双六岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 2,006m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:00
天候 | 8/12(水) 曇りのち晴れ 8/13(木) 朝、晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料駐車場しか無く、6時間/500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 奥飛騨の湯 大人一人800円 割引チケット有り。冷池山荘さんで以前頂き、何回でも利用可能。100円引き。 http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=3311 |
写真
有料トンネル通らず、安房峠をクネクネ。
ちょうど峠あたりに奥穂高・吊尾根・前穂高が
ド〜ンと見えるではありませんか!
去年、縦走した楽しい思い出がよみがえってきました
感想
2泊3日で双六小屋テント場をベースに鷲羽岳ピストンか笠ヶ岳へと
縦走を考えて、まずは双六岳を目指しました。
何気に林道はジワジワと高度を上げ、分岐まで長く感じました。
小池新道からの登りは風が無く、とにかく汗が噴き出る。
鏡平に到着すると一変。槍ヶ岳〜西穂高岳までの稜線がはっきり。
「スゲ〜」の一言。しばし休憩を取り弓折乗越まで、登山道がくっきり
見えて気持ちの良い道であります。
弓折乗越からは多少のアップダウンはありましたが、風も通って気持ち
が良い稜線歩きが出来ました。
程なく双六小屋テント場に到着すると、さすがお盆の時期だけあって
テントを張る場所にしばし悩む。通路チックな場所を選んで設営となりましたが
仕方がない。とは思いましたが夜、小屋のトイレ?に行く登山者の足音で
目がさめてしまうこともありました。
あと、カップルでしょうか?周りのテント泊の方々が就寝されているのにも関わらず
おしゃべりをされている。これは少し気分が悪かったかな?
翌日、スマホで天気図を確認すると西から前線がこちらへ近寄ってくる。
ん〜。これは天気がもっても本日中、ヘタすると午後から崩れるか?
とにかく双六岳へのピストンを目指す。山頂からは360度の眺望が望め最高な
瞬間でした。
そして、テント場まで戻り笠ヶ岳への縦走又はそのまま下山。の二択にし一路弓折乗越まで
そこまで行く間、二つに一つに決めよう。ということにしテント場を出発。
乗越が近づいてくるところでスマホは圏外、決断の時。
結果・・・・「下山」 としました。
ちょっと勿体ない気持ちでありましたが、雨と風の中、笠新道の下りはいやだな。と
でも、双六ベースで方々から縦走されてきた方々からお話を伺い。
次回のコース取りの参考とさせていただきました。
次回こそ、もっと奥へ奥へと行ってみたくなる。そんな双六岳でありました。
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