硫黄岳（ツアー参加）

2024年07月27日(土) 〜 2024年07月28日(日)

• GPS: 13:06
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,316m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:47
• 休憩: 2:10
• 合計: 3:57

距離 7.5km 登り 843m 下り 13m

12:29 スタート地点
12:29 12:41 ミドリ池入口
13:40 13:41 こまどり沢水場
13:52 14:09 こまどり沢看板
14:41 15:58 しらびそ小屋
15:59 16:06 ミドリ池
16:06 16:19 しらびそ小屋
16:19 16:22 ミドリ池
16:26 しらびそ小屋

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:35

距離 14.0km 登り 868m 下り 1,303m

7:37 しらびそ小屋
7:41 ミドリ池
7:46 中山峠・本沢温泉分岐
7:53 シラビソ平
8:51 本沢温泉・みどり池分岐
9:06 9:26 本沢温泉
9:39 9:40 本沢温泉野天風呂
10:30 夏沢峠
10:34 10:40 山びこ荘
10:40 10:48 ヒュッテ夏沢
11:57 12:15 硫黄岳
13:38 13:39 山びこ荘
13:41 13:42 夏沢峠
14:17 14:18 本沢温泉野天風呂
14:28 14:36 本沢温泉
14:48 14:49 本沢温泉・みどり池分岐
15:27 富士見平
15:40 15:41 ゲート前駐車場
16:11 本沢入口
16:12 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/27 12:45

ツアーに参加するのはとても久しぶり。
予想外に女性ばかり、しかもどうやら同世代が圧倒的に多いみたい。

7/27 12:52

八ヶ岳は植物が豊富で、きょろきょろ視線が定まりませんよね。

7/27 13:35

7/27 13:52

木の幹がなんとも魅力的です。

7/27 13:58

普通にこんなにかわいい地衣類が生えているんだよな。
一眼カメラをもってきたかった。

7/27 13:58

これは、ウスツメゴケ( Peltigera dilacerata )かな〜。
地衣類、そろそろ真面目に知りたくなってきました。

7/27 13:58

これはヤグラゴケ？ウグイスゴケ？

7/27 13:59

暑かったのですが、この小川の水が冷たいのが山ですよね。
顔を洗いました。

7/27 14:10

仙石ガイドを先頭に、等間隔のうつくしい並び。
今回のツアー、整然としていてとても歩きやすかったです。

7/27 14:10

7/27 14:31

八ヶ岳、一度ゆっくり1週間ぐらいこもりたい。

7/27 14:43

今夜のお宿はしらびそ小屋。なんと貸し切りです！

7/27 15:04

いると聞いていました。いきなり！いました。

7/27 15:06

到着前後に雨が降り始める。

7/27 15:07

かわいいねぇ。人なれしすぎていないぐらいが丁度いい。

7/27 15:07

7/27 15:28

限定のヤッホーのビールがおいしかったのです。
今回のツアーではお酒を一緒に楽しめる方たちもいて、ぞんぶんに飲みました。クラフトビールに選択肢があるなんて嬉しい。

7/27 16:38

夕飯前にひと散歩。

7/27 16:38

山と水。光と風。全部揃う場所。

7/27 16:42

7/27 17:38

お夕飯もとても美味しかったです。これぐらいがいいんですよね。雰囲気もお食事も、いろいろのバランスがとても好みでした。

7/27 23:14

7/27 23:18

夕方の雨にも関わらず、星空にも恵まれ。

7/27 23:24

7/28 5:52

ホシガラスも来ていました。こんなに近くて見たのは初めてでした。

7/28 5:53

山の朝はしずかで、でも軽やかでいいです。

7/28 5:53

7/28 5:54

7/28 5:54

鏡のような水面は、写真で見るとなお美しい。

7/28 5:55

この喫茶スペースは、外見もかわいいけど、居心地もよかった。

7/28 5:55

7/28 5:56

7/28 5:56

7/28 5:57

7/28 5:57

7/28 5:58

7/28 5:59

7/28 6:02

昔はワンコがいたのかな。会いたかったナ。

7/28 6:03

しつこくてすみません。こんなにゆっくり取らせてくれるのは、ふつうリス園の子たちぐらいなので、ついつい撮っちゃう。

7/28 6:03

7/28 6:10

朝ごはんのこのトースト。こんなに厚いのにペロリといけてしまった。もうちょっと珈琲のみたかったな〜。

7/28 7:39

7/28 7:50

7/28 7:55

7/28 8:06

7/28 8:23

7/28 8:51

7/28 8:51

今年はあまり縁がなかったギンリョウソウにひょっこり出会う。

7/28 8:57

これ多分、シャクジョウソウですよね。初めてみました。

7/28 8:59

7/28 9:00

ここでテント泊して、八ヶ岳を周遊するのもいいな〜。
なにしろお風呂付です。

7/28 9:00

その時用のメモです。

7/28 9:01

イチヤクソウはたくさん見かけました。

7/28 9:02

ぜったい飲まない効果あり、と思わずクスっとした看板。

7/28 9:05

7/28 9:06

お風呂に入らないけどタオルを買う。いつかは行ってみたいな。

7/28 9:09

7/28 9:29

7/28 9:32

7/28 9:32

コアカミゴケ（かな？）の群生。地衣類の群生って初めて見たんですけど、すごい数でした。

7/28 9:33

7/28 9:38

え！あれが本沢温泉の露天風呂？！
丸見えやんってなりました。むむむ、露天風呂は無理かも私。

7/28 9:57

7/28 10:00

7/28 10:02

これはヤグラゴケかなぁ。

7/28 10:09

ハナゴケ
地衣類ってカバー範囲が広すぎません？

7/28 10:09

7/28 10:19

これはなんだろう？と帰って調べたんですけどわからない。
ヒロハセンニンゴケ？

7/28 10:20

7/28 10:36

学生時代に泊まった山彦荘。今は団体専用の完全予約制なんですね。また泊まってみたかったな。

7/28 10:37

苔の中に、地衣類っぽいのがあれこれ混ざっているけど、何が何だかさっぱり。

7/28 10:39

7/28 10:54

7/28 11:05

7/28 11:10

7/28 11:37

7/28 11:42

7/28 11:42

緑深い景色だったのに、硫黄岳が近づくにつれ別世界。

7/28 11:42

写真には撮れなかったけど、
イワツバメがたくさん飛んでいました。

7/28 11:44

7/28 11:52

で、やはりの真っ白！

7/28 11:56

7/28 12:01

7/28 12:01

7/28 12:02

この先端に向かう道、ロープって昔からありました？
昔来たときは、先端に行くのに足がすくんだ記憶だったのにな。

7/28 12:23

7/28 12:25

この地層が丸見えの感じ、かっこいいな。
山を歩く人はこうやって、石やら地層やら花やら鳥やら、それぞれにはまっていくのかしらん。

7/28 12:55

7/28 13:04

そしてヒュッテ夏沢で待っていてくれたのは！
手作りのちまき弁当。これがおいしくて！！今まで食べた中で一番好みかも。

7/28 13:36

八ヶ岳山荘のお兄さんが私たちの到着にあわせて、朝から手作りしたお弁当とお茶を担いで上がってくれたんです。
手配してくださった、まいたびスタッフさん、仙石ガイドさん、アクシーズクインスタッフさん、そしてお兄さんに感謝！！

7/28 15:04

7/28 15:05

7/28 16:11

八ヶ岳、あまり来れてなくて、でも来るたびに「カメラをもって長いしたい」と思う山。いつかきっと。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 15 Plus Apple

感想

ばく

アクシーズクインがツアーをするというので即申し込み。若い人ばっかりだらどうしようという不安は集合場所で吹き飛び、後は気楽かつ贅沢な、至れり尽くせりツアーでした。このお値段でこの内容、ほんとあり得ません！
お友達もできたし、参加して本当によかった^^
山の楽しみを思い出させてくれる、良いツアーでした。ありがとうございました。