ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8096429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道逆峯(六田から熊野本宮まで)

2025年04月26日(土) 〜 2025年05月01日(木)
情報量の目安: S
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
0:50
合計
8:28
距離 20.5km 登り 1,695m 下り 643m
8:42
9
スタート地点
8:51
8
8:59
9:00
23
9:23
5
9:28
19
9:54
8
10:02
10:03
5
10:07
10:08
11
10:18
27
10:45
10:46
3
10:48
10:49
10
10:59
11:00
9
11:15
11:22
15
11:37
11:38
20
11:57
11:58
62
13:00
8
13:08
13:09
12
13:21
13:22
35
13:57
18
14:15
14:45
23
15:09
15:21
71
16:31
44
17:15
2日目
山行
9:08
休憩
1:39
合計
10:47
距離 15.8km 登り 1,383m 下り 1,184m
17:15
28
6:10
22
6:33
42
7:15
7:25
10
7:35
5
7:40
7:41
22
8:03
15
8:18
8:19
10
8:29
10
8:39
8:51
16
9:07
9:08
8
9:16
9:17
17
9:34
9:45
37
10:22
10:23
20
10:43
10:44
9
10:53
10:58
37
11:35
11:52
28
12:20
12:27
12
12:39
7
12:46
12:48
39
13:34
8
13:42
13:48
3
13:51
13:52
15
14:07
14:13
28
14:40
14:41
3
15:24
15:25
9
15:34
4
15:38
15:39
5
15:44
15:45
8
15:54
16:02
15
16:18
16:29
10
3日目
山行
10:44
休憩
1:05
合計
11:49
距離 17.5km 登り 1,453m 下り 1,203m
16:39
3
5:00
5:01
35
5:36
20
5:56
5:57
12
6:09
6:10
4
6:31
6:32
25
6:57
6:58
13
7:11
11
7:22
7:31
63
8:34
8:36
4
8:41
3
8:44
9:03
20
9:23
9:24
15
9:40
9:42
19
10:01
10:10
5
10:15
20
10:35
33
11:08
35
11:43
11:44
53
12:37
63
13:40
13:41
53
14:34
14:44
10
14:54
14:56
29
15:24
15:26
5
15:31
15:36
4
15:40
15:46
36
16:22
16:23
17
16:40
17
16:57
4日目
山行
7:35
休憩
0:39
合計
8:14
距離 12.8km 登り 1,015m 下り 1,534m
16:57
35
10:02
10:03
8
10:11
10
10:22
5
10:27
12
10:39
10:45
15
11:01
2
11:03
14
11:17
11:18
32
11:50
11:52
23
12:15
12:16
16
12:32
18
12:50
6
12:57
17
13:14
13:15
20
13:34
13:35
20
13:55
13:56
31
14:27
14:28
29
14:56
14:57
16
15:13
27
15:40
21
16:01
16:16
5
16:21
16:30
8
16:39
16:43
10
16:53
37
17:30
18
17:48
5日目
山行
11:53
休憩
1:27
合計
13:20
距離 20.7km 登り 1,773m 下り 1,910m
17:48
28
5:09
5:11
36
5:47
5:48
72
7:00
7:01
2
7:02
7:08
10
7:19
7:20
14
7:34
9
7:43
7:58
3
8:02
112
9:55
10:00
28
10:29
19
10:48
37
11:26
11:43
16
11:59
15
12:15
10
12:25
12:32
1
12:33
12:34
7
12:41
6
12:48
9
12:57
12:58
9
13:07
32
13:39
13:40
6
13:46
41
14:28
4
14:32
14:33
12
14:45
19
15:04
15:12
7
15:18
25
15:43
15:44
39
16:23
22
16:45
16:50
29
17:19
17:20
7
17:26
17:27
10
17:37
17:57
17
6日目
山行
8:45
休憩
0:42
合計
9:27
距離 19.1km 登り 1,044m 下り 1,981m
18:13
14
5:30
5:31
12
5:43
5:44
4
5:48
23
6:11
6:12
38
6:49
6:50
24
7:13
7:15
7
7:22
7:23
30
7:52
7:53
3
7:56
41
8:37
8:38
12
8:50
8:51
54
9:46
10:07
22
10:29
22
10:51
6
10:58
18
11:17
17
11:34
11:37
4
11:40
11:45
37
12:21
12:22
11
12:32
12:33
7
12:39
12:40
6
12:46
12:51
38
13:28
13:29
44
14:13
14:14
21
14:35
14:39
10
14:49
ゴール地点
天候 1日目快晴
2日目快晴
3日目曇り午後より雨
4日目快晴
5日目快晴
6日目晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄名古屋から六田まで近鉄
熊野本宮前から新宮まで熊野御坊南海バス
新宮から名古屋までJR
コース状況/
危険箇所等
ベテランの方でもルートミスしていたくらいルートファインディングが難しい。
私が思うのに危険箇所として
五鈷の峰の手前の崩壊地
椽の鼻から釈迦ヶ岳の間
南奥駈道の地蔵岳周辺
くらいかな
その他周辺情報 入浴施設
熊野本宮近くの蘇生の湯に入浴。タオル、石鹸類無しで210円
自動車があれば湯峯温泉、渡瀬温泉、川湯温泉等選べると思う。
食事
吉野、熊野本宮共に多数。
自宅から近鉄名古屋駅までタクシー(何とか払える距離なので)近鉄アーバンライナーをの特急券を前日ネットで予約。大和八木まで移動。
2025年04月26日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 5:52
自宅から近鉄名古屋駅までタクシー(何とか払える距離なので)近鉄アーバンライナーをの特急券を前日ネットで予約。大和八木まで移動。
大和八木から急行で橿原神宮前まで移動。ここで吉野行きに乗り換え。
2025年04月26日 07:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:57
大和八木から急行で橿原神宮前まで移動。ここで吉野行きに乗り換え。
当初、特急の吉野行きに乗るつもりでネットで特急券まで買っていたが前発の先着する急行に乗れた。特急券をネットで払い戻し。320円の特急券に払い戻し手数料220円で100円の返金。
2025年04月26日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:39
当初、特急の吉野行きに乗るつもりでネットで特急券まで買っていたが前発の先着する急行に乗れた。特急券をネットで払い戻し。320円の特急券に払い戻し手数料220円で100円の返金。
2週間振りの六田駅着。ここから6日間の挑戦が始まります。
2025年04月26日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:40
2週間振りの六田駅着。ここから6日間の挑戦が始まります。
柳の渡しの役行者像
2025年04月26日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 8:49
柳の渡しの役行者像
橋を渡る。
2025年04月26日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:51
橋を渡る。
対岸の役行者像
2025年04月26日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:54
対岸の役行者像
一ノ坂。左の細い坂道を登る。
2025年04月26日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:58
一ノ坂。左の細い坂道を登る。
旧柳の宿。第75靡
2025年04月26日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:01
旧柳の宿。第75靡
道路を横断。左に進むと柳の宿の移転先があるが2週間前に行ったので今回パス。
2025年04月26日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:03
道路を横断。左に進むと柳の宿の移転先があるが2週間前に行ったので今回パス。
吉野神宮の駐車場にある丈六平の碑。第74靡
2025年04月26日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:23
吉野神宮の駐車場にある丈六平の碑。第74靡
吉野神宮。前回は時間が早く閉まっていたので今回お参り。
2025年04月26日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:26
吉野神宮。前回は時間が早く閉まっていたので今回お参り。
吉野第一駐車場通過。
2025年04月26日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:47
吉野第一駐車場通過。
吉野駅からの登りの道との合流点通過
2025年04月26日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:52
吉野駅からの登りの道との合流点通過
銅の鳥居。世界遺産の構成資産
2025年04月26日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:58
銅の鳥居。世界遺産の構成資産
金峯山寺。第73靡。前回参拝したので今回パス。世界遺産の構成資産。
2025年04月26日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:05
金峯山寺。第73靡。前回参拝したので今回パス。世界遺産の構成資産。
暫くロード歩き。当然ながら2週間前の桜のシーズンと違い人も少ない。
2025年04月26日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:34
暫くロード歩き。当然ながら2週間前の桜のシーズンと違い人も少ない。
横川の覚範の首塚前の給水場で給水。水が出る事は2週間前の花見の時こっそり確認済み。
2025年04月26日 10:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:40
横川の覚範の首塚前の給水場で給水。水が出る事は2週間前の花見の時こっそり確認済み。
水分神社。第73靡。世界遺産の構成資産
2025年04月26日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:47
水分神社。第73靡。世界遺産の構成資産
水分神社。2週間前は人が多すぎて参拝出来なかったので今回参拝。世界遺産の構成資産
2025年04月26日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:48
水分神社。2週間前は人が多すぎて参拝出来なかったので今回参拝。世界遺産の構成資産
修行門。
2025年04月26日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:08
修行門。
金峯神社。第71靡。世界遺産の構成資産。ここも前回人多すぎて参拝出来なかったので今回参拝
2025年04月26日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:15
金峯神社。第71靡。世界遺産の構成資産。ここも前回人多すぎて参拝出来なかったので今回参拝
登山道スタート。いよいよです。
2025年04月26日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:22
登山道スタート。いよいよです。
右に行くと西行庵方面。奥駈道は左。
2025年04月26日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:26
右に行くと西行庵方面。奥駈道は左。
宝塔院跡の東屋。第70靡愛染の宿はここから西行庵方向に少し行った安禅寺蔵王堂跡になります。前回踏んだので今回パス
2025年04月26日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:29
宝塔院跡の東屋。第70靡愛染の宿はここから西行庵方向に少し行った安禅寺蔵王堂跡になります。前回踏んだので今回パス
青ヶ峰との分岐。今回は右の奥駈道を進む。
2025年04月26日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:36
青ヶ峰との分岐。今回は右の奥駈道を進む。
車道と合流。
2025年04月26日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:38
車道と合流。
暫く車道歩き。その後、右手に山道が出てくる。奥駈道は山道を進む。別れてもまたこの車道と合流します。
2025年04月26日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:41
暫く車道歩き。その後、右手に山道が出てくる。奥駈道は山道を進む。別れてもまたこの車道と合流します。
山道は暫く狭い道が続く。合流点の近く。先に合流先の車道が見えている。
2025年04月26日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:52
山道は暫く狭い道が続く。合流点の近く。先に合流先の車道が見えている。
車道と合流
2025年04月26日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:53
車道と合流
左手に四寸岩山への登山口が出てくる。奥駈道はこちら
2025年04月26日 12:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:06
左手に四寸岩山への登山口が出てくる。奥駈道はこちら
登山道の脇をモノレールの線路が並走。
2025年04月26日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:12
登山道の脇をモノレールの線路が並走。
試み茶屋跡。ヤマレコのマップでは登山口前の車道になっています。看板もあるので多分こちらが正しい。
2025年04月26日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:20
試み茶屋跡。ヤマレコのマップでは登山口前の車道になっています。看板もあるので多分こちらが正しい。
四寸岩山の山頂近くの岩。この岩の間が四寸なので四寸岩山と名が付いたと何かで読んだ気がします。
2025年04月26日 13:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:07
四寸岩山の山頂近くの岩。この岩の間が四寸なので四寸岩山と名が付いたと何かで読んだ気がします。
四寸岩山山頂
2025年04月26日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:08
四寸岩山山頂
足摺宿
2025年04月26日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:21
足摺宿
足摺宿の中。土間なので泊まるにはシートとマットが必要かと
2025年04月26日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 13:21
足摺宿の中。土間なので泊まるにはシートとマットが必要かと
足摺宿近くからチャートの岩が露呈した道が続く。
2025年04月26日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:24
足摺宿近くからチャートの岩が露呈した道が続く。
九十丁石前で道路横断
2025年04月26日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:56
九十丁石前で道路横断
九十丁石。以前の情報ではこの先で奥駈道と新道が分岐し、仁蔵小屋で合流するが新道がはっきりしており奥駈道が踏み跡が薄い。ピンテもないので新道を進む。
2025年04月26日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:58
九十丁石。以前の情報ではこの先で奥駈道と新道が分岐し、仁蔵小屋で合流するが新道がはっきりしており奥駈道が踏み跡が薄い。ピンテもないので新道を進む。
仁蔵小屋が見えてきた。
2025年04月26日 14:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 14:14
仁蔵小屋が見えてきた。
仁蔵小屋の前の広場。計画ではここでテントを張ろうかと考えていたが時間が早い。第69靡
2025年04月26日 14:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 14:16
仁蔵小屋の前の広場。計画ではここでテントを張ろうかと考えていたが時間が早い。第69靡
仁蔵小屋の中。まだ誰もいなく、一人で泊まるのも躊躇し始めた。2階があると聞いていたがロフトみたいな感じだった。
2025年04月26日 14:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 14:16
仁蔵小屋の中。まだ誰もいなく、一人で泊まるのも躊躇し始めた。2階があると聞いていたがロフトみたいな感じだった。
仁蔵小屋外観
2025年04月26日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 14:17
仁蔵小屋外観
先に進むにしろ仁蔵小屋でテントを張るにしろとりあえず水の確保。水場まで行き水を汲む。水は潤沢に出ていた。
2025年04月26日 14:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 14:53
先に進むにしろ仁蔵小屋でテントを張るにしろとりあえず水の確保。水場まで行き水を汲む。水は潤沢に出ていた。
小屋前に戻ってきた。水場の案内を撮影。
2025年04月26日 15:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 15:10
小屋前に戻ってきた。水場の案内を撮影。
結局行けるところまで行く事に。多分五番関辺りまでだろうたあと考える。写真は大天井岳の登り。ここでもモノレールの線路と並行して進む
2025年04月26日 16:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 16:02
結局行けるところまで行く事に。多分五番関辺りまでだろうたあと考える。写真は大天井岳の登り。ここでもモノレールの線路と並行して進む
大天井岳手前の祠。大天井茶屋跡。
2025年04月26日 16:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 16:10
大天井岳手前の祠。大天井茶屋跡。
大天井岳登頂
2025年04月26日 16:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 16:30
大天井岳登頂
五番関着。女人結界門。ここかは女性は中に入れない事になってます。この日はここで終了する
2025年04月26日 17:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 17:15
五番関着。女人結界門。ここかは女性は中に入れない事になってます。この日はここで終了する
幕営完了。この日ここでテン泊は私一人だった。
2025年04月26日 17:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 17:38
幕営完了。この日ここでテン泊は私一人だった。
夕食。おにしの白米とアマノのトマトカレー。すごくうまい
2025年04月26日 19:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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夕食。おにしの白米とアマノのトマトカレー。すごくうまい
夜食というか朝食前菜というか、サタケのパスタ
2025年04月27日 03:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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夜食というか朝食前菜というか、サタケのパスタ
モンベルのリゾッタで朝食
2025年04月27日 05:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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モンベルのリゾッタで朝食
テント撤収完了。五番関の祠から右の急登を上がっていく。
2025年04月27日 05:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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テント撤収完了。五番関の祠から右の急登を上がっていく。
鍋冠行者堂。山上ヶ岳戸開式前のせいか祠の扉が閉まっている。
2025年04月27日 06:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鍋冠行者堂。山上ヶ岳戸開式前のせいか祠の扉が閉まっている。
今宿茶屋跡。以前は場所を示す小さな札があったが今回なかった。
2025年04月27日 06:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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今宿茶屋跡。以前は場所を示す小さな札があったが今回なかった。
蛇腹坂
2025年04月27日 06:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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蛇腹坂
洞辻茶屋前の護摩檀、第68靡浄心門
2025年04月27日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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洞辻茶屋前の護摩檀、第68靡浄心門
洞辻茶屋
2025年04月27日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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洞辻茶屋
洞辻茶屋跡。前日のビバーク候補地の一つ。と言ったら怒られるかな。
2025年04月27日 07:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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洞辻茶屋跡。前日のビバーク候補地の一つ。と言ったら怒られるかな。
洞辻茶屋の後、2つ茶屋を越えると2股に道が分かれる。左を進む
2025年04月27日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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洞辻茶屋の後、2つ茶屋を越えると2股に道が分かれる。左を進む
残雪が出てきた。
2025年04月27日 07:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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残雪が出てきた。
鎖場の油こぼし。残雪馬あるけど道はギリギリ雪を避けてる
2025年04月27日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鎖場の油こぼし。残雪馬あるけど道はギリギリ雪を避けてる
鐘掛岩が上の方に見えてきた。今回は全くのパス
2025年04月27日 07:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鐘掛岩が上の方に見えてきた。今回は全くのパス
亀岩です
2025年04月27日 08:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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亀岩です
等覚門通過
2025年04月27日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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等覚門通過
左手に宿坊が見えてきた。
2025年04月27日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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左手に宿坊が見えてきた。
西の覗き。今回通過
2025年04月27日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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西の覗き。今回通過
宿坊手前の分岐。どっち行っても大峰山寺の手前で合流。今回は右の竜泉寺宿坊前を進んでみる。
2025年04月27日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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宿坊手前の分岐。どっち行っても大峰山寺の手前で合流。今回は右の竜泉寺宿坊前を進んでみる。
竜泉寺宿坊。
2025年04月27日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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竜泉寺宿坊。
大峰山寺。第67靡。世界遺産の構成資産。戸開式前なのでまだ閉まっている。
2025年04月27日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大峰山寺。第67靡。世界遺産の構成資産。戸開式前なのでまだ閉まっている。
山上ヶ岳山頂となる湧出岩。三百名山。
2025年04月27日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山上ヶ岳山頂となる湧出岩。三百名山。
小笹の宿着。第66靡
2025年04月27日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小笹の宿着。第66靡
赤い建物が小笹の宿の祠。奥の薄い空色の建物が避難小屋
2025年04月27日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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赤い建物が小笹の宿の祠。奥の薄い空色の建物が避難小屋
避難小屋の中。3人か4人位しか泊まれない。シーズン中小笹の宿に泊まるのならテントは持ってきた方が良いと思う。
2025年04月27日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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避難小屋の中。3人か4人位しか泊まれない。シーズン中小笹の宿に泊まるのならテントは持ってきた方が良いと思う。
小笹の宿の沢。小笹の宿は枯れない水場で知られてますが、探してみたが湧水をパイプで採っているところはなさそう。念のため浄水器を使用。他の登山者もここの水は土臭いと言っていた。言われてみればなんかそんな感じだった。
2025年04月27日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小笹の宿の沢。小笹の宿は枯れない水場で知られてますが、探してみたが湧水をパイプで採っているところはなさそう。念のため浄水器を使用。他の登山者もここの水は土臭いと言っていた。言われてみればなんかそんな感じだった。
小笹の宿の沢。江戸時代はいくつも宿泊所が立つ大きな宿坊だったとの事で石垣が多く残っており沢も整備された跡を感じる。
2025年04月27日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小笹の宿の沢。江戸時代はいくつも宿泊所が立つ大きな宿坊だったとの事で石垣が多く残っており沢も整備された跡を感じる。
阿弥陀森の頂上。奥駈道から少し外れるがここが靡の可能性もあるため一応踏んでおく。第65靡
2025年04月27日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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阿弥陀森の頂上。奥駈道から少し外れるがここが靡の可能性もあるため一応踏んでおく。第65靡
阿弥陀門。五番関同様女人結界門
2025年04月27日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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阿弥陀門。五番関同様女人結界門
阿弥陀門から降ってきて広場に出る。脇の宿。第64靡
2025年04月27日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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阿弥陀門から降ってきて広場に出る。脇の宿。第64靡
奥駈道と経筥石との分岐。経筥石はこの先の急坂(というよりは半分崖)を降ったところにある岩を四角くくり抜いてお経を収めるようになっているところ。時間がないので今回はパス
2025年04月27日 11:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥駈道と経筥石との分岐。経筥石はこの先の急坂(というよりは半分崖)を降ったところにある岩を四角くくり抜いてお経を収めるようになっているところ。時間がないので今回はパス
小普賢までの登りに雪渓が出てくる。ここにくる時この時期にはここ残っているような気がする。今回は少なめ。雪を殆ど踏まずに歩けた。
2025年04月27日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小普賢までの登りに雪渓が出てくる。ここにくる時この時期にはここ残っているような気がする。今回は少なめ。雪を殆ど踏まずに歩けた。
小普賢岳登頂。小普賢岳はすぐ近くの和佐山ヒッテコースにもあります。山名板が無くなっていた。第63靡普賢岳は大普賢岳ではなくこちららしい。
2025年04月27日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小普賢岳登頂。小普賢岳はすぐ近くの和佐山ヒッテコースにもあります。山名板が無くなっていた。第63靡普賢岳は大普賢岳ではなくこちららしい。
小普賢岳の行場
2025年04月27日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小普賢岳の行場
大普賢岳を目指します。
2025年04月27日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大普賢岳を目指します。
奥駈道(巻き道)と大普賢岳山頂、和佐山ヒッテ方面との分岐。ここは大普賢岳を通過する道を選択。
2025年04月27日 12:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥駈道(巻き道)と大普賢岳山頂、和佐山ヒッテ方面との分岐。ここは大普賢岳を通過する道を選択。
尾根を越えるとすぐ和佐山ヒッテコースと大普賢岳との分岐。第62笙の窟は和佐山ヒッテ方向に1時間くらいかかる。今回パス
2025年04月27日 12:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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尾根を越えるとすぐ和佐山ヒッテコースと大普賢岳との分岐。第62笙の窟は和佐山ヒッテ方向に1時間くらいかかる。今回パス
大普賢岳登頂。
2025年04月27日 12:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大普賢岳登頂。
これから進む山々
2025年04月27日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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これから進む山々
山名同定
2025年04月27日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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山名同定
振り返って今まで来た山々
2025年04月27日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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振り返って今まで来た山々
山名同定
2025年04月27日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, ARYamaNavi
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山名同定
和佐山ヒッテコースの小普賢岳
2025年04月27日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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和佐山ヒッテコースの小普賢岳
第普賢岳を振り返る
2025年04月27日 12:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第普賢岳を振り返る
水太覗。展望台です
2025年04月27日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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水太覗。展望台です
水太覗から大普賢岳の眺め
2025年04月27日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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水太覗から大普賢岳の眺め
進むと弥勒岳を示す小さな看板。
2025年04月27日 12:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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進むと弥勒岳を示す小さな看板。
道を外れてすぐそばの弥勒岳山頂を踏む。第61靡
2025年04月27日 12:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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道を外れてすぐそばの弥勒岳山頂を踏む。第61靡
この辺で地元のコンビニで購入したフルーツグラノーラで昼食。山に持ってくるのは初めてですが美味しいし量も気分で選べてなかなか優れものだと思った。
2025年04月27日 13:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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この辺で地元のコンビニで購入したフルーツグラノーラで昼食。山に持ってくるのは初めてですが美味しいし量も気分で選べてなかなか優れものだと思った。
国見岳山頂との分岐。今回パス
2025年04月27日 13:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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国見岳山頂との分岐。今回パス
分岐からすぐ鎖のトラバース
2025年04月27日 13:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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分岐からすぐ鎖のトラバース
鎖のトラバースを過ぎて少し進むと左手に曲がり急登下りが始まる。薩摩転げの始まりです。
2025年04月27日 13:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鎖のトラバースを過ぎて少し進むと左手に曲がり急登下りが始まる。薩摩転げの始まりです。
鉄の梯子を上から
2025年04月27日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鉄の梯子を上から
鎖のトラバース
2025年04月27日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鎖のトラバース
鎖の下りを上から
2025年04月27日 13:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鎖の下りを上から
薩摩転びを越えてゴーロ帯を抜けると第60靡稚児泊。水場はないがテント張れそう
2025年04月27日 13:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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薩摩転びを越えてゴーロ帯を抜けると第60靡稚児泊。水場はないがテント張れそう
稚児泊から七曜岳への登りが始まる。右手に七つ池が見える
2025年04月27日 14:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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稚児泊から七曜岳への登りが始まる。右手に七つ池が見える
七曜岳への登り。鎖あり。荷物重たいのに大変。この辺から時間が気になりだす。
2025年04月27日 14:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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七曜岳への登り。鎖あり。荷物重たいのに大変。この辺から時間が気になりだす。
七曜岳登頂。第59靡
2025年04月27日 14:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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七曜岳登頂。第59靡
和佐山ヒッテ方向への分岐。
2025年04月27日 14:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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和佐山ヒッテ方向への分岐。
偽ピークを二つ乗り越え行者還岳山頂と奥駈道との分岐。小屋の到着時間が気になるが山頂を踏みに行きます。
2025年04月27日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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偽ピークを二つ乗り越え行者還岳山頂と奥駈道との分岐。小屋の到着時間が気になるが山頂を踏みに行きます。
行者還岳山頂。第58靡。小屋近くの金剛蔵王像の石碑が靡と書かれた本もあります
2025年04月27日 15:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行者還岳山頂。第58靡。小屋近くの金剛蔵王像の石碑が靡と書かれた本もあります
真新しい階段の急下り途中に水場がありました。
2025年04月27日 16:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/27 16:10
真新しい階段の急下り途中に水場がありました。
潤沢に水が出てます。小屋泊の人達からここの水は美味しいと評判でした。ここで持っている水を全部入れ替えました。
2025年04月27日 16:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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潤沢に水が出てます。小屋泊の人達からここの水は美味しいと評判でした。ここで持っている水を全部入れ替えました。
道の右手に金剛蔵王像の石碑。ここが第58靡行者還りと書いてある本があります。
2025年04月27日 16:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/27 16:33
道の右手に金剛蔵王像の石碑。ここが第58靡行者還りと書いてある本があります。
行者還小屋到着。テントにする予定でしたが疲れたので小屋に泊まりたくなって中を覗くと1階にお二方見えただけでしたので上がらさせて頂くことに。
2025年04月27日 16:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行者還小屋到着。テントにする予定でしたが疲れたので小屋に泊まりたくなって中を覗くと1階にお二方見えただけでしたので上がらさせて頂くことに。
この日は白米とアマノの中華あんかけ。
2025年04月27日 18:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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この日は白米とアマノの中華あんかけ。
更に追加のサタケのパスタ。普段美味しいとは思わないのに縦走だと何故こんなに美味いのだ。
2025年04月27日 19:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/27 19:13
更に追加のサタケのパスタ。普段美味しいとは思わないのに縦走だと何故こんなに美味いのだ。
翌朝、モンベルのリゾッタで朝食
2025年04月28日 04:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 4:11
翌朝、モンベルのリゾッタで朝食
5時前、小屋を出発
2025年04月28日 04:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 4:55
5時前、小屋を出発
一の多和。第57靡。ヤマレコの地図だとこの先の分岐を指していた。以前は朽ちかけた避難小屋(トタンの掘立てで泊まれたもんではなかった。)と看板があったが今は小さい池と錫杖が立っているだけで知らないと分からない。
2025年04月28日 06:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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一の多和。第57靡。ヤマレコの地図だとこの先の分岐を指していた。以前は朽ちかけた避難小屋(トタンの掘立てで泊まれたもんではなかった。)と看板があったが今は小さい池と錫杖が立っているだけで知らないと分からない。
新道分地。ヤマレコの予定コースではここを一の多和としていた。
2025年04月28日 06:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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新道分地。ヤマレコの予定コースではここを一の多和としていた。
奥駈道出会い。行者還トンネルからの登山道との合流点。いつもここから八経ヶ岳までが人が多くなるがこの日はそれほど人はいなかった。
2025年04月28日 06:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥駈道出会い。行者還トンネルからの登山道との合流点。いつもここから八経ヶ岳までが人が多くなるがこの日はそれほど人はいなかった。
石休宿。第56靡
2025年04月28日 06:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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石休宿。第56靡
弁天の森山頂。
2025年04月28日 06:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弁天の森山頂。
聖宝宿。第55靡。弘法大師空海の弟子の理源大師像があります。ここの像を触れるとその日の午後から雨が降るという言い伝えがあります。誰も触るなよと密かにお祈りする。
2025年04月28日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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聖宝宿。第55靡。弘法大師空海の弟子の理源大師像があります。ここの像を触れるとその日の午後から雨が降るという言い伝えがあります。誰も触るなよと密かにお祈りする。
聖宝宿から弥山小屋まで急登。重いバックが辛い。弥山名物直登階段。
2025年04月28日 08:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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聖宝宿から弥山小屋まで急登。重いバックが辛い。弥山名物直登階段。
弥山小屋着。急登の途中から弥山小屋についたらコーヒーとコーラを購入して立て続けに飲んでやると自分に言い聞かせて登って来たが、営業は翌日からだった。まあ、調べてこんかった自分が悪いのだが。
2025年04月28日 08:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山小屋着。急登の途中から弥山小屋についたらコーヒーとコーラを購入して立て続けに飲んでやると自分に言い聞かせて登って来たが、営業は翌日からだった。まあ、調べてこんかった自分が悪いのだが。
弥山山頂に参拝。
2025年04月28日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山山頂に参拝。
弥山山頂から八経ヶ岳の眺め
2025年04月28日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山山頂から八経ヶ岳の眺め
弥山小屋で一服してから八経ヶ岳目指します。
2025年04月28日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山小屋で一服してから八経ヶ岳目指します。
朝鮮ヶ岳遥拝場。第53靡。但し朝鮮ヶ岳本体を靡とするかも知れない。ヤマレコのアプリも朝鮮ヶ岳を靡としているみたいです。
2025年04月28日 09:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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朝鮮ヶ岳遥拝場。第53靡。但し朝鮮ヶ岳本体を靡とするかも知れない。ヤマレコのアプリも朝鮮ヶ岳を靡としているみたいです。
大山レンゲを守るための鹿よけのネット。
2025年04月28日 09:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大山レンゲを守るための鹿よけのネット。
古今宿。第52靡
2025年04月28日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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古今宿。第52靡
八経ヶ岳登頂。第51靡。日本百名山。
2025年04月28日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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八経ヶ岳登頂。第51靡。日本百名山。
弥山辻。ここから天川村に降りることも可能
2025年04月28日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山辻。ここから天川村に降りることも可能
明星ヶ岳の分岐。奥駈道は右のトラバース道をそのまま進む。明星ヶ岳は左の薄い踏み跡の直登を進む。明星ヶ岳の山頂踏んでおきます
2025年04月28日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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明星ヶ岳の分岐。奥駈道は右のトラバース道をそのまま進む。明星ヶ岳は左の薄い踏み跡の直登を進む。明星ヶ岳の山頂踏んでおきます
明星ヶ岳登頂。第50靡
2025年04月28日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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明星ヶ岳登頂。第50靡
分岐に戻り更に進む。菊の窟。第49靡
2025年04月28日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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分岐に戻り更に進む。菊の窟。第49靡
更に進む。第48靡禅師の森がこの辺だったはず。違うかも。8年位前に来た時はこの辺の木に小さな札があったが今回見つけられなかった。
2025年04月28日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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更に進む。第48靡禅師の森がこの辺だったはず。違うかも。8年位前に来た時はこの辺の木に小さな札があったが今回見つけられなかった。
五鈷嶺手前の崩壊箇所。前回はガレ地を下に降りて回り込んでたが今回来たら上から回り込むよう道が付け替えられてた。
2025年04月28日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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五鈷嶺手前の崩壊箇所。前回はガレ地を下に降りて回り込んでたが今回来たら上から回り込むよう道が付け替えられてた。
五鈷嶺。第47靡この後ハシゴの下りあり
2025年04月28日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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五鈷嶺。第47靡この後ハシゴの下りあり
五鈷嶺を振り返って
2025年04月28日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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五鈷嶺を振り返って
ヤマレコのマップの船の多和の場所に違和感。道変わったのかなあと思ったが、少し進むと私が認識している船の多和に出でくる。こっちじゃないのかな。この辺で小雨が降り始める。
2025年04月28日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ヤマレコのマップの船の多和の場所に違和感。道変わったのかなあと思ったが、少し進むと私が認識している船の多和に出でくる。こっちじゃないのかな。この辺で小雨が降り始める。
多分、船の多和の行場。第46靡
2025年04月28日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 11:54
多分、船の多和の行場。第46靡
七面山遥拝場。第45靡。七面山本体を靡と見る場合もあるらしい。ヤマレコも本体を靡としてます。ここの少し前から雨足が強くなりレインウェアを着装。
2025年04月28日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 12:14
七面山遥拝場。第45靡。七面山本体を靡と見る場合もあるらしい。ヤマレコも本体を靡としてます。ここの少し前から雨足が強くなりレインウェアを着装。
楊枝の宿。第44靡。立ち寄らず。
2025年04月28日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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楊枝の宿。第44靡。立ち寄らず。
楊枝の宿から急登がありそれを乗り越えトラバース道を進むと仏生ヶ岳の山頂との分岐。雨だけど靡なんで山頂踏んでおきます。
2025年04月28日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 13:32
楊枝の宿から急登がありそれを乗り越えトラバース道を進むと仏生ヶ岳の山頂との分岐。雨だけど靡なんで山頂踏んでおきます。
仏生ヶ岳山頂。第43靡
2025年04月28日 13:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 13:41
仏生ヶ岳山頂。第43靡
分岐に戻りトラバース道を進むと左手に鳥の水の水場あり。いつもは水がでているのだが今回、チョロチョロしかでずタンクに水が中々貯まらない。雨も強くなりそうなので諦める。
2025年04月28日 14:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 14:28
分岐に戻りトラバース道を進むと左手に鳥の水の水場あり。いつもは水がでているのだが今回、チョロチョロしかでずタンクに水が中々貯まらない。雨も強くなりそうなので諦める。
孔雀岳との分岐。ここも靡なので左に曲がり山頂踏んでおく。
2025年04月28日 14:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 14:38
孔雀岳との分岐。ここも靡なので左に曲がり山頂踏んでおく。
孔雀岳山頂。第42靡。但し行場の痕が無いので、靡としてはここでは無いかも。
2025年04月28日 14:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 14:45
孔雀岳山頂。第42靡。但し行場の痕が無いので、靡としてはここでは無いかも。
分岐に戻り奥駈道を進むとすぐに孔雀ノ覗。今回寄らなかったが8年前来た時はこの先の岩場のピークに行場にある札があったのでそこが孔雀岳の靡かもしれない。更に先に鐺返という岩の急下りあり。
2025年04月28日 14:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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分岐に戻り奥駈道を進むとすぐに孔雀ノ覗。今回寄らなかったが8年前来た時はこの先の岩場のピークに行場にある札があったのでそこが孔雀岳の靡かもしれない。更に先に鐺返という岩の急下りあり。
鐺返しを降りたあとしばらく笹薮の道を進むと両部分けというキレットに出る。ヤマレコの案内ではこの辺を椽の鼻と案内していたが椽の鼻はもう少し先。
2025年04月28日 15:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 15:21
鐺返しを降りたあとしばらく笹薮の道を進むと両部分けというキレットに出る。ヤマレコの案内ではこの辺を椽の鼻と案内していたが椽の鼻はもう少し先。
椽の鼻。蔵王権現像がある。この像、釈迦ヶ岳のお釈迦様を運びあげた強力、岡田雅行さんがあげたとの事。
2025年04月28日 15:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 15:29
椽の鼻。蔵王権現像がある。この像、釈迦ヶ岳のお釈迦様を運びあげた強力、岡田雅行さんがあげたとの事。
確かここが第41靡空鉢岳。ここも前来た時は木に札が掛かってたけど今は何も無かった。この辺から雨風強し。イベントゾーンだけど写真撮ってられない。
2025年04月28日 15:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 15:35
確かここが第41靡空鉢岳。ここも前来た時は木に札が掛かってたけど今は何も無かった。この辺から雨風強し。イベントゾーンだけど写真撮ってられない。
馬の背。距離は短いが痩せ尾根。雨風ピーク。危険なのでロープを越えて尾根側から回り込んだ。
2025年04月28日 16:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 16:24
馬の背。距離は短いが痩せ尾根。雨風ピーク。危険なのでロープを越えて尾根側から回り込んだ。
釈迦ヶ岳登頂。第40靡。二百名山。しかし、この雨、誰か聖宝宿の理源大師像触っただろ。早々に通過。
2025年04月28日 16:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 16:39
釈迦ヶ岳登頂。第40靡。二百名山。しかし、この雨、誰か聖宝宿の理源大師像触っただろ。早々に通過。
釈迦ヶ岳山頂から降りる方向に数分進み分岐に出る。右、千丈平を経て太尾登山口。左、奥駈道。千丈平で幕営の予定なので右に進む。
2025年04月28日 16:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 16:47
釈迦ヶ岳山頂から降りる方向に数分進み分岐に出る。右、千丈平を経て太尾登山口。左、奥駈道。千丈平で幕営の予定なので右に進む。
テント場、テント、かくし水の写真はなし。寒さで震えてそれどころで無い。テントに入り少し暖まって夕食。白米とアマノの親子丼。因みに隠し水もチョロチョロしか出てなくタンクに貯めるのにものすごく時間がかかった。
2025年04月28日 19:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/28 19:48
テント場、テント、かくし水の写真はなし。寒さで震えてそれどころで無い。テントに入り少し暖まって夕食。白米とアマノの親子丼。因みに隠し水もチョロチョロしか出てなくタンクに貯めるのにものすごく時間がかかった。
翌朝、風が強く早朝は停滞。風はまだあるが暖かくなってきたのでテント撤収。撤収時は停滞のせいで時間がなくなったので前鬼へ撤退のつもりが服が乾いて来たらやる気が出できて先に進む事に。写真は撤収後のテント場の様子。
2025年04月29日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 9:28
翌朝、風が強く早朝は停滞。風はまだあるが暖かくなってきたのでテント撤収。撤収時は停滞のせいで時間がなくなったので前鬼へ撤退のつもりが服が乾いて来たらやる気が出できて先に進む事に。写真は撤収後のテント場の様子。
奥駈道との分岐に戻ってから再開。テント場から深仙宿までショートカット道もあるがちゃんと奥駈道踏んでおこうと分岐まで戻る。なのに何故かこの過程、ヤマレコのログが飛んでいる。
2025年04月29日 09:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥駈道との分岐に戻ってから再開。テント場から深仙宿までショートカット道もあるがちゃんと奥駈道踏んでおこうと分岐まで戻る。なのに何故かこの過程、ヤマレコのログが飛んでいる。
釈迦ヶ岳を振り返って
2025年04月29日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 9:49
釈迦ヶ岳を振り返って
第39靡都津門。奥の岸壁に穴が開いていて、昔はそこまで足場があって潜る行があったそうです。
2025年04月29日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:02
第39靡都津門。奥の岸壁に穴が開いていて、昔はそこまで足場があって潜る行があったそうです。
深仙宿が見えて来た。
2025年04月29日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:09
深仙宿が見えて来た。
第38靡深仙宿
2025年04月29日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:13
第38靡深仙宿
深仙宿の避難小屋とその先の道。
2025年04月29日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:16
深仙宿の避難小屋とその先の道。
避難小屋辺りから振り返って。右手の大きな四つの岩は四天石と言うらしいです。
2025年04月29日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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避難小屋辺りから振り返って。右手の大きな四つの岩は四天石と言うらしいです。
深仙宿からコブを上がって左に回り込むと道の上の方に第37靡聖天の森の立て札。2年前釈迦ヶ岳に登った降り近くまで行ったので今回パス
2025年04月29日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:21
深仙宿からコブを上がって左に回り込むと道の上の方に第37靡聖天の森の立て札。2年前釈迦ヶ岳に登った降り近くまで行ったので今回パス
聖天の森からすぐ登った近辺が第36靡五角仙の辺り。立て札等無し。正直どこだか確定出来ない。
2025年04月29日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:23
聖天の森からすぐ登った近辺が第36靡五角仙の辺り。立て札等無し。正直どこだか確定出来ない。
太古の辻着。今まで歩いて来た北奥駈道とこれから歩く南奥駈道との境界。左に降りると前鬼。後ろの立ってる石は第33靡二つ石(追加、ヤマレコでは前鬼方面に降りた先にある両童子岩を二つ石としているようです。)第34靡千手岳は前鬼岳を降りた方向になるため今回はパス
2025年04月29日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 10:45
太古の辻着。今まで歩いて来た北奥駈道とこれから歩く南奥駈道との境界。左に降りると前鬼。後ろの立ってる石は第33靡二つ石(追加、ヤマレコでは前鬼方面に降りた先にある両童子岩を二つ石としているようです。)第34靡千手岳は前鬼岳を降りた方向になるため今回はパス
第32靡蘇莫岳登頂。第31小池宿、第30靡千草岳、第29靡前鬼山、第28靡前鬼三重滝の4箇所は前鬼に降りる道の方面となるため今回パス
2025年04月29日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第32靡蘇莫岳登頂。第31小池宿、第30靡千草岳、第29靡前鬼山、第28靡前鬼三重滝の4箇所は前鬼に降りる道の方面となるため今回パス
進んで行くと石楠花の薮の中を進む道になる。暫く進み石楠花岳登頂。以前は木の看板の山頂碑あったのだが無くなっていた。
2025年04月29日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 11:28
進んで行くと石楠花の薮の中を進む道になる。暫く進み石楠花岳登頂。以前は木の看板の山頂碑あったのだが無くなっていた。
天狗岳登頂。
2025年04月29日 11:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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天狗岳登頂。
奥守岳登頂。第27靡
2025年04月29日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥守岳登頂。第27靡
嫁越峠通過
2025年04月29日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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嫁越峠通過
天狗の稽古場通過
2025年04月29日 12:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 12:49
天狗の稽古場通過
地蔵岳登頂。第26靡子守岳となります。
2025年04月29日 12:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 12:56
地蔵岳登頂。第26靡子守岳となります。
子守岳の行場。
2025年04月29日 12:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 12:56
子守岳の行場。
つつじが綺麗。多分この近くに第25靡般若岳があったはずですが気が付かず通り過ぎてしまった。
2025年04月29日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 13:18
つつじが綺麗。多分この近くに第25靡般若岳があったはずですが気が付かず通り過ぎてしまった。
滝川辻
2025年04月29日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 13:32
滝川辻
第23靡乾光門。但し乾光門はこの後の証誠無漏岳を指すとの説もあるようです。
2025年04月29日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 13:55
第23靡乾光門。但し乾光門はこの後の証誠無漏岳を指すとの説もあるようです。
長い斜面の直登を登り涅槃岳登頂。第24靡
2025年04月29日 14:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 14:27
長い斜面の直登を登り涅槃岳登頂。第24靡
登り返して証誠無漏岳登頂
2025年04月29日 14:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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登り返して証誠無漏岳登頂
証誠無漏岳の下り。重い荷物に鎖がしんどい
2025年04月29日 15:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 15:09
証誠無漏岳の下り。重い荷物に鎖がしんどい
更に登り返し阿須迦利岳登頂。ここを下れば持経宿。
2025年04月29日 15:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 15:40
更に登り返し阿須迦利岳登頂。ここを下れば持経宿。
持経宿到着。
2025年04月29日 16:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
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持経宿到着。
缶ビール、コーラ、水、うどんが売っている。
2025年04月29日 16:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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缶ビール、コーラ、水、うどんが売っている。
無人販売でした。うどんはどん兵衛でした。GW限定販売かも。
2025年04月29日 16:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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無人販売でした。うどんはどん兵衛でした。GW限定販売かも。
コーラを購入。当然ですがキンキンには冷えてないのであまり美味しく無かった。まだ時間があるので平治宿を目指す事に。
2025年04月29日 16:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 16:08
コーラを購入。当然ですがキンキンには冷えてないのであまり美味しく無かった。まだ時間があるので平治宿を目指す事に。
平治宿の水場って今まで見に行ったことが無くどの程度水が出てるか不安だったので潤沢に水の出ているはずのここで水を補給。販売している水もいいけど水場に汲みに行った。
2025年04月29日 16:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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平治宿の水場って今まで見に行ったことが無くどの程度水が出てるか不安だったので潤沢に水の出ているはずのここで水を補給。販売している水もいいけど水場に汲みに行った。
水場。ジャブジャブ出てます。
2025年04月29日 16:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
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水場。ジャブジャブ出てます。
第22靡持経宿の行者堂
2025年04月29日 16:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 16:43
第22靡持経宿の行者堂
水場の案内
2025年04月29日 16:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 16:43
水場の案内
先に進みます。少し車道を歩き分岐を右に
2025年04月29日 16:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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先に進みます。少し車道を歩き分岐を右に
この階段を上がり山道に進む
2025年04月29日 16:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 16:46
この階段を上がり山道に進む
持経千年桧
2025年04月29日 16:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 16:52
持経千年桧
持経宿から1時間で平治宿に到着
2025年04月29日 17:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 17:47
持経宿から1時間で平治宿に到着
水場の案内。確認してません。
2025年04月29日 17:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 17:48
水場の案内。確認してません。
平治宿。第21靡。先客が2名、私の後に1名。ここまで来れば熊野本宮まで行ける確信が出て来た。あとはあと2日の時間配分の問題
2025年04月29日 17:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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平治宿。第21靡。先客が2名、私の後に1名。ここまで来れば熊野本宮まで行ける確信が出て来た。あとはあと2日の時間配分の問題
夕食。白米とアマノの牛肉の卵とじ。宿でこのまま逆峰進む方と玉置神社の到着時間やつけない場合のビバークポイントの相談をさせて貰う。
2025年04月29日 18:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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夕食。白米とアマノの牛肉の卵とじ。宿でこのまま逆峰進む方と玉置神社の到着時間やつけない場合のビバークポイントの相談をさせて貰う。
翌朝、玉置神社へ向けて出発。この日どこまで行けるか、正念場。
2025年04月30日 04:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 4:40
翌朝、玉置神社へ向けて出発。この日どこまで行けるか、正念場。
朝日が見えて来た。
2025年04月30日 04:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 4:40
朝日が見えて来た。
転法輪岳登頂。
2025年04月30日 05:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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転法輪岳登頂。
転法輪岳から望む朝日
2025年04月30日 05:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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転法輪岳から望む朝日
倶利伽羅岳登頂
2025年04月30日 05:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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倶利伽羅岳登頂
行仙岳が見えて来た。
2025年04月30日 06:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行仙岳が見えて来た。
怒田宿手前の水場の案内。
2025年04月30日 06:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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怒田宿手前の水場の案内。
怒田宿。第20靡。テント場として話題に上がることがあります。確かにここなら張れますね。
2025年04月30日 07:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 7:00
怒田宿。第20靡。テント場として話題に上がることがあります。確かにここなら張れますね。
怒田宿の立て札
2025年04月30日 07:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 7:00
怒田宿の立て札
行仙岳の急登を碧壁しながら登って行くとNHKの中継塔が見えてくる。山頂はもう少し。
2025年04月30日 07:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行仙岳の急登を碧壁しながら登って行くとNHKの中継塔が見えてくる。山頂はもう少し。
行仙岳登頂。第19靡
2025年04月30日 07:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行仙岳登頂。第19靡
行仙宿着。小屋番さんがいらした。持経宿と同様、コーラ、どん兵衛、野菜ジュースなどが売っていた。小屋番さんとお見えになっていた登山者さんとお話しさせて頂いて、玉置神社には十分到着できるんじゃないかと教えてもらえる。背中を押された気分。又、小屋番さんから数年前に前の新宮やまびこぐるーぷの川島会長が亡くなられたとのお話を伺った。7.8年前に2回ほど山小屋でご一緒させて頂きお世話になっていました。ご冥福申し上げます。
2025年04月30日 07:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行仙宿着。小屋番さんがいらした。持経宿と同様、コーラ、どん兵衛、野菜ジュースなどが売っていた。小屋番さんとお見えになっていた登山者さんとお話しさせて頂いて、玉置神社には十分到着できるんじゃないかと教えてもらえる。背中を押された気分。又、小屋番さんから数年前に前の新宮やまびこぐるーぷの川島会長が亡くなられたとのお話を伺った。7.8年前に2回ほど山小屋でご一緒させて頂きお世話になっていました。ご冥福申し上げます。
行仙宿の行者堂
2025年04月30日 07:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行仙宿の行者堂
つつじが綺麗
2025年04月30日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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つつじが綺麗
あせびの花(Google先生に聞きました。)
2025年04月30日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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あせびの花(Google先生に聞きました。)
笠捨山。登りがしんどい。
2025年04月30日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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笠捨山。登りがしんどい。
笠捨山の山頂にある謎のモニュメント。古代ユダヤのどうのこうの書いてある。
2025年04月30日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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笠捨山の山頂にある謎のモニュメント。古代ユダヤのどうのこうの書いてある。
笠捨山登頂。第18靡。
2025年04月30日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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笠捨山登頂。第18靡。
笠捨山を急降下。葛川辻に出る。ここまで来ると集落も近く下界に近づいた感じがする。
2025年04月30日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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笠捨山を急降下。葛川辻に出る。ここまで来ると集落も近く下界に近づいた感じがする。
鉄塔。
2025年04月30日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鉄塔。
ヤマレコのマップによる槍ヶ岳
2025年04月30日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ヤマレコのマップによる槍ヶ岳
更に進むと急登に出る。これが槍ヶ岳のはず
2025年04月30日 11:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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更に進むと急登に出る。これが槍ヶ岳のはず
槍ヶ岳の山頂はルートから外れて2分くらい鎖場を上がった所にある。今回荷物重いし、時間ないし、疲れてるんでパス。岩場を回り込むと第17靡槍ヶ岳の立て札。
2025年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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槍ヶ岳の山頂はルートから外れて2分くらい鎖場を上がった所にある。今回荷物重いし、時間ないし、疲れてるんでパス。岩場を回り込むと第17靡槍ヶ岳の立て札。
地蔵岳への登り返し。今までこの辺は岩場が多く面白いと思っていたが今回、荷物が重いと体がバックに振られて命の危険を感じた。今までにないくらい慎重に進む。
2025年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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地蔵岳への登り返し。今までこの辺は岩場が多く面白いと思っていたが今回、荷物が重いと体がバックに振られて命の危険を感じた。今までにないくらい慎重に進む。
地蔵岳登頂。今まではこの辺好きだったけど今回はしんどかった。
2025年04月30日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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地蔵岳登頂。今まではこの辺好きだったけど今回はしんどかった。
名物7mの岩場の下りを降りたあと振り返る。ステンレスの鎖で荷物を先に下ろし、自分は鉄の鎖で降りました。
2025年04月30日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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名物7mの岩場の下りを降りたあと振り返る。ステンレスの鎖で荷物を先に下ろし、自分は鉄の鎖で降りました。
第16靡四阿宿。危険エリアを抜けたのでここで昼食込みの休憩。フルグラで昼食。玉置神社到着時間が気になりだす。
2025年04月30日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第16靡四阿宿。危険エリアを抜けたのでここで昼食込みの休憩。フルグラで昼食。玉置神社到着時間が気になりだす。
再出発後、すぐに第15靡菊ヶ池
2025年04月30日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 12:38
再出発後、すぐに第15靡菊ヶ池
更にすぐ先、第14靡拝返し
2025年04月30日 12:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 12:39
更にすぐ先、第14靡拝返し
30分程進み第13靡香精山
2025年04月30日 13:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 13:06
30分程進み第13靡香精山
強烈な下りを繰り返し貝吹之野着
2025年04月30日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 13:40
強烈な下りを繰り返し貝吹之野着
塔ノ谷峠。
2025年04月30日 13:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 13:46
塔ノ谷峠。
21世紀の森森林植物公園への分岐。一気に下界感が出て来た。
2025年04月30日 14:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 14:28
21世紀の森森林植物公園への分岐。一気に下界感が出て来た。
第12靡古屋宿
2025年04月30日 14:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 14:32
第12靡古屋宿
第11靡如意珠岳
2025年04月30日 14:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 14:44
第11靡如意珠岳
蜘蛛の口通過
2025年04月30日 14:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 14:58
蜘蛛の口通過
稚児の森通過
2025年04月30日 15:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 15:18
稚児の森通過
車道を掠める。この後、花折塚まで何度か車道に出会う
2025年04月30日 15:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 15:25
車道を掠める。この後、花折塚まで何度か車道に出会う
水呑金剛通過
2025年04月30日 15:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 15:44
水呑金剛通過
一旦車道を横断して花折塚に進む。
2025年04月30日 16:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:19
一旦車道を横断して花折塚に進む。
花折塚
2025年04月30日 16:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:23
花折塚
花折塚から真っ直ぐの道を進むと車道と合流。
2025年04月30日 16:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:28
花折塚から真っ直ぐの道を進むと車道と合流。
右手に展望台が見えて来た。ビバーク候補地にしていた所。トイレは閉鎖されていた。時間がないのでスルー
2025年04月30日 16:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:43
右手に展望台が見えて来た。ビバーク候補地にしていた所。トイレは閉鎖されていた。時間がないのでスルー
大峰奥駈道の世界遺産碑
2025年04月30日 16:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:56
大峰奥駈道の世界遺産碑
世界遺産碑の横から山に入る
2025年04月30日 16:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 16:56
世界遺産碑の横から山に入る
飢え坂。玉置山山頂近くまで続く
2025年04月30日 17:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:00
飢え坂。玉置山山頂近くまで続く
石楠花の花
2025年04月30日 17:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:19
石楠花の花
玉置山山頂。
2025年04月30日 17:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:20
玉置山山頂。
第10靡玉置山。行場としては神社のような気もするが
2025年04月30日 17:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:20
第10靡玉置山。行場としては神社のような気もするが
神社への道を進む。
2025年04月30日 17:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:21
神社への道を進む。
玉置神社本殿参拝。頂いた水のお礼。社務所は改修工事中。水場の水が無くなって、神官さんが厨房でタンクに水を入れて頂いた。ありがとうございます。因みに世界遺産構成資産
2025年04月30日 17:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:52
玉置神社本殿参拝。頂いた水のお礼。社務所は改修工事中。水場の水が無くなって、神官さんが厨房でタンクに水を入れて頂いた。ありがとうございます。因みに世界遺産構成資産
駐車場へ向かいます。神代杉
2025年04月30日 17:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 17:57
駐車場へ向かいます。神代杉
第一駐車場着。駐車場はアスファルトの第一駐車場と土の第二駐車場があり第二駐車場ならペグが打てるし時間制限が無いらしい。第一駐車場は5時以降なら張れるとのこと。既に4張り張ってある。自販機でジュース購入。やはり冷えたジュースは美味しい。
2025年04月30日 18:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 18:14
第一駐車場着。駐車場はアスファルトの第一駐車場と土の第二駐車場があり第二駐車場ならペグが打てるし時間制限が無いらしい。第一駐車場は5時以降なら張れるとのこと。既に4張り張ってある。自販機でジュース購入。やはり冷えたジュースは美味しい。
駐車場から日没が見えた。
2025年04月30日 18:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 18:34
駐車場から日没が見えた。
幕営完了。暗くなる前ギリギリセーフ。1日前に失った4時間半取り返した。
2025年04月30日 18:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 18:43
幕営完了。暗くなる前ギリギリセーフ。1日前に失った4時間半取り返した。
夕食、白米とカレー
2025年04月30日 19:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 19:37
夕食、白米とカレー
翌朝、朝食のパスタ。やばい、まだまだ全然美味しく感じる。
2025年05月01日 04:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 4:18
翌朝、朝食のパスタ。やばい、まだまだ全然美味しく感じる。
テントを出ると半分以上の方が出発済み。なんか出遅れ感あり。荷物をまとめて最後の1日出発。
2025年05月01日 05:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 5:14
テントを出ると半分以上の方が出発済み。なんか出遅れ感あり。荷物をまとめて最後の1日出発。
駐車場の鳥居
2025年05月01日 05:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 5:16
駐車場の鳥居
チラッとご挨拶
2025年05月01日 05:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 5:30
チラッとご挨拶
手水場前を右方向にカラーコーンとトラバーで閉鎖した道があります。ここを乗り越えて行きます。
2025年05月01日 05:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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手水場前を右方向にカラーコーンとトラバーで閉鎖した道があります。ここを乗り越えて行きます。
暫くトラバース道を進む。右手に犬吠檜がみえてくる
2025年05月01日 05:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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暫くトラバース道を進む。右手に犬吠檜がみえてくる
更に進むと玉置辻に出る
2025年05月01日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 5:48
更に進むと玉置辻に出る
玉置辻。七年前に来た時は玉置神社駐車場よりこちらが玉置神社のテント場として認知されていた。来る人が多くなって張り切れなくなったのかな。
2025年05月01日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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玉置辻。七年前に来た時は玉置神社駐車場よりこちらが玉置神社のテント場として認知されていた。来る人が多くなって張り切れなくなったのかな。
玉置辻から林道に入る
2025年05月01日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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玉置辻から林道に入る
林道を進むと右にトラバース道が出てくる。こちらを進む
2025年05月01日 05:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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林道を進むと右にトラバース道が出てくる。こちらを進む
第9靡水呑宿への分岐。右に進むと水呑宿。行ったことはあるが意外と遠いのと少々難路なので今回パス
2025年05月01日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 6:11
第9靡水呑宿への分岐。右に進むと水呑宿。行ったことはあるが意外と遠いのと少々難路なので今回パス
太平多山分岐。ここまでの急登、地獄のようにキツかった。
2025年05月01日 06:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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太平多山分岐。ここまでの急登、地獄のようにキツかった。
大森山登頂。
2025年05月01日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 7:13
大森山登頂。
篠尾辻手前の道の右手、第8靡岸の宿。通過して振り返っての撮影のため道の左になっている。
2025年05月01日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 7:52
篠尾辻手前の道の右手、第8靡岸の宿。通過して振り返っての撮影のため道の左になっている。
篠尾辻
2025年05月01日 07:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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篠尾辻
石楠花で癒される
2025年05月01日 08:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 8:11
石楠花で癒される
石楠花
2025年05月01日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 8:24
石楠花
石楠花
2025年05月01日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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石楠花
第7靡五大尊岳(北峰)
2025年05月01日 08:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 8:35
第7靡五大尊岳(北峰)
登り返して五大尊岳南峰
2025年05月01日 08:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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登り返して五大尊岳南峰
植生がかわってきた。シダが出て来た。
2025年05月01日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 9:39
植生がかわってきた。シダが出て来た。
第6靡金剛多和。六道の辻にあります。ここで20分の大休憩。
2025年05月01日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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第6靡金剛多和。六道の辻にあります。ここで20分の大休憩。
第5靡大黒岳。
2025年05月01日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 10:28
第5靡大黒岳。
熊野川が眼下に見えて来た。
2025年05月01日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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熊野川が眼下に見えて来た。
山在峠の石碑群
2025年05月01日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山在峠の石碑群
山在峠着。ここで残りのコースタイムを確認すると残り2時間半位。勝手に残り1時半と見込んでいたのでショックを受ける。風呂入れるかな。
2025年05月01日 11:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 11:17
山在峠着。ここで残りのコースタイムを確認すると残り2時間半位。勝手に残り1時半と見込んでいたのでショックを受ける。風呂入れるかな。
気分を持ち直して進む。第4靡吹越山
2025年05月01日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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気分を持ち直して進む。第4靡吹越山
道路を横断。細い尾根を上がる
2025年05月01日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 11:42
道路を横断。細い尾根を上がる
展望の開けた場所に出る。大斎原が眼下に。
2025年05月01日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 12:32
展望の開けた場所に出る。大斎原が眼下に。
七越峰の手前に広場があります。トイレもありました。奥駈道はこの広場の奥の小道を進む
2025年05月01日 12:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 12:39
七越峰の手前に広場があります。トイレもありました。奥駈道はこの広場の奥の小道を進む
広場の先に七越峰に上がる階段あり。右の道で巻くことも可能。一瞬階段上がりたくなくて巻こうとしたが、ここまで来て奥駈道外れるのもなんか違う気がしてやっぱり階段登る
2025年05月01日 12:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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広場の先に七越峰に上がる階段あり。右の道で巻くことも可能。一瞬階段上がりたくなくて巻こうとしたが、ここまで来て奥駈道外れるのもなんか違う気がしてやっぱり階段登る
七越峰の広場。前回もだったが何故かここの楓紅葉している。つつじの花、石楠花の花、紅葉と季節感バラバラ
2025年05月01日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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七越峰の広場。前回もだったが何故かここの楓紅葉している。つつじの花、石楠花の花、紅葉と季節感バラバラ
七越峰の仏像
2025年05月01日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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七越峰の仏像
暫く下りの道を進むと備崎に進む最後の山道の入り口に出る。
2025年05月01日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 13:08
暫く下りの道を進むと備崎に進む最後の山道の入り口に出る。
細かいアップダウンを越えて降りに入ると備崎経塚遺跡が見えてくる。丸い石を敷き詰めた場所です。これも地味ながら世界遺産の構成資産
2025年05月01日 13:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 13:30
細かいアップダウンを越えて降りに入ると備崎経塚遺跡が見えてくる。丸い石を敷き詰めた場所です。これも地味ながら世界遺産の構成資産
備崎着。堤防から川岸に降りる急な階段を降りる。渡渉ポイントをどうするか悩んでいたが先行者の方が遠くの浅瀬で渡っているのを見て真似ることに。
2025年05月01日 13:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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備崎着。堤防から川岸に降りる急な階段を降りる。渡渉ポイントをどうするか悩んでいたが先行者の方が遠くの浅瀬で渡っているのを見て真似ることに。
渡渉ポイント(どこでもいいみたいだけど)着。携帯、財布をジップロックに入れて、靴と靴下脱いでサンダル履いてパンツの裾を膝まで上げでダブルストックで渡渉開始。
2025年05月01日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/1 13:40
渡渉ポイント(どこでもいいみたいだけど)着。携帯、財布をジップロックに入れて、靴と靴下脱いでサンダル履いてパンツの裾を膝まで上げでダブルストックで渡渉開始。
渡渉完了。大斎原が目の前。再び身支度を整えて最後のご挨拶。
2025年05月01日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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渡渉完了。大斎原が目の前。再び身支度を整えて最後のご挨拶。
大斎原に参拝後大鳥居を撮影。大斎原は撮影禁止の為写真なし。この辺から登山スタイルの人が俄然多くなる。外人も多い。中辺路を歩いて来た人たちだなと思う。
2025年05月01日 14:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大斎原に参拝後大鳥居を撮影。大斎原は撮影禁止の為写真なし。この辺から登山スタイルの人が俄然多くなる。外人も多い。中辺路を歩いて来た人たちだなと思う。
自販機でコーラを購入後、熊野本宮大社にご挨拶
2025年05月01日 14:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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自販機でコーラを購入後、熊野本宮大社にご挨拶
本殿に吉野からの道中、無事に来れましたことをご報告。神門から中は撮影可ですがSNSでアップできないので写真なし
2025年05月01日 14:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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本殿に吉野からの道中、無事に来れましたことをご報告。神門から中は撮影可ですがSNSでアップできないので写真なし
Google mapに導かれるまま日帰り入浴施設の蘇生の湯に向かう。15時オープンで丁度15時着。入浴料210円で超格安ですがタオル、石鹸なし。
2025年05月01日 14:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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Google mapに導かれるまま日帰り入浴施設の蘇生の湯に向かう。15時オープンで丁度15時着。入浴料210円で超格安ですがタオル、石鹸なし。
世界遺産熊野本宮館。この駐車場横のバス停から新宮行きのバスが出ます。
2025年05月01日 15:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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世界遺産熊野本宮館。この駐車場横のバス停から新宮行きのバスが出ます。
16時15分発の新宮行きのパス
2025年05月01日 17:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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16時15分発の新宮行きのパス
新宮駅でJRに乗り換え。特急南紀で名古屋に帰ります。
2025年05月01日 17:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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新宮駅でJRに乗り換え。特急南紀で名古屋に帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 食料 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 手拭い ストック カメラ ポール 軽量テント(シェルター) シェラフ

感想

2017.18年と2年続けて北と南に分けて奈良県の奥駈道を縦走して自分的に奥駈道は完了としていましたが、あちこちの山を登り自分の登山の道具の充実、スキルアップに伴い、今なら奥駈道を全走破出来るのではと思い7年ぶりに奥駈道に挑戦しました。本来は去年挑戦しようと準備までしていたのですが雨予報の日が多く中止としました。今年は会社がGWを大型連休にしたのと天気予報も雨無しともう2度とない位の好条件が揃い決行する事に。
当初は6日での走破を予定していましたが、GW中に客先都合の仕事が入り日程を5日に変更。更に仕事日を上司が代わってくれる事になりまた6日に戻す。やってみて思ったのが5日ではダメだったろうなあ、6日で良かったと思いました。

各日程の記録
1日目 六田から五番関
朝一の近鉄アーバンライナーで名古屋から大和八木、その後近鉄を乗り継ぎ8時40分位に六田到着。青木峰までは2週間前の桜の花見に行っています。そこから先も知ってはいるものの四寸岩山の登りに碧壁する。当初の予定では仁蔵小屋の前の広場でテントを張ろうと考えていたが時間が若干早いのと小屋に誰もまだいない。何か泊まる気がしない。昼食用に買っていたメロンパンを食べる。水場で水を汲んでから行けるとこまで行こうと考え先に進み五番関でテントを張る。頭の中で小笹の宿まで行けるといいなあと思っていたがヘッデン山行確実なので辞めました。夕食は白米のアルファ米プラスアマノのカレー、深夜小腹が減ったのでサタケのパスタを食べた。

2日目 五番関から行者還岳避難小屋
4時頃起床。モンベルのリゾッタで朝食。5時40分頃出発。五番関からの急登(右の荒れた道、奥駈道)で朝から苦労する。洞辻茶屋から先で雪渓の残りが出てくるがコース上ギリギリ避けていたので問題なく通過。阿弥陀ヶの森辺りでお会いした登山者の方とちょくちょくお話しさせて頂きつつ、お昼過ぎには大天井岳を通過。重い荷物で薩摩転びを苦労しながらおり七曜岳をヘロヘロになりながら登り返す。この辺りから時間が気になりだす。朝方弥山まで行けたらいいかななんて思ったりしたがとてもじゃない。行者還岳までの2連続の偽ピークを乗り越えて、バックをデボして行者還岳往復。小屋までの急下りの途中の水場で水を補給。潤沢に水は出ていた。16時40分頃何とか行者還小屋到着。当初テント泊ありきで来たが疲れていたので小屋が空いてるようなら中に泊まりたいと考え入って見ると先客さんが1階にお二人、2階にお一人だったため中に泊めていただく事に。この日は後着の方を交えて楽しくお話しさせてもらいました。夕食は前日と同じ白米とアマノの親子丼とパスタ。

3日目 行者還小屋から千丈平
朝4時起床。モンベルのリゾッタで朝食。5時に小屋を出る。この日は事前の予報では曇りだったが、途中の情報で午後から雨予報。この日のゴールは千丈平テン泊と決めていたが、午後からの雨予報で釈迦ヶ岳手前の岩稜通過が気になりだす。聖宝の宿から弥山小屋までの急登に碧壁する。やはりバックが重い。途中から弥山小屋でコーラを購入する事を熱望する。弥山小屋到着して小屋入り口に行くと何と営業は翌日の29日からの書き込みが。(後で聞いた話ではチャイムを押せば対応してもらえたとの話を他の登山者さんから伺った)諦めてベンチでフルーツグラノーラを食べ、フルグラ用に持ってきた粉ミルクをお湯に溶かして飲む。このホットミルクが予想に反して不味い。以後粉ミルクは只のお荷物。舟の垰辺りで小雨が降ってくる。雨具を装着。この辺から行者還小屋でご一緒した登山者の方と暫く一緒に進むが私がついて行けず再びソロで歩く。孔雀岳辺りから本降り。これから先がこの日の核心なのに、俺何か悪い事やってバチ当たったんかいな。思い起こせば今まで私が縦走で北から南下する時は必ずこの区間雨だった。相性の問題か。稜線の東側は殆ど無風で西側の雨風が強いのは以前と同じ。釈迦ヶ岳直前の馬の背で強風。嫌になる。釈迦ヶ岳直下の登りが8年前と道が付け替えられてるようで緩やかな道になっていた。有難い。釈迦ヶ岳通過後何とか千丈平に到着。強風の中何とかテントを立てる。隠し水はチョロチョロしか出でなかった。寒さに震えながら水を汲む。テントに入って暖を取り生き返った気分を味わう。20時頃には雨が止むが以降翌朝まで強風。軽量テント(シェルター)だったのでテントが壊れるんじゃないかと心配。夕食は白米とアマノのカレー。

4日目 千丈平から平治宿
朝4時に一度起床するもテントの骨組みが何度も捻っては戻る強風。どうもベグも何本か外れてるようだ。自分の体重で何とかテントが飛ばされない状態。寝た状態から体の位置を変えるとテントが倒れそうで動くのが怖い。実は軽量化の為予備日用の食料を持ってきてない。5時に出発しないとこの日に行仙小屋につけない。服は昨日から乾いておらず気持ち悪い。ここで一旦奥駈道全縦走を諦め前鬼に降りようと二度寝する。8時頃目が覚める。外は明るい。風の音はするが弱くなっている気がする。朝食にサタケのパスタを食べテント撤収の為外に出る。私の他にあと2張りのテントがあったがまだ張ったままだった。外は風は若干あるが快晴。テントを撤収している時に服も乾きなんか突然やる気が出できた。これからでも持経宿までは何とか行けるのでは。取り敢えず太古の辻まで行ってから決めようと9時30分頃、出発。深仙宿までのショートカットコースもあるが一旦釈迦ヶ岳方面に戻り奥駈道の分岐から奥駈道縦走再開。太古の辻に着く頃には持経宿に行く方向に腹が決まって、先に進む事に。快晴だか水を多く持っていなかったので水が心配だったがそもそもスタートが遅く走破時間も短いので水は何とか持ちました。奥守岳近くであった登山者さんがこの日は平治宿まで行くと行っているのを聞いで、最初は私には無理だなあと思ったが、涅槃岳の登りに苦しめられつつ、ふと、持経宿からあと1時間なら頑張れば日が暮れる前に滑り込みで平治宿に行けないかと思い始める。16時に持経宿に到着。まだ時間も体力も余裕がある。平治宿の水が不安なので持経宿で4L汲んで平治宿へ向かう。18時頃、暗くなる前に平治宿に到着。この日の宿泊者は先着の方が2名、後着の方が1名で4名でした。南下する方と翌日玉置神社までいけるか?手前でビバークするところがあるか相談する。この日の夕方も白米とアマノの牛丼の組み合わせ。

5日目 平治宿から玉置神社
5時頃出発するつもりだったが準備が早く出来たので4時40分頃出発。天気は快晴。朝寒いが黙々と進む。先ずは行仙宿へ。何が飲み物が売っていたら買いたい。行仙岳の登りに苦しめられつつ何とか行仙宿到着。持経宿や平治宿は小屋番さん不在でいたがこちらは見えました。コーラ、カップうどん等売っていました。コーラ購入。実はコーヒーが欲しかったがコーヒーは無かった。ここで持経宿でお会いした方とお会いする。小屋番に玉置神社にこれから行って間に合うか?ビバークポイントはあるか聞くと小屋番と登山者さんからこれからでも玉置神社には余裕で行けると言われて背中を押された気分で頑張る事に。登山者登山者とは途中で一緒に歩いたけどやっぱり私がついて行けず先に行って頂く。笠捨山の手前で足が上がらなくなり休憩。ついでにフルグラの昼食を取る。笠捨山の最後の急登頑張ったあと急下りから樹林帯の道へ。槍ヶ岳(ヤマレコのマップの槍ヶ岳の位置違ってます。もっと地蔵岳に近い)近辺からの鎖の登りでは今まで怖いと思った事は一度も無かったのに縦走用の重いバックでは体が振られて恐怖とまでは言わないが命の危険を感じ慎重に進む。今まではこの辺りアトラクションゾーンだったがやはり縦走装備は違う。地蔵岳後の7mの鎖の下は私の技量ではどう考えても重いバックを背負ったままでは降りれない。鎖は2本あり鉄の鎖は登山者用、ステンレンスの鎖は荷下ろし用と聞いたことがあったのでステンレスの鎖で荷物だけ先行して下ろして自分は後から降りる。
お昼過ぎ東屋山で昼食休憩。この辺りから時間が気になる。予定のコースタイムに前日遅れた3時間分を計算しつつ玉置神社到着時刻を何度も検証しつつ山行を続ける。東屋山から長い下に苦しめられる。蜘蛛ノ口辺りから玉置神社到着が18時頃になりそう。神社閉まって無いかな?(通常神社はいつでも願掛けできるように24時間オープンですがたまに時間が来ると閉まる神社もある)水汲ましてもらえるかなと心配に。グダグダになりながら17時30分頃、玉置神社の水汲場に行くと先行の登山者さんがお二人いたのでほっとする。ところが先行の方が水を汲んでる時に水が止まる。先行の方が神官さんに相談したら神官さんが神社の台所で水をタンクに入れてくれた。相談していただいた先行の方、神官さん、助かりました。18時に駐車場に到着。先行テント4張り私のあと2グループ5名。道中、お会いしてお話した方が多かった。当初の計画ではここの売店でうどんを2杯たて続けて食べる予定だが閉店済み。自販機でジュースを購入。よく冷えててうまい。お金が使えるって幸せなんだと思ってしまう。取り敢えず前日失った3時間をここで取り返す。電波が届いたので翌日の天気予報を調べると曇りだが一日中雨は降らない。道中の情報では15時頃から雨予報の話もあった。どちらにしろ天気予報は予報。どうなるかわからない。テントの中で熊野本宮に着いたあとお風呂(田辺市の蘇生の湯)に入る時間はあるか、そうなると新宮発の最終ローカル電車で名古屋まで戻るとなるだろうからその時のバスのリミットはいつまでか?それとも、そのまま6日間風呂に入って無いまま新宮まで行きJRの特急電車で帰るか(はた迷惑)悩む。夕食は白米とアマノのカレー。

6日目 玉置神社から熊野本宮大社
最終日。夜、アスファルトの上にクローゼットセルマットを敷いた上に寝袋だったので体が痛くで何度も寝返りをうってあまり眠れた気がしなかった。3時頃から周りの人が準備する音が聞こえてくる。4時に起床。サタケのパスタで朝食。ここでとっておきのバックの一番そこにしまっていた着替えの下着、パンツ、シャツに着替える。外を見るとほとんどの方が出発済み。なんか出遅れ感が出てきた。5時頃出発。大森山までの急登に連日の疲れて苦しむ。以後は短いが急登、急下りの繰り返し、さらにポイントにイベント感がない為飽きる。六道の辻(金剛多和)で20分の大休憩。フルグラを最後まで食べる。六道の辻まで行けばあとは細かいアップダウンの飽き飽きするほどの繰り返し。気持ちを切り替えて再出発。熊野川がチラチラ見えてきてゴールに近づいた感が出てくるも山在峠でコースタイムを確認するとコースタイム3時間。私のベースで2時間。まだまだある。ここまできて心が折れそう。歩くうちに気を取り直し頑張ってペースを上げてみる。備崎の河原に14時頃到着。雨は降る様子は無さそう。道中また熊野川の様子も水流は少なさそう。以前南奥駈道を縦走した時は増水で川を渡れなかったが今回は渡れそう。渡渉ポイントを探そうかと河原を見ると先行者の方が西寄りの浅瀬で渡っていた。ヤマレコのみんなの足跡を見るとどこでも渡れそうだったが、先行者さんの位置で渡る事に。携帯等濡れてまずいものはジップロックに入れて、サンダルに履き替え渡渉。石に苔が生えてて滑り易く流れもそこそこ急。膝下まで水位がある。ストックを使って慎重に一歩一歩進み渡渉成功。念願叶った。ここで達成感一杯。大斎原でお礼のお参り。熊野本宮でもお参りしたあと、蘇生の湯へ。210円と安いが残念ながらタオル、石鹸類が一切置いてない。お湯で汗を流し、熱い湯に浸かり、疲れと匂いを落とす。JRの南紀に間に合う16時15分のバスに間に合う。新宮でJR特急南紀に乗り換えて名古屋まで帰りました。

翌日、体重計に乗ったら4キロ減でした。量、食べてませんからね。

何年もの間、自分には無理だろうと思っていた念願の大峯奥駈道の南北縦走、バタバタでしたが達成出来ました。

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