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Yamareco

記録ID: 745215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

水晶、鷲羽、黒部五郎、双六岳 〜静かな山歩き〜

2015年10月14日(水) 〜 2015年10月17日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
53.1km
登り
4,135m
下り
4,103m

コースタイム

10月14日(水)
 新穂高登山指導センター 1:00発 → 双六岳 11:00着
 双六岳 11:20発 → 三俣山荘 14:50着
10月15日(木)
 三俣山荘 6:30発 → 水晶岳 11:20着
 水晶岳 12:20発 → 三俣山荘 16:20着
10月16日(金)
 三俣山荘 4:00発 → 黒部五郎岳 9:20着
 黒部五郎岳 10:10発 → 双六小屋 16:20着
10月17日(土)
 双六小屋 6:40発 → 新穂高登山指導センター 13:00着
天候 4日間とも晴れ。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場までマイカーで来て車中泊しました。
駐車場は到着時も下山時も空いていました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありませんでした。
コース図は手書きなので正確ではありません。
その他周辺情報 下山後に深山荘の温泉で汗を流してサッパリしました。
登山者用無料駐車場に前日に到着し車内泊しました。
午前4時にスタートする予定でしたが、目が覚めたので午前1時に登山届を提出してスタートしました。
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登山者用無料駐車場に前日に到着し車内泊しました。
午前4時にスタートする予定でしたが、目が覚めたので午前1時に登山届を提出してスタートしました。
早朝、標高が高いところでは木道が凍っていて滑りやすかったです。
早朝、標高が高いところでは木道が凍っていて滑りやすかったです。
鏡池に到着しました。
早朝なのでモノトーンで静かな景色でした。
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鏡池に到着しました。
早朝なのでモノトーンで静かな景色でした。
鏡平山荘を通過します。
ハイシーズンは登山者で賑やかだったでしょう。
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鏡平山荘を通過します。
ハイシーズンは登山者で賑やかだったでしょう。
登山道の周りには、数日前に降った雪が残っています。
登山道の周りには、数日前に降った雪が残っています。
振り返ると、槍ヶ岳、穂高岳が綺麗に見えました。
これから、写真の説明で○○岳ですと書きますが、間違っていたらすみません。
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振り返ると、槍ヶ岳、穂高岳が綺麗に見えました。
これから、写真の説明で○○岳ですと書きますが、間違っていたらすみません。
穂高岳の右の方には乗鞍岳が見えました。
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穂高岳の右の方には乗鞍岳が見えました。
乗鞍岳のズームです。
穏やかな形の山ですね。
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乗鞍岳のズームです。
穏やかな形の山ですね。
とても、いい天気になりました。
鏡平山荘から弓折分岐までは急な登りでした。
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とても、いい天気になりました。
鏡平山荘から弓折分岐までは急な登りでした。
霧氷が綺麗でした。
日差しが強いですが、空気がひんやりとして歩くにはちょうどよかったです。
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霧氷が綺麗でした。
日差しが強いですが、空気がひんやりとして歩くにはちょうどよかったです。
弓折分岐に到着しました。
ここは、双六岳と笠ヶ岳へ向かうルートの分岐点です。
弓折分岐に到着しました。
ここは、双六岳と笠ヶ岳へ向かうルートの分岐点です。
双六岳あたりだと思いますが雪が多そうです。
双六岳あたりだと思いますが雪が多そうです。
鷲羽岳と双六小屋が見えてきました。
ここまで来ると、アルプスに来た実感が湧いてきました。
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鷲羽岳と双六小屋が見えてきました。
ここまで来ると、アルプスに来た実感が湧いてきました。
双六小屋に到着しました。
双六岳には稜線ルートで登れそうです。
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双六小屋に到着しました。
双六岳には稜線ルートで登れそうです。
鷲羽岳には雪が多そうです。
軽アイゼンを持ってきましたが、登れるか少し心配になってきました。
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鷲羽岳には雪が多そうです。
軽アイゼンを持ってきましたが、登れるか少し心配になってきました。
鷲羽岳のズームです。
何cmくらい積もっているのだろう。
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鷲羽岳のズームです。
何cmくらい積もっているのだろう。
まずは双六岳へ登ります。
登りの途中から振り返っての樅沢岳の景色です。
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まずは双六岳へ登ります。
登りの途中から振り返っての樅沢岳の景色です。
稜線までほぼ直登りで、私には結構な急登りでした。
稜線までほぼ直登りで、私には結構な急登りでした。
平な所まで登ってくると、槍ヶ岳がよく見えるようになりました。
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平な所まで登ってくると、槍ヶ岳がよく見えるようになりました。
雪景色の槍ヶ岳がカッコいいですね。
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雪景色の槍ヶ岳がカッコいいですね。
冬山の厳しさを感じる景色です。
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冬山の厳しさを感じる景色です。
槍ヶ岳から穂高岳へ続く稜線の景色です。
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槍ヶ岳から穂高岳へ続く稜線の景色です。
大キレットです。
ここの縦走は私にはたぶん無理です。
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大キレットです。
ここの縦走は私にはたぶん無理です。
奥穂高です。
槍ヶ岳も奥穂高岳も登りましたが、眺めているとまた登りたくなりますね。
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奥穂高です。
槍ヶ岳も奥穂高岳も登りましたが、眺めているとまた登りたくなりますね。
双六岳山頂が見えてきました。
景色を眺めている時間がついつい長くなり、なかなか前に進みません。
双六岳山頂が見えてきました。
景色を眺めている時間がついつい長くなり、なかなか前に進みません。
岩にエビの尻尾がびっしり。
自然の造形美です。
岩にエビの尻尾がびっしり。
自然の造形美です。
やっと、双六岳山頂に到着しました。
標高は2,860mです。
後ろに黒部五郎岳が見えています。
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やっと、双六岳山頂に到着しました。
標高は2,860mです。
後ろに黒部五郎岳が見えています。
黒部五郎岳のズームです。
雪は少ないですね。無理なく登れそうでよかったです。
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黒部五郎岳のズームです。
雪は少ないですね。無理なく登れそうでよかったです。
それでは、写真中央の三俣蓮華岳へ進みます。
左に薬師岳、右に鷲羽岳、間に水晶岳も見えています。
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それでは、写真中央の三俣蓮華岳へ進みます。
左に薬師岳、右に鷲羽岳、間に水晶岳も見えています。
左の平な所が三俣蓮華岳の山頂です。
右奥が水晶岳です。
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左の平な所が三俣蓮華岳の山頂です。
右奥が水晶岳です。
水晶岳のズームです。
水晶岳には、明日登る予定ですが厳しいかも。
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水晶岳のズームです。
水晶岳には、明日登る予定ですが厳しいかも。
水晶岳の左奥には、茶色の赤牛岳と立山・剣も見えています。
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水晶岳の左奥には、茶色の赤牛岳と立山・剣も見えています。
三俣蓮華岳の山頂に到着しました。
標高は2,841mです。
右奥に笠ヶ岳が見えています。
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三俣蓮華岳の山頂に到着しました。
標高は2,841mです。
右奥に笠ヶ岳が見えています。
ここは、長野県(大町市)と岐阜県(高山市)と富山県(富山市)の県境になっています。
ここは、長野県(大町市)と岐阜県(高山市)と富山県(富山市)の県境になっています。
三俣蓮華岳から見た黒部源流の沢です。
明日は、ここを歩いて水晶岳に登る予定です。
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三俣蓮華岳から見た黒部源流の沢です。
明日は、ここを歩いて水晶岳に登る予定です。
鷲羽岳です。
このあたりからの眺めが一番、鷲の姿に見えると思います。
真ん中にある小屋が三俣山荘です。
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鷲羽岳です。
このあたりからの眺めが一番、鷲の姿に見えると思います。
真ん中にある小屋が三俣山荘です。
三俣山荘に到着しました。
新穂高からここまで遠かったですね。
三俣山荘に到着しました。
新穂高からここまで遠かったですね。
夕食は、もう皆さんご存知のジビエシチューです。
美味しくておかわり自由です。
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夕食は、もう皆さんご存知のジビエシチューです。
美味しくておかわり自由です。
2日目です。
ご来光です。
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2日目です。
ご来光です。
三俣蓮華岳のモルゲンロートが綺麗でした。
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三俣蓮華岳のモルゲンロートが綺麗でした。
それでは、黒部源流の沢を登って水晶岳に登ります。
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それでは、黒部源流の沢を登って水晶岳に登ります。
黒部源流碑です。
このあたりで、いくつかの沢水が合流しています。
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黒部源流碑です。
このあたりで、いくつかの沢水が合流しています。
そのひとつの沢水の流れです。
そのひとつの沢水の流れです。
ここを登った所が岩苔乗越です。
ここを登った所が岩苔乗越です。
岩苔乗越からの景色です。
右が水晶岳、左奥は薬師岳です。
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岩苔乗越からの景色です。
右が水晶岳、左奥は薬師岳です。
ここから少し登ると、ワリモ北分岐に到着しました。
雪が結構ありました。
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ここから少し登ると、ワリモ北分岐に到着しました。
雪が結構ありました。
稜線歩きは気持ちいいですね。
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稜線歩きは気持ちいいですね。
左側に薬師岳を見ながら進みます。
どっしりとした存在感がありますね。
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左側に薬師岳を見ながら進みます。
どっしりとした存在感がありますね。
雲ノ平です。
本当に平な場所です。
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雲ノ平です。
本当に平な場所です。
雲ノ平の真ん中あたりに雲ノ平山荘があります。
小屋閉めされています。
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雲ノ平の真ん中あたりに雲ノ平山荘があります。
小屋閉めされています。
水晶小屋に到着しました。
こちらも小屋閉めされています。
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水晶小屋に到着しました。
こちらも小屋閉めされています。
水晶岳へ進みます。
先行者の踏み跡があります。
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水晶岳へ進みます。
先行者の踏み跡があります。
水晶岳への登りは急登りでした。
日差しのおかげで雪が減っていて、怖いところもありますが登れそうです。
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水晶岳への登りは急登りでした。
日差しのおかげで雪が減っていて、怖いところもありますが登れそうです。
ハシゴも2箇所くらいありました。
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ハシゴも2箇所くらいありました。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
水晶岳の山頂に到着しました。
標高は2,986mです。
360°の絶景でした。
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水晶岳の山頂に到着しました。
標高は2,986mです。
360°の絶景でした。
北側の景色です。
手前の赤牛岳の後方に、立山、黒部ダム、針ノ木岳、遠くに白馬岳が見えました。
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北側の景色です。
手前の赤牛岳の後方に、立山、黒部ダム、針ノ木岳、遠くに白馬岳が見えました。
赤牛岳の稜線も歩いてみたいですね。
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赤牛岳の稜線も歩いてみたいですね。
立山、剱岳のズームです。
雪景色が似合う山ですね。
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立山、剱岳のズームです。
雪景色が似合う山ですね。
黒部ダムのズームです。
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黒部ダムのズームです。
白馬岳のズームです。(たぶん)
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白馬岳のズームです。(たぶん)
手前の真ん中あたりが南沢岳と烏帽子岳です。
7月にそこから水晶岳を眺めて、水晶岳に登りたいと思いました。
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手前の真ん中あたりが南沢岳と烏帽子岳です。
7月にそこから水晶岳を眺めて、水晶岳に登りたいと思いました。
南沢岳(左)と烏帽子岳(右)のズームです。
ここの稜線歩きも、周囲の景色が綺麗でおすすめです。
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南沢岳(左)と烏帽子岳(右)のズームです。
ここの稜線歩きも、周囲の景色が綺麗でおすすめです。
東側の景色です。
この稜線は裏銀座ルートで中央が野口五郎岳です。
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東側の景色です。
この稜線は裏銀座ルートで中央が野口五郎岳です。
野口五郎岳のズームです。
なだらかな山ですね。
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野口五郎岳のズームです。
なだらかな山ですね。
南東側の景色です。
槍ヶ岳と、遠くには南アルプスと富士山が見えました。
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南東側の景色です。
槍ヶ岳と、遠くには南アルプスと富士山が見えました。
富士山のズームです。
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富士山のズームです。
北西側の景色です。
薬師岳がデカいです。
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北西側の景色です。
薬師岳がデカいです。
薬師岳のズームです。
ここも歩きたいですね。
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薬師岳のズームです。
ここも歩きたいですね。
南西側の景色です。
雲ノ平の後方に黒部五郎岳が見えました。
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南西側の景色です。
雲ノ平の後方に黒部五郎岳が見えました。
水晶岳の山頂はこんな感じです。
狭い山頂です。
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水晶岳の山頂はこんな感じです。
狭い山頂です。
お昼になりましたので、ここで三俣山荘で作ってもらった弁当をいただきました。
とっても美味しかったです。
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お昼になりましたので、ここで三俣山荘で作ってもらった弁当をいただきました。
とっても美味しかったです。
水晶岳でのんびりし過ぎたので、鷲羽岳へ急ぎます。
正面が鷲羽岳です。
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水晶岳でのんびりし過ぎたので、鷲羽岳へ急ぎます。
正面が鷲羽岳です。
鷲羽岳への登りもなかなか急でしたね。
鷲羽岳への登りもなかなか急でしたね。
振り返って、水晶岳(中心奥)からここまで歩いてきた縦走コースです。
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振り返って、水晶岳(中心奥)からここまで歩いてきた縦走コースです。
鷲羽岳の山頂に到着しました。
標高は2,924mです。
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鷲羽岳の山頂に到着しました。
標高は2,924mです。
鷲羽池と槍ヶ岳の景色です。
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鷲羽池と槍ヶ岳の景色です。
鷲羽岳の山頂の様子です。
ここは、広い山頂でした。
鷲羽岳の山頂の様子です。
ここは、広い山頂でした。
祖父岳です。
この山にも登りたかったのですが、時間がないので来年、登りたいと思います。
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祖父岳です。
この山にも登りたかったのですが、時間がないので来年、登りたいと思います。
それでは下山します。
三俣山荘が下に見えています。
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それでは下山します。
三俣山荘が下に見えています。
三俣山荘は今日の宿泊で小屋閉めになります。
宿泊者は私を含めて2人でした。
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三俣山荘は今日の宿泊で小屋閉めになります。
宿泊者は私を含めて2人でした。
私は連泊でしたので、夕食は別メニューでしたが、ジビエシチューもついていました。
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私は連泊でしたので、夕食は別メニューでしたが、ジビエシチューもついていました。
3日目です。
今日は、行程が長いので小屋を4時に出発し、黒部五郎岳へ巻道で向かいました。
3日目です。
今日は、行程が長いので小屋を4時に出発し、黒部五郎岳へ巻道で向かいました。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
黒部五郎岳が見えてきました。
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黒部五郎岳が見えてきました。
黒部五郎小舎まで、どんどん下ります。
笠ヶ岳は西の方から見ると綺麗な円錐形ですね。
黒部五郎小舎まで、どんどん下ります。
笠ヶ岳は西の方から見ると綺麗な円錐形ですね。
黒部五郎岳の山頂部に陽があたり始めました。
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黒部五郎岳の山頂部に陽があたり始めました。
モルゲンロートが綺麗でした。
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モルゲンロートが綺麗でした。
黒部五郎小舎に到着しました。
ここも小屋閉めされています。
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黒部五郎小舎に到着しました。
ここも小屋閉めされています。
今日も、本当にいい天気になりました。
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今日も、本当にいい天気になりました。
素晴らしい景色です。
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素晴らしい景色です。
大迫力のカールです。
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大迫力のカールです。
大きな岩がゴーロゴーロ。
3
大きな岩がゴーロゴーロ。
山頂へ向かいます。
ここも急な登りでした。
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山頂へ向かいます。
ここも急な登りでした。
正面が黒部五郎岳の山頂です。
自然の力の凄さが伝わります。
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正面が黒部五郎岳の山頂です。
自然の力の凄さが伝わります。
肩まで上がりました。
肩まで上がりました。
黒部五郎岳の山頂に到着しました。
標高は、2,840mです。
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黒部五郎岳の山頂に到着しました。
標高は、2,840mです。
山頂は結構広いです。
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山頂は結構広いです。
手前から笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽です。
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手前から笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽です。
西側の景色です。
遠くに見えるのは白山でしょうか。
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西側の景色です。
遠くに見えるのは白山でしょうか。
ズームです。
北ノ俣岳です。
この稜線を歩いていくと、
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北ノ俣岳です。
この稜線を歩いていくと、
薬師岳方面へと続いています。
薬師岳方面へと続いています。
薬師岳のズームです。
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薬師岳のズームです。
カールを見下ろすと、奥に雲ノ平、その奥に水晶岳が見えました。
雄大な景色です。
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カールを見下ろすと、奥に雲ノ平、その奥に水晶岳が見えました。
雄大な景色です。
雲ノ平のズームです。
来年、歩きたいですね。
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雲ノ平のズームです。
来年、歩きたいですね。
今日は、双六小屋に宿泊します。
まずは中央の三俣蓮華岳まで戻らないといけませんが、遠いなぁ。
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今日は、双六小屋に宿泊します。
まずは中央の三俣蓮華岳まで戻らないといけませんが、遠いなぁ。
黒部五郎小舎です。
9月までに来れば、ここに泊まって山頂でのんびりできたのですが・・・
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黒部五郎小舎です。
9月までに来れば、ここに泊まって山頂でのんびりできたのですが・・・
もう少し、景色を眺めていたかったのですが、時間がないので下山します。
もう少し、景色を眺めていたかったのですが、時間がないので下山します。
黒部五郎小舎を通過すると、三俣蓮華岳までずっと登りです。
黒部五郎小舎を通過すると、三俣蓮華岳までずっと登りです。
右上の茶色の所が三俣山荘からの巻道との交点です。
中腹に巻道が見えています。
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右上の茶色の所が三俣山荘からの巻道との交点です。
中腹に巻道が見えています。
ひたすら登りです。
ひたすら登りです。
やっと着きそうです。
やっと着きそうです。
三俣蓮華岳に到着しました。
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三俣蓮華岳に到着しました。
今回、2回目の三俣蓮華岳の山頂です。
今回、2回目の三俣蓮華岳の山頂です。
双六小屋には、写真の中央の巻道で向かいます。
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双六小屋には、写真の中央の巻道で向かいます。
いい天気が続いたので、槍ヶ岳の雪がだいぶ消えたようです。
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いい天気が続いたので、槍ヶ岳の雪がだいぶ消えたようです。
双六小屋への巻道は、アップダウンが多くあり、後半は歩くペースが落ちました。
双六小屋への巻道は、アップダウンが多くあり、後半は歩くペースが落ちました。
双六小屋の宿泊者は7名で、ソロの私は一部屋を使わせてもらいました。
おかげで、ぐっすり眠ることができました。
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双六小屋の宿泊者は7名で、ソロの私は一部屋を使わせてもらいました。
おかげで、ぐっすり眠ることができました。
夕食です。
美味しくてボリューム満点でした。
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夕食です。
美味しくてボリューム満点でした。
4日目です。
部屋の窓から外を見ると、夜明け前の綺麗な色合いの空が見えました。
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4日目です。
部屋の窓から外を見ると、夜明け前の綺麗な色合いの空が見えました。
朝食です。
朝食もボリューム満点でした。
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朝食です。
朝食もボリューム満点でした。
今日は、新穂高へ下山します。
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今日は、新穂高へ下山します。
鏡池まで下りてきました。
下りでも綺麗な景色を見ることができました。
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鏡池まで下りてきました。
下りでも綺麗な景色を見ることができました。
初日は暗い中を登ってきたので、下りは景色を楽しみながら、ゆっくりと下山しました。
初日は暗い中を登ってきたので、下りは景色を楽しみながら、ゆっくりと下山しました。
紅葉がとても綺麗でした。
4日前はこんな綺麗な景色の中を登っていたんですね。
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紅葉がとても綺麗でした。
4日前はこんな綺麗な景色の中を登っていたんですね。
登山口あたりから、新穂高までの区間の紅葉が見ごろでした。
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登山口あたりから、新穂高までの区間の紅葉が見ごろでした。
単調な林道歩きが、紅葉のおかげで楽しく歩けました。
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単調な林道歩きが、紅葉のおかげで楽しく歩けました。
新穂高登山センターに到着しました。
下山届を提出して、無事に登山を終えました。
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新穂高登山センターに到着しました。
下山届を提出して、無事に登山を終えました。

感想

 雲ノ平周辺の山を歩きたいと思い、7月から9月の間に登山計画をいろいろと考えていましたが、仕事のスケジュールと山の天気が全然合わなくて、今年はもう無理かなと思っていました。山小屋も小屋閉めされてきて、小屋泊で山歩きしている私には、三俣山荘が小屋閉めされる10月15日がリミットでしたが、天気が安定して、仕事のスケジュール調整もできたので、今回、登ってきました。
 天気に恵まれたので、双六岳、三俣蓮華岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳の山頂に登り、素晴らしい景色を眺めることができて、とても楽しい山歩きとなりました。

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コメント

kz4ar5さんへ
双六山荘でご一緒した者です。
念願の計画が実現でき、しかも連日の快晴で良かったですね!
三俣蓮華岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎…どの山も素晴らしい。
次回は、kz4ar5さんのヤマレコを参考に登ってみたいと思います。
また、何処かの山でお逢いできるといいですね
2015/10/20 7:31
Re: kz4ar5さんへ
Kawaii-angelさん、コメントありがとうございます。
双六小屋ではいろいろとお話しさせていただき、ありがとうございました。
本当にいい天気だったので、どの山頂からも素晴らしい景色を楽しむことができました。
特に、水晶岳からの眺めがよくてお勧めですよ。
それでは、また。
2015/10/20 21:27
kz4ar5さんへ(その2)
kz4ar5さんの過去のヤマレコを拝見して発見しました。
7月11日に丸山〜唐松岳あたりですれ違っていますね!
私は7月10日〜11日に唐松・五竜岳を往復しましたが、とても楽しい山行でした!
それだけの報告ですが…
2015/10/22 21:21
Re: kz4ar5さんへ(その2)
唐松・五竜岳の山登りの時もいい天気で、綺麗な景色が見れましたね。
kawaii-angel さんのページを見せてもらいました。
たくさん登られてますね。
綺麗な写真がいっぱいで、今後の山登りの参考になりました。
それでは。
2015/10/23 20:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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