北穂高岳（北穂高小屋泊）

2023年10月13日(金) 〜 2023年10月14日(土)

• GPS: 16:59
• 距離: 37.2km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,855m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:28

距離 17.5km 登り 1,604m 下り 176m

5:47 上高地バスターミナル
5:53 河童橋公衆トイレ
6:01 小梨平
6:33 6:48 明神館
6:51 徳本口
7:27 徳沢公衆トイレ
7:40 7:41 新村橋
8:16 8:36 横尾
8:50 8:51 横尾岩小屋跡
9:30 9:49 本谷橋
10:23 大崩落地
10:39 Sガレ
11:11 11:12 涸沢
11:16 11:26 涸沢小屋
14:48 14:54 北穂高岳・天場
14:59 北穂高岳南峰
15:14 北穂高岳
15:16 北穂高小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:18

距離 19.7km 登り 111m 下り 1,697m

7:12 北穂高小屋
7:16 7:17 北穂高岳
7:22 7:23 北穂高岳南峰
7:31 7:36 北穂高岳・天場
9:29 9:38 涸沢小屋
9:42 涸沢
10:08 Sガレ
10:26 大崩落地
11:10 本谷橋
11:45 横尾岩小屋跡
12:00 12:02 横尾
12:40 新村橋
12:51 13:27 徳澤園
13:29 徳沢公衆トイレ
14:08 徳本口
14:12 明神館
14:16 明神橋
14:22 14:25 明神池
14:28 嘉門次小屋
15:05 15:13 岳沢湿原・岳沢登山口
15:20 日本山岳会上高地山岳研究所
15:27 15:28 河童橋
15:31 上高地バスターミナル

天候

一日目快晴　二日目晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

10/13 5:54

出発!

10/13 6:28

天気良さそう!

10/13 7:21

快晴！

10/13 8:26

登り開始

10/13 9:31

ここでタイツ脱ぐ

10/13 10:50

10/13 11:03

小屋経由

10/13 11:12

10/13 11:12

10/13 11:34

20張くらい

10/13 11:59

スタミナ丼とソフトクリーム補給
スタミナ丼はニンニクが効いて美味い

10/13 13:05

屏風岩方面

10/13 13:33

南陵の鎖場

10/13 13:56

ぐんぐん高度上げる

10/13 14:29

10/13 14:47

北穂高小屋のテン場
小屋まで20分なのでここから槍は見えない
常念がよく見える

10/13 14:48

常念岳方面

10/13 14:53

目指すピーク

10/13 14:58

10/13 15:09

到着!

10/13 15:14

小屋まで30秒！

10/13 15:16

数日前の降雪跡

10/13 16:43

西日と槍

10/14 5:22

10/14 5:47

夜明け

10/14 5:55

10/14 5:57

槍の朝焼け　言う事無し

10/14 6:48

快適でした

10/14 6:51

お馴染みの構成　贅沢な時間

10/14 8:12

下りはあっと言う間

10/14 9:13

涸沢小屋まであと少し

10/14 10:11

S路だから？

10/14 10:25

涸沢方面と吊尾根

10/14 10:25

涸沢の反対方面

10/14 11:03

10/14 11:08

結構揺れる

10/14 11:58

帰ってきた感

10/14 13:13

大盛りカレーをペロリ

10/14 13:16

手ぶらキャンプに家族連れて来ようかな

10/14 15:06

10/14 15:23

二日目も天気よく最高の2日間だった
この晩北穂高小屋では20cmの降雪

下山日の夜の降雪

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

motorola

北穂高小屋一泊　小屋からの景色は圧巻！
1週間前の予報は良くなく山行を諦らめかけてたが、3日前になって予報が好転。決行を決定。自身初の3000m級、小屋泊。
木曜夜、さわやか信州号新宿発に乗る、3列シートはまぁまぁ快適。0520上高地BT着。冷え込んでいてインナータイツ履いて出発。今回ポールを使ったが特に横尾までの平行移動に足の温存に有効と感じた。
涸沢小屋でスタミナ丼とソフトクリーム補給。涸沢ヒュッテのテン場は20張り位と少なめ。紅葉は涸沢より下でピークの感じ。
涸沢小屋から南陵取付きまで思ったより遠い。高度は短時間で上がっていく。南陵核心部は雪もなく問題なし。積もったら怖そうな箇所あり。
北穂ピーク到着時は槍は雲に隠れていたので取り敢えず小屋で受付。宿泊者20名くらいか。夕飯食べて夕日見て19時頃就寝。5時まで爆睡。
翌朝朝食後に景色鑑賞タイム。写真の通り槍ヶ岳を含め360度の大パノラマ。ゆっくり支度して珈琲飲んで下山開始。涸沢までどんどん高度落とす。スノーボードなら10分で降りられそう。涸沢まで降りたら一安心。
涸沢〜横尾は土曜なので登りの人多し。
徳沢で大盛りカレー食べて明神池経由右岸で帰る。
帰宅は後輩の車で梓湖畔の湯に寄り松本の豚カツ屋で夕飯取り、運転交代しながら自宅前まで。
今回の行程に体力が持つか少し不安あったが、結果的に問題なし。少しだけ自信が付いた。ただ帰宅後朝起きて北穂高小屋のインスタ見たら20cmの降雪とのこと。舐めてはいけないと自覚。