リベンジ奥穂高岳！と初登頂奥穂高岳！

2015年10月24日(土) 〜 2015年10月26日(月)

• GPS: 58:00
• 距離: 36.1km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,773m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:30

6:00 上高地バスターミナル
6:10 河童橋
7:10 7:30 明神館
8:25 8:30 徳澤園
8:30 8:43 横尾 (横尾山荘)
10:49 11:00 本谷橋
12:00 12:49 Sガレ
13:14 13:20 涸沢ヒュッテ
13:30 涸沢小屋

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:00

8:00 涸沢小屋
8:58 9:03 ザイテングラード取り付き
10:12 10:52 穂高岳山荘
11:42 12:05 穂高岳
12:40 13:30 穂高岳山荘
15:30 15:40 涸沢小屋
16:00 涸沢ヒュッテ

3日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:18

7:37 涸沢ヒュッテ
7:40 7:55 涸沢カール
9:26 本谷橋
10:26 10:32 横尾 (横尾山荘)
11:45 12:00 徳澤園
13:00 明神館
13:30 14:30 小梨キャンプ場
14:40 14:50 河童橋
14:55 上高地バスターミナル

天候

晴天(夜間に雨＆雪)、晴天(強風)、晴天(穏やか)

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：毎日アルペン号夜行
復路：さわやか信州号

その他周辺情報

小梨平で日帰り入浴できます。600円也。

写真

10/24 5:52

夜行バスで朝5時過ぎに上高地に到着。人が少ない。そんなに寒くはない。

五千尺ホテルのライブカメラに写ったところをキャプチャー。スロープにいるふたりが私達。もっと手前まで来るか、階段に降りれば分かり易かったのに…。

10/24 6:08

雲で隠れているけど、あのてっぺんまで行くぞー！

10/24 6:22

河童橋から、梓川の右岸を行きます。（いつもは左岸なので)

10/24 7:13

明神館に到着。ここで朝食。

10/24 8:09

上高地の紅葉は終わりかけていたけど、散る間際の落葉松の葉が本当に濃いきれいな黄色でした。

10/24 8:28

徳澤園を通り

10/24 8:58

♪落葉松の〜秋の雨に〜私の〜手が、濡れる〜♪私の大好きな歌

10/24 9:29

横尾に到着

10/24 9:43

さあ、ここからはtottokotoにとって未知なる世界です♪楽しみ〜☆

10/24 9:45

かっこいいなあ〜

10/24 10:09

かっこいいなあ〜

10/24 10:28

屏風岩は迫力満点！

10/24 10:44

道の先に何かカッコイイのが見えてきた。

10/24 10:49

本谷橋は撤去されていました。(先日HPにも書かれていました)

10/24 10:50

小さい橋が架かっています

10/24 10:51

撤去された橋がブルーシートにくるまれて保管されていました。

10/24 10:51

fujifumiさんも笑顔で通過

10/24 10:55

橋を渡った所で休憩。白樺の幹がきれい。ここでとっても大きなザックを背負ったソロの山ガールとおしゃべり。涸沢でテント泊だそうです。

10/24 11:34

10/24 11:40

本谷橋を過ぎてすぐは九十九折りの急登です。

10/24 11:46

10/24 11:46

白い幹と青い空

10/24 11:46

あ、大きいザックの彼女が写っていた。

10/24 11:57

こういう岩岩道はついペースが上がってしまって息が上がります。ペースをセーブせねば！

10/24 11:57

お？何か見えてきたけど、何だ？（奥穂と前穂の間のコルでした）

10/24 11:59

東尾根(左)と横尾尾根(右)？間は横尾左俣？

10/24 12:07

10/24 12:09

10/24 12:23

奥穂が見えてきた。

10/24 12:25

穂高岳山荘が見える

10/24 12:25

ナナカマドの赤い実が青空に映えます

10/24 12:34

ナナカマドの木が本当にたくさん！

10/24 12:39

涸沢に近付くにつれて笑顔がこぼれます

10/24 12:56

10/24 13:03

今日のお宿は涸沢小屋ですが、涸沢ヒュッテから見る風景が見たくて、ヒュッテ経由で行きます。

10/24 13:14

涸沢ヒュッテに到着

10/24 13:15

「9月始めに来た時と全然違う〜！売店も無いしテラスも無い〜(@@;)　」と興奮気味のfujifumiさん

10/24 13:16

ああ、この風景が見たかった。素晴らしい…

10/24 13:17

すごいすごい！

10/24 13:18

私のカメラではフレームに入り切らない。

10/24 13:18

涸沢小屋の建物の方が立派に見えます

10/24 13:19

日本画のような晩秋の風景

10/24 13:21

この風景の中にいることが幸せ

10/24 13:21

10/24 13:31

さあ、小屋まであとひと登り

10/24 13:49

常念岳が見えてきた。来年こそ登りたい。

10/24 14:42

小屋からのパノラマ。前穂のギザギザがたまりません！小屋からは北穂は見えません

10/24 14:43

涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテ

10/24 14:43

山小屋と言うより石垣…。本日のテントは5張り（だったかな？）

10/24 14:43

槍ヶ岳から見た前穂のギザギザがすぐそこにある幸せ♪

10/24 14:43

前穂にタヌキがいる！(トトロのようにも見える)肉眼では気付かなかったけど、尻尾もある！

10/24 17:27

夕食。パスタがちゃんとアルデンテでニンニクがきいて美味しかった。この日食堂で夕食を食べたのは7人でした。

10/25 6:02

翌朝、起き出したらモルゲンロートショーが始まっていました。でも、涸沢小屋からだと、涸沢岳や北穂が見えません。

10/25 6:11

急いでテント場に向かいました

10/25 6:12

美しい！でも、もう赤い色は無くなって来ました。

10/25 6:20

北穂がきれい

10/25 6:22

夕べ、雨が少し降り、穂高は薄ら雪化粧。私達に登れるかなぁ…(不安)。雨が降るなんて予報に無かったのになあ(/_;)

10/25 6:35

朝食。なんと、アサリの味噌汁ですよ！

10/25 7:52

出発の前に小屋の方から、装備や経験の確認。「無理をしないで慎重な判断を・・・」との注意喚起。ストックと不要な荷物を小屋に置かせていただきました。

10/25 8:01

8時。緊張して小屋を出発。今朝は涸沢でも風が強い。上はもっと強いだろう・・・

10/25 8:17

ゴロゴロ石の道を上ります。穂高岳山荘から下りてくる人々数名とすれ違う。皆さん「雪があるので気をつけて」と声をかけてくれます。道がわかりにくい。どこでも行けそうだけど。

10/25 8:23

ブッシュを抜けると視界が開けた。いい天気。風やまないかなぁ。

10/25 8:46

ゴロゴロ石に積雪。凍ってはいない。

10/25 8:57

常念岳とイエーイ

10/25 8:57

ザイテングラートの取り付きは一番下ではありませんでした。あそこの窪みです

10/25 8:58

前穂高がきれい。もうすぐザイテングラード（Seitengrat：岩壁の側面の支稜)

10/25 9:04

ザイテンの取り付きに到着。

10/25 9:05

ザ・イ・テ・ン　のポーズをとるtottokotoさん

10/25 9:05

晴天のザイテン（韻）
うまい！

10/25 9:03

10/25 9:04

ザイテンを一登りした所

10/25 9:26

10/25 9:35

鎖をのぼります。

10/25 9:37

はしごを登る。はしごは凍っていました。

10/25 9:36

10/25 9:41

あれってもしかしたら富士山？（前回間違えたから慎重…）

10/25 10:10

もうすぐ小屋です。
夢中で登っていたせいか写真が少ない！

10/25 10:12

常念岳、蝶ヶ岳、前穂に涸沢…

10/25 10:50

穂高岳山荘に到着しアタックの準備。荷物をデポ、アイゼン装着。
fujifumiさんはアタックザック。私は30Lザックのまま。この違いが後で効いたのでした。

10/25 10:52

小屋を出発！奥穂高岳にアタック開始。緊張と不安でドキドキです。風が強く寒い。

10/25 10:52

稜線に出てから、笠ヶ岳が圧倒的な姿を見せています。

10/25 11:07

10/25 11:09

すごい景色！！
風で吹き飛ばされそう！よろろ〜っ

10/25 11:11

積雪のためルートがわかりにくい箇所があります。
私達の前にふたり行って下さったお陰で踏みあとを辿ることができました。ありがとうございました。ごめんなさい。指が…

10/25 11:14

わぁー槍ヶ岳が見える！

10/25 11:14

槍様アップ！

10/25 11:18

強風でハイドレーションは凍り(当然でした…）唇の感覚が無くなりました。フェイスマスクが欲しかった〜。体は上下レインウェアで寒くなかったです。

10/25 11:19

槍様とツーショット❤

10/25 11:23

山頂から下りてくる方1人に会いました。踏み跡を見つけながら進みます。
ごめんなさい。また指が…(/_;)

10/25 11:29

ピッケルのオブジェに到着。f：「ここで半分だね」t：「ま、まじっすか！？(>_<)　」(3/4でした）

10/25 11:36

じゃーん！ジャンダルム登場

10/25 11:36

きゃー！きゃー！きゃー！きゃー！(>▽<)

10/25 11:38

山頂が見えてきた！

10/25 11:40

山頂が近い。空が青い！誰もいない！

10/25 11:42

奥穂高岳登頂！ヤッホー！

10/25 11:44

ひゃっほーい！(石垣の上まで上がればよかったな…って、風でそれどころじゃなかったかな？)

10/25 11:44

槍様と撮って〜❤

10/25 11:44

前穂方面にちょっと行ってみる。山頂には誰もいない。
ぜーたくだったよね〜。

10/25 11:46

上高地が見えます。前回（雨）は見ることのできなかった景色です。
あっちからも大勢の人がこっちを見ているはずだよね。

10/25 11:47

エビの尻尾できてました

10/25 11:47

アップ

10/25 11:50

イエーイ！

10/25 11:51

イエーイ！ありがとう。でも寒い。
30Lザックが風よけになりました。背負ってきてよかった〜。

10/25 11:51

やっぱり富士山だったね。

10/25 11:51

いつか行ってみたい。

10/25 11:52

吊り尾根、前穂の向こうに富士山、南アルプス、八ヶ岳…

10/25 11:54

ああ、すごい…

10/25 11:54

10/25 11:55

そう言えば、「西穂」の標識を見たのに、西穂へ続く稜線はあまりちゃんと見なかったな…。残念。

10/25 11:57

大パノラマ〜♪

10/25 12:00

10/25 12:05

下山します。この先雪が多く、滑りやすい。下りは特に慎重に慎重に〜

10/25 12:10

槍っ！

10/25 12:26

慎重にね

10/25 12:26

槍様を正面に見ながら下山する幸せ♪

10/25 12:28

ここから先が危険地帯。槍様ともお別れ…(/_;)

10/25 12:34

10/25 12:35

fujifumiさんと私の手の影。

10/25 12:42

はしごを下りて無事下山。

10/25 13:00

しみるぅ〜
ラーメン♪ラーメン♪気がつけば涸沢小屋での朝食の後、何も食べていませんでした。

10/25 13:32

穂高岳山荘での宿泊は諦めて、涸沢まで下山することにしました。前穂のギザギザがカッコイイ！

10/25 13:32

小屋に泊まるか、ヒュッテに泊まるか、悩む…

10/25 13:33

小屋で荷物を預かってもらってるしね。でも、同じ所ってのは芸がないよね…

10/25 13:38

f：「tottokotoさんにヒュッテにも泊まってみて欲しい！」
t：「ラジャー！」本日のお宿はヒュッテに決定。

10/25 13:48

ザイテングラードの登りではアイゼンを使いませんでしたが、下りは怖いので、外していたアイゼンを装着。

10/25 13:48

10/25 13:57

10/25 14:28

擦れ違った、立派なカメラ機材を持った男性。本日の穂高岳山荘の宿泊者はこの方を入れて3人のようです。

10/25 14:39

ザイテングラード終了

10/25 14:56

アイゼンも外し、ゴツゴツ岩を歩いている内に、コースを見失いましたが、なんとか復帰し、涸沢まで無事下山。小屋で預けた荷物を回収しました。

10/25 15:50

本日のテントは1張り。強風に煽られて、中にいる人の体の線が見えているような…

10/25 16:27

ヒュッテは空いていて、6人部屋をふたりで使用。荷物広げ放題♪でも、部屋は超寒い！

10/25 16:55

夕食が豪華！ビーフシチューが美味しかった、これだけでおなかいっぱい！でも、相当詰め込みました。ハイドレーションが凍って水不足だったので、お茶が美味しいこと美味しいこと。

10/26 6:03

翌朝のモルゲンロート

10/26 6:28

朝食は普通。並んでいるおかずがカワイイ☆

10/26 7:52

ヒュッテから下山を開始しましたが、カールを見るのを忘れていたことに気づき、引き返しました。危なかった〜。

10/26 7:52

景色を目に焼き付けて、名残惜しいですが下山します。ここで30分のロス(/_;)

10/26 8:05

ナナカマド街道を通り

10/26 8:06

誰もが足を止めてしまいます

10/26 8:15

いよいよ見納め…

10/26 8:29

歩きやすい道

10/26 9:30

本谷橋まで来ました。冷たい清流です。

横尾に到着〜

10/26 10:32

まだここからが長いけどね。

10/26 10:53

なんか、上高地の方が寒いぞ。

10/26 11:20

あ〜足が痛いよお〜。

10/26 11:37

新村橋。パノラマコース、いつか行けるだろうか？このへろへろになっている私達ではまだ無理だわ〜。

10/26 11:58

やっぱり徳澤園ではこれ、いっとかないと。

10/26 12:42

私達の前にも後ろにも誰もいない

10/26 13:32

明神館から上高地側は人が多くなりました。皆さん、歩くのが速くて追い越されます。（私達は筋肉痛になっていて、へろへろだったのでした）落葉松の葉がはらはら舞っていて、黄色の絨毯です。

10/26 13:37

小梨平に到着。お風呂、お風呂！

10/26 13:43

お風呂も貸し切り。生き返りました〜♨　でも、ちょっとのんびりし過ぎました。

10/26 14:42

河童橋まで来ました。穂高がすっきりと見えています。

10/26 14:42

昨日、あそこにいたことが夢のよう…。私達が立っていた所はどこなんだろう…わからん…。でも、大体あの辺ね。うんうん。

10/26 14:42

それでは来シーズンまでさようなら。また来るね。
バスターミナルに向かってダッシュ！バスの出発時刻まであと10分！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

iPhone 6 Apple

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘルメット アイゼン 防寒着 手袋 帽子 フェイスマスク(持って行かなかったけど必要でした)

備考

ケータイのパスワードメモと家族のケータイ番号

感想

こっとこと

昨年槍ヶ岳に登った後、「次の目標は奥穂」と決めました。でも、この夏は体調を崩したり娘が里帰り出産したりで山に行かれなかったので、奥穂は諦めていました。8月後半に娘が帰宅してから徐々に山に復帰し、9月のSWにはfujifumiさんと五竜岳に登ることができました。一方、9月始めに奥穂に行ったものの雨で何も見えなかったというfujifumiさんが「晴れの奥穂に行く！」と宣言していましたが、それは「来年に」くらいの気持ちだったようです。ところが五竜に登った勢いで「今年もう一度奥穂に行く！」と言い出したので、「じゃあ私も行く！」となりました。
10月下旬の山行ということで気候的にも厳しく、少し前に吹雪の動画がアップされた時には行けても涸沢までかと思いましたが、その後続いた晴天のお陰で雪が溶け、登頂することができました。本当に運がよかったです。それでも、私達が登頂する日の朝、涸沢岳でお亡くなりになった方もいて、山は決して油断したり侮ってはいけないと何度もお互いに言い聞かせながら行きました。
奥穂は雪や凍結はそれほど多くはなかったのですが、一度コースを間違えました。落石を押さえているワイヤーを登山用の手掛かりと勘違いして伝って行ってしまい、目の前に立ちはだかる急斜面に「これは無理だ」と思ったのですが、後ろに付いていたfujifumiさんが「そっちじゃないよ」と言ってくれ、よく見ると右方向にちゃんとなだらかなルートが有りました。もしそこで気付かずに無理して登ってしまったら、身動きできなくなったかもしれないと思い、ゾッとしました。
最後に、上高地バスターミナルを15時に出るさわやか信州号に乗るつもりが、ぎりぎり5分前に到着。ほんの少しなら遅れても待ってくれるだろうと甘く考えていたのですが、運転手さんの持っているリストに私達の名前が無かったのです！WEB乗車券を持っていたし、空きが有ったので乗れましたが、1分でも遅れたら置いて行かれたかもしれないと思い、心底ぞぞぞっとしました。

fujifumi

9月に行った奥穂高岳は3泊4日ほとんど雨で景色を見ることができませんでした。晴天の涸沢と奥穂高岳に行きたくて再挑戦。tottokotoさんは初挑戦。今回もご一緒できてうれしい♪
雪の状況によっては、途中撤退ともありと思っていました。涸沢小屋を出るときはかなり不安でした。
山頂に立ったときはうれしかった！2人でハイタッチしました！山頂独占眺め満喫です。寒くてあまり長くはいられなかったのが残念。
2日目は穂高岳山荘に泊まる予定でしたが、翌日の早朝の下山は厳しそうなのでその日のうちに、涸沢までにおりました。状況に合わせた判断で無事に下山できちょっと自信がついた山行でした。
ずーっと晴天で秋の上高地を満喫できました。ありがとう！

コメント

okuho1ban

tottokotoさん, fujifumiさんこんばんは。
お疲れさまでした。
この時期に奥穂へ登るとは、考え付きません。
当然雪 と思ってましたが意外と少ないんですね。
それでも相当寒かったのではないでしょうか。
汗をかかずに体力を消耗しないう利点はありますが。
お天気 も良くて最高でしたね。
いつもガスや雨 の私にとって快晴の大パノラマは羨ましいです。
お二人の記念写真本当に嬉しそうです。楽しいレコありがとうございました。
では失礼します。

fujifumi

Re: tottokotoさん, fujifumiさんこんばんは。
okuho1banさんコメントありがとうございます。今回の奥穂は私たちにとってはチャレンジでした。天候に恵まれラッキーでした。やはり、晴れた日に景色を見たいですよね〜
360°のパノラマ最高でした。okuho1banさんが次回穂高に行くときは晴れますように♪

こっとこと

Re: tottokotoさん, fujifumiさんこんばんは。
okuho1ban(奥穂一番？）さん、コメントをありがとうございました。
雪は一番心配だったのですが、ちょうど降雪の狭間に行けたので運がよかったです。涸沢までとか、蝶ヶ岳に切り替えるなど、いくつかの案を持っていきました。
ただ、考えてみれば当たり前ですが、ハイドレーションの水が凍ってしまったのは痛かったです。また、緊張していたため、エネルギーの補給が不十分でした。穂高岳山荘から奥穂山頂までの往復は時間が短かったので事なきを得ましたが、気を付けなければいけないポイントだったと思います。
何も見えなかった次のリベンジ登山は、最初から晴天だった時の何倍も嬉しいので、是非また挑戦して下さいね。＼(^O^)／
安達太良山のエビの尻尾レコを見せていただきました。くろがね小屋の温泉に入りたくなりました。

okuho1ban

Re[2]: tottokotoさん, fujifumiさんこんばんは。
お返事ありがとうございます
安達太良山はお勧めです。冬季でも山小屋までお天気 が良ければ比較的楽に行けます。
山小屋から山頂も奥穂と比べれば楽ですし、景色は素晴らしい です。
この冬行かれてみてはいかがですか。

どこかの山 でお会いできたら嬉しいです。
では失礼します。

たけ

いや〜、凄いです！！
fujifumiさん初めまして、tottokotoさんこんばんは。

tottokotoさんご無沙汰しております
なんだかスゴイところを貸切みたいに楽しまれたご様子、
羨ましいです！
薄っすら白くなった北アルプスの景色が観られるなんて〜〜〜
あ〜、やっぱり羨ましい〜。
かなり寒かったみたいですが、足元は滑りませんでしたか？
青空もキレイなのに景色の凄さに負けそうな感じですね。
ステキな写真楽しませて頂きました！

こっとこと

Re: いや〜、凄いです！！
たけさん、コメントをありがとうございました。
貸し切りは本当に贅沢でしたね〜。ただ、風が強かったので、気持ち的にあまりゆとりがなく、見損なったものがいくつか有りました。悔しい〜また行かなくては！
足元は軽アイゼンでちょうどいいくらいでした。
涸沢岳からの奥穂も見たいです。

haru-315

素晴らしい景色でしたね！
tottokotoさん、fujifumiさん　初めまして！

同じ頃涸沢にいたのですね。
僕の方が２時間後涸沢に着きました。
涸沢は初めてでしたが、素晴らしい天候に恵まれて最高でした。
僕はヒュッテの方に泊まったのでお会いできなかったのですね。
早朝の穂高のモルゲンロート素晴らしかったですね。
奥穂に登る予定でしたが、物凄い風なので断念。
お二人は頑張りましたね。
来年は奥穂チャレンジします。
お互い山旅楽しみましょう。

こっとこと

Re: 素晴らしい景色でしたね！
haru-315さん、コメントをありがとうございました。
素晴らしい涸沢からのモルゲンロートを見れて、本当にラッキーでした。
穂高岳山荘からの夕焼けと御来光も見たかったのですが、それは次のお楽しみにしました。
私達も来年は前穂、西穂、劔岳、とチャレンジしたいと思います。課題は筋力です。ううう〜
またヤマレコでお会いしましょう。