蓮華岳〜針ノ木岳〜スバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳（扇沢から周回）

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:39
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,680m
• 下り: 2,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 1:19
• 合計: 11:37

3:35 扇沢駅
4:25 4:25 大沢小屋
6:30 6:42 針ノ木小屋
7:21 7:23 蓮華岳
7:54 7:54 針ノ木小屋
8:28 8:49 針ノ木岳
9:13 9:20 小スバリ岳
9:25 9:36 スバリ岳
10:41 10:45 赤沢岳
11:28 11:36 鳴沢岳
11:57 12:00 新越山荘
12:30 12:30 岩小屋沢岳
13:19 13:26 種池山荘
13:41 13:43 富士見坂
14:01 14:01 水平岬
14:23 14:25 駅見岬
14:29 14:29 ケルン（柏原新道）
15:03 15:03 柏原新道登山口
15:12 ゴール地点

天候

曇り→霧雨→晴れ　
スバリ岳まではノービューに加え、風も強く寒かった（泣）
赤沢岳から晴れ（剱は終始雲の中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢第1無料駐車場に駐車できました(23時の時点で7割程度)
トイレは扇沢ターミナルを利用(ウォシュレット)
大沢小屋、新越山荘は、営業終了。
針ノ木小屋（10月12日まで）、種池山荘は（10月17日まで）営業とのこと。
針ノ木小屋は、スポドリを注文すると、この時期だからか、水しかないと言われました。
缶ビールはあり（苦笑）

コース状況／危険箇所等

【扇沢〜針ノ木小屋】
針ノ木雪渓を含めてナイトハイクの場合は、ルートロストしないように注意が必要です。
私たちは、雪渓歩き手前のノドの辺りで沢を右岸に渡るところを、直進してしまい、行き詰って戻るハメになってしまいました。
雪渓歩きは100mほどで、凍結しているものの、アイゼンは必要ありません。

【針ノ木峠小屋〜蓮華岳〜針ノ木岳】
登山道は整備が行き届いて、特に危険個所はありません。
ただ、私たちは視界が悪かったこともあり、針ノ木岳山頂を踏み跡を追って直進してしまい、肝を冷やす場面がありました。
視界が良ければ、間違うことはまずないですが。

【針ノ木岳〜スバリ岳】
山頂直下は石だらけの歩きにくい道を急降下します。
転倒しないように慎重に歩く必要があります。
また、落石を起こさぬよう注意深く足場を選んで歩きましょう。

【スバリ岳〜種池山荘】
アップダウンを繰り返しながら、少しずつ高度を下げていきます。
気持ちいい稜線歩きが楽しめますが、所々切れ落ちているやせ尾根もあるので油断は禁物です。

【種池山荘〜柏原新道登山口】
石畳の登山道が延々と続きます。
ここまで順調に感じていましたが、柏原新道の下りは足に堪えました。
登りで利用したい道に思えました。
石が濡れている場合は滑り易いので、スリップ要注意です。

写真

10/4 3:34

満天の星空の下、針ノ木岳での絶景を期待して扇沢をスタート(s)
いやはやこの星空には騙されたね(T_T)　(z)

10/4 4:26

百瀬慎太郎「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」は一度聞いたら頭に残る言葉(s)
素晴らしい言葉、どんぴしゃりだね(z)

10/4 5:11

暗闇の中ヘッデンでこれを渡るのは緊張するね(>_<)(z)
雪渓手前で沢を右岸に渡るところを直進してしまい、タイムロス(s)
このタイムロスは相当大きかったね(泣)(z)

10/4 5:34

雪渓はこんなところも(s)
こりゃー、もう雪渓は無理です(z)

10/4 5:40

水の力はすごいね(z)

10/4 5:46

よお、空が赤く染まってきたぞ！朝焼けショーの始まり♪(z)
始まりと思ったら、これで終っちゃったね(笑)(s)

10/4 5:51

プチモルゲンロートとこいのぼり！こいのぼりも赤く染まっています(^_^)v　この色はもともとか(笑)　(z)
、、、(s)

10/4 5:52

雲が邪魔して地味なモルゲンロート(s)
これも幻想的でいい感じ♪(z)

10/4 5:52

右側の稜線も焼けてきた(s)
最高！これで針ノ木峠が小雨だとは全然思いませんでした（泣）　(z)
ほんと、ほんと(s)

10/4 5:52

ありがたい鯉のぼり(s)
本当に山小屋の人たちには頭が下がります(感謝)(z)

10/4 6:29

テンション下がったsatoさ〜ん、もうすぐで針ノ木小屋だよー(z)
雨はないでしょ（泣）
寒いから小屋でカッパ着よう！(s)

10/4 6:31

針ノ木峠手前からまさかの雨（泣）
降水確率10％の晴れマークなのに↘(s)
スーパーコンピュータでこの予報じゃ、下駄の方が安上がりじゃないの〜（笑）　(z)

10/4 7:21

まだテンション下がりっぱなしのsatoさ〜ん、もうすぐで蓮華岳だよー！　でも相当早いね（z）

10/4 7:22

眺望なしの中とりあえず最初のピーク蓮華岳をゲット！(z)
なんもみえねぇー(s)

10/4 7:22

ただ、ピークを踏んだだけ(z)
zamaさんも相当凹んでたねぇ(s)

10/4 8:30

ここでも眺望なしの中とりあえず2座目の針ノ木岳ゲット！(z)
顔は凹んでいるのに親指は上向きのzamaさん(s)
細かいところ良く見ているね（笑）(z)

10/4 8:30

針ノ木からの絶景を楽しみにしてたのに、雨とはねぇ。
親指は当然下向きだよ(s)
気持ちを表しているね、このあと起こる冷や汗ものを含めて・・・(z)

10/4 8:42

satoさーん、気をつけて見て来てね（z）
ガスるとしっかりルートをチェックしないといけないですね(z)
踏み跡を追って先に進むと、ここは違うんじゃない！
ってなったけど、やっぱり違った（冷汗）(s)

10/4 8:56

正規なルートに戻りスバリ岳に向かって急な斜面を下るsatoさん（z）
ガスってなければ、間違いようのない分岐だけどね。
またまたテンション下がったよ(笑)(s)

10/4 8:59

気を取り直し予定通りスバリ岳へ向います。
おぉー！　ようやくスバリ岳が姿を現した(s)

10/4 9:11

おっ、雷鳥君♪冬支度の色になってきたね(^_^)v　(z)
今年こそ真っ白な雷鳥を見てみたい(s)

10/4 9:30

ガレた激下りは歩きにくかったけど、割とあっさりスバリ岳へ到着。めちゃくちゃ寒かったね(s)
あっという間だったけど、風が冷たく参ったね(泣)(z)

10/4 9:30

雨はやんだけど、寒いし、ビューはないし、テンション下げ下げだよ(s)
でも、今日3座目ゲットで笑顔だよ(笑)　(z)
ガスでも寒くても、稜線歩きは楽しい(s)

10/4 9:34

スバリ岳を下り始めると、視界が開けてきました。
おー、カッコいいじゃん！赤沢岳だな！(s)
この山かっこよすぎだよ〜！（z）

10/4 9:34

剱は雲の中(s)
あららら〜（z）

10/4 9:34

写真に夢中のsatoさん。やっとテンション戻ったかな(笑)(z)
この稜線、最高だよ。
zamaさんもテンション上がり過ぎてこの後、稜線にダイブしてたよね(笑)(s)

10/4 9:36

この稜線はそそられる(s)
これが見られただけで大満足だよ〜！（z）

10/4 9:41

やっと蓮華岳も見えたよ(s)
もう少し早くガスが取れればよかったのにね（泣）　(z)

10/4 9:43

いやー、satoさんもうテンションあげあげになっちゃった(^_^)v(z)
赤沢岳、ありがとう！(s)

10/4 9:51

この稜線beautiful!(z)
確かに(s)

10/4 9:53

絶景に目を奪われ、zamaさんが転倒し膝を強打（汗）(s)
すまんm(__)m　写真は歩きながら撮っちゃだめだね(>_<)　(z)
大事に至らなくてよかった(s)

10/4 9:53

黒部湖もようやく見えた。紅葉もいい感じ(s)
いいね(z)

10/4 10:06

このあたりの景色はどこから撮っても最高だね(z)
雲と青空がいいね(s)

10/4 10:08

satoさーん、待って(z)
稜線歩きが気持ちよ過ぎて、ピッチが自然と上がっちゃったのかな(s)

10/4 10:09

写真を撮っていたので追いつきました(笑)(z)
同じような写真、何枚も撮ったね。
今まで、ノービューだったから余計に感動したね(s)

10/4 10:10

紅葉と黒部湖！(z)

10/4 10:10

赤沢岳は期待してなかったけど、今日はこのお山のカッコよさに救われました(s)
この山は本当にカッコよかったね(z)

10/4 10:14

この岩の先は剱岳なんだけどなあ(s)
satoさんまた登るのかな(笑)(z)

10/4 10:18

振り返ってスバリ岳。
これまたいいねえ(s)
この稜線は本当に素敵だね。百名山に入っていないのが不思議だね(z)

10/4 10:25

青空がいい感じだよ〜(z)
今頃かい(笑)(s)

10/4 10:28

黒部湖の色はコバルトブルーには程遠い感じでした(s)
でも、こんなに近くで見られて感動でーす(z)

10/4 10:29

スバリ岳(s)
かっこいい〜(z)

10/4 10:33

紅葉もほぼ終息(s)
今年は紅葉が早いのかな？（z）

10/4 10:36

赤沢岳山頂が見えた(s)
本日最後の百高山、もう少しガンバロー(z）

10/4 10:47

赤沢岳最高(s)
4座目ゲット♪最高〜！（z）

10/4 10:47

スバリ岳は見えても、針ノ木岳はまだ雲の中(s)
照れ屋なのかね(笑)(z)

10/4 10:49

立山の稜線がようやく姿を現した(s)
また、温泉に行きたいね♪(z)

10/4 10:50

スバリの上に針ノ木岳の丸い頭が見えた(s)
やっと見えたね、恥ずかしがり屋なのかな（z）

10/4 10:50

蓮華さんはずっとご機嫌斜め(s)
「また、来てね」ということかな♪(z)

10/4 10:56

次なるピーク、鳴沢岳へ向います。稜線の東側の雲はいい味出してるね(s)
幻想的でいいね（z）

10/4 10:56

スバリ、針ノ木(s)
やっと顔を出したね、恥ずかしがり屋のお二人（z）

10/4 10:56

左端に何とか蓮華岳を確認(s)

10/4 11:10

振り返って赤沢岳(s)
威風堂々としたかっこいい山だったね(z)

10/4 11:15

鳴沢岳山頂への稜線。軽快だね♪(z)
風も弱まったし、快調、快調(s)

10/4 11:31

鳴沢岳山頂でセルフで1枚。剱が隠れてるから自分も隠れます(笑)(s)
自分も隠れたかったよー(z)

10/4 11:32

見納めの赤沢岳。ありがとうね(s)
感謝感激(z)

10/4 11:32

今日一番の立山連峰(s)
よく撮れたね。最高！(z)

10/4 11:33

剱は恥ずかしがり屋さん(s)
あらら、こちらにも恥ずかしがり屋がいました(笑)(z)

10/4 11:41

最後のピーク、岩小屋沢岳へ向います(s)
綺麗な稜線だったね（z）

10/4 11:58

営業は終了している新越山荘(s)
ここであったすてきな男性は70歳を超えているのに大きなザックをしょってのんびりヤマを歩いているそうです。うらやましい＼(^o^)／(z)

10/4 12:23

2623mのピーク(s)

10/4 12:30

やったー！　最後のピーク、岩小屋沢岳です。
ここから種池山荘までは、足に優しい歩きやすい道に変わりました(s)
最高！針ノ木周回ルート♪(z)

10/4 12:30

赤沢岳からは気持ちよく歩けたね。zamaさん、膝を強打したとは思えない歩きっぷりだったよ(s)
ありがとう！打撲だけでよかったでーす(z)

10/4 12:41

種池山荘に向けて軽快に進むsatoさん(z)
崩落箇所もあったね(s)

10/4 12:58

爺ヶ岳と種池山荘(s)
ルートロストと江頭ダイビングがなければ爺ヶ岳に行けたのにね(笑)(z)

10/4 13:05

このあたりは紅葉がきれいだったね(z)

10/4 13:06

岩小屋沢岳から先は紅葉がいい感じでした(s)

10/4 13:07

もう秋♪(z)

10/4 13:10

爺様は来年のお楽しみということで(s)

10/4 13:19

種池山荘に到着！（z）
別世界に来た感じで。
けっこう賑わってました(s)

10/4 13:21

種池山荘前から針ノ木岳。今頃晴れてるんだろうなぁ(s)
くやしいぃ〜（z）

10/4 13:22

すごいところを登ったもんだ。今度は雪渓歩きをしてみたい(s)
あそこをヘッデン点けて登ったのは恐れ入りました(z)

10/4 13:26

岩小屋沢岳からの稜線(s)
この稜線も、本当に最高でした！（z）

10/4 13:37

今頃、今日一番の青空♪(z)

10/4 13:42

柏原新道は紅葉真っ盛り(s)
これが見られて良かったね（z）

10/4 13:42

柏原新道を整備した方に感謝しながら軽快に下るsatoさん(z)
でも、疲れた足に石畳の連続攻撃には参ったね(s)

10/4 13:48

下に降りてくると紅葉まっ盛りだったね♪（z）

10/4 14:00

今頃青空（苦笑）(s)
あららら〜、でもこの紅葉と青空も最高だね！（z）

10/4 14:01

針ノ木周回、歩き応えのある魅力満載のコースでした(s)
素晴らしいコースだね♪大満足だったよ!(z)

10/4 15:02

長かったね、この石畳の下り（泣）お疲れさま！(z)
種池山荘まで余裕かと思いきや、最後の下りで大腿四頭筋がいっぱいいっぱい（汗）

10/4 15:11

ゴーーーーール♪お疲れ様！（z）
変化にとんだ素晴らしいコース。
雨にもめげず、予定通り周回してほんとよかった(s)

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

satoyama

針ノ木岳山頂から赤牛岳を見てみたい！
ようやく訪れた晴れマークのこの日、満天の星空の下、期待に胸を膨らませて深夜の扇沢をスタート。
ところが、あろうことか針ノ木峠直下からまさかの雨。
急斜面を上り詰めた先は、グレー一色の世界。
ご来光に照準を合わせ、時計回りで来たのに（泣）
意気消沈しながら冷えた心とカラダをリセットするため、針ノ木小屋で小休止。
カッパを着込み、その後向かった蓮華岳への足取りは重い。
蓮華岳を折り返し、針ノ木岳山頂を踏むも引き続き360度のノービュー。
テンションは否が応でも下げ下げ。
とはいえ、ピストンで帰る選択肢は毛頭ない。
寒さに震えながら、次なるピーク、スバリ岳へ向う。
スバリ岳山頂は、依然として雲は多いものの明るい兆しも感じられた。
眺望はイマイチでも稜線歩きは楽しい！
気持ちの明るさに比例して徐々に空も明るくなってきた。
そして唐突にガスが引き、赤沢岳が姿を現した♪
おぉー！
カッコいい！
雲は依然として多いものの、スバリ岳から続く稜線の何と力強くも美しいこと。
俄然テンションは上がり、そのまま素晴らしい稜線歩きをたっぷり堪能することができました。
針ノ木岳からの絶景は、お預けとなりましたが、それは来年以降のお楽しみということで！

zama3776

今シーズンもアルプスもそろそろ終盤なので、satoさんと針ノ木の周回に行く事にしました。天気予報では、晴れだったので紅葉も含めて絶景を期待して行きました。
しかも、扇沢の駐車場では星空が見えているので気分は最高状態で山に向けて出発しました。針ノ木の大雪渓はもう大分小さくなっており、また沢の水が雪渓をえぐっているので慎重にルートを選択して進みました。(実際は、山側で高巻きしながら通りました）日の出が過ぎ稜線に近づいてくるとなんと霧雨が落ちてきました(>_<)天気予報大外れ(?_?)二人でテンションが下げさげになってしまいました。それでも、赤沢岳を過ぎてからは雲も取れてプチ絶景を堪能出来ました(^_^)v
百名山ではありませんが、とても素晴らしい山々だと感じました♪次回は是非とも針ノ木大雪渓を登り、針ノ木岳からの絶景を堪能したいと思います♪

コメント

ゲスト

まさか雨？
satoさん、zamaさん、こんばんワン(^o^)/
針ノ木岳からスバリ岳、赤沢岳…などのかっこいい山々の稜線歩きは、最高ですね。私も行ってみたいと思っていたので、参考にさせていただきま〜す
(来年になりそうですけど)

このモルゲンの写真を見ると、白馬岳に行かれた時も素晴らしいモルゲンだったと思い出しましたが、まさか山頂は雨だったのですね。
山のお天気はわからないですね。その後は景色も開け、紅葉も満喫したようで何よりでした

ナイトハイクだとあの沢は渡らずに登ってしまいますよね
私も同じところで間違えました

サトさんもザマさんも、ニット帽ですね。
ちょっと山に行けない間に、山は寒くなっちゃったんだなあ〜。

お疲れ様でした

zama3776

Re: まさか雨？
mipoさーん、おっはー！
お久しぶりでーす
satoさんから、おばあちゃんのことは聞いていました。mipoさんもとても貴重な時間をおばあちゃんと一緒に過ごせて本当に良かったですね
おばあちゃんもmipoさんと一緒にいられて本当に喜んでいたでしょうね 今頃、天国でおじいちゃんと一緒にmipoさんのことを話ながら、ミポさんの素敵な山歩きを見ていることでしょう
今回の綺麗な美ヶ原でのミポさんのおさんぽを見て二人でワイワイ会話をしているんでしょうね
ミポさん、本当にお疲れ様でした。

さて自分達は、普段の行いが良くないのか？稜線に出たら雨に降られてしまいました

でも後半の赤沢岳からは、青空 と期待していた稜線を見ることができたので最高でした
ミポさんも来年は是非とも行ってくださいね、最高ですよ
自分達も次回は雪渓で道を間違えないようにしまーす

いろいろと本当にお疲れ様でした。これからはガンガン山に登って素敵なレコを待ってまーす

satoyama

Re: まさか雨？
mipoさん、おはようございます。
あの天気予報で雨はないでしょ
心折れかかりましたよ
mipoさんの美ヶ原は当然晴天ですよね
剱もずっと雲の中
でも、針ノ木からのピークはそれぞれ個性的で、極上の稜線歩きが楽しめました
針ノ木で朝の絶景を迎えたかったので、私たちは時計回りで行きましたが、
結果的には、この日は反時計回りが正解のようでした
ぜひ、来年、晴れの日に行ってください

nabeka

雨でしたかぁ〜
遅コメ、すみません
satoさん、zamaさん、こんばんはー
針ノ木雪渓のノドを超えて直進ですか〜
写真を見ると、相当上まで登っちゃったみたいですね。
それにしても・・・
降水確率10％の晴れマーク→ ですかぁ〜
以前、似たようなレコで『降水確率10％で雨とは（笑）』と
コメントされてた方がいらっしゃいましたが〜

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-555907.html

自分が２日間でヘロヘロになったこのコース、
自分の時を振り返りながら、読ませていただきました。
お２人快進撃を見て、自分もまた歩いてみたくなりましたよ〜
針ノ木での、satoさんとzamaさんの親指が対照なのがオモシロイですね。

zama3776

Re: 雨でしたかぁ〜
nabekaさーん、こんにちは！返信遅れてすみませんでしたm(__)m

いやー、雨には参っちゃいました 天気予報を信じて山に望んだのに・・・
satoさんも、天気を信じて南アルプスを中止して針ノ木周回に変更したのに
やはり、山の天気は読めませんね。よい経験になりました

また、針ノ木の頂上の二人の指は如実に気持ちを表していますよ(^O^)
特にsatoさんの気持ちをね
今度は是非とも針ノ木岳から360度の絶景を見てみたいでーす

nabekaさーん、針ノ木の大雪渓が登れる時期に是非とも一緒に行きましょう 楽しみにしていまーす

satoyama

Re: 雨でしたかぁ〜
nabekaさんの紅葉と絶景のレコを見て、針ノ木行っちゃいました。
紅葉の終りは覚悟してたのですが、天気が思いの外悪く参りました
雨と風でスバリまでぶるぶるでした
アルプスは甘くないですね
でも、後半は天気が回復し、楽しい稜線歩きができてよかったです
爺は計画にはあったのですが、時間も押してたし、
数多くのピークを踏んで満ち足りたので、あきらめました
いつか雪渓を登り、絶景を見てみたいですね