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Yamareco

記録ID: 7088233
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳〜雲ノ平〜水晶岳〜高天原温泉

2024年07月30日(火) 〜 2024年08月02日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
41:08
距離
60.7km
登り
4,713m
下り
4,667m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
1:00
合計
7:24
距離 14.0km 登り 1,644m 下り 139m
5:38
5:42
1
6:21
16
6:37
6:38
15
6:53
12
7:05
7:21
19
7:40
7:41
51
8:32
18
8:50
29
9:19
9:20
31
9:51
9:55
46
10:41
10:45
1
10:46
11:02
48
11:50
11:56
10
12:06
12:07
13
12:20
27
12:47
5
12:52
2日目
山行
7:10
休憩
0:24
合計
7:34
距離 11.6km 登り 951m 下り 939m
6:05
17
6:22
6:23
82
7:45
7:52
36
8:28
8:32
82
9:54
9:55
42
10:37
10:38
12
10:50
8
10:58
10:59
63
12:02
14
12:16
12:24
55
13:19
13:20
19
3日目
山行
8:34
休憩
1:52
合計
10:26
距離 10.4km 登り 711m 下り 1,143m
5:44
5:48
20
6:08
6:09
46
6:55
10
7:05
7:06
52
7:58
8:35
42
9:17
9:19
4
9:23
9:30
61
10:31
186
13:37
14:37
22
4日目
山行
11:52
休憩
2:44
合計
14:36
距離 24.7km 登り 1,407m 下り 2,446m
6:00
2
6:02
6:03
4
6:49
6:50
2
6:52
6:59
3
7:02
7:03
103
8:46
8:47
8
8:55
9:03
4
9:07
48
9:55
10:07
29
10:36
11:18
48
12:06
12:11
14
12:25
12:30
24
12:54
27
13:21
38
13:59
14:00
27
14:27
14:28
2
14:30
14:31
21
14:52
15:20
3
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32
15:55
15:57
13
16:10
9
16:19
16:32
32
17:04
17:05
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14
18:10
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18:29
9
18:38
18:44
30
19:14
20
19:34
19:41
9
19:50
9
19:59
12
20:11
13
天候 7/30(火) 雨
7/31(水) AM曇りガス、PM晴れ
8/1(木)  快晴
8/2(金)  快晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高 in/out
7/29月曜日、14時に家を出て21時前に登山者用無料駐車場着。半分くらい空いていて、登山指導センターに一番近い最上段に駐車できました。帰りの金曜の同じ頃はすでに満車でした。(笠ヶ岳に登った去年も、前日9/22金曜21時にはすでに満車で、鍋平園地駐車場に停めています。)
コース状況/
危険箇所等
温泉沢ノ頭から高天原温泉への破線下降ルートは、浮石、ザレの急坂、ひざ下渡渉多数でオススメしません。前日までの雨量が多い場合は、温泉沢の下降が難しいと思います。
その他周辺情報 温泉:下山が遅くなったため、塩尻ICの近くで24h営業の信州健康センターへ。
1980円と少々お高いですが、温度低めでお風呂の種類も設備も充実。のぼせやすい私でもゆっくりできました。
https://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/spa
1日目 5:30、雨がやみませんが出発します。
2024年07月30日 05:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 5:31
1日目 5:30、雨がやみませんが出発します。
駐車場から登山指導センターが近い。去年笠ヶ岳に行ったときは、鍋平でした。
2024年07月30日 05:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 5:37
駐車場から登山指導センターが近い。去年笠ヶ岳に行ったときは、鍋平でした。
笠新道登山口。去年(9/24)笠ヶ岳からここに下山した。去年は水が枯れていましたが、この時期はまだ出ている。
2024年07月30日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 6:53
笠新道登山口。去年(9/24)笠ヶ岳からここに下山した。去年は水が枯れていましたが、この時期はまだ出ている。
わさび平でまたきゅうりをいただいた。きゅうりが大好き。
2024年07月30日 07:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 7:07
わさび平でまたきゅうりをいただいた。きゅうりが大好き。
シシウドヶ原。
2024年07月30日 09:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 9:54
シシウドヶ原。
2回目の鏡池。槍ヶ岳はまた見えず。
2024年07月30日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 10:37
2回目の鏡池。槍ヶ岳はまた見えず。
弓折分岐。今日はここを右へ。右は私にとって、未知に満ちた道。みちみちみち。
2024年07月30日 11:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 11:50
弓折分岐。今日はここを右へ。右は私にとって、未知に満ちた道。みちみちみち。
花見平。
2024年07月30日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 12:06
花見平。
ようやく双六小屋が見えてきたけど、なかなかたどり着かない。雨も容赦なく降り続く。
2024年07月30日 12:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 12:39
ようやく双六小屋が見えてきたけど、なかなかたどり着かない。雨も容赦なく降り続く。
双六小屋の後ろには、鷲羽岳や水晶岳が見えることを、帰りに知る。
2024年07月30日 12:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 12:39
双六小屋の後ろには、鷲羽岳や水晶岳が見えることを、帰りに知る。
全身びっしょりなので、テン泊を素泊まりに変えていただいた。中で自炊はできない小屋なので、小屋食の五目ラーメンをいただく。旨すぎてびっくりしました。
2024年07月30日 13:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/30 13:46
全身びっしょりなので、テン泊を素泊まりに変えていただいた。中で自炊はできない小屋なので、小屋食の五目ラーメンをいただく。旨すぎてびっくりしました。
2日目 双六小屋いい宿でした。衣類が乾かせたのがありがたかった。お世話になりました。しかし天気は雨は降っていないが曇り空。
2024年07月31日 06:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 6:00
2日目 双六小屋いい宿でした。衣類が乾かせたのがありがたかった。お世話になりました。しかし天気は雨は降っていないが曇り空。
双六小屋のテン場と双六池。双六小屋の後ろは樅(もみ)沢岳。
2024年07月31日 06:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 6:16
双六小屋のテン場と双六池。双六小屋の後ろは樅(もみ)沢岳。
分岐点。ガスっているので、双六岳、三俣蓮華岳の稜線歩きはやめて巻道を選択。
2024年07月31日 06:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 6:22
分岐点。ガスっているので、双六岳、三俣蓮華岳の稜線歩きはやめて巻道を選択。
三俣山荘が見えてきました。ここでも山荘のバックには、大きく鷲羽岳や水晶岳が見えることを帰りに知る。
2024年07月31日 08:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 8:08
三俣山荘が見えてきました。ここでも山荘のバックには、大きく鷲羽岳や水晶岳が見えることを帰りに知る。
三俣山荘を過ぎ、鷲羽岳へ。ちょうどガスが晴れてきて、鷲羽の全容が見えてきました。
2024年07月31日 08:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 8:37
三俣山荘を過ぎ、鷲羽岳へ。ちょうどガスが晴れてきて、鷲羽の全容が見えてきました。
ここが登山道と伊藤新道との出合いポイント。この傾斜からして、湯俣からの遡上ルートは、詰めが相当キツそうだ。
2024年07月31日 08:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 8:41
ここが登山道と伊藤新道との出合いポイント。この傾斜からして、湯俣からの遡上ルートは、詰めが相当キツそうだ。
振り返って左に三俣山荘。中央奥は三俣蓮華岳。
2024年07月31日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 8:52
振り返って左に三俣山荘。中央奥は三俣蓮華岳。
槍ヶ岳もやっと顔を出してくれた。槍ヶ岳は秩父沢出合の辺りからすでに見えるということを帰りに知った。
2024年07月31日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 8:53
槍ヶ岳もやっと顔を出してくれた。槍ヶ岳は秩父沢出合の辺りからすでに見えるということを帰りに知った。
中央の茶色いのは、硫黄岳、赤岳のある硫黄尾根。とても目を引く。
2024年07月31日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 8:53
中央の茶色いのは、硫黄岳、赤岳のある硫黄尾根。とても目を引く。
鷲羽池。ハッとするほど綺麗だった。
2024年07月31日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 9:41
鷲羽池。ハッとするほど綺麗だった。
アップ。行ってみたかったけど、先を急いだ。
2024年07月31日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 9:41
アップ。行ってみたかったけど、先を急いだ。
鷲羽岳登頂。
2024年07月31日 09:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 9:53
鷲羽岳登頂。
左はワリモ岳。右が明日登る水晶岳。ワリモ岳に向かいます。
2024年07月31日 10:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 10:02
左はワリモ岳。右が明日登る水晶岳。ワリモ岳に向かいます。
鷲羽を振り返る。ガスに隠れたり、見えたり。
2024年07月31日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 10:24
鷲羽を振り返る。ガスに隠れたり、見えたり。
ワリモ岳山頂。
2024年07月31日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 10:37
ワリモ岳山頂。
水晶岳。まだ上部のガスが抜けきらない。
2024年07月31日 11:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 11:06
水晶岳。まだ上部のガスが抜けきらない。
水晶岳アップ。
2024年07月31日 11:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 11:06
水晶岳アップ。
右鷲羽、中央ワリモ。
2024年07月31日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 11:27
右鷲羽、中央ワリモ。
祖父岳山頂。
2024年07月31日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 12:02
祖父岳山頂。
雷鳥さんとの出会い1回目。
2024年07月31日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 12:04
雷鳥さんとの出会い1回目。
祖父岳を下降中。雲ノ平とテン場が見えてきました。
2024年07月31日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 12:06
祖父岳を下降中。雲ノ平とテン場が見えてきました。
右水晶岳、その左が赤牛岳。
2024年07月31日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 12:21
右水晶岳、その左が赤牛岳。
ガスが晴れて、これが黒部五郎だとようやくわかる。カールがあるのね。
2024年07月31日 12:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 12:44
ガスが晴れて、これが黒部五郎だとようやくわかる。カールがあるのね。
赤牛岳。
2024年07月31日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 12:48
赤牛岳。
雲ノ平のテント場を中心に、スイス庭園前をぐるっと回り込みます。
2024年07月31日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 12:52
雲ノ平のテント場を中心に、スイス庭園前をぐるっと回り込みます。
奥の山は祖父岳。看板一番下に、緑化中のため、テン場から祖父岳への直登禁止と書いてある。行きたくなるけど仕方ない。
2024年07月31日 13:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 13:00
奥の山は祖父岳。看板一番下に、緑化中のため、テン場から祖父岳への直登禁止と書いてある。行きたくなるけど仕方ない。
雲ノ平山荘に受付に行きます。
2024年07月31日 13:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 13:01
雲ノ平山荘に受付に行きます。
あこがれの雲ノ平。
2024年07月31日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 13:06
あこがれの雲ノ平。
ついに来たんだ。
2024年07月31日 13:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/31 13:08
ついに来たんだ。
雷鳥さんとの出会い2回目。3匹のひな連れでした。親鳥がクゥクゥ鳴いていた。
2024年07月31日 13:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 13:10
雷鳥さんとの出会い2回目。3匹のひな連れでした。親鳥がクゥクゥ鳴いていた。
受付で入った山荘の中は、とてもおしゃれな雰囲気でした。
2024年07月31日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 13:15
受付で入った山荘の中は、とてもおしゃれな雰囲気でした。
明日登る水晶岳。
2024年07月31日 13:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 13:16
明日登る水晶岳。
テン場に戻ります。テント増えてる?テン場は雲ノ平の広い湿原も、雲ノ平山荘も見えない窪地なので、雲ノ平の雰囲気に浸れないのがちょっと残念なところ。。でも雲ノ平山荘はなかなか予約が取れないそうです。
2024年07月31日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 13:36
テン場に戻ります。テント増えてる?テン場は雲ノ平の広い湿原も、雲ノ平山荘も見えない窪地なので、雲ノ平の雰囲気に浸れないのがちょっと残念なところ。。でも雲ノ平山荘はなかなか予約が取れないそうです。
旦那が買って一度も使ってないノースフェースの一人用テント。快適でした。
2024年07月31日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 14:13
旦那が買って一度も使ってないノースフェースの一人用テント。快適でした。
つるやのユッケジャンスープに、シャウエッセンとワンタン。なかなか美味しかった。
2024年07月31日 14:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/31 14:51
つるやのユッケジャンスープに、シャウエッセンとワンタン。なかなか美味しかった。
夕陽に染まる雲ノ平。夜は天の川の見える、雲一つない満天の星空でした。
2024年07月31日 18:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/31 18:44
夕陽に染まる雲ノ平。夜は天の川の見える、雲一つない満天の星空でした。
3日目 朝日に浮かぶ水晶岳。これから登りに行きます。
2024年08月01日 04:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/1 4:48
3日目 朝日に浮かぶ水晶岳。これから登りに行きます。
黒部五郎岳。
2024年08月01日 04:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 4:56
黒部五郎岳。
朝日に照らされる薬師岳。昨日は見えなかった。
2024年08月01日 04:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 4:58
朝日に照らされる薬師岳。昨日は見えなかった。
さようなら雲ノ平。
2024年08月01日 04:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 4:58
さようなら雲ノ平。
薬師岳と雲ノ平のテン場。
2024年08月01日 05:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 5:25
薬師岳と雲ノ平のテン場。
笠ヶ岳。ここから見るとほんと編み笠。
2024年08月01日 06:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 6:05
笠ヶ岳。ここから見るとほんと編み笠。
祖父岳からの槍穂。昨日は見えなかった。今日は快晴です。
2024年08月01日 06:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 6:06
祖父岳からの槍穂。昨日は見えなかった。今日は快晴です。
右水晶岳、左薬師岳。こう見えるんだ。
2024年08月01日 06:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 6:21
右水晶岳、左薬師岳。こう見えるんだ。
左鷲羽岳、奥に槍穂。右に三俣山荘。
2024年08月01日 06:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 6:23
左鷲羽岳、奥に槍穂。右に三俣山荘。
池がありました(右)。赤池かな。
2024年08月01日 07:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 7:20
池がありました(右)。赤池かな。
左槍穂、右鷲羽。
2024年08月01日 07:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 7:25
左槍穂、右鷲羽。
水晶小屋への登り。
2024年08月01日 07:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 7:50
水晶小屋への登り。
富士山が見えた!富士山の右側には南アルプスも。
2024年08月01日 07:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/1 7:52
富士山が見えた!富士山の右側には南アルプスも。
水晶小屋。水晶小屋の向こう側にも絶景が待っていた。
2024年08月01日 07:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 7:52
水晶小屋。水晶小屋の向こう側にも絶景が待っていた。
奥左から白馬三山、唐松、五竜、双耳峰の鹿島槍(中央)。手前は烏帽子岳。
2024年08月01日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 7:53
奥左から白馬三山、唐松、五竜、双耳峰の鹿島槍(中央)。手前は烏帽子岳。
立山。その左にちょこっと顔を出しているのが剱岳。
2024年08月01日 08:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
8/1 8:00
立山。その左にちょこっと顔を出しているのが剱岳。
中央に黒部湖、左立山、剱岳、黒部湖の奥は白馬三山。
2024年08月01日 08:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 8:01
中央に黒部湖、左立山、剱岳、黒部湖の奥は白馬三山。
水晶岳を目指します。
2024年08月01日 08:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 8:37
水晶岳を目指します。
水晶岳の山頂が見える。
2024年08月01日 08:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 8:45
水晶岳の山頂が見える。
振り返る。左から鷲羽、ワリモ、ワリモの奥に乗鞍、乗鞍の右が御嶽、中央やや右のとんがりが笠ヶ岳。
2024年08月01日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 8:46
振り返る。左から鷲羽、ワリモ、ワリモの奥に乗鞍、乗鞍の右が御嶽、中央やや右のとんがりが笠ヶ岳。
黒部五郎岳。右側奥に見えるのは白山。
2024年08月01日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 8:46
黒部五郎岳。右側奥に見えるのは白山。
山頂へ。
2024年08月01日 09:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 9:00
山頂へ。
水晶岳登頂〜。青い空と360度最高の景色です。高度感もすごい。
2024年08月01日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/1 9:15
水晶岳登頂〜。青い空と360度最高の景色です。高度感もすごい。
富士山、南アルプス方面。右下水晶小屋。富士山の左は常念岳。一番左は大天井岳。
2024年08月01日 09:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 9:17
富士山、南アルプス方面。右下水晶小屋。富士山の左は常念岳。一番左は大天井岳。
水晶岳山頂から降りてきて振り返ったところ。こんなとこ降りてた。。
2024年08月01日 09:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/1 9:36
水晶岳山頂から降りてきて振り返ったところ。こんなとこ降りてた。。
この角度から薬師岳を見ると、端から端まで歩かないと、と思わせる。下に見えてるのは高天原。
2024年08月01日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/1 9:58
この角度から薬師岳を見ると、端から端まで歩かないと、と思わせる。下に見えてるのは高天原。
高天原アップ。赤い屋根の高天原山荘が見えます。あそこまで降りる。天空の楽園と言われる雲ノ平よりも奥の秘境です。
2024年08月01日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高天原アップ。赤い屋根の高天原山荘が見えます。あそこまで降りる。天空の楽園と言われる雲ノ平よりも奥の秘境です。
振り返えって水晶岳。左奥に槍ヶ岳と水晶小屋。
2024年08月01日 10:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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振り返えって水晶岳。左奥に槍ヶ岳と水晶小屋。
黒部五郎岳と雲ノ平山荘。
2024年08月01日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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黒部五郎岳と雲ノ平山荘。
左笠ヶ岳、中央黒部五郎。
2024年08月01日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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左笠ヶ岳、中央黒部五郎。
左水晶岳、右奥笠ヶ岳。
2024年08月01日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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左水晶岳、右奥笠ヶ岳。
手前赤牛岳。右奥、立山、剱。
2024年08月01日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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手前赤牛岳。右奥、立山、剱。
温泉沢ノ頭から破線ルートを降りてきました。余裕がなくて写真なし。高天原温泉にやっと到着。左が男性用露天風呂、右が女性用です。
2024年08月01日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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温泉沢ノ頭から破線ルートを降りてきました。余裕がなくて写真なし。高天原温泉にやっと到着。左が男性用露天風呂、右が女性用です。
中はこんな感じ。硫黄泉です。高天原山荘へはここから30分の登りなので、先に入りました。
2024年08月01日 13:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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中はこんな感じ。硫黄泉です。高天原山荘へはここから30分の登りなので、先に入りました。
最奥地の秘境にたたずむ高天原山荘。ようやく着いた〜。
2024年08月01日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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最奥地の秘境にたたずむ高天原山荘。ようやく着いた〜。
静かで美しくて深くて、癒しの空間でした。
2024年08月01日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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静かで美しくて深くて、癒しの空間でした。
4日目 高天原山荘はランプの宿。
2024年08月02日 05:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4日目 高天原山荘はランプの宿。
朝食。昨日の夕食は撮り忘れました。
2024年08月02日 05:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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朝食。昨日の夕食は撮り忘れました。
貴重なイワナ。
2024年08月02日 05:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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貴重なイワナ。
高天原の湿原。
2024年08月02日 06:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高天原の湿原。
とても神秘的。訪れた甲斐ありました。
2024年08月02日 06:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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とても神秘的。訪れた甲斐ありました。
高天原温泉のさらに先にある竜晶池には行かなかったので、水晶池には寄ってみた。
2024年08月02日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高天原温泉のさらに先にある竜晶池には行かなかったので、水晶池には寄ってみた。
渇水期は涸れることもあるとか。
2024年08月02日 06:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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渇水期は涸れることもあるとか。
岩苔乗越まで詰め上がります。美しい。。
2024年08月02日 07:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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岩苔乗越まで詰め上がります。美しい。。
後ろには薬師岳。右側は水晶岳。
2024年08月02日 08:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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後ろには薬師岳。右側は水晶岳。
水晶岳。向こうに日本海も見えている?岩苔乗越から、黒部源流へと下ります。
2024年08月02日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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水晶岳。向こうに日本海も見えている?岩苔乗越から、黒部源流へと下ります。
雷鳥さんとの出会い3回目。
2024年08月02日 09:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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雷鳥さんとの出会い3回目。
三俣蓮華岳が近づく。
2024年08月02日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣蓮華岳が近づく。
山と高原地図には「黒部源流」とあるが、石碑には「黒部川水源地標」となっている。この横に沢がじゃぶじゃぶ流れていて、源流(最初の1滴がでるところ)という感じではなかった。
2024年08月02日 09:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山と高原地図には「黒部源流」とあるが、石碑には「黒部川水源地標」となっている。この横に沢がじゃぶじゃぶ流れていて、源流(最初の1滴がでるところ)という感じではなかった。
三俣山荘から槍ヶ岳。空気が澄んで綺麗。
2024年08月02日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣山荘から槍ヶ岳。空気が澄んで綺麗。
三俣山荘でランチ。シカのジビエ丼。1800円。
2024年08月02日 10:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣山荘でランチ。シカのジビエ丼。1800円。
三俣山荘展望食堂から。
2024年08月02日 11:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣山荘展望食堂から。
三俣山荘のバックに鷲羽岳。鷲羽岳と言えば、鷲に見えるこの構図ですね。左には水晶岳も顔を出してる。
2024年08月02日 11:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣山荘のバックに鷲羽岳。鷲羽岳と言えば、鷲に見えるこの構図ですね。左には水晶岳も顔を出してる。
三俣蓮華岳を登ります。
2024年08月02日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣蓮華岳を登ります。
サイコーの景色です。
2024年08月02日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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サイコーの景色です。
彩雲。
2024年08月02日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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彩雲。
見えている山は丸山。三俣蓮華、丸山、双六の稜線ルートは、歩いて良かったけど、なかなかしんどかった。
2024年08月02日 12:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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見えている山は丸山。三俣蓮華、丸山、双六の稜線ルートは、歩いて良かったけど、なかなかしんどかった。
三俣蓮華岳登頂。三俣蓮華の山頂からは、、
2024年08月02日 12:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三俣蓮華岳登頂。三俣蓮華の山頂からは、、
黒部五郎岳や、
2024年08月02日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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黒部五郎岳や、
薬師岳と雲ノ平が見えた。
2024年08月02日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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薬師岳と雲ノ平が見えた。
2日目に歩いた巻き道も見える。
2024年08月02日 12:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2日目に歩いた巻き道も見える。
左から薬師、丸山、水晶、鷲羽。
2024年08月02日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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左から薬師、丸山、水晶、鷲羽。
双六岳の平らな稜線。バックに槍ヶ岳があるのですが、雲に隠れてしまいました。残念。
2024年08月02日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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双六岳の平らな稜線。バックに槍ヶ岳があるのですが、雲に隠れてしまいました。残念。
双六岳山頂。
2024年08月02日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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双六岳山頂。
槍ヶ岳のギザギザと丸い双六岳稜線の対比が良いのだそうですが、これはこれで十分雰囲気楽しめました。
2024年08月02日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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槍ヶ岳のギザギザと丸い双六岳稜線の対比が良いのだそうですが、これはこれで十分雰囲気楽しめました。
双六小屋でテント泊も予定していましたが、下山を選択。テントの予約のキャンセルを伝えると、「下山には5:30かかりますが大丈夫ですか?」と心配されました。下山の活力をいただいた双六小屋のカルビ丼とホットミルク。
2024年08月02日 14:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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双六小屋でテント泊も予定していましたが、下山を選択。テントの予約のキャンセルを伝えると、「下山には5:30かかりますが大丈夫ですか?」と心配されました。下山の活力をいただいた双六小屋のカルビ丼とホットミルク。
金曜日の双六小屋のテン場は大賑わい。
2024年08月02日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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金曜日の双六小屋のテン場は大賑わい。
双六小屋のバックには、鷲羽岳と水晶岳。上空に雲がでてきました。
2024年08月02日 15:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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双六小屋のバックには、鷲羽岳と水晶岳。上空に雲がでてきました。
雷鳥さんとの出会い4回目。
2024年08月02日 16:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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雷鳥さんとの出会い4回目。
弓折乗越まで来ました。ここで槍ヶ岳や、鏡平山荘が見えることを知る。
2024年08月02日 16:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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弓折乗越まで来ました。ここで槍ヶ岳や、鏡平山荘が見えることを知る。
鏡平山荘アップ。
2024年08月02日 16:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/2 16:20
鏡平山荘アップ。
鏡平山荘に着いた。高度の低いところは、まだ晴れている。
2024年08月02日 17:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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鏡平山荘に着いた。高度の低いところは、まだ晴れている。
3回目にして、ようやく鏡池に映る槍が見れました。
2024年08月02日 17:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3回目にして、ようやく鏡池に映る槍が見れました。
秩父沢出合で見えた、夕陽に染まる槍穂。この後無事下山しました。
2024年08月02日 18:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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秩父沢出合で見えた、夕陽に染まる槍穂。この後無事下山しました。
撮影機器:

感想

3年越しに実現。目的は、百名山の鷲羽岳・水晶岳を登る、雲ノ平、高天原温泉。雲ノ平は所属会入会前の7年くらい前から、いつか行きたいと思っていた場所だった。残雪は少なめだが、水はまだ豊富なこの時期を選んだ。ソロのため安全優先、テン泊装備で重いのもあり、スピードはゆっくり目で歩いた。目的はすべて達成できて、やり切った感いっぱいです。来年予定している南アルプス縦走のための、良い経験をたくさん得ることができた山旅となりました。

前日 7/29(月)
14時に家を出て21時前に登山者用無料駐車場着。月曜日とあって半分くらい空いていて、登山指導センターに一番近い最上段に駐車できた。帰りの金曜の同じ頃はすでに満車でした。(笠ヶ岳に登った去年も、金曜21時にはすでに満車で、鍋平園地駐車場に停めています。)

⚫︎1日目 7/30(火)
登山指導センター→わさび平小屋→小池新道登山口→鏡平山荘→弓折分岐→双六小屋

局所的な雨雲の発生と停滞で、夜明け前から終日雨。土砂降りではないが弱くもない雨の中をずっと歩き、全身絞れるほどのびしょ濡れで双六小屋に到着。テン泊の予定を、素泊まりに変えてもらった。ほぼ満室だったようで、泊まれて安堵。乾燥室の暖房をフル発動していただき、衣類を乾かすことができて大変助かりました。雨は朝方まで降り続いてました。

⚫︎2日目 7/31(水)
双六小屋→三俣山荘→鷲羽岳→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平キャンプ場

朝方はガスがちで風もあったため、少し寒いくらい。ガスで展望がないため、双六岳、三俣蓮華岳は巻く。9時過ぎあたりから予報通り晴れ間が多くなり、北アルプスの景色がようやく時折見えるように。午後雲ノ平に着くころには快晴。雲ノ平キャンプ場から見えた黒部五郎の姿は秀逸。夜は天の川の見える満天の星空でした。

⚫︎3日目 8/1(木)
雲ノ平キャンプ場→祖父岳→岩苔乗越→水晶小屋→水晶岳→温泉沢ノ頭→高天原温泉→高天原山荘

雲ノ平キャンプ場を出発し、前日に通った道を岩苔乗越まで戻ったが、快晴のため見える景色が全く異なっていた。どこを見渡しても美しい景色が広がり、水晶小屋や水晶岳山頂からの景色は、高度も増して遠くまで良く見え、雲一つない感動の絶景でした。水晶岳山頂は、本当に水晶のように尖った岩がゴロゴロあり、座ってくつろげるようなスペースは無かった。

水晶岳から先に行くのは私だけ。温泉沢ノ頭から高天原温泉への破線下降ルートは、浮石だらけ、ザレの急坂で、神経を使った。沢まで降りると傾斜は緩くなるが、今度は渡渉を何度もさせられる。石伝いで渡れない方が多く、仕方なくザブザブ入って(ひざ下)渡った。前日までの雨量が多い場合は、水量が多くなり渡れないこともあると思うので要注意。このルートはオススメできない。

高天原温泉まで後少しと言うところで、疲れたのでザックにもたれ、足を岩に投げ出して寝転んでいると、上からソロの男性が2人降りてきた。人に会うとは思わなかったのでびっくり。程なく温泉に着き、先に宿で受付しようと思ったが、遠いので(温泉から30分登り)先に入った。温泉に入った後、30分登ってようやくたどり着いた高天原山荘は、静かな最深部の山奥にひっそりと佇んでいた。この日はほぼ満室とのことでした。

⚫︎4日目 8/2(金)
高天原山荘→岩苔乗越→三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋→弓折分岐→鏡平山荘→小池新道登山口→わさび平小屋→登山指導センター

高天原山荘の南側にある高天原の湿原は素晴らしい景色でした。水晶池を通る登りの登山道も、陽の当たる明るいうちは、素敵な道でした(日陰になると暗い)。三俣蓮華山頂から見えた黒部五郎や雲ノ平も感動的で登ってよかった。双六岳の特徴的な丸い稜線ルートも、バックにそびえる槍ヶ岳は雲の中になってしまいましたが、雰囲気を楽しめました。

双六小屋でテント泊も予約していましたが、歩けそうだったのでキャンセルして下山を選択。結局雲ノ平で1泊するためだけに、テント装備ですべて歩くことになりましたが、歩荷トレということで。。人に会うとは思ってなかったので、イタドリヶ原で休んでいる時に、後ろからソロの男性が来てまたびっくりした。なんと日帰りで黒部五郎まで行ってきたそうで(45kmくらいありますよね)、追い抜いて先に行かれました。私も林道になる小池新道登山口まではヘッデンなしで降りれました。そこからの暗闇の林道歩きは、わかってはいたけど、ほんとに長かったです。

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