前日
親不知の無料駐車場に車を置き、親不知駅までは4.5キロほどの車道歩きです。歩道がなく、大型車が多いため、人が歩くには不適かと。
1
9/19 6:44
前日
親不知の無料駐車場に車を置き、親不知駅までは4.5キロほどの車道歩きです。歩道がなく、大型車が多いため、人が歩くには不適かと。
前日
糸魚川駅から蓮華温泉行きのバスに乗ります。9月に入り本数が減るため、糸魚川駅から乗ることが出来るのは9時発のこのバスだけです。
5
9/19 9:03
前日
糸魚川駅から蓮華温泉行きのバスに乗ります。9月に入り本数が減るため、糸魚川駅から乗ることが出来るのは9時発のこのバスだけです。
前日
湧水から始まる小川の脇にテントを張りました。早速ビール(ではなく発泡酒。。。)を冷やしておきます。
5
9/19 11:00
前日
湧水から始まる小川の脇にテントを張りました。早速ビール(ではなく発泡酒。。。)を冷やしておきます。
前日
すぐ後ろにテーブルもあり、快適。
10
9/19 11:12
前日
すぐ後ろにテーブルもあり、快適。
前日
テントを張り、蓮華温泉の内風呂にやってきました。
誰もいなかったので、写真を撮ってみた。
7
9/19 11:46
前日
テントを張り、蓮華温泉の内風呂にやってきました。
誰もいなかったので、写真を撮ってみた。
ここから当日のスタート
天狗の庭まで来ました。雲の上です。(下はガスだった)雪倉岳が大きい。
1
9/20 6:03
ここから当日のスタート
天狗の庭まで来ました。雲の上です。(下はガスだった)雪倉岳が大きい。
標高2000メートルを越えると紅葉が始まります。
4
9/20 6:43
標高2000メートルを越えると紅葉が始まります。
朝日でクッキリとした雪倉岳と鉢ヶ岳。
6
9/20 6:47
朝日でクッキリとした雪倉岳と鉢ヶ岳。
そして、楽園に到着。もう言葉はありません。
23
9/20 6:56
そして、楽園に到着。もう言葉はありません。
チングルマの花穂も輝いていました。
16
9/20 6:56
チングルマの花穂も輝いていました。
草紅葉も始まっています。
13
9/20 7:02
草紅葉も始まっています。
白馬大池も輝いて。
9
9/20 7:03
白馬大池も輝いて。
ナナカマドです。既に鮮やかに色付いていました。
6
9/20 7:04
ナナカマドです。既に鮮やかに色付いていました。
顔はほころびっぱなし。(たぶん、締りのない顔に)
4
9/20 7:06
顔はほころびっぱなし。(たぶん、締りのない顔に)
赤い絨毯のようでした。
20
9/20 7:07
赤い絨毯のようでした。
この振り返った時の白馬大池がよいです。右後には妙高・火打も。
8
9/20 7:15
この振り返った時の白馬大池がよいです。右後には妙高・火打も。
小蓮華山へのきれいな稜線です。いつも何かの背中をイメージします。
9
9/20 7:32
小蓮華山へのきれいな稜線です。いつも何かの背中をイメージします。
山頂は近く見えますが、結構かかります。しかし、楽しい時間ということで。
8
9/20 7:40
山頂は近く見えますが、結構かかります。しかし、楽しい時間ということで。
振り返ると、遠くに頸城の山々。
3
9/20 7:44
振り返ると、遠くに頸城の山々。
白馬大池が小さくなりました。雲海に浮かぶ島のようです。
2
9/20 7:58
白馬大池が小さくなりました。雲海に浮かぶ島のようです。
小蓮華山に到着。
1
9/20 8:03
小蓮華山に到着。
これから向かう鉢ヶ岳・雪倉岳方面です。
1
9/20 8:05
これから向かう鉢ヶ岳・雪倉岳方面です。
右から白馬鑓、槍、鹿島槍。やり三兄弟?
7
9/20 8:09
右から白馬鑓、槍、鹿島槍。やり三兄弟?
白馬岳です。賑わっているかな?
3
9/20 8:17
白馬岳です。賑わっているかな?
高山の雰囲気、満点ですね。
1
9/20 8:17
高山の雰囲気、満点ですね。
三国境にザックをデポして白馬岳を往復します。
2
9/20 8:34
三国境にザックをデポして白馬岳を往復します。
何処を見ても絶景です。
2
9/20 8:42
何処を見ても絶景です。
イワベンケイの紅葉?かな。
5
9/20 8:43
イワベンケイの紅葉?かな。
こちらは朝日岳ではなく旭岳です。草紅葉もきれい。
5
9/20 8:56
こちらは朝日岳ではなく旭岳です。草紅葉もきれい。
白馬岳に到着。剣立山連峰です。これが見たかった。山頂は思っていたより混雑していませんでした。
7
9/20 9:00
白馬岳に到着。剣立山連峰です。これが見たかった。山頂は思っていたより混雑していませんでした。
小蓮華山です。海に沈んでいくような、なんとも言えない眺めでした。
8
9/20 9:01
小蓮華山です。海に沈んでいくような、なんとも言えない眺めでした。
これから歩く方面が見渡せます。朝日小屋も見えます。
1
9/20 9:07
これから歩く方面が見渡せます。朝日小屋も見えます。
三国境まで戻ります。戻りの道もこんな感じなので、ニコニコです。
2
9/20 9:09
三国境まで戻ります。戻りの道もこんな感じなので、ニコニコです。
三国境から下ると、紅葉の道です。
5
9/20 9:26
三国境から下ると、紅葉の道です。
ナナカマドが鮮やか。奥は雪倉岳です。
5
9/20 9:26
ナナカマドが鮮やか。奥は雪倉岳です。
白砂の斜面に赤が映える。
11
9/20 9:27
白砂の斜面に赤が映える。
大好きなルートです。
6
9/20 9:29
大好きなルートです。
旭岳です。こちらからの姿もカッコいい。
3
9/20 9:46
旭岳です。こちらからの姿もカッコいい。
ナナカマドの紅葉と青空。
4
9/20 9:54
ナナカマドの紅葉と青空。
ウサギギクです。
2
9/20 9:57
ウサギギクです。
白馬岳方面振り返る。
1
9/20 9:59
白馬岳方面振り返る。
色は淡いですが爽やかな感じの紅葉でした。
2
9/20 10:02
色は淡いですが爽やかな感じの紅葉でした。
こちらも、爽やかな感じ。
2
9/20 10:02
こちらも、爽やかな感じ。
黄と赤と青。
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9/20 10:05
黄と赤と青。
リンドウはあちこちで咲いていました。
3
9/20 10:11
リンドウはあちこちで咲いていました。
白馬大池から小蓮華山への稜線です。赤が入るとさらにいい感じになりますね。
1
9/20 10:17
白馬大池から小蓮華山への稜線です。赤が入るとさらにいい感じになりますね。
さて、雪倉岳までやってきました。好きな登りです。
1
9/20 10:20
さて、雪倉岳までやってきました。好きな登りです。
雪倉岳避難小屋を通過します。
1
9/20 10:24
雪倉岳避難小屋を通過します。
こんな眺めも。
2
9/20 10:29
こんな眺めも。
真っ赤でした。
13
9/20 10:31
真っ赤でした。
白馬岳から旭岳、清水岳です。
7
9/20 10:45
白馬岳から旭岳、清水岳です。
剣、立山を少しズーム。
2
9/20 10:54
剣、立山を少しズーム。
大好きな雪倉岳に到着。4度目の山頂です。
2
9/20 10:56
大好きな雪倉岳に到着。4度目の山頂です。
雪倉池です。
1
9/20 11:20
雪倉池です。
タカネマツムシソウです。まだ沢山咲いていました。
6
9/20 11:28
タカネマツムシソウです。まだ沢山咲いていました。
この時期定番のトリカブト。
2
9/20 11:39
この時期定番のトリカブト。
赤男山西側のルートに入ります。紅葉がきれいな道です。
4
9/20 11:58
赤男山西側のルートに入ります。紅葉がきれいな道です。
湿原にはイワショウブが咲いていました。
4
9/20 12:10
湿原にはイワショウブが咲いていました。
ハクサンフウロも。
6
9/20 12:13
ハクサンフウロも。
湿原が連続します。箱庭的なこんな眺めもよいですねえ。
3
9/20 12:38
湿原が連続します。箱庭的なこんな眺めもよいですねえ。
ミヤマキンポウゲの花畑です。
2
9/20 12:44
ミヤマキンポウゲの花畑です。
ガスが流れると、こんな景色になります。水平道は朝日岳の裾を大きくアップダウンしながら回り込んでいきます。
4
9/20 12:49
ガスが流れると、こんな景色になります。水平道は朝日岳の裾を大きくアップダウンしながら回り込んでいきます。
ヨツバシオガマ
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9/20 12:56
ヨツバシオガマ
まだイワカガミも見られました。
2
9/20 12:57
まだイワカガミも見られました。
イブキトラノオも。
1
9/20 12:59
イブキトラノオも。
池塘の向こうに見えるのは前朝日です。
2
9/20 13:03
池塘の向こうに見えるのは前朝日です。
オレンジ色の葉と前朝日。
3
9/20 13:08
オレンジ色の葉と前朝日。
朝日小屋に到着。早速テントの受付をし、ビールもゲット。
6
9/20 13:57
朝日小屋に到着。早速テントの受付をし、ビールもゲット。
まだ早い時間だったため、よい場所に張れました。
3
9/20 14:02
まだ早い時間だったため、よい場所に張れました。
朝日岳のガスは取れました。
0
9/20 14:33
朝日岳のガスは取れました。
雑然としていますが、落ち着けるテント内です。
3
9/20 14:35
雑然としていますが、落ち着けるテント内です。
テントがどんどん増える。
3
9/20 14:54
テントがどんどん増える。
夜ご飯です。たらこスパゲッティ2人前と鶏肉と豆のトマト煮。
8
9/20 16:16
夜ご飯です。たらこスパゲッティ2人前と鶏肉と豆のトマト煮。
そろそろ夕焼けの時間だなあと見にきました。
2
9/20 17:33
そろそろ夕焼けの時間だなあと見にきました。
あまり焼けませんでしたが、富山湾も見えました。
5
9/20 17:49
あまり焼けませんでしたが、富山湾も見えました。
翌朝
ガスの朝日岳山頂です。
1
9/21 5:03
翌朝
ガスの朝日岳山頂です。
東側に進むと、ガスに朝焼けが反射するのか全体がピンク色に。
6
9/21 5:04
東側に進むと、ガスに朝焼けが反射するのか全体がピンク色に。
栂海新道に入ります。こんなショットも朝焼けでほんのり色付いていますね。
5
9/21 5:22
栂海新道に入ります。こんなショットも朝焼けでほんのり色付いていますね。
あと10分ほどで日の出です。頸城の山々がクッキリと。
4
9/21 5:25
あと10分ほどで日の出です。頸城の山々がクッキリと。
朝の色は刻一刻と変わっていきます。
16
9/21 5:29
朝の色は刻一刻と変わっていきます。
日の出が見られる展望地まであと少し。ダッシュです。
4
9/21 5:33
日の出が見られる展望地まであと少し。ダッシュです。
照葉ノ池に到着。すぐに日の出でした。間に合いました。
6
9/21 5:37
照葉ノ池に到着。すぐに日の出でした。間に合いました。
少しズーム。いや〜、美しいです。
12
9/21 5:38
少しズーム。いや〜、美しいです。
周りの景色が赤色に染まっていきます。
6
9/21 5:40
周りの景色が赤色に染まっていきます。
この一瞬の時間にだけ見られる色です。
13
9/21 5:40
この一瞬の時間にだけ見られる色です。
紅葉を楽しみながら湿原を下っていきます。
3
9/21 5:48
紅葉を楽しみながら湿原を下っていきます。
この辺りも楽園な感じです。しかし、足元は悪い。
3
9/21 5:49
この辺りも楽園な感じです。しかし、足元は悪い。
遠く、目指す稜線(黒岩山〜犬ヶ岳)が見えてきました。
1
9/21 5:57
遠く、目指す稜線(黒岩山〜犬ヶ岳)が見えてきました。
下はアヤメ平です。なんとも爽やかな眺めです。この周辺の写真は朝の光が弱く、少し暗めになってしまいましたが、ほんと、再訪したい場所になりました。
1
9/21 6:06
下はアヤメ平です。なんとも爽やかな眺めです。この周辺の写真は朝の光が弱く、少し暗めになってしまいましたが、ほんと、再訪したい場所になりました。
アヤメ平に入りました。
1
9/21 6:11
アヤメ平に入りました。
いいところです。テント泊禁止の標識がありました。テント泊したくなる気持ちがよく分かります。
3
9/21 6:13
いいところです。テント泊禁止の標識がありました。テント泊したくなる気持ちがよく分かります。
高い山からはだいぶ離れました。
2
9/21 6:29
高い山からはだいぶ離れました。
今度は黒岩平です。
3
9/21 6:35
今度は黒岩平です。
黒岩山からサワガニ山、犬ヶ岳へと続く稜線がきれいに見えます。
1
9/21 6:38
黒岩山からサワガニ山、犬ヶ岳へと続く稜線がきれいに見えます。
黒岩山です。
1
9/21 7:03
黒岩山です。
黒岩山への穏やかな登路から振り返ると、もうたまらない眺めです。
6
9/21 7:08
黒岩山への穏やかな登路から振り返ると、もうたまらない眺めです。
このお山、大好きな山になりました。
2
9/21 7:09
このお山、大好きな山になりました。
いいなあとしばし立ち止まる。
2
9/21 7:09
いいなあとしばし立ち止まる。
黒岩山から1 標高2300メートル付近から1600メートル付近まで、階段状になった湿原を下ってきたことがよく分かります。素晴らしい眺めでした。
5
9/21 7:15
黒岩山から1 標高2300メートル付近から1600メートル付近まで、階段状になった湿原を下ってきたことがよく分かります。素晴らしい眺めでした。
黒岩山から2 これから歩く稜線。
1
9/21 7:15
黒岩山から2 これから歩く稜線。
黒岩山から3 セルフタイマーで。山旅気分に浸っています。
11
9/21 7:17
黒岩山から3 セルフタイマーで。山旅気分に浸っています。
一昨日の朝、親不知の近くでこれから登り始める方とすれ違ったのですが、何処かでお会い出来るかもしれませんねと話をしました。そして本日、サワガニ山への途中でほんとにお会い出来ました。握手して別れます。
10
9/21 7:29
一昨日の朝、親不知の近くでこれから登り始める方とすれ違ったのですが、何処かでお会い出来るかもしれませんねと話をしました。そして本日、サワガニ山への途中でほんとにお会い出来ました。握手して別れます。
こんな稜線歩きが続くので、気分は最高。
3
9/21 7:38
こんな稜線歩きが続くので、気分は最高。
犬ヶ岳まで続く標高1600メートル付近の稜線は縦走好きにはよいルートです。下から一気に立ち上がっているので、高度感もあります。
3
9/21 7:53
犬ヶ岳まで続く標高1600メートル付近の稜線は縦走好きにはよいルートです。下から一気に立ち上がっているので、高度感もあります。
ミヤマママコナ
3
9/21 7:54
ミヤマママコナ
サワガニ山に到着。
1
9/21 8:12
サワガニ山に到着。
犬ヶ岳がどんどん近づいてきました。終始展望は良いです。
2
9/21 8:31
犬ヶ岳がどんどん近づいてきました。終始展望は良いです。
こんな景色の中であれば、登り返しも苦になりません。
2
9/21 8:36
こんな景色の中であれば、登り返しも苦になりません。
初雪山かな?後ろには海も見えるようになりました。
0
9/21 8:55
初雪山かな?後ろには海も見えるようになりました。
ミヤマコゴメグサ
2
9/21 8:57
ミヤマコゴメグサ
犬ヶ岳に到着。
1
9/21 9:06
犬ヶ岳に到着。
栂海山荘を通過します。一気に雲が増えてきました。
ここから坂田峠までの3時間半ほどが一番きつい部分でした。
0
9/21 9:14
栂海山荘を通過します。一気に雲が増えてきました。
ここから坂田峠までの3時間半ほどが一番きつい部分でした。
下駒ヶ岳です。この山への登りはきつい。(地図にも急登の記載あり)
0
9/21 10:48
下駒ヶ岳です。この山への登りはきつい。(地図にも急登の記載あり)
紫のキノコ。
3
9/21 11:06
紫のキノコ。
白鳥山では休憩中のご夫婦、名古屋からの方(ups_downsさんでした)と話をしていて、山頂の写真を撮り忘れました。白鳥山から標高差700メートル程を激下りし、坂田峠に到着。ここでラーメン休憩にしました。
0
9/21 12:41
白鳥山では休憩中のご夫婦、名古屋からの方(ups_downsさんでした)と話をしていて、山頂の写真を撮り忘れました。白鳥山から標高差700メートル程を激下りし、坂田峠に到着。ここでラーメン休憩にしました。
尻高山まで登ってきました。(まだ登りがあった 二本松峠からも登りあり)
0
9/21 13:34
尻高山まで登ってきました。(まだ登りがあった 二本松峠からも登りあり)
二本松峠を通過し、前方に海です。今行くよ!
2
9/21 14:51
二本松峠を通過し、前方に海です。今行くよ!
親不知の駐車場まで戻ってきました。ああ感無量。。。なんてここで思っていてはいけない。海岸へ。
1
9/21 14:55
親不知の駐車場まで戻ってきました。ああ感無量。。。なんてここで思っていてはいけない。海岸へ。
海岸が見えてきました。
4
9/21 15:03
海岸が見えてきました。
どろんこの靴なので、そのまま海へ入ります。ああ感無量。(ここで思うのが正しい)
17
9/21 15:06
どろんこの靴なので、そのまま海へ入ります。ああ感無量。(ここで思うのが正しい)
ups_downsさんと合流し、写真を撮っていただきました。
気分最高のフィナーレです!
21
9/21 15:07
ups_downsさんと合流し、写真を撮っていただきました。
気分最高のフィナーレです!
youtaroさん、こんばんは。
親不知での靴どぼん。感慨が伝わってきます。
「いつかは親不知」でしたね。
(体どぼんは、この時期だと冷たすぎますか)
「松本〜上高地」のレコ、楽しみにしています。
白馬大池の紅葉、日の出のときの景色。
赤がきれいなレコです。
日の出で周りの景色が変わっていく感じがたまらなく良いです。
秋ですね〜。
sat4さん、こんばんは。
実は、車に海パンと水中メガネも用意してあり、それらを
持って海岸へ下りました。しかし、一般の観光客も多く
そのままドボンとは行けない雰囲気。。。靴のまま入ることで
お茶を濁した感じです
それにしても、栂海新道の泥濘は酷く、こんな達成感のある
山行でない場合でも、海にそのまま入ることにためらいは
なかったと思います。
松本から上高地は次に連休になる時かなあ。そうすると
来年ですね。上高地ではなく、槍ヶ岳を経由して、新穂高温泉
へ抜けようかななんて考えてもいます。この場合は横尾あたり
で一泊するつもりです。
今回、予想以上に紅葉が楽しめました。そして、日の出前後
の景色を楽しめたのは予定より早くスタートした結果なので
ついてました。栂海新道はそれほど無理なく一日で下りれる
ことが分かったので、また何年か後には歩いてみたいものです。
youtaroさん、こんばんわ
栂海新道からの親不知、日本海ドボン!!お疲れ様でした。山を始めた方なら誰もが憧れるルートだと思いますが、youtaroさんは初めてだったのですね。朝日、紅葉、花、秋空そして海ととっても充実した山行だったのだろうとヒシヒシと伝わってきました 途中で同じ方向に向かう人も同じ目的だとはっきり分かるのもいいですね。お互いに励ましあいながら進んでいると思いますので、なんだかフルマラソンに参加しているみたいな感じだと思います。
一つ気になったのですが、、、1枚目の写真の網笠の人物はなんでしょうか?気になってしまいました
お疲れ様でした
aottyさん、こんばんは。
ほんとに充実した二日間でした。コメントを書いて
いてもテンションが上がってきます
この日、私が把握している限りで一気に親不知まで
歩いた人は私を含め3名です。白鳥山でお会いした方は
テント場で見かけていたため、より親近感もあり、
勝手に同志と思い、下りました フィナーレでまた
一緒になったので、二人で感動を共有出来て最高だった
と思います。
編笠の人物ですか。こちらは親子の石像です
親不知の由来が、厳しい道だったため、親は子のことを
かまえず、子も親のことをかまえない。
親知らず子知らず、からきているとのことで、この親子の
石像があるのだと思います。
昔は海岸沿いを歩いたとのことですが、とても無理な感じ
でした。
youtaroさん、こんばんは!
待ちかねていたレコの登場ですね
いや〜素晴らしい!遂に日本海へ到達ですね。
おめでとうございます
いつか後追いをしたいのですが、いつになるやら
しかし、いつにも増して気合いの入った写真の数々
ナイスショットのオンパレードではありませんか
枚数が多いことなど全然気にならず、夢中で拍手しまくりでしたよ!
鮮やかな朝焼けなど、youtaroさんの心中を具現化したものですね。
目的に向かって、燃えたぎる情熱で突き進む
憧れますね〜 女なら惚れていたかも
ところで、20日に白馬
我々は午後に到着でした!小蓮華山のお写真、同様のショットを
掲載しています。
反対回りにすれば、バッタリだったかも
惜しかったな〜
tailwindさん、こんばんは。
ありがとうございます!
来年あたり、どうですか。やはりこの達成感は
素晴らしいですよ
たくさんの拍手もありがとうございます!
20日はtailwindさんたちも同じようでしたが、
(レコ、今拝見してきました)
天気に恵まれました。そして、思っていた以上に
紅葉がきれいで。
朝焼けは少しスタートを早くしたことが幸いして
最高のタイミングで見ることが出来ました。適度な
雲とガスがいい感じに演出してくれたようです。
好きなことをしているだけなので。。。女ならですか。。。
たぶん呆れられるでしょう
確かに、小蓮華山の写真は同じように感じられたようで
何か嬉しいです
私、白馬の山頂には1分もいなかったので、反対周り
だったとしても、気が付かなかった可能性が大ですね。
(白馬はもう8回目なので、山頂標識はスルーでしたし。。。)
youtaroさん、こんばんは。
栂海新道山行はどうなったかなあと思ってましたが、無事に完遂されたのですね。しかもため息が出そうなほど美しい風景のオンパレードで、羨ましいの一言です。それにしても500枚も撮ったとはすごいですね。まあ、これだけ美しい景色が続いたら、撮らない訳ないですけどね
コメントにもありますが、栂海新道のコースタイムは甘めなのですね。私が計画を立てた時も1日目はyoutaroさんと同じように朝日小屋で、2日目に一気に日本海に出たかったのですがコースタイムを積算したところとても無理だ・・と諦めたものでした。テント泊装備のyoutaroさんが11時間弱なので、私なら15時間以上かかってしまいそうですが、いつかやってみたいルートですね。
白馬から海まで歩いたらホントに気持ち良さそうですよね。達成感も半端じゃなさそうですし。お疲れ様でした。
PS 再来週はよろしくお願いします。紅葉の中、遡行出来たら最高ですね
yoshiさん、こんばんは。
yoshiさんからもらったメールの通り、土曜日に登ることは
やめて、日曜日スタートにしました。大正解でしたね
20日、白馬大池に到着してからは、写真を撮る手が止まらず
困るほどでした。紅葉まで始まっていたので。
そんな中でも一番印象的だったのは2日目の吹上のコルから
黒岩山にかけての景色です。ここはまた再訪したい場所ですが
そうすると、また日本海までとなってしまいそうで、なかなか
難しいですが。。。
yoshiさんより少し早く歩けるのは整備された下りのみです。
(下り番長の傾向あり。。。)登りはyoshiさんの方が早いかと。
このコースは駆け下ることが出来ない部分がほとんどなので
そんなアドバンテージはほとんどなく、yoshiさんだと同タイム
以下で行けると思いますよ。是非、チャレンジしてみて下さい!
達成感の大きさは、他ではなかなか味わえません。
沢はいつも任せっぱなし。(連れて行ってもらうだけ。。。)
今回もよろしくお願いします。あとは天気次第ですね
youtaroさん、こんばんは!
これぞ有言実行!と呼ばせて頂くなるような山行、惧れ入りました
それも蓮華温泉からダイレクトに朝日岳を経由するのではなく、
白馬、雪倉と回ってルートに華を持たせて「デザイン」されるとは
私のような者からしますと、日本海に繋がるルート図もとても新鮮ですし、
これは、本当に一生モノの思い出になりそうですね
それに栂海新道って、素晴らしい眺めの道なんですね
眼下の景色もいいですが、いろんな空、いろんな雲・・・
空は色、雲は形や大きさがいろいろと変わるのも拝見していて面白いです
まだアップされて間もないので、
youtaroさんの全ルートには日本海への赤線が未反映のご様子ですが、
繋がるとまた感無量を一つ味わえそうですね
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんばんは。
華を持たせるだなんて、嬉しいことを言って
くれますね!! 20日に歩いたルートは既に
3回目になるコースで、とても気に入っています。
五輪尾根でダイレクトに朝日小屋を目指した場合、
20日の好天だと白馬・雪倉経由にすればよかった
と後悔したかもしれないので、結果良かったです
そして、yamahiroさんのコメントの通り、一生
忘れることはない山旅になりました。
栂海新道の前半部分はよい意味で裏切られました。
黒岩山までは雰囲気のよい道と聞いていましたが、
予想を大きく上回りました。そして、黒岩山から
犬ヶ岳までの稜線歩きも最高で
後半、木々の間から見える青が海の青だと分かった時
なんともよい気分でした。
赤線の接続、とっても楽しみです
太平洋との接続まで、あと2回の山行。感無量を
さらに一つ追加したいですが、楽しみは来年以降に
持ち越しです。
youtaroさん、おはようございます
ついに日本海に到着ですね、おめどとうございます!
糸魚川から蓮華温泉行のバスとは想像すらしなかったです。
これだとスタートも早く切れるし、
ゴール後も快適なので、理にかなったプランですね
紅葉からスタートし、雲海、絶景、ご来光、湿原、海と
それこそ盛りだくさんで、山旅の醍醐味です。
天候にも恵まれ、youtaroさんらしい晴天レコでした。
栂海新道、泥濘が多いのは水・木曜日当たりの雨のせいでしょうか、
それとも日が当たらずに乾きにくいのですかね。
標高を考えると、夏よりも秋向きのルートだと感じましたので、
数年後の山行とさせていただきます。
コースタイム緩めとのことですが、youtaroさんのことですので、
言葉通りには受け止めずに、割り引いて計画しようと思います
hirokさん、おはようございます。
ありがとうございます!最初に計画したパターンだと
午後遅くに親不知に到着し、その日は蓮華温泉へは戻れない
(タクシーを使えば別ですが。。。)ため、何処かで野宿か?
と考えていたのですが、変更したパターンはその点も
スムーズで大正解でした。蓮華温泉のキャンプ場も快適
でしたし
栂海新道は長く、見所は少なめかなあと思っていたのですが
そんなことはなく、特に栂海山荘までは最高のコース。
しかし、泥濘の酷さは他に類を見ないほどでした。雨のせい
ではなく、常にぬかるんでいる感じです。hirokさんは
飛越新道を歩いたことがあるでしょうか。あの道の泥濘の
酷い部分(90分ほどだったかな?)がずっと続く感じです。
hirokさんの仰る通り、盛夏は暑さが厳しくCTも伸びてしまい
そうです。秋の涼しさは活動時間が短くなることを補って
余りある利点かもしれません。
hirokさんであれば、言葉通り受け止めて下さい
自分としては、栂海新道は一気に下った方が好みです。
一度でいいやと思ってしまうようなコースではなかった
ので、私も何年か後に再訪したいと思います
youtaroさん
親不知から駅まで親切に送って頂きホントにありがとうございました!そしておつかれさまでした。おかげを持ちまして、早い時間に無事白馬へ戻ることが出来ました。
白鳥小屋や親不知で共有出来た時間を有りがたく思います。またどこかの山でお会い出来るのを楽しみにしています。
ups_downsさん、こんにちは。
最高の二日間でしたね。そして、21日はups_downsさんと
フィナーレを共有出来て、ほんとによかったです。
あの時間、海岸はほとんど観光客の方ばかり。一人だと
何かもっとひっそりとした終了になった気がします(笑)
南アが中心とのことで、私の場合ここのところそちら方面は
ご無沙汰なのですが、また何処かの山で。やはりお互い
住まいが離れているため、可能性が高いのは連休中などの遠征時
でしょうか。
あの後、上信越自動車道と関越道の大渋滞につかまり
帰宅は21時過ぎでした。もしかすると、ups_downsさんの帰宅
時間とあまり変わらなかったかもしれませんね。
youtaro さん こんにちは!
なんか感動してジーンときちゃいました。
写真で日本海を見てなんだか涙が出てきました。
こんな山行ができる身体と環境に感謝ですね
お疲れさまでした。
beelineさん、こんにちは。
ありがとうございます!
ほんとに、5連休の最初の3日間を好きにさせて
もらえる環境に感謝です。
栂海新道、ほんとは長男と歩きたかったルート
ですが、(長男は3年前、妙高にいるときに
学校の山行で歩いているのですが。。。)ここの
ところ休みの予定が合わず、単独になりました。
しかし、このコースを二人で歩きたい気持ちに変わり
はなく何年か後にでもまた計画出来たらなあなんて
思っています
歩き終わった後でも、そんな気持ちにさせてくれる
素敵な山旅でした。
youtaroさん、こんばんは。
御無沙汰しています。
脚の調子が悪く、ヤマレコからも遠ざかっています。
たまに来てみたら、このレコでした。
日本海に到達おめでとうございます。
いつかやってみたいコースですよね。
感無量が2回、伝わってきますね。
赤線を見たところ、太平洋まであと2か所でしょうか?
写真もいいですね。
もう秋なんですか。
私もいつかは・・・
最近あきらめムードですが。
toratoraさん、お久しぶりです。
どうしていらっしゃるかなあと思っていたのですが
脚の調子はまだ悪いのですね。。。
ありがとうございます!
このコース、かなり前から歩きたいコースでしたが
やはり計画には何日か必要で、なかなか具体化
出来ませんでした。今回も直前まで天気は微妙な
感じで、これを逃すと、また何年か後かなあ?なんて
思いながらヤキモキしていました。結果、当初とは
少し違う計画(当初は蓮華温泉に車を置き、下山後に
電車・バスで回収する計画)に変更して、これがとても
いい感じにはまりまして、充実の山旅になりました。
赤線ですが、toratoraさんに見ていただいた通り、あと
2箇所です。松本駅からの線はやはり日帰りではなく
1泊がよいかなあと思い直しているため、来年以降になり
そうです。
高山はすっかり秋でした。気温も低くなり、栂海新道も
それほど苦労なく歩くことができました。
toratoraさんも、あきらめず、是非歩いてみて下さい。
実際に歩いてみると、この達成感はなんとも言えません。
youtaroさん、また素晴らしい山たびしてますね
まったく羨ましい限りです
すでに稜線もかなり色づき始めているのですね
とても美しいです。写真2の糸魚川と親不知間にあるスノーシェッド?
もなつかしいですよ 。
昔、自転車で糸魚川から富山までサイクリングしたとき抜けたルートなんです。
結構、断続的に続くんですよね。
写真86のテント内空間、やっぱ広くて快適そうですねー。
ツェルトだと幅がなくて左右から圧迫感ありありでした
ただyoutaroさんらしくテントでも歩く距離は当然長い
ですがゴールが美しい日本海だなんてホント素敵です。
山たびでは訪れた事のない場所ですが、なんだか私も懐かしく思います。
またyoutaroさんとも大野峠あたりでお会いできる日を楽しみにしております
どうもお疲れさまでした
kazuroさん、こんにちは。
ありがとうございます
栂海新道は繋げるためには歩かないとという意識が強かった
ですが、歩いてみると、ハードですがとっても良いルートでした。
特に黒岩山までの部分は、他のコースではなかなか味わえない
雰囲気でした。
そして、たどりついた日本海は感動です。今年のベスト
山行になりそうです
あの国道歩きはルート図にはのせていませんが、スリリングな
1時間でした。(後半はなれましたが。。。)自転車だともっと
怖そうです。ほんとに日本中を回られていたのですね
私、貧乏性で、壊れないと次に行けません。そのため、テントは
二人用のまま。しかし、このテントでは50泊以上しているので
愛着もあり、当分はこのままかなあなんて。寝袋にいたっては
学生時代からのものなので、30年ものです
この2つを最新にすると、2キロは軽くなるのですが。。。
kazuroさんも、機会を作って歩いて見てください。感動!ですよ
観光客がいなければ、体ドボンも考えていたのですが。。。
(水着も持っていたのです )
大野峠あたりでバッタリするのは数カ月後でしょうか。
これまた、楽しみにしています。
youtaroさん、こんにちは。
この時季の栂海新道いいですね〜。
今年は例年よりもちょっと色づきが早い感じなのでしょうか?
天気も最高でキレイな写真の数々にため息が出るばかりです。
でも泥濘はそんなにヒドイのですね。あの地形を鑑みると確かに納得ですが…。
ボクたちは今年のGWに残雪の中を4日かけて栂池から日本海まで下ったのですが、
「これは機会があれば季節を変えて行ってみなきゃ!」と思わされるほど
言うことなしの素晴らしい山行になりましたね〜。
そういえばyoutaroさんのテント泊の山行も久しぶりに拝見しました。
お疲れ様でした!
danyamaさん、こんばんは。
ありがとうございます!
例年より一週間程度早いようです。そして、この辺りは
北アでも一番北側になるため、紅葉も早いような。
私も、こんなに綺麗な色付きが見られるとは思って
いませんでした。泥濘の酷さは。。。ダントツトップです
後半の植林帯でも、かなり酷い泥濘がありました。ちょっと
不思議なくらいです。
栂海新道は季節を変えて行く価値のあるルートですね。
しかし、私の場合は行くとするとまた秋かもしれません。
(連休になりやすいので)
テント泊、昨年はゼロでした。。。danyamaさんと
すれ違った仙丈ヶ岳の頃は(一番最初は硫黄岳でしたね)
年に10泊はテント泊をしていたのですが、年々日帰りロング
なパターンが中心になっています。しかし、今回のような
山旅は泊まってこそですね。
ここのところ、ニアミスがないような?
また何処かの山で
youtaro さん、こんばんは。
私は本日下山して、新穂高温泉の宿でこのレコを拝見しています。
20-21日には、youtaro さんも栂海新道で見事な紅葉を堪能しているだろうなあと思っていました。
それにしても、秋の栂海新道、想像以上にいいですね。しかも秋だとコースタイムも緩めに感じるのですね!妻が行きたがっているので再訪するつもりですが、来年の秋にでも行こうかな。
ところで、山でスパゲティを食べた時、煮汁はどうしていますか?何かいい
有効活用方法があったらお教え下さい。
赤線繋ぎ、あと2ヶ所ですか!いよいよ大詰めですね。本当のフィナーレを楽しみにしています。松本から槍ヶ岳ですか。都合がつけばまたご一緒したいところですが。
shigetoshiさん、こんばんは。
今は新穂高温泉ですか。なんとも羨ましい
栂海新道、最高でした。ほんとに、想像を大幅に越えて
いました。(もっと我慢のルートと思っていました)
今時期であれば、一日で親不知へ行くことも、全然無理が
ない感じです。shigetoshiさんもそうでしたが、快適な
朝日小屋でテント泊し、早朝から一気に行くのが一番好み
に合っているようです
秋に奥様とですか。あの道を一緒に行けるとよいですね。
私も、いつか息子と行きたいと思います。
山でのスパゲッティですが、水少なめで、ほとんど煮汁が
残らないような茹で方をしています。コンソメを入れて
スープにした時もありました。(茹でる時に塩を入れ過ぎると
飲むのがきつくなりますが。。。)
松本からですが、蝶ヶ岳〜横尾本谷右俣(カールの中を行く)〜
南岳と歩いて、槍は寄らずに新穂高温泉へがいいかなあなんて
妄想しています。しかし、いくらshigetoshiさんでも松本からの
車道歩きが25キロ近くあるような変態的?な山行にお誘いするのは
抵抗が。。。
よい季節ですね。きれいだし。私たちは、馬場谷から入り親不知に抜けました。愛犬とクライミングばかりですが、季節もよくて山歩きもしたいです。クライミングのおともはボーダーテリアの鉄平と弟のジョーイです。のブログです^^
riekoさん、ご無沙汰しております。
最近、riekoさんのクライミングの記録も上がらないので、
どうしているのかなあ?と思っていました。
馬場谷からですか。まだ歩いたことがないルートです。
(埼玉方面からだとちょっと不便なため。。。)
ほんとに、晴れれば気持ちの良い季節ですね。
たまには縦走にもおでかけ下さい
鉄平くんに弟が出来たのですね
10月の最初の土曜日は天気が良ければ、yoshi629さんに
尾瀬の沢へ連れて行ってもらう予定です。
紅葉の沢に期待です
秋はすぐに終わってしまいますねえ。
youtaroさん、こんにちは。
僕は栂海新道には少ししか魅力を感じていませんでした。またアプローチが長く、車の回収にお金と時間がかかるのも問題でした。でもこのレコを見て目から鱗でした。やっぱりyoutaroさんは目の付け所が違います
可能な限りピストンをしないという無雪期のルールが有るので、どうしても猿倉側から考えてしまいますが、蓮華温泉からだとバスがあるなら多少のピストンが有っても良いですね。またこの時期だと紅葉が綺麗で魅力もアップです
アプローチの長さをカバーするほどの魅力は無い点と、車の回収にお金と時間がかかる点の両方をカバーした素晴らしい発想です!さっそくお気に入りに追加させてもらいました
Futaroさん、こんにちは。
お気に入りへの登録、ありがとうございます
私も、栂海新道そのものの魅力に関しては、あまり大きな
期待はしていませんでした。(日本海へ直接下るということに
一番の意味を感じていた)しかし、歩いてみると、特に
栂海山荘までのルートは他ではあまり体験出来ない景色も
多く、リピート必須のコースになりました
標高2300から1600まで湿原を下りながら歩くなんてコース
はなかなかないですよね。そして、軽く登り返した黒岩山
からは歩いてきた道がバッチリ見えるので 。(ここ、日本海
に到着した時に次いで感動したポイントでした)
いつか必ず息子と一緒に歩こうと思っています
多少のピストンというのは三国境から白馬岳の部分でしょうか。
ここはスルーしてしまってもよいと思います。また、今回は
シルバーウイークということで、3日間使えたため、初日も絶景
を求めて大回りしましたが、9時に糸魚川発のバスは10時35分に
蓮華温泉に到着するため、そのまま五輪尾根経由で朝日小屋へ
向かえば、17時までには小屋に到着出来ると思います。
そうすると、一泊で行けます。
今回、初日は天気もいまひとつだったため、蓮華温泉のキャンプ場
で一泊しましたが、3日フルに晴れ予報の場合は、八方から入り
天狗小屋でテント泊(初日は超楽)し、→朝日小屋→親不知と
歩くのもいいなあなんて妄想したりもします。(親不知から白馬駅
までであれば、電車はかなり遅くまで使えるので)
現状、アルプスで行きやすい=後立山連峰周辺なので、これからも
色々と考えます
youtaroさん、こんにちは
今更ながらですが、失礼します。
私は白馬大池〜白馬岳は歩いたことがあるので、とても懐かしく
拝見させて頂きました。
あの道、あの景色、本当に素晴らしいですよね。
私も顔が緩みっぱなしでした(^^)
三国境から雪倉岳方面は眺めただけで終わりましたが、
こちらもいいですね
紅葉のタイミングもバッチリ。
清々しい空気の中を颯爽と歩くyoutaroさんを想像しちゃいました
pippiさん、こんにちは。
pippiさんご夫妻の東北の山旅、アップされる
山々を楽しみにしていましたよ
お互い、充実のシルバーウイークになりましたね
北アの中でも、この周辺(含む不帰キレットまで)と
黒部源流域の山々(黒部五郎から雲ノ平のあたり)の
景観が一番好きで、今回の白馬大池から白馬の部分も
5回目になります いつも、蓮華温泉から白馬大池に
到着すると、「楽園!」と思います。
雪倉岳方面、是非いつか歩いてみて下さい。(難所は水平道
ですが。。。全然水平ではない)とても花の多いコース
なので、花好きのpippiさんも満足のコースと思います
紅葉はこんなにきれいに色づいているとは嬉しい誤算
でした。この色付きがあると、足も軽くなりますよね。
そして、栂海新道、歩いてみるとコース自体の魅力も
タップリでした。ここも、いつか再訪したいと思います。
ちょっと不便なのですが、機会があれば是非
やはり日本海が見えると、思っていた以上に感動します。
観光客が多く、全身海にはつかりませんでしたが
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