記録ID: 734950
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高、ジャンダルム、西穂高
2015年10月05日(月) [日帰り]


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 12:52
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 4,277m
- 下り
- 3,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 12:51
距離 24.0km
登り 4,277m
下り 3,215m
14:38
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白出沢は落石に注意。 奥穂高から西穂高は常に危険個所の認識で、落石に注意して慎重に進む必要有り。 |
その他周辺情報 | 平湯の森500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
時計
サングラス
タオル
ストック
ヘルメット
|
---|
感想
ロープーウェイの終電が16:45なので乗り遅れないように、余裕をもって1:45に出発。
ヘッデン点けて登り始める。
林道の途中で夏道でショートカット。夜はおすすめ出来ない。
白出沢を登り始めると、少しずつ風が強くなり寒くなってくる。
暗闇の白出沢は落石の音に注意しながら進む。
白出沢終盤でようやく明るくなってくるが、かなり寒い。
穂高岳山荘に到着、小屋の裏は風がなく太陽も出てきたので暖まれる。
奥穂に行く前に涸沢岳に寄り道して奥穂岳に向かう。
風も強く岩に霜がついている。
ハイドレーションのチューブ内の水も少しずつ凍ってきた。
奥穂岳・ジャンダルム・天狗のコル・西穂高岳と緊張する岩場を慎重に進む。
終始ガスが出ており高度感はあまり感じられないが、たまにガスが晴れた瞬間に圧倒される。
西穂以降は何度も通りなれている道なので安心して行けると思っていたが、前日に自転車で琵琶湖一周したり、今日の疲れも溜まって、太ももが踏ん張りきかなくなっており、また、トレランシューズのグリップがかなり擦り減ってしまい、足を滑らせて転んで脛を岩にぶつけてしまった。
最後まで気を抜いてはだめだと思った。。
何とかロープーウェイに到着し、15:00の便で下山。
平湯の森でさっぱりしてから帰宅。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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