八ケ岳 硫黄岳山荘泊

2024年06月01日(土) 〜 2024年06月02日(日)

• GPS: 11:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,767m
• 下り: 1,775m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:46

距離 10.8km 登り 1,616m 下り 458m

6:04 美濃戸口
6:16 河原奥の氷柱
6:46 やまのこ村
6:52 美濃戸
6:57 美濃戸山荘
8:00 中ノ行者小屋跡
9:00 9:10 行者小屋
9:17 阿弥陀岳分岐
9:57 9:58 赤岳主稜チョックストーン
10:04 10:11 文三郎尾根分岐
10:23 キレット分岐
10:33 10:34 竜頭峰分岐
10:39 10:47 赤岳
10:56 11:26 赤岳頂上山荘
11:50 11:51 赤岳天望荘
11:55 11:57 地蔵の頭
12:05 12:12 二十三夜峰
12:24 12:25 日ノ岳
12:29 12:33 鉾岳
12:39 石尊峰
12:47 三叉峰
12:56 横岳（無名峰）
13:05 13:11 横岳
13:20 台座ノ頭
13:50 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:20

距離 9.7km 登り 151m 下り 1,317m

6:57 硫黄岳山荘
7:20 硫黄岳
7:39 7:40 赤岩の頭
8:17 8:18 ジョウゴ沢
8:21 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:37 8:39 赤岳鉱泉
9:12 堰堤広場
9:40 美濃戸山荘
9:44 赤岳山荘
10:17 美濃戸口
10:17 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り、ほんの一瞬晴れ
2日目：曇りのち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ケ岳山荘駐車場800円/日

その他周辺情報

八ケ岳山荘のお風呂500円

写真

6/1 5:58

台風が過ぎて青空

6/1 6:04

美濃戸口からスタート

6/1 6:48

赤岳山荘の駐車場一杯

6/1 6:56

明日天気悪そうなので南沢から赤岳経由を選択

6/1 7:09

雨にうたれたホテイラン

6/1 7:14

雫が輝いてる

6/1 8:24

苔コケ

6/1 8:51

行者小屋から稜線が見えた、イケるか！

6/1 9:19

文三郎尾根の方へ

6/1 9:33

分かってたけど、階段地獄

6/1 9:36

青空バックの阿弥陀岳が元気をくれる

6/1 9:38

まだまだ続く

6/1 9:47

中岳経由の方が楽だったかな？

6/1 9:47

あら稜線にガスが．．．

6/1 10:13

あらら阿弥陀岳にも

6/1 10:21

キレット分岐では真っ白

6/1 10:24

あと少しガンバレって

6/1 10:40

でも山頂も真っ白、ダメかと少し待ってたら

6/1 11:14

少し青空が！

慌てて撮ってもらいました、ありがとうございました。

6/1 11:28

さて、少しでも晴れているうちに進もう

6/1 11:55

下界は晴れて、畑のビニールが光ってる

6/1 11:56

地蔵尾根のお地蔵さん、厳しいお顔をして見守ってくれてます。

6/1 11:58

険しい地蔵尾根

6/1 12:17

縦走をし始めて恐れてたことが、太ももが攣って一時動けなくなって焦りまくり！回復を待って恐る恐る進みました。

6/1 12:26

ツクモグサ、たくさんいましたが

6/1 12:31

晴れてなかったので開いているのを見つけられませんでした。

6/1 12:59

横岳の手前

6/1 13:05

なんとか横岳到着

6/1 13:07

先は真っ白で落ち込んでいます

6/1 13:28

険しい所を抜け、硫黄岳山荘が見えてホッと

6/1 13:48

屋根が改装され綺麗になってる

6/1 13:50

久しぶり〜

6/1 14:30

！！！、めっちゃキレイに改装されてる。一瞬間違えたかと思った。

6/1 14:27

談話室がオシャレ空間に

6/1 14:07

寝床もカーテンで仕切られ

6/1 14:13

個室感満載、ブース毎に照明とコンセント付き。
至れり尽くせり。

6/1 14:32

まだ改装途中で生ビールはお預け。

6/1 14:52

開山祭70th記念バッチ

6/1 17:06

自家製の味噌で作られた味噌汁うまい

6/1 21:19

茅野市役所の山岳部の方が担ぎ上げたセロリをあてに宴会、楽しかった〜

6/2 6:04

いつもの朝ごはん、いただきます。

6/2 6:57

二日目の朝、雨はなんとかあがったけどガスガス

6/2 7:06

こんな時、心強いケルン

6/2 7:19

硫黄岳山頂もほどほどに下山開始

6/2 7:33

赤岩の頭で少し晴れてきて

6/2 8:24

赤岳鉱泉に着いた頃には陽が

6/2 8:37

一時、稜線が見えるほどに晴れました。
朝5時にガスの中、出発したツアーの方々ヤッタね！

6/2 10:14

その後予報通りパラパラ来ましたが、なんとか濡れずに八ケ岳山荘に到着

6/2 11:10

八ケ岳山荘でお風呂に入ってサッパリして、いつものカツカレー今回はバターチキンカレーにしてみました。何と言ってもカツがうまい。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

このちん

今年は八ヶ岳開山前夜にいつもの硫黄岳山荘に行ってきました。
コロナで以前開催していた前夜祭は、まだ自粛中でしたが、
リニューアルした山荘を見てビックリしました。
まるで避暑地のペンションみたいに生まれ変わっていて、
ますます快適になりました。
年に2回ほどしか会わないスタッフに仲良くしてもらって、
幸せなひと時でした、ありがとうございました。
運動不足が祟って、一時動けなくなり歳を感じましたが、
改めてトレーニングしなければと決心した次第です．．．(^^;

コメント

pumi3

このちん さん、はじめまして。
6月1日に硫黄岳を通過した際に、大量のセロリを背負ったお二人を見かけて、「いったいどうするんだろう…？」と疑問に思っていたのですが、このちんさんたちのお腹の中に入っていったのですね(笑)。
山荘の中はとっても奇麗でオシャレなのですね。私はまだ山小屋を利用したことはないのですが、いつかお泊りしてみたいです。
お疲れさまでした。

このちん

pumi3さん、はじめまして、こんにちは。
セロリは、茅野市役所の登山部の方が毎年開山祭前日に担ぎ上げてくれています。
この時期のセロリは、ハウス栽培されている少し早めのもので、繊維が柔らかく、
苦みも少ないので、生で味噌マヨネーズを付けてポリポリ食べられます。
セロリが苦手なひとも食べられるかも^^
硫黄岳山荘は稜線にあるにもかかわらず、とてもキレイで料理もおいしく、
是非いつか利用してみてくださいね！