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記録ID: 675242
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トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

焼岳乗越 〜 槍ヶ岳乗越…穂高周回

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:30
距離
49.0km
登り
3,309m
下り
3,311m

コースタイム

日帰り
山行
13:40
休憩
0:50
合計
14:30
3:00
150
中尾高原口バス停
5:30
5:40
110
焼岳
7:30
7:40
120
河童橋
9:40
9:50
170
槍沢小屋
12:40
12:50
180
槍ヶ岳
15:50
16:00
90
白出沢
17:30
中尾高原口バス停
槍ヶ岳にてGPSデータが飛んだので、GPXデータは未掲載となります。フリーハンドでラインを引いたので正確ではありません。時系列もおおむねです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉手前の中尾高原口 駐車場に車をおく。
コース状況/
危険箇所等
飛騨乗越から少し下った雪田は、カットされていません。気温が高いと踏み抜きます。雪田を巻いて通る人がほとんどです。間もなく溶けてなくなるでしょう。
予約できる山小屋
槍平小屋
中尾高原口バス停をスタート。AM03:00
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中尾高原口バス停をスタート。AM03:00
確か徳本峠から島々に下る途中に「三木秀綱夫人受難の碑」というのがあったような…。同じ人?
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確か徳本峠から島々に下る途中に「三木秀綱夫人受難の碑」というのがあったような…。同じ人?
右側の旧中尾峠方面へ。
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右側の旧中尾峠方面へ。
旧中尾峠にてご来光。上高地はまだ静寂のもとに。
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旧中尾峠にてご来光。上高地はまだ静寂のもとに。
笠ヶ岳の先が紅色に染まりはじめます。
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笠ヶ岳の先が紅色に染まりはじめます。
焼岳の山頂部も徐々に照らされて…。
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焼岳の山頂部も徐々に照らされて…。
山頂直下にイワカガミの花園がありました。朝日に照らされ、より一層鮮やかなピンク色に。
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山頂直下にイワカガミの花園がありました。朝日に照らされ、より一層鮮やかなピンク色に。
硫黄の黄色い穴から、蒸気らしきモヤモヤが吹きだしています。
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硫黄の黄色い穴から、蒸気らしきモヤモヤが吹きだしています。
左は槍穂高の峰々。上高地にも陽があたり、温かな雰囲気が漂います。
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左は槍穂高の峰々。上高地にも陽があたり、温かな雰囲気が漂います。
笠ヶ岳に斜光がさす。新穂高温泉はまだ日陰の中。AM05:40ころ。焼岳山頂にて。
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笠ヶ岳に斜光がさす。新穂高温泉はまだ日陰の中。AM05:40ころ。焼岳山頂にて。
焼岳南峰と火口湖。
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焼岳南峰と火口湖。
乗鞍岳のスーパー林道を通る、ご来光用の定期バスがあります。あらゆる頂から、無数の人が眺めているのでしょう。
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乗鞍岳のスーパー林道を通る、ご来光用の定期バスがあります。あらゆる頂から、無数の人が眺めているのでしょう。
ヒッソリとたたずむ焼岳小屋。左に下ると飛騨方面。右に下ると上高地。
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ヒッソリとたたずむ焼岳小屋。左に下ると飛騨方面。右に下ると上高地。
上高地へ下る途中には梯子場も。
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上高地へ下る途中には梯子場も。
梓川に沿う林道に合流。Mapにはここを2合目と記してあります。
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梓川に沿う林道に合流。Mapにはここを2合目と記してあります。
梓川の水面に日があたり。
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梓川の水面に日があたり。
Walter Weston (1861-1940) のレリーフが。登山道の無い頃の槍穂はどんなだった?
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Walter Weston (1861-1940) のレリーフが。登山道の無い頃の槍穂はどんなだった?
河童橋からのお馴染みの景色。穂高の峰々と梓川。素人が撮っても、観光ポスターみたいです。AM07:30頃。
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河童橋からのお馴染みの景色。穂高の峰々と梓川。素人が撮っても、観光ポスターみたいです。AM07:30頃。
梓川にそって気持ちの良い林道をたどって…。明神岳が見下ろしています。
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梓川にそって気持ちの良い林道をたどって…。明神岳が見下ろしています。
横尾の吊り橋。
槍沢小屋。
ババ平のテン場は何かの工事中。河原にテントが張れるように整地してありました。
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ババ平のテン場は何かの工事中。河原にテントが張れるように整地してありました。
槍沢の雪渓が徐々に近づいてきます。
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槍沢の雪渓が徐々に近づいてきます。
気温が高く、アイゼン無しで登りました。下りの人に聞くと、早朝に通った時はカチカチだったそうで、時間帯によっては簡易アイゼンはあった方が良いでしょう。
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気温が高く、アイゼン無しで登りました。下りの人に聞くと、早朝に通った時はカチカチだったそうで、時間帯によっては簡易アイゼンはあった方が良いでしょう。
リュウキンカ。
南岳に向かう登山道も、キチンとカットされているもよう。
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南岳に向かう登山道も、キチンとカットされているもよう。
穂先が段々近くなって。
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穂先が段々近くなって。
槍ヶ岳山荘到着。この先でGPSが故障。中尾高原口〜ここまでで、距離32.53km。所要Time=09:23:40となっておりました。
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槍ヶ岳山荘到着。この先でGPSが故障。中尾高原口〜ここまでで、距離32.53km。所要Time=09:23:40となっておりました。
お馴染みの槍の穂先。背景に後立山連峰から裏銀座の山並み。
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お馴染みの槍の穂先。背景に後立山連峰から裏銀座の山並み。
東鎌尾根と表銀座(大天井〜常念)
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東鎌尾根と表銀座(大天井〜常念)
北鎌尾根と表銀座(大天井岳〜餓鬼岳あたり)
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北鎌尾根と表銀座(大天井岳〜餓鬼岳あたり)
右上に富士山も。
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右上に富士山も。
槍穂高連峰。
槍ヶ岳山荘と奥には笠ヶ岳。
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槍ヶ岳山荘と奥には笠ヶ岳。
穂先から下った所。西鎌尾根の縦走路。
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穂先から下った所。西鎌尾根の縦走路。
テン場付近から振り返ると、青空を突き刺すように…。
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テン場付近から振り返ると、青空を突き刺すように…。
飛騨乗越から槍沢方面に下ってゆきます。
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飛騨乗越から槍沢方面に下ってゆきます。
途中にあった救急箱。必要最低限のお助け品+連絡先のナンバーが記されています。
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途中にあった救急箱。必要最低限のお助け品+連絡先のナンバーが記されています。
樹林帯に入る前に稜線を振り返る。
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樹林帯に入る前に稜線を振り返る。
キヌガサソウ。
ミネザクラ。
最終水場。コンコンと湧く冷たい水。頭から水をかぶり生き返った気分です。
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最終水場。コンコンと湧く冷たい水。頭から水をかぶり生き返った気分です。
槍沢小屋。
途中の景色。どこだったかな?
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途中の景色。どこだったかな?
白出沢にあった水場。どうやら治山治水工事の業者さんが設置したらしい。すごく暑くてバテ気味だったので、まさにオアシスのようでした。
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白出沢にあった水場。どうやら治山治水工事の業者さんが設置したらしい。すごく暑くてバテ気味だったので、まさにオアシスのようでした。
白出沢に設置されたテーブルに置かれたノート。水場ありがとうございます。
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白出沢に設置されたテーブルに置かれたノート。水場ありがとうございます。
白出沢以降は車道になります。
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白出沢以降は車道になります。
穂高平小屋。
ようやく新穂高温泉に到着。ここから中尾高原口まで車道を走ります。
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ようやく新穂高温泉に到着。ここから中尾高原口まで車道を走ります。
中尾高原口バス停に帰ってきた。それにしても後半は暑い暑い。柔軟体操をしたらアスファルトがまだ火照っていました。
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中尾高原口バス停に帰ってきた。それにしても後半は暑い暑い。柔軟体操をしたらアスファルトがまだ火照っていました。

装備

備考 リスト型GPSではなく、ガーミンあたりのキチンとしたGPSを入手予定です。

感想

素晴らしい天気にめぐまれて、どこにいっても絶景の連続。リハのつもりで行ったが、景色が痛みを散らしてくれたと思います。
右ヒザの鵞足炎で、暫くアスファルトは走れず。山バカがこの晴れ間に我慢ができるはずもなく家を飛び出ました。。不思議と不整地(登山道)は比較的痛みがありません。
そろそろ長距離行動に向けて、足を慣らしてゆくべく、起伏の少なそうな、谷間の平たん路をつないでトライしてみました。
でも、後半の下りは矢張り…。つらかったデス。

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