北アルプス（立山＋読売新道）

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月28日(月)

• GPS: 31:56
• 距離: 77.8km
• 登り: 6,689m
• 下り: 6,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:10

距離 22.9km 登り 2,848m 下り 1,486m

8:19 大日岳登山口
8:42 8:45 猿の馬場
8:51 8:56 牛ノ首
9:34 9:41 大日平山荘
10:01 10:02 ケルン
10:30 10:42 水場（最終）
11:11 11:14 大日小屋
11:24 11:31 大日岳
11:37 11:48 大日小屋
11:55 中大日岳
11:59 七福園
12:45 12:52 奥大日岳三角点
12:57 奥大日岳最高点分岐
13:00 奥大日岳
13:14 カガミ谷乗越
13:18 13:20 ２５１１ｍピーク
13:37 室堂乗越
13:47 新室堂乗越
14:05 14:06 浄土橋
14:15 14:16 雷鳥沢ヒュッテ
14:22 雷鳥荘
14:28 血の池
14:32 エンマ台
14:37 みくりが池
14:58 15:29 ホテル立山
15:55 15:59 祓堂社
16:06 一の越山荘
16:25 浄土山南峰
16:28 龍王岳分岐
16:50 鬼岳東面
17:22 獅子岳
17:55 17:59 ザラ峠
18:29 五色ヶ原キャンプ場
18:29 宿泊地

2日目

• 山行: 11:54
• 休憩: 2:54
• 合計: 14:48

距離 30.1km 登り 2,589m 下り 2,421m

3:48 宿泊地
4:36 4:38 刈安峠
5:26 5:55 平乃小屋
6:07 6:09 平ノ渡場・仮設
7:22 7:32 奥黒部ヒュッテ
11:11 11:14 赤牛岳
11:42 南赤牛岳
12:32 温泉沢ノ頭
13:12 13:14 水晶岳北峰
13:17 13:26 水晶岳
13:48 赤岳
13:49 15:27 水晶小屋
15:27 赤岳
15:49 15:50 ワリモ北分岐
15:56 岩苔乗越
16:33 16:34 祖父岳
16:45 16:50 祖父岳分岐
17:16 スイス庭園
17:39 17:48 雲ノ平山荘
18:02 18:05 祖母岳
18:17 雲ノ平山荘
18:36 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:00

距離 24.8km 登り 1,253m 下り 2,708m

4:47 雲ノ平テント場
5:15 5:18 祖父岳分岐
5:34 祖父岳
5:59 岩苔乗越
6:06 ワリモ北分岐
6:18 6:21 ワリモ岳
6:37 6:40 鷲羽岳
7:14 7:15 三俣山荘
7:40 三俣峠
7:50 三俣蓮華岳
8:08 丸山
8:24 8:25 中道分岐
8:39 双六岳
9:01 双六岳中道分岐
9:04 双六岳巻道分岐
9:11 9:41 双六小屋
9:43 双六池
10:01 10:02 くろゆりベンチ
10:11 花見平
10:18 10:20 弓折乗越
10:43 鏡平山荘
10:46 10:47 鏡池
11:07 11:08 シシウドヶ原
11:19 イタドリが原
11:29 チボ岩
11:37 秩父沢出合
12:00 小池新道入口
12:09 わさび平小屋
12:15 笠新道登山口
12:21 中崎橋
12:29 お助け風穴
12:39 12:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:47 新穂高温泉駅
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

立山駅から大日岳登山口までは徒歩（称名滝経由で9km、標高＋600mぐらい）

写真

7/26 7:45

称名滝

7/26 9:11

ようやく登山開始、大日平

7/26 9:39

大日平山荘の奥に行くと不動滝の大絶景

7/26 10:30

大日平山荘と奥に弥陀ヶ原

7/26 11:26

大日岳はガスガス

7/26 11:55

奥大日へ縦走

7/26 12:51

奥大日岳の山頂、この後に豪雨

7/26 15:29

室堂へ下山して休んでいると晴れてきた

7/26 16:06

室堂方面、奥に縦走した大日〜奥大日も見える

7/26 16:55

雪が結構残っている

7/26 17:33

五色ヶ原が見渡せるこの景色好き

7/26 18:22

五色ヶ原へ到着

7/26 18:29

テン場

7/26 19:18

針ノ木岳の絶景

7/27 5:17

平ノ小屋着

7/27 5:58

登山道チェックに行く平ノ小屋のおっちゃんも一緒に乗る

7/27 6:04

無料の渡し。業者さんの話しでは単純計算1人1万円くらいかかってるとの事

7/27 6:06

対岸には始発便を待つ人たちいっぱい

7/27 6:14

整備がすごい

7/27 6:40

ハシゴがないと通れない

7/27 6:58

沢は結構壊れてるけど問題なし

7/27 7:18

これは建設業許可証いるでしょw

7/27 7:22

ヒュッテ着、トイレ棟内で水をもらう

7/27 9:28

苦しい読売新道の樹林帯を抜けた

7/27 10:06

我が家は絶景をバックに日光浴、しばし休憩

7/27 10:58

赤牛岳までもうちょい

7/27 11:12

赤牛岳、立山バック

7/27 11:13

水晶岳への縦走路は結構アップダウンがあった

7/27 13:19

ようやく水晶岳

7/27 13:53

裏銀座を堪能しながら爆食

7/27 14:44

場所代のコーラ、酎ハイを買って1時間くらい雨宿り

7/27 15:34

小雨になってきたので出発

7/27 15:51

祖父岳へと進む

7/27 16:37

雲ノ平

7/27 17:25

雲ノ平と水晶岳と虹、雨上がりの特権

7/27 17:26

ザ・雲ノ平、でも山荘めちゃ遠い・・・

7/27 17:37

山荘は大混雑

7/28 4:45

テン場は黒部五郎の絶景、蚊がめちゃいた…

7/28 4:51

水晶岳もキレイ

7/28 5:35

鷲羽岳の大絶景

7/28 6:40

鷲羽岳の山頂

7/28 6:47

槍ヶ岳を見るライチョウ

7/28 8:47

槍ヶ岳へと続く天空の滑走路

7/28 9:21

最終日は双六小屋で日光浴

7/28 12:00

無事下山、バイバイ北アルプス

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

hisa_

北アルプスの縦走へ
連日午後は雨みたいで、初日には雨の洗礼を受けました。
各日余裕をもった計画だったのでよかったですが、ギリギリの行程だったら辛かったかも。雨に降られながらも、色々いい経験になりました。

1日目
立山駅から称名滝まで徒歩、大日岳登山口から入山。奥大日岳通過後からかなりの豪雨＆ゴロゴロ音、立山三山縦走予定でしたが天候ヤバ過ぎて室堂へ緊急下山目指すも、その途中の沢が3か所豪雨で激流になってて他の人とパックになって膝まで水につかりながら、手を取り合いなんとか下山できました。
心が折れたので室堂では帰るつもりで着替えて、湯を沸かしてのんびり過ごしてましたが、空が晴れてきた。嫁さんの叱咤激励（帰ってきても来週は山行かせないよ）もあり、登山を続けることに。

2日目
五色ヶ原から下って黒部湖の渡しの朝便に行くが客は私のみ…。平ノ小屋のおっちゃんが奥黒部ヒュッテまでの道を整備してくれてるみたいで、中々整備が追いつかないと話してました。あと、今年は読売新道の登山者が少ないと嘆いてました。渡しからヒュッテまでの登山道は、個人的には一部沢とか橋が流されてるけど、全然問題ないかと思います。
苦しい読売新道の樹林帯を抜け、途中にテント乾かし休憩しながら14時頃に水晶小屋着。この日の雨はタイミングよく水晶小屋で休んでいる時に遭遇。約1時間半休憩して少雨になったタイミングで雲ノ平へ向かいました。

3日目
雲の平から鷲羽岳経由で下山。岐阜駅行きの高山発バスの時間を逆算すると新穂高13時47分発バスに乗りたいので、下山後の風呂の時間を確保すべく、途中急いで下山しました。