一人TJAR〜北アルプス編


- GPS
- 104:00
- 距離
- 59.4km
- 登り
- 5,404m
- 下り
- 4,527m
天候 | 概ね晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
タクシー:上市〜馬場島(7,750円) |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
<服装>
ランシャツ (ナイキ ランニング 長袖) アンダーシャツ(ファイントレック スキンメッシュノースリーブ) ブリーフ(RUNDERWERランニング用) ランパン(ナイキ 膝上) タイツ(NDB) (就寝時&最終日のみ使用) スパッツ(ワコール ランニング用) ゲイター(自作)(Goodだったが 途中で一部壊れた) 靴下(山用 就寝用にランニング用を別途用意) トレランシューズ(ノースフェイス) サンバイザー(ノースフェイス) 手ぬぐい(文京区合気会)(汗拭き 日よけ 体拭き等大活躍) レインウェア(ノースフェイス 上下) ダウンジャケット(ユニクロ)(就寝時の防寒効果はあまり無い) サングラス(ノーブランド) グローブ(ナイキ 指先無し) 手袋(百均 炊事時に使用) <装備> ザック(イノベイト レースエリート16L トレラン用) (補強したが肩痛い 腰のベルト接続部の補強はGOOD) (ビニール袋を外にくくる ゴミ ペットボトルを収納) ストック(ブラックダイヤモンド ディスタンスFL) シュラフカバー(SOL エスケープヴィヴィ) レスキューシート(SOL) (シュラフカバーの中に使用したほうが温かいが 結露する) コッフェル(メタクッカー メタ台付) (でかい コップで十分 メタ台は重宝) ライター(予備2個)(高所では着火しにくい) マッチ(予備3個)(すぐ消える。エスビットの着火には難あり) エスビット(携帯燃料)小(燃焼6分)×2 大(同15分)×6 (残15分×2) (大は一度に使用するにはでかすぎ 硬いので 入山前にカットすべき) (湯が沸いた後 一旦消火する方法検討要か。吹き消せば良いのだが) シュルター(モンベル ライトシェルター?) (結露が激しい 雨吹き込む。高所では防寒効果は相当低い) マット(山と道 ミニマリストパッド)(薄い 痛い) ヘッドランプ(PETEL ミオXP) 予備電池(単三)×3(未使用) ハンドライト(ジェントス閃) 予備電池×2(未使用) 携帯電話(Iphone6) 携帯電話電池チャージャー(単三4本) カメラ(パナソニック LUMIX) 財布 ペン2本 地図(剣・立山 上高地・槍・穂高) 肩かけ袋(富士登山競争参加賞) |
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備考 | 夜は寒かった。防寒具の装備を見直す必要あり。 |
感想
8月2日 大阪(実家)〜<JR:サンダーバード&新幹線つるぎ>〜富山 ホテル泊
8月3日 富山〜<富山電鉄500円>上市〜<タクシー7,750円>〜馬場島
馬場島(6:45)〜早月小屋(10:05)〜剣岳(12:25/13:10)〜剣山荘(14:50)〜剣沢(泊)
(テン場500円)
8月4日 剣沢(4:40)〜別山乗越(5:15)〜別山(遥拝所)(5:40)〜大汝山(6:25)〜雄山(7:25)〜
一の越山荘(8:00/8:30)〜浄土山(8:55)〜ザラ峠(10:05)〜五色が原(10:25/10:35)
越中沢山(12:55)〜スゴの頭(13:55)〜スゴ乗越小屋(15:10)(泊)
(テン場400円)
8月5日 スゴ乗越小屋(3:50)〜薬師岳(7:10:7:15)〜薬師小屋(7:45)〜太郎平(8:40/9:30))〜
北ノ俣岳(10:50)〜黒部五郎岳(13:10/13:20)〜黒部五郎小屋(15:00)(泊)
(テン場1,000円)
8月6日 黒部五郎小屋(4:20)〜三俣蓮華岳(6:10/6:15)〜双六小屋(7:55/8:10)〜
千丈沢乗越(10:45/11:00)〜槍肩(11:45)(泊) 午後槍穂先往復
(テン場1,000円)
8月7日 槍ヶ岳(4:00)〜槍沢ロッジ(6:00)〜一ノ俣(6:30)〜横尾(7:05/7:20)〜
徳沢園(8:10/8:40)〜上高地(10:30)(帰宅:バス、松本電鉄、JR:あずさ24号)
ファストパッキングで、TJARの北アルプス部分を歩いて来ました。概ね天候に恵まれ素晴らしい山行となりました。
しかしながら、日焼け止めを忘れたこと、あまりにも軽装備で、夜、眠れないぐらい寒かったことにより、最終、もくろんでいた穂高への縦走は断念しました。
結果として、TJARの北アルプス部分は完歩となりましたが。
中央アルプス編、南アルプス編は現状未定ですが、装備品を工夫して、いつかチャレンジしてみたいと思います。
黒部五郎小屋で、上品なご婦人から太郎平のお弁当をいただきました。ありがとうございました。
同じく、黒部五郎小屋でお話させていただいた、TJARのコースを太平洋まで歩かれる方、頑張ってください。
コメント
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私は8/7室堂からスタートし、同じコースを通りました。
同じく夜の寒さに耐えられず、困りました。
コメントありがとうございます!
日焼け止めを忘れた私は、昼の日差しもキツかったです。
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