パノラマ銀座でテント行

2015年08月08日(土) 〜 2015年08月10日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,324m
• 下り: 2,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

11:30 一ノ沢登山口
16:20 常念小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:15
• 合計: 10:25

5:15 常念小屋
6:25 6:35 常念岳
7:30 8:30 常念小屋
10:40 10:50 東天井岳
11:45 12:40 大天荘
12:40 蛙岩
15:40 燕山荘

3日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:05

3:50 燕山荘
4:30 4:40 燕岳
5:00 7:00 燕山荘
7:30 7:50 合戦小屋
9:55 中房温泉

天候

3日間を通じて快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き：新宿発7：00（スーパーあずさ1号）−9：42松本9：54−穂高10：19着
タクシーで一の沢へ￥5,100
帰り：有明荘からタクシーで穂高駅へ￥8,100
穂高15：22−あずさ26号ー新宿18：36

コース状況／危険箇所等

コース全般に危険個所なし
稜線上は、炎天下での縦走で日陰なし

写真

8/8 10:30

車窓からの常念岳
天気が期待できそうです

8/8 10:37

予約したタクシーへ

8/8 11:28

一の沢登山口からスタート
左手の小屋で登山届を提出
お茶を出してくれます

8/8 11:43

山の神

8/8 11:55

8/8 13:20

ずっと沢沿いで涼感があります

8/8 13:58

常念岳が見えました

8/8 14:46

左手から小さな滝が

8/8 14:46

8/8 14:50

胸突き八丁

8/8 14:53

8/8 15:01

空には少し秋の気配でしょうか

8/8 16:18

あと少しで常念乗越

8/8 16:21

着きました
登り始めて約5時間

8/8 16:22

お疲れ様

8/8 16:24

奥のテント場に設営

8/8 17:07

写真の真ん中奥に三つテントが張れました

8/8 17:17

乾杯！

8/8 17:58

晩御飯は、北海道から取り寄せた松尾ジンギスカン
マトンの味が疲れた体に染みわたります

8/8 17:59

夕暮れのテント場

8/8 18:42

8/8 19:02

ちょっと傾斜がありましたが・・・

8/8 19:49

2〜3人テンに独りは余裕があります

8/9 3:46

朝ごはんは、餅入りカレーうどん

8/9 4:43

二日目も天気が良さそうです

8/9 4:53

8/9 5:03

8/9 5:07

8/9 5:14

雲海から日の出

8/9 5:17

朝日に染まる常念岳

8/9 5:18

朝日に染まるヤリホ

8/9 5:29

8/9 5:40

空が青い

8/9 5:40

8/9 5:45

8/9 6:07

山頂はまだ先

8/9 6:08

8/9 6:09

8/9 6:23

常念の山頂からは穂高がドーンと姿を現します

8/9 6:27

常念山頂からのパノラマ

8/9 6:27

ヤリホ

8/9 6:28

この後の縦走路がずっと見えます

8/9 6:31

表銀座の向こうに東鎌尾根

8/9 6:32

御嶽、乗鞍

8/9 7:10

影が映ってしまいました

8/9 7:10

トウヤクリンドウ

8/9 7:19

7時20分
テントの数が減っています

8/9 7:39

絶景のテントバでした

8/9 8:33

8時半に、ゆっくり目のスタート

8/9 8:55

ずっとヤリホを見ながらの縦走開始です

8/9 8:55

ハイマツと穂高

8/9 9:10

常念

8/9 9:11

夏空と穂高

8/9 9:13

槍をバックに

8/9 9:19

横通岳のトラバースより振り返り

8/9 9:19

いい天気だなぁ

8/9 9:21

快適なトラバースルート

8/9 9:42

最初のコルで休憩にしました

8/9 9:49

8/9 9:50

8/9 9:53

8/9 10:12

ハイマツの絨毯

8/9 10:27

8/9 10:33

ハイマツが陽に焼ける匂いが良いです

8/9 10:33

8/9 10:37

8/9 10:39

ハクサンフウロ

8/9 10:40

夏のお花畑は終わりのようです

8/9 10:54

東天井岳で

8/9 10:54

日差しが強すぎてコマクサも元気がありません

8/9 10:55

大天井岳

8/9 11:03

燕岳

8/9 11:03

8/9 11:35

8/9 11:40

大天井岳と大天荘

8/9 11:46

泊まってみたい大天荘

8/9 12:05

夏野菜たっぷりの絶品冷やし中華

8/9 12:40

燕山荘へ

8/9 12:49

空が青い

8/9 13:38

日差しがきつくなってきました

8/9 13:38

8/9 13:49

コマクサも多いのですが、暑さでフレッシュさが足りません

8/9 13:56

夏のお花畑は終わりのようでした

8/9 13:56

安曇野側からの涼風がなければ、熱中症になったかも

8/9 14:34

大下りの登りがきつかった

8/9 14:36

大下りの登りに苦しむメンバー

8/9 14:36

午後の日差しが暑い(汗)

8/9 15:19

燕岳と燕山荘
このあたりが一番つらかった

8/9 15:53

到着してすぐに大ジョッキにいってしまいました

8/9 16:27

冬季小屋の10人スペースに、我々と単独行者の5名が割り当てられ、余裕はありました

8/9 17:04

新しい自炊スペース
清潔です

8/9 17:18

2晩目は各自の缶詰を持ち寄ってのディナー

8/9 18:21

常念岳

8/9 18:29

夕暮れの槍ヶ岳

8/9 19:03

小屋前のコマクサ畑から

8/9 19:05

到着時点で、テント場はこんな感じでテント泊を諦めました（泣）

8/9 19:14

今日も夕日は雲の中へ

8/10 4:31

3日目　4：30　日の出前の燕岳で
先に山頂に居た方に撮ってもらいました

8/10 4:47

8/10 4:47

夕陽モードで撮ったらやり過ぎに

8/10 4:49

8/10 4:53

8/10 4:53

朝焼けの燕岳山頂付近

8/10 5:06

イルカ岩

8/10 5:07

フレッシュ感が少し足りませんが、本当にコマクサがいっぱいです

8/10 5:08

北アルプスの朝

8/10 5:14

日の出です

8/10 5:15

8/10 5:17

8/10 5:20

8/10 5:20

8/10 5:20

8/10 5:36

大展望の自炊場

8/10 6:11

やはり主役は槍ヶ岳

8/10 6:11

8/10 6:12

小屋の周辺もコマクサ畑

8/10 6:12

8/10 6:13

露出の度合いが難しい・・・

8/10 6:13

8/10 6:26

昨日の縦走路

8/10 6:54

名残惜しいですが下山です

8/10 6:58

また来ます

8/10 6:58

8/10 6:59

出発準備で賑わう小屋前で

8/10 7:02

山荘下のお花畑

8/10 7:02

空が真っ青

8/10 7:14

合戦尾根は賑わっています

8/10 7:22

8/10 7:25

8/10 7:37

合戦小屋で

8/10 7:49

ここから下では、登ってくる人たちとの擦れ違いに時間がかかりました

8/10 9:55

8/10 10:51

登山口に立ち寄り湯

8/10 10:28

露店風呂です

8/10 11:26

有明荘へ移動して、穂高ビール

8/10 11:27

8/10 12:35

メインはソースかつ丼

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

yamanone

天候に恵まれ最高の眺望が得られる稜線での縦走が満喫できました。
このコースは、沢沿いのシンプルな登り、穂高と槍ヶ岳を眺めながらの稜線歩きと、非常に充実したコースです。
課題であったテントを背負っての縦走もこなせ満足。
ただし、燕山荘でのテント泊が出来なかったのは残念。30張のテント場は、かなり早い時間に到着しないと難しそうでした。
反省点は、なぜか防水のヘッドランプの故障。ふたを開けると乾電池の液漏れのよう。安い乾電池を使ったのがいけなかったのか。予備のヘッドランプを持っていてよかった。