美濃戸から南八ヶ岳周回
- GPS
- 11:16
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,113m
- 下り
- 2,130m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:28
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 美濃戸口線 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html バスは週末と祝日しか無いので注意 |
写真
感想
今年最後の遠征にどこか行こうと、9月中旬に調べてたら硫黄岳山荘が空いてたので即予約。今考えれば10月初旬の三連休なんてよくとれたもんだ。
天気予報もなかなか良さそうで、駐車場は一杯でバスは臨時便がでて大盛況。
昼頃に到着した赤岳鉱泉ではテン場がほぼ埋まりつつありました。
赤岳鉱泉でテン泊して周回も考えてましたが、バスだと2泊しないとキツイ&宿が取れたので今回パスしたけど結果大正解だったと思いましたね。
宿泊した硫黄岳山荘ですが、まさかの個室(カーテン仕切り)で個別照明と好きに使えるコンセントまであり驚きました!しかも生ビール800円、缶(3500ml)は500円など高規格な山小屋とは思えない価格設定(安いほうに)!
残念ながらシャワーや洗面の水はどこかが凍ってしまったらしく水が止まってましたが、そんなの関係なく快適に過ごすことができました。
翌朝は渋滞を避け予定を早めて日の出前に出発。横岳を過ぎてしばらくしたあたりから赤岳方面から来られる方がボチボチ表れ始め、展望荘前後は待ちがそこそこ発生。ですがスライドだけで前が渋滞はほぼなかったので、ほぼストレスフリーでした。
阿弥陀では冠雪した槍から御嶽、甲斐駒あたりまでキレイにみえており早出して良かったです。そのあとは午後から崩れ予報もあり、行者小屋でおやつ休憩をとったくらいで美濃戸まで一気に降りてきました。
下山飯はいろんな方のレコでみるステーキにも惹かれましたが、茶碗でご飯!な気分でもあったので八ヶ岳山荘で山賊焼定食に決定。「焼き上がりまで20分くらいかかるかも。」と言われましたが、バスも当分先(2時間以上待つ)なので全く問題なし。想像以上にボリューミーで、おいしく頂きました。
ちなみに帰りのバスも臨時便がでて、あずさも臨時便に乗ったら席未指定券の立客が出る盛況ぶりでした。もう完全に戻ってますねぇ〜
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