一ノ瀬から出発します
歩き始めるとまずは沢沿いの道になりますが、、
2
6/29 9:49
一ノ瀬から出発します
歩き始めるとまずは沢沿いの道になりますが、、
それもすぐに終わり樹林帯の登りになります
今日は平地は何処も35℃予報、ここも暑いです
木漏れ日ですら、、暑い!
汗が吹き出します
2
6/29 10:04
それもすぐに終わり樹林帯の登りになります
今日は平地は何処も35℃予報、ここも暑いです
木漏れ日ですら、、暑い!
汗が吹き出します
しかし1時間ほどで三平峠に着きました
この辺の木道は朽ち落ちている所もあるのでご注意ください
1
6/29 10:46
しかし1時間ほどで三平峠に着きました
この辺の木道は朽ち落ちている所もあるのでご注意ください
尾瀬沼(三平下)まで降りて来て先ず目に留まったのがコレ!
1
6/29 11:17
尾瀬沼(三平下)まで降りて来て先ず目に留まったのがコレ!
コバイケイソウです!
2
6/29 11:19
コバイケイソウです!
なんてフレッシュなんでしょう♬
3
6/29 11:21
なんてフレッシュなんでしょう♬
ワタスゲも咲いています
正面は燧ケ岳
2
6/29 11:24
ワタスゲも咲いています
正面は燧ケ岳
沢山咲いています
1
6/29 11:24
沢山咲いています
レンゲツツジもー
いいね♪いいね♪
2
6/29 11:25
レンゲツツジもー
いいね♪いいね♪
熊の生息圏にお邪魔するんだな
ふむふむ
1
6/29 11:25
熊の生息圏にお邪魔するんだな
ふむふむ
あっ、ハチが隠れてるー!
0
6/29 11:31
あっ、ハチが隠れてるー!
ダケカンバもこんな巨木になるんだね
などと話しながら先に進むと、、
0
6/29 11:32
ダケカンバもこんな巨木になるんだね
などと話しながら先に進むと、、
現れましたー
1
6/29 11:39
現れましたー
コバイケイソウ単独の花園♬
この辺一帯にコバイケイソウの香りが漂っていて酔ってしまいそうです
1
6/29 11:40
コバイケイソウ単独の花園♬
この辺一帯にコバイケイソウの香りが漂っていて酔ってしまいそうです
白いー
白いー
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6/29 11:41
白いー
白いー
いっぱーい
1
6/29 11:43
いっぱーい
いっぱーい 咲いてるねー
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6/29 11:43
いっぱーい 咲いてるねー
こんなフレッシュなコバイケイソウの花園は今まで一度もお目にかかったことが無いわね
全部が真っ白なんだから驚きだね 長時間の運転疲れが吹っ飛んだ気分だよ
2
6/29 11:45
こんなフレッシュなコバイケイソウの花園は今まで一度もお目にかかったことが無いわね
全部が真っ白なんだから驚きだね 長時間の運転疲れが吹っ飛んだ気分だよ
長蔵小屋横の展望所からの燧ケ岳
2
6/29 12:08
長蔵小屋横の展望所からの燧ケ岳
近くには、、
エンレイソウ
1
6/29 12:10
近くには、、
エンレイソウ
ズダヤクシュ(喘息薬種)
が生えています
2
6/29 12:10
ズダヤクシュ(喘息薬種)
が生えています
大江湿原に出ました♬
2
6/29 12:11
大江湿原に出ました♬
やはりコバイケイソウの花園が続きます
1
6/29 12:11
やはりコバイケイソウの花園が続きます
今回コバイケイソウでこんなにも感動させられるとは、、
本当に予想外で大感動です
2
6/29 12:13
今回コバイケイソウでこんなにも感動させられるとは、、
本当に予想外で大感動です
そこにハクサンチドリや、、
3
6/29 12:11
そこにハクサンチドリや、、
ヒオウギアヤメや、、
2
6/29 12:14
ヒオウギアヤメや、、
リュウキンカが色を添えてくれます
2
6/29 12:17
リュウキンカが色を添えてくれます
更に進んでいくと、、
1
6/29 12:15
更に進んでいくと、、
正面に燧ケ岳が望めるベンチを発見!
そこに暫く座ってこの景色との一体感を味わい至福の時間を過ごしました
1
6/29 12:16
正面に燧ケ岳が望めるベンチを発見!
そこに暫く座ってこの景色との一体感を味わい至福の時間を過ごしました
燧ケ岳様、赤いブーケをどうぞ!
1
6/29 12:16
燧ケ岳様、赤いブーケをどうぞ!
燧ケ岳様、この場所からも赤いブーケをどうぞ!
1
6/29 12:22
燧ケ岳様、この場所からも赤いブーケをどうぞ!
大江湿原は本当に良い所です
1
6/29 12:22
大江湿原は本当に良い所です
一方、三本カラマツ方面もいいですねー
後ろに青い尾瀬沼
前には緑と白の絨毯 ワタスゲ・コバイケイソウ・ワタスゲ
ときて木道そして朱色のレンゲツツジ
素晴らしいです♬
1
6/29 12:30
一方、三本カラマツ方面もいいですねー
後ろに青い尾瀬沼
前には緑と白の絨毯 ワタスゲ・コバイケイソウ・ワタスゲ
ときて木道そして朱色のレンゲツツジ
素晴らしいです♬
小川の傍にはズミ
0
6/29 12:35
小川の傍にはズミ
奥の方が白いけど全部ワタスゲだねー
2
6/29 12:36
奥の方が白いけど全部ワタスゲだねー
モフモフのワタスゲ♡
2
6/29 12:55
モフモフのワタスゲ♡
ピントが合っていない遠くのワタスゲはシャボン玉の様に写るんだね
知らなかったわ
1
6/29 12:58
ピントが合っていない遠くのワタスゲはシャボン玉の様に写るんだね
知らなかったわ
ワタスゲがこんなに沢山咲くのは近年なかった事なんだって!
ビジターセンターの人が言ってたよー
そうなんだー
1
6/29 12:41
ワタスゲがこんなに沢山咲くのは近年なかった事なんだって!
ビジターセンターの人が言ってたよー
そうなんだー
そのワタスゲの中には、、
タテヤマリンドウや、、
1
6/29 12:55
そのワタスゲの中には、、
タテヤマリンドウや、、
イワカガミや、、
2
6/29 12:39
イワカガミや、、
ツマトリソウやピンクのヒメシャクナゲ(遠くて撮れず)が
色を添えてくれていました
1
6/29 13:02
ツマトリソウやピンクのヒメシャクナゲ(遠くて撮れず)が
色を添えてくれていました
小淵沢田代 分岐付近
素晴らしいです!
1
6/29 13:02
小淵沢田代 分岐付近
素晴らしいです!
レンゲツツジに目が行ってしまいますが、、
2
6/29 13:07
レンゲツツジに目が行ってしまいますが、、
その奥の三本カラマツと白いワタスゲとコバイケイソウの絨毯が今だけのもので素晴らしいのです
3
6/29 13:07
その奥の三本カラマツと白いワタスゲとコバイケイソウの絨毯が今だけのもので素晴らしいのです
アマドコロ
1
6/29 13:09
アマドコロ
うん、いいねー
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6/29 13:10
うん、いいねー
ニッコウキスゲはポツポツと咲いています
半月後に見頃を迎えるのでしょう
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6/29 13:16
ニッコウキスゲはポツポツと咲いています
半月後に見頃を迎えるのでしょう
白いハクサンチドリ
を発見!
3
6/29 13:17
白いハクサンチドリ
を発見!
昔からの標識
これを見ると尾瀬に来たのだという実感が高まります
1
6/29 13:19
昔からの標識
これを見ると尾瀬に来たのだという実感が高まります
やっぱりこのフレッシュさは凄い!
1
6/29 13:19
やっぱりこのフレッシュさは凄い!
ミツバオウレンでしょうか
1
6/29 13:20
ミツバオウレンでしょうか
今日のお宿は長蔵小屋
1
6/29 11:51
今日のお宿は長蔵小屋
歴史を感じるお宿です
1
6/29 18:18
歴史を感じるお宿です
部屋は個室6畳2段ベッド付
1
6/30 6:38
部屋は個室6畳2段ベッド付
夕飯
鴨もハンバーグもフィナンシェも美味しかったが一番に美味しかったのは御飯(白米)
そこらの宿のレベルじゃなかったです
3
6/29 17:36
夕飯
鴨もハンバーグもフィナンシェも美味しかったが一番に美味しかったのは御飯(白米)
そこらの宿のレベルじゃなかったです
夕食後、尾瀬沼畔へ
2
6/29 18:36
夕食後、尾瀬沼畔へ
綺麗な夕日を見ることが出来ました
2
6/29 19:06
綺麗な夕日を見ることが出来ました
これが山に泊まる良さですね
2
6/29 19:04
これが山に泊まる良さですね
ただいまー
2
6/29 18:18
ただいまー
2日目スタート
薄曇りで朝焼けは今一つ
2
6/30 4:41
2日目スタート
薄曇りで朝焼けは今一つ
朝食
やはり御飯(白米)が美味しいのでチェックアウト時にフロントに聞いてみた所、特別な銘柄米は使っていないが水が良いので美味しいのかな/この辺りでは一番美味しいと私も思う、とおっしゃってました
炊き方が上手で炊き立ての御飯を出してくれているのでしょう
3
6/30 5:59
朝食
やはり御飯(白米)が美味しいのでチェックアウト時にフロントに聞いてみた所、特別な銘柄米は使っていないが水が良いので美味しいのかな/この辺りでは一番美味しいと私も思う、とおっしゃってました
炊き方が上手で炊き立ての御飯を出してくれているのでしょう
お世話になりました
出発します
2
6/30 6:53
お世話になりました
出発します
晴れてきましたー
2
6/30 6:54
晴れてきましたー
朝露が降りています
2
6/30 7:01
朝露が降りています
沼尻に向かいます
三本カラマツを抜けて、、
2
6/30 7:04
沼尻に向かいます
三本カラマツを抜けて、、
鹿除けフェンスを開閉して通過し、、
2
6/30 7:07
鹿除けフェンスを開閉して通過し、、
小さな湿原を抜け、、
2
6/30 7:17
小さな湿原を抜け、、
木の根道と、、
2
6/30 7:20
木の根道と、、
樹林帯を抜けて、、
1
6/30 7:24
樹林帯を抜けて、、
ギンリョウソウや、、
3
6/30 7:36
ギンリョウソウや、、
水鳥(オオバン?)を眺めて、、
2
6/30 7:46
水鳥(オオバン?)を眺めて、、
暫く歩いて、、
1
6/30 7:47
暫く歩いて、、
沼尻に到着しました
1
6/30 7:56
沼尻に到着しました
足元には、、
タテヤマリンドウが沢山咲いていました
3
6/30 7:56
足元には、、
タテヤマリンドウが沢山咲いていました
船着き場の跡でしょうか?
1
6/30 7:57
船着き場の跡でしょうか?
沼尻、とってもいい所でした
1
6/30 8:10
沼尻、とってもいい所でした
白砂峠に向かいます
ゴゼンタチバナは咲き始め
2
6/30 8:17
白砂峠に向かいます
ゴゼンタチバナは咲き始め
ミネカエデは盛期
1
6/30 8:20
ミネカエデは盛期
白砂湿原に出ました
1
6/30 8:22
白砂湿原に出ました
池塘に写るワタスゲ
やはりいいもんですね
0
6/30 8:22
池塘に写るワタスゲ
やはりいいもんですね
我々も隣で休ませてもらうことにします
0
6/30 8:22
我々も隣で休ませてもらうことにします
歩いてきた方をパシャリ
0
6/30 8:25
歩いてきた方をパシャリ
ベンチに座ってもう一枚パシャリ
ワタスゲの白砂湿原、最高でした!
1
6/30 8:27
ベンチに座ってもう一枚パシャリ
ワタスゲの白砂湿原、最高でした!
白砂峠付近にはミズバショウが残っていました
多分少し前まで雪が残っていたのでしょう
0
6/30 8:29
白砂峠付近にはミズバショウが残っていました
多分少し前まで雪が残っていたのでしょう
フレッシュです
2
6/30 8:34
フレッシュです
そして白砂峠の先に雛が、、
巣から落ちたのでしょうか、、
危険察知が出来ないようで近付いても逃げないしまだちゃんと飛べないくちばしの黄色い雛です
我々にはどうすることも出来ず、動物たちに食べられないで育ってくれよと祈る気持ちでその場を離れました
2
6/30 8:40
そして白砂峠の先に雛が、、
巣から落ちたのでしょうか、、
危険察知が出来ないようで近付いても逃げないしまだちゃんと飛べないくちばしの黄色い雛です
我々にはどうすることも出来ず、動物たちに食べられないで育ってくれよと祈る気持ちでその場を離れました
後で調べると日本野鳥の会が「野鳥の子育て応援キャンペーン」というのをやっていて次の様に書かれていました
「春から夏にかけては野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちはしばらくの間親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが地面に降りていることがあります。つい手を差しのべたくなりますが親鳥が近くにいることがあります。手を出さずその場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。」
さらには「野鳥のヒナの多くは卵からかえって羽が生えそろうとすぐに巣立つので巣から飛び出す段階ではうまく飛べずに落ちるものもいます。しかし、ケガをしていなければ親鳥が給餌や誘導をするうちに少しずつ飛べるようになると考えられます。」
「巣立ち後に親鳥と過ごすわずかな期間(1週間から1ヶ月)に"何が食物で何が危険か"などを学習してひとり立ちする」
「小鳥は虫を食べることによって虫が増えすぎることを抑え植物が食べつくされることを防いでいます。また、小鳥のヒナはその大部分が大人になるまでの間に他の生き物に食べられることでその生き物の命を支えています。ヒナの命のみに目を奪われることなく大きな自然の仕組みに目を向けて学ぶ姿勢が大切です。」
悲しいけどそれが自然の摂理なんですね
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/
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後で調べると日本野鳥の会が「野鳥の子育て応援キャンペーン」というのをやっていて次の様に書かれていました
「春から夏にかけては野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちはしばらくの間親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが地面に降りていることがあります。つい手を差しのべたくなりますが親鳥が近くにいることがあります。手を出さずその場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。」
さらには「野鳥のヒナの多くは卵からかえって羽が生えそろうとすぐに巣立つので巣から飛び出す段階ではうまく飛べずに落ちるものもいます。しかし、ケガをしていなければ親鳥が給餌や誘導をするうちに少しずつ飛べるようになると考えられます。」
「巣立ち後に親鳥と過ごすわずかな期間(1週間から1ヶ月)に"何が食物で何が危険か"などを学習してひとり立ちする」
「小鳥は虫を食べることによって虫が増えすぎることを抑え植物が食べつくされることを防いでいます。また、小鳥のヒナはその大部分が大人になるまでの間に他の生き物に食べられることでその生き物の命を支えています。ヒナの命のみに目を奪われることなく大きな自然の仕組みに目を向けて学ぶ姿勢が大切です。」
悲しいけどそれが自然の摂理なんですね
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/
あっ、コケイランだ!
1
6/30 9:03
あっ、コケイランだ!
ナツトウダイ
おもしろい形です
1
6/30 9:13
ナツトウダイ
おもしろい形です
ミツバオウレンかな?
1
6/30 9:15
ミツバオウレンかな?
太陽の塔を想像させる樹を過ぎて、、
1
6/30 9:25
太陽の塔を想像させる樹を過ぎて、、
見晴に到着しました
1
6/30 9:44
見晴に到着しました
雛鳥ショックを和らげるべく尾瀬小屋テラスでカフェタイム💛
2
6/30 10:07
雛鳥ショックを和らげるべく尾瀬小屋テラスでカフェタイム💛
至仏山を望みながら、、
1
6/30 10:23
至仏山を望みながら、、
周囲にはウラジロヨウラクや、、
1
6/30 9:58
周囲にはウラジロヨウラクや、、
レンゲツツジが咲いていて
クロアゲハが来ています
1
6/30 10:46
レンゲツツジが咲いていて
クロアゲハが来ています
売店には歩荷の人達の写真が貼られていて
超感動!
我々も歩荷体験してみましたよー(写真無)
1
6/30 9:53
売店には歩荷の人達の写真が貼られていて
超感動!
我々も歩荷体験してみましたよー(写真無)
チップ制のとっても綺麗な見晴公衆トイレ
キャンプ場の傍にあります
ここでのテント泊はアリですね
0
6/30 11:00
チップ制のとっても綺麗な見晴公衆トイレ
キャンプ場の傍にあります
ここでのテント泊はアリですね
ニホンジカ捕獲作業中なんだ
0
6/30 10:55
ニホンジカ捕獲作業中なんだ
尾瀬ヶ原に出てきました
0
6/30 11:05
尾瀬ヶ原に出てきました
振り返ると燧ケ岳
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6/30 11:05
振り返ると燧ケ岳
そして弥四郎小屋
弥四郎さんは60年間テンカラ竿を振り続けた漁師だったそう
(ちなみに私もテンカラの魅力に取りつかれた者の一人です)
0
6/30 11:06
そして弥四郎小屋
弥四郎さんは60年間テンカラ竿を振り続けた漁師だったそう
(ちなみに私もテンカラの魅力に取りつかれた者の一人です)
トキソウが出てきました
1
6/30 11:09
トキソウが出てきました
初めて見たかも
1
6/30 11:09
初めて見たかも
ちょっと若いワタスゲと、、
0
6/30 11:10
ちょっと若いワタスゲと、、
フレッシュなコバイケイソウ
0
6/30 11:12
フレッシュなコバイケイソウ
ハナニガナとシロハナニガナ
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6/30 11:14
ハナニガナとシロハナニガナ
ウラジロヨウラク
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6/30 11:24
ウラジロヨウラク
いろいろ咲いています
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6/30 11:27
いろいろ咲いています
橋を渡って、、
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6/30 11:33
橋を渡って、、
ギョウジャニンニクや、、
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6/30 11:36
ギョウジャニンニクや、、
バイケイソウが生えている森を抜けると、、
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6/30 11:37
バイケイソウが生えている森を抜けると、、
竜宮小屋前に出ました
小屋の前には1歳前後の赤ちゃんを背負子で背負っている親子3組が休憩をとっておられてビックリ
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6/30 11:40
竜宮小屋前に出ました
小屋の前には1歳前後の赤ちゃんを背負子で背負っている親子3組が休憩をとっておられてビックリ
ノウルシ
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6/30 11:40
ノウルシ
カキツバタ
1
6/30 11:47
カキツバタ
この辺のワタスゲは大きいね
尾瀬ヶ原が大江湿原より標高が低いぶん成長しているのでしょう
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6/30 11:56
この辺のワタスゲは大きいね
尾瀬ヶ原が大江湿原より標高が低いぶん成長しているのでしょう
池塘の向こうにもワタスゲが広がっています
0
6/30 12:00
池塘の向こうにもワタスゲが広がっています
レンゲツツジは終盤
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6/30 12:02
レンゲツツジは終盤
ニッコウキスゲは咲き始め
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6/30 12:03
ニッコウキスゲは咲き始め
のどかなひとときです
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6/30 12:15
のどかなひとときです
もふもふのワタスゲの傍の木道に腰かけて休憩します
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6/30 12:17
もふもふのワタスゲの傍の木道に腰かけて休憩します
ヒオウギアヤメ
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6/30 12:20
ヒオウギアヤメ
ホオアカ
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6/30 12:21
ホオアカ
池塘と至仏山
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6/30 12:26
池塘と至仏山
池塘と燧ケ岳
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6/30 12:27
池塘と燧ケ岳
ツルコケモモ
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6/30 12:30
ツルコケモモ
ワタスゲと至仏山
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6/30 12:51
ワタスゲと至仏山
ヒオウギアヤメとカキツバタ
その奥にワタスゲの絨毯
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6/30 12:54
ヒオウギアヤメとカキツバタ
その奥にワタスゲの絨毯
ミツガシワ
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ミツガシワ
牛首あたり
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6/30 12:56
牛首あたり
逆さ燧は微妙
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6/30 13:02
逆さ燧は微妙
明日登る道が見えています
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6/30 13:04
明日登る道が見えています
ヒツジグサがカワ(・∀・)イイ!!
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6/30 13:08
ヒツジグサがカワ(・∀・)イイ!!
池塘に写る雲がいいね
手前にコバイケイソウ
奥にワタスゲ
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6/30 13:09
池塘に写る雲がいいね
手前にコバイケイソウ
奥にワタスゲ
夏です
暑いです
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6/30 13:13
夏です
暑いです
池塘とカキツバタ
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6/30 13:13
池塘とカキツバタ
鳴らしまーす
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6/30 13:17
鳴らしまーす
珍しく樹林っぽい所を通るので熊との近距離での遭遇があるのでしょう
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6/30 13:18
珍しく樹林っぽい所を通るので熊との近距離での遭遇があるのでしょう
その先では木道の付け替え工事が行われていました
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6/30 13:20
その先では木道の付け替え工事が行われていました
今日のお宿は尾瀬ロッジ
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6/30 13:25
今日のお宿は尾瀬ロッジ
早速チェックインします
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6/30 13:36
早速チェックインします
荷物を置いて山の鼻ビジターセンターへ
1
6/30 14:33
荷物を置いて山の鼻ビジターセンターへ
夕飯
肉も野菜もたっぷりです
朝食はお弁当タイプ(写真無)
おかずにプラスしてコンビニの2倍以上の大きさのおにぎりが2個付きます
我々はそのうち1個をお昼に回しました
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6/30 17:02
夕飯
肉も野菜もたっぷりです
朝食はお弁当タイプ(写真無)
おかずにプラスしてコンビニの2倍以上の大きさのおにぎりが2個付きます
我々はそのうち1個をお昼に回しました
3日目です
夜露に少し濡れたもふもふのワタスゲが出迎えてくれました
1
7/1 6:36
3日目です
夜露に少し濡れたもふもふのワタスゲが出迎えてくれました
ここのが今回最大サイズのワタスゲでした
1
7/1 6:36
ここのが今回最大サイズのワタスゲでした
ウラジロヨウラクも濡れています
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7/1 6:37
ウラジロヨウラクも濡れています
今回最大級のワタスゲ原を見て、、
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7/1 6:38
今回最大級のワタスゲ原を見て、、
鹿除けネットを越えてここから登山を開始します
至仏山は今日が登山解禁日‼
山頂はさぞ人が多い事でしょう
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7/1 6:39
鹿除けネットを越えてここから登山を開始します
至仏山は今日が登山解禁日‼
山頂はさぞ人が多い事でしょう
暫く樹林帯を登ります
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7/1 6:45
暫く樹林帯を登ります
なぜか里の花が咲いています
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7/1 6:49
なぜか里の花が咲いています
レンゲツツジや、、
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レンゲツツジや、、
ツマトリソウ
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7/1 7:18
ツマトリソウ
そしてウラジロヨウラクが多く見られ
我々を励ましてくれているかのようです
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7/1 7:29
そしてウラジロヨウラクが多く見られ
我々を励ましてくれているかのようです
枕木に生えるキノコもね
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7/1 7:26
枕木に生えるキノコもね
振り返ると、、
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
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7/1 7:25
振り返ると、、
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
尾瀬ヶ原の池糖は輝いています
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7/1 7:30
尾瀬ヶ原の池糖は輝いています
さらに登っていくと、、
ミヤマダイモンジソウ
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7/1 7:44
さらに登っていくと、、
ミヤマダイモンジソウ
クモイイカリソウ
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7/1 7:47
クモイイカリソウ
イワイチョウ
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7/1 8:17
イワイチョウ
ハクサンコザクラ
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7/1 8:18
ハクサンコザクラ
ヒメシャクナゲ
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7/1 8:36
ヒメシャクナゲ
ホソバヒナウスユキソウ
が出てきました
昨日までには会えなかった花ばかりです
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7/1 8:36
ホソバヒナウスユキソウ
が出てきました
昨日までには会えなかった花ばかりです
道は悪路
階段は崩壊し、石は滑ります
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7/1 8:32
道は悪路
階段は崩壊し、石は滑ります
平ヶ岳かな?
昔、山スキーテント泊で鳩待峠から行ったことがあって懐かしい
40数年ぶりに見たことになるかなぁ
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7/1 8:21
平ヶ岳かな?
昔、山スキーテント泊で鳩待峠から行ったことがあって懐かしい
40数年ぶりに見たことになるかなぁ
ハクサンイチゲ
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7/1 8:42
ハクサンイチゲ
オゼソウ
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7/1 8:44
オゼソウ
チングルマ
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7/1 8:48
チングルマ
白花ハクサンコザクラ
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7/1 8:50
白花ハクサンコザクラ
タカネシオガマ
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7/1 8:57
タカネシオガマ
ジョウシュウアズマギク
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7/1 9:00
ジョウシュウアズマギク
ここは綺麗な木の階段でした
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7/1 8:58
ここは綺麗な木の階段でした
変なおじさん?
ただネットを被りウエストポーチを横に付けているだけです(笑)
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7/1 9:07
変なおじさん?
ただネットを被りウエストポーチを横に付けているだけです(笑)
イワシモツケ
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7/1 9:05
イワシモツケ
ハイマツ
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7/1 9:26
ハイマツ
タカネバラ
これらも昨日までには会えなかった花ばかりです
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7/1 9:27
タカネバラ
これらも昨日までには会えなかった花ばかりです
ショウジョウバカマ
少し前まで雪渓が残っていたんだね
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7/1 9:39
ショウジョウバカマ
少し前まで雪渓が残っていたんだね
などと言っていたら本当に雪渓が出てきました
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7/1 9:31
などと言っていたら本当に雪渓が出てきました
この頃から天気が崩れ始め、、
小至仏山もガスってきます
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7/1 9:33
この頃から天気が崩れ始め、、
小至仏山もガスってきます
着きましたー
至仏山頂です
ちょうど3時間掛かりました
開山日だけあって周囲には沢山の人がいてにぎやかです
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着きましたー
至仏山頂です
ちょうど3時間掛かりました
開山日だけあって周囲には沢山の人がいてにぎやかです
一瞬北側が晴れたのでパシャリ
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7/1 9:53
一瞬北側が晴れたのでパシャリ
足元にはホソバツメクサ
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7/1 9:54
足元にはホソバツメクサ
そしてホソバヒナウスユキソウ
沢山咲いています
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7/1 9:54
そしてホソバヒナウスユキソウ
沢山咲いています
天気が悪くなりそうなので先を急ぐことにします
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7/1 10:02
天気が悪くなりそうなので先を急ぐことにします
西斜面
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7/1 10:03
西斜面
この辺、何処も彼処もホソバヒナウスユキソウだらけで圧倒されます
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7/1 10:04
この辺、何処も彼処もホソバヒナウスユキソウだらけで圧倒されます
ムラサキタカネアオヤギソウ
珍しい!
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7/1 10:05
ムラサキタカネアオヤギソウ
珍しい!
オゼソウとハクサンイチゲと雪渓
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7/1 10:09
オゼソウとハクサンイチゲと雪渓
ジョウエツキバナノコマノツメ
この辺にだけ沢山咲いていました
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7/1 10:11
ジョウエツキバナノコマノツメ
この辺にだけ沢山咲いていました
至仏山は岩山
残雪期には想像できなかった
岩山でした
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7/1 10:16
至仏山は岩山
残雪期には想像できなかった
岩山でした
小至仏山
こんな高い山だったっけ、、
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7/1 10:23
小至仏山
こんな高い山だったっけ、、
わんさか咲いています
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7/1 10:34
わんさか咲いています
小至仏山頂を通過すると、、
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7/1 10:41
小至仏山頂を通過すると、、
急斜面に雪渓が残っていました
ここは滑るのでご注意ください
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7/1 10:50
急斜面に雪渓が残っていました
ここは滑るのでご注意ください
シナノキンバイ
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7/1 10:52
シナノキンバイ
ハクサンイチゲ
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7/1 10:55
ハクサンイチゲ
これはミネウスユキソウ
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7/1 10:58
これはミネウスユキソウ
やっとのどかな道になってきました
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7/1 11:01
やっとのどかな道になってきました
ここで一休みします
小至仏山は立派な高山なんですね
昔、至仏で何度かスキーをしたけど、良くもまぁこんな急斜面を滑っていたよなぁ
板がカービング系になってからというもの急斜面には近付きたくないですわ
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7/1 11:04
ここで一休みします
小至仏山は立派な高山なんですね
昔、至仏で何度かスキーをしたけど、良くもまぁこんな急斜面を滑っていたよなぁ
板がカービング系になってからというもの急斜面には近付きたくないですわ
オヤマ沢田代
に来ました
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7/1 11:16
オヤマ沢田代
に来ました
ここは標高が高いのでワタスゲの穂はまだ出始めたばかりです
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7/1 11:17
ここは標高が高いのでワタスゲの穂はまだ出始めたばかりです
暫く行くと、、
カタバミ
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7/1 11:21
暫く行くと、、
カタバミ
ミツバオウレン
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7/1 11:23
ミツバオウレン
イワカガミ
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7/1 11:40
イワカガミ
ムラサキヤシオ
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7/1 11:42
ムラサキヤシオ
オオカメノキ
この辺には春が残っていました
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7/1 11:42
オオカメノキ
この辺には春が残っていました
さらに下っていくと、、
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7/1 11:43
さらに下っていくと、、
マイヅルソウ
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7/1 12:03
マイヅルソウ
エンレイソウ(開花後)
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7/1 12:05
エンレイソウ(開花後)
ギンリョウソウ
尾瀬沼にあるのとと同じような花が続きます
標高が近いからでしょうね
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7/1 12:36
ギンリョウソウ
尾瀬沼にあるのとと同じような花が続きます
標高が近いからでしょうね
そして、雨が降ってくるとほぼ同時に、、
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7/1 12:42
そして、雨が降ってくるとほぼ同時に、、
鳩待峠に到着しました
登山を終了します
お疲れさまでした
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7/1 12:44
鳩待峠に到着しました
登山を終了します
お疲れさまでした
後泊は老神温泉の亀鶴旅館
8人定員の小さなお宿
お湯は、湯の花が漂う源泉かけ流し
43℃、41℃、39℃と温度の異なる貸し切り風呂に何度でも入れて、、
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7/2 9:50
後泊は老神温泉の亀鶴旅館
8人定員の小さなお宿
お湯は、湯の花が漂う源泉かけ流し
43℃、41℃、39℃と温度の異なる貸し切り風呂に何度でも入れて、、
夕食はコレ
熱いものは熱く、冷たいものは冷たくして出してくれます
フキノトウのあく抜きが絶妙でした
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7/1 18:32
夕食はコレ
熱いものは熱く、冷たいものは冷たくして出してくれます
フキノトウのあく抜きが絶妙でした
翌日は、食事前に朝市へ
蛇みこしを見てドレッシングと豆を買ってきました
どちらもお安かったですよ
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翌日は、食事前に朝市へ
蛇みこしを見てドレッシングと豆を買ってきました
どちらもお安かったですよ
そして朝風呂の後で朝食
美味しかったです
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7/2 7:00
そして朝風呂の後で朝食
美味しかったです
その後は、女将の勧めで観光へー
先ずは、吹割の滝
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7/2 10:20
その後は、女将の勧めで観光へー
先ずは、吹割の滝
確かに一見の価値がある素晴らしい滝でした
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7/2 10:22
確かに一見の価値がある素晴らしい滝でした
そして、迦葉山 弥勒寺(かしょうざん みろくじ)
雨雲レーダーで雷雲接近のメッセージが入り突然暗くなってきたので慌てて回ってしまったせいかもしれませんが
なぜ天狗なのか分からずじまいでした
雨が降ってきて和尚台も見ずに終わってしまったのも残念でした
しかし、山奥に1300年前から存立し続けているのは驚きというしかありません
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7/2 11:59
そして、迦葉山 弥勒寺(かしょうざん みろくじ)
雨雲レーダーで雷雲接近のメッセージが入り突然暗くなってきたので慌てて回ってしまったせいかもしれませんが
なぜ天狗なのか分からずじまいでした
雨が降ってきて和尚台も見ずに終わってしまったのも残念でした
しかし、山奥に1300年前から存立し続けているのは驚きというしかありません
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