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Yamareco

記録ID: 7274734
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

八丁尾根↗甲斐駒ヶ岳↘黒戸尾根(日向山〜大岩山〜烏帽子岳)

2024年09月23日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:45
距離
45.3km
登り
3,329m
下り
3,447m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
18:26
休憩
1:10
合計
19:36
距離 45.3km 登り 3,329m 下り 3,447m
0:10
70
1:20
64
台ヶ原宿
2:24
2:30
6
2:36
41
日向山登山口
3:17
3:18
53
4:11
28
4:39
4:40
3
4:43
4:45
3
4:53
6
4:59
19
5:18
5:23
67
6:30
6:35
37
7:12
6
7:18
7:25
22
7:47
7:55
169
10:44
10:50
12
11:02
11:03
40
11:43
11:45
89
13:14
13:30
3
13:33
37
14:10
25
14:35
14:38
33
15:11
4
15:15
30
15:45
15
16:00
41
16:41
16:43
61
17:44
4
横手コース登山口
17:48
17:50
24
18:14
18:17
89
19:46
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:長坂駅(JR中央線)
帰路:日野春駅(JR中央線)
コース状況/
危険箇所等
大岩山〜烏帽子岳(らくルート破線)
 大岩山からの下りで標高差50mほどの区間で鎖・ロープの連続する箇所がある。
予約できる山小屋
七丈小屋
はじめて長坂駅で下車する。
中央線遅延で身延線の最終に乗れず計画変更。
八丁尾根を歩いて甲斐駒に行こう。
2024年09月23日 00:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
9/23 0:01
はじめて長坂駅で下車する。
中央線遅延で身延線の最終に乗れず計画変更。
八丁尾根を歩いて甲斐駒に行こう。
駅近のファミマをピストン。
当初計画してた山行より行動時間が長くなるので、行動食とエナジードリンクを購入。
2024年09月23日 00:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
9/23 0:05
駅近のファミマをピストン。
当初計画してた山行より行動時間が長くなるので、行動食とエナジードリンクを購入。
登山口の尾白川渓谷まで歩くのだ。
線路沿いや田んぼの中を1時間弱歩いて20号に合流。
2024年09月23日 01:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
9/23 1:01
登山口の尾白川渓谷まで歩くのだ。
線路沿いや田んぼの中を1時間弱歩いて20号に合流。
20号を並走する道があるのでそっちを歩いたら台ヶ原という宿場跡だった。
2024年09月23日 01:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 1:19
20号を並走する道があるのでそっちを歩いたら台ヶ原という宿場跡だった。
いい感じの街並み。
おしゃれなカフェもあった。
2024年09月23日 01:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 1:20
いい感じの街並み。
おしゃれなカフェもあった。
20号を横断し、集落を抜けると田んぼの中の一直線道路。
ヘッデンを点けずに月明りだけで歩いたが気持ちよかった。
2024年09月23日 02:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 2:12
20号を横断し、集落を抜けると田んぼの中の一直線道路。
ヘッデンを点けずに月明りだけで歩いたが気持ちよかった。
尾白川渓谷駐車場を経て日向山登山口にトウチャコ。
2024年09月23日 02:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 2:36
尾白川渓谷駐車場を経て日向山登山口にトウチャコ。
日向山の山頂までは斜度が緩く、幅広で歩きやすい道だった。
画像のように岩がちなのは最初だけ。
2024年09月23日 02:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 2:42
日向山の山頂までは斜度が緩く、幅広で歩きやすい道だった。
画像のように岩がちなのは最初だけ。
三角点にトウチャコ。
20mほど寄り道する感じ。
2024年09月23日 04:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 4:39
三角点にトウチャコ。
20mほど寄り道する感じ。
そして天空のビーチにトウチャコだが、当然まっ暗。
山名標は見つけられなかったが、夜景はすてきだった。
2024年09月23日 04:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 4:47
そして天空のビーチにトウチャコだが、当然まっ暗。
山名標は見つけられなかったが、夜景はすてきだった。
ヘッデンとヤマレコマップを頼りに駒岩(鞍掛山)方面に進む。
2024年09月23日 04:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 4:53
ヘッデンとヤマレコマップを頼りに駒岩(鞍掛山)方面に進む。
錦滝分岐からは細尾根の小さいアップダウンをクネクネ進んでいく。
1622ピークで小休止。
2024年09月23日 05:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 5:09
錦滝分岐からは細尾根の小さいアップダウンをクネクネ進んでいく。
1622ピークで小休止。
夜が明けて八ヶ岳。
日向山を過ぎてから調子が上がらない。
2024年09月23日 05:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 5:44
夜が明けて八ヶ岳。
日向山を過ぎてから調子が上がらない。
斜度のゆるい、何なら水平に近い道でも足が進まない。
シャリバテか?
行動食のパンを食べようにも喉を通らず、アクエリアスで流し込む。
2024年09月23日 05:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 5:58
斜度のゆるい、何なら水平に近い道でも足が進まない。
シャリバテか?
行動食のパンを食べようにも喉を通らず、アクエリアスで流し込む。
小休止。
gyuさんのレコで知ったキャップつきのエナジードリンクは飲み干さなくていいのがグッド。
なんならもう一本買えばよかった。
2024年09月23日 06:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 6:01
小休止。
gyuさんのレコで知ったキャップつきのエナジードリンクは飲み干さなくていいのがグッド。
なんならもう一本買えばよかった。
甲斐駒くん!
雄姿を見れたのはこれが最初で最後。
2024年09月23日 06:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 6:09
甲斐駒くん!
雄姿を見れたのはこれが最初で最後。
鳳凰三山も…
2024年09月23日 06:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 6:15
鳳凰三山も…
ヘロヘロで駒岩にトウチャコ。
鞍掛山は当然パスするので45分浮いた。
そもそも45分で往復できるとも思えず…
2024年09月23日 06:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 6:30
ヘロヘロで駒岩にトウチャコ。
鞍掛山は当然パスするので45分浮いた。
そもそも45分で往復できるとも思えず…
駒岩から駒薙ノ頭までは普通に歩けた。
エナジー補給がうまくいったようだ。
2024年09月23日 07:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 7:18
駒岩から駒薙ノ頭までは普通に歩けた。
エナジー補給がうまくいったようだ。
甲斐駒か?と思ったが鋸岳だった…
2024年09月23日 07:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 7:19
甲斐駒か?と思ったが鋸岳だった…
大岩山への登り。
道が錯綜するが歩きやすいところを歩けばよい。
2024年09月23日 07:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 7:38
大岩山への登り。
道が錯綜するが歩きやすいところを歩けばよい。
大岩山にトウチャコ。
このあとの大下りに備える。
2024年09月23日 07:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 7:47
大岩山にトウチャコ。
このあとの大下りに備える。
尾根を下り方向転換すると激下りが始まる。
鎖場とロープ地帯が延々続く。
地形図的に厳しいとは思っていたが、想像以上だった。
2024年09月23日 08:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 8:06
尾根を下り方向転換すると激下りが始まる。
鎖場とロープ地帯が延々続く。
地形図的に厳しいとは思っていたが、想像以上だった。
鎖&ロープ地帯が終了し、鞍部でほっとする。
烏帽子岳に向かって登り返す。
2024年09月23日 08:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 8:24
鎖&ロープ地帯が終了し、鞍部でほっとする。
烏帽子岳に向かって登り返す。
大岩山からの下りほどではないが、烏帽子岳への登りも険しい箇所が点在する。
2024年09月23日 10:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 10:10
大岩山からの下りほどではないが、烏帽子岳への登りも険しい箇所が点在する。
足跡の錯綜する箇所。
ピンクテープを目印に登る。
たまたま降りてきた人のクマ鈴の音でミスに気付いた箇所。
2024年09月23日 10:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 10:23
足跡の錯綜する箇所。
ピンクテープを目印に登る。
たまたま降りてきた人のクマ鈴の音でミスに気付いた箇所。
やっと烏帽子岳かと思いきや偽ピーク…
霧に煙る本峰を見て呆然とする。
2024年09月23日 10:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 10:38
やっと烏帽子岳かと思いきや偽ピーク…
霧に煙る本峰を見て呆然とする。
大岩山から3時間弱、なんとか烏帽子岳にトウチャコ。
逆方向から来た2人組の方と少しお話をする。
2024年09月23日 10:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 10:44
大岩山から3時間弱、なんとか烏帽子岳にトウチャコ。
逆方向から来た2人組の方と少しお話をする。
三ツ頭分岐。
倒木が通せん棒みたいになってる。
正面の道を進むと山ツ頭を経て甲斐駒へ。
2024年09月23日 10:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 10:59
三ツ頭分岐。
倒木が通せん棒みたいになってる。
正面の道を進むと山ツ頭を経て甲斐駒へ。
三ツ頭からは基本、尾根筋を歩く。
2024年09月23日 11:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 11:06
三ツ頭からは基本、尾根筋を歩く。
ここの通過は緊張した。
幅1m弱の崖っぷち通過に2歩を要する。
2024年09月23日 11:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 11:13
ここの通過は緊張した。
幅1m弱の崖っぷち通過に2歩を要する。
賽の河原とでも呼びたい箇所で小休止。
いちばん高いのが2645であろう。
2024年09月23日 11:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
9/23 11:40
賽の河原とでも呼びたい箇所で小休止。
いちばん高いのが2645であろう。
六合石室の屋根が見えたので寄ってみた。
意外に快適そう。
2024年09月23日 11:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 11:43
六合石室の屋根が見えたので寄ってみた。
意外に快適そう。
石室は「らくルート」から外れてるのね…
手足を使って岩々を登り、尾根筋に向かう。
2024年09月23日 11:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 11:46
石室は「らくルート」から外れてるのね…
手足を使って岩々を登り、尾根筋に向かう。
霧が晴れると下界が見下ろせる。
センターのこんもりは激下りの大岩山。
2024年09月23日 11:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 11:54
霧が晴れると下界が見下ろせる。
センターのこんもりは激下りの大岩山。
2645地点から山頂方面を望む。
センターのうっすらピークが甲斐駒の山頂だと思っている。
2024年09月23日 12:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 12:04
2645地点から山頂方面を望む。
センターのうっすらピークが甲斐駒の山頂だと思っている。
最後の鎖場。
ここは斜度がきついので登りでも鎖は必須。
2024年09月23日 12:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 12:23
最後の鎖場。
ここは斜度がきついので登りでも鎖は必須。
岩根を縫うように歩いていく。
山頂は相変わらずガスで見えない。
2024年09月23日 12:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
9/23 12:45
岩根を縫うように歩いていく。
山頂は相変わらずガスで見えない。
登山口から11時間弱、なんとか甲斐駒の山頂にトウチャコ。
新しい山名標の「東駒」表記に驚いた。
長野県への配慮か…
2024年09月23日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 13:14
登山口から11時間弱、なんとか甲斐駒の山頂にトウチャコ。
新しい山名標の「東駒」表記に驚いた。
長野県への配慮か…
山梨県側はもちろん「甲斐駒」表記。
山頂には嘘みたいに人がいない。
ソロが4〜5人ほど。
2024年09月23日 13:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 13:15
山梨県側はもちろん「甲斐駒」表記。
山頂には嘘みたいに人がいない。
ソロが4〜5人ほど。
摩利支天がかろうじて見えたが今日も行けない…
2024年09月23日 13:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
9/23 13:22
摩利支天がかろうじて見えたが今日も行けない…
かっこいいお姉さんに撮ってもらった。
ありがとうございます。
2024年09月23日 13:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
9/23 13:26
かっこいいお姉さんに撮ってもらった。
ありがとうございます。
黒戸尾根を下山しやす。
烏帽子岩、相変わらずかっこいい…
2024年09月23日 13:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
9/23 13:47
黒戸尾根を下山しやす。
烏帽子岩、相変わらずかっこいい…
八合目御来迎場を通過。
とうぜん山頂は見えない。
2024年09月23日 14:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 14:10
八合目御来迎場を通過。
とうぜん山頂は見えない。
七丈小屋。
珍しく飲料が不足しそうなので100円で空のペットボトルに水を補充。
2024年09月23日 14:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 14:35
七丈小屋。
珍しく飲料が不足しそうなので100円で空のペットボトルに水を補充。
刃渡りから望む八ヶ岳。
手前の山は起点にした日向山。
2024年09月23日 15:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 15:58
刃渡りから望む八ヶ岳。
手前の山は起点にした日向山。
同じく鳳凰三山も雲の中…
2024年09月23日 16:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
9/23 16:00
同じく鳳凰三山も雲の中…
笹ノ平まで下りてきた。
不人気の横手方面に下山する。
2024年09月23日 16:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
9/23 16:40
笹ノ平まで下りてきた。
不人気の横手方面に下山する。
少しわかりにくい箇所。
ロープに沿って登り返してからトラバース。
2024年09月23日 16:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
9/23 16:58
少しわかりにくい箇所。
ロープに沿って登り返してからトラバース。
横手コースは総じて斜度の緩い広い道が続く。
2024年09月23日 17:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
9/23 17:10
横手コースは総じて斜度の緩い広い道が続く。
まっくらになる前に無事下山。
横手駒ケ岳神社へお詣り。
無事の下山、ありがとうございました。
2024年09月23日 17:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
9/23 17:48
まっくらになる前に無事下山。
横手駒ケ岳神社へお詣り。
無事の下山、ありがとうございました。
横手のオアシス「みよしや」さんでいつものヤツ。
駅までのんびり歩きたいところだが20時過ぎの電車に乗りたいので早歩き。
2024年09月23日 18:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 18:15
横手のオアシス「みよしや」さんでいつものヤツ。
駅までのんびり歩きたいところだが20時過ぎの電車に乗りたいので早歩き。
日野春駅は釜無川から100m登らされる。
早歩きした甲斐あって電車には余裕で間に合いそう。
2024年09月23日 19:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 19:21
日野春駅は釜無川から100m登らされる。
早歩きした甲斐あって電車には余裕で間に合いそう。
日野春駅にトウチャコ。
電車まで20分あるのでゆっくりしよう…
2024年09月23日 19:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 19:46
日野春駅にトウチャコ。
電車まで20分あるのでゆっくりしよう…
甲府駅で途中下車。
庶民にやさしいお店でタンパク質を摂取。
お疲れ様でした。
2024年09月23日 20:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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9/23 20:54
甲府駅で途中下車。
庶民にやさしいお店でタンパク質を摂取。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

当初は櫛形山〜団子沢山〜夜叉神峠を歩く予定で、登山基地の身延線は市川大門駅に向かったが、中央線遅延のため甲府駅で身延線の最終に乗り換えることができなかったので、今回の山行と相成った。

今回歩いたコースは、日向山を明るい時間帯に通過したかったので、夏至前後に歩く予定だったが今年はタイミングが合わず、来年に延ばしたつもりだった。

まさかアクシデントのため秋分の日に決行して、日向山の天空のビーチを真暗闇の中で歩く羽目になろうとは…

計画時点から自分にとってハードな山行という認識があり、しかも直前に電車の中で決めた割には、ほぼ計画通りに歩けたので満足度の高い山行になった。

眺望に関してはガスガスで残念だったが、直射日光を避けられたので体力消耗や水分補給の点でかなり有利にはたらいた。

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コメント

ロング甲斐駒ヶ岳お疲れ様でした
相変わらず凄い歩きっぷりですね
長坂駅スタート日野春駅ゴール、あそこの河岸段丘はキツイです
ゴール直前の坂は修行と同じです😅

台ヶ原宿は有名な信玄餅の店や酒蔵があり、特に蔵元営業のレストランは大人気です
その他にも美味しそうなお店が沢山あって、いつか行けたらいいなと思ってます
2024/9/26 7:58
鷲尾健さん、こんにちは。

今回のロングは半分が鉄道駅と登山口との往復ですが…(笑)
長坂と日野春は丘の上に駅があるので登り返しが厄介ですね。

台ヶ原宿のことはまったく知らず、帰宅後に調べたらよさげな場所だったので、自分も機会があれば訪れてみたいです。
2024/9/27 13:14
いいねいいね
1
 まさかの長坂駅からですか。自分も駒ヶ岳神社からの周回を検討してますが厳しさに中々踏み切れずにおります。
 やはり大岩山〜甲斐駒ヶ岳の間は険しくわかりずらく思いのほか時間を要しそうですね。それにしても驚きのナイトハイクと距離、標高差お疲れ様でした。
2024/9/27 1:27
shin123さん、こんにちは。

今日みたいな山行をする場合、登山口にたどりつくには長坂か日野春から歩くしかないのです(笑)

仰る通り、大岩山〜烏帽子岳〜甲斐駒は地形図からは読み取れない難しさがあり、想定よりも時間がかかってしまいましたが、shin123さんなら歩けると思います。

労いの言葉、ありがとうございました。
2024/9/27 13:34
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1
utakiさん
こんばんは
もっと厳しいコースって何処だろうと思っていたら、八丁尾根でしたか・・・
確かにキッツいコースですよね。
駒岩⇔鞍掛山は結構ハードで往復1時間かかりました・・・
大岩山の下りは痺れましたし、偽烏帽子岳は私も騙されましたw
駅から駅で18時間以上の行動時間、体力度10のコース、お疲れ様でした
2024/9/29 20:22
580さん、こんにちは。

列車遅延のため櫛形山に行けず、来年にまわすつもりだった八丁尾根を歩いてきました。
時間をかければ歩けるとは思っていたのですが、やはりキツカッタ…
烏帽子岳の偽ピークには騙されましたし、六合目岩室からもピークが地味に連続して山頂になかなか着かないし…
結果的に鞍掛山は行かなくて正解でした。

どうもありがとうございました。
2024/10/1 13:09
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