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Yamareco

記録ID: 655658
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

☆甲斐駒ヶ岳☆黒戸尾根〜八丁尾根周回

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:55
距離
26.6km
登り
3,290m
下り
3,284m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
1:00
合計
11:33
5:51
5:51
43
6:34
6:34
10
6:44
6:44
26
7:10
7:13
1
7:14
7:14
26
7:40
7:45
38
8:23
8:26
38
9:04
9:22
28
9:50
9:52
38
10:30
10:34
49
11:23
11:30
29
11:59
12:02
6
12:08
12:14
95
13:49
13:49
30
14:19
14:19
23
14:42
14:42
28
15:10
15:10
16
15:26
15:30
3
15:33
15:33
28
16:01
16:02
18
16:20
16:22
4
天候 曇り〜ガス〜一瞬晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道R20号、道の駅はくしゅうの三差路信号を西へ10分弱で竹宇駒ケ岳神社尾白川駐車場に到着
駐車スペース100台程
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根は八合目付近に残雪が僅かに残りますがツボ足で問題なし
甲斐駒ヶ岳までのルートは路面状況も良く梯子・クサリもしっかり整備されており年々歩き易くなっている

甲斐駒から鋸岳方面、三ッ頭分岐までの稜線は破線ルートとしては良く整備されている
一部、ハイマツ帯で歩きずらい所やガレ場で足元が悪い所もありますが注意して進めば問題ないでしょう
ガスが出ていると六合目石室小屋を見落とすか、その付近の登山ルートが不明瞭と感じました
小屋は鋸岳に向かって尾根の左下にあります

三ッ頭分岐から烏帽子〜大岩山区間の八丁尾根は、コースマップに登山ルートの記載はありませんが破線ルート以上に整備されており、尾根筋メインの明瞭な登山道
急峻な危険箇所には梯子・クサリ・ロープ・被覆ワイヤーがしっかり施されており頭が下がります
ハイマツの剪定痕や木の根、熊笹の藪こぎ中の路面の状況には注意が必要です

大岩山から登山道の状況は一般道に近く、黒戸尾根の笹ノ平周辺の環境に似て非常に歩き易い
日向山から駐車場区間は遊歩道となる

その他周辺情報 白州・尾白の森名水公園「ベルガ」尾白の湯
http://www.verga.jp/?page_id=41
予約できる山小屋
七丈小屋
ちょうど一年ぶり
尾白川渓谷駐車場を出発します
偶然、駐車場で隣に停まった車がお仲間のdanyamaさんでビックリ!
2015年06月07日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/7 4:50
ちょうど一年ぶり
尾白川渓谷駐車場を出発します
偶然、駐車場で隣に停まった車がお仲間のdanyamaさんでビックリ!
竹宇駒ケ岳神社で安全祈願
2015年06月07日 04:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 4:54
竹宇駒ケ岳神社で安全祈願
この吊橋を渡ると戦闘開始
2015年06月07日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 4:55
この吊橋を渡ると戦闘開始
今日も透き通った清らかな流れです。。。
2015年06月07日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 4:56
今日も透き通った清らかな流れです。。。
木漏れ日が溢れる中、danyamaさんと一緒に汗を掻く^^
2015年06月07日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/7 5:49
木漏れ日が溢れる中、danyamaさんと一緒に汗を掻く^^
刃渡りまでは青空が望めた
2015年06月07日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/7 6:37
刃渡りまでは青空が望めた
ツガの新芽が妙に好き♪
2015年06月07日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/7 6:40
ツガの新芽が妙に好き♪
コ・・・が付くのか付かないのか
イワカガミ
2015年06月07日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
6/7 6:41
コ・・・が付くのか付かないのか
イワカガミ
良く踏まれていて根っこの道もそう歩きずらくない
2015年06月07日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 6:41
良く踏まれていて根っこの道もそう歩きずらくない
最初の階段
いくつもありますよ
2015年06月07日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 6:46
最初の階段
いくつもありますよ
五合目小屋跡の平地には毎年白い花が群生しています
2015年06月07日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 7:11
五合目小屋跡の平地には毎年白い花が群生しています
真上を覗いています

長い〜
2015年06月07日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 7:12
真上を覗いています

長い〜
岩壁にコザクラちゃん♪
2015年06月07日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 7:13
岩壁にコザクラちゃん♪
七丈小屋に到着すると三度目の再会、naga4687さんに奇跡の遭遇
幌尻岳・笹山・甲斐駒と、パンチの効いた山々ばかり
メチャクチャ嬉しかった^^
2015年06月07日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
6/7 7:42
七丈小屋に到着すると三度目の再会、naga4687さんに奇跡の遭遇
幌尻岳・笹山・甲斐駒と、パンチの効いた山々ばかり
メチャクチャ嬉しかった^^
八合目御来迎場でまたしても脚の痙攣、、、
両足が交互に攣る(汗)
明らかに脚力不足(涙)
2015年06月07日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 8:20
八合目御来迎場でまたしても脚の痙攣、、、
両足が交互に攣る(汗)
明らかに脚力不足(涙)
今や名所的遺産
2015年06月07日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/7 8:26
今や名所的遺産
登りながら右手の雪渓
一箇所だけ危険な所
2015年06月07日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/7 8:32
登りながら右手の雪渓
一箇所だけ危険な所
岩峰の間から望む先に・・・
2015年06月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/7 8:35
岩峰の間から望む先に・・・
雲海から突出する鳳凰と富士山。。。
2015年06月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 8:35
雲海から突出する鳳凰と富士山。。。
摩利支天の先に辛うじて北岳を臨む
2015年06月07日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
6/7 8:37
摩利支天の先に辛うじて北岳を臨む
また来てしまった^^
一番辛いとこ、、、
2015年06月07日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
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また来てしまった^^
一番辛いとこ、、、
亀さんにスッポンさん
2015年06月07日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
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亀さんにスッポンさん
山頂がもうすぐ
2015年06月07日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:01
山頂がもうすぐ
終わった脚でも何とか山頂
でも、毎年来ます!
2015年06月07日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:05
終わった脚でも何とか山頂
でも、毎年来ます!
山頂より、唯一臨めた雲海上の景色
2015年06月07日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:05
山頂より、唯一臨めた雲海上の景色
山頂にもガスが上がってきます
2015年06月07日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:22
山頂にもガスが上がってきます
小休止のあと、何の迷いもなくこの尾根を下る
下界はガス雲の中
2015年06月07日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:34
小休止のあと、何の迷いもなくこの尾根を下る
下界はガス雲の中
初々しいハクサンイチゲ
2015年06月07日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:36
初々しいハクサンイチゲ
ガスの切れ間に二羽のライチョウが元気に飛び回る
小さいですが真ん中辺り
2015年06月07日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:40
ガスの切れ間に二羽のライチョウが元気に飛び回る
小さいですが真ん中辺り
痛恨のルートミス、、、
GPSを見るべきだった(汗)
駒津峰の手前六方石まで降りてきてしまい標高差300mほど登り返す。。
アホすぎて笑えると同時に心も折れた
2015年06月07日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 9:41
痛恨のルートミス、、、
GPSを見るべきだった(汗)
駒津峰の手前六方石まで降りてきてしまい標高差300mほど登り返す。。
アホすぎて笑えると同時に心も折れた
ヘロヘロで登り返していると目の前にライチョウさんが!
2015年06月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:12
ヘロヘロで登り返していると目の前にライチョウさんが!
暫し観察
この子に癒されました♪
2015年06月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:13
暫し観察
この子に癒されました♪
眼が合う
2015年06月07日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:14
眼が合う
凛々しい男の子
maieさんも逢ったライチョウさんかな?
2015年06月07日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:14
凛々しい男の子
maieさんも逢ったライチョウさんかな?
そして羽ばたく
UFOではありません
2015年06月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 10:15
そして羽ばたく
UFOではありません
まさかの二度目の山頂(笑)
2015年06月07日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
6/7 10:33
まさかの二度目の山頂(笑)
でもルートミスのおかげでライチョウさんと、この北岳の頭部が望めたので良しとする!(ゲキポジ)(笑)
2015年06月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
12
6/7 10:22
でもルートミスのおかげでライチョウさんと、この北岳の頭部が望めたので良しとする!(ゲキポジ)(笑)
何でこの標識を確認しなかったのか、、
愚か者です
2015年06月07日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
6/7 10:34
何でこの標識を確認しなかったのか、、
愚か者です
ですです
2015年06月07日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ですです
印象的な岩
2015年06月07日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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印象的な岩
六合目石室小屋に向かって雲海に潜る
2015年06月07日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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六合目石室小屋に向かって雲海に潜る
danyamaさんの足跡を辿る
2015年06月07日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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danyamaさんの足跡を辿る
絶壁水平クサリ場に
2015年06月07日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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絶壁水平クサリ場に
懸垂下降ぎみなエグいクサリ場
2015年06月07日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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懸垂下降ぎみなエグいクサリ場
ミヤマキンバイ
2015年06月07日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンバイ
左手にガスの中から六合目石室小屋が姿を現す
2015年06月07日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 11:23
左手にガスの中から六合目石室小屋が姿を現す
石積みの風雨を凌げる立派な避難小屋
2015年06月07日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 11:24
石積みの風雨を凌げる立派な避難小屋
えっと・・・
愛らしかったお花♪
2015年06月07日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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えっと・・・
愛らしかったお花♪
ミネザクラは三分咲き
2015年06月07日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 11:45
ミネザクラは三分咲き
バイケイソウのオヘソ♪

2015年06月07日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 11:46
バイケイソウのオヘソ♪

相変わらずガスガス
2015年06月07日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 11:55
相変わらずガスガス
三ッ頭山頂の石柱
2015年06月07日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:00
三ッ頭山頂の石柱
ちょっと下って三ッ頭分岐の道標
10:30頃までにここに到着していれば鋸岳に向かったのですが・・・
2015年06月07日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:03
ちょっと下って三ッ頭分岐の道標
10:30頃までにここに到着していれば鋸岳に向かったのですが・・・
三ッ頭から地図上に無い稜線を辿ります
2015年06月07日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:11
三ッ頭から地図上に無い稜線を辿ります
切り立った岩稜のテッペンに標識
2015年06月07日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:12
切り立った岩稜のテッペンに標識
ここが烏帽子岳
標高2594m
ここから延々と2000m台の峰々を繋ぎます
2015年06月07日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:13
ここが烏帽子岳
標高2594m
ここから延々と2000m台の峰々を繋ぎます
烏帽子の隣のピーク
右側は断崖絶壁です
2015年06月07日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 12:14
烏帽子の隣のピーク
右側は断崖絶壁です
この辺り、踏み跡は薄いですが稜線を外さなければ問題なし
2015年06月07日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/7 12:21
この辺り、踏み跡は薄いですが稜線を外さなければ問題なし
険しい山肌が続きます
2015年06月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 12:28
険しい山肌が続きます
有り難い。。。
2015年06月07日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:29
有り難い。。。
随所にこの赤い目印がありガスに巻かれても心強い
2015年06月07日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 12:38
随所にこの赤い目印がありガスに巻かれても心強い
イワカガミの群生箇所があります♪
2015年06月07日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:08
イワカガミの群生箇所があります♪
鞍部の先の絶壁に何やら人工構造物
2015年06月07日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:21
鞍部の先の絶壁に何やら人工構造物
大岩山の取付きは急峻で凄みがあります
2015年06月07日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:22
大岩山の取付きは急峻で凄みがあります
ロープあり
2015年06月07日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:23
ロープあり
垂直に近い梯子あり
2015年06月07日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:24
垂直に近い梯子あり
被覆ワイヤーありで整備の手が行き届いています
本当に感謝!
2015年06月07日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:26
被覆ワイヤーありで整備の手が行き届いています
本当に感謝!
ホッコリさせられます^^
キバナノコマノツメ
2015年06月07日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:28
ホッコリさせられます^^
キバナノコマノツメ
ダイナミックな登り返しでようやく大岩山
ここで遅いお昼を取りました
2015年06月07日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 13:49
ダイナミックな登り返しでようやく大岩山
ここで遅いお昼を取りました
ここからは地質も変わり、脚に優しい登山道となる
2015年06月07日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/7 14:04
ここからは地質も変わり、脚に優しい登山道となる
登山道際に、薄鉄板ロールとスプレー缶
コレを樹木に巻き赤く塗装してくれたものが登山ルートの目印となっていた
整備してくれる方のおかげで、安全登山が守られます
感謝感謝。。。
2015年06月07日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 14:15
登山道際に、薄鉄板ロールとスプレー缶
コレを樹木に巻き赤く塗装してくれたものが登山ルートの目印となっていた
整備してくれる方のおかげで、安全登山が守られます
感謝感謝。。。
幻想的な心地よい登山道♪
2015年06月07日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 14:22
幻想的な心地よい登山道♪
盛りをちょっと過ぎたミツバツツジ
2015年06月07日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 14:44
盛りをちょっと過ぎたミツバツツジ
白洲の斜面が見えると日向山が間もなく
2015年06月07日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 15:20
白洲の斜面が見えると日向山が間もなく
奇岩群
2015年06月07日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 15:26
奇岩群
日向山にようやく到着
あとは下るのみ
2015年06月07日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/7 15:27
日向山にようやく到着
あとは下るのみ
駐車場に到着するとまたしてもdanyamaさんに再会^^
同じルートを周回し、私より先に到着されてました
今日の山談議に花が咲き一緒に尾白の湯で汗を流して帰路に着きました。。。
2015年06月07日 16:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
6/7 16:25
駐車場に到着するとまたしてもdanyamaさんに再会^^
同じルートを周回し、私より先に到着されてました
今日の山談議に花が咲き一緒に尾白の湯で汗を流して帰路に着きました。。。

感想

甲斐駒ヶ岳山頂直下のライチョウさん動画



一ヶ月以上前からこの日は今シーズン最後のBCスキーに富士山へ行くと心に決めていながら、今年の駆け足過ぎる融雪のおかげで無念にも撃沈、、、
となれば、毎年恒例の体力測定にと黒戸に向かいました
最近、登山道が整備されちょくちょく記録に上がり気になっていた八丁尾根を周回するルートを選択し、時間にゆとりがあれば鋸岳の様子も伺ってこようとガッツリ計画を立てました
結果はご覧の通り、情けないったりゃありゃしない。。
運動不足で両足攣るわルートミスするわのダブルパンチで音を立てて崩れ落ちました
情けないばかり、まだまだ修行が足りません(汗)
そんな中でもdanyamaさんとnagaさんに偶然お会いするという嬉しい再会があり、楽しい時間を過ごすことができました^^
後半もアップダウンが激しくバテバテの八丁尾根でしたが、美しい稜線と自然豊かな苔生した静かな登山道が気に入りました。。。
今回は消化不良のため必ずリベンジで再訪です!

あんなに辛く険しく厳しい思いをしたのに、また登りたくなる不思議な黒戸です。。。




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コメント

あれっ、鋸は?
やっちゃいましたね、sanpoさん
八ヶ岳からの甲斐駒は雲の上に見えてたんですが
みんなで今頃どの辺りかなあ、なんて気にしてたんですよ。
ガスだとミスっちゃう経験は私も多々あるので
心の折れようはよ〜く分ります
雷鳥さんに癒されたのがせめてもの救いですね
両足痙攣ですか?
私も赤岳で頭が痙攣しました
×8に暗雲がたちこめてきましたね、お互い
2015/6/10 9:44
Re: あれっ、鋸は?
satoさん、ど〜もです

見ての通りの敗退ですよ
せめて第2高点までとも思いましたが、時間も微妙でガスガスで楽しめないし、脚の調子悪さと気持ちで負けました
八ッでは頭が痙攣でしたか(笑)
痙攣仲間として同情します(笑)
週末に向けてテンション上げてかなきゃですね
あ〜何だか天気も怪しくなってきましたね
2015/6/10 11:25
山の巡り合わせとはかくもすごいものかと
sanpoさん、こんにちは!
先日の九重山レポに書こうとしたのですが、なぜかコメント受付なしだったので、こちらから書きます^^

まずは甲斐駒黒戸尾根〜八丁尾根周遊達成おめでとうございます。ハードルートですね〜 私はダイエットしないと到底行けなさそうです。

そして、九重山中岳やり直し達成もおめでとうございます☆ 百名山やってるとこういうのありますよねー 私も達成前に、強風であまりに短くしてしまった八幡平や、林間学校でRW利用だった木曽駒など、達成前にやり直しました。
百名山を目指す者には、似たようなこだわりがあるなぁと思います。



元々九重山のところで書こうと思ったのは、山の巡り合わせってすごいなーってことです。
私は大阪在住、sanpoさんは山梨在住で、そうそう九州に行くわけでもないのに、わずか数日の差で同じ山を同じように再訪問してましたね。そのちょっとの差が残念でもあり、またすごい巡り合わせだなと思っていたところでした。

でもそれ以上に、danyamaさんとは駐車場で真横まで偶然がピッタリとは恐れ入ります。

私も二月の伊吹山で、danyamaさん・komemameさんの一行と、三合目で休憩中にちょっとルート横のベンチにいる間に気づかずにすれ違ったことがありました。この時も残念無念でたいがいな巡り合わせだなと思いました。

sanpoさん、danyamaさん、komemameさんとお会いする日を夢見ながら、仲間と山に登り続けます
2015/6/10 11:25
Re: 山の巡り合わせとはかくもすごいものかと
espritさん、こんにちは!お久しぶりです

九重のレコを上げたのちに、espritさんの九州レコが上がった時は私も驚きましたよ
僅か三日違いで同じ景色を楽しみながら同じお山を登ってたなんて!
とっても親近感がわいちゃいます
danyamaさんもnagaさんもそうですけど、同じ時期に同じお山を選択して同じように行動している人が随分居ること、多分同じ事を考えている人は感性感覚が近く意気投合できる気の合うお方なんじゃないかと思います
こうやってヤマレコを通じて共感できるお仲間の輪が広がっていくこと、一期一会では終わらない山の巡り合わせに感謝感謝です^^

いつか必ずespritさんともどこかのお山で巡り合うこと間違いなし!
同類項ですから引き寄せ合いますよ(笑)

ずっと心残りだった中岳のおかげで百名山仲間のespritさんとの距離が縮まりました
これからもヨロシクお願いしますね♪
2015/6/11 9:38
う〜ん(^^♪
こんにちは〜 sanpoさん

山頂まで、4時間9分ですか〜
痙攣しても・・

×8は???でも、
ここは、トライしたいですね
夢のサブフォーで
私には、無理か〜
2015/6/10 18:39
Re: う〜ん(^^♪
あはは^^ウルさん調子良ければ簡単にクリアですよ

来る時はあのステーキご馳走してください!(笑)

八ッは5人ワンパーティで全員踏破目標です

どうでしょう?待ってます!!!
2015/6/11 12:01
お疲れです〜
sanpoさん、こんばんは
sanpoさんのことだから、黒戸だけではないなぁ〜と思ってましたが・・・
鋸でしたか〜
鋸は自分も登りたいリストにずっと入っている山ですが、なかなか機会がありません
それにしても、青空の下の黒戸はやっぱりイイですね〜
昨年の悪天候の黒戸を思い出しました…
今は時間がなくてレコを上げられないですが、先週末は昨年の黒戸以上の暴風雨登山になりました
膝の怪我や手首の負傷、一か月以上の風邪等でBCや雪山等、冬の登山は泣く泣く断念しましたが、来週以降はヤマレコに復活するのでヨロシクです〜
※自分も風邪から復帰後の登山では、両足が攣って最悪の状況でした
2015/6/10 21:49
Re: お疲れです〜
nabekaさ〜ん^^
何とか周回は出来ましたが、鋸には嫌われてしまいました
nabekaさんも狙ってるお山でしたか
機会が合えばnabekaさんが大好きな岩岩の東側から一緒に行きますか!
去年一緒に登った黒戸の天気も悲惨でしたが、先週末・・・どちらのお山だったんでしょう?気のなります
私もちょこちょこ身体の不調はありましたが、今回nabekaさんの冬眠期間は本当長かったですね
暮れの奥多摩の脚の状態からずっと心配してましたが、今週末を機に復調して再始動ですね
痙攣仲間にならないようにマイペースでいきましょう
2015/6/11 14:23
また会っちゃいましたね
派手なパンツとサンバイザーでsanpoさんとわかりました。
それにしても笹山から半年後にまたお会いするとはびっくりです。mipoさんが続いてくるのかと思いましたよ。
その後トラブルで大変でしたね。そのまま仙丈ピストンしちゃえば新ルート開拓の快挙でしたね。
私の方は軟弱小屋泊山行で少し恥ずかしいです。
山梨のきつい山に行く時はまた遭遇しそうですね。例えば鋸岳とか。
ではまた
2015/6/10 23:30
Re: また会っちゃいましたね
nagaさん^^先日はど〜もでした!
挨拶だけで通り過ぎてしまえばそれまででしたが、声を掛けてくれて本当に嬉しかったですよ
これからも派手な色の服を心掛けます(笑)
nagaさんが百名山を達成した幌尻岳に居合わせた事も、入山者が少ない笹山のダイレクト尾根も、今回の黒戸もただの偶然とは思えないですよ!
ちょっとの時間でしたが色々お話しできて楽しかったです
また遭遇しますよ テン泊で星空を見ながら一杯やりたいですね
2015/6/11 14:44
どうして、駒津峰に(笑)
sanpoさん、ご無沙汰しております
自分の名前が出ていたので久しぶりにコメ書いてみました

甲斐駒の直登コースで会った雷鳥
たぶん自分の見た雷鳥と同じですね
ルートミスをしたのが良いのか悪いのか?
また仙水小屋の水飲みに行ったのかと思っちゃいました

今年も x八やるんですね
sanpoさん はのんびり登るのが一番ですよぉupup
攣った足は本沢温泉で癒しましょうspa
2015/6/11 0:10
Re: どうして、駒津峰に(笑)
maieさん、こんにちは

あそこで間違うなんて、本当笑えるでしょ(笑)
登頂した達成感で気が抜けていたのか、雲海で目標物が見えず先入観で目の前に延びる尾根を下ってしまいました
もっと早く気が付けば良かったのですが、、そのおかげで貴重なライチョウさんにも会えましたし結果オーライでした
同じライチョウさんっぽいですか!個体数が少ないですからきっとそうでしょうね^^
仙水小屋の美味しいお水も魅力でしたが(笑)目的の方向では無かったので本当心が折れましたよ
それにしてもmaieさん、テン泊装備でよく八丁登ってきましたね
大岩山の下りはテン泊装備で下りたくありません
天気次第ですが、今年も週末決行予定です!
maieさんみたいにチャリデポはしませんけどね(笑)
2015/6/11 15:10
スゴイ!
お久のコメですsanpoさん

また黒戸からオーバーランしちゃってるじゃないですか!?笑
「こまつみ…」位まで行っちゃってますよね?
そもそも鋸までって発想私にはありませんでしたし、
一度折れた心でも八丁周回してきちゃうなんてすご過ぎです!
2015/6/12 23:23
Re: スゴイ!
「ヒメイチゲ」だったんですね〜あの可憐なお花
勉強になりました
akkeyさん、ご無沙汰しちゃってました
ガスガスの稜線は鬼門です(笑)何の迷いもなく吸い込まれました
10時半頃に三ッ頭だったら行くつもりだったんですがね〜
こんなもんですよ(笑)
八丁尾根からの周回はこっち周りよりよっぽどキツそう
下りながら実感しましたよ
akkeyさんもmaieさんもストイックだな〜

鞍掛山のコザクラもメモメモ
水曜定休日の尾白の湯も(笑)
2015/6/13 11:21
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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