見落とすので、慎重にルートファインディングします。
雷鳥が現れました。(^^)/
2023年08月12日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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雷鳥が現れました。(^^)/
鎖場を登ります。
2023年08月12日 12:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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鎖場を登ります。
この岩場は勢いのある若者が軽々と登っていきました。
2023年08月12日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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この岩場は勢いのある若者が軽々と登っていきました。
イワギキョウ
2023年08月12日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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イワギキョウ
セイヨウウサギギク
2023年08月12日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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セイヨウウサギギク
南稜の頭に到着。
もう少しで奥穂ですが疲れたので朝の弁当の残りをここで座って食べます。
2023年08月12日 12:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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南稜の頭に到着。
もう少しで奥穂ですが疲れたので朝の弁当の残りをここで座って食べます。
奥穂高岳に到着しました。残念ながらガスに包まれて展望はありません。まぁ、前穂で展望はあったからいいか。(*^^*)
2023年08月12日 12:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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奥穂高岳に到着しました。残念ながらガスに包まれて展望はありません。まぁ、前穂で展望はあったからいいか。(*^^*)
奥穂高岳 3190M
2023年08月12日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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奥穂高岳 3190M
近くにいた中国人?台湾人?のご夫婦に撮影してもらいました。
2023年08月12日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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近くにいた中国人?台湾人?のご夫婦に撮影してもらいました。
あとはガレ場を下って今日のお宿の穂高岳山荘へと向かいます。
2023年08月12日 13:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 13:26
あとはガレ場を下って今日のお宿の穂高岳山荘へと向かいます。
朝の5時から行動しているとの、重太郎新道ー前穂ー吊尾根と厳しいルートを神経を使って歩いたので身体的も精神的もくたくたで、もうぐったりでした。(*_*;
2023年08月12日 13:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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朝の5時から行動しているとの、重太郎新道ー前穂ー吊尾根と厳しいルートを神経を使って歩いたので身体的も精神的もくたくたで、もうぐったりでした。(*_*;
と思ったら最後にこの垂直梯子ですか・・・ 落ちないように慎重に下ります。(;゜Д゜)
2023年08月12日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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と思ったら最後にこの垂直梯子ですか・・・ 落ちないように慎重に下ります。(;゜Д゜)
この岩場の下りも侮れません。疲れた体にはきつかった・・・
2023年08月12日 13:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 13:53
この岩場の下りも侮れません。疲れた体にはきつかった・・・
岳沢小屋を5時に出てから9時間かかり、ようやく穂高岳山荘に到着しました。
2023年08月12日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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岳沢小屋を5時に出てから9時間かかり、ようやく穂高岳山荘に到着しました。
振り返って穂高岳山荘から奥穂高岳へは最初のアプローチは岩と梯子で通行注意です。
2023年08月12日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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振り返って穂高岳山荘から奥穂高岳へは最初のアプローチは岩と梯子で通行注意です。
憧れの宮田八郎さんが活躍された穂高岳山荘に宿泊します。
2023年08月12日 14:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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憧れの宮田八郎さんが活躍された穂高岳山荘に宿泊します。
部屋はかもしか4番。晩御飯は3回目の18時15分でした。
2023年08月12日 18:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 18:14
部屋はかもしか4番。晩御飯は3回目の18時15分でした。
ここがカモシカ4番です。コロナ対策で左右に仕切り板があります。給水したり、荷物の入れ替えをして荷物を整理してからぐったりしているので夕方まで1-2時間ほど眠りました。
2023年08月12日 14:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/12 14:18
ここがカモシカ4番です。コロナ対策で左右に仕切り板があります。給水したり、荷物の入れ替えをして荷物を整理してからぐったりしているので夕方まで1-2時間ほど眠りました。
穂高岳山荘の夕食です。疲労感か?熱中症になったのか?高山病になったのか?珍しく食欲がなくてご飯は3口、おかずもほとんど食べることができずほとんど残してしまった。作ってくれた人には申し訳ないことをした・・・
食後は体調の回復のためにひたすら布団で眠りました。
2023年08月12日 18:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 18:19
穂高岳山荘の夕食です。疲労感か?熱中症になったのか?高山病になったのか?珍しく食欲がなくてご飯は3口、おかずもほとんど食べることができずほとんど残してしまった。作ってくれた人には申し訳ないことをした・・・
食後は体調の回復のためにひたすら布団で眠りました。
3日目の朝は4時過ぎに起きて歩く準備をします。
穂高岳山荘の前で昇る朝日を眺めます。
2023年08月13日 05:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:04
3日目の朝は4時過ぎに起きて歩く準備をします。
穂高岳山荘の前で昇る朝日を眺めます。
天気がよさそうなので、片道1時間ほどでピストンできる涸沢岳に登ります。荷物をデポするのは面倒なので、デポせずに全部を担いで登りました。ここを左に登ります。
2023年08月13日 05:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:18
天気がよさそうなので、片道1時間ほどでピストンできる涸沢岳に登ります。荷物をデポするのは面倒なので、デポせずに全部を担いで登りました。ここを左に登ります。
←涸沢岳をへて北穂
2023年08月13日 05:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 5:18
←涸沢岳をへて北穂
見下ろすと、穂高岳山荘が見えてその奥には奥穂高岳の稜線が見えています。
2023年08月13日 05:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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見下ろすと、穂高岳山荘が見えてその奥には奥穂高岳の稜線が見えています。
涸沢岳のピークは岩のガレ場を登ります。難しいルートではないが一部わかりにくい箇所はあった。
2023年08月13日 05:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 5:26
涸沢岳のピークは岩のガレ場を登ります。難しいルートではないが一部わかりにくい箇所はあった。
涸沢岳 3110M に到着しました。
2023年08月13日 05:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:40
涸沢岳 3110M に到着しました。
眼下には穂高岳山荘ー奥穂ージャンダルムー西穂が見えています。
2023年08月13日 05:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:41
眼下には穂高岳山荘ー奥穂ージャンダルムー西穂が見えています。
右に目をやると・・・あの存在感のある山は笠ヶ岳ですね。
2023年08月13日 05:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:41
右に目をやると・・・あの存在感のある山は笠ヶ岳ですね。
笠ヶ岳をアップにします。
2023年08月13日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:42
笠ヶ岳をアップにします。
遠くにも北アルプスの山々が連なっています。
2023年08月13日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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遠くにも北アルプスの山々が連なっています。
ピークで写真を撮っていると岳沢小屋で右隣だったが登ってきて、ここから北穂へ向かわれるそうだ・・・ お気をつけて!
私は上高地へと下山します。
2023年08月13日 05:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 5:47
ピークで写真を撮っていると岳沢小屋で右隣だったが登ってきて、ここから北穂へ向かわれるそうだ・・・ お気をつけて!
私は上高地へと下山します。
穂高岳山荘で10分ほど休みます。
2023年08月13日 06:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 6:07
穂高岳山荘で10分ほど休みます。
穂高岳山荘の朝弁当です。少しくらいは食べようとは思いましたが苦手の酢飯だったので気分が悪くなるといけないので下山してから夕食に食べることにしました。
ザックに小さなパンが残っていたのでそれを食べて下山します。
2023年08月13日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 6:08
穂高岳山荘の朝弁当です。少しくらいは食べようとは思いましたが苦手の酢飯だったので気分が悪くなるといけないので下山してから夕食に食べることにしました。
ザックに小さなパンが残っていたのでそれを食べて下山します。
次はザイテングラードを下って涸沢を目指します。
2023年08月13日 06:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 6:18
次はザイテングラードを下って涸沢を目指します。
さて、あとは無事に下山するだけ・・・
2023年08月13日 06:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 6:18
さて、あとは無事に下山するだけ・・・
振り返ってゴジラのような穂高岳の岩稜が見えています。
あと、地味に山荘の石垣もよく積まれてますね。
2023年08月13日 06:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 6:19
振り返ってゴジラのような穂高岳の岩稜が見えています。
あと、地味に山荘の石垣もよく積まれてますね。
日差しが強そうなので顔に日焼け止めを塗ってサングラスを装着して下山します。
2023年08月13日 06:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 6:35
日差しが強そうなので顔に日焼け止めを塗ってサングラスを装着して下山します。
ザイテングラードなんて恐ろしい名前の登山道ですが、テクニカルな個所は最後の鎖場のみで難しいルートではありませんでした。ですが、岩のガレ場を下るので落石には注意は必要です。
2023年08月13日 06:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 6:23
ザイテングラードなんて恐ろしい名前の登山道ですが、テクニカルな個所は最後の鎖場のみで難しいルートではありませんでした。ですが、岩のガレ場を下るので落石には注意は必要です。
ルート上には細い箇所もあり、上から下かと登山者が来るので渋滞すれば時間はかかりそうです。今日は幸いなことに渋滞はなくて1時間ほどで通過することができました。
2023年08月13日 06:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 6:39
ルート上には細い箇所もあり、上から下かと登山者が来るので渋滞すれば時間はかかりそうです。今日は幸いなことに渋滞はなくて1時間ほどで通過することができました。
ザイテングラード取り付きの鎖は慎重に手足を使って下ります。
2023年08月13日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 6:49
ザイテングラード取り付きの鎖は慎重に手足を使って下ります。
振り返って鎖はこんな感じでした。まあ、手足の置く場所さえ間違わなければ問題なく通過はできます。ただし、落石や貰い事故には要注意です。
2023年08月13日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 6:53
振り返って鎖はこんな感じでした。まあ、手足の置く場所さえ間違わなければ問題なく通過はできます。ただし、落石や貰い事故には要注意です。
ここから右へと曲がります。
2023年08月13日 07:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 7:35
ここから右へと曲がります。
涸沢パノラマコース→
2023年08月13日 07:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 7:35
涸沢パノラマコース→
振り返って穂高の山々を見上げます。さっきまであの上におりました。
2023年08月13日 07:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 7:37
振り返って穂高の山々を見上げます。さっきまであの上におりました。
パノラマコースは大きな石が整備されていて歩きやすかった。
途中で休憩中に登山ガイドの人がお客さんに「このルートの方が(涸沢小屋を経由するルートよりも)距離はあるけど歩きやすくて下山には向いている」と言っていた。
2023年08月13日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 7:38
パノラマコースは大きな石が整備されていて歩きやすかった。
途中で休憩中に登山ガイドの人がお客さんに「このルートの方が(涸沢小屋を経由するルートよりも)距離はあるけど歩きやすくて下山には向いている」と言っていた。
見晴岩に到着しました。
2023年08月13日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 7:48
見晴岩に到着しました。
振り返ると高山植物があり、遠くに穂高の山並が見えます。
この場所は紅葉の時には写真のベストスポットなんだと思います。
2023年08月13日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 7:49
振り返ると高山植物があり、遠くに穂高の山並が見えます。
この場所は紅葉の時には写真のベストスポットなんだと思います。
涸沢ヒュッテに到着しました。日陰のベンチで休憩します。ここまでくれば安心感はあります。あとはゆっくり上高地まで下っていくだけ。(#^^#)
2023年08月13日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 8:15
涸沢ヒュッテに到着しました。日陰のベンチで休憩します。ここまでくれば安心感はあります。あとはゆっくり上高地まで下っていくだけ。(#^^#)
テラスの脇を通って下山します。
2023年08月13日 08:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 8:31
テラスの脇を通って下山します。
↙横尾・上高地
2023年08月13日 08:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 8:32
↙横尾・上高地
ここから先は石の整備されルートで歩きやすい。歩行時間は5時間で上高地バスターミナルには到着できます。あと、少なくとも5時間か・・・(゜Д゜;)
2023年08月13日 08:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ここから先は石の整備されルートで歩きやすい。歩行時間は5時間で上高地バスターミナルには到着できます。あと、少なくとも5時間か・・・(゜Д゜;)
昨日までずっとほぼ登りだったので今日までは下りの筋肉は使っていないのでまだ元気です。
2023年08月13日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 8:37
昨日までずっとほぼ登りだったので今日までは下りの筋肉は使っていないのでまだ元気です。
Sガレを通過します。
2023年08月13日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 9:02
Sガレを通過します。
本谷橋です。暑さでへばりました。もう、思ったように足が進みません。川の水で顔を洗って休みます。
2023年08月13日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 9:59
本谷橋です。暑さでへばりました。もう、思ったように足が進みません。川の水で顔を洗って休みます。
ルートの右手には屏風岩が見えています。
2023年08月13日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 10:08
ルートの右手には屏風岩が見えています。
横尾に到着しました。
2023年08月13日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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横尾に到着しました。
冷たい水が飲みたくなり、山荘で購入しました。250円でした。日陰で座り込んで涼みます。
2023年08月13日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 10:55
冷たい水が飲みたくなり、山荘で購入しました。250円でした。日陰で座り込んで涼みます。
あとは、平坦な林道を歩きます。
2023年08月13日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 11:04
あとは、平坦な林道を歩きます。
徳沢園に到着しました。ここまで来ればもう安心です。
朝から小さなパン一つとポカリだけで、他は何も食べていないのでみちくさ食堂で昼食にします。
2023年08月13日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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徳沢園に到着しました。ここまで来ればもう安心です。
朝から小さなパン一つとポカリだけで、他は何も食べていないのでみちくさ食堂で昼食にします。
以前から食べたかった念願の野沢菜チャーハンを食べます。1050円でした。昨晩は夕食をほんの少ししか食べることができずに心配でしたけど完食できました。
2023年08月13日 12:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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以前から食べたかった念願の野沢菜チャーハンを食べます。1050円でした。昨晩は夕食をほんの少ししか食べることができずに心配でしたけど完食できました。
もう少し、食べられそうなので名物のソフトクリームもいただきます。500円でした。
2023年08月13日 12:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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もう少し、食べられそうなので名物のソフトクリームもいただきます。500円でした。
ゆっくりと休憩して、お腹も満たされて徳沢園を出発します。
2023年08月13日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 12:26
ゆっくりと休憩して、お腹も満たされて徳沢園を出発します。
あとは、平坦な林道を上高地まで2時間ほど歩きます。
2023年08月13日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 12:33
あとは、平坦な林道を上高地まで2時間ほど歩きます。
明神館に到着しました。ここでトイレに行きます。
2023年08月13日 13:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 13:16
明神館に到着しました。ここでトイレに行きます。
明神館以降は登山者よりも観光客のほうが多く歩いています。
2023年08月13日 13:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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明神館以降は登山者よりも観光客のほうが多く歩いています。
河童橋に戻ってきました。ここは人が多いですね。
2023年08月13日 14:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 14:09
河童橋に戻ってきました。ここは人が多いですね。
河童橋より、穂高を眺めます。山頂はガスってますね。
2023年08月13日 14:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 14:10
河童橋より、穂高を眺めます。山頂はガスってますね。
林道を歩いて上高地に向かっていると・・・・ さわんど行きバスの最後尾の表示がありここから行列に並びます。
2023年08月13日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/13 14:17
林道を歩いて上高地に向かっていると・・・・ さわんど行きバスの最後尾の表示がありここから行列に並びます。
お盆休みの時期なので上高地バスターミナル近辺も多くの人で賑わっています。
2023年08月13日 15:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 15:11
お盆休みの時期なので上高地バスターミナル近辺も多くの人で賑わっています。
3日間のログ。
2023年08月13日 14:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 14:18
3日間のログ。
結局は上高地からさわんど行きのバスには1時間並んで乗車することができました。
2023年08月13日 15:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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結局は上高地からさわんど行きのバスには1時間並んで乗車することができました。
あとは、お気に入りのひらゆの森で温泉に入ってから帰宅します。
2023年08月13日 16:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/13 16:32
あとは、お気に入りのひらゆの森で温泉に入ってから帰宅します。

装備

備考 水分消費 1日目600ml  2日目1300ml 3日目2000ml
ケストレル48 シエルパ 11.85キロ

感想

 念願だった重太郎新道ー吊尾根を歩き奥穂岳を登頂してきました。
計画実行直前まで台風次第で雨になりそうだったので迷ったが
前日の午後3時ごろには行けそうなので計画を実行した。
今回の核心は2日目の重太郎新道ー吊尾根を無事に歩きとおすことで
時間はかかったものの何とか予定通り、穂高岳山荘まで歩くことができた。
到着後は疲労困憊?で夕食もほとんど食べることができなかった。
心配したが、寝て回復して翌日には無事に下山することができた。
奥穂岳ではガスって展望は望めなかったが、前穂高岳と涸沢岳のピーク
そして、行程のほとんどの時間が晴れており天気には恵まれた3日間だった。

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