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Yamareco

記録ID: 591958
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

快適!快感?快晴の石尾根縦走(七ッ石山〜鷹ノ巣山〜六ッ石山)

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:15
距離
24.7km
登り
1,870m
下り
2,053m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:07
合計
9:14
6:46
86
8:12
8:14
41
8:55
9:00
20
9:20
9:41
77
10:58
11:02
32
11:56
12:00
25
12:25
12:40
15
12:55
12:56
18
13:14
13:14
46
14:00
14:13
32
14:45
14:45
42
三ノ木戸山
16:00
町営氷川駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
八王子IC〜町営氷川駐車場(約20台、2月末まで無料!)
奥多摩駅(6:05発バス;630円)〜鴨沢
コース状況/
危険箇所等
・鴨沢〜七ッ石小屋までは雪と土が交互に現れます。
・石尾根は積雪約30cm、七ッ石山〜鷹ノ巣避難小屋まではトレース少なく、
 所によっては膝上まで潜ります。
・七ッ石小屋〜七ッ石山は軽アイゼン、その後ワカン、鷹ノ巣避難小屋〜城山は軽アイゼン使用しました。
バスからの奥多摩湖
2015年02月21日 06:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
2/21 6:24
バスからの奥多摩湖
鴨沢バス停に到着すると同時に稜線に日が射してきました、川はあまり凍っていないですね
2015年02月21日 06:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
2/21 6:43
鴨沢バス停に到着すると同時に稜線に日が射してきました、川はあまり凍っていないですね
歩き始めてまもなく日が当たり始めます
2015年02月21日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 6:52
歩き始めてまもなく日が当たり始めます
目指す石尾根は遥か遠く
2015年02月21日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 7:24
目指す石尾根は遥か遠く
標高が低い所は意外と雪は少なく、土と雪が交互に現れます
2015年02月21日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 8:03
標高が低い所は意外と雪は少なく、土と雪が交互に現れます
七ッ石小屋からの富士山
2015年02月21日 08:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 8:56
七ッ石小屋からの富士山
富士山のすぐ右は雁ヶ腹摺山
2015年02月21日 08:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 8:56
富士山のすぐ右は雁ヶ腹摺山
ここを登ると
2015年02月21日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:20
ここを登ると
七ッ石山山頂です、豊橋から来た方としばし談話
2015年02月21日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:21
七ッ石山山頂です、豊橋から来た方としばし談話
今日もきっと目指す人が多いと思われる雲取山
2015年02月21日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
2/21 9:27
今日もきっと目指す人が多いと思われる雲取山
その左には飛龍山
2015年02月21日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:28
その左には飛龍山
三ッドッケ
2015年02月21日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:30
三ッドッケ
甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ヶ岳(左)の色は対照的
2015年02月21日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:36
甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ヶ岳(左)の色は対照的
シュカブラ、美しいですね
2015年02月21日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:36
シュカブラ、美しいですね
鷹ノ巣山へ向かうと、尾根上は小さな雪庇が張り出しているので、例年より日原側にルートが取られてました
2015年02月21日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:48
鷹ノ巣山へ向かうと、尾根上は小さな雪庇が張り出しているので、例年より日原側にルートが取られてました
可愛らしい奥多摩の雪庇
2015年02月21日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 9:50
可愛らしい奥多摩の雪庇
中央左は三頭山、丹沢はこの時間帯から雲多し
2015年02月21日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:07
中央左は三頭山、丹沢はこの時間帯から雲多し
大菩薩の稜線と富士山
2015年02月21日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:09
大菩薩の稜線と富士山
石尾根の防火帯、冬は特に美しいです
2015年02月21日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:09
石尾根の防火帯、冬は特に美しいです
今日は北岳〜聖岳まで南アがくっきり見えます
2015年02月21日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:23
今日は北岳〜聖岳まで南アがくっきり見えます
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳
2015年02月21日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:23
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳
右から荒川岳、赤石岳、聖岳
2015年02月21日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:23
右から荒川岳、赤石岳、聖岳
近いのに非常に遠かった高丸山(左)と日陰名栗山(右)
2015年02月21日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:27
近いのに非常に遠かった高丸山(左)と日陰名栗山(右)
日陰名栗山の右に御岳山、大岳山、御前山
2015年02月21日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 10:28
日陰名栗山の右に御岳山、大岳山、御前山
山の稜線が幾重にも重なって美しいです
2015年02月21日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:49
山の稜線が幾重にも重なって美しいです
高丸山への登り、平坦そうに見えますが、足がなかなか進みません
2015年02月21日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:49
高丸山への登り、平坦そうに見えますが、足がなかなか進みません
振り返るとこの絶景は巻道では味わえません
2015年02月21日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 10:55
振り返るとこの絶景は巻道では味わえません
高丸山登頂、しんどかった!
2015年02月21日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 10:59
高丸山登頂、しんどかった!
下るのはあっという間なのですが、左端に見えているのが日陰名栗山
2015年02月21日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:07
下るのはあっという間なのですが、左端に見えているのが日陰名栗山
この広々とした空間、たまりません
2015年02月21日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:15
この広々とした空間、たまりません
振り返ると雲取山〜飛龍山
2015年02月21日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返ると雲取山〜飛龍山
日陰名栗山登頂、ここまでが体力的には最も辛かったです、久々に人と出会えて小休止
2015年02月21日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:31
日陰名栗山登頂、ここまでが体力的には最も辛かったです、久々に人と出会えて小休止
どこまでも気持ち良い稜線は続きます
2015年02月21日 11:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:37
どこまでも気持ち良い稜線は続きます
次の山頂は鷹ノ巣山、どっしりとしてます
2015年02月21日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:40
次の山頂は鷹ノ巣山、どっしりとしてます
日陰名栗山から一気に下って、鷹ノ巣山が大きく見えます
2015年02月21日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 11:50
日陰名栗山から一気に下って、鷹ノ巣山が大きく見えます
鷹ノ巣山避難小屋、峰谷&巻道からのトレースが合流し、ここからは快適に歩けるのでワカンを外してアイゼンに
2015年02月21日 11:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
2/21 11:55
鷹ノ巣山避難小屋、峰谷&巻道からのトレースが合流し、ここからは快適に歩けるのでワカンを外してアイゼンに
鷹ノ巣山への登り、トレースが一気に増えて、快調に飛ばせるようになりました
2015年02月21日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 12:18
鷹ノ巣山への登り、トレースが一気に増えて、快調に飛ばせるようになりました
上部は少し尾根がヤセてきます
2015年02月21日 12:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:22
上部は少し尾根がヤセてきます
夏より地面が嵩上げされているせいか、長沢背稜が良く見えます、見えているのは天祖山・酉谷山あたりでしょうか
2015年02月21日 12:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/21 12:23
夏より地面が嵩上げされているせいか、長沢背稜が良く見えます、見えているのは天祖山・酉谷山あたりでしょうか
何と浅間山が見えていますね、この辺りから見えるとは初めて認識しました
2015年02月21日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:26
何と浅間山が見えていますね、この辺りから見えるとは初めて認識しました
振り返ると日陰名栗山(中央左)、雲取山(右端)
2015年02月21日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:24
振り返ると日陰名栗山(中央左)、雲取山(右端)
もう少しで頂上です
2015年02月21日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:26
もう少しで頂上です
鷹ノ巣山登頂、とにかく腹が減りました
2015年02月21日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:27
鷹ノ巣山登頂、とにかく腹が減りました
富士山少し霞んできました
2015年02月21日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:28
富士山少し霞んできました
予定よりだいぶ時間がかかったので、腹ごしらえをしてすぐに出発、次に目指す六ッ石山が左に見えてます、奥に御前山〜大岳山〜御岳山
2015年02月21日 12:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:41
予定よりだいぶ時間がかかったので、腹ごしらえをしてすぐに出発、次に目指す六ッ石山が左に見えてます、奥に御前山〜大岳山〜御岳山
まだまだ快適な縦走路は続きます
2015年02月21日 12:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:46
まだまだ快適な縦走路は続きます
知らずに通り過ぎそうな水根山
2015年02月21日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 12:56
知らずに通り過ぎそうな水根山
これって熊棚でしょうか
2015年02月21日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 13:46
これって熊棚でしょうか
鷹ノ巣山〜六ッ石山はトレースが多いので、楽に着くことができました
2015年02月21日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 13:59
鷹ノ巣山〜六ッ石山はトレースが多いので、楽に着くことができました
ここで2回目のおやつ時間としました、非常食まで食べてしまい、後は飴とグミしか残っていません
2015年02月21日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 14:06
ここで2回目のおやつ時間としました、非常食まで食べてしまい、後は飴とグミしか残っていません
山頂から鷹ノ巣山が見えてます
2015年02月21日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
2/21 14:06
山頂から鷹ノ巣山が見えてます
面白いほど雪と土の境界線が見事です
2015年02月21日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 14:21
面白いほど雪と土の境界線が見事です
標高が下がってきて、南面は雪が融けている所も
2015年02月21日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 14:29
標高が下がってきて、南面は雪が融けている所も
初めて三ノ木戸山に寄りました、眺望は今一つ
2015年02月21日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 14:45
初めて三ノ木戸山に寄りました、眺望は今一つ
左に見えるのは本仁田山、これだけ奥多摩に来ているのに、いまだに未踏の貴重な山です
2015年02月21日 15:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
2/21 15:26
左に見えるのは本仁田山、これだけ奥多摩に来ているのに、いまだに未踏の貴重な山です
集落が見えてきました、正面は鋸尾根
2015年02月21日 15:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 15:36
集落が見えてきました、正面は鋸尾根
これは森林鉄道の軌道の跡ですね、前回むかし道を歩いたので、軌道跡に興味が沸きました
2015年02月21日 15:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 15:48
これは森林鉄道の軌道の跡ですね、前回むかし道を歩いたので、軌道跡に興味が沸きました
奥多摩駅からは電車に乗ることが多いので、思わずビールを買いそうになりました
2015年02月21日 15:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 15:55
奥多摩駅からは電車に乗ることが多いので、思わずビールを買いそうになりました
奥多摩駅付近の多摩川、とっても水がきれいです
2015年02月21日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/21 15:59
奥多摩駅付近の多摩川、とっても水がきれいです
撮影機器:

感想

今日は天気の心配もないので、最近冬の恒例となりつつある石尾根に行きます。
電車で行くとバスが7時台になってしまうので、車で奥多摩駅まで行きました。
冬の1時間は貴重です。

登山適期には混雑する鴨沢ルートも、この季節のこの時間帯は人も少なく快適です。
七ッ石山までは雪も少なく快調で、夏と変わらないコースタイムで到着。
今日は風もなく暖かいのに、眺望も素晴らしいというまさに登山日和。
七ッ石山からの富士山、南アルプスの眺望を堪能しながら、早くも昼食です。

この先は雲取山に向かう人が多いのでトレース少ないかなあと思っていましたが、
やはり鷹ノ巣方面のトレースは徐々に少なくなり、巻道との分岐の後は、
先行者一人分のトレースしかありません。
ワカンを装着するものの結構沈み、足取りは遅々としてます。
雪との格闘で、暖かいから暑く感じたので、腕まくりをして奮闘です。
ただ、この季節の稜線ルートは雪に覆われた石尾根の防火帯が見事で、
かつ振り向くと南ア、大菩薩等の展望が見ることができ、超快適&快感です。
日陰名栗山で反対側から来るソロの登山者と会いますが、
やはり深い雪に苦労されたとのこと。
確かに時間はかかり大変ですが、やはり巻道でなく稜線を歩いて良かったです。
結局、鷹ノ巣山まではコースタイムを大幅にオーバーして到着。

鷹ノ巣山は日原からの登山者なのか、大変賑わっていました。
時間オーバーもありましたが、体力を消耗し、
ここで早くもコーヒーブレイクでおやつを食べまくり。
さらに六ッ石山ではココアブレイクをし、非常食まで食べ尽くしました。
燃料補給を十分行い、かつ六ッ石山からはだいぶ雪の量も減ったので、
この辺りからはスピードアップ。
鷹ノ巣山では一体何時に奥多摩駅に着くのだろうと思いましたが、
結果的には思いのほか早く到着。
お腹が満ち足りたせいか、最後は体力的には余裕で、
もう1ラウンドぐらい行けそうな感じでした。

毎度思いますが、東京都にこんな素晴らしい登山ルートがあるのは嬉しい限りです。
冬の石尾根、きっと来年も行くことでしょう。

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コメント

新雪の防火帯
hirokさん、こんばんは。

新雪の防火帯がとても美しいです。
こういう山の楽しみ方もいいなぁ、と参考になりました。

南アルプスの展望。浅間は確かに意外ですね。
寒くなくて展望の良いひはそうそうないですよね。
2015/2/21 22:38
貴重な存在です
sat4さん、おはようございます

東京近郊でなかなかここほど開放感のある登山道は少ないですね。
大菩薩の稜線もいいですが、距離が短すぎるので、石尾根は貴重な存在です。
稜線までの尾根は多数あるのですが、冬は積雪状態によってかかる時間が極端に変わるので、
間違いのない鴨沢ルート、あるいは東日原からの稲村岩尾根あたりが定番になってしまいます。

奥多摩から浅間山を見たのは記憶にありません。
鷹ノ巣山直下の登りからの長沢背稜も見えそうで見えないのですが、
積雪で地盤面が上がっていたのか、よく見えました。
2015/2/22 9:58
最高でしたね
hirokさん、こんにちは。

石尾根、いいタイミングで行かれましたね
昨日は、ほんとコンディション最高だったと思います。
私もこの時期に石尾根を歩く時は七ツ石山から鷹ノ巣山の間が
一番の目的になります。この部分が冬の核心部だと勝手に
思っています。巻き道はダメ (といいつつ高丸は巻いてしまう
ことがおおい。。。)

このシチュエーションは、お腹が空きますよね。よく分かります
しかし、食べた後でまた元気になったりすると
普段の生活では味わえない、必要なエネルギー源としての
食べ物を強く感じられて、こんな状況が結構好きです
2015/2/22 17:06
エネルギー補給、重要ですね
youtaroさん、こんばんは

石尾根は晴れないと良さが出ないので、万全を期して行きました
私もyoutaroさんに同じく、七ッ石山〜鷹ノ巣山の間を一番楽しみにしてます。
中でも稜線ルートはほとんど歩いている人がいないので孤独でもあるのですが、
素晴らしい景色を独り占めできる嬉しさが勝ります

それにしても雪との格闘は腹が減りますね。
高丸山の苦戦は織込み済みだったので早めに七ツ石山までに昼食を平らげたのですが、
鷹ノ巣山に着いた時にはすでに空腹。
でも食べるとパワーが漲るので、食糧計画の重要性を再認識しました。
それでなくても人より持参する食料が多いので、ザックが食料だらけになりそうです。
この日は水もほぼ2L飲み切り、運動したなあという感じでした
2015/2/22 20:41
珍しく雪山
hirokさん、おはようございます!

雲取山を目の前にして、右に逸れましたか
流石、いぶし銀の面目躍如でございます!

レコに花が出てこないのは久しぶり
雪道を歩かれるのも、最近では珍しいですね
ビールでなく、CCなのはもっとレアですが!
色々な楽しみ方をお持ちで羨ましいです

私もこの界隈、百名山リベンジシリーズで歩きたいので
大変参考になります
ブナ林が新緑に変わる頃も綺麗なのでしょうね

タイトルの「快」三段活用!?
イイですね〜 これまた勉強になります
でも、そう思えるのも「もう1ラウンド」行ける体力があってこそ
ですね
2015/2/23 7:42
あまのじゃくです
tailwindさん、こんばんは

おそらく9割以上の方が、七ッ石山から雲取山を目指すと思いますが、
私は人のいない鷹ノ巣山方面の方が好きです
七ッ石山〜鷹ノ巣山は石尾根の中で最も人の少ないエリアで、
地味な山頂しかないのですが、その過程が好きで。
雪道といってもtailwindさんが行かれる所の様な積雪ではありませんが、
トレースの少ないルートはそれなりに楽しいです。
ちょっとM入ってますかね

石尾根は雪の時期が一番好きですが、新緑もいいですよ
百名山リベンジシリーズ、期待してます!
一度登った山を違うルートから登り直す、とっても共感できるコンセプトです。
季節とルートを変えると、全く違った魅力を発見できたりしますよね
2015/2/23 21:24
私もまた行きたくなりました
hirokさん、こんばんは。

昨年、同じようにノートレースの石尾根を歩きましたが、
その時のことを思い出しつつ、とっても楽しくレコを拝見しました

実は2/11に山中湖へ行きましたが、最初はこっちを計画してました。
でも妻を連れて千本ツツジ〜日影名栗は雪があったら時間的に無理なので
あきらめました。

私も、浅間山が見えるとはりしませんでした
今度行ったら探してみたいと思います
2015/2/23 20:08
復活を心待ちにしております
shigetoshiさん、こんばんは

怪我の具合はいかがでしょう?
以前の骨折の時も驚くペースで回復されたので、春には復帰でしょうか。

石尾根は東京都とは思えない、何度でも行きたくなるルートですね
今回、一人分のトレースがあったのでだいぶ楽だったと思いますが、
それでもコースタイムの3割増しぐらいかかりました。
そこまで急ぐ山行でもなかったので、景色をゆっくりと楽しみました。
暖かい割には南アもきれいに見えましたし、浅間山にはびっくりでした

どうしたらshigetoshiさんのように燃費良く歩けるのか、今後の(永遠の?)課題です
これが解決すると軽量化に繋がるので、切実な問題なのですが、
解決の糸口さえ見つかりません
2015/2/23 21:35
王道の縦走路とレアな三木戸山
hirokさん こんばんは

青空で雪がたっぷり!
最高のコンディションの石尾根縦走ですね

トレースが少ないと大変だと思いますが
排気量 のデカいエンジンは高性能ですね
さすがです!!

意外とレアな三木戸山もさりげなくGetしたところも見逃しません
パッとしない山頂ですが、不思議とまた寄りたくなる雰囲気を持っていると思うのですがいかがでしょう。
でも、いつも帰りに寄ろうと思っていると、疲れたとか時間がないとかで
なかなか2度目の山頂を踏めないでいます
2015/2/23 20:35
ザ・登山
doppo634さん、こんばんは

私もdoppo634さん同様、これぞ王道の縦走路だなあと改めて感じました。
やはり王道は楽しい!
青空と石尾根ほどマッチングする組合せはないですね
エンジンの排気量がでかいかどうかは???ですが、燃費が悪いことだけは確かです

三ノ木戸山はdoppo634さんのレコを拝見した後行かなければと思っていたのですが、
今回初めて立ち寄りました。
縦走も後半にさしかかるので、スルーしたくなってしまいますね
今回も分岐を見送ってスルーの予定だったのですが、
途中で気分が変わり、道なき道をよじ登りました。
眺望は今一つでしたが、雰囲気ありましたね
まだまだ雪の石尾根楽しめますので、doppo634さんもいかがですか
2015/2/23 21:44
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
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2/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
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2/5
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