立山、剱岳 憧れの山に行ってきました。百名山13&14座目

2015年08月28日(金) 〜 2015年08月29日(土)

• GPS: 29:46
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,044m
• 下り: 2,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:56

11:00 スタート地点
11:47 11:53 一の越山荘
12:51 13:20 雄山
13:38 13:38 立山
13:41 13:41 大汝休憩所
13:55 13:56 富士ノ折立
14:31 14:38 真砂岳
15:27 15:27 別山南峰
16:23 16:24 剱沢キャンプ場
16:30 16:31 剱澤小屋
16:56 剣山荘

2日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:20

6:26 剣山荘
6:54 6:55 一服剱
7:48 7:49 前剱
8:02 8:09 前劔の門
8:39 8:43 平蔵の頭
8:51 9:07 カニの縦バイ
9:18 9:22 カニのハサミ
9:27 9:35 剱岳
9:48 9:49 カニのハサミ
9:57 10:10 カニの縦バイ
10:19 10:25 平蔵の頭
10:44 10:45 前劔の門
10:59 10:59 前剱
11:45 11:48 一服剱
12:05 12:58 剣山荘
13:22 13:23 剱澤小屋
13:33 13:33 剱沢キャンプ場
14:33 14:37 剱御前小舎
15:35 15:36 浄土橋
15:51 15:53 雷鳥沢ヒュッテ
16:06 16:07 雷鳥荘
16:29 16:30 みくりが池温泉
16:41 16:42 みくりが池
16:46 ゴール地点

天候

1日目　曇りのち雨
2日目　雨のち雲のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北陸新幹線　かがやき501号
東京→富山　6:16→8:26

電鉄富山　たてやま1号特急
電鉄富山→立山　8:42→9:31

立山ケーブルカー
立山→美女平　9:40→9:47

立山高原バス
美女平→室堂　10:00→10:50

(全て予約済み)

コース状況／危険箇所等

剱岳はありすぎてピンポイントで言えない
鎖を手放すと数秒後には即死だと思う箇所多数

写真

8/28 5:59

初の北陸新幹線に乗って出発です

8/28 6:03

「かがやき号」やってきました !!
鉄子になっちゃいました。

8/28 8:24

E席にしたのは北アルプスの山々が見える席だから

8/28 8:38

富山電鉄、特急です。予約したので2号車の二階席、山側の景色の良い席をとってくれました。ここはウェブではなく電話予約です。

8/28 8:38

8/28 8:39

予約席なのでチケットは全部で3枚です

8/28 9:17

途中の景色、美しいです

8/28 9:34

こちらはウエブ予約しました。乗り継ぎ時間が短いので予約した方が確実です。乗れない人もいました。

8/28 9:37

かなりの傾斜がついたケーブルカーです。約7分。

8/28 9:48

バスに揺られて約50分。途中称名滝も見えます。

8/28 10:50

室堂の階段踊り場に登山届けボックス設置されています。ウェブでも富山県警に提出できます。

8/28 10:50

立山・剣情報は大切です。

8/28 10:59

室堂外に出たら湧き水がありました。プラティパス2リッターにいっぱい入れて出発です。思いの外ちべたい。

8/28 11:01

ででーんとお花畑です。広い。

8/28 11:01

まだまだ観光気分

8/28 11:07

雄山が見えています。それにしても遠いなぁ。

8/28 11:16

8/28 11:16

8/28 11:16

8/28 11:16

8/28 11:17

8/28 11:20

8/28 11:22

振り向くといい景色。ずっと続くといいな、この天気。。。。

8/28 11:41

8/28 11:41

8/28 11:41

まだ雪が残ってます。

8/28 11:41

社務所がはっきりと見えてきました。前向きな気持ちになります。

8/28 11:41

8/28 12:34

あと少し、いい天気で足も軽い軽い

8/28 12:48

雄山に向かう途中振り返るとこんな景色

8/28 12:48

結構なガレの道です

8/28 12:48

雄々しいから雄山?

8/28 12:56

到着です。あのひときわ高いところにあるのがてっぺんです。

8/28 12:56

8/28 12:56

社務所兼売店
バッジとお守り買いました。

8/28 12:56

イケメン神主がいるという社へ

8/28 13:01

8/28 13:01

お祓いには500円の祈祷料が必要です。イケメン?ヤサメン神主のありがたいお話を聞きます。

8/28 13:06

8/28 13:07

8/28 13:13

8/28 13:16

この丸い石が本当の頂上らしいです。

8/28 13:44

大汝休憩場です。豊川悦司がいてそうな雰囲気。春を背負っての映画の舞台となったところです。原作はここではありません。

8/28 13:57

8/28 14:13

禿げた感じの稜線をずーっと歩きます。

8/28 14:15

8/28 14:39

ガスってきたぞ

8/28 15:30

別山までやってきました。ウオォォォォォォォ剱岳が真正面にどどーんと聳えます。明日この山に登るなんてなんだか恐れ多くて大丈夫なのか心配になってしまう意外とデブチキンな私。

8/28 15:33

8/28 16:16

剣沢キャンプ場と剱岳。テント泊で天気が良ければ写真撮るには最高のロケーションです。体力があればね。

8/28 16:16

8/28 16:22

剣沢キャンプ場の管理小屋と警察の出張所、行方不明者のポスターが貼ってありました。生易しい山ではないことがわかります。

8/28 16:22

キャンプ場脇はずっとお花畑です。

8/28 16:32

劔沢小屋から剣山荘にむけて雪渓を2箇所渡ります。問題なし。

8/28 16:32

小屋が見えているのに20分くらいとかコースタイムに書いてありますがなんやかんやで40分近くかかります。

8/28 16:44

チングルマがかわゆい

8/28 16:57

剣山荘到着。時間にして17時ちょい前。シャワーの時間が17時までと聞いていたので慌ててザックを置いて浴びに行きました。ビールは後回し。

8/28 17:22

シャワールームはこんな感じで3つのブースがあります。石鹸などは使えませんが汗を流すだけでもこんなに気持ち良くなるとは。最高の施設です。

8/28 17:40

夜ご飯です。

8/28 20:22

わたしの部屋はりんどうというお部屋。8人部屋で上の4人分独り占め。荷物を広げまくって楽チンでした。

8/28 20:23

まども二重サッシなのでとても静かで寒さは感じません。ちなみにお布団はブレスサーモとかいうMIZUNOのお布団でした。

8/29 5:33

朝ごはん

8/29 6:35

朝3時半くらいから起きて雨の状態見てましたがなかなか止まずかなりのグループが登頂を諦めて帰る準備をしていましたが、わたしは雨雲の様子を見て9時には数時間切れることを見込んで少し遅めの出発。それでもダメなら前剣まで行こうと出発。

8/29 6:37

宿を出てすぐに鎖場が現れますが2まで普通に鎖を使わなくても登れます。ただストックはすぐに邪魔になるので最初から持って行かないほうがよかったと後悔。

8/29 6:45

2

8/29 7:27

3
でっかい岩の下を通ります。

8/29 7:28

周りはこんな景色。

8/29 7:39

8/29 7:48

前剣まできたぞー。

8/29 7:48

地鶏その1
まだ雨は止まないけどかなり小雨になってきた。幸先よいかも。

8/29 7:57

ブリッジ発見。ここからほんとに怖くなっていきます。
ブリッジはペンギンのようにちょこちょこと小刻みに前進。高度感ありすぎて下を凝視できない。。

8/29 8:06

あ、雷鳥発見。このおっちょこちょいな雷鳥さんは私から逃げるのに必死なっていたら岩の段差につまづいて羽をばたつかせてひっくり返ってました。でも私にとっては幸運の鳥とと思っているのでもしかしたらこの先順調に行けるのではないかと確信。テンションアゲアゲ

8/29 8:07

しばらく見てましたが可愛いですね。

8/29 8:49

そうこうしてたら噂の、この剣の核心部「カニのタテバイ」発見。高度感がほんとにすごいのでとにかく目の前の鎖と杭だけを見て自分の体を上へ上へと上げていきます。とりあえずは登り切れましたが一番のネックは私自身の体重だと気づく。

8/29 9:31

雲がきれてきました。

8/29 9:31

雨もあがってます。私に味方してくれた。嬉しい。

8/29 9:31

富山湾が見えます。うれしいいいい。やはり北陸生まれだからでしょうか?母が富山出身だから?地元ラブなところから特別の気持ちがあります。

8/29 9:41

頂上に到着しました。かなり大きな社です。頂上まではタテバイが終わってから大きな岩登りの連続といった感じですがなだらかになるので精神的にとても楽です。

8/29 9:42

地鶏その2
ヘルメットのシールの文字通りです。「楽じゃねえし」 !!!

8/29 10:01

さてさて帰り道も気が抜けません。おっとろしいと言われているカニのヨコバイです。最初の鎖は楽チンでしたがその次の鎖から膝が笑うくらい怖いところを通過しなければならないので慎重にいきます。ただ今年から赤いペンキが二箇所マーキングされたので難易度は下がったようです。ちなみに一歩目は右足を下ろさないと次がどうにもこうにもなりません。ご参考までに。

8/29 10:01

鎖の先が見えんがいね。。。(金沢弁)
鎖の先がみられんがやちゃ。。。(富山弁)

8/29 10:09

垂直のハシゴ。わなわなします。

8/29 10:09

8/29 10:13

携帯トイレ用トイレ小屋。

8/29 10:13

かなりの高さを下ります。後ろ向きで私は降りました。怖すぎて。。後ろを歩いていた横浜からいらっしゃっていたご夫婦は軽快に歩かれています。

8/29 10:17

8/29 10:17

8/29 10:21

平蔵の頭、帰りのルートは二段の鎖になってましたが、一つ目が終わると少し移動して二本目の鎖まで行かなければいけないのだけどツルツルぽい岩を数メートル歩かなければいけないのでかなり緊張します。ひっくり返ると滑って滑落してしまうので。気が抜けませんでした。

8/29 10:45

8/29 10:45

前剣の門、ゆっくり上がれば問題ありません。

8/29 10:46

8/29 10:46

8/29 10:46

8/29 10:47

帰りはなんだか疲れてきたのでもうこの辺からは体力勝負なところ

8/29 10:51

8/29 10:51

8/29 10:51

8/29 10:52

8/29 10:52

8/29 11:20

一服劔までの道はとにかくガレの連続
滑らないように気をつけます。

8/29 11:46

お腹すいてきた〜早く宿に帰るぅぅ
その後1時間近く宿でご飯食べたり荷物まとめたりゆっくり休憩。この時間配分が後から後悔に繋がる。。。

8/29 13:14

8/29 14:35

雨の中劔御前小屋まできました。約1時間半、はーしんどー。

8/29 15:00

雷鳥沢の道はこんな感じ
周りの景色が全くというほど見えないのでもやもや。

8/29 15:02

秋の支度をはじめています。

8/29 15:35

キャンプ場近くまできました。川の流れがすごいです。雨だったから余計。

8/29 15:47

地味にこの石の階段が長くてへこたれました。
何気にすでに歩き始めて8時間以上。後続の方に抜かれまくります。

8/29 16:07

雷鳥荘

8/29 16:20

ガスでなんにも見えません。ただ硫黄の匂いが半端ないのと喉が痛かった。喘息持ちの私には酷道。

8/29 16:31

晴れたいたらきれいなんだろうなあ

8/29 16:31

8/29 16:46

室堂にようやく到着。バスの時間ぎりぎり20分前。。。。
剣山荘もう少し早く出たらよかった。。。でもギリギリで間に合った。

8/29 16:46

8/29 16:47

誰もいない石碑の前で。
とりあえず帰ってきたよの地鶏その3

8/29 17:55

8/29 18:17

8/29 18:22

ノスタルジックな電車

8/29 19:19

8/29 19:52

今夜のご飯、ちょー美味しかった。

8/29 19:56

東京にはもどらず実家の金沢までかえります。
やっぱり新幹線は「つるぎ」と劔三昧な1日。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

harotan

夏休み最後の山行は北陸を攻めたい、岩場と鎖にチャレンジしたい、交通アクセスがいいところという立山・剱にロックオン。もちろんそのためにもトレーニング積んでましたが。

初日は11時室堂出発で遅めだったけど剣山荘まで約6時間、なんとか日が暮れる前までに行けばいいやと雷鳥沢経由のショートカットではなく立山三山をめぐるコースで。

雄山は富山県内の小学生がお泊まり登山をしていたらしく何百人の子どたちが先生に連れられてくだってきていきました。お疲れ様です。小学生でも頑張っているのだからこのおばちゃんも頑張らねばと。雄山ではお祓いもしていただき自分の無事と子供のことお祈りしてきました。拝登料は500円です。お神酒もいただけます。日本3霊山ですが、このガレの山容からして唯一男の神様を祀っているとお話しされていました。納得です。そこから大汝、富士の折立を経由して別山まで。

ちなみに大汝休憩所は春を背負ってという映画の舞台になったところです。屋根の色が印象的です。トヨエツや蒼井優、松山ケンイチがいそうな雰囲気でした。時間も押しているのでこのあたりは頂上を巻いて歩き通します。

程なく到着した別山から見える剱岳の雄々しさ、魔物が棲んでいるのではないかと思わせるような山容に心底ビビりましたがそれがだんだんと私の心を鷲掴みにしていきます。怖そうな男に惹かれる女みたいです(笑)。悪い男ほどカッコよく感じるみたいな。

剣沢キャンプ場は剱岳の真正面にあるのでお天気の日は絶好のビューポイントになるのではないかと思います。体力があればテント担いでいってみたいところです。が、私はシャワーの浴びられる剣山荘と剣沢小屋でいいです。もうおばさんですから。

お天気は曇り空という予報であいにく初日夕方からパラパラと雨が降り始めるという天気で二日目は雨のち曇り予報。剱岳は諦めないといけないかと思ってましたが雲の動きをネットで見ると9時にはきれるようにみえたので出発を遅くしてアタック。

6時半という予定より1時間半も遅くに出発しましたが正解。雨は降っていましたが途中前剣くらいから雨も上がり始めてくれました。神様ありがとう。

多くの方が朝から待機していましたが早々諦めて下山されていました。賢明な判断だと思います。私もグループならそうしていたかも。でもなかなか諦めきれないので天気予報の好転も期待できるのでとりあえず前剣までいってみるという気持ちから出発です。

雨による影響で鎖場や足元の心配もありましたがコースタイム2時間半のところ3時間というゆっくりペースで歩けた、後続者がほとんどいなかったというのもあって鎖の確認をしっかりとできたのもあってソロで行ったのだけど無事に歩ききることができました。これがもし大渋滞とか雨がさらに激しく降っていたら焦りがあったしたら登頂できなかったかな。Uターンでした。

この山は登りだけでなく下りのコースの方がよっぽど怖いところあるので気が抜けません。ヨコバイから梯子おりたところまではガクブルです。鎖を持ちながら体をどこにやっていいものか悩んだりするところもありましたが頭を働かせて手と足をフレキシブルに動かせば必ず取り付きの場所も見つかり安全に行けます。

往復5時間ほどで予定よりも時間はかかりましたがいい歩きができました。ただ私のタイトな計画で登った当日に室堂まで帰るのは体力的にしんどいものがありました。どこかでもう一泊して帰るのが楽だったなと。

室堂周辺の硫黄の匂いは風の強さにもよりますがかなり強かったです。喘息持ちの方は気をつけた方がいいです。
体力的、精神的に疲れたのもあって室堂にはバスの最終時刻20分前到着で焦りました。8月下旬にはバスの時刻表が変わること気づいていませんでした。よく確認されること大切です。

今度は晴れた日にもう一度登ってみたいと思います。帰り道は富山名物白エビがいっぱい乗った白エビ丼をいただきました。富山を満喫した二日間になりました。今度はいつ来られるのか楽しみです。

コメント

ゲスト

思ったより悪くない(´_｀)！
こんにちは！

この期間、けっこうな頻度で室堂のライブカメラ見てましたけど、
かなり悲惨な感じでしたよ。割とまじめに心配するくらいに。

でもレコの写真見るとそれほどでもなかったんですね。
まぁ雨は雨なんでしょうけど、結果的には登頂も出来たし無事下山で
とても良かったです(´_｀)

レコ読んでる方が疲れてきそうな感じですが、もう今年は行けないかなあ･･･
行きたいところではありますが。

だけど、行くときは『楽じゃねぇし』で行きますよ！

お疲れ様でしたー(´_｀)！

harotan

Re: 思ったより悪くない(´_｀)！
ご心配おかけしました。無事に戻ってまいりました。行く直前書の恩師が急逝したため山登りなんぞどうなのかなと思っていたところがありましたが、なんとなくその師も応援してくれている気がしたのでお天気いまいちな最終予想の中出発しました。
雨は写真にははっきりと写らないので大丈夫ぽく見えますが夜中の叩きつける音は相当なもので一度は気持ちの中で諦めていたんですよ。みなさん下山の準備にかかる中、約数名これから上がりますというメットを被った面々が。何がともあれ無事に帰ってこられて良かったです。これから室堂あたりから紅葉の季節に突入ですよね。もし時間があれば涸沢もいいけどここ立山もきれいなんだろうなと思っています。あと雨飾山。ワクワクしますね。
剱岳は逃げないのでまたお時間あるときに「楽じゃねえし」で上がってください。またレポート楽しみにしています。

y0926ikeda

週末がなかなか晴れませ〜ん！！
ＦＢの池田です。
我がチームは今週末、早月尾根から行ってきます。
現段階の予報では何とか大丈夫かな〜？？
すでに気持ちは剱岳です。

harotan

Re: 週末がなかなか晴れませ〜ん！！
池田さんお久しぶりです。週末は土曜日馬場島からですか?それとも早月小屋からですか?馬場島からだと相当遠いですよね。今週末全国的に晴れる予報なので土曜日なら360度のパノラマ広がりますね。ただ大渋滞間違いないかも。ピストンならそうでもないかと思いますが剣山荘とかに抜けるコースなら1時間くらいの渋滞あるかもです。雨の中歩いた私だったので渋滞なんぞなんのことやらなんですけど。かなりの急登なのでお気をつけて。それにしてもうらやましいな。まだ行ったばっかりなのにまた行きたい病にかかっている私です。。