白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 17:42
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,608m
• 下り: 3,311m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:46

6:35 広河原インフォメーションセンター
6:39 6:39 広河原・吊り橋分岐
6:51 6:51 白根御池分岐
8:24 8:37 二俣
10:37 11:00 八本歯のコル
11:19 11:19 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
11:50 11:58 吊尾根分岐
12:23 12:27 北岳
12:43 12:45 吊尾根分岐
13:02 13:04 トラバースルート分岐
13:21 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:11

6:09 北岳山荘
6:41 6:41 中白根山
7:45 7:45 間ノ岳
8:44 8:52 農鳥小屋
10:11 10:12 西農鳥岳
10:39 10:55 農鳥岳
11:41 11:41 大門沢分岐
13:59 14:00 大門沢小屋
14:20 大門沢小屋テン場

3日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:34

5:47 大門沢小屋
7:53 7:53 奈良田ゲート
8:07 8:07 奈良田駐車場
8:14 8:15 奈良田バス停
8:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田駐車場　−　バス　−　広河原

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし

その他周辺情報

奈良田温泉（朝9時〜）

写真

八本歯のコル手前

北岳山荘も見えます。

北岳は美しい山でした。

渋滞の影響もあって登頂する頃には雲が出始めました。

テン場から見える贅沢。

富士山も見えました。

北岳。

間ノ岳に向かう稜線から東側を。

間ノ岳。

北アルプス方向。

農鳥岳

西農鳥岳から富士山。

農取小屋方向を振り返る。

降下点方向を見る。緩やかな稜線。

降下点の鐘。

大門沢小屋のテン場から。

3日目の下山は何度か渡河します。

吊り橋。少し揺れます。

林道まで出ました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント シュラフ マット ツェルト

感想

azup1211

天気も良く、最高の稜線歩きを楽しめました。
八本歯のコルの手前から見える北岳や、稜線がとても綺麗でした。
ハイシーズンの連休で非常に多くの人が登っていました。

1日目の上り始めは、登山者の列の中で自分のペースを保つのが難しいことも。
北岳頂上前では、団体ツアーの影響で渋滞でした。
もう1時間早く登頂出来ていれば良かったのですが、遅くなったのでガスってました。
北岳山荘は1枚の布団に2.2人という状態だったそうです。
テン場はまだ余裕がありましたが、夜に少し雨が降って、それが凍ったので気温は低めになりました。
余裕を考えて防寒具を持参して正解でした。

2日目は、さすがに縦走での渋滞は無く、とにかく最高の稜線歩きでした。
気温的には長袖1枚で丁度良い感じ。
大変だったのは降下点からの下りです。
稜線のアップダウンで疲れた後に、急こう配の下りが2時間半続きました。
最後には足がプルプル・フラフラでした。

3日目は、前日よりも勾配が緩かったので、コースタイムより早く下山できました。
ただ、早かったので奈良田温泉オープン前でした。（9時から）
最終日が、早い時間に下山できるというのは良いですね。
帰宅してからテントとかを片付けても、まだ夕方でした。

携帯電波はdocomoが降下点より下を除き、どこでも入りました。