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Yamareco

記録ID: 7793781
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

愛宕三山 - ツツジ尾根〜地蔵山〜竜ヶ岳〜滝谷源頭部〜三角点〜愛宕山〜脇道〜水尾参道

2025年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
21.4km
登り
1,403m
下り
1,400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:28
合計
9:18
距離 21.4km 登り 1,403m 下り 1,400m
5:58
2
6:00
2
6:02
44
愛宕山登山口
6:46
6:54
28
7:28
7:36
2
7:38
14
7:52
8
8:00
8:02
8
8:10
8
地蔵の辻
8:18
42
竜ヶ岳分岐
9:00
9:04
18
P917 反射板
9:22
9:28
14
9:42
40
P917 反射板
10:22
4
竜ヶ岳分岐
10:26
10:28
42
展望所
11:10
11:32
68
12:40
6
竜ヶ岳分岐
12:46
12:48
8
12:56
12
地蔵の辻
13:08
13:38
6
13:48
18
14:06
26
14:32
14:34
8
14:42
14:44
18
水尾バス停
15:02
12
15:14
2
15:16
保津峡駅
天候 晴れ/薄曇り/曇り/小雪/雪
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて下車
帰路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて乗車
保津峡駅からスタートです。
まだ暗いので、ヘッドランプを灯して。
2025年02月11日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 5:58
保津峡駅からスタートです。
まだ暗いので、ヘッドランプを灯して。
荒神峠。
ここで軽アイゼンを装着。
2025年02月11日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 6:46
荒神峠。
ここで軽アイゼンを装着。
水尾分かれ。
2025年02月11日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:28
水尾分かれ。
黒門。
2025年02月11日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:52
黒門。
境内の積雪具合。
2025年02月11日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:57
境内の積雪具合。
青空がわずかに見えたりするものの、曇り空。
晴れを期待して、霧氷の多く見られる竜ヶ岳は後で寄る事にし、先に地蔵山へ。
2025年02月11日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/11 8:30
青空がわずかに見えたりするものの、曇り空。
晴れを期待して、霧氷の多く見られる竜ヶ岳は後で寄る事にし、先に地蔵山へ。
雪をまとったアセビ。
2025年02月11日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 8:37
雪をまとったアセビ。
もっと積雪が多いと、通過が困難になるのです。
2025年02月11日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 8:44
もっと積雪が多いと、通過が困難になるのです。
P917の反射板。
2025年02月11日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:00
P917の反射板。
すぐそこにあるはずの地蔵山はガスの中。
2025年02月11日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:05
すぐそこにあるはずの地蔵山はガスの中。
地蔵山山頂に到着。
2025年02月11日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:22
地蔵山山頂に到着。
一等三角点。
雪の中から掘り出しました。
2025年02月11日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:25
一等三角点。
雪の中から掘り出しました。
重そう。
2025年02月11日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:37
重そう。
霧氷。
青空があれば。
2025年02月11日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:40
霧氷。
青空があれば。
霧氷をズームアップ。
2025年02月11日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:11
霧氷をズームアップ。
小さな雪庇。
2025年02月11日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:20
小さな雪庇。
竜ヶ岳分岐。
依然として曇り空のまま。
2025年02月11日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:22
竜ヶ岳分岐。
依然として曇り空のまま。
少しだけ太陽が顔を覗かせたりするのだけど。
2025年02月11日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:26
少しだけ太陽が顔を覗かせたりするのだけど。
これが限界か。
2025年02月11日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:27
これが限界か。
ここの霧氷はわずかでした。
2025年02月11日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:53
ここの霧氷はわずかでした。
P917の反射板。
霧氷と着雪で白くなっている。
2025年02月11日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:06
P917の反射板。
霧氷と着雪で白くなっている。
竜ヶ岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
2025年02月11日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 11:10
竜ヶ岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
ピークハンターさんのプレート。
2025年02月11日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 11:11
ピークハンターさんのプレート。
滝谷の左俣の支谷へ。
奥に地蔵山が見えている。
2025年02月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:08
滝谷の左俣の支谷へ。
奥に地蔵山が見えている。
振り返り。
トレースは前日までのもの。
2025年02月11日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:10
振り返り。
トレースは前日までのもの。
倒れても枯れずに生きている木。
寒さに耐えている姿に元気をもらう。
2025年02月11日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:18
倒れても枯れずに生きている木。
寒さに耐えている姿に元気をもらう。
滝谷の源頭部へ。
2025年02月11日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:19
滝谷の源頭部へ。
振り返り。
陽が射してくれて、華やかな風景となる。
2025年02月11日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:23
振り返り。
陽が射してくれて、華やかな風景となる。
粘って青空を待ったけれど、期待通りにはなってくれず。
2025年02月11日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:26
粘って青空を待ったけれど、期待通りにはなってくれず。
三角点。
2025年02月11日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:46
三角点。
水井山や横高山から比叡山へと続く稜線。
2025年02月11日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:00
水井山や横高山から比叡山へと続く稜線。
愛宕神社にお詣り。
お札をいただきます。
2025年02月11日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:08
愛宕神社にお詣り。
お札をいただきます。
脇道を行く。
2025年02月11日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:58
脇道を行く。
水尾分かれ。
ツツジ尾根は雪融けが進むと歩きにくくなりそうなので、水尾参道へ。
2025年02月11日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 14:06
水尾分かれ。
ツツジ尾根は雪融けが進むと歩きにくくなりそうなので、水尾参道へ。
水尾の柚子。
収穫されずに残っている実が多いような。
2025年02月11日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 14:35
水尾の柚子。
収穫されずに残っている実が多いような。
保津峡駅に戻って来た。
昨年末時点でそうなっていたのだけど、少しだけ改装されていますね。
2025年02月11日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 15:22
保津峡駅に戻って来た。
昨年末時点でそうなっていたのだけど、少しだけ改装されていますね。
撮影機器:

感想

今年と同様、昨年のこの時期も喉の具合が良くなくて、山行に制限を設けざるを得ず、雪山歩きはできなかったのです。
まだ喉の状態は芳しくないけれど、前回の山行でそれなりに歩いても大丈夫そうかなとの感触が得られた中、寒波の到来で積雪となり、久しぶりの雪山歩きができそうな状況となったので、歩き慣れた愛宕山へ行って来ました。

雪の降る中、いつものように保津峡駅からスタートし、ツツジ尾根へ。
まだ暗く、ヘッドランプを灯しての道中。
標高が上がるにつれ、次第に道にも雪が見られるようになり、荒神峠で軽アイゼンを装着。
それなりに急な斜面の区間で、少ししんどくはあるけど、雪に軽アイゼンが食い込む感触や音を感じ取りながら歩くのは久しぶりでもあり、楽しさがある。
表参道に合流し、すぐに水尾分かれに到着。
気温は-3.5℃。
早起きでもう空腹なので、冷たいパンを食べつつの休憩。
表参道の積雪量は思っていたほどではないけれど、しっかりと雪はあり、この時期らしい風景となっている。
社務所前の温度計によると、-7.5℃。
お札をいただくには早い時間かなと思われ、予定通りにお詣りは後にして、ジープ道へ。
こちらへ回ると、いつも通りに積雪量は増し、テンションが上がる。
竜ヶ岳に先に行く事が多いのだけど、そちらの方が霧氷が多く見られるはずで、この時点では曇り空なのを考慮して後回しとして、まずは地蔵山へ。
ジープ道を離れ、地蔵山への道へ。
前日までのトレースがあり、いくらか歩きやすくなっている。
トレースから逸れると、膝近くまで埋まったりも。
次第に疲労が溜まったのか、P917の反射板を通過した辺りから足取りが重くなり、ペースが落ちてしまったよう。
苦労して地蔵山山頂に到着、設置されている温度計によると、-5℃。
雪の下に埋もれていた三角点を掘り起こして、撮影。
雪に足を取られつつ、来た道を引き返し、再びジープ道へ。
自分の足跡以外に新しいトレースはなく、この間に誰も歩いていなかったよう。
竜ヶ岳分岐から、竜ヶ岳へ。
時折、日が射したりするものの、上空は雲が大半で、きれいな写真を撮るのは難しい。
当日のトレースはあるのだけど、誰も見かけないままに竜ヶ岳山頂に到着。
足跡の主は芦見谷方面へ下って行かれたのでしょうか?
疲れているし、良い時間なので、ここで昼食にします。
来た道を引き返して行くと、何人かの登山者とすれ違い。
滝谷の源頭部へと進むと、少しながらも陽が射してくれて、雪の情景が華やかさを増し、歩いて来て良かったなと思わせてくれました。
最後に粘って撮影を試みたけれど、期待していていたような青空とはならず、断念して先へ。
三角点に寄り、最後に愛宕神社へ。
お詣りをして、お札をいただきます。
軽アイゼンの脱着などで、長めの滞在となりました。
農林道にトレースはなく、疲労を考慮して、見送り。
黒門の先から脇道へ進み、水尾分かれからは水尾参道へ。
何とか無事に下り終え、登山口で軽アイゼンを解除。
まだ残っている柚子などを眺めつつ水尾の集落を歩き、そのまま保津峡駅へと至り、この日も無事にゴール。

冒頭に書いた通り、昨年は多少の残雪を踏んだ程度で雪山歩きをしておらず、久しぶりの雪山での登山となりました。
調べてみると、2023年2月上旬の比良への山行以来のよう。
昨年は山行回数そのものも少なかったし、この日の体調も万全ではなかった事もあり、今回は疲れる山行となり、体力の低下を実感させられました。
期待していたほどの好天ではなかったけど、久しぶりの雪の中の山行で良い時間を過ごす事ができたんじゃないかと思います。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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