第3回 六甲全山縦走(単独行)


- GPS
- 13:02
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 2,737m
- 下り
- 2,703m
コースタイム
- 山行
- 12:45
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 12:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背以外は危険箇所はほぼありません。 雨が降ったあとなので、六甲最高峰から宝塚までの間、泥混じりでコンディションとしてはあまり良くありませんでした。 |
写真
感想
今年3回めにして先月から一ヶ月後、初の単独行。
須磨浦公園でトイレに入りスタートが遅くなった。
駅でスタートする際に数名の縦走するらしき人々を見たが、追いついてくる様子はなかった。
もっと人が多いかと思ったら、数名を追い抜いた程度で、ほとんど抜いてくるような人はいなかった。少しさみしい。
菊水山と天狗道で少し意気が揚がって数分間動けなくなった。
前日は準夜で3時間程度しか寝ていなかったからか?オッサン丸出し。
そのせいで上りは全体的にペースが落ちた気がする。
鍋蓋山の登攀中に少し右大腿が釣っている感覚があったが、すぐに消滅。しかしそれからたまに一瞬であるが、釣っている感覚に陥る。これもペースダウンの要因となる。
靴ずれを修正しながら、日没前までにはなんとか六甲最高峰まで到達できた。しかしそこから宝塚までの下りは真っ暗な上に、前日までの雨で道のコンディションが悪く乾いたところと泥のところが混在しており、かなり集中力を要する感じになった。当然、何回か滑ってしまうこともあり。
最初は12時間前後でクリアできるかなって思っていたが、途中のペースダウンと下りのコンディション不良でなかなかペースが上げられなかった。
行の途中、アスファルトとフラットなところでは小走りした感じにしたが、それが右膝痛を誘発させることになったりと、言い訳がましい不調が出ていた。
単独行で、まだ時間が早いとはいえ、真っ暗な山道を一人で歩いていると、怖い。
太平山手前で一人、トレランの人が追い抜いていったが、一人では少し不安だったので救わた気がした(笑)
いつもパーティーだったので、あの真っ暗な山道で何かあったら、終わりだな。
夜の山中でお会いしたトレイルランのものです。
六甲は初めてだったのと、ガーデンテラス以降誰にもあえなかったので、この道であっているのかなー、と若干心細い状態でした。なので私もすれ違えてよかったです。
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