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Yamareco

記録ID: 7086501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳、笠ヶ岳周回 〜妻は北アルプス百名山コンプリート!〜

2024年07月31日(水) 〜 2024年08月02日(金)
 - 拍手
きや その他1人
GPS
35:41
距離
46.4km
登り
3,816m
下り
3,969m

コースタイム

1日目
山行
12:31
休憩
5:18
合計
17:49
1:23
16
1:39
13
1:52
14
2:06
23
2:29
2:30
55
3:25
16
3:41
22
4:03
40
4:43
4:44
49
5:33
5:34
22
5:56
49
6:45
7:08
14
7:22
15
8:08
4
8:12
8:51
18
9:09
107
10:56
37
11:33
15:27
70
16:37
16:47
28
17:15
17:20
74
18:34
7
18:41
宿泊地
2日目
山行
13:12
休憩
2:34
合計
15:46
3:45
43
宿泊地
4:28
4:29
27
4:56
5:28
34
6:02
25
6:27
29
6:56
7:06
40
7:46
7:47
2
8:07
8:56
7
9:03
43
10:03
28
10:31
10:32
6
10:38
3
10:41
10:47
0
10:46
10:47
19
11:06
11:11
51
12:02
13
12:15
43
12:58
13:05
33
13:38
13:43
64
14:47
14:48
7
15:00
15:04
49
15:53
15:54
24
16:18
42
17:00
30
笠ヶ岳山荘
17:30
60
笠ヶ岳
18:30
19:00
30
3日目
山行
6:58
休憩
1:00
合計
7:58
3:29
48
4:17
4
4:21
4:29
85
5:54
6:03
70
8:08
88
9:36
9:48
16
10:04
23
10:27
24
11:05
ゴール地点
笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳山頂区間はログ撮り忘れたので修正してます。
天候 31日 曇りのち晴れ
1日  晴れ
2日  晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山登山者用駐車場【ネット予約制】  45台
https://shinzansou.rsvsys.jp/
1日2600円×3日=7800円  キャンセルは3日前まで無料

登山口から一番近い駐車場、高額ですが週末は予約一杯。
トイレは新穂高センターを利用、徒歩1、2分
コース状況/
危険箇所等
■新穂高〜双六小屋〜三俣山荘(小池新道、巻道ルート)
・広い北アルプスの中でもベスト3に入るくらい歩きやすい道
・前日は大雨で秩父沢に掛かる橋が流されていたようだが、私達の歩くころには戻っていて普通に通過出来た
・トイレは鏡平小屋と双六小屋で利用、チップ制で1回200円

■三俣山荘〜鷲羽岳〜鷲羽池
・鷲羽池までの道は明瞭、途中にハイマツ林があり多少荒れているが距離は短い

■三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳
・危険個所なし

■弓折分岐〜笠新道分岐〜笠ヶ岳
・大マノ岳から秩父平までの道が多少荒れている、ハイマツ漕ぎもあるが道はしっかりある

■笠ヶ岳分岐〜新穂高(笠新道)
・杓子平から下は道が悪いし細い部分も多い、すれ違いに時間がかかる

〇水場
・双六山荘と三俣山荘は無料、笠ヶ岳山荘は1リットル200円(テント場近くの水場は既に枯れているそう)
・登山道沿いは双六山荘からの巻道ルートは豊富、秩父平はかなり細かったが取れる

△テント場
・三俣小屋 1人2000円、トイレは山荘内のみでテント泊者は無料
携帯電波はほぼ無かった
・笠ヶ岳山荘 1人2000円 トイレは山荘にあり。但しテント場と山荘は徒歩7〜8分程度離れている
携帯電波は良好
1日2600円の超高級駐車場!
今回はビッグ山行なので張り込みました!
2024年07月31日 00:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/31 0:26
1日2600円の超高級駐車場!
今回はビッグ山行なので張り込みました!
深夜のハリブキ
2024年07月31日 04:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 4:08
深夜のハリブキ
熊の踊り場で踊る妻
2024年07月31日 05:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
7/31 5:11
熊の踊り場で踊る妻
鏡池
この天気で槍ヶ岳見えてテンション上がる
2024年07月31日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
7/31 5:31
鏡池
この天気で槍ヶ岳見えてテンション上がる
先ずは一杯
おつまみは胡瓜と塩昆布
2024年07月31日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
7/31 5:44
先ずは一杯
おつまみは胡瓜と塩昆布
自販機増えましたね!
双六山荘にもあった、冷え冷えビール飲めるのでありがたい
2024年07月31日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 5:57
自販機増えましたね!
双六山荘にもあった、冷え冷えビール飲めるのでありがたい
振り返って鏡平山荘
2024年07月31日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/31 5:58
振り返って鏡平山荘
樅沢岳と前樅沢岳
2024年07月31日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 6:09
樅沢岳と前樅沢岳
槍ヶ岳が見え隠れする
2024年07月31日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/31 6:20
槍ヶ岳が見え隠れする
弓折分岐
明日ここまで戻って笠ヶ岳へ行きます
2024年07月31日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 6:48
弓折分岐
明日ここまで戻って笠ヶ岳へ行きます
ナナカマドに朝露
2024年07月31日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 7:31
ナナカマドに朝露
双六小屋は見えてからが遠いのは相変わらず。
まあ変わる訳もないか
2024年07月31日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/31 7:42
双六小屋は見えてからが遠いのは相変わらず。
まあ変わる訳もないか
双六小屋でも一杯
時刻はまだ8時過ぎなので三俣山荘到着は確実です
2024年07月31日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 8:20
双六小屋でも一杯
時刻はまだ8時過ぎなので三俣山荘到着は確実です
五目ラーメンは10時からでした涙
よって健脚夫婦は食べられず!
(ウソです、超早出しただけ)
2024年07月31日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/31 8:46
五目ラーメンは10時からでした涙
よって健脚夫婦は食べられず!
(ウソです、超早出しただけ)
南真砂岳
竹村新道はまだ歩いたことないので伊藤新道と一緒に周回したい!
2024年07月31日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 8:50
南真砂岳
竹村新道はまだ歩いたことないので伊藤新道と一緒に周回したい!
三俣山荘に向かいます
お昼寝が待ってます
2024年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 8:51
三俣山荘に向かいます
お昼寝が待ってます
小屋の場所から唐沢岳と餓鬼岳がこんなに綺麗に見えるとは知らなかった
手前のポコはたぶん湯俣岳
2024年07月31日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/31 9:00
小屋の場所から唐沢岳と餓鬼岳がこんなに綺麗に見えるとは知らなかった
手前のポコはたぶん湯俣岳
もちろん巻道の1択!
双六は明日
2024年07月31日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もちろん巻道の1択!
双六は明日
地味に長い巻道コース
2024年07月31日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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地味に長い巻道コース
硫黄岳、その奥は大天井岳
2024年07月31日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 10:23
硫黄岳、その奥は大天井岳
今回雷鳥には3回遇えました
2024年07月31日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 10:52
今回雷鳥には3回遇えました
三俣山荘が見えた
2024年07月31日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 11:21
三俣山荘が見えた
超良い場所GET!
それでも先客10張りくらいありました
2024年07月31日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 12:03
超良い場所GET!
それでも先客10張りくらいありました
3年振りの三俣山荘
その時は日帰りだったのでテント泊は9年振り
2024年07月31日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 12:09
3年振りの三俣山荘
その時は日帰りだったのでテント泊は9年振り
オムライスは1800円!
まあ今のご時世なのでしょうがない
味は下界レベルくらい美味い
2024年07月31日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
7/31 12:23
オムライスは1800円!
まあ今のご時世なのでしょうがない
味は下界レベルくらい美味い
喫茶の窓は北鎌尾根ビュー
2024年07月31日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 12:31
喫茶の窓は北鎌尾根ビュー
シャツを干してお待ちかねのお昼寝タイムZzz・・
2024年07月31日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/31 12:43
シャツを干してお待ちかねのお昼寝タイムZzz・・
起床したらほぼ快晴♪
鷲羽岳へGO
2024年07月31日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/31 15:28
起床したらほぼ快晴♪
鷲羽岳へGO
いつかは歩いてみたい伊藤新道
私が行けるレベルなのか?
2024年07月31日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 15:30
いつかは歩いてみたい伊藤新道
私が行けるレベルなのか?
大草原の小さな家
2024年07月31日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/31 15:39
大草原の小さな家
北鎌尾根と硫黄尾根
2024年07月31日 15:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 15:50
北鎌尾根と硫黄尾根
靴はゴロー
2024年07月31日 16:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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靴はゴロー
山のゴロー(笑
2024年07月31日 16:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 16:19
山のゴロー(笑
鷲羽池
あとから行きます
2024年07月31日 16:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鷲羽池
あとから行きます
山頂へ
2024年07月31日 16:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 16:35
山頂へ
夫婦でわっしーポーズ
2024年07月31日 16:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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夫婦でわっしーポーズ
大天井岳と常念岳
2024年07月31日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 16:46
大天井岳と常念岳
槍ヶ岳と北鎌尾根
2024年07月31日 16:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 16:46
槍ヶ岳と北鎌尾根
鷲羽池へ下降
2024年07月31日 16:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/31 16:57
鷲羽池へ下降
ハクサンイチゲ
2024年07月31日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 17:00
ハクサンイチゲ
池のほとりへ
2024年07月31日 17:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 17:14
池のほとりへ
記念撮影
2024年07月31日 17:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 17:19
記念撮影
水も綺麗でした
2024年07月31日 17:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 17:20
水も綺麗でした
戻ります
短いですがハイマツ漕ぎ区間あり
2024年07月31日 17:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 17:35
戻ります
短いですがハイマツ漕ぎ区間あり
途中で本日2回目の雷鳥
2024年07月31日 17:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/31 17:39
途中で本日2回目の雷鳥
戻りました
往復1時間半くらい掛かりますが行く価値はあると思います。
2024年07月31日 17:45撮影 by  iPhone 8, Apple
4
7/31 17:45
戻りました
往復1時間半くらい掛かりますが行く価値はあると思います。
三俣山荘に戻ります
奥は左手から双六、丸山、三俣蓮華岳
2024年07月31日 18:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 18:19
三俣山荘に戻ります
奥は左手から双六、丸山、三俣蓮華岳
夕日に染まる北鎌尾根
2024年07月31日 18:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/31 18:55
夕日に染まる北鎌尾根
1日目終了
おやすみなさい
2024年07月31日 19:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/31 19:48
1日目終了
おやすみなさい
2日目
テント畳んで三俣蓮華岳へGO
2024年08月01日 03:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 3:50
2日目
テント畳んで三俣蓮華岳へGO
日の出に到着
2024年08月01日 04:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/1 4:49
日の出に到着
遠くに浅間山
2024年08月01日 04:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 4:50
遠くに浅間山
御来光
3組みほどおられましたが皆さん静かに眺めてました
2024年08月01日 04:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 4:53
御来光
3組みほどおられましたが皆さん静かに眺めてました
もう一度記念撮影
日の出前の方が良いような・・
2024年08月01日 04:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/1 4:55
もう一度記念撮影
日の出前の方が良いような・・
薬師岳
2024年08月01日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 4:57
薬師岳
本日の目的地である笠ヶ岳
2024年08月01日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 5:01
本日の目的地である笠ヶ岳
黒部五郎岳
カールが見事
2024年08月01日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/1 5:01
黒部五郎岳
カールが見事
妻も上機嫌
2024年08月01日 05:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 5:02
妻も上機嫌
双六へ向かいます
2024年08月01日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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双六へ向かいます
遠くに白山
2024年08月01日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遠くに白山
双六は案の定人だらけ〜
2024年08月01日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:03
双六は案の定人だらけ〜
有名な双六大地
2024年08月01日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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有名な双六大地
ここは冬がおススメ!
※2017年11月5日撮影
5
ここは冬がおススメ!
※2017年11月5日撮影
青空とコバイケイソウ
2024年08月01日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:47
青空とコバイケイソウ
双六小屋へ下降
2024年08月01日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:55
双六小屋へ下降
双六小屋でまた一杯!
やっぱり五目ラーメンは食べられず…
2024年08月01日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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双六小屋でまた一杯!
やっぱり五目ラーメンは食べられず…
双六小屋のテント場
2024年08月01日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:01
双六小屋のテント場
振り返って鷲羽岳と双六小屋
2024年08月01日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返って鷲羽岳と双六小屋
白山ベンチでも良い気がする
合戦尾根の富士見ベンチよりは遥かに見えやすいと思う
2024年08月01日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:47
白山ベンチでも良い気がする
合戦尾根の富士見ベンチよりは遥かに見えやすいと思う
黄色で唯一同定出来る花、シナノキンバイ
2024年08月01日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/1 10:07
黄色で唯一同定出来る花、シナノキンバイ
弓折岳
弓を引いてるつもりですがウサイン・ボルトみたい
2024年08月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/1 10:46
弓折岳
弓を引いてるつもりですがウサイン・ボルトみたい
大マノ岳へは乗越まで下って登り返す
2024年08月01日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 10:51
大マノ岳へは乗越まで下って登り返す
最近は槍穂の稜線より中崎尾根の方に目がいきます
曲線が美しい
2024年08月01日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 11:17
最近は槍穂の稜線より中崎尾根の方に目がいきます
曲線が美しい
北穂、涸沢岳、奥穂高岳、ジャンダルム
2024年08月01日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/1 11:23
北穂、涸沢岳、奥穂高岳、ジャンダルム
黒部五郎岳
こちらからはカッコよくない
2024年08月01日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 12:48
黒部五郎岳
こちらからはカッコよくない
秩父平
2024年08月01日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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秩父平
妻はハイマツ漕ぎにうんざりの御様子
2024年08月01日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:56
妻はハイマツ漕ぎにうんざりの御様子
海外のような風景
2024年08月01日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 13:22
海外のような風景
抜戸岩を過ぎればもう近い
2024年08月01日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:52
抜戸岩を過ぎればもう近い
テント場が見えました
小屋からは結構離れてます
2024年08月01日 15:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 15:55
テント場が見えました
小屋からは結構離れてます
なんとか到着
妻はお疲れのご様子
2024年08月01日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 16:20
なんとか到着
妻はお疲れのご様子
ラスト雷鳥
テント場に現れたのでレースクイーン並みの撮影会となりました
2024年08月01日 16:39撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/1 16:39
ラスト雷鳥
テント場に現れたのでレースクイーン並みの撮影会となりました
妻は初めての笠ヶ岳山荘
2024年08月01日 16:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 16:54
妻は初めての笠ヶ岳山荘
以前お世話になった冬季小屋
ユンボが近くにあるのは変わってない
奥のポコは小笠
2024年08月01日 17:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 17:07
以前お世話になった冬季小屋
ユンボが近くにあるのは変わってない
奥のポコは小笠
妻は北アルプス最後の百名山となる笠ヶ岳へ
2024年08月01日 17:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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妻は北アルプス最後の百名山となる笠ヶ岳へ
山頂はちょっとだけ離れている
2024年08月01日 17:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂はちょっとだけ離れている
雪が積もるとこんな感じ
※2019年11月23日撮影(モデルは私です)
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雪が積もるとこんな感じ
※2019年11月23日撮影(モデルは私です)
記念撮影
2024年08月01日 17:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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記念撮影
北アルプス百名山コンプリートとなりました!

2024年08月01日 17:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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北アルプス百名山コンプリートとなりました!

ラウンドガールポーズ!

2024年08月01日 17:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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ラウンドガールポーズ!

小屋に戻って祝杯!
笠ヶ岳山荘の越冬越えビールは冷え冷え。
今年一番美味かったです
2024年08月01日 18:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋に戻って祝杯!
笠ヶ岳山荘の越冬越えビールは冷え冷え。
今年一番美味かったです
山荘内の窓はヤリホビュー
2024年08月01日 18:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山荘内の窓はヤリホビュー
小屋のカップ麺も色々見てきたつもりですが
UFO売ってるのは初めて見ました!
2024年08月01日 18:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋のカップ麺も色々見てきたつもりですが
UFO売ってるのは初めて見ました!
本日歩いてきた稜線
2024年08月01日 18:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本日歩いてきた稜線
穂高
2024年08月01日 18:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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穂高
槍ヶ岳
2024年08月01日 18:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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槍ヶ岳
何故か撮ってしまう霞沢岳
今年あの山頂でイグルー泊して大変な目に遭いました!
2024年08月01日 18:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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何故か撮ってしまう霞沢岳
今年あの山頂でイグルー泊して大変な目に遭いました!
メスティンで炊いたご飯の残りが明日の朝食に早変わり
2024年08月01日 18:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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メスティンで炊いたご飯の残りが明日の朝食に早変わり
白山
2024年08月01日 19:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白山
無料の望遠鏡
こんなの昔からありましたっけ?
2024年08月01日 19:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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無料の望遠鏡
こんなの昔からありましたっけ?
しっかり見えるのに驚き!
2024年08月01日 19:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しっかり見えるのに驚き!
いやいや、まだ帰らんけど…
2024年08月01日 19:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いやいや、まだ帰らんけど…
ちなみに冬が降るとこうなります
※2019年11月23日撮影
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ちなみに冬が降るとこうなります
※2019年11月23日撮影
おやすみなさい
2024年08月01日 19:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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おやすみなさい
最終日
ペアオスプレイからスタート
2024年08月02日 03:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最終日
ペアオスプレイからスタート
私が夜勤なのもあり深夜から下山
2024年08月02日 04:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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私が夜勤なのもあり深夜から下山
サヨナラ笠ヶ岳
2024年08月02日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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サヨナラ笠ヶ岳
手前から焼岳、乗鞍岳
2024年08月02日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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手前から焼岳、乗鞍岳
ベニバナイチゴの実
2024年08月02日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ベニバナイチゴの実
妻は足を痛めてしまいましたが自力でなんとか下山
よく頑張った
2024年08月02日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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妻は足を痛めてしまいましたが自力でなんとか下山
よく頑張った
最後は靴を脱いでお金持ち専用駐車場にゴール‼
この気持ちは良くわかります

おしまい
2024年08月02日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後は靴を脱いでお金持ち専用駐車場にゴール‼
この気持ちは良くわかります

おしまい

感想

妻と夏山テント泊で北アルプスへ。

妻と北アルプスの山も結構登った。私は全て登頂済みだが、妻の方は百名山で残っているのが鷲羽岳と笠ヶ岳の2座。
ある程度近いので新穂高から2泊3日でこの両座を周回するコースに決めた。

初日は深夜1時頃現地到着、雨なら仮眠予定だったけど上がっていたのでそのままスタート。私は仕事終わりだが妻は前日休みだったので体調万全。湿度が高く蒸し暑かったが順調に進めた。
鏡平まで誰一人とも会わず、小池新道は深夜でも結構人が居る印象があるので意外だった。鏡平小屋でお話させて頂いたご夫婦によると、昨日は大雨で秩父沢の橋が流されていたそう。でも私達が歩いた時は直っていた。さすが小池新道、整備は24時間体制なのかも?
鏡平、双六と各小屋で休憩挟みながら順調に進んでお昼前に三俣山荘に到着、深夜1時にスタートした時点で今日三俣山荘まで行ける核心はあった。小屋でご飯食べてテントでお昼寝、15時半頃から鷲羽岳へ向かう。
三俣山荘到着までは曇りだったが、夕方に掛けて天候回復し山頂では槍ヶ岳もバッチリ見れた。時間もあったので前々から行ってみたかった鷲羽池に寄り道。斜面に花も咲いていたし池も綺麗、中々良い所だった。
この日はお昼寝挟んだけどトータル20k、標高差2500m歩いたのに妻は元気、間違いなく神回だった。しかしこのツケは翌日以降に回ってくる。

2日目は三俣蓮華岳で御来光鑑賞したのち笠ヶ岳へ。
三俣蓮華岳山頂からの御来光は綺麗だったし双六大地からの槍ヶ岳も良かった。しかし少々見飽きているのもあるし双六は人だらけ。双六小屋で休憩した辺りまでは良かったけど、ここから妻の足取りが徐々に重くなる。やはり昨日がオーバーワークだったよう。足の爪が割れたようだがテーピング巻いて行けると判断。しかし今思うと判断ミスだったかも?
弓折分岐からしばらく準備に進めたが、大マノ岳から先の道が少々荒れていたり暑さにやられたりして大変だった。秩父平辺りでお昼を過ぎやっとガスが上がって来てくれ、太陽が隠れたときはホッとした。
抜戸岳辺りからは歩きやすい道となり、16時過ぎ何とかテント場に到着。設営後はもちろん笠ヶ岳へ向かう。幸運なことに山荘の食事時間と重なり貸切、この頃にはガスも抜けて展望も良かった。

最終日は3時頃から下山、妻はかなり足が痛そうであったが笠新道を下りるよりない。早出したお陰で杓子平あたりまでは涼しく道も良いのでそれなりに進めたが、そこから先はかなり苦痛の表情であった。足の爪が割れたり内出血した状態での下山は私も経験あるが、あれは地獄だ。
なんとか歩き通してもらい新穂高へ、今回は奮発して1番近い深山荘のネット駐車場を取ったので少し助かった。(1日2600円!)

妻は翌日整形外科を受診、大事に至らず一安心であったがお盆過ぎに予定していた南アルプステント泊周回はお流れになりちょっと残念。夫婦で登る時のコースは全て私が決めているのだが今回は天気良かったのもあり欲張りすぎた。反省。

でもお天気に恵まれたなかで百名山2座登頂、妻は北アルプス百名山コンプリートとなった。とにかく楽しかったし笠ヶ岳山荘で飲んだ越冬越えビールは今年飲んだ中で1番美味かった。

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