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Yamareco

記録ID: 5858692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

七倉発・野口五郎岳・水晶小屋泊・赤牛岳・読売新道・黒部湖へ

2023年08月21日(月) 〜 2023年08月22日(火)
 - 拍手
GPS
17:14
距離
43.8km
登り
3,906m
下り
3,560m

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
0:23
合計
7:37
5:18
1
七倉山荘
5:19
5:19
55
6:14
6:14
5
高瀬ダム
6:19
6:19
15
6:34
6:34
107
8:21
8:21
37
8:58
9:10
3
9:13
9:13
107
11:00
11:02
9
11:11
11:20
21
11:41
11:41
74
12:55
2日目
山行
9:00
休憩
0:37
合計
9:37
3:33
26
3:59
4:00
5
4:05
4:05
31
4:36
4:36
79
5:55
6:06
210
9:36
9:36
29
10:05
10:29
6
平の渡し場(針ノ木側)
10:35
10:36
149
平の渡し場(黒部川・平の小屋)
13:05
13:05
5
13:10
扇沢登山者駐車場にバイクをデポ
七倉登山者駐車場に車を駐車
黒部駅から扇沢駅までバス
天候 初日 晴れ 野口五郎岳〜水晶小屋付近は霧
二日目 快晴
両日とも暑さは予想以上で水の消費も激しかったです
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢登山者駐車場にバイクをデポ
七倉登山者駐車場に車を駐車
黒部湖駅から扇沢駅までバス
コース状況/
危険箇所等
読売新道の奥黒部ヒュッテ→ロッジくろよんまでは多くの橋やハシゴがあり転落には要注意です
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉の登山口を歩いてスタート
七倉の登山口を歩いてスタート
高瀬ダムが見えてきた(^^♪
高瀬ダムが見えてきた(^^♪
一時間ほど歩いて高瀬ダムに到着
一時間ほど歩いて高瀬ダムに到着
高瀬ダム濁沢ダム登山口からトンネルを抜け吊り橋を渡ります
高瀬ダム濁沢ダム登山口からトンネルを抜け吊り橋を渡ります
キャンプ場は営業停止中
キャンプ場は営業停止中
稜線が見えます
丸木橋を渡ります
丸木橋を渡ります
登山口
いよいよブナ立尾根
水場は無くなっています
登山口
いよいよブナ立尾根
水場は無くなっています
朝からいきなり蒸し暑い中、登っていきます
途中で朝食休憩して水をたくさん補給
朝からいきなり蒸し暑い中、登っていきます
途中で朝食休憩して水をたくさん補給
三角点
実物は見つけられませんでした
三角点
実物は見つけられませんでした
稜線が見えてきた(^^♪
稜線が見えてきた(^^♪
烏帽子小屋に到着
烏帽子小屋に到着
北側の光景
良く晴れています
北側の光景
良く晴れています
汗だくになったのでたまらずに休憩
汗だくになったのでたまらずに休憩
これから行く南側の稜線
これから行く南側の稜線
烏帽子小屋キャンプ地
寝心地が良さそうな砂地
烏帽子小屋キャンプ地
寝心地が良さそうな砂地
稜線を南に歩いていきます
稜線を南に歩いていきます
人影かなと思ったらサルの群れ(^_^;)
こんな標高が高いところまでテリトリーにしているのなら怖いことです
3
人影かなと思ったらサルの群れ(^_^;)
こんな標高が高いところまでテリトリーにしているのなら怖いことです
東側の尾根(登山道はありません)
東側の尾根(登山道はありません)
ほとんど人の往来が無い稜線を歩いていきます
ほとんど人の往来が無い稜線を歩いていきます
稜線コースを行きます
稜線コースを行きます
今回の目的地の一つである赤牛岳方面
今回の目的地の一つである赤牛岳方面
野口五郎岳が見えてきた(^^♪
鞍部に野口五郎小屋
野口五郎岳が見えてきた(^^♪
鞍部に野口五郎小屋
野口五郎小屋
野口五郎岳山頂は霧の中
2
野口五郎岳山頂は霧の中
稜線歩きを楽しみます
稜線歩きを楽しみます
真砂岳分岐
水晶小屋方面への稜線
1
水晶小屋方面への稜線
美しい稜線を歩きます
1
美しい稜線を歩きます
花こう岩の岩場
地蔵菩薩像
今回のルートでは珍しい石仏
東沢乗越の少し東側に安置されています
峠の跡だったのかもしれません
地蔵菩薩像
今回のルートでは珍しい石仏
東沢乗越の少し東側に安置されています
峠の跡だったのかもしれません
東沢乗越
東沢乗越から水晶小屋方面
東沢乗越から水晶小屋方面
水晶小屋が見えてきた(^^♪
水晶小屋が見えてきた(^^♪
思ったよりも早く水晶小屋に到着
とっても蒸し暑い一日目の行程でした(^▽^;)
思ったよりも早く水晶小屋に到着
とっても蒸し暑い一日目の行程でした(^▽^;)
二日目は早朝3時30分のスタート
二日目は早朝3時30分のスタート
ヘッドライトの光を頼りに水晶岳を目指します
ヘッドライトの光を頼りに水晶岳を目指します
4時の水晶岳山頂
真っ暗です
4時の水晶岳山頂
真っ暗です
次の目標赤牛岳
東の空が明るくなってきた(^^♪
東の空が明るくなってきた(^^♪
温泉沢の頭
振り返って水晶岳方面
振り返って水晶岳方面
赤牛岳方面
温泉沢の頭からは、なだらかな稜線になります
1
赤牛岳方面
温泉沢の頭からは、なだらかな稜線になります
東側の雲海
振り返って水晶岳方面
振り返って水晶岳方面
西側の薬師岳方面
1
西側の薬師岳方面
赤牛岳山頂
東側の光景
読売新道の尾根を下ります
読売新道の尾根を下ります
しばらくは眺めの良い尾根を下ります
1
しばらくは眺めの良い尾根を下ります
標高約2,400mくらいから登山道は樹林帯に入ります
標高約2,400mくらいから登山道は樹林帯に入ります
長い読売新道
チラリと黒部湖が見えますが、まだまだ先は長い
長い読売新道
チラリと黒部湖が見えますが、まだまだ先は長い
奥黒部ヒュッテに降ります
奥黒部ヒュッテに降ります
奥黒部ヒュッテの水場
暑くて水分消費が激しいので補給します
奥黒部ヒュッテの水場
暑くて水分消費が激しいので補給します
奥黒部ヒュッテから平の渡し付近までは特に木製の橋が多いので転落注意です
1
奥黒部ヒュッテから平の渡し付近までは特に木製の橋が多いので転落注意です
よく整備されていて、ありがたいことです
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よく整備されていて、ありがたいことです
崩れやすい斜面が多い印象なので補修が大変に違いありません
崩れやすい斜面が多い印象なので補修が大変に違いありません
平の渡しに到着
今回は小型のボートに乗船
今回は小型のボートに乗船
つかの間の船旅です(^^♪
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つかの間の船旅です(^^♪
5分ほどで対岸に到着
5分ほどで対岸に到着
ロッジくろよんまではハシゴに橋を多く通過します
ロッジくろよんまではハシゴに橋を多く通過します
沢沿い、湖畔を歩いているはずなのですがかなりの暑さ(^_^;)
沢沿い、湖畔を歩いているはずなのですがかなりの暑さ(^_^;)
ロッジくろよんに到着
ここからは舗装路で一安心
ロッジくろよんに到着
ここからは舗装路で一安心
テント場
かいてきそうです
テント場
かいてきそうです
黒部湖畔を歩きます
黒部湖畔を歩きます
橋を渡ってトンネルを越えると・・・
橋を渡ってトンネルを越えると・・・
黒部ダムを経て黒部駅に到着
念願の読売新道を歩いた一泊二日の山行でした(^^♪
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黒部ダムを経て黒部駅に到着
念願の読売新道を歩いた一泊二日の山行でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 米2合 袋ラーメン カップ麺 コッヘルバーナーセット アルファ化米 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今回の山行は私的未踏の地、温泉沢の頭→赤牛岳→奥黒部ヒュッテ→黒部湖駅の踏破を目的です。
二日目の水晶小屋→黒部湖駅までは、やはり平の渡しがネックになります。今回は遅くとも12時20分の船に乗らないと黒部湖駅から扇沢駅まで帰ることができないと思い予定を早めました。長い読売新道は覚悟していたのですが、比較的楽と思っていた奥黒部ヒュッテ→ヒュッテくろよん間も細かいアップダウンが多く、思ったよりも時間がかかってしまいました。おまけに暑さもハンパなく、給水プランも重要です。
余談ですが、例年は水が豊かな地区の山小屋も今年は水不足になっているところもあるようですので注意が必要です。

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ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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