ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5874255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍様に向かって歩く道、振り返ると槍様がいる 新穂高→双六小屋→南岳小屋→新穂高

2023年08月25日(金) 〜 2023年08月27日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
29:27
距離
41.5km
登り
3,289m
下り
3,261m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:45
休憩
1:38
合計
10:23
7:39
24
スタート地点
9:01
9:09
18
9:27
9:29
14
9:43
9:43
15
9:58
10:07
21
10:28
10:30
89
11:59
12:09
21
12:30
12:36
29
13:05
13:12
40
13:52
14:01
74
15:15
15:15
1
15:16
15:28
65
16:33
16:47
16
17:03
17:03
16
17:19
17:25
32
17:57
17:57
5
18:02
2日目
山行
9:02
休憩
0:43
合計
9:45
5:21
46
6:07
6:07
42
6:49
6:49
60
7:49
7:49
113
9:42
9:43
91
11:14
11:39
13
11:52
11:52
29
12:21
12:28
44
13:12
13:22
70
14:32
14:32
26
14:58
14:58
8
15:06
3日目
山行
8:04
休憩
0:59
合計
9:03
6:01
70
7:11
7:16
142
9:38
9:39
65
10:44
10:51
3
10:54
10:54
101
12:35
12:35
39
13:14
13:28
34
14:02
14:03
16
14:19
14:31
3
14:34
14:37
2
14:39
14:55
9
15:04
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り
3日目 曇り最後に雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 新穂高ロープウェイ鍋平駐車場
その他周辺情報 平湯の森
予約できる山小屋
槍平小屋
 鍋平駐車場より「ai車を探せ!!」、あと何回できるのでしょうか。感慨深い。
2023年08月25日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 7:40
 鍋平駐車場より「ai車を探せ!!」、あと何回できるのでしょうか。感慨深い。
 おお、北アルプスが私を呼んでいるぜ。
2023年08月25日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 7:42
 おお、北アルプスが私を呼んでいるぜ。
 とりあえず、いったん下って新穂高の登山指導センターまで向かいましょう。
2023年08月25日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 7:44
 とりあえず、いったん下って新穂高の登山指導センターまで向かいましょう。
 そう、あそこが本当のスタートです。
2023年08月25日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 8:07
 そう、あそこが本当のスタートです。
 この川の左側を上流に向かって歩いていきます。
2023年08月25日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/25 8:11
 この川の左側を上流に向かって歩いていきます。
 お助け風穴、いい風が出ています。イワナ釣りのベテラン2人と会話する。
2023年08月25日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 9:05
 お助け風穴、いい風が出ています。イワナ釣りのベテラン2人と会話する。
 笠新道分岐の水場、今日はほぼ枯れている。かつて笠新道を下った時にここの水場でガブガブ飲んだ記憶を思い出す。
2023年08月25日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 9:41
 笠新道分岐の水場、今日はほぼ枯れている。かつて笠新道を下った時にここの水場でガブガブ飲んだ記憶を思い出す。
 わさび平小屋、ここで朝食にしましょう。
2023年08月25日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/25 9:58
 わさび平小屋、ここで朝食にしましょう。
 冷やしたトマトにバナナさ〜そいつが俺の朝飯〜♪
(マッチ「ギンギラギンにさりげなく」のメロディーで)
2023年08月25日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 10:00
 冷やしたトマトにバナナさ〜そいつが俺の朝飯〜♪
(マッチ「ギンギラギンにさりげなく」のメロディーで)
 おお、あれ行くんだよね。
2023年08月25日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 10:26
 おお、あれ行くんだよね。
 な〜に〜?やっちまったなあ〜。双六小屋まで6時間とな・・・。しかも暑いし・・・。
2023年08月25日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/25 10:28
 な〜に〜?やっちまったなあ〜。双六小屋まで6時間とな・・・。しかも暑いし・・・。
 着実に標高を稼いでいく道。
2023年08月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 11:35
 着実に標高を稼いでいく道。
 秩父沢、地図には「水場」と書いてあるが、話を聞くとほぼ枯れているらしい。相当上に行かねば水が取れないらしい。
2023年08月25日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 12:04
 秩父沢、地図には「水場」と書いてあるが、話を聞くとほぼ枯れているらしい。相当上に行かねば水が取れないらしい。
 チボ岩通過、先は長いぜ。
2023年08月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/25 12:26
 チボ岩通過、先は長いぜ。
 シシウドケ原、ここにベンチあり、しばし休憩。
2023年08月25日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/25 13:51
 シシウドケ原、ここにベンチあり、しばし休憩。
 鏡池、じっくり見たいが時間の関係で通過。
2023年08月25日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 15:08
 鏡池、じっくり見たいが時間の関係で通過。
 鏡平小屋、ここで昼食。ここで宿泊かも考えたが。
2023年08月25日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 15:15
 鏡平小屋、ここで昼食。ここで宿泊かも考えたが。
 冷やしたコークを一気に〜そいつが俺の昼飯〜♫
 ポカリはアクエリアスを半分飲んだ900mlペットに移し「ポカエリアス」作成。
2023年08月25日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 15:21
 冷やしたコークを一気に〜そいつが俺の昼飯〜♫
 ポカリはアクエリアスを半分飲んだ900mlペットに移し「ポカエリアス」作成。
 双六予定の2人を追い越して、「行くぜ!!」
 双六小屋には電話をして了解をとっています。
2023年08月25日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 15:28
 双六予定の2人を追い越して、「行くぜ!!」
 双六小屋には電話をして了解をとっています。
 あれ、行くんだね。暑さが落ち着いてきたのでペースアップしました。
2023年08月25日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 16:00
 あれ、行くんだね。暑さが落ち着いてきたのでペースアップしました。
 弓折乗越、後は1時間くらいで双六小屋だ。
2023年08月25日 16:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 16:37
 弓折乗越、後は1時間くらいで双六小屋だ。
 さっきまでいた鏡平小屋があんなに下に見えます。
2023年08月25日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 16:54
 さっきまでいた鏡平小屋があんなに下に見えます。
 ここの稜線は、過去に歩いたことがあるんだ。逆方向だけど。
2023年08月25日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/25 17:00
 ここの稜線は、過去に歩いたことがあるんだ。逆方向だけど。
 双六小屋とテント場、ここからが長い。
2023年08月25日 17:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/25 17:31
 双六小屋とテント場、ここからが長い。
 富山大学の診療所、お世話にならなくて良かった。というわけで、ウケツケをしてもらい1日目歩行終了。
2023年08月25日 18:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/25 18:01
 富山大学の診療所、お世話にならなくて良かった。というわけで、ウケツケをしてもらい1日目歩行終了。
 双六小屋の夕食、揚げたて天ぷら。これを食べるのは2回目だなあ。←あまり揚げ物は得意ではない。
2023年08月25日 18:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/25 18:13
 双六小屋の夕食、揚げたて天ぷら。これを食べるのは2回目だなあ。←あまり揚げ物は得意ではない。
 生ビールはスーパードライ、1000円。
2023年08月25日 18:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 18:56
 生ビールはスーパードライ、1000円。
 黒ラベル350ml、600円。自動販売機が嬉しいね
2023年08月25日 19:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/25 19:22
 黒ラベル350ml、600円。自動販売機が嬉しいね
 朝食は4時半から、朝から3膳食べましょう。今日の日程も長い。
2023年08月26日 04:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 4:33
 朝食は4時半から、朝から3膳食べましょう。今日の日程も長い。
 前に来た時よりも、何か増えているね。
2023年08月26日 05:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 5:05
 前に来た時よりも、何か増えているね。
 ここで2日目のGPSを入れるが、小屋前でかなりうだうだ。
2023年08月26日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 5:07
 ここで2日目のGPSを入れるが、小屋前でかなりうだうだ。
 左は唐沢岳、右に餓鬼。
2023年08月26日 05:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 5:09
 左は唐沢岳、右に餓鬼。
 左は北燕、右は燕
2023年08月26日 05:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 5:09
 左は北燕、右は燕
 壮烈な日の出、ご来光。毎回ながらしばし見とれる。なんで山で見るご来光は、見ちゃうんだろう。
2023年08月26日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 5:18
 壮烈な日の出、ご来光。毎回ながらしばし見とれる。なんで山で見るご来光は、見ちゃうんだろう。
 テント場も少しずつ動いているようです。
2023年08月26日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/26 5:21
 テント場も少しずつ動いているようです。
 三俣山荘、ここもかつて泊まったことがある。泊まったことがある山小屋を見ると撮影してしまいますね。
2023年08月26日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 5:25
 三俣山荘、ここもかつて泊まったことがある。泊まったことがある山小屋を見ると撮影してしまいますね。
 鷲羽岳のモルゲンは、これが本日の最大っぽい。
2023年08月26日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 5:30
 鷲羽岳のモルゲンは、これが本日の最大っぽい。
 笠ヶ岳もいい感じ。笠ヶ岳山荘も見えています。前回双六に来た時は次の日は笠ヶ岳に向かったのだ。
2023年08月26日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 5:33
 笠ヶ岳もいい感じ。笠ヶ岳山荘も見えています。前回双六に来た時は次の日は笠ヶ岳に向かったのだ。
 本日は、槍に向かって歩きます。この2日目が1番のメイン。
2023年08月26日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 5:35
 本日は、槍に向かって歩きます。この2日目が1番のメイン。
 黒部五郎でしょうかね。
2023年08月26日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 5:47
 黒部五郎でしょうかね。
 というところに、鳴き声発見。ライチョウですよ。
2023年08月26日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7
8/26 5:50
 というところに、鳴き声発見。ライチョウですよ。
 お母さんの勇姿、母は偉大なり。
2023年08月26日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 5:50
 お母さんの勇姿、母は偉大なり。
 雛は3羽、かわいいねえ。もう、大きくなってきました。
2023年08月26日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8
8/26 5:51
 雛は3羽、かわいいねえ。もう、大きくなってきました。
 母の後ろに雛が3羽、
2023年08月26日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 5:51
 母の後ろに雛が3羽、
 薬師でしょうか?ここから見えるのか?
2023年08月26日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 5:55
 薬師でしょうか?ここから見えるのか?
 the road to 笠ヶ岳。かつてあの尾根を行った。
2023年08月26日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 5:57
 the road to 笠ヶ岳。かつてあの尾根を行った。
 とりあえず、あの山に行こう。結構な人がいるようだ。
2023年08月26日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 5:58
 とりあえず、あの山に行こう。結構な人がいるようだ。
 樅沢岳、「日本百高山」などに選ばれています。300m近く標高を上げています。この山行初めての山頂です。
2023年08月26日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 6:05
 樅沢岳、「日本百高山」などに選ばれています。300m近く標高を上げています。この山行初めての山頂です。
 そして、ここで始めてのお槍様。今日の前半は、お槍様を見ながら登ります。
2023年08月26日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 6:05
 そして、ここで始めてのお槍様。今日の前半は、お槍様を見ながら登ります。
 左から大キレット、北穂、涸沢、奥穂、ジャン、西穂。穂高オールスターズ。
2023年08月26日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 6:07
 左から大キレット、北穂、涸沢、奥穂、ジャン、西穂。穂高オールスターズ。
 そして、目下に焼岳、噴煙は確認できず。
2023年08月26日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 6:07
 そして、目下に焼岳、噴煙は確認できず。
 お槍様に向かう西鎌尾根、ああ、あれを歩いていくんだね。
2023年08月26日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 6:09
 お槍様に向かう西鎌尾根、ああ、あれを歩いていくんだね。
 硫黄乗越、左に行くと硫黄岳でしょうかね。
2023年08月26日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 6:44
 硫黄乗越、左に行くと硫黄岳でしょうかね。
 一番左が硫黄岳、でも私は一生縁がないと思われます。
2023年08月26日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 6:47
 一番左が硫黄岳、でも私は一生縁がないと思われます。
 振り返って、左は来た道。右は鷲羽岳。
2023年08月26日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 7:14
 振り返って、左は来た道。右は鷲羽岳。
 ここの鎖はまだ序の口。
2023年08月26日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 7:23
 ここの鎖はまだ序の口。
 まだまだ長いよ、槍までは〜♬
2023年08月26日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 7:38
 まだまだ長いよ、槍までは〜♬
 硫黄岳に向かう尾根、反対から見ると趣が違います。
2023年08月26日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 8:14
 硫黄岳に向かう尾根、反対から見ると趣が違います。
 ちょっと近づいてきたかも。
2023年08月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 8:27
 ちょっと近づいてきたかも。
 鎖3連発。まずはその1。
2023年08月26日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 8:44
 鎖3連発。まずはその1。
 うっしゃあ、その2。
2023年08月26日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 8:48
 うっしゃあ、その2。
 その3は易しい。
2023年08月26日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 8:58
 その3は易しい。
 千丈乗越、ここで硫黄岳登山を終えた親子ハイカーと歓談。
2023年08月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 9:37
 千丈乗越、ここで硫黄岳登山を終えた親子ハイカーと歓談。
 あれは槍から槍平に向かう道。今回の私の山行には関係ないねっ!!
2023年08月26日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 9:40
 あれは槍から槍平に向かう道。今回の私の山行には関係ないねっ!!
 槍に小槍に槍ヶ岳山荘。
2023年08月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 9:56
 槍に小槍に槍ヶ岳山荘。
 今日登ってきた道と、奥に双六岳。
2023年08月26日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 10:11
 今日登ってきた道と、奥に双六岳。
 おお、レッドビーフ!!赤牛岳!!赤身か霜降りか。
2023年08月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 10:19
 おお、レッドビーフ!!赤牛岳!!赤身か霜降りか。
 5分ほど荷揚げで待たされる。私にとってはいい休憩。
2023年08月26日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 11:10
 5分ほど荷揚げで待たされる。私にとってはいい休憩。
 小槍と山頂、まあ私は登るつもりはない。
2023年08月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 11:11
 小槍と山頂、まあ私は登るつもりはない。
 いっぱい登っていますねえ。結構混んでいそうです。
2023年08月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 11:14
 いっぱい登っていますねえ。結構混んでいそうです。
 昔「上宝村」という名前だったんですね。どの辺りまでが範囲だったのでしょうか?
2023年08月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 11:14
 昔「上宝村」という名前だったんですね。どの辺りまでが範囲だったのでしょうか?
 というわけで、穂高岳山荘です。前回はここで昼食をとり、レンタルヘルメットで登った。
2023年08月26日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/26 11:16
 というわけで、穂高岳山荘です。前回はここで昼食をとり、レンタルヘルメットで登った。
 槍ラーメン、前回より値上がりしていた。味はグー!
2023年08月26日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 11:21
 槍ラーメン、前回より値上がりしていた。味はグー!
 槍に向かって歩く道から、振り返ると槍様がいる道へとスイッチ、今日は南岳小屋までだ。
2023年08月26日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/26 11:31
 槍に向かって歩く道から、振り返ると槍様がいる道へとスイッチ、今日は南岳小屋までだ。
 おお、常念!!
2023年08月26日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 11:33
 おお、常念!!
 槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳、いい景色だ。振り返るのが楽しい。
2023年08月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 11:41
 槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳、いい景色だ。振り返るのが楽しい。
 こちらは、これから進む道。大喰岳に向かっている。
2023年08月26日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
8/26 11:43
 こちらは、これから進む道。大喰岳に向かっている。
 鞍部から見ると、実に聳えているぜ!!
2023年08月26日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
8/26 11:57
 鞍部から見ると、実に聳えているぜ!!
 いやー。素晴らしいですね。
2023年08月26日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:06
 いやー。素晴らしいですね。
 というわけで、大喰岳山頂です。「3000m峰」「日本百高山」などに選ばれています。
2023年08月26日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7
8/26 12:22
 というわけで、大喰岳山頂です。「3000m峰」「日本百高山」などに選ばれています。
 ヒュッテ西岳、通過したことはあるが宿泊はない。
2023年08月26日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:26
 ヒュッテ西岳、通過したことはあるが宿泊はない。
 これから向かう縦走路、意外にきついんです。
2023年08月26日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:35
 これから向かう縦走路、意外にきついんです。
 前を行く登山者、そこから右に下り中岳まで一気に登ります。
2023年08月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:39
 前を行く登山者、そこから右に下り中岳まで一気に登ります。
 ペンキ表示がたくさんあってわかりやすいが、これには参った。「×」か「←」か区別し難い。ちなみにこれは「←」でした。
2023年08月26日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:43
 ペンキ表示がたくさんあってわかりやすいが、これには参った。「×」か「←」か区別し難い。ちなみにこれは「←」でした。
 でも、ペンキのおかげで道がわかりやすい。
2023年08月26日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:53
 でも、ペンキのおかげで道がわかりやすい。
 おお、あれはモアイか?!
2023年08月26日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 12:55
 おお、あれはモアイか?!
 梯子を登っていきましょう。風が弱いから登りやすいです。
2023年08月26日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:04
 梯子を登っていきましょう。風が弱いから登りやすいです。
 振り返ると槍様がいる。
2023年08月26日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:08
 振り返ると槍様がいる。
 ああ、あそこだぜ!!
2023年08月26日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:08
 ああ、あそこだぜ!!
 はいー中岳ですー。「3000m峰」「日本百高山などに選ばれていまーすー。
 ここからの下りが長そう。
2023年08月26日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:11
 はいー中岳ですー。「3000m峰」「日本百高山などに選ばれていまーすー。
 ここからの下りが長そう。
 下ってきてから中岳を振り返る。聳えてんなー!!
2023年08月26日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:36
 下ってきてから中岳を振り返る。聳えてんなー!!
 前を向こう、南岳への道、更にあるぞ。
2023年08月26日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 13:40
 前を向こう、南岳への道、更にあるぞ。
 振り返って左から中岳、大喰岳、槍ヶ岳。いいね。
2023年08月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:00
 振り返って左から中岳、大喰岳、槍ヶ岳。いいね。
 奥が南岳なのだが。その前衛峰。
2023年08月26日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:09
 奥が南岳なのだが。その前衛峰。
 をい!!こいつは大変だ。
2023年08月26日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:10
 をい!!こいつは大変だ。
 そうか、この岩の間を登っていくんだね。唯一ストックを畳んでしまった。
2023年08月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:13
 そうか、この岩の間を登っていくんだね。唯一ストックを畳んでしまった。
 天狗原分岐、下から登ってきた人、きつそうだったなぁ。
2023年08月26日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:26
 天狗原分岐、下から登ってきた人、きつそうだったなぁ。
 そこから南岳はもう、散歩のようだ。
2023年08月26日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:39
 そこから南岳はもう、散歩のようだ。
 よし!!南岳!!「3000m峰」「日本百高山」に選ばれています。頑張ったね、南ちゃん。
2023年08月26日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:56
 よし!!南岳!!「3000m峰」「日本百高山」に選ばれています。頑張ったね、南ちゃん。
 南岳小屋、後はあそこに下るだけ。
2023年08月26日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 14:57
 南岳小屋、後はあそこに下るだけ。
 到着しました。荷を解きましょう。
2023年08月26日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 15:07
 到着しました。荷を解きましょう。
 自動販売機はなく、売店店員さんからしか買えません。結局この日はこれ一本のみ。
2023年08月26日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 15:38
 自動販売機はなく、売店店員さんからしか買えません。結局この日はこれ一本のみ。
 雷注意報発令のため、ランプのみでの食事室。卵焼きが嬉しいね。
2023年08月26日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/26 17:00
 雷注意報発令のため、ランプのみでの食事室。卵焼きが嬉しいね。
 おはようございます。朝食は5時半。その前にちょっと散策。
2023年08月27日 05:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:08
 おはようございます。朝食は5時半。その前にちょっと散策。
 日の出は常念の横から。
2023年08月27日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:13
 日の出は常念の横から。
 朝から大キレット、自分が行くことになるとは思えません。景色だけでお腹いっぱい。
2023年08月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:14
 朝から大キレット、自分が行くことになるとは思えません。景色だけでお腹いっぱい。
 八ヶ岳連峰、雲に浮かんでいます。向こうからも見られているのでしょうか。
2023年08月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:14
 八ヶ岳連峰、雲に浮かんでいます。向こうからも見られているのでしょうか。
 北穂高岳、こちらからも向こうに向かいますし、向こうからもこちらに来るでしょう。
2023年08月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:14
 北穂高岳、こちらからも向こうに向かいますし、向こうからもこちらに来るでしょう。
 南岳にも人が上がっていますよ。そのまま槍へ縦走の人たちでしょうか。
2023年08月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:14
 南岳にも人が上がっていますよ。そのまま槍へ縦走の人たちでしょうか。
 おお、日本一、富士山だねえ。
2023年08月27日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:15
 おお、日本一、富士山だねえ。
 明るくなった大キレット、そしてどこにもまだ人の姿はない。
2023年08月27日 05:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:17
 明るくなった大キレット、そしてどこにもまだ人の姿はない。
 北穂高、涸沢、奥穂に至る稜線。
2023年08月27日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:18
 北穂高、涸沢、奥穂に至る稜線。
 今日の笠ヶ岳もかっこいいぜ。
2023年08月27日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 今日の笠ヶ岳もかっこいいぜ。
 この看板、私がここを訪れることは、もうない。
2023年08月27日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:19
 この看板、私がここを訪れることは、もうない。
 槍様、もうこれでお別れだ。
2023年08月27日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:19
 槍様、もうこれでお別れだ。
 双六から三俣蓮華方面。朝焼けが眩しい。
2023年08月27日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 双六から三俣蓮華方面。朝焼けが眩しい。
 南岳小屋の朝食、食べたのは3人だけ。私以外の2名は槍まで行ってから新穂高に下るらしい。一番早い下山は私か。
2023年08月27日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:29
 南岳小屋の朝食、食べたのは3人だけ。私以外の2名は槍まで行ってから新穂高に下るらしい。一番早い下山は私か。
 小屋前、9℃。半袖じゃ寒いはずだよ。
 それでは3日目、スタートしよう。
2023年08月27日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 5:58
 小屋前、9℃。半袖じゃ寒いはずだよ。
 それでは3日目、スタートしよう。
 槍平に下ります。南岳新道、コースタイムは3時間半です。
2023年08月27日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 6:01
 槍平に下ります。南岳新道、コースタイムは3時間半です。
 ひたすらに標高を落とすのですが、そこから尾根に上がります。
2023年08月27日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 6:38
 ひたすらに標高を落とすのですが、そこから尾根に上がります。
 梯子を登ったら。
2023年08月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 6:47
 梯子を登ったら。
 何でこんなコース取りにしたの??しかも木道、濡れて風が吹いたら、滑落じゃん。
2023年08月27日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 6:48
 何でこんなコース取りにしたの??しかも木道、濡れて風が吹いたら、滑落じゃん。
 「わーお」な道が続きます。
2023年08月27日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 6:55
 「わーお」な道が続きます。
 有名な場所、救急ボックス。結局私は使っていません。
2023年08月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 7:08
 有名な場所、救急ボックス。結局私は使っていません。
 今日は、雲がかかるのが早いなあ。もう北穂高も奥穂高も曇っているぜ。
2023年08月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 7:09
 今日は、雲がかかるのが早いなあ。もう北穂高も奥穂高も曇っているぜ。
 これから、梯子、鎖が何度も続く道です。
2023年08月27日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 8:04
 これから、梯子、鎖が何度も続く道です。
 おお、やっと沢に出てきました。ここから一旦横切ります。
2023年08月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 8:56
 おお、やっと沢に出てきました。ここから一旦横切ります。
 この道を歩いていくと、じきに小屋が見えるはず。
2023年08月27日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 9:06
 この道を歩いていくと、じきに小屋が見えるはず。
 そうです、槍平小屋に辿り着きました。しばし休憩しましょう。ここで1990m、朝から1000mほど下ったわけです。
2023年08月27日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 9:30
 そうです、槍平小屋に辿り着きました。しばし休憩しましょう。ここで1990m、朝から1000mほど下ったわけです。
 ここからの道、岩岩が多くてかなり歩きにくいです。
2023年08月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 9:47
 ここからの道、岩岩が多くてかなり歩きにくいです。
 所々、沢を横切ります。ここは南沢、南岳新道で横切った沢です。
2023年08月27日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 10:01
 所々、沢を横切ります。ここは南沢、南岳新道で横切った沢です。
 次の沢、奥には滝が見えます。
2023年08月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 10:43
 次の沢、奥には滝が見えます。
 こんな一本橋、増水で流されてもいいようにロープで固定されています。
2023年08月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 10:44
 こんな一本橋、増水で流されてもいいようにロープで固定されています。
 そして、監視カメラでしょうか?スピーカーでしょうか?
2023年08月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 10:49
 そして、監視カメラでしょうか?スピーカーでしょうか?
 避難小屋もあるようです。雨で渡れなかったらビバークできる。
2023年08月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 10:52
 避難小屋もあるようです。雨で渡れなかったらビバークできる。
 堰堤に出てきました、この右を行きます。
2023年08月27日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 12:27
 堰堤に出てきました、この右を行きます。
 ああ、道路になりました。後は基本こんな道。
2023年08月27日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 12:32
 ああ、道路になりました。後は基本こんな道。
 ここから上がると穂高岳山荘。私は無理。
2023年08月27日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここから上がると穂高岳山荘。私は無理。
 穂高平小屋しばし休憩。残ったポカリを飲む。
2023年08月27日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 13:13
 穂高平小屋しばし休憩。残ったポカリを飲む。
 アオダイショウ?まだ小さいから若大将?
2023年08月27日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 13:41
 アオダイショウ?まだ小さいから若大将?
 ここから登ると穂高平小屋に出るようだが、あまり推奨されていないっぽい。
2023年08月27日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここから登ると穂高平小屋に出るようだが、あまり推奨されていないっぽい。
 ああ、雨が降ってきました。本格降りです。
2023年08月27日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 14:09
 ああ、雨が降ってきました。本格降りです。
 というわけで、ロープウェイに避難です。鍋平まで一駅乗りましょう。
2023年08月27日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 14:17
 というわけで、ロープウェイに避難です。鍋平まで一駅乗りましょう。
 雨が止まないので、飛騨牛乳ソフト、440円もした。食べ終わったら小降りになったので車を回収しました。
2023年08月27日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 14:46
 雨が止まないので、飛騨牛乳ソフト、440円もした。食べ終わったら小降りになったので車を回収しました。
 温泉は「平湯の森」、ああ、疲れたぁ。
2023年08月27日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/27 15:45
 温泉は「平湯の森」、ああ、疲れたぁ。
撮影機器:

感想

 8月24日に職場の中で打ち合わせが行われました。その結果、25日の打ち合わせは行わずともよくなり、いろいろ北アルプスの山小屋の空き状況を調べ始めました。すると、ほとんどの山小屋で空きがあることがわかりました。7月の頭に予約しようと思ったが、9月途中まで全く予約が取れなかった蝶ヶ岳山荘や常念小屋なども空きがある状況だった。
 さすがに勤務時間内に予約を取ることが難しく、帰宅途中のコンビニの駐車場で、予約をしました。まずは双六小屋、南岳小屋、そしてその後に「まいにちアルペン」のバス予約をしようと思ったところ「電話受付終了」・・・。
 えっ、今から運転して新穂高に行きなさい?!ということ??
 仕方がないな、ワイナイナ・・・。関東から運転していくことにしました。途中仮眠を入れて7時半ごろ出発しました。

 このコース、実は赤線繋ぎにもなっています。かつての赤線は以下の通りです。
(1) 三俣山荘から双六岳を通り双六小屋で一泊
  その後、弓折乗越から笠ヶ岳山荘宿泊、笠新道で新穂高。
(2)表銀座から槍ヶ岳山荘、槍に登ってヒュッテ大槍に宿泊
  その後、上高地まで下山
 つまり、今回の行程では次のようになっています。

1日目
 新穂高→笠新道分岐(重複)
 笠新道分岐→弓折乗越(新規)
 弓折乗越→双六小屋(重複)
2日目
 双六小屋→槍ヶ岳山荘(新規)
 槍ヶ岳山荘(接続)
 槍ヶ岳山荘→南岳小屋(新規)
3日目
 南岳小屋→新穂高(新規)(接続)

 というわけで、今まで歩いたところの赤線をうまく補完するような線が引かれるのではないかと思っています。そして、裏銀座といえば、双六から槍ヶ岳山荘に向かう道が入ってるのですが、そこを今回歩くことになります、それも楽しみだと思っていました。
 双六小屋から、槍ヶ岳山荘に向かう道が「槍様に向かって歩く道l、槍ヶ岳山荘から南岳山荘に向かう道を「振り向けば槍様が見える道」と、設定して、この計画を立てました。

 初日は、事前の下調べよりも、実際のコースタイムが長く、シャリバテや高温に悩まされたこともあり、歩くペースが全く上がりませんでした。それでも3名の登山指を追い越しました。1人は鏡池山荘なのですが、残りの2人は双六小屋でテントを設営し、食事のみ小屋でお世話になるという予定の人たちでした。私はその2人を追い越し歩きましたが、結局その2人はどうしたんでしょうか。テント箱あきらめ鏡池山荘で宿泊してそのまま下ったのでしょうか?双六小屋には、結局食べられることがなかった夕食が4食、黙って残されておりました。
 私は、食事をとった後、ジョッキいっぱいのビール、缶麦酒2本を飲み、いい気分になって消灯前に寝てしまいました。つってしまった筋肉や関節痛に悩まされながら、寝返りを数多く打ち、次の日の起床時間までじっくりと寝床の中で過ごすことができました。早く出る人たちは、2時半ごろから準備をするのですが、あまりうるさくもなく気分よく目覚めることができました。

 朝食は4時30分からです。それを食べて小屋の前に行きますと、ちょうど日の出の時間でした。朝日の様子や周りの山々の様子を写真に収め、行った事ある山は感慨深く、まだ行ったことがない山は意欲が湧く、25分ぐらいうだうだと過ごしてしまいました。
 そして、飯を決して、槍ヶ岳に向かって歩み始めました。

 ポイントは樅沢山。そこに至るまでに雷鳥の親子に会ったり、新しく見える山を写真に収めたりしていました。この山は、「日本百高山」などに選ばれるなどれっきとした立派な山でした。双六小屋やテント場に宿泊した人が、ここまで登ってまた下っていくような人もいました。私はその人に対して「雷鳥の存在」をアピールしましたが、うまく伝わったようで、私がそこを立ち会ってからも写真に撮っている姿が見られました。
 
 ここからは、西蒲尾根になります。槍ヶ岳に向かって伸びる3つの尾根、北鎌尾根に行くには、技術的には非常に難しいのですが。今回通った西鎌や大天井岳からの東鎌は歩きやすく、たくさんの人がそこを通って槍ヶ岳に登っています。私もかつて東鎌尾根から槍ヶ岳に向かっていったことがありますが、今回通った東鎌尾根は、はしごや鎖などが多数を占めながらも、一定の技術があれば通過する事は難しくないと思いました。
 千丈乗越では、硫黄岳に登ってきたと言う、父と娘のパーティーと遭遇しました。4年生で日本百名山をすべて登った言うこの2人、今は「2500メートル峰」の完全登頂に向けて努力を惜しまず、登り続けている姿を「すばらしい」と思いました。
 乗越を私よりも早くスタートしていきましたが、登る速さが非常に速く追いつけるわけはありません。あっという間に私の視界から消えていきました。

 ほうほうの体で槍ヶ岳山荘付近に近づくと、「これから山小屋の補給のためにヘリコプターがやってくるので、そこに待機していて欲しい。」という要請。私は「渡りに船」と思い、休憩時間に組入れました。ヘリコプターの写真も撮ることができて、個人的にはラッキーです。
 槍ヶ岳に登るつもりは一切ありません、ヘルメットも車に置いてきております。ただ、槍ヶ岳山荘で昼食を取ろうとは思っていました。なので「槍ラーメン」をオーダーして食べました。周りの人を見ていると「槍カレーライス」も良いかもしれないと思いました。まぁ、それを食べるには、次は一体何年後かと考えてしまいます。

 ここからの道は、「振り返ると槍様がいる。」という道です。3000メートル級の縦走路で、午後になると人も少なくなるのではないかと思っていた道です。大喰岳に向かっては一気に標高を落としまた登りますがそこから中岳南岳には、基本的にちちははの影響力が強く、それは喧嘩の頻度に目撃されてるように思います。
 写真を見ていただくと、この道でも意外と難しい部分があると想像することができます。そーゆーのはあるものと思って歩きに行ったほうがいいと思っています。南岳小屋も結構色々と突っ込みところが多くて面白い小屋だと思いました。夕食はよくあるおかずになるようなメニューの夕食でした。
 なお、南岳小屋はドコモの電波がつながることがわかっています。私は「iPad Air」を南岳小屋に持ち込み下書きとなっていた記録3つにコメントなどを書き入れ公開しました。この山小屋がドコモの電波がなかったら、私はもっと記録をつけるのが遅くなり、この記録自体も時代にそぐわないものになってしまうのではないかと考えました。
 
 3日目、早朝に「大キレット展望台」に行き様々な写真を撮影してきました。それらの写真を見ると、本当にここに行くのは大変で、高い技量が必要で、天候などの運も必要な山だと思いました。まぁ、私には無理でしょうと思いました。
 朝食を食べた人は、私も含め3人だけ。私以外の2名も槍ヶ岳に向かってから新穂高まで降りてくるそうで、この日で1番楽な道を選んだのは私でした。何人かに「奥穂まで行ってから新穂高まで降りればいいじゃない。」「もう1日休みをとれば、北穂高山荘で宿泊して上高地に降りればいいよ。」と言われましたが、私は自分の初心を曲げる事はしませんでした。

 私は南岳新道を下り槍平小屋まで到達しました。本当に厳しかったです。ただただ降るのかと思ったら、尾根道が多く、雨や風があると滑って滑落してしまうのではないかと思った場所が何カ所もありました。上り4時間半、下り3時間半、伊達じゃないっす。
 槍平小屋で少々休憩してから後新穂高に向かって下ってきます、岩が多く、非常に歩きにくい道です。この道を通って新穂高から槍ヶ岳まで日帰りピストンする人もいると言う話も聞きました。私から言わせると「ただ超人」です。
 私はただただ後から来る人に抜かれ、前から来る人には慰められ、ただただじっくり、ゆっくり下るのみです。とうとう雨も降り、デジカメの撮影もやめ、新穂高ロープウェーに駆け込みました。
 駐車をしていたところは鍋平なため、ロープウェーを一駅分乗ることにしました。一駅分乗っても雨は止まず、ソフトクリームを舐め舐め小雨なるのを待ち、自分の車にたどり着きました。後は、日曜日の夕方から月曜日の仕事に向かって中央道を上っていくのみです。

 今回の山行で、「3000m峰」はあと2座になりました。北穂高岳と農鳥岳、来年以降の課題になりました。

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コメント

aiさん 長丁場お疲れ様でした。暑いみたいですね。

今年は、暑さ対策必須ですね。西鎌尾根良いですね!行きたい道です!双六小屋も好きです🛖
3000m以上は、北穂と農鳥ですか!着々と進んでますね、、
私も今日から室堂に移動する予定でしたが、唇が日焼けでがたがたになって痛いので、今日は、皮膚科に行って来ます、。中止で、再検討です、。

双六小屋まで結構遠いですよねでも、三俣まで行ってる人も居るけど、よっぽど早く歩けないと無理ですね!

でも、暑さに気を付けて、楽しみましょう!muttyann
2023/8/29 9:27
 muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございました。
 急に決めたのが失敗か、事前の調査検討不足かわかりませんが、大変な3日間でした。
 そして、急いで次の目的地にたどり着きたいために、今回は花の写真がありません。花のシーズンも終わりかけで、状態が悪いものが多かったことと、「時間がないんだ、花は撮っていられない!」という意識だったのでしょう。
 とにかく水分を飲みました、スポーツドリンク5リットル+双六水1リットル+南岳小屋お茶1リットル+コーラ2本というところでしょうか。それに小屋での食事の際の飲み物ですね。
 それにしても、アルプスは魅力的です。お金さえあれば、もう1回ぐらい・・・と思ってしまいます。
 aideieiでした。
2023/8/29 19:38
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アイさん ほんとお疲れ様でした〜。
このルートをみたら先ず第一声がこの言葉です!
以前、西穂高から槍ヶ岳を目指しましたが、もうヘロヘロ。
下山する余力が無くなりそうで槍ヶ岳は諦め、
南岳小屋で一泊して新穂高へ下山しました。
足がガクガク、キツかった、辛かった下山だった事を覚えています。
南岳から槍ヶ岳山荘の区間が空白です。
アイさんのレコを読んでまた気になり始めちゃいました!!!
2023/8/30 23:06
 tanamariさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 tanamariさんは3000m級は全部登っていたと思っていました。大喰岳、中岳、南岳がまだなんですね。少しアップダウンがありますが、歩く楽しさを存分に楽しめる道だと思います。
 私は槍から南下しましたが、槍に向かって歩く方がやはり面白いと思います。
 それにしてみ、南岳新道から槍平、新穂高への道の歩きにくさには参りました。次回以降は誘われても断る道ですね。
 下ってから数日経って両膝に痛みが出てきました。今週は、山ではなくて平地歩きを少しできたらいいなあと思っています。
 aideiei でした。
2023/9/1 6:38
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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