記録ID: 68574
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳〜未踏の阿弥陀岳、横岳に足跡を残す〜
2010年06月17日(木) 〜
2010年06月18日(金)
山梨県
長野県
sirius
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,253m
- 下り
- 2,254m
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6月17日
八ヶ岳山荘9:35 - 登山口10:00 - 御小屋尾根 - 11:03御小屋山11:15 -
不動清水入口11:54 - 13:23阿弥陀岳14:20 - 中岳のコル14:37 - 中岳14:48 -
文三郎尾根分岐15:06 - 文三郎尾根 - 行者小屋テン場15:50
6月18日
行者小屋テン場6:15 - 文三郎尾根 - 文三郎尾根分岐7:03 - 7:25赤岳7:50 -
地蔵の頭8:11 - 8:50三叉峰9:00 - 奥ノ院9:10 - 10:00硫黄岳10:20 -
11:18赤岳鉱泉12:00 - 13:20美濃戸山荘13:30 - 八ヶ岳山荘14:13
八ヶ岳山荘9:35 - 登山口10:00 - 御小屋尾根 - 11:03御小屋山11:15 -
不動清水入口11:54 - 13:23阿弥陀岳14:20 - 中岳のコル14:37 - 中岳14:48 -
文三郎尾根分岐15:06 - 文三郎尾根 - 行者小屋テン場15:50
6月18日
行者小屋テン場6:15 - 文三郎尾根 - 文三郎尾根分岐7:03 - 7:25赤岳7:50 -
地蔵の頭8:11 - 8:50三叉峰9:00 - 奥ノ院9:10 - 10:00硫黄岳10:20 -
11:18赤岳鉱泉12:00 - 13:20美濃戸山荘13:30 - 八ヶ岳山荘14:13
| 天候 | 6月17日 晴れ 6月18日 くもりのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年06月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
御小屋尾根〜阿弥陀岳〜行者小屋 ・尾根への登山口は、八ヶ岳山荘(美濃戸口バス停)から舗装路を直進し、 標識に沿って別荘地を行った先です。舗装路から登山道に変わる所です。 ・不動清水という水場はル-ト上にはなく少し入ったところにあります。 ・ロ-プが張られたガレ場の急登があります。浮石が多く滑りやすいので 要注意です。ここを下りで使うのは危険だと感じました。 ・山頂は広く展望が最高です。 ・阿弥陀岳からの下りは急峻な岩稜なので慎重に。 ・文三郎尾根は鉄の階段が続きます。ちょっと嫌ですね。 行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳 ・赤岳の登りは岩場ですが、鎖があるので問題はないでしょう。 ・横岳ですが、岩場の随所にある鎖を頼りに通過することになります。 ・硫黄岳の登りに7つのケルンがあります。悪天候で視界が効かない時は 頼りになるでしょう。 ★県界尾根 現在残雪のため通行禁止となっているようです。 標識に貼り紙がありました。今後も要確認ですね。 |
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テントは私ともう一張りのみ
それにしても緑のフライシ-ト
と周囲の木々が調和している
ように見えるのは私だけでしょ
うか
それにしても緑のフライシ-ト
と周囲の木々が調和している
ように見えるのは私だけでしょ
うか
感想
今回の目的は阿弥陀岳と赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走。
今冬の下見も兼ねてのテン泊山行。
それにしても阿弥陀の登りは少しきつかった。
不動清水からの約500mは登りがいがあったけど。
山頂では陽を浴びて岩の上に少し横になった。
とてもいい気分だった。
無理すれば赤岳もそのまま登れたけど、翌日にとって
おきました。
今回、靴はスポルティバのトランゴを、レインウェアは
モンベルのスト-ムクル-ザ-を初めて使った。
トランゴは試し履きをしていないのに何のストレスもなく
2日間使えた。スト-ムクル-ザ-は使用時間が短かった
ため次回に期待。
次の八ヶ岳は雪解けを待って県界尾根をやってみたい。
八ヶ岳の一般ル-トのなかで最難関ということなので。
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美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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siriusさん、おはようございます。
八ヶ岳、天気がよくてよかったですね。それと、阿弥陀の登り
私も去年八ヶ岳に行ったのですが、大雨の中での山行でした。
何とか、地蔵尾根をたどって赤岳天望荘にたどり着いたという辛い思い出があります。
今年は、天気のいい日に行きたいな。色々な事情があり、多分日帰りになると思いますが。
こんばんわ、sowakaです。
またたくさんの綺麗な写真を拝見しました。
加藤文太郎が、「ちくしょうめ」を連発したと云われる、横岳の尾根です。
梅雨の晴れ間をつきましたね。晴天でよかったです。
こんばんわ、tayukayuさん。
17日はうまい具合に晴れてくれて、阿弥陀の登りを
楽しめましたよ。翌日も何とか赤岳鉱泉まで持ち応
えてくれて展望が楽しめました。
日帰りでも美濃戸から赤岳〜横岳〜硫黄岳のプチ縦走
が出来ますよ。天気さえよければ大展望は約束された
ようなものですね。
おはようございます、sowakaさん。
3月に赤岳に登ったんですが、そのときの印象
が強くて、やっぱり八ヶ岳は雪を戴いていた
ほうがいいなと。
加藤が経験したであろう強烈な風はありません
でしたが、冬にあの稜線上で受けると大変だろ
うなと感じました。「ちくしょうめ」を連発す
るのも無理ないですよね。
次の雪山シ−ズンで赤岳〜硫黄岳の縦走を考え
ているので私も「ちくしょうめ」を連発できる
かな。
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