北岳、間ノ岳、農鳥岳ー息子と白峰三山縦走 Kitadake, Aino, Noutori with my 13 yr old son

2024年09月14日(土) 〜 2024年09月15日(日)

• GPS: 13:40
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,640m
• 下り: 3,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:26

距離 7.2km 登り 1,728m 下り 345m

8:15 広河原インフォメーションセンター
8:17 広河原・吊り橋分岐
8:22 8:24 旧広河原山荘
8:37 8:43 白根御池分岐
9:07 第一ベンチ(1880ｍ)
9:33 9:39 第二ベンチ(2059ｍ)
10:16 10:51 白根御池小屋
11:55 11:59 草すべり分岐
12:06 12:16 小太郎尾根分岐
13:02 13:03 北岳肩ノ小屋
13:15 13:16 両俣分岐
13:35 13:50 北岳
14:04 14:05 吊尾根分岐
14:20 トラバースルート分岐
14:41 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:37

距離 16.5km 登り 913m 下り 2,931m

5:26 北岳山荘
5:49 5:50 中白根山
6:31 6:38 間ノ岳
7:31 7:36 農鳥小屋
8:11 8:12 西農鳥岳
8:40 8:45 農鳥岳
9:09 9:22 大門沢下降点
11:22 11:41 大門沢小屋
12:42 12:48 大古森沢出合
13:11 13:14 早川水系発電所取水口
13:32 森山橋
14:00 14:01 大門沢ゲート
14:03 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

1日目晴天。2日目霧。大門沢まで、そして奈良田温泉までは長かった。First day, sunny and fair. Second day cloudy/foggy.

写真

9/14 8:56

7歳と10歳の娘たちが先に行った。

9/14 8:56

9/14 9:34

9/14 10:44

9/14 12:00

9/14 12:11

9/14 12:12

9/14 12:17

9/14 12:18

9/14 12:28

休んで、歩く、やはり登りがきつかった。

9/14 12:29

9/14 13:00

ここで、おにぎりランチ食べます。ナイスペース。

9/14 13:14

9/14 13:15

9/14 13:33

9/14 13:35

息子は去年より荷物が持てるから、父として助かります。

9/14 14:04

9/14 14:04

9/14 14:30

9/15 5:49

9/15 6:13

9/15 6:13

9/15 6:31

9/15 6:33

強風の中進みます。

9/15 6:34

9/15 7:08

9/15 7:08

9/15 7:10

農鳥が綺麗。

9/15 7:22

9/15 8:06

9/15 8:42

9/15 8:42

9/15 8:43

9/15 9:10

ここで朝食の菓子パンを食べた。寒さと強風のため、その前はMaurtenのGELとポカリと水だけだった。すまん息子！

9/15 10:37

9/15 11:39

ここで柿の種を思い切り食べた。

9/15 13:21

9/15 13:26

よくやった！

9/15 13:34

9/15 14:00

9/15 14:02

広河原までのバスまで1時間以上があり、余裕をもって奈良田温泉まで歩いた。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

SayamaWorksリュック ALTRA　Lone Peak＆Timp BlackDiamond　Distance テント Garmin　InReach　Mini Nanga寝袋 SOL　Bivy

備考

去年中学一年生だった息子と鳳凰三山に行った。今年は「北岳と間ノ岳を登りたい」と今年中学二年生の息子が言った。時計回りか逆回りで悩んだ。どっちもプラスとマイナスがあり、今回は逆回りを選んだ。広河原から白根池は７歳と１０歳の娘も同行した（そのあとおかあさんといっしょ下山した）。その夜は北岳山荘でテントを張り、富士山の北岳の景色を楽しめた。夜は雨、そして早朝には強風と霧のなか間ノ岳に進んだ。幸い農鳥辺りで晴れた。下山はやはり辛かったが、無事に下山できた。さすか息子！よくやった！さて、来年の挑戦は？

Since 2023 summer, my eighth grader son said he wanted to climb Kitadake and Aino this year. Last year he had completed Houou Sanzan. I debated whether to go clockwise or counter clockwise. Both routes have their pros and cons. We went counter clockwise, and his two sisters, 7 and 10, joined us up to Shirane Pond. Camped at Kitadake Sansou and enjoyed beautiful views of the Mt Fuji and Kitadake that afternoon. Strong rain at night and we started the next morning with fog and strong winds heading towards Aino. But the views cleared up when reaching Noutori. The descent was tough for both of us.