小太郎尾根から小太郎山・北岳、池山吊尾根へ

2023年09月23日(土) 〜 2023年09月25日(月)

• GPS: 47:51
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,861m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:49

13:04 北沢峠
13:08 13:08 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:58 13:59 野呂川出合
14:53 小太郎山西尾根取付き

2日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:23

5:17 小太郎山西尾根取付き
7:30 7:30 2391m標高点
8:08 8:12 2535m標高点
9:31 10:18 小太郎山
11:43 11:44 小太郎尾根分岐
12:08 12:08 北岳肩ノ小屋
12:22 12:22 両俣分岐
12:39 12:39 北岳
12:55 12:59 吊尾根分岐
13:14 13:20 トラバースルート分岐
13:40 北岳山荘

3日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:15

6:23 北岳山荘
6:45 6:45 トラバースルート分岐
7:02 7:07 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
7:20 7:34 八本歯のコル
8:34 8:49 ボーコン沢ノ頭
9:49 10:22 城峰
10:55 10:56 池山御池小屋
11:15 11:15 池山
12:38 アルキ沢橋BS

天候

9/22 曇 (上諏訪)
9/23 曇
9/24 晴
9/25 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/22 12:46

(一日目 9/22)あずさ25号にて「海老と帆立のSalad bento」(12:46:37)

9/22 15:37

ネオステーションホテル上諏訪に投宿。この部屋はバス無しで安いのだけど、大浴場がとても良い。サウナ設備がしっかりしていて、ゆっくりサウナを楽しむ。 (15:37:56)

9/22 17:01

酒蔵の並ぶ領域へ。麗人の飲み比べを頼もうと思ったら17:00までだった...。間に合わず。 「諏訪五蔵　上諏訪街道まちあるき呑みあるき」が9月30日(土）に開かれる。十数年前参加したことがあり、懐しい。 (17:01:03)

9/22 17:34

そば処徳八で、ソースカツ丼、そばセット。 (17:34:45)

9/22 17:37

諏訪五蔵呑み比べセットもあり、うれしい。この後、横笛を一合。ソースカツ丼には真澄のような、くどい系が良く合うな。 (17:37:30)

9/22 18:46

「ようりん」の中華そばで〆。 (18:46:38)

9/23 7:36

(二日目 9/23) ネオステーションホテル上諏訪から、あずさ8号。 (07:36:49)

9/23 7:38

ネオステーションホテル上諏訪の釜飯朝食。 (07:38:37)

9/23 8:55

たまごや工房 上諏訪駅店KURUTAMAで、厚焼きたまごサンドを昼食用に買い、9:22甲府行き普通に乗り、茅野駅へ。 (08:55:04)

9/23 9:52

茅野9:28で、南アルプスジオライナー10:40まで、一時間以上待ち。茅野駅の駅そばで、鹿肉きのこそば。 (09:52:02)

9/23 11:48

ジオライナーは空いていた。仙流荘到着。日曜でもかなり人いる。バスは3台出た。 (11:48:15)

9/23 12:33

南アルプス林道から幕岩を望む。あそこは石灰岩層。 (12:33:03)

9/23 12:39

仏像構造線を狭んで向かいの砂岩泥岩互層を望む。今ここは石灰岩層。バスの運転手の説明が詳しい。 (12:39:21)

9/23 12:42

ガス濃く、一瞬甲斐駒と駒津峰を望む。

9/23 13:00

北沢峠到着。 (13:00:35)

9/23 13:18

南アルプス林道途中で、昼食。 (13:18:22)

9/23 13:55

フジアザミとノコンギク。この大きいアザミは釜無川でも見た。 (13:55:18)

9/23 14:00

南アは結構厳しいのね。 (14:00:21)

9/23 14:00

野呂川出合、北沢橋(昭和45年11月竣功)。 (14:00:52)

9/23 14:01

治山運搬路に入る。 (14:01:43)

9/23 14:21

治山運搬路から仙塩尾根を望む。目の前には下降地点のセメント工場跡。 (14:21:21)

9/23 14:26

セメント工場跡。 (14:26:45)

9/23 14:41

野呂川へ下る。 (14:41:30)

9/23 14:49

野呂川へ降りた。対岸の崖。 (14:49:26)

9/23 14:53

この涸沢の左岸が取り付き。 (14:53:45)

9/23 14:57

少し上流まで行って対岸の様子を見ると、できる限り尾根の末端から入るのが良さそうだ。 (14:57:59)

9/23 15:07

このあたりで釣り師としばしお話し。 (15:07:18)

9/23 15:18

尾根取付の涸沢まで戻って渡渉。長靴ならぎりぎり水没しない水嵩。 (15:18:35)

9/23 15:20

地図にはないけれど、ここにも砂防ダムがあるのか。 (15:20:41)

9/23 15:20

取り付きを物色。ピンテ付いてた。 (15:20:45)

9/23 15:33

おあつらえ向きの河岸台地に幕営。 (15:33:43)

9/23 15:40

涸れ沢から4l給水。これはここ最近の雨によるものだったようで、翌朝には涸れていた。 (15:40:42)

9/23 16:39

いいミミズを見つけた。 (16:39:36)

9/23 16:41

今回も頭上の木の枝に仕掛けをとられて終了。 (16:41:05)

9/23 16:52

夕食はカレーライス。ラジオは東京594がなんとか入る。19時就寝。 (16:52:26)

9/24 4:53

(三日目 9/24) 4:10起床。水は2.2l。昨晩の消費は多めで1.8l。追加給水して2.5lで出発。 (04:53:35)

9/24 5:07

しょっぱなの標高差10mくらいはズルズルで苦労するも、その後は難なく。このあたりまったく笹が無いのが楽だ。 (05:07:19)

9/24 5:19

(05:19:48)

9/24 5:39

Co1970、一番最初の肩に乗ったところは幼木が欝陶しかった。 巻き道があったのかも。(05:39:48)

9/24 5:52

Co2010、尾根上の岩を巻く。とにかく踏み跡濃い。ピンテもあったり。 (05:52:17)

9/24 6:06

Co2095の大岩の巻き。ペンキ付いてる。 (06:06:32)

9/24 6:42

Co2215、てくてく歩いては、たまに岩が現れるのがこの尾根のパターン。 (06:42:03)

9/24 6:55

Co2255、結構大きな岩を右側から巻く。 (06:55:15)

9/24 7:11

Co2275、野呂川越の向こうに黒檜山を望む。 (07:11:21)

9/24 7:20

Co2310。 (07:20:05)

9/24 7:20

Co2310から鋸岳を望む。双耳峰に見えるのは、手前が第二高点(甲斐駒側から一番最初にガリーを登る)で、大ギャップの向こうに第三、(小ギャップを経て)第一高点。 (07:20:29)

9/24 7:37

二回目の朝食休憩。食欲があって良く喉を通るのがうれしい。 (07:37:35)

9/24 7:52

Co2405からセメント工場跡、鋸岳、甲斐駒を望む。 (07:52:33)

9/24 7:57

Co2430から大仙丈沢を望む。 (07:57:22)

9/24 7:59

Co2445。 (07:59:44)

9/24 8:19

Co2500、このあたりまで、本当に歩き易かった。 (08:19:58)

9/24 8:26

Co2535、このあたりで稜線が薮に。楽に登るにはここから南側をトラバース気味に小太郎山の真下まで行くのがいいと思う。 (08:26:04)

9/24 8:29

Co2540、迷ったら稜線でハイ松漕ぐ。北岳を望む。 (08:29:11)

9/24 8:30

Co2540から仙丈岳を望む。 (08:30:18)

9/24 8:32

Co2542。ハイ松の立ちが強くてきついので、降り易かった北側から巻く。 (08:32:10)

9/24 8:47

Co2585、稜線に登り易そうなところがあればそこで一度稜線へ。ここは岩があって登り易そう。 (08:47:45)

9/24 8:48

Co2595から北岳を望む。 (08:48:50)

9/24 8:51

岩場はすぐに終わってしまう。 (08:51:14)

9/24 8:56

Co2615。南側に降りてハイ松下をトラバース。 (08:56:12)

9/24 9:01

ここは稜線に戻れそうなので登る。エサオマンカムエクで巻いて楽しようと思ったら、下まで続くハイ松帯に出会って、トラバースも地獄、登るも地獄に出会ってから稜線外すのが怖い。 (09:01:36)

9/24 9:11

Co2630、しばしきつい漕ぎの後、岩場へ。この嬉しさがいいな。 (09:11:36)

9/24 9:12

小太郎山頂上が見えた。 (09:12:33)

9/24 9:13

Co2640、歩き易かったのもここまで。 (09:13:54)

9/24 9:17

Co2655、また南側からハイ松帯を巻く。 (09:17:17)

9/24 9:19

たぶん、全巻きが正解なのだろう。 (09:19:36)

9/24 9:26

Co2685、稜線に出れそうなら出る。 (09:26:51)

9/24 9:30

やっぱりきつかった。とはいえあともうちょっと。この程度の距離の漕ぎならお楽しみくらいだ。(09:30:27)

9/24 9:33

Co2700、岩が見えた。 (09:33:09)

9/24 9:33

北沢峠を望む。 (09:33:46)

9/24 9:34

頂上まで。 (09:34:31)

9/24 9:36

頂上直下。抜けた感。(09:36:18)

9/24 9:37

小太郎山到着。 (09:37:25)

9/24 9:38

小太郎山から北岳を望む。いい稜線だ。 (09:38:54)

9/24 9:39

小太郎山から甲斐駒を望む。 (09:39:03)

9/24 9:40

小太郎山から八ヶ岳を望む。 (09:40:23)

9/24 9:42

小太郎山にて。 (09:42:38)

9/24 9:57

頂上直下の広場で昼食休憩。 (09:57:54)

9/24 10:02

昼食はコク豚骨。 (10:02:20)

9/24 10:21

小太郎山から富士山を望む。 (10:21:24)

9/24 10:21

登頂時にはガスに包まれていたけれど、すっかり晴れた。小太郎山から鳳凰三山を望む。 (10:21:36)

9/24 10:23

小太郎山から仙丈ヶ岳を望む。大仙丈沢いいな。後の中アは空木岳から南。 (10:23:49)

9/24 10:29

小太郎山を振り返る。 (10:29:04)

9/24 10:33

小太郎尾根を望む。 (10:33:59)

9/24 10:39

前小太郎山(2646P)。 (10:39:24)

9/24 10:54

中アの左に目立つ台形の山は恵那山。(10:54:03)

9/24 10:54

槍穂を望む。大キレットが良くわかる。 (10:54:57)

9/24 11:08

好きな砂礫の風景。 (11:08:45)

9/24 11:11

小太郎尾根から甲斐駒を望む。 (11:11:31)

9/24 11:18

岩峰。 (11:18:20)

9/24 11:24

紅葉。 (11:24:59)

9/24 11:30

中アを望む。中アは目立つキレットがないので同定が難しい。一番のキレットは檜尾岳から下った2536コルか。 (11:30:44)

9/24 11:39

合流点近くの二重山稜。 (11:39:23)

9/24 11:45

メインルートに合流。 (11:45:46)

9/24 11:52

二回目なのだけど、こんな岩場あったの忘れていた。 (11:52:19)

9/24 12:08

肩ノ小屋到着。思ったより早く着いてしまったので、北岳山荘まで。せっかくの天気だし。 (12:08:16)

9/24 12:21

北岳登りから小太郎山を望む。 (12:21:14)

9/24 12:23

両俣小屋分岐。断層地帯の山々。 (12:23:09)

9/24 12:23

頂上へ。やはりこういう景色が本当に好き。 (12:23:12)

9/24 12:32

中白峰沢ノ頭を望む。 (12:32:41)

9/24 12:34

北岳頂上を望む。前回登った時はガスガスで何も見えなかった。 (12:34:32)

9/24 12:40

心洗われる。 (12:40:10)

9/24 12:42

北岳頂上。 (12:42:06)

9/24 12:43

北岳山荘へ。 (12:43:57)

9/24 13:01

北沢を見下ろす。 (13:01:44)

9/24 13:04

北沢源頭は中白峰山に突き上げる。 (13:04:45)

9/24 13:13

北岳を振り返る。 (13:13:07)

9/24 13:30

(13:30:42)

9/24 13:38

北岳山荘到着。 (13:38:54)

9/24 13:53

北岳山荘でビール。断られたら北沢下りにしようと思っていたけれど、なんとかとれた。 (13:53:04)

9/24 14:19

個室に幕営。水は2.5l出発で残1.0。涼しかったので、1.5lしか飲まなかった。 (14:19:03)

9/24 14:41

日本酒とビール。小屋の酒で間に合わせたらビールx2 ワンカップx2 ワインx1に。 (14:41:47)

9/24 15:12

すっかりガスに包まれる。便所跡のような気もするけれど、臭いこともないのでよし。 (15:12:01)

9/24 16:14

夕食はカレーライス。 (16:14:30)

9/24 16:42

日曜でも結構なテント数。 (16:42:44)

9/24 17:33

夕暮れになって、すっかり晴れた。北岳山荘から間ノ岳の方を望む。 (17:33:47)

9/24 17:35

北岳山荘から北岳を望む。 (17:35:24)

9/24 17:41

夕日。 (17:41:42)

9/24 17:43

北岳山荘から富士山を望む。19時就寝。 (17:43:05)

9/25 5:34

(四日目 9/25)5:10起床。この日はとても冷えて、夜中何度も寒くて起きた。起きたら結露が凍っていた。夏用のNANGA UDD BAG 180DX Reg.じゃなくてMHW MtnSpeed32にしてくればよかった。 (05:34:36)

9/25 5:37

寒いと思って朝食はカップ麺にしてきておいた。狭いテントだとバーナー焚けば一気にホカホカになるのがいい。 (05:37:17)

9/25 5:42

北岳の朝焼け。 (05:42:58)

9/25 5:43

間ノ岳の朝焼け。 (05:43:04)

9/25 5:50

朝日と富士山。 (05:50:02)

9/25 6:03

水は4.0l給水で残2.5l。水割り用の水より、ほとんどは、和らぎ水消費か。 (06:03:45)

9/25 6:25

八本歯コルへのトラバース道へ。 (06:25:31)

9/25 6:34

トラバース道。 (06:34:02)

9/25 6:36

植生保護柵。

9/25 6:39

霜柱。寒かったわけだ。 (06:39:39)

9/25 6:46

八本歯コル分岐。 (06:46:00)

9/25 6:47

八本歯コル分岐から農鳥岳、間ノ岳を望む。正直、この天気、あの稜線を歩きたかったのだけど、未踏の道の魅力もあり。 (06:47:49)

9/25 6:54

イワヒバリ。 (06:54:05)

9/25 6:55

イワヒバリの群れ。 (06:55:56)

9/25 6:56

トラバース道の桟道地帯。 (06:56:14)

9/25 6:58

北側を見下ろす。 (06:58:46)

9/25 6:59

トラバース道の桟道地帯を振り返る。 (06:59:07)

9/25 7:03

トラバース道分岐。 (07:03:21)

9/25 7:03

トラバース道分岐から池山吊尾根を望む。 (07:03:46)

9/25 7:10

八本歯のコルに向けてガレ場を降りる。 (07:10:45)

9/25 7:12

八本歯のコル少し上から北沢を見下ろす。 (07:12:28)

9/25 7:18

八本歯のコルへ降りる。 (07:18:04)

9/25 7:25

八本歯のコルから間ノ岳、農鳥岳を望む。ここからも笊ヶ岳の双耳峰が良く見える。 (07:25:03)

9/25 7:25

八本歯のコルから鳳凰三山を望む。観音と地蔵の間に見えるのは瑞牆山、小川山。 (07:25:21)

9/25 7:32

八本歯ノ頭に登る。こちら側はコース取りの目印にトラロープが置いてある程度。 (07:32:01)

9/25 7:38

八本歯ノ頭から北岳バットレスを望む。 (07:38:28)

9/25 7:38

八本歯ノ頭から北岳バットレスを望む。奥に甲斐駒、蓼科山を望む。 (07:38:33)

9/25 7:40

八本歯ノ頭からボーコン沢ノ頭を望む。 (07:40:29)

9/25 7:40

八本歯ノ頭にて。 (07:40:59)

9/25 7:41

八本歯ノ頭から富士山を望む。 (07:41:44)

9/25 7:53

八本歯ノ頭少し降りたところから北岳バットレスを望む。 (07:53:04)

9/25 7:54

八本歯ノ頭少し降りたところから白根御池小屋を望む。 (07:54:18)

9/25 8:04

地蔵岳のガレガレの西斜面。(08:04:32)

9/25 8:27

ボーコン沢ノ頭へ。 (08:27:06)

9/25 8:31

ボーコン沢ノ頭直下。 (08:31:28)

9/25 8:35

ボーコン沢ノ頭。 (08:35:10)

9/25 8:36

ボーコン沢ノ頭。 (08:36:41)

9/25 8:37

ボーコン沢ノ頭にて。 (08:37:19)

9/25 8:38

ボーコン沢ノ頭から甲斐駒、鋸岳を望む。 (08:38:20)

9/25 8:38

ボーコン沢ノ頭から後立山を望む。この角度からだと同定し辛い。 (08:38:33)

9/25 8:39

ボーコン沢ノ頭から農鳥岳、間ノ岳を望む。 (08:39:01)

9/25 8:49

ボーコン沢ノ頭から鳳凰三山を望む。 (08:49:52)

9/25 8:53

ボーコン沢ノ頭から池山吊尾根を望む。 (08:53:01)

9/25 8:57

ボーコン沢ノ頭から薬師岳を望む。台地状の尾根が興味深いが、あのあたりが山体の花崗岩と野呂川側の混成岩の境。 (08:57:16)

9/25 9:03

樹林帯に突入。まだCo2685mなのに。南アは森林限界高過ぎと毎回思う。 (09:03:20)

9/25 9:08

砂払い。 (09:08:24)

9/25 9:49

城峰にほんの少し登り。 (09:49:57)

9/25 9:52

城峰の頂上がいい休憩場所なので、昼食休憩30分。 (09:52:06)

9/25 10:26

城峰のなだらかな稜線。 (10:26:28)

9/25 10:34

池に向けて緩やかな二重山稜になっているが、この線に断層が走っている。 (10:34:31)

9/25 10:56

池山御池小屋。 (10:56:05)

9/25 10:56

池山御池小屋。 (10:56:53)

9/25 10:57

池山御池小屋は素晴らしいロケーション。 (10:57:57)

9/25 10:58

池には水はなく、苔が密生している。 (10:58:59)

9/25 10:59

池から小屋を望む。こんなにいい場所とは思わなかった。 (10:59:40)

9/25 11:12

池のあたりの平地。 (11:12:48)

9/25 12:22

Co1450あたりの平坦地帯はピンテ頼み (12:22:17)

9/25 12:29

Co1400あたりの巨岩。これを迂回するように道がついている。 (12:29:18)

9/25 12:42

あるき沢橋BS到着。バスまで2時間。元気があれば左岸の南アルプス街道に登って甲府行きのバスに乗ろうかとも思っていたのだけど、疲れたので奈良田周りで帰る。 (12:42:18)

9/25 13:10

この4回の山行でソールは終了。伊奈川の長い河原歩きで、かなり摺り減らした感。 (13:10:40)

9/25 13:24

バスまで暇なので、残りの酒と、おつまみ。 (13:24:28)

9/25 15:17

奈良田BS到着。 (15:17:57)

9/25 15:28

古民家カフェ鍵屋で鹿肉パスタ。 (15:28:24)

9/25 15:39

奈良田湖 (15:39:28)

9/25 17:25

バスで身延駅へ。途中下部温泉で降りて、今年4月に開業した「ヘルシースパサンロードしもべの湯」に行けば良かった。今迄二回とも下部温泉乗り換えだったので、一度身延駅に行ってみたいと思ったのだが、何もないとこだった。 (17:25:15)

9/25 19:51

あずさ54号にて「八ヶ岳高原の鷄めし」。22時前帰宅。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

uch

小太郎尾根から小太郎山・北岳、池山吊尾根へ

9/22 曇 (上諏訪)
9/23 曇
9/24 晴
9/25 晴

北岳 2023/09/25 5:37-17:41

[水]
9/23 1.0l出発。野呂川で4.0l給水。翌日までに1.8l消費。
9/24 朝2.3l給水して2.5l出発。1.5l消費(涼しかった)。4.0l給水。翌日朝食までに1.5l消費
9/25 2.5l出発。1.8l消費(日が出てると飲む)

[ガス]
Coleman 230T

[シュラフ]
サーマレストZライト NANGA UDD BAG 180DX Reg.
9/23 野呂川Co1795 ぴったし
9/24 北岳山荘Co2900 とても寒かった。結露凍った。

[往路]
9/22
12:00 出発
12:16 梅ヶ丘
12:30 新宿
13:00 あずさ25号
15:12 上諏訪
9/23
9:22 上諏訪
9:28 茅野
10:40 南アルプスジオライナー
11:45 仙流荘
12:10 南アルプス林道バス
13:05 北沢峠
[復路]
14:42 あるき沢橋
15:14 奈良田BS (奈良田駐車場の手前)
15:55 はやかわ乗合バス
17:04 下部温泉駅 ここで身延線に乗り換えが良い。身延17:52の普通は18:05になるので一時間程、駅前の温泉入れる。
17:25 身延駅
17:52 甲府行き普通
19:15 甲府
19:48 あずさ54号
21:15 新宿
22時前帰宅

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[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にスリングとシートは入れておく。
-------
1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

447.5 シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)+ナス環(干し用)2.5
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
シュラフの湿気によって他の荷物が湿気らないように別のバッグに。
---
497.5 = 447.5+50.0
-------
840.8 = 343.3 + 497.5

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
26.4 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL DRY SACK 4l ***替衣類、小物等
34.7 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL NANO DRY SACK 20l ***食料用
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
-------
1753.8 = 1680+26.4+34.7+12.7
--------------
3629.1 = 1034.5 + 840.8+ 1753.8
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***230512新品)
6.0 袋 (***230512 新品)
---
292.0

xxx 41.5 浄水器 SAWYER
26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
110.3 プラティパス 1l x3 2l x1
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
---
237.4 = 26.6 + 29.0 + 110.3 + 30.0
------
529.4 = 292.0 + 237.4
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
4.2 ピップの絆創膏(5cmx7cm) x 4
91.0 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 4.2
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
191.1 UMIDIGI POWER
97.4 Type-C AC充電器
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) バッテリーは入れたまま、電源ボタンを囲うカバーをつけた。
---
596.6 = 191.1 + 97.4 + 308.1
------
1112.8 = 148.8+182.4+185.0+596.6
======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
62.5 PROTREK PRW-3400-1JF (***230320購入)
11.4 ロックカラビナ SK11 SAC-660BN (時計用) (***230320導入)
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
12.7 カラビナナイフ GD-NFCAL (GPS用) (***230320導入)
240.4 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL) + (紐長さ75cm)
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***230804新品)、紐長さ80cm
44.0 サングラスケース(ケースじゃないと傷つきが早過ぎるかも)
39.1 財布(LOKSAK 7x5 5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
778.9 = 68.8+ 62.5+ 11.4+ 131.3+ 12.7+ 240.4+ 29.7+ 49.1+ 44.3+ 21.9+ 44.0+ 39.1+ 7.3+ 7.0+ 9.4

98.1 1/25000 間ノ岳、仙丈ヶ岳、山と高原地図 南アルプス 北岳・甲斐駒2019
------
877.0 = 778.9 + 98.1
======================================================================
[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
104.0 ISUKA ザックカバー(L)
338.3 耐風傘(senz) (***220923新品。昔のに較べて52.6g重くなった。)
217.0 ケブラーφ6.5 10mスリング
54.6 スリング、カラビナ
191.5 スプロケ改造泥アックス (***230624自作,230909両ヘッドに改造)
xxx 52.1 挽き廻し鋸
xxx 391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
162.1 釣り具
---
1271.8 = 7.8 + 144.4 + 104.0 + 338.3 + 217.0 + 54.6 + 191.5 + 52.1 + 162.1

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[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造) 帽子よりヘルメットの方が涼しくて良い。
51.6 ウォームハット(LOKI)
40.7 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL (***2303新品)
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
89.2 MAMMUT Wing Half-Zip Jacket(1010-11400) (完全に濡れてしまった時用の予備服)
45.1 靴下 スマートウール ハイククラシック ゼロクッション ライナークルー SW70114 (**230329新品)
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品)
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
58.4 ファイントラック ドライレイヤーベーシック タイツ (***230922 新品 裏地なしのレインパンツにはこれを履いておいた方が足捌きが良いのだけど、少し暑い)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
270.6 モンベル レインハイカージャケット M (***220909新品)
203.2 モンベル レインハイカーパンツ M (***230719新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型 (モンベル フィールドハットがフェイスカバーも含むのでなし)
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
65.8 Altecs すね当て付きソックス L (***230613 長靴の際はズボンの裾を捲った時に、脛と長靴の摺れを軽減する用に常に用意)
------
2264.5 = 175.1 + 51.6+ 40.7+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 16.3+ 89.2+ 45.1+ 68.6+ 87.8+ 85.8+ 12.9+ 69.7+ 58.4 + 161.6+ 270.6+ 203.2+ 39.4+ 9.0+ 32.8 + 20.5 + 65.8

**********************************************************************
9684.6 = 3629.1 + 529.4 + 1112.8 + 877.0 + 1271.8 + 2264.5
======================================================================
[食事3日]
(朝) ***そろそろ寒いので高所朝食はカップヌードルに
106.7 尾西赤飯 ***初日の低所用
87.1 カップヌードル
85.6 チリトマト
(昼)
139.3 ごつ盛り ワンタン醤油
135.8 ごつ盛り コク豚骨
136.6 ごつ盛り コク豚骨
(夕)
214.2 モンベル白米 x2
93.6 アマノフーズ フリーズドライカレー x2
191.0 なとりジャッキーカルパス、60gづつパック x3
15.8 BCAA x2
(行動食)
70.3 くらし良好 3種のミックスナッツ ***70gは少なかった。
(酒)
288.4 スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 340ml ***小屋補給を見越して二日分。
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袋: SEA TO SUMMIT 20l
------
1455(overall 実測) 485g/day

[燃料]
275.5 Coleman 230T
======================================================================
背中荷物
11415.1 = 9684.6 + 1455 + 275.5

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[靴]
767.2 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(590.0g)(***230719新品) + スーパーフィート(size D)(81.5g) + モンベル シンプルロングスパッツ(95.7g)
357.7 移動用靴 Reebok FLOATRIDE RUN FAST 2.0 26.0 (インソール、紐無し)
xxx 510.0 移動用靴 Reebok FOREVER FLOATRIDE ENERGY 27.0
xxx 781.8 MONTRAIL TRINITY FKT 26.5(686.1g) (スーパーフィートグリーンに交換) + モンベル シンプルロングスパッツ(95.7g)

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85.7 SEA TO SUMMIT パックライナーS

12625.7(skinout)=11415.1 + 767.2 + 357.7 +85.7

ザック:たぶん11kg 水なし燃料込み食料3日込み