北穂高岳ピストン


- GPS
- 16:02
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,862m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:02
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:00
天候 | 1日目 晴れ後雨 夕方から曇 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡↔︎上高地 バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂高岳南陵は思っていたより険しく無かった。鎖場は足がかりもあり、鎖使わなくても大丈夫な感じ。岩稜帯なので慎重に、それなりに時間はかかる。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
初っ端、明神まで梓川の右岸が通行できなくなっていて、歩く距離が伸びる。キレイだからいいけど。
順調に涸沢まで。ここにテント泊、やってみたかった。コンパネを選んだ場所まで一人で運ぶのに難儀。さらに岩場には張った事がなく、ペグを固定するのに難儀。難しい😓。やっと設営できたけど、暑くてテントには居られないし、さて、と思っていたら雨が降り出す。えー、テントで雨降られた事ほぼ無いんですけどー。しばらく涸沢ヒュッテのテラスの軒下にいるも、する事ないし、テントの中も暑くなくなったから中で寝る。気がついたら5時近く、雨も上がっていた。良かったー。外でご飯やる。と言ってもカレー飯だけど。
ぼーっとしつつ、7時前に本格的に寝る。
よく寝られた。寒くも無かった。一枚ダウンを余計に持ってきてたが要らなかった。
目覚まし2:50。3:30には北穂に向かいたい。支度に思ったより時間かかり、3:45頃になってしまう。しかも涸沢小屋までの間に手袋落としている事に気づき、結構な距離戻る。思ったより暗いうちから登って行く人が少ない。ってか全然居ない。後で先行してた3組くらいには会ったけど。奥穂高に向かうヘッデンもほんのポツポツ。南陵は緊張して臨んだけど、鎖場所など、それ程難しい箇所は無かった様に思う。途中夜明け。明るくなってから岩稜帯を登れたのも良かった。南峰には行くつもりでは無かったけど、標識見落とし&先行の方に着いて行って結果、登頂。頂上で6時過ぎに登頂だから、まあまあのペースだ。奥穂高はゆっくりする場所ないけど、北穂は平らだった。北穂高小屋はすごい絶景のとこにあるんだー。バッチを買う。 下りはより慎重に。下りも鎖は使わない方が自分はラクだった。割と人を抜いた様に思う。サクサク降りられた。こういうの好きみたい。8時半より前にはテントに戻ったから、9時半には撤収完了できる?かな?やっぱりちょっと時間かかった。 あとはひたすら上高地まで。徳沢でコーヒーソフト食べる。前は普通のソフトしか無かったよな。明神から河童橋までが観光客だらけで、なんかめっちゃ疲れた。余裕でバスに乗れる時間には戻れたので良かったが。バス待ち行列も覚悟していたけど、少し待てはすぐに乗れた。 行って良かったー、楽しかったー。上高地横尾間はもう歩きたくないけど。
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