大キレット→北穂高岳→涸沢岳 (南岳小屋テント泊)


- GPS
- 20:20
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,939m
- 下り
- 2,922m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:02
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 12:12
天候 | 1日め:晴れ後曇り 2日目:快晴後曇り(一時雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌朝ど下山時は9割程度駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
穂高岳山荘から 白出沢への下り口に ルート状況注意看板がありました |
その他周辺情報 | ひがくの湯♨️:900円↑ |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
日本三大キレットのうち、不帰は歩きました。八峰は縦走後の登山口戻りを考えなきゃ行けないので。同登山口から周回できる大キレットへ行って見ることにしました。
南岳新道登りはやはりキツいのです~
そして人がいない -ω-~会ったのは救急箱前で休憩されてたお一方だけでした。
小屋前にも誰もいなく ひっそり。ゆっくりテン場を一回りして 陣取れました。最終的に五・六張りになったと見ました。
小屋で 1L=200円天水を買って、テントに戻り。1度沸かします。ここで事件勃発!沸かしたコッヘルごと300ml熱湯ぶちまけ~それがインナー生地に大穴開け~・・使用2回目の高級テントが無惨な姿に。これまたオニューのコンロ3本五徳がアカンかったか?軽量化も大概にして、4本ゴトクにすりゃよかったかな後の祭り(>_<)
で、取り敢えず 寝まるしかなく。
で、ふと起きて外見ると、ちょうど 日の入り時。小屋泊の人たちかそれなり登山者増えてて夕焼け眺望を楽しんでいて。小生もやらかしのことは ひとまず忘れて、雲海に沈む夕陽を堪能しました。
さて翌朝、結露はヒドいけど、風もなく。予定通り 薄明るくなる頃に、大キレットへ。獅子鼻展望台での御来光にちょっと気持ち引かれましたが、後々のことも考え、先へと。
北穂高岳まで、直線距離は短めですが、時間はかかります。飛騨泣きよりも 長谷川ピーク先が緊張しました、が、逆周りだと、飛騨は下りなので啼くのかな?
北穂高小屋の良きテラスで、まったり大休憩。1度眺望等満喫したことある場所は、ガスってきてもさほど気になりません。あとは未踏区間を味わって 涸沢岳へ。そして 穂高岳山荘から 白出沢経由で下りるのみ。以前は無かった(はずの)状況注意看板と、さらに降りだした雨に 不安も過りました。が、通過注意箇所辺りからは雨も止み、無事下山することが出来ました。
¶と、ぃ、ぅ、か・・・今、テント修理詳細連絡電話が»»焼け空いた穴が 大き過ぎて、メーカー修理不能 とのこと❗⇒インナーテントのみ購入は出来るが、36000円也❗❗
ノォ〜Σ( ̄ロ ̄lll)・・でも 買うしかないよぉ〜≈≈これぞ 財布のひもが大キレっと(-∀-`; )
って、おあとがよろしいわけないわ〜
以上==やらかしtomoの山日記でした🙇♂️
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