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Yamareco

記録ID: 749646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

西沢渓谷から甲武信ヶ岳、雁坂峠周回 〜富士の絶景眺めながら〜

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:33
距離
23.8km
登り
2,213m
下り
2,202m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:52
合計
8:36
6:15
6:16
63
7:19
7:21
61
8:22
8:22
4
8:26
8:28
7
8:35
8:42
18
9:00
9:16
8
9:24
9:35
8
9:43
9:43
35
10:18
10:19
28
10:47
10:47
19
11:06
11:06
33
11:39
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27
12:06
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9
12:15
12:20
9
12:29
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53
13:22
13:23
9
13:32
13:32
17
13:49
13:51
15
14:06
14:10
16
14:26
14:26
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府市内から西関東自動車道を使って国道140号線へ、140号線を雁坂峠トンネルに向けて走る。
●道の駅みとみ:車中泊
 西沢渓谷の駐車場には、トイレが無い為ここで車中泊。
●西沢渓谷駐車場:60台ほど
 空が薄明るくなってから道の駅より移動、まだまだ駐車スペースに余裕はあった。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし
※雁坂峠下の峠沢は、この時期落葉で登山道が不明瞭になっている為、リボン等の目印を頼りに歩く必要がある。
西沢渓谷の駐車場はトイレがないので、道の駅みとみで車中泊して空が明るくなってから駐車場に入りました。
2015年10月24日 05:56撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 5:56
西沢渓谷の駐車場はトイレがないので、道の駅みとみで車中泊して空が明るくなってから駐車場に入りました。
スタートして間もなく林道のゲートを通過
2015年10月24日 05:59撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 5:59
スタートして間もなく林道のゲートを通過
しばらく林道歩き、紅葉のピークは少し過ぎてるっぽい
2015年10月24日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/24 6:08
しばらく林道歩き、紅葉のピークは少し過ぎてるっぽい
駐車場から15分ほどでねとり沢インフォメーションに到着、トイレもあるのでここで登山前の再確認。
2015年10月24日 06:09撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 6:09
駐車場から15分ほどでねとり沢インフォメーションに到着、トイレもあるのでここで登山前の再確認。
近丸新道の登山口、今日は徳ちゃん新道からなので通り過ぎる。
2015年10月24日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 6:11
近丸新道の登山口、今日は徳ちゃん新道からなので通り過ぎる。
徳ちゃん新道登山口の先にある西沢山荘
2015年10月24日 06:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 6:15
徳ちゃん新道登山口の先にある西沢山荘
山荘の手前にある登山口から徳ちゃん新道のはじまり
2015年10月24日 06:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 6:16
山荘の手前にある登山口から徳ちゃん新道のはじまり
おひさんも顔をだす。
2015年10月24日 06:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 6:31
おひさんも顔をだす。
朝日に照らされて紅葉が見事です。
2015年10月24日 06:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 6:46
朝日に照らされて紅葉が見事です。
尾根道をひたすらのぼる
2015年10月24日 06:59撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 6:59
尾根道をひたすらのぼる
近丸新道との合流点近くになるとシャクナゲのトンネル道になる。シャクナゲの季節はすごそう。
2015年10月24日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 7:07
近丸新道との合流点近くになるとシャクナゲのトンネル道になる。シャクナゲの季節はすごそう。
富士山もよく見えるくらい登ってきました。
2015年10月24日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 7:14
富士山もよく見えるくらい登ってきました。
近丸新道との合流点
2015年10月24日 07:19撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 7:19
近丸新道との合流点
まだまだ尾根道は続く。
2015年10月24日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 7:20
まだまだ尾根道は続く。
稜線も見えてはいるがまだまだ先
2015年10月24日 07:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 7:22
稜線も見えてはいるがまだまだ先
少し霞んでるけど黒金山や乾徳山の向こうに見える雲海の富士はやっぱり見事。
2015年10月24日 08:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:02
少し霞んでるけど黒金山や乾徳山の向こうに見える雲海の富士はやっぱり見事。
展望の開けた場所に出る。
2015年10月24日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:07
展望の開けた場所に出る。
誰も来ないから自撮りタイムを楽しむ。
2015年10月24日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:14
誰も来ないから自撮りタイムを楽しむ。
頑張って2時間半ほどで稜線にでる。まずは木賊山へ向かう。
2015年10月24日 08:21撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 8:21
頑張って2時間半ほどで稜線にでる。まずは木賊山へ向かう。
鶏冠山からの合流点
2015年10月24日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 8:24
鶏冠山からの合流点
稜線に出てからほとんど登りなく木賊山に到着。山頂は樹林帯の中で展望は全くなし。
2015年10月24日 08:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:26
稜線に出てからほとんど登りなく木賊山に到着。山頂は樹林帯の中で展望は全くなし。
正面に甲武信ヶ岳、木賊山から見ると円錐形
2015年10月24日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:31
正面に甲武信ヶ岳、木賊山から見ると円錐形
ザレ場を下って甲武信小屋へ
2015年10月24日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:31
ザレ場を下って甲武信小屋へ
お客さんを送りだして静かな甲武信小屋
2015年10月24日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:35
お客さんを送りだして静かな甲武信小屋
さっそくバッジとスタンプをゲット。
2015年10月24日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:36
さっそくバッジとスタンプをゲット。
しゃれた標識、女性スタッフのアイディアでしょうか?
2015年10月24日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 8:43
しゃれた標識、女性スタッフのアイディアでしょうか?
休憩は、後にしてまずは甲武信ヶ岳の山頂へ
2015年10月24日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 8:44
休憩は、後にしてまずは甲武信ヶ岳の山頂へ
山頂への直登ルートではなくまき道ルートを来てしまったようです。直登ルートは小屋の裏側でした。
2015年10月24日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 8:51
山頂への直登ルートではなくまき道ルートを来てしまったようです。直登ルートは小屋の裏側でした。
まき道ルートから山頂へ、誰もいませんでした。
2015年10月24日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:58
まき道ルートから山頂へ、誰もいませんでした。
三度目の山頂、山梨側からは初めて
2015年10月24日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 8:59
三度目の山頂、山梨側からは初めて
山頂からも富士の絶景は眺められます。
2015年10月24日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:01
山頂からも富士の絶景は眺められます。
金峰山方向への縦走路、来年はここを縦走かな。
2015年10月24日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:01
金峰山方向への縦走路、来年はここを縦走かな。
長野側の登山口毛木平へ下る沢筋、日本一長い川千曲川、信濃川の源流部があります。
2015年10月24日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:01
長野側の登山口毛木平へ下る沢筋、日本一長い川千曲川、信濃川の源流部があります。
毛木平から三宝山、十文字小屋周回もおもしろそう。
2015年10月24日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:01
毛木平から三宝山、十文字小屋周回もおもしろそう。
甲武信小屋に直登ルートで戻ってからトイレ休憩後、まき道ルートで破風山へ向けて出発。
2015年10月24日 09:44撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 9:44
甲武信小屋に直登ルートで戻ってからトイレ休憩後、まき道ルートで破風山へ向けて出発。
破風山へは、避難小屋へ向けて400mほどくだります。
2015年10月24日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 9:49
破風山へは、避難小屋へ向けて400mほどくだります。
途中の展望岩から眺める破風山、それなりに圧倒される山容です。ここを登り返すとと思うと心が折れます。
2015年10月24日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:53
途中の展望岩から眺める破風山、それなりに圧倒される山容です。ここを登り返すとと思うと心が折れます。
富士の絶景を横目に、麓には広瀬湖も見えます。
2015年10月24日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 9:53
富士の絶景を横目に、麓には広瀬湖も見えます。
のんびり縦走、数人の登山者とすれ違います。
2015年10月24日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:05
のんびり縦走、数人の登山者とすれ違います。
縞枯れ帯でしょうか?
2015年10月24日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:05
縞枯れ帯でしょうか?
避難小屋到着、誰もいない。ここから破風山へは300m登り返します。
2015年10月24日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:17
避難小屋到着、誰もいない。ここから破風山へは300m登り返します。
小屋から20分ほど下れば水場もあるようです。
2015年10月24日 10:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:18
小屋から20分ほど下れば水場もあるようです。
破風山へ向かう途中振り返れば、木賊山と甲武信ヶ岳がどうどうとかまえてました。
2015年10月24日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:39
破風山へ向かう途中振り返れば、木賊山と甲武信ヶ岳がどうどうとかまえてました。
山頂の手前にある標識。
2015年10月24日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:42
山頂の手前にある標識。
山頂に到着、西破風山=破風山
2015年10月24日 10:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:44
山頂に到着、西破風山=破風山
それにしても名前がすごい。
2015年10月24日 10:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:44
それにしても名前がすごい。
だいぶ霞んでしまったのが残念。
2015年10月24日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:51
だいぶ霞んでしまったのが残念。
ごつごつした岩場の縦走路を東破風山向けて歩く
2015年10月24日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 11:04
ごつごつした岩場の縦走路を東破風山向けて歩く
東破風山、西からそれほどアップダウンなくこれました。
2015年10月24日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:06
東破風山、西からそれほどアップダウンなくこれました。
目指す最後のピーク雁坂嶺まではそれほど急な登りはなさそう
2015年10月24日 11:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:17
目指す最後のピーク雁坂嶺まではそれほど急な登りはなさそう
これは縞枯帯なのか酸性雨のせいなのか
2015年10月24日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:18
これは縞枯帯なのか酸性雨のせいなのか
雁坂嶺、こちらも山梨百名山だそうです。
2015年10月24日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:38
雁坂嶺、こちらも山梨百名山だそうです。
後は、雁坂峠へ向けてひたすら下るのみ。気持ちよく掛け下りてみます。
2015年10月24日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:41
後は、雁坂峠へ向けてひたすら下るのみ。気持ちよく掛け下りてみます。
近いだけあって雰囲気は大菩薩嶺の様な感じ
2015年10月24日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 11:49
近いだけあって雰囲気は大菩薩嶺の様な感じ
笹の絨毯がいい感じ
2015年10月24日 11:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:51
笹の絨毯がいい感じ
古そうな石柱、歴史ある峠道を感じさせてくれます。
2015年10月24日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:53
古そうな石柱、歴史ある峠道を感じさせてくれます。
日本三大峠の一つ、日本最古の峠道と言われているらしい。築けば日本三大峠ここで全踏破した事に。
2015年10月24日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 11:53
日本三大峠の一つ、日本最古の峠道と言われているらしい。築けば日本三大峠ここで全踏破した事に。
そろそろ更新時期でしょうか。
2015年10月24日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:53
そろそろ更新時期でしょうか。
峠でひとまずおにぎりタイム。
2015年10月24日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:54
峠でひとまずおにぎりタイム。
本日最後の下りルートについてほとんど人の歩かないルートだと思ってましたが結構登ってこられる方がいて一安心。
2015年10月24日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:54
本日最後の下りルートについてほとんど人の歩かないルートだと思ってましたが結構登ってこられる方がいて一安心。
昔の人もこの景色を眺めながら峠越えをしていたということでしょう。
2015年10月24日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:54
昔の人もこの景色を眺めながら峠越えをしていたということでしょう。
今日の目的の一つ、雁坂峠バッジを買いに雁坂小屋へ一度下ります。
2015年10月24日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:54
今日の目的の一つ、雁坂峠バッジを買いに雁坂小屋へ一度下ります。
雁坂小屋、小屋のご主人が笛の練習中でした。
気さくに話しかけていただき、小屋から望める山々の説明などお話してくれました。
2015年10月24日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 12:19
雁坂小屋、小屋のご主人が笛の練習中でした。
気さくに話しかけていただき、小屋から望める山々の説明などお話してくれました。
小屋から見える山肌のハート型模様。確かにハート型だ
2015年10月24日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 12:19
小屋から見える山肌のハート型模様。確かにハート型だ
小屋を後に再び雁坂峠へ登り返します。
2015年10月24日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 12:27
小屋を後に再び雁坂峠へ登り返します。
峠で再び休憩したのち下山開始。
2015年10月24日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 12:52
峠で再び休憩したのち下山開始。
下り始めつづら折りの笹の原を下ります。
2015年10月24日 12:56撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 12:56
下り始めつづら折りの笹の原を下ります。
いきなり沢急降下するわけではなく山肌をトラバースする感じでくだってきます。
2015年10月24日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:05
いきなり沢急降下するわけではなく山肌をトラバースする感じでくだってきます。
上の方の紅葉は終了ぎみ。
2015年10月24日 13:13撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:13
上の方の紅葉は終了ぎみ。
沢沿いまで下りてくるとまだいい感じの所もありました。
2015年10月24日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:27
沢沿いまで下りてくるとまだいい感じの所もありました。
落葉で道がかくれててルートがわかり辛いです。
2015年10月24日 13:29撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:29
落葉で道がかくれててルートがわかり辛いです。
下れば下るほど紅葉は見頃に
2015年10月24日 13:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:35
下れば下るほど紅葉は見頃に
上ばっかり見て歩いてしまいます。
2015年10月24日 13:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:38
上ばっかり見て歩いてしまいます。
ここは増水時は特に危険でしょうね。
2015年10月24日 13:42撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:42
ここは増水時は特に危険でしょうね。
舗装路に合流
2015年10月24日 13:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:50
舗装路に合流
ここから先は小走りで下りました。
2015年10月24日 13:53撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:53
ここから先は小走りで下りました。
それにしてもいい天気
2015年10月24日 13:58撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:58
それにしてもいい天気
この時期にしては予報どうり暑い
2015年10月24日 13:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:58
この時期にしては予報どうり暑い
道路は落ち葉だらけ
2015年10月24日 14:00撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:00
道路は落ち葉だらけ
雁坂トンネル手前の橋が見えてきました。
2015年10月24日 14:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 14:05
雁坂トンネル手前の橋が見えてきました。
トンネルの料金所を見下ろす。
2015年10月24日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:11
トンネルの料金所を見下ろす。
このあたりも紅葉が見ごろ
2015年10月24日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 14:12
このあたりも紅葉が見ごろ
引き続き小走りで下ります。
2015年10月24日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:12
引き続き小走りで下ります。
雁坂トンネル道路の高架橋を過ぎて少し下ったところで道の駅側に下る分岐が現れました。ここから少し山道を下る。
2015年10月24日 14:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:16
雁坂トンネル道路の高架橋を過ぎて少し下ったところで道の駅側に下る分岐が現れました。ここから少し山道を下る。
下った先に雁坂峠登山口の標識
2015年10月24日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:17
下った先に雁坂峠登山口の標識
道の駅の少し下に出ました。ここから西沢渓谷の駐車場までは国道沿いを歩いて戻ります。お疲れさまでした。
2015年10月24日 14:24撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 14:24
道の駅の少し下に出ました。ここから西沢渓谷の駐車場までは国道沿いを歩いて戻ります。お疲れさまでした。
今回ゲットしたバッジ。雁坂峠\800、甲武信ヶ岳\1000、どちらもゴールドの高級仕様。甲武信ヶ岳は、ケース入りの2層タイプ。いつもの\500円タイプと迷ったけどエイ!ヤー!で買ってしまった。^¥^
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今回ゲットしたバッジ。雁坂峠\800、甲武信ヶ岳\1000、どちらもゴールドの高級仕様。甲武信ヶ岳は、ケース入りの2層タイプ。いつもの\500円タイプと迷ったけどエイ!ヤー!で買ってしまった。^¥^
撮影機器:

装備

個人装備
ザック20ℓ トレランシューズ レインウェア(上下) 飲料水 行動食 帽子 手袋 スマホ(GPS) エイドキット 地図 熊鈴 スマホ予備充電

感想

今年はまだ奥秩父エリアに行ってなかったのでまだ歩いていないルートを地図とにらめっこして選択。
山梨側から甲武信ヶ岳、破風山、雁坂峠の周回ルートが西沢渓谷を起点に日帰りで行けそうである事を発見。
今週末はどちらも天気は良さそうだったけど日曜は寒気の影響で山は風が強く寒くなるとの事だったので土曜に登る事に決定。
金曜日の夜に出発して登山口のある西沢渓谷の駐車場には午前零時過ぎに到着、駐車場には数台の車がとまってるのみで寂しい感じ。もう少し居るのかなと思ってただけに拍子抜け。トイレもないので少し戻って道の駅で車中泊をする事にしました。
翌朝、まわりが薄明るくなるのを待って登山準備をして再度、西沢渓谷の駐車場に移動、さすがに週末だけあって続々と車が入ってきます。
歩きはじめはほぼ平坦な林道歩き、ウォームアップにはちょうどいい距離です。徳ちゃん新道に入ってからは、稜線に出るまでは登りっぱなし、所々斜度が緩くなるところもあるもののなかなか登りごたえのあるルートでした。
甲武信ヶ岳は今回で3度目ですが、山梨側からは初めてだったからすべてが新鮮です。
破風山も立派な山容に驚きとともにこれを登るのかと思うと少し心が折れました。
名前も名前だけあって普段は風がすごいのでしょうか?
雁坂峠からは、西沢渓谷へ向けて後は下るのみですが、雁坂小屋で今年から販売している雁坂峠バッジをゲットすべく小屋のある逆方向へ一度下りました。素晴らしい展望地に立つ小屋で笛の練習中だった小屋番のおじさんも気さくな方で上州や日光方面の山々が望める事を写真を見せてくれながら説明してくれました。ゆっくり過ごしてみたい山小屋です。
山の上部の方は紅葉のピークは過ぎて麓の雁坂トンネル付近がまさに見ごろといった感じ、遠くの山々も少し霞み気味ではあったけど終始富士山を横目に縦走出来たのはなによりの贅沢でした。まだまだ奥秩父も未開拓ルートはたくさん、来年はどこを歩いて見るか探すのが楽しみです。

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今度はゆっくりと
idettiさま
先日は雁坂小屋へお立ち寄りいただきありがとうございました。
あの時は暖かくていいお天気でしたね。
雁坂から水晶(手前の苔がいい)、古礼(晴れていたら巻き道でなく直登を)を経て雁峠(上から見下ろす峠とその先の笠取山がいい)間の道も、山梨側に富士や明るい笹原を楽しめてゆるく歩けるいい場所ですよ。
ゆっくりと小屋での時間もお楽しみください。
2015/10/26 4:31
Re: 今度はゆっくりと
isisanさま
先日はお邪魔しました〜^_^
突然現れてバッジにスタンプに色々言ってすいませんでした。次回はお話しいただいた山々を眺めながらのんびり縦走の続きがてらゆ小屋泊の時間を楽しみに立ち寄らせていただければと思います^_−☆
その時は練習されてた笛を聞かせて下さいね〜^_−☆
2015/10/26 21:04
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