谷川岳(土合駅〜西黒尾根〜トマ・オキ〜茂倉新道〜土樽駅)

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:01

6:06 土合駅
6:16 6:16 白毛門登山口駐車場
6:26 6:29 土合口駅
6:32 6:35 西黒尾根登山口
8:19 8:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:25 8:25 ラクダのコル
9:50 10:50 谷川岳
11:21 11:21 ノゾキ
11:40 11:41 一ノ倉岳
12:07 12:08 茂倉岳
12:20 12:21 茂倉岳避難小屋
13:20 13:20 矢場ノ頭
14:59 15:00 茂倉新道登山口
15:07 15:07 水場／高波吾策像
15:07 15:07 土樽駅
15:07

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

土樽駅→土合駅(土樽駅発：6：28、8：29、12：20、15：24、18：09)

コース状況／危険箇所等

西黒尾根：蛇紋岩が滑りやすい
トマの耳〜茂倉岳：危険箇所なし
茂倉新道：木の根に注意

その他周辺情報

湯檜曽温泉、水上温泉に日帰り入浴可能な温泉があります。鈴森の湯に入ろうとしましたが、駐車場満車のため、温泉に立ち寄らずに帰宅しました。

写真

10/3 6:14

朝の土合駅

10/3 6:17

清水トンネル(上り線)
土樽駅からはこちらのトンネルを抜けて、土合駅に戻ってきます

10/3 6:34

谷川岳登山指導センター
登山届は、こちらか土合駅で提出できます

10/3 6:39

西黒尾根登山口
出だしから急登です

10/3 7:22

急登が続きます
最初の1時間20分程は視界のない樹林の中を登ります

10/3 7:54

視界が開けました

10/3 8:14

樹林帯を抜けると視界が開けます。また岩場、鎖場が出てきます
3点確保で登れば、問題ありません。

10/3 8:15

鎖場
鎖が設置されていますが、使用しなくても登れます

10/3 8:22

ラクダの背

10/3 8:28

登りが続きます

10/3 8:41

ここは登り甲斐がありました

10/3 8:51

まだまだ登りは続きます

10/3 8:59

西黒尾根を振り返ります。天気が良いので、至仏山・燧ケ岳、武尊山等が見えます。

10/3 9:40

トマの耳、オキの耳はもうすぐです。天神尾根も登山者で賑わっています。

10/3 9:49

トマの耳
登山者で賑わっています

10/3 9:53

トマの耳登頂

10/3 9:54

トマの耳からオキの耳を眺める
登山者で賑わっていそうです

10/3 9:55

トマの耳から西黒尾根を見下ろす
眺めの良いルートでした

10/3 9:56

万太郎山、仙ノ倉山方面
雲海がきれいでした

10/3 10:00

オキの耳へ

10/3 10:13

オキの耳登頂

10/3 10:16

オキの耳からの巻機山

10/3 10:16

オキの耳からの中ノ岳、越後駒

10/3 10:16

オキの耳からの朝日岳

10/3 10:17

オキの耳からの至仏山・燧ケ岳、日光連山

10/3 10:17

オキの耳からの武尊山、日光連山、皇海山方面

10/3 10:18

オキの耳からの赤城山とみなかみ町

10/3 10:18

オキの耳からの苗場山

10/3 10:26

オキの耳からの北アルプス(後立山)
7月末に歩きました。

10/3 10:46

オキの耳からの浅間山

10/3 10:53

オキの耳からの一ノ倉岳〜茂倉岳

10/3 11:03

一ノ倉沢を見下ろす
秋なので雪渓がかなり後退しています

6/4 15:48

下から見るとこんな感じでした
2011年6月4日、谷川岳に登った帰りに行きました。雪が道路まで迫っていました。

10/3 11:16

一ノ倉岳への登り

10/3 11:43

一ノ倉岳

10/3 11:48

一ノ倉岳から茂倉岳へ
草紅葉がきれいです

10/3 12:05

茂倉岳山頂

10/3 12:06

茂倉岳から一ノ倉岳、オキの耳、トマの耳を振り返る

10/3 12:06

茂倉岳からの至仏山・燧ケ岳、日光連山

10/3 12:06

茂倉岳からの朝日岳
朝日岳の奥は、平ヶ岳、会津駒方面

10/3 12:07

茂倉岳からの土樽
湯沢町、岩原スキー場も見えます

10/3 12:08

茂倉岳からの巻機山

10/3 12:16

茂倉岳から土樽駅へ下山開始です

10/3 12:24

茂倉岳避難小屋
内部はきれいでした、シュラフがありました

10/3 12:41

茂倉岳を振り返る

10/3 12:50

土樽駅は遠い

10/3 13:47

樹林に入ると、木の根で歩きにくいです
関越道を通行する車の音は近いのですが、なかなか林道に出られません

10/3 15:03

やっと林道に出ました

10/3 15:26

15:20土樽駅到着
地図を見ながらでないと、辿り着けないかもしれません。
列車出発4分前、ぎりぎりセーフでした。待合室には意外と、登山者がいらっしゃいました。

10/3 15:41

日本一のもぐらえき土合駅に到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

μ780 オリンパス

感想

tk95

いつか歩きたいと思っていた土合駅から土樽駅。しかしなかなか天候、都合に恵まれずにいましたが、遂に歩くことができました。
天候、展望にも恵まれ、充実した山行となりました。
【西黒尾根】
樹林を抜けてからは、展望を楽しみながら、登ることを楽しめました。
【トマの耳・オキの耳〜茂倉岳】
富士山、北アルプス(7月末に歩いた後立山)、八ヶ岳まで見える大パノラマを楽しめました。
【茂倉新道】
関越道を走る車の音は聞こえるのですが、なかなか林道に出ませんでした。木の根があったりして、スリップに注意しながら下山しました。

※GPSデータですが、西黒尾根上部、トマの耳及びゴールがおかしくなって今しました。ゴールは土樽駅ですが、急いで電車に乗ったため、山旅ローがーを終了させるのが遅れました。修正方法が不明ですが、方法が分かり次第、修正したいです。