ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7282108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

読売新道(赤牛岳・水晶岳・鷲羽岳 黒部平~新穂高温泉)

2024年09月23日(月) 〜 2024年09月26日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:14
距離
48.0km
登り
3,719m
下り
4,068m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:46
合計
5:51
距離 14.4km 登り 1,060m 下り 967m
7:49
2
スタート地点
7:51
4
7:55
20
8:15
8:16
167
11:03
11:46
22
12:08
12:10
90
2日目
山行
7:50
休憩
1:05
合計
8:55
距離 11.2km 登り 1,796m 下り 391m
5:02
275
9:37
10:21
36
10:57
71
12:08
12:20
47
13:07
8
13:15
13:24
33
13:57
3日目
山行
4:32
休憩
1:32
合計
6:04
距離 8.9km 登り 721m 下り 1,068m
7:21
31
7:52
7:53
16
8:09
8:10
25
8:35
8:51
46
9:37
10:14
35
10:49
20
11:09
11:26
19
11:45
20
12:05
12:06
16
12:22
12:40
29
13:09
13:10
3
13:13
12
13:25
4日目
山行
4:13
休憩
0:34
合計
4:47
距離 13.6km 登り 142m 下り 1,642m
6:25
3
6:28
6:29
25
7:05
7:06
12
7:18
7:20
28
7:48
4
7:52
24
8:16
8:17
16
8:33
8:34
12
8:46
11
8:57
32
9:29
9:30
15
9:45
10:09
9
10:18
9
10:27
12
10:39
13
11:01
4
11:12
ゴール地点
3日目、4日目は超のんびりペース。楽しい山行だった!
天候 4日間ともに晴れ! 気温も下がって最高の登山日和に。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス 扇沢 7時30分発
当日は祝日だったため、6時30分、7時発の臨時便もあった。7時発の臨時便に乗ろうと思ったが、チケット売り場は長蛇の列。7時30分発に乗ることになった。

車両回送 アルペンキャリーサービス
無愛想だけど仕事はまぁ確実。回送料金2万3000円(扇沢~新穂高温泉)。
コース状況/
危険箇所等
1日目 黒部平~奥黒部ヒュッテ
湖沿いを歩くだけなのに累積標高差が登り、下りともに630メートル前後ある。つまりアップダウンがかなり激しい。しかもそのアップダウンのほとんどが「木製梯子」。これがなかなかスリリングで、下手な鎖場より緊張する。しかも当日の明け方まで雨だったので木が濡れている! 濡れているくらいならまだいいけれど、これからのシーズン、霜が降りたら絶対に歩きたくない! 
2日目 奥黒部ヒュッテ~水晶小屋
読売新道は思っていたより、はるかに道が良かった。道も明瞭だし、しっかり整備されている。新潟の山より道はいい。おかげで想像よりスムースに赤牛岳に到着。赤牛岳から水晶岳までは距離が長く、広い稜線の部分は道も一部不明瞭。ガスがかかっているときは慎重に歩く必要がありそう。それにしても長い!
3日目 水晶小屋~双六小屋
ここはもう高速道路と言ってもいいほど、道は素晴らしく整備されている。迷うポイントもない。今回、三俣山荘から三俣蓮華岳への道が一段と整備されていて、歩きやすくなっていた。本当にありがたい。その先の稜線ルートも階段上に整備されていて歩きやすかった。
4日目 双六小屋~新穂高温泉
小池新道は北アルプスの登山道で「登りやすい道ナンバーワン」ではないだろうか。適度な勾配、完璧な整備、歩きやすい石段、幅の広い道。途中に鏡平山荘とわさび平小屋の2つがあるのも休憩ポイントとして最高。快適に新穂高温泉まで降りることができた。
標高1450メートル、黒部ダムからスタート。扇沢7時30分発に乗って、ダムサイトの歩き始めは7時49分。
2024年09月23日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 7:49
標高1450メートル、黒部ダムからスタート。扇沢7時30分発に乗って、ダムサイトの歩き始めは7時49分。
最初はこんな道を。平和だぁ。
2024年09月23日 08:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 8:16
最初はこんな道を。平和だぁ。
木の橋。序の口。
2024年09月23日 08:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 8:19
木の橋。序の口。
これが噂のハシゴ階段。でもこれもまだ序の口。
2024年09月23日 08:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 8:41
これが噂のハシゴ階段。でもこれもまだ序の口。
木の間が超空いている。落ちたら簡単に打撲、骨折。でもまだまだ序の口。
2024年09月23日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 8:42
木の間が超空いている。落ちたら簡単に打撲、骨折。でもまだまだ序の口。
途中、滝が流れていたり。
2024年09月23日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 9:43
途中、滝が流れていたり。
大きな木を潜ったり。冒険要素も満点。
2024年09月23日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 10:05
大きな木を潜ったり。冒険要素も満点。
そしてだんだん、木のハシゴ階段が長くなり、斜度がきつくなっていく。
2024年09月23日 10:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 10:09
そしてだんだん、木のハシゴ階段が長くなり、斜度がきつくなっていく。
でもまだこのあたりは余裕。
2024年09月23日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 10:13
でもまだこのあたりは余裕。
木漏れ日が気持ちいい道。ハシゴ階段以外は歩きやすくて良い道。
2024年09月23日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 10:20
木漏れ日が気持ちいい道。ハシゴ階段以外は歩きやすくて良い道。
アップダウンを繰り返しながら、湖畔を歩く。湖畔沿いを歩くのに、累積標高差が、登り、下りともに630メートルある、不思議な道。
2024年09月23日 10:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 10:36
アップダウンを繰り返しながら、湖畔を歩く。湖畔沿いを歩くのに、累積標高差が、登り、下りともに630メートルある、不思議な道。
平ノ小屋が見えた。
2024年09月23日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 10:43
平ノ小屋が見えた。
平ノ渡し。黒部平から3時間10分。船の出発まで1時間ある。
2024年09月23日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 10:58
平ノ渡し。黒部平から3時間10分。船の出発まで1時間ある。
時刻表。なんだ。12時の後に14時があるじゃないか。だったらあと2時間あとの出発でも良かったかも。
2024年09月23日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/23 10:58
時刻表。なんだ。12時の後に14時があるじゃないか。だったらあと2時間あとの出発でも良かったかも。
平ノ小屋。トイレは水洗。
2024年09月23日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 11:25
平ノ小屋。トイレは水洗。
1時間ほどゆったりくつろぐ。
2024年09月23日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 11:25
1時間ほどゆったりくつろぐ。
出発。
2024年09月23日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 12:00
出発。
この時間の船に乗ったのは僕ら2人とおじいちゃん1人。合計3人。
2024年09月23日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 12:00
この時間の船に乗ったのは僕ら2人とおじいちゃん1人。合計3人。
5分で対岸に到着。なかなか楽しい船旅。
2024年09月23日 12:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 12:06
5分で対岸に到着。なかなか楽しい船旅。
ハシゴ階段のハードさがグッと増す。
2024年09月23日 12:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 12:16
ハシゴ階段のハードさがグッと増す。
よく作ったよなぁ。というより、メンテナンス、大変だろうなぁ。
2024年09月23日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 12:16
よく作ったよなぁ。というより、メンテナンス、大変だろうなぁ。
写真よりはるかに斜度のある階段。霜がおりていたら最悪だろうなぁ。
2024年09月23日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/23 13:04
写真よりはるかに斜度のある階段。霜がおりていたら最悪だろうなぁ。
ちょっと傾いていたり。
2024年09月23日 13:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:06
ちょっと傾いていたり。
下手な鎖場よりはるかに危険。落ちたらケガ確定。落ちる場所によってはケガじゃ済まない。
2024年09月23日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:14
下手な鎖場よりはるかに危険。落ちたらケガ確定。落ちる場所によってはケガじゃ済まない。
足を踏み外さないように、ゆっくり進む。この頃には濡れていた木も乾き始めて、いくぶん安心。
2024年09月23日 13:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/23 13:16
足を踏み外さないように、ゆっくり進む。この頃には濡れていた木も乾き始めて、いくぶん安心。
ずっとこんな道。まだまだ続く。
2024年09月23日 13:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:16
ずっとこんな道。まだまだ続く。
1箇所、橋が折れている場所があった。
2024年09月23日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:19
1箇所、橋が折れている場所があった。
バキっと。
2024年09月23日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:19
バキっと。
平坦でまっすぐの歩きやすい道に出たら、すぐに奥黒部ヒュッテ。橋を渡るとすぐにテン場、そして建物が現れる。
2024年09月23日 13:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/23 13:35
平坦でまっすぐの歩きやすい道に出たら、すぐに奥黒部ヒュッテ。橋を渡るとすぐにテン場、そして建物が現れる。
森の中に佇む奥黒部ヒュッテ。渡し場から1時間30分ちょい。1泊夕食+弁当1万3000円。
2024年09月23日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:40
森の中に佇む奥黒部ヒュッテ。渡し場から1時間30分ちょい。1泊夕食+弁当1万3000円。
今日の部屋。宿泊者は3グループ7名。それぞれに個室。嬉しい。でも布団に髪の毛や虫がちょい付いている。インナーシーツがあるので気にならないけれど。
2024年09月23日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 13:47
今日の部屋。宿泊者は3グループ7名。それぞれに個室。嬉しい。でも布団に髪の毛や虫がちょい付いている。インナーシーツがあるので気にならないけれど。
かけ湯だけだけど(湯船には入れない)、お風呂に入れる。なんとシャンプーと石鹸もある。
2024年09月23日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/23 14:17
かけ湯だけだけど(湯船には入れない)、お風呂に入れる。なんとシャンプーと石鹸もある。
夕食は17時30分すぎ。この小屋の残念な点は談話室がないこと。食堂を談話室として開放してほしい。
2024年09月23日 17:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/23 17:42
夕食は17時30分すぎ。この小屋の残念な点は談話室がないこと。食堂を談話室として開放してほしい。
夕食。おでんと豚汁。ちょいおかずの量が足りない。夕食後、食堂で小屋番は演歌を聞いていた。昔ながらのローカルな山小屋。
2024年09月23日 17:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/23 17:44
夕食。おでんと豚汁。ちょいおかずの量が足りない。夕食後、食堂で小屋番は演歌を聞いていた。昔ながらのローカルな山小屋。
7名のうち、明日読売新道を登るのは3名のよう。4名は下山してきたようだ。
2024年09月23日 17:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/23 17:45
7名のうち、明日読売新道を登るのは3名のよう。4名は下山してきたようだ。
4時起床、5時出発。ヘッドランプを頼りに歩く。道はしっかりしていて迷うことはない。
2024年09月24日 05:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 5:01
4時起床、5時出発。ヘッドランプを頼りに歩く。道はしっかりしていて迷うことはない。
5時30分を過ぎると明るくなってくる。写真はかなり明るく写っている。
2024年09月24日 05:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/24 5:49
5時30分を過ぎると明るくなってくる。写真はかなり明るく写っている。
道は思っていたよりいいけれど、こんな場所もある。
2024年09月24日 06:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/24 6:17
道は思っていたよりいいけれど、こんな場所もある。
森の中をひたすら登っていく。この道標、1/8、2/8が見つからなかった。
2024年09月24日 06:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 6:50
森の中をひたすら登っていく。この道標、1/8、2/8が見つからなかった。
4/8、つまり中間地点。いきなり視界が開ける。ここまで2時間20分。いいペース。
2024年09月24日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 7:23
4/8、つまり中間地点。いきなり視界が開ける。ここまで2時間20分。いいペース。
振り返ると剱岳、立山、右側に針木岳と蓮華岳。
2024年09月24日 07:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 7:24
振り返ると剱岳、立山、右側に針木岳と蓮華岳。
登りはまだまだ続くけれど、視界が開けるので気分的にはかなり楽になる。
2024年09月24日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 7:52
登りはまだまだ続くけれど、視界が開けるので気分的にはかなり楽になる。
薬師岳も見えてきた。
2024年09月24日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 7:56
薬師岳も見えてきた。
登り始めから3時間。気持ちのいい稜線になる。
2024年09月24日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 7:59
登り始めから3時間。気持ちのいい稜線になる。
見えた!赤牛岳!
2024年09月24日 08:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 8:00
見えた!赤牛岳!
6/8。
2024年09月24日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 8:17
6/8。
赤牛岳が近づいてくる。右手に薬師岳、左手に野口五郎岳を眺めながら歩く。最高に気持ちいい。
2024年09月24日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 8:17
赤牛岳が近づいてくる。右手に薬師岳、左手に野口五郎岳を眺めながら歩く。最高に気持ちいい。
だいぶ上がってきた。眼下に黒部湖。
2024年09月24日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 8:53
だいぶ上がってきた。眼下に黒部湖。
いよいよ山頂に近づいてきた。
2024年09月24日 09:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 9:11
いよいよ山頂に近づいてきた。
振り返ると剱岳、立山と白馬連峰。誰もいなくて、最高! 
2024年09月24日 09:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/24 9:29
振り返ると剱岳、立山と白馬連峰。誰もいなくて、最高! 
到着!
2024年09月24日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
9/24 9:37
到着!
標高2864メートル、赤牛岳。ぐるり360度の眺望。
2024年09月24日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 9:38
標高2864メートル、赤牛岳。ぐるり360度の眺望。
前方に水晶岳、雲ノ平、黒部五郎岳。
2024年09月24日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 9:44
前方に水晶岳、雲ノ平、黒部五郎岳。
右手(西側)に薬師岳の稜線。
2024年09月24日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 9:44
右手(西側)に薬師岳の稜線。
40分ほど赤牛岳山頂で休憩して(景色を楽しんで)出発。
2024年09月24日 10:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 10:18
40分ほど赤牛岳山頂で休憩して(景色を楽しんで)出発。
左手には野口五郎岳から烏帽子岳への稜線。
2024年09月24日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
9/24 10:28
左手には野口五郎岳から烏帽子岳への稜線。
眼下に高天原山荘が見える。
2024年09月24日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 10:36
眼下に高天原山荘が見える。
ここまでですれ違ったのはわずか4人。
2024年09月24日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 10:52
ここまでですれ違ったのはわずか4人。
それなりにアップダウンがある。そして長い。
2024年09月24日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 10:57
それなりにアップダウンがある。そして長い。
歩きやすく、気持ちのいい稜線が続く。
2024年09月24日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 11:12
歩きやすく、気持ちのいい稜線が続く。
広い尾根を散歩気分で歩く。本当に誰もいない。
2024年09月24日 11:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 11:12
広い尾根を散歩気分で歩く。本当に誰もいない。
赤牛岳から1時間ちょっと。振り返る。まだこれしか歩いていない。
2024年09月24日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:36
赤牛岳から1時間ちょっと。振り返る。まだこれしか歩いていない。
一方、この先、水晶岳はかなり距離がある。長いなぁ。長いから歩きたかったのだけど。
2024年09月24日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:35
一方、この先、水晶岳はかなり距離がある。長いなぁ。長いから歩きたかったのだけど。
もうすぐ温泉沢ノ頭。
2024年09月24日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:42
もうすぐ温泉沢ノ頭。
温泉沢。
2024年09月24日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:42
温泉沢。
温泉沢へくだる稜線。きつそうだなぁ。
2024年09月24日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:42
温泉沢へくだる稜線。きつそうだなぁ。
途中、いくつかのガレ場を通過。道がわかりにくいので注意しながら進む。
2024年09月24日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 11:44
途中、いくつかのガレ場を通過。道がわかりにくいので注意しながら進む。
温泉沢ノ頭。赤牛岳から1時間50分。ずっと絶景。
2024年09月24日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 12:19
温泉沢ノ頭。赤牛岳から1時間50分。ずっと絶景。
最高だけど、けっこうしんどい。
2024年09月24日 12:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 12:07
最高だけど、けっこうしんどい。
雲が出てきたけれど、それがまた美しい。
2024年09月24日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 12:19
雲が出てきたけれど、それがまた美しい。
水晶岳を目指して出発。近くに見えているんだけど…。
2024年09月24日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/24 12:31
水晶岳を目指して出発。近くに見えているんだけど…。
ここまでで登り累積標高差1700メートル超え。標高も2900メートル超え。かなりキツい。
2024年09月24日 12:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 12:50
ここまでで登り累積標高差1700メートル超え。標高も2900メートル超え。かなりキツい。
超しんどい。久しぶりに登りで足が止まる。
2024年09月24日 13:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 13:06
超しんどい。久しぶりに登りで足が止まる。
ガスが出てきた。
2024年09月24日 13:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 13:07
ガスが出てきた。
ラスト!
2024年09月24日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/24 13:10
ラスト!
標高2986メートル、水晶岳に到着。温泉沢ノ頭から50分。奥黒部ヒュッテからは休憩入れて8時間10分。ふ〜。
2024年09月24日 13:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 13:11
標高2986メートル、水晶岳に到着。温泉沢ノ頭から50分。奥黒部ヒュッテからは休憩入れて8時間10分。ふ〜。
時折ガスが切れる。雲ノ平方面。
2024年09月24日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 13:23
時折ガスが切れる。雲ノ平方面。
陽が刺すと、また幻想的。
2024年09月24日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 13:23
陽が刺すと、また幻想的。
振り返る。長かったなぁ。
2024年09月24日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 13:32
振り返る。長かったなぁ。
さて、水晶小屋を目指そう。
2024年09月24日 13:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 13:38
さて、水晶小屋を目指そう。
水晶岳から先は歩いたことのある道。足取りも軽い。
2024年09月24日 13:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/24 13:49
水晶岳から先は歩いたことのある道。足取りも軽い。
14時、水晶小屋に到着。奥黒部ヒュッテから9時間。
2024年09月24日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 13:58
14時、水晶小屋に到着。奥黒部ヒュッテから9時間。
チェックインと同時に、お腹が減ったのでおでんを注文。2食付きで1人1万5000円。
2024年09月24日 14:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 14:02
チェックインと同時に、お腹が減ったのでおでんを注文。2食付きで1人1万5000円。
喫茶メニューは14時30分まで。間に合って良かった。
2024年09月24日 14:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/24 14:04
喫茶メニューは14時30分まで。間に合って良かった。
おでんとビールで乾杯!やったね。最高だったね!
2024年09月24日 14:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 14:13
おでんとビールで乾杯!やったね。最高だったね!
17時、夕食。カレー。前回もカレーだった。
2024年09月24日 16:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/24 16:58
17時、夕食。カレー。前回もカレーだった。
夕暮れ。夕日は出なかったけれど、雲が幻想的。
2024年09月24日 17:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 17:26
夕暮れ。夕日は出なかったけれど、雲が幻想的。
水晶小屋のテラスで夕暮れを過ごす。
2024年09月24日 17:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/24 17:28
水晶小屋のテラスで夕暮れを過ごす。
翌朝。今日も素晴らしい天気。
2024年09月25日 05:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 5:35
翌朝。今日も素晴らしい天気。
槍ヶ岳がくっきり。
2024年09月25日 05:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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槍ヶ岳がくっきり。
5時42分、日の出。6分後に光が差す。
2024年09月25日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5時42分、日の出。6分後に光が差す。
水晶岳が赤く染まる。
2024年09月25日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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水晶岳が赤く染まる。
今日は急がないので、のんびり出発する予定。
2024年09月25日 05:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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今日は急がないので、のんびり出発する予定。
朝食は5時30分から7時までの好きな時間に。6時過ぎに食べ始める。
2024年09月25日 06:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 6:09
朝食は5時30分から7時までの好きな時間に。6時過ぎに食べ始める。
7時20分、かなりのんびりして出発。鷲羽岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳が見える。
2024年09月25日 07:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/25 7:23
7時20分、かなりのんびりして出発。鷲羽岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳が見える。
以前も歩いた道。何度歩いても最高。
2024年09月25日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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以前も歩いた道。何度歩いても最高。
雲ノ平、高天原温泉、黒部源流、鷲羽岳へのワリモ北分岐。天気が悪ければ源流だけど、今日は迷わず鷲羽岳方面に。
2024年09月25日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 7:52
雲ノ平、高天原温泉、黒部源流、鷲羽岳へのワリモ北分岐。天気が悪ければ源流だけど、今日は迷わず鷲羽岳方面に。
三俣蓮華岳の特徴的な斜面が見えてきた。
2024年09月25日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 8:07
三俣蓮華岳の特徴的な斜面が見えてきた。
標高2888メートルのワリモ岳。
2024年09月25日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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標高2888メートルのワリモ岳。
山頂は通らずトラバース。
2024年09月25日 08:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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山頂は通らずトラバース。
トラバースすると鷲羽岳が見える。水晶岳側から登ると標高差200メートルもないので楽に登れる。三俣山荘側からだと標高差が400メートルあって、けっこうしんどい。
2024年09月25日 08:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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トラバースすると鷲羽岳が見える。水晶岳側から登ると標高差200メートルもないので楽に登れる。三俣山荘側からだと標高差が400メートルあって、けっこうしんどい。
3度目の鷲羽岳。標高2924メートル。バックに槍ヶ岳。
2024年09月25日 08:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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3度目の鷲羽岳。標高2924メートル。バックに槍ヶ岳。
黒部源流と黒部五郎岳。
2024年09月25日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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黒部源流と黒部五郎岳。
さぁ、三俣山荘でケーキを食べよう!
2024年09月25日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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さぁ、三俣山荘でケーキを食べよう!
鷲羽池と槍ヶ岳。
2024年09月25日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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鷲羽池と槍ヶ岳。
じぐざく、ひたすら下る。
2024年09月25日 09:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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じぐざく、ひたすら下る。
ぐるり山に囲まれたこの山域。何度歩いても最高。
2024年09月25日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ぐるり山に囲まれたこの山域。何度歩いても最高。
三俣山荘が眼下に。だいぶ近づいてきた。
2024年09月25日 09:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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三俣山荘が眼下に。だいぶ近づいてきた。
伊藤新道分岐。
2024年09月25日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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伊藤新道分岐。
来年はぜひ歩きたい!
2024年09月25日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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来年はぜひ歩きたい!
山頂から1時間、水晶小屋から2時間ちょい、三俣山荘着。標高2550メートル。
2024年09月25日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂から1時間、水晶小屋から2時間ちょい、三俣山荘着。標高2550メートル。
カフェタイムは8時30分から。
2024年09月25日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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カフェタイムは8時30分から。
コーヒーとケーキのセット1500円。
2024年09月25日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 9:37
コーヒーとケーキのセット1500円。
鹿肉のジビエ丼も名物。
2024年09月25日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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鹿肉のジビエ丼も名物。
カフェ(夜は食堂)からの景色も最高。目の前に槍ヶ岳がどどーん。
2024年09月25日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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カフェ(夜は食堂)からの景色も最高。目の前に槍ヶ岳がどどーん。
コーヒーはサイフォンで。
2024年09月25日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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コーヒーはサイフォンで。
りんごのシブースト。
2024年09月25日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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りんごのシブースト。
気持ちがいいので外テーブルに。レアチーズケーキ。
2024年09月25日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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気持ちがいいので外テーブルに。レアチーズケーキ。
たっぷり休憩して、三又蓮華岳を目指す。
2024年09月25日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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たっぷり休憩して、三又蓮華岳を目指す。
三俣蓮華岳を目指す。一昨年歩いた時よりもめちゃくちゃ整備されていて、階段状の道がずっと続く。
2024年09月25日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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三俣蓮華岳を目指す。一昨年歩いた時よりもめちゃくちゃ整備されていて、階段状の道がずっと続く。
巻道ルート分岐。もちろん稜線ルートへ。
2024年09月25日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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巻道ルート分岐。もちろん稜線ルートへ。
標高2841メートル、三俣蓮華岳。さっき休憩したばかりなのに、またたっぷり景色を眺めながら30分。今日はのんびり歩く。
2024年09月25日 11:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 11:02
標高2841メートル、三俣蓮華岳。さっき休憩したばかりなのに、またたっぷり景色を眺めながら30分。今日はのんびり歩く。
歩いてきた道、鷲羽岳、水晶岳、読売新道を振り返る。
2024年09月25日 11:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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歩いてきた道、鷲羽岳、水晶岳、読売新道を振り返る。
ぼーっと過ごす。風もなくて最高の天気。
2024年09月25日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 11:08
ぼーっと過ごす。風もなくて最高の天気。
そろそろ出発。正面に見えるのは笠ヶ岳。
2024年09月25日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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そろそろ出発。正面に見えるのは笠ヶ岳。
アップダウンのない巻道を使う人が多いため(先を急ぐ人が多いため)、稜線ルートは人が少ない。もったいない。
2024年09月25日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アップダウンのない巻道を使う人が多いため(先を急ぐ人が多いため)、稜線ルートは人が少ない。もったいない。
双六岳へ続く、雲上の道。右奥に笠ヶ岳、左奥に穂高連峰。
2024年09月25日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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双六岳へ続く、雲上の道。右奥に笠ヶ岳、左奥に穂高連峰。
中道分岐。もちろん稜線をこのまま進む。
2024年09月25日 12:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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中道分岐。もちろん稜線をこのまま進む。
標高2860メートル、双六岳。山頂には5〜6人。みんなのんびりしている。
2024年09月25日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/25 12:23
標高2860メートル、双六岳。山頂には5〜6人。みんなのんびりしている。
有名な槍ヶ岳へ続く道。この景色を眺めながらまた30分ほどのんびり。
2024年09月25日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 12:33
有名な槍ヶ岳へ続く道。この景色を眺めながらまた30分ほどのんびり。
鳥になった気分。
2024年09月25日 12:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/25 12:45
鳥になった気分。
最高ダァ!
2024年09月25日 12:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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最高ダァ!
巻道と合流。このあたりが最後の眺望ポイント。あとは双六小屋まで一気に下る。
2024年09月25日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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巻道と合流。このあたりが最後の眺望ポイント。あとは双六小屋まで一気に下る。
双六小屋が見えてきた。
2024年09月25日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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双六小屋が見えてきた。
双六小屋に到着。まずはチェックイン。
2024年09月25日 13:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 13:22
双六小屋に到着。まずはチェックイン。
今日は個室を予約。1名1泊2食1万4000円だけど、2名だと個室料を含めて1名1万7000円。安い! できれば1名個室も作ってもらいたいなぁ。
2024年09月25日 17:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 17:43
今日は個室を予約。1名1泊2食1万4000円だけど、2名だと個室料を含めて1名1万7000円。安い! できれば1名個室も作ってもらいたいなぁ。
着替えたらビール! 生ビール! 1000円。
2024年09月25日 14:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/25 14:08
着替えたらビール! 生ビール! 1000円。
五目ラーメン1200円。
2024年09月25日 14:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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9/25 14:13
五目ラーメン1200円。
テン場のために夜はテイクアウトメニューもある。本当に双六小屋は快適。北アルプスのナンバーワン山小屋は大天荘か双六小屋か、という感じ。自分的ランキングとしては雲ノ平山荘と槍ヶ岳山荘、燕山荘がそのあとに続く。
2024年09月25日 17:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 17:30
テン場のために夜はテイクアウトメニューもある。本当に双六小屋は快適。北アルプスのナンバーワン山小屋は大天荘か双六小屋か、という感じ。自分的ランキングとしては雲ノ平山荘と槍ヶ岳山荘、燕山荘がそのあとに続く。
夕食は17時。天ぷら。
2024年09月25日 17:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 17:03
夕食は17時。天ぷら。
鷲羽岳に夕陽が当たる。
2024年09月25日 17:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 17:31
鷲羽岳に夕陽が当たる。
テン場と双六池。
2024年09月25日 17:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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テン場と双六池。
朝食は5時。4時50分に電気が灯く。
2024年09月26日 05:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 5:08
朝食は5時。4時50分に電気が灯く。
6時30分、出発。今日は下山するだけ。今日もまた、のんびり歩こう。
2024年09月26日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 6:25
6時30分、出発。今日は下山するだけ。今日もまた、のんびり歩こう。
双六池のあたりは牧歌的風景が広がる。
2024年09月26日 06:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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双六池のあたりは牧歌的風景が広がる。
雲の流れが早い。
2024年09月26日 06:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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雲の流れが早い。
双六岳を振り返る。
2024年09月26日 06:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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双六岳を振り返る。
ナナカマド。どうやら葉っぱは紅葉せずに落ちてしまったようだ。今年の紅葉はイマイチ?
2024年09月26日 06:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ナナカマド。どうやら葉っぱは紅葉せずに落ちてしまったようだ。今年の紅葉はイマイチ?
最後の稜線歩き。槍ヶ岳側は雲に覆われている。
2024年09月26日 07:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/26 7:05
最後の稜線歩き。槍ヶ岳側は雲に覆われている。
鏡平山荘が見えた。
2024年09月26日 07:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 7:08
鏡平山荘が見えた。
弓折岳から抜戸岳を望む。稜線歩きもこれで終了。
2024年09月26日 07:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 7:12
弓折岳から抜戸岳を望む。稜線歩きもこれで終了。
若干、色づいているような、いないような。。
2024年09月26日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 7:16
若干、色づいているような、いないような。。
弓折分岐。
2024年09月26日 07:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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弓折分岐。
幻想的な鏡平。
2024年09月26日 07:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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幻想的な鏡平。
分岐から25分、双六小屋から1時間15分、鏡平山荘に到着。
2024年09月26日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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分岐から25分、双六小屋から1時間15分、鏡平山荘に到着。
小池新道は登りも下りも本当に歩きやすい。北アルプスで「歩きやすい道」ナンバーワンではないだろうか。柏原新道も歩きやすいけれど。
2024年09月26日 08:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 8:20
小池新道は登りも下りも本当に歩きやすい。北アルプスで「歩きやすい道」ナンバーワンではないだろうか。柏原新道も歩きやすいけれど。
石畳と石の階段が続く。
2024年09月26日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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石畳と石の階段が続く。
小池新道登山口に到着。鏡平山荘から1時間45分。
2024年09月26日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 9:30
小池新道登山口に到着。鏡平山荘から1時間45分。
わさび平小屋で休憩。
2024年09月26日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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わさび平小屋で休憩。
わさび平小屋といえば、冷やした野菜かそうめん。
2024年09月26日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 10:08
わさび平小屋といえば、冷やした野菜かそうめん。
そうめん800円。
2024年09月26日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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そうめん800円。
林道をひたすら歩いて新穂高温泉へ。
2024年09月26日 10:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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林道をひたすら歩いて新穂高温泉へ。
ゲートに到着。あとはロープウェイ駅を通り過ぎて登山者駐車場へ。
2024年09月26日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 10:55
ゲートに到着。あとはロープウェイ駅を通り過ぎて登山者駐車場へ。
登山者駐車場に到着。回送された車が待っていた。
2024年09月26日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/26 11:11
登山者駐車場に到着。回送された車が待っていた。
下山後のお楽しみ。温泉に入って、夕食は「山勢」のうなぎ。ワインとともに。いやぁ、最高の4日間でした!
2024年09月26日 19:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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下山後のお楽しみ。温泉に入って、夕食は「山勢」のうなぎ。ワインとともに。いやぁ、最高の4日間でした!

感想

裏銀座の稜線から、薬師岳の稜線から、雲ノ平から眺めて「いつか歩きたい!」と思っていた読売新道を歩いてきた。山奥なので縦走4日間。天気に恵まれて、最高の4日間だった。
読売新道は「キツイ」と聞いていたけれど、登ってみれば意外と余裕。赤牛岳までコースタイム7時間のところ4時間30分、「な~んだ楽勝じゃん」と思ったのだった。が、しかし、大変なのはこの先だった。水晶岳への稜線歩きが長い、長い、長い。遠くから眺めて「あの長い稜線を歩きたい」と思っていたのだから長いのは当然というか、むしろ嬉しいはずなのだけど、赤牛岳を登ったあとの身体にはかなり堪えた。
温泉沢ノ頭まで2時間弱、ここでかなり足が重くなり、水晶岳の直下、最後の登りで足が動かなくなる。数分おきに数十秒休憩。こんなの久しぶりだ。標高も高いし、疲れも出てきているし、本当に辛かった。
とはいえ。総合的には最高だった。なにより人が少ないのがいい。この日、読売新道を登ったのはわずか3人。逆から下った(すれ違った)人も5人だけ。超静で秘境感たっぷりだった。
水晶小屋から先、裏銀座が超メジャールートに感じるほど静かで、マイナールートは最高だなぁ、と。たぶん北アルプスは今シーズンラスト。来年はどこを歩こうかなぁ。

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コメント

初めまして。読売新道、縦走おめでとうございます!!予報より天気が良くなって本当にありがたかったですよね。。

私も同じような日程で、逆方向から通ったので親近感がわいてコメントさせて貰いました。私の場合、読売新道の登りに自信なくて出来なかったので、ほんと、尊敬します。
2024/9/28 17:26
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