記録ID: 645988
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
【新緑の奥秩父周回】 黒岩尾根〜雁坂峠〜甲武信ヶ岳〜十文字峠〜栃本
2015年05月22日(金) 〜
2015年05月24日(日)
埼玉県
山梨県
長野県
りきまる
- GPS
- 49:43
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 3,288m
- 下り
- 3,232m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:30
距離 7.6km
登り 1,230m
下り 361m
2日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:53
距離 14.3km
登り 1,268m
下り 1,435m
5:10
81分
宿泊地
16:03
| 天候 | 5月22日(金) 曇りのちときどき晴れ 5月23日(土) 曇りのち晴れ 5月24日(日) 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆ 豆焼橋から黒岩を経て雁坂小屋まで ・ バイクをデポした地点のすぐ先には，施錠されたゲートが有り，鍵を開けないと車両での進入はできません。林道終点に雁坂小屋の軽トラックが駐車していましたので，小屋関係者は通行できるようです。 ・ 林道終点から登山道となりますが，あせみ峠までは，結構な急登が続きます。また，登山道は急傾斜の斜面をトラバースするように登っていくので，転倒すると谷側に転落するおそれがあります。 ・ あせみ峠にはベンチがあり，休憩に良いところです。ここから先は傾斜が緩み，しばらくは歩きやすい道となりますが，黒岩展望台までは結構な距離があります。私の足で1時間50分ほどかかりました。 ・ 黒岩展望台からは，雁坂峠から雁坂嶺に至る稜線が間近に見えます。また，笠取山から東仙波へと続く尾根もよく見えます。狭い岩場なので，転落注意ですが，晴れていれば展望を楽しみながら休憩するのに良いところです。 ・ 黒岩展望台から雁坂小屋までは約30分ほどの距離です。最後は，トイレの中を通過して到着です。この日は平日だったので，テント場は誰もおらず，良い場所にテントを設営できました。その日のテントは，私を含め，3張のみ。 ・ その夜は8時過ぎまで管理小屋でウィスキーを飲みながら，山談義で盛り上がったせいか，翌朝は1時間も寝過ごしてしまいました。シュラフはダウン量350gのナンガ・オーロラライトを使用しましたが，寒さを感じることなく快適で，熟睡できました。 ◆ 雁坂小屋から雁坂嶺，破風山を経て甲武信ヶ岳まで ・ 雁坂小屋から15分ほど登ると，大展望の雁坂峠に到着。ここからは，左手に富士山，正面には広瀬ダムを前景に国師ヶ岳や乾徳山などの山々を眺めることができます。ベンチもあるので，ここで展望を楽しみながら朝食休憩をとりました。 ・ ここからは，奥秩父主脈縦走ルートを甲武信ヶ岳まで辿る，展望の良いコースです。まずは雁坂嶺を目指しますが，峠からは見えているのは山頂ではありません。山頂までは意外に距離が有り，40分ほどかかって到着。山頂は樹木の覆われていて展望は良くありません。 ・ 雁坂嶺の標高は2,289m。ここから2,180mの鞍部まで100m強下って80mほど登り返すと東破風山，さらに尾根を60mほど登り，標高2,318mの破風山には，午前8時ちょうどに到着。雁坂峠からは，2時間10分ほどかかりました。こちらの山頂も周囲は樹木に覆われていて展望は良くありませんが，ここから少し下ると，破風山避難小屋を前景に，立派な山容の木賊山や甲武信ヶ岳山頂部，さらには遠く金峰山までの見事な眺めを楽しむことができます。 ・ 破風山から急な下りを40分ほどで，鞍部に建つ破風山避難小屋に到着。頑丈そうできれいな小屋です。豆焼橋を朝早く出発してここに宿泊すれば，この周回ルートを1泊2日で歩くことができそうですね。 ・ 避難小屋からは木賊山まき道分岐まで，またも急な登りです。シャクナゲの回廊を進んで，1時間強で到着。この先は緩い下りを15分ほどで甲武信小屋。なお，登山道にはまだ結構な量の残雪がありました。昼間は問題ありませんが，気温が下がった朝などは，凍結転倒に注意が必要です。 ・ 甲武信小屋で25分の昼食休憩のあと，甲武信ヶ岳へは20分ほどの最後の登りです。山頂ではたくさんの登山者が休憩していました。この山頂は3回目ですが，過去2回はガスで展望がなく，こんなに良い眺めとは知りませんでした。金峰山へと続く主脈縦走路の素晴らしいパノラマが広がっていました。 ◆ 甲武信ヶ岳から十文字峠を経て四里観音避難小屋まで ・ 甲武信ヶ岳山頂では，数多くの登山者が日本百名山の山頂碑を背景に記念写真を撮るため，順番待ちで混雑。私も三脚を出して，順番待ちが解消したところで証拠写真を撮影。人気の多いところは苦手なので，撮影後は，すぐに山頂を後にし三宝山を目指してスタート。残雪の残る北側の斜面を緩く下り，登り返すと30分ほどで到着。 ・ 三宝山の標高は，実は，2,475mの甲武信ヶ岳よりも8m高く，2,483mあります。山頂には平坦な草地が広がり，テントビバークにはもってこい。周囲を樹木に囲まれ，展望はありませんが，そのおかげで，風の影響は余り受けないと思います。 ・ 三宝山からの下り始めもまた，残雪がありますが，それも途中で消えます。標高差で300mほど下ると，武信白岩山との鞍部に到着。ここには，「尻岩」と呼ばれる，お尻の形をした巨岩があります。周囲はトウヒやシラビソ，コメツガなどの原生林に覆われ，苔むしていて神秘的な雰囲気です。 ・ 尻岩を過ぎると，武信白岩山への巨岩の中の急な登りとなります。途中，ハシゴの設置されたクサリ場なども出てきますが，難しくはありません。標高2,288mの山頂（南峰）に立つと，本当のピークである北峰の岩頭が，200mほど北に聳えているのが見えます。過去に転落死亡事故なども起きていて登山禁止のようでしたが，ここは自己責任で登りました。先日の妙義山ほど危険ではないという印象ですが，クサリはなく，岩をつかんでよじ登ります。 ・ 北峰の岩頭からは，周囲360度の見事な展望が広がっていました。危険なのでオススメしませんが，一見の価値はあると思います。 ・ 岩頭から降りて登山道に復帰すると，すぐにクサリ場の急な下りとなり，ちょっとしたピークを越えてまた登り返すと，本日最後のピークである標高2,225mの大山に到着。この山頂も展望の良いところで，三宝山から下ってきた尾根がよく見えます。山頂にはシャクナゲも咲いていて良い雰囲気でした。また，docomoの電波がキャッチできたので，ここから家人にメールを送信しました。 ・ 大山から十文字小屋までは，標高差260mほどのやや急な下りです。当初の予定では，ここでテント泊するつもりでいましたが，明日の行程を少しでも短縮しておきたかったのと，四里観音避難小屋に宿泊してみたかったことから，小屋で缶ビール2本と水2.5Lを調達し，避難小屋へと向かいました。 ・ 登山道は，途中で柳小屋・川又方面との分岐を左に進み，避難小屋へは16:03に到着。ネットで仕入れた情報どおり，とてもしっかりした作りの避難小屋で，快適でした。トイレは別棟となっています。なお，水場は2分のところにあるとのことでしたが，採水する場所が危険らしいので，確認していません（そのために，十文字小屋で水を調達しました）。 ・ その晩は，単独行の先客と私の二人だけ。とても静かな夜で熟睡できました。 ◆ 四里観音避難小屋から白泰山避難小屋を経由して栃本まで ・ 四里観音避難小屋〜白泰山避難小屋の区間は，標高1,800m付近をアップダウンしながら，尾根直下の急斜面に付けられた狭いトラバースルートを歩く場合が多いので，転落に注意が必要です。ところどころ，転倒すると谷底まで止まりそうに無い急斜面のところを歩きます。 ・ 白泰山分岐までは，トウヒやシラビソ，コメツガなどの原生林の中，そこかしこに苔に覆われた倒木が横たわり，奥秩父エリアらしい，とても良い雰囲気の森でした。登山地図では，この区間のコースタイムは2時間30分となっていますが，テント装備の私の足で3時間かかりました。コースタイムで歩ける方は，かなり足が速いと思います。 ・ 白泰山避難小屋の目の前に，展望の良い「のぞき岩」があります。晴れていれば，素晴らしい展望です。歩いてきた尾根が一望の下です。この眺めを楽しむために，避難小屋に泊まっても良いくらい。ただし，切り立った岩場ですので，転落には要注意。なお，避難小屋周辺に水場はありませんが，小屋には非常用として2リットルペットボトル6本入りの「南アルプスの天然水」2箱が置いてありました。予定外の宿泊となったときなどは，ありがたいですね。 ・ 白泰山の山頂は，樹木に覆われていて，展望はありません。 ・ 白泰山避難小屋から栃本までは，走れるほどの傾斜の緩い歩きやすい登山道です。標高1,600m以下では，ハルゼミの大合唱を聞きながら，太いブナやミズナラなどの広葉樹林帯の新緑の中を下りました。なお，下りの途中で左に栃本広場方面，直進方向に栃本と書かれた指導標のある分岐に出ますが，林道に下る場合は，直進してください。 |
写真
クルマを白泰山登山口（栃本広場の先，林道終点手前）の駐車スペースに駐車し，バイクで12�劼曚瀕イ譴親�焼橋へ向かいました。
スタートする際，スマホアプリ「山旅ロガ−」を起動。画面が大きく，ガーミンのハンディGPSよりもずっと見やすいです。今回の記録は，スマホのGPSで取得したログをそのままアップしました。初日は操作に手間取って，ログ取得が止まってしまったりしましたが，2日目以降は慣れて，問題なく記録できました。なお，機内モードで使用して，下山時点で電源残量は56%を示していました（スマホは，Xperia Z3 SO-01Gを使用）。これなら，5日間くらいは問題なく使えそうです。
2
5/22 9:10
スタートする際，スマホアプリ「山旅ロガ−」を起動。画面が大きく，ガーミンのハンディGPSよりもずっと見やすいです。今回の記録は，スマホのGPSで取得したログをそのままアップしました。初日は操作に手間取って，ログ取得が止まってしまったりしましたが，2日目以降は慣れて，問題なく記録できました。なお，機内モードで使用して，下山時点で電源残量は56%を示していました（スマホは，Xperia Z3 SO-01Gを使用）。これなら，5日間くらいは問題なく使えそうです。
林道終点には，雁坂小屋の軽トラが駐車していました。これなら，今晩，酒に困らないなあ，とひと安心。
小屋に到着してテント泊受付後，管理人のisisanさんにジャックダニエルのプレゼントを手渡しました。昨年，テント泊したときに，ご自分用のウィスキーを譲って頂いたお礼です。とても喜んでくれましたが．．．
4
5/22 13:43
小屋に到着してテント泊受付後，管理人のisisanさんにジャックダニエルのプレゼントを手渡しました。昨年，テント泊したときに，ご自分用のウィスキーを譲って頂いたお礼です。とても喜んでくれましたが．．．
なんと，もう空。管理人小屋に私を含むテント泊組3人で押しかけ，isissanさんと山談義に花を咲かせながら，飲んでしまいました。
7
5/22 20:18
なんと，もう空。管理人小屋に私を含むテント泊組3人で押しかけ，isissanさんと山談義に花を咲かせながら，飲んでしまいました。
翌朝は，熟睡して寝過ごしました。気がついたらもう夜明けです。朝食も摂らずにテント撤収です。
雁坂峠まで登って，消費期限切れのおにぎりを食べ，朝食としました。まずまずの天気で展望も望めました。
東破風山から奥秩父の稜線を望む。右奥に甲武信ヶ岳の山頂が見えていますが，木賊山も意外に存在感がありますね。
木賊山分岐からトラバースルートに入ると，一気に残雪が増えてきました。
甲武信ヶ岳山頂は数多くの登山者が休憩中でした。今回で3回目の登頂ですが，これまではガスばかりでこんなに素晴らしい展望とは知りませんでした。そのうち，金峰山へと続く稜線を歩いてみたいです。
1
5/23 10:49
甲武信ヶ岳山頂は数多くの登山者が休憩中でした。今回で3回目の登頂ですが，これまではガスばかりでこんなに素晴らしい展望とは知りませんでした。そのうち，金峰山へと続く稜線を歩いてみたいです。
記念に三脚を立てて証拠写真を撮影。登山者がたくさんいて，撮影するタイミングが難しかったです。
40分ほどで三宝山に到着。平らな広場になっていて，テントビバークに最適。
尻岩に到着。原生林の中，存在感があります。不思議な感じです。
ここから武信白岩山北峰に取り付きました。地図には「登山禁止」と書かれていますが，自己責任で登りました。
十文字小屋に到着。シャクナゲの花はまだ始まった程度。ここで缶ビール2本と水2.5Lを調達し，四里観音避難小屋を目指します。
避難小屋近くで，ようやくきれいなシャクナゲの花に会えました。
四里観音避難小屋に到着。立派な作りで，別棟にトイレがあります。
避難小屋の内部。60代後半から70代かと思われる単独行の男性と同宿となりました。
長いアップダウンを繰り返し，3時間かかってようやく白泰山避難小屋に到着。コースタイム2時間30分は厳しい感じ。
白泰山分岐から先は，とても歩きやすい道です。ハルゼミの大合唱を聞きながら，ブナやミズナラの新緑の中を下りました。
感想
・ 新緑の季節の奥秩父を，秩父側から2泊3日で周回縦走してきました。ルートは，豆焼橋から黒岩尾根を登って雁坂小屋でテント泊。そこから奥秩父縦走ルートを辿り，甲武信ヶ岳へ。さらに十文字峠から「信州往還」とも呼ばれるクラシックルートで関所のある栃本まで。今年は雪解けが早いということで，シャクナゲの花も咲いているかと期待したのですが，花の咲き具合はごくわずか。もう少しあとの時期が良いようです。
・ 実は昨年も周回縦走し，雁坂小屋でテント泊して秩父往還を歩いて下山しました。そのとき，小屋の管理人であるisisanさんに個人用のウィスキーを分けて頂いたことのお礼がしたくて，JackDanielのボトルを携えて登りました。幕営受付の後，ボトルをisisanさんに手渡すと，とても喜んで頂き「夜になったら，管理小屋にお出でください。一緒に飲みましょう。」とのこと。喜んでお邪魔すると，ほかにテン泊していたお二人も参加して4人で山談義をしながら宴会モードに突入。わずか1時間ほどでボトルを空にし，お開きとなりました。その晩は，ウィスキーの酔いのおかげで熟睡。翌朝は1時間も寝坊してしまいました。それにしても，差し上げたはずのウィスキーを空にしてしまって，良かったんでしょうか？後日，isisanさんからは，大変丁寧なお礼のメールを頂き，恐縮です。またウィスキーボトルを持ってお邪魔しますので，そのときは，どうぞよろしくお願いします。
・ 今回のルート，初日の黒岩尾根と3日目の「信州往還」は，登山者はほとんど歩いていません。初日に会ったのは，下山してきた小屋のオーナーのみ。また3日目は，避難小屋で同宿した単独行の方のみでした。この静けさが，秩父側のルートの魅力であり，醍醐味であると思います。
・ また，2日目の縦走ルートも展望が良く，とても魅力にあふれていました。雁坂峠から望む富士山と南アルプスの山並み，破風山の下りから望む木賊山と甲武信ヶ岳の見事な眺め，甲武信ヶ岳山頂から望む奥秩父縦走路の雄大なパノラマ，さらには，武州白岩山北峰からの360度の展望など，いずれも素晴らしい。
・ 快晴とまでは行きませんでしたが，風の無い穏やかな天候に恵まれ，3日間とも，行動中は薄手長袖シャツ一枚で済んでしまいました。この季節の奥秩父は，暑くもなく寒くもなく，歩いていて本当に気持ちが良かったです。
・ 奥秩父山域の秩父側からのアプローチルートは，ほぼ歩きましたが，標高1,600m以下のエリアはブナやミズナラなどの落葉広葉樹の原生林が広がっていますので，今度は季節を変えて，秋の紅葉の時期にでも歩いてみようかと思います。
・ ところで，今月はヤマレコへの写真登録量が残り少なくなってしまい，ほんのわずかの枚数しか写真が登録できませんでした。プレミアム会員になれば，制限がなくなりますが，そうすると歯止めが効かなくなりそうなので，今のところ自重しています。今回撮影した写真は，6月以降，追加で登録しようかと思います。
※2015年6月1日 写真を若干追加しました。
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改めまして、先日はありがとうございました。
大変楽しい時間を過ごすことができました。
isisanさんへの差入れ、飲み干してしまって良かったのかな、とちょっと心配でしたが。。。
写真が少なめなのは、そういった事情でしたか。
私も写真容量を気にしなくて良さそうなプレミアム会員に少し惹かれています。。。
それをすると、本当に歯止め効かなくなりそうですが。。。
rikimaruさんの綺麗な写真、期待していますね！
またどこかでお会いした時はよろしくお願いします！！
tomcuts さん コメントありがとうございます。
山好きの宴会は，楽しかったですね。ジャックダニエルを空にしてしまうまで飲むとは思わなかったですが
それにしても，あのなごんだ雰囲気は，やはりisisanさんあってのものでしょう。
私の差し入れも，元はといえば，isisanさんの私への気遣いへの御礼でした。
isisanさんは，誰分け隔て無く，来訪した登山者に，本当に親身になって対応されていて頭が下がります。だから，皆，またやって来るんだろうと思います。
来年もこの時期に集まって，宴会はいかがですか？
rikimaru様
先日は雁坂へおいで頂きありがとうございました。
また、昨年の思い出と、重たいお土産を頂きました。
嬉しかったです。ありがとう。
美味しいものを、皆さんでいただくと余計楽しくて美味しく感じました。
またおいでください。静かな小屋でお待ちしております。
isisan さん，お礼のメールを頂いた上に，コメント書き込み，恐れ入ります。
持参したウィスキーは，ご自身で飲んで頂こうと思っていたので，結果的に皆で飲み干してしまい，お土産にはなりませんでしたね。すみません。
次回こそ，isisan さんだけのボトルを持って，伺いたいと思います。
このエリアは，とにかく気に入っているので，今度は紅葉の時期かなあと考えています。
またお伺いするときは，連絡させて頂きますので，よろしくお願いします
東破風の山頂でお会いして、少しお話した者です。
本当におだやかな良い天気に恵まれましたね。
この季節の奥秩父っていいなあなんて何度も思いました。
天気に恵まれたせいかもしれませんが。
人が少ないのもいいですね。
（甲武信ヶ岳周囲と十文字峠ばっかり人が集まっていたようですが・・。）
「十文字のシャクナゲは満開・・・。」とか、甲武信小屋の人の言葉を受け売りしてしまいましたが、実際はもうひとつだったのですね。ゴメンナサイ。
来年の５月は、笠取から飛龍あたりをつなげたいなと今から思っています。
雁坂峠で酒、ってのもいいですね（笑）。
秋もいいんだけど・・、他にも行きたいところがあるので迷うところです。
また、どこかで・・・。
tsu-pm さん，コメントありがとうございます。
東破風山の山頂でお会いして，いろいろお話しさせて頂きましたね。
十文字峠のシャクナゲは，甲武信ヶ岳周辺に比べればかなり花開いていましたが，それでも咲き始めという感じでした。例年，満開は6月上旬ですから，当然と言えば当然です。謝るようなことではありません。気にしないで下さい。
それより，本当にさわやかで，気持ちよい登山ができて何よりでした。
そのうち，雁坂小屋で皆さん集まって，宴会などいかがですか。
こんにちは、goroです。またまた、楽しませていただきました。写真が少ないなと思いましたが、理由がわかりました。また、私はまだガラケーなのですが、スマホにする理由をひとつ教えてもらいました。
私は本日から入院し
goroさん，もう入院されているのでしょうが，手術が成功し，早期に退院・回復することをお祈り申し上げます。
人間，誰でも病気になったり，調子が悪くなったりするものです。人生そんなものと想いながら，調子の良いときは，山に登って素敵な眺めや，さわやかな薫風に癒やされる。
自己満足なのですが，それこそが，自分にとって大いなる希望であり，自己を肯定できる一瞬でもあります。
退院され，登山ができるようにまで回復されたなら，雁坂小屋に集い，isisan さんと一緒に一杯やりませんか？
rikimaru様
goro様
ここに書いていいか迷いながら、書いていますが「goro」と見た時にもしかしてオーナーが登録したのかと。びっくり。
私のプロフィールも覗いて頂いて恐縮です。
あの、ほんとにお二人、具合や都合や、お天気やもろもろ条件が整いましたらぜひお越しください。ゼヒ、ゼヒ、ご一緒にゆっくりとした時間の中でゆっくりと美味しいものを。で、rikimaruさん今度は空身でね。
連絡頂ければ上がりますから。
isisan さん，またそちらに上がるときには，事前に連絡しますので，よろしくお願いします。それにしても，その時は，goroさんだけでなく，雁坂小屋をこよなく愛するメンバーが，たくさん集まりそうですが，それもまた，楽しいでしょうね
rikimaruさん、isisan さん、ありがとうございます。また、isisan さん、はじめまして。雁坂小屋は、埼玉人として、ずっと気になる存在でしたが、これまで行けませんでした。rikimaruさんが行かれる時は是非ご一報ください（といっても連絡方法が課題ですね）。isisan さんも常駐されているのではないかもしれませんが、近々必ず寄せていただきます。
私は水曜に入院し、今日退院しました。生まれて初めての全身麻酔での心臓のカテーテル手術を受けたのですが、思った以上に大変で、普通に小便をしたり、横になって寝るといったことの有難味を知りました。普段の生活で気をつけられることには注意して、元気に過ごしたいものです。自覚的には術前術後も体調は変わらないので直ぐに山歩きを始めるつもりです。ではまた。
rikimaruです。
goroさん，不整脈の手術は成功して，無事復帰されたようで，なによりでした。
すぐに山歩きを始めるとのこと，大丈夫ですか
まあ，あせらずのんびり，ゆっくりと元通りに。
雁坂小屋への再訪については，ヤマレコのメールシステム（メッセージ機能）を利用すれば，個別に連絡調整ができますよ。これから夏に向けては暑くなるので，涼しくなる秋頃はいかがでしょうか？
rikimaruさん、ありがとうございます。
承知しました。しばらく、養生してからにいたします。
秋ごろに是非よろしくお願いいたします！
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