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Yamareco

記録ID: 8446367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳・熊ノ平小屋・蝙蝠岳【114.9】仙塩尾根の足跡が繋がりました。

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月20日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:16
距離
51.7km
登り
4,214m
下り
4,207m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:11
休憩
0:50
合計
11:01
距離 22.7km 登り 2,374m 下り 1,426m
2:40
15
スタート地点
3:29
3:35
43
4:18
4:22
32
4:54
4:55
20
5:38
5:39
2
5:41
5:42
9
5:51
5:52
51
6:43
66
7:49
7:50
12
8:02
8:08
67
9:15
9:16
2
9:18
9:26
25
9:51
22
10:55
11:03
16
11:30
45
12:15
12:20
23
12:43
34
13:17
24
2日目
山行
11:35
休憩
1:14
合計
12:49
距離 28.9km 登り 1,840m 下り 2,781m
3:21
25
3:46
28
4:14
4:15
11
4:26
4:27
48
5:15
5:24
6
5:50
6:16
11
7:03
7:04
11
7:15
64
8:19
8:26
68
9:34
9:35
14
9:49
32
10:21
10:32
2
10:34
64
11:38
11:47
9
11:56
58
12:54
12:55
36
13:31
13:32
6
13:38
13:39
4
13:43
9
14:13
34
14:47
14:48
32
15:20
36
16:10
ゴール地点
天候 両日とも晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道ゲート駐車場は金曜22時の段階で満車、第2駐車場に戻って停めました。
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉林道ゲート〜鳥倉林道登山口】
何の変哲もない林道。未舗装部は登山口手前のわずかな距離だけなので、自転車でも走りやすそう。

【鳥倉林道登山口〜塩見岳】
三伏峠まではひたすら登るだけの道。壊れかけの木の階段が一部スチール製になっていました。塩見岳手前は険しい岩場。部分的に鎖はありますが慎重に。ヘルメット推奨です。詳細は過去に歩いたコチラも。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4801751.html

【塩見岳〜熊ノ平小屋】
塩見岳からしばらくはザレた急斜面が続きます。一部、通行止めとなっていて迂回路のできている場所がありますが、登りで使うと迂回路を見落としそうになるので要注意です。アップダウンを繰り返しながら熊ノ平へ向かいますが、道は分かりやすいです。ただしコースタイムは厳しめ。

【北俣岳分岐〜蝙蝠岳】
分岐から北俣岳までの間には高所感のある岩場が続くので気を付けて。その先は歩きやすい場所が多いですが、マークは少な目なので広尾根では視界悪化時に難易度が一気に上がるかもです。部分的に出てくるハイマツ帯がちょっと鬱陶しかったです。
予約できる山小屋
塩見小屋
金曜の22時、第1駐車場にたどり着くも満車で引き返すこととなり、第2駐車場で3時間ほどの仮眠となりました。20分ほど余計に歩くこととなりましたよ。
2025年07月19日 02:57撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 2:57
金曜の22時、第1駐車場にたどり着くも満車で引き返すこととなり、第2駐車場で3時間ほどの仮眠となりました。20分ほど余計に歩くこととなりましたよ。
まぁ3連休ですからね。それにしても登山者、毎年のように増えているような気がするけど、気のせいかしら…?なんて考えながら林道を歩いているうちに登山口に到着です。
2025年07月19日 03:30撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 3:30
まぁ3連休ですからね。それにしても登山者、毎年のように増えているような気がするけど、気のせいかしら…?なんて考えながら林道を歩いているうちに登山口に到着です。
お天気は確認してきましたが、二日間、雨や雲に悩まされることがないといいなぁ。
2025年07月19日 04:09撮影 by  A403SH, SHARP
5
7/19 4:09
お天気は確認してきましたが、二日間、雨や雲に悩まされることがないといいなぁ。
このルートといえば、壊れかけの木階段です。濡れていないのでまだいいですが、ソロリソロリと歩きます。
2025年07月19日 04:41撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 4:41
このルートといえば、壊れかけの木階段です。濡れていないのでまだいいですが、ソロリソロリと歩きます。
ほとけの清水。よく出ていますが、ここで補給は必要なし。スポドリ2Lと水道水4L背負ってますからね。
2025年07月19日 04:55撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 4:55
ほとけの清水。よく出ていますが、ここで補給は必要なし。スポドリ2Lと水道水4L背負ってますからね。
奥に進むと、木の階段が金属製に架け替えられていました。これはありがたいです!
2025年07月19日 05:06撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 5:06
奥に進むと、木の階段が金属製に架け替えられていました。これはありがたいです!
ふぅふぅ、忘れかけていたけれど、けっこう急な道だなぁ。
2025年07月19日 05:11撮影 by  A403SH, SHARP
1
7/19 5:11
ふぅふぅ、忘れかけていたけれど、けっこう急な道だなぁ。
塩川小屋へのルートは、長く使われていないようです。
2025年07月19日 05:16撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 5:16
塩川小屋へのルートは、長く使われていないようです。
登るほどにキツくなっていきますが、一般登山道ですから歩きにくくはありません。
2025年07月19日 05:17撮影 by  A403SH, SHARP
1
7/19 5:17
登るほどにキツくなっていきますが、一般登山道ですから歩きにくくはありません。
5時半で、ようやくお日様をゲット。
2025年07月19日 05:27撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 5:27
5時半で、ようやくお日様をゲット。
三伏峠小屋まで、あと200歩。
2025年07月19日 05:35撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 5:35
三伏峠小屋まで、あと200歩。
三伏峠小屋に到着。この時間でも、多くの人が活動を開始していましたよ。賑やかです。
2025年07月19日 05:38撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 5:38
三伏峠小屋に到着。この時間でも、多くの人が活動を開始していましたよ。賑やかです。
2度目の訪問になります。もう3年が経ったのか…。
2025年07月19日 05:39撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 5:39
2度目の訪問になります。もう3年が経ったのか…。
テン場はまだ静か。
2025年07月19日 05:40撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 5:40
テン場はまだ静か。
三伏山に到着。
2025年07月19日 05:50撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 5:50
三伏山に到着。
再び森の中へ。
2025年07月19日 06:05撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 6:05
再び森の中へ。
のぞき岩に立ち寄り。怖いので先端までは行きませんが。
2025年07月19日 06:16撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 6:16
のぞき岩に立ち寄り。怖いので先端までは行きませんが。
気持ちの良い空が広がっていますね。
2025年07月19日 06:17撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 6:17
気持ちの良い空が広がっていますね。
既に疲れてきていますが、頑張ろうって気になります。
2025年07月19日 06:17撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 6:17
既に疲れてきていますが、頑張ろうって気になります。
本谷山。サクッと通過します。ここからしばし下り道。
2025年07月19日 06:42撮影 by  A403SH, SHARP
1
7/19 6:42
本谷山。サクッと通過します。ここからしばし下り道。
逆光の塩見岳。まだまだありますねぇ。
2025年07月19日 06:57撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 6:57
逆光の塩見岳。まだまだありますねぇ。
ゴーロ近く。ここから塩見小屋まで登りになります。イントネーションは分かりませんが、40分くらいかかりそうです。
2025年07月19日 07:33撮影 by  A403SH, SHARP
1
7/19 7:33
ゴーロ近く。ここから塩見小屋まで登りになります。イントネーションは分かりませんが、40分くらいかかりそうです。
よいしょ、よいしょ。今回はお泊り装備なので重さもそれなり。
2025年07月19日 07:40撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 7:40
よいしょ、よいしょ。今回はお泊り装備なので重さもそれなり。
塩見小屋に到着。この先の岩場に備えて、ここでポールを片付けましたよ。
2025年07月19日 08:09撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 8:09
塩見小屋に到着。この先の岩場に備えて、ここでポールを片付けましたよ。
いざ、塩見岳へ。
2025年07月19日 08:11撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 8:11
いざ、塩見岳へ。
赤色チャートの目立つ岩場です。
2025年07月19日 08:34撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 8:34
赤色チャートの目立つ岩場です。
鎖が多く設置されていますが、使わなくても大丈夫なくらいホールド個所はしっかりしてました。
2025年07月19日 08:36撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 8:36
鎖が多く設置されていますが、使わなくても大丈夫なくらいホールド個所はしっかりしてました。
一度下って、登った先が山頂かな。
2025年07月19日 08:44撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 8:44
一度下って、登った先が山頂かな。
ザレた場所も多く、滑りやすいです。マークも頼りにしながら進みます。
2025年07月19日 08:53撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 8:53
ザレた場所も多く、滑りやすいです。マークも頼りにしながら進みます。
ヘルメットを持ってこなかったので、いつものインナーメットのみです。大した防御力はなさそうなので、上をよく見て進みます。
2025年07月19日 09:00撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:00
ヘルメットを持ってこなかったので、いつものインナーメットのみです。大した防御力はなさそうなので、上をよく見て進みます。
なかなかに長いですね。
2025年07月19日 09:01撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:01
なかなかに長いですね。
振り返ってみると、いやぁ、けっこう登ってきたなぁ。塩見小屋があんなに小さく。
2025年07月19日 09:03撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 9:03
振り返ってみると、いやぁ、けっこう登ってきたなぁ。塩見小屋があんなに小さく。
山頂は賑わっているっぽいです。
2025年07月19日 09:07撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:07
山頂は賑わっているっぽいです。
2025年07月19日 09:10撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:10
塩見岳(西峰)に到着〜。富士山も一緒。
2025年07月19日 09:14撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:14
塩見岳(西峰)に到着〜。富士山も一緒。
これから歩く稜線の先には、間ノ岳。さらに左奥には仙丈ケ岳。
2025年07月19日 09:14撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:14
これから歩く稜線の先には、間ノ岳。さらに左奥には仙丈ケ岳。
とりあえず東峰に移動しましょうか。
2025年07月19日 09:16撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:16
とりあえず東峰に移動しましょうか。
塩見岳(東峰)に到着。しかし今回は、ここは通過点なのです。
2025年07月19日 09:19撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 9:19
塩見岳(東峰)に到着。しかし今回は、ここは通過点なのです。
蝙蝠岳も今回の目的地になっていますが、今日にしようか明日にしようか…。
2025年07月19日 09:21撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 9:21
蝙蝠岳も今回の目的地になっていますが、今日にしようか明日にしようか…。
とにかく分岐まで下りてみます。
2025年07月19日 09:21撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:21
とにかく分岐まで下りてみます。
仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。仙丈ケ岳、遠いなぁ。
2025年07月19日 09:22撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:22
仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)。仙丈ケ岳、遠いなぁ。
山頂直下が少し危なかったですが、その後しばらくは歩きやすいみたい。
2025年07月19日 09:22撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:22
山頂直下が少し危なかったですが、その後しばらくは歩きやすいみたい。
2025年07月19日 09:23撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 9:23
2025年07月19日 09:28撮影 by  A403SH, SHARP
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振り返って塩見岳。
2025年07月19日 09:44撮影 by  A403SH, SHARP
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7/19 9:44
振り返って塩見岳。
北俣岳分岐。ペース的にはまずまずですが、蝙蝠岳に立ち寄ると熊ノ平小屋の到着が15時を過ぎてしまいそうです。テン場の込み具合が分からないので、小屋到着を優先することにしました(←正解でした)。
2025年07月19日 09:49撮影 by  A403SH, SHARP
5
7/19 9:49
北俣岳分岐。ペース的にはまずまずですが、蝙蝠岳に立ち寄ると熊ノ平小屋の到着が15時を過ぎてしまいそうです。テン場の込み具合が分からないので、小屋到着を優先することにしました(←正解でした)。
迂回路が作られており、ハイマツの中に無理やり作ったような道をしばらく歩きます。
2025年07月19日 09:53撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 9:53
迂回路が作られており、ハイマツの中に無理やり作ったような道をしばらく歩きます。
歩きにくいですが、それほど長くはない迂回路でした。
2025年07月19日 09:57撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 9:57
歩きにくいですが、それほど長くはない迂回路でした。
その後もザレた急斜面。非常に滑りやすいです。2700mくらいまでは慎重に下りないとです。
2025年07月19日 10:03撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 10:03
その後もザレた急斜面。非常に滑りやすいです。2700mくらいまでは慎重に下りないとです。
広くて幕営しやすそうだなぁと思ったら、幕営禁止の立て札が。このあたりからはあまり大きく標高を変えずに、細かなアップダウンを繰り返す感じになりました。
2025年07月19日 10:09撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 10:09
広くて幕営しやすそうだなぁと思ったら、幕営禁止の立て札が。このあたりからはあまり大きく標高を変えずに、細かなアップダウンを繰り返す感じになりました。
2025年07月19日 10:15撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 10:15
疲れも出てきたので、ここで食事休み。塩見岳〜熊ノ平まではコースタイムが厳しくて、どんどん遅れが出てきました。蝙蝠岳をパスしてよかったです。
2025年07月19日 10:27撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 10:27
疲れも出てきたので、ここで食事休み。塩見岳〜熊ノ平まではコースタイムが厳しくて、どんどん遅れが出てきました。蝙蝠岳をパスしてよかったです。
稜線を少し外すと、こんないい感じの道になったり。
2025年07月19日 11:09撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 11:09
稜線を少し外すと、こんないい感じの道になったり。
ピクニックにもよさそうな雰囲気ですが、ここへ来るまではどのルートでも苦行になりますね。
2025年07月19日 11:14撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 11:14
ピクニックにもよさそうな雰囲気ですが、ここへ来るまではどのルートでも苦行になりますね。
再び稜線上に。
2025年07月19日 11:21撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 11:21
再び稜線上に。
崖の上のピークが北荒川岳のようですよ。
2025年07月19日 11:24撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 11:24
崖の上のピークが北荒川岳のようですよ。
北荒川岳に到着〜。ピークっぽさはなくて通過点といった感じですが、広々とした尾根は気持ちがよかったです。
2025年07月19日 11:29撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 11:29
北荒川岳に到着〜。ピークっぽさはなくて通過点といった感じですが、広々とした尾根は気持ちがよかったです。
再び稜線を外して…
2025年07月19日 11:39撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 11:39
再び稜線を外して…
森の中の道へ。
2025年07月19日 11:47撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 11:47
森の中の道へ。
新蛇抜山は登山道から少し外れているのですが…まぁせっかくなので立ち寄っていきましょうかね。
2025年07月19日 12:16撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 12:16
新蛇抜山は登山道から少し外れているのですが…まぁせっかくなので立ち寄っていきましょうかね。
というわけで数分登ったところが新蛇抜山。
2025年07月19日 12:19撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 12:19
というわけで数分登ったところが新蛇抜山。
眺めは良かったです。南側には塩見岳。だいぶ歩いてきましたね。
2025年07月19日 12:19撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 12:19
眺めは良かったです。南側には塩見岳。だいぶ歩いてきましたね。
北には間ノ岳。
2025年07月19日 12:20撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 12:20
北には間ノ岳。
仙丈ケ岳も遠くに見えます。あそこから続く仙石尾根をつなぐのが今回の目的ですが、実に長大なルートですね。
2025年07月19日 12:20撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/19 12:20
仙丈ケ岳も遠くに見えます。あそこから続く仙石尾根をつなぐのが今回の目的ですが、実に長大なルートですね。
竜尾見晴を通過。厳しい場所はないのですが、疲れがピークでかなりキツく感じました。
2025年07月19日 12:34撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 12:34
竜尾見晴を通過。厳しい場所はないのですが、疲れがピークでかなりキツく感じました。
また森の中へ。こんな感じで目まぐるしく景色が変わります。
2025年07月19日 12:54撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 12:54
また森の中へ。こんな感じで目まぐるしく景色が変わります。
安倍荒倉岳への登り。今日の登りはこれが最後…のハズ…。
2025年07月19日 13:13撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 13:13
安倍荒倉岳への登り。今日の登りはこれが最後…のハズ…。
登り詰めた…かな?
2025年07月19日 13:21撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 13:21
登り詰めた…かな?
2025年07月19日 13:25撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/19 13:25
明日また、あそこまで登らないとなのね(涙)。
2025年07月19日 13:28撮影 by  A403SH, SHARP
3
7/19 13:28
明日また、あそこまで登らないとなのね(涙)。
熊ノ平小屋に到着。まだ人は少なかったですが、テン場は水平な場所が少なく、いいポイントは既に埋まっていました。ツェルト一つ分が何とか平らに置ける場所を見つけて、本日のお宿を設営。
2025年07月19日 14:33撮影 by  A403SH, SHARP
7
7/19 14:33
熊ノ平小屋に到着。まだ人は少なかったですが、テン場は水平な場所が少なく、いいポイントは既に埋まっていました。ツェルト一つ分が何とか平らに置ける場所を見つけて、本日のお宿を設営。
今日は土用の丑の日です。ウナギを持ち込むのは難しかったので、「う」の付く食べ物を検討。うまい棒を食べましたよ(←つまみ)。早めの晩酌でのんびりと過ごしました。
2025年07月19日 15:55撮影 by  A403SH, SHARP
5
7/19 15:55
今日は土用の丑の日です。ウナギを持ち込むのは難しかったので、「う」の付く食べ物を検討。うまい棒を食べましたよ(←つまみ)。早めの晩酌でのんびりと過ごしました。
風もなく穏やかな夜でしたが、3時間ほどしか熟睡できず、あとはなんとなくウツラウツラとしてました。2時からゴソゴソ動き始めましたが、スタートは予定を15分オーバー。なぜ?
2025年07月20日 03:17撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/20 3:17
風もなく穏やかな夜でしたが、3時間ほどしか熟睡できず、あとはなんとなくウツラウツラとしてました。2時からゴソゴソ動き始めましたが、スタートは予定を15分オーバー。なぜ?
京都から来られたというお隣のテントの若者が、農鳥から笹山へ抜けて奈良田へ下りると話してくれました。素敵なルートなのでぜひ楽しんで欲しいものです。
2025年07月20日 04:14撮影 by  A403SH, SHARP
5
7/20 4:14
京都から来られたというお隣のテントの若者が、農鳥から笹山へ抜けて奈良田へ下りると話してくれました。素敵なルートなのでぜひ楽しんで欲しいものです。
うっすらと塩見岳。
2025年07月20日 04:14撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/20 4:14
うっすらと塩見岳。
モルゲンにはならなかったようですが、爽やかな朝です。
2025年07月20日 05:01撮影 by  A403SH, SHARP
4
7/20 5:01
モルゲンにはならなかったようですが、爽やかな朝です。
日の出もゲット。
2025年07月20日 05:06撮影 by  A403SH, SHARP
2
7/20 5:06
日の出もゲット。
疲れは残っておらず、むしろ昨日よりも調子がいいみたい。とはいえコースタイムはやり厳しいので、時間を気にしつつの移動となりました。
2025年07月20日 05:15撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 5:15
疲れは残っておらず、むしろ昨日よりも調子がいいみたい。とはいえコースタイムはやり厳しいので、時間を気にしつつの移動となりました。
この時間でも、けっこう人とのすれ違いがありましたよ。
2025年07月20日 06:18撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 6:18
この時間でも、けっこう人とのすれ違いがありましたよ。
蝙蝠岳への稜線。今日はアタックしますよ。
2025年07月20日 06:19撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 6:19
蝙蝠岳への稜線。今日はアタックしますよ。
足長pumi3。
2025年07月20日 06:21撮影 by  A403SH, SHARP
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足長pumi3。
まずは北俣岳分岐(2900mくらい)まで登り返さないとです。
2025年07月20日 06:21撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 6:21
まずは北俣岳分岐(2900mくらい)まで登り返さないとです。
ところで今回の山行では、職場支給のスマホを使っていますが、バッテリーの減りが少し早い以外はGPSの精度もよくて快適に使えています。
2025年07月20日 06:29撮影 by  A403SH, SHARP
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ところで今回の山行では、職場支給のスマホを使っていますが、バッテリーの減りが少し早い以外はGPSの精度もよくて快適に使えています。
午後から雲が増えそうな予報もあったけど、今のところは青空が嬉しいです。
2025年07月20日 06:33撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 6:33
午後から雲が増えそうな予報もあったけど、今のところは青空が嬉しいです。
非常に危険な斜面…。気を抜けば滑り落ちてしまいそうです。もしや道を間違えた?少し戻ってみることにしました。
2025年07月20日 06:52撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 6:52
非常に危険な斜面…。気を抜けば滑り落ちてしまいそうです。もしや道を間違えた?少し戻ってみることにしました。
やはりルートミスしていました。このロープ「正面に進むな、右に抜けろ」と読めたのですが、実際は「左のハイマツ帯に入れ」でした。
2025年07月20日 06:54撮影 by  A403SH, SHARP
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やはりルートミスしていました。このロープ「正面に進むな、右に抜けろ」と読めたのですが、実際は「左のハイマツ帯に入れ」でした。
というわけで、ハイマツ帯の迂回路を登っていきます。
2025年07月20日 06:58撮影 by  A403SH, SHARP
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というわけで、ハイマツ帯の迂回路を登っていきます。
北俣岳分岐。既に予定時間から遅れが出ていますが、この機会に蝙蝠岳へは行っておきたいです。
2025年07月20日 07:03撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:03
北俣岳分岐。既に予定時間から遅れが出ていますが、この機会に蝙蝠岳へは行っておきたいです。
2025年07月20日 07:04撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:04
分岐から北俣岳まではそれほど距離はありませんが、ちょっと怖い岩場が連続したので、ここだけ気を付けて。
2025年07月20日 07:12撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:12
分岐から北俣岳まではそれほど距離はありませんが、ちょっと怖い岩場が連続したので、ここだけ気を付けて。
岩場を過ぎれば、あとはそれほど心配なく歩けそう。
2025年07月20日 07:13撮影 by  A403SH, SHARP
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岩場を過ぎれば、あとはそれほど心配なく歩けそう。
北俣岳に到着。山表はありませんでした(たぶん)。
2025年07月20日 07:15撮影 by  A403SH, SHARP
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北俣岳に到着。山表はありませんでした(たぶん)。
来た道を振り返るとこんな感じ。
2025年07月20日 07:16撮影 by  A403SH, SHARP
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来た道を振り返るとこんな感じ。
間ノ岳やら農鳥岳やら。
2025年07月20日 07:18撮影 by  A403SH, SHARP
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間ノ岳やら農鳥岳やら。
2025年07月20日 07:18撮影 by  A403SH, SHARP
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さぁ、富士山を眺めながら、蝙蝠岳を目指しましょう!
2025年07月20日 07:22撮影 by  A403SH, SHARP
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さぁ、富士山を眺めながら、蝙蝠岳を目指しましょう!
笹山あたりからこの稜線を眺めて、「いつか歩いてみたい」と思っていましたが、予想通りの素敵ルートでした。
2025年07月20日 07:29撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:29
笹山あたりからこの稜線を眺めて、「いつか歩いてみたい」と思っていましたが、予想通りの素敵ルートでした。
実に気持ちのいい道です。
2025年07月20日 07:33撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:33
実に気持ちのいい道です。
富士山。いろいろ想うところあって、もう登ることもないのかもしれませんが、それはそれでちょっと淋しい。
2025年07月20日 07:35撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 7:35
富士山。いろいろ想うところあって、もう登ることもないのかもしれませんが、それはそれでちょっと淋しい。
今日も賑わっているのかな?様々な制限がついたけど、以前より快適に登ることができているのかな?
2025年07月20日 07:35撮影 by  A403SH, SHARP
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今日も賑わっているのかな?様々な制限がついたけど、以前より快適に登ることができているのかな?
木のない場所はかなり歩きやすいのですが、
2025年07月20日 07:38撮影 by  A403SH, SHARP
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木のない場所はかなり歩きやすいのですが、
時々森の中にも入ります。
2025年07月20日 07:45撮影 by  A403SH, SHARP
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時々森の中にも入ります。
いかにも山頂っぽい雰囲気出してるけど、偽ピークなんでしょ?分かってますって。
2025年07月20日 08:02撮影 by  A403SH, SHARP
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いかにも山頂っぽい雰囲気出してるけど、偽ピークなんでしょ?分かってますって。
次もたぶん偽ピーク。
2025年07月20日 08:03撮影 by  A403SH, SHARP
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次もたぶん偽ピーク。
お、いよいよビクトリーロードですか?
2025年07月20日 08:09撮影 by  A403SH, SHARP
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お、いよいよビクトリーロードですか?
蝙蝠岳の山頂に到着です。疲れたけど良い道でした。そして意外なくらい、人とすれ違いました。
2025年07月20日 08:12撮影 by  A403SH, SHARP
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蝙蝠岳の山頂に到着です。疲れたけど良い道でした。そして意外なくらい、人とすれ違いました。
二軒小屋まで6時間…。あの辺りはどこからアクセスしようと思っても、非常に時間のかかる場所ですね。恐るべし、南アルプス最深部。
2025年07月20日 08:13撮影 by  A403SH, SHARP
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二軒小屋まで6時間…。あの辺りはどこからアクセスしようと思っても、非常に時間のかかる場所ですね。恐るべし、南アルプス最深部。
まぁそれはそれとして、山頂からの絶景を堪能。右奥にある二つのとんがりは、笊ヶ岳かな。こうして見ると、笊ヶ岳〜笹山もかなりの長さがありますね。
2025年07月20日 08:16撮影 by  A403SH, SHARP
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まぁそれはそれとして、山頂からの絶景を堪能。右奥にある二つのとんがりは、笊ヶ岳かな。こうして見ると、笊ヶ岳〜笹山もかなりの長さがありますね。
笊ヶ岳から笹山を経て…
2025年07月20日 08:16撮影 by  A403SH, SHARP
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笊ヶ岳から笹山を経て…
農取・間ノ岳・北岳方面へ。我ながらよく歩いているなぁと感じました。
2025年07月20日 08:16撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 8:16
農取・間ノ岳・北岳方面へ。我ながらよく歩いているなぁと感じました。
動画配信者さんと思われる方が大きな声で独り言(?)を発しながら歩いているのを見て、自分にはできないお仕事だなぁとしみじみ感じながら、塩見岳に引き返します。
2025年07月20日 08:26撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 8:26
動画配信者さんと思われる方が大きな声で独り言(?)を発しながら歩いているのを見て、自分にはできないお仕事だなぁとしみじみ感じながら、塩見岳に引き返します。
今回はパスしてしまいましたが、三伏峠から烏帽子岳方面へも歩いてみたいですね。
2025年07月20日 08:26撮影 by  A403SH, SHARP
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今回はパスしてしまいましたが、三伏峠から烏帽子岳方面へも歩いてみたいですね。
いい道だ〜。頑張って歩いても、北俣岳分岐から往復3時間くらいは見ないといけませんが、時間と体力に余裕のある方にはぜひ歩いてほしい道ですね(晴天補正されてるかも?)。
2025年07月20日 08:29撮影 by  A403SH, SHARP
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いい道だ〜。頑張って歩いても、北俣岳分岐から往復3時間くらいは見ないといけませんが、時間と体力に余裕のある方にはぜひ歩いてほしい道ですね(晴天補正されてるかも?)。
ハイマツ帯の中は、枝を切ってもらってはいるものの、やはり歩きにくくて鬱陶しいです。
2025年07月20日 08:46撮影 by  A403SH, SHARP
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ハイマツ帯の中は、枝を切ってもらってはいるものの、やはり歩きにくくて鬱陶しいです。
後半は上り基調になりますが、しんどさよりもテンションが上回っている感じ。空の青さも応援してくれています。
2025年07月20日 08:56撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 8:56
後半は上り基調になりますが、しんどさよりもテンションが上回っている感じ。空の青さも応援してくれています。
この角度の塩見はどっしりとしていますね。
2025年07月20日 08:58撮影 by  A403SH, SHARP
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この角度の塩見はどっしりとしていますね。
他の方々は、どんな計画でこのルートを組み込んでいるのかな〜。
2025年07月20日 08:58撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 8:58
他の方々は、どんな計画でこのルートを組み込んでいるのかな〜。
塩見ブルー。
2025年07月20日 09:03撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:03
塩見ブルー。
残り時間が気になって、あまりのんびり歩けていないのが残念です。
2025年07月20日 09:04撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:04
残り時間が気になって、あまりのんびり歩けていないのが残念です。
2025年07月20日 09:05撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:05
似たような写真が並んでいますが、これでもだいぶ、数を減らしてアップしているんですよ(苦笑)。
2025年07月20日 09:13撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:13
似たような写真が並んでいますが、これでもだいぶ、数を減らしてアップしているんですよ(苦笑)。
泣く泣く削除した写真たちも、一応HDに保存していますが、いつか見返す機会があるかなぁ。
2025年07月20日 09:25撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:25
泣く泣く削除した写真たちも、一応HDに保存していますが、いつか見返す機会があるかなぁ。
左から、仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳・農鳥岳。南ア北部の人気の山が一望できますが、北岳が影に入って見えないのが残念です。
2025年07月20日 09:32撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:32
左から、仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳・間ノ岳・農鳥岳。南ア北部の人気の山が一望できますが、北岳が影に入って見えないのが残念です。
北俣岳まで戻ってきたので、分岐はすぐそこです。さぁ、気を付けて岩場地帯を抜けましょう。
2025年07月20日 09:35撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:35
北俣岳まで戻ってきたので、分岐はすぐそこです。さぁ、気を付けて岩場地帯を抜けましょう。
熊ノ平への稜線。仙塩尾根の足跡がしっかり繋がって大満足。
2025年07月20日 09:35撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:35
熊ノ平への稜線。仙塩尾根の足跡がしっかり繋がって大満足。
極端な難しさではないと思うのですが、鎖などの設置がないのと、高所感があるので、ビビりの私としてはかなり緊張感が高まってしまいます。
2025年07月20日 09:38撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:38
極端な難しさではないと思うのですが、鎖などの設置がないのと、高所感があるので、ビビりの私としてはかなり緊張感が高まってしまいます。
2025年07月20日 09:42撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:42
岩場を下りるのに、75Lザックが邪魔です。そういえば、分岐にザックデポしている方がいましたね。私もそうすればよかったかな。
2025年07月20日 09:44撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:44
岩場を下りるのに、75Lザックが邪魔です。そういえば、分岐にザックデポしている方がいましたね。私もそうすればよかったかな。
ふぅ、分岐まで戻ってきました。あとは塩見岳まで100mほど登り返して、下山ルートに入るのみです。
2025年07月20日 09:49撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:49
ふぅ、分岐まで戻ってきました。あとは塩見岳まで100mほど登り返して、下山ルートに入るのみです。
ここから塩見岳への登りがまたキツいのですよ。
2025年07月20日 09:53撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 9:53
ここから塩見岳への登りがまたキツいのですよ。
右側はかなり深い谷になっていました。恐ろしや。
2025年07月20日 09:56撮影 by  A403SH, SHARP
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右側はかなり深い谷になっていました。恐ろしや。
2025年07月20日 10:09撮影 by  A403SH, SHARP
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もう一息が、長い。
2025年07月20日 10:15撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:15
もう一息が、長い。
塩見岳(東峰)に戻りました〜。けど、人が多くて写真が撮りにくかったので、西峰をパシャリ。
2025年07月20日 10:20撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:20
塩見岳(東峰)に戻りました〜。けど、人が多くて写真が撮りにくかったので、西峰をパシャリ。
蝙蝠岳への道。よく歩きました。
2025年07月20日 10:21撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:21
蝙蝠岳への道。よく歩きました。
西峰に移動すると、タイミングが良かったのか人が減っていました。さて、本格的な下りとなりますので、この風景ともサヨナラしなければなりません。
2025年07月20日 10:33撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:33
西峰に移動すると、タイミングが良かったのか人が減っていました。さて、本格的な下りとなりますので、この風景ともサヨナラしなければなりません。
仙塩尾根、もうしばらくは歩きたくないな〜(苦笑)。
2025年07月20日 10:34撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:34
仙塩尾根、もうしばらくは歩きたくないな〜(苦笑)。
まぁでも、楽しい山歩きとなりました。
2025年07月20日 10:34撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:34
まぁでも、楽しい山歩きとなりました。
お天気に恵まれたのが一番良かったですね。
2025年07月20日 10:34撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:34
お天気に恵まれたのが一番良かったですね。
塩見岳からは極端に人が多くなるので、岩場のすれ違いには要注意です。
2025年07月20日 10:37撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:37
塩見岳からは極端に人が多くなるので、岩場のすれ違いには要注意です。
この辺が核心部でしょうか。こういう場所では、やっぱり荷物が小さい方が小回り効いていいなぁ。
2025年07月20日 10:42撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 10:42
この辺が核心部でしょうか。こういう場所では、やっぱり荷物が小さい方が小回り効いていいなぁ。
塩見小屋に到着。お腹が空いたので表で食事休みさせてもらいました。
2025年07月20日 11:16撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 11:16
塩見小屋に到着。お腹が空いたので表で食事休みさせてもらいました。
正面のとがったのは権右衛門山かな。立ち寄るにはなかなかハードそうですね。
2025年07月20日 11:51撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 11:51
正面のとがったのは権右衛門山かな。立ち寄るにはなかなかハードそうですね。
塩見小屋から一度大きく下りますが、その後緩やかに登りに。最後まで楽はさせてくれないなぁ。
2025年07月20日 12:17撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 12:17
塩見小屋から一度大きく下りますが、その後緩やかに登りに。最後まで楽はさせてくれないなぁ。
おや、雲が出てきたようですね。
2025年07月20日 12:37撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 12:37
おや、雲が出てきたようですね。
本谷山に戻る頃には一面真っ白に。
2025年07月20日 12:55撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 12:55
本谷山に戻る頃には一面真っ白に。
のぞき岩からの景色もこの通り。いいタイミングで歩くことができました。
2025年07月20日 13:05撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 13:05
のぞき岩からの景色もこの通り。いいタイミングで歩くことができました。
三伏山まで戻って…
2025年07月20日 13:33撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 13:33
三伏山まで戻って…
三伏小屋…って凄いテントの数!しかもまだ登ってこられる方々がたくさんだったけど、テント張る場所は足りたかしら。さすが三連休だなぁ。
2025年07月20日 13:40撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 13:40
三伏小屋…って凄いテントの数!しかもまだ登ってこられる方々がたくさんだったけど、テント張る場所は足りたかしら。さすが三連休だなぁ。
水場往復30分。水500ml300円。悩ましい問題ですね。
2025年07月20日 13:42撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 13:42
水場往復30分。水500ml300円。悩ましい問題ですね。
さぁ、いよいよ下りのみです。ますます気を付けないとですが、金属製の階段がホントにありがたい。
2025年07月20日 14:01撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 14:01
さぁ、いよいよ下りのみです。ますます気を付けないとですが、金属製の階段がホントにありがたい。
ん?ほとけの清水、昨日より出が悪いような?気のせいかしら。
2025年07月20日 14:11撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 14:11
ん?ほとけの清水、昨日より出が悪いような?気のせいかしら。
ヤマレコアプリの下山予定時刻が18時くらいになっていて、かなり焦ってしまいましたが、冷静に考えればそんなにかかるわけないですよね。もっと落ち着いて下りてくればよかったなぁ。
2025年07月20日 14:24撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 14:24
ヤマレコアプリの下山予定時刻が18時くらいになっていて、かなり焦ってしまいましたが、冷静に考えればそんなにかかるわけないですよね。もっと落ち着いて下りてくればよかったなぁ。
標高を下げるほどに穏やかな道になっていきます。
2025年07月20日 14:58撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 14:58
標高を下げるほどに穏やかな道になっていきます。
登山口まで下りてきましたよ。あとは林道を歩くのみです。
2025年07月20日 15:20撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 15:20
登山口まで下りてきましたよ。あとは林道を歩くのみです。
自転車がいっぱい。私も風を切って颯爽と下りたい…。
2025年07月20日 15:20撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 15:20
自転車がいっぱい。私も風を切って颯爽と下りたい…。
標高1700を超えているとはいえ、かなり暑いですからね。なるべく日陰を歩きたいところです。それにしても足の裏が痛いなぁ。
2025年07月20日 15:27撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 15:27
標高1700を超えているとはいえ、かなり暑いですからね。なるべく日陰を歩きたいところです。それにしても足の裏が痛いなぁ。
ゲートまで下りてきました。が、第2駐車場はさらに下でした。
2025年07月20日 15:55撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 15:55
ゲートまで下りてきました。が、第2駐車場はさらに下でした。
ゲート前駐車場は、ポツポツと空きが出始めているもののまだまだこの量の車が残っています。
2025年07月20日 15:56撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 15:56
ゲート前駐車場は、ポツポツと空きが出始めているもののまだまだこの量の車が残っています。
第2駐車場に到着。夜は第3もいっぱいになっていたっぽいです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2025年07月20日 16:10撮影 by  A403SH, SHARP
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7/20 16:10
第2駐車場に到着。夜は第3もいっぱいになっていたっぽいです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト シェルフ タープ

感想

こんにちは。暑さ対策グッズの売れ行きが良いようですが、首を冷やすとすぐに肩が凝ってしまう pumi3 です。

いつかやらねばと思っていた仙塩尾根の赤線繋ぎ。マイカー移動のために一度で歩き通すことは難しく、前回は地蔵尾根から仙丈ケ岳を経て熊ノ平小屋宿泊のピストンでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7355309.html
今回は鳥倉ゲートから塩見岳を経て熊ノ平小屋宿泊、帰りはピストンですが蝙蝠岳に立ち寄る計画です。この日はテント泊でも3000円という、ちょっと悩ましいタイミングではあったのですが、お天気がよさそうだったので決行してみました。

さて、これで無事に仙塩尾根は赤線が繋がったわけですが…。北も南も、大変なルートだったなぁ。
北:距離53.8km・登り4,794m
南:距離51.7km・登り4,214m(蝙蝠岳を含む)
と、数字的にはそれほど大きく変わりませんが、北は地蔵尾根を使わず、北沢峠から出発すれば少し楽になりそうですね。仙丈ケ岳を過ぎると森の中が長く、景色はあまりありませんが、野営適地がポツポツ見つかります。南は、目まぐるしく景色が変わって退屈はしませんが、宿泊は小屋以外では難しそうです。
どちらからスタートしても、一泊二日で歩くなら熊ノ平小屋利用になりそうですね。

ちなみに今回の山行は参院選と重なってしまったので、(いつものように)期日前投票をしていきました。あまり政治的なコメントはしない方ですが、う〜ん、私は、主語をやたら大きくして話をする人は要注意と思ってしまいますね。はてさて、この先どうなることやらです。

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コメント

 お疲れ様でした 
 三連休の混み合い、すごいですね。どの山域もそのようです。厚さの攻撃が体を叩きつけて困りますね💦 私は、山頂直下では、やっぱり自己の力です。気を締めて、相方よりも全然、スピードは衰えませんでした。💪蝙蝠に私も登頂したいんですけどね。🤭
2025/7/21 12:49
hiromi121さん コメントありがとうございます(^^)
どこもすごい人混みですねぇ。駐車場に停められなくなってしまうことが一番の問題ですが、山頂で写真撮影がしにくくなってしまうのも地味に困ります。すれ違いに気を使わなくてはいけないのは、コチラはまぁお互い様ですからね、気持ちよく譲り合いたいところです。
蝙蝠岳は今回の山行で一番印象に残った良いお山でしたよ。どこから出発してもたどり着くのに時間のかかる場所ですが、機会があれば是非(^^)/
2025/7/21 13:51
地蔵尾根から熊ノ平ピストンも凄いと思いましたが、鳥倉からもピストンですか〜!
しかも蝙蝠もピストンおまけ付き!ここの稜線は美しいですよね〜
テン泊装備ですよね?凄過ぎます!
初コメント失礼致しました。
おつかれ山でした♪
2025/7/21 18:11
サトケン🐾さん コメントありがとうございます(^^)
ジャンダルムお疲れさまでした!私はまだ難易度Eのルートにはチャレンジしたことがないので、憧れるばかりです。いつか行けるとよいのですけれど。
蝙蝠の稜線は本当に良い道でした。もっとゆっくりしたかったですね〜。
ちなみにテントはツェルトなので超軽量(280g)なのですが、持ち込みの水6Lと、お酒1Lが重さの大部分を占めていた気がします。下山時はだいぶ軽くなっていました(笑)。
2025/7/21 19:06
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pumi3さん
こんばんは
塩見、行かれていたのですね・・・私もです。
ニアミス、と言うより多分お会いしました
時間的に写真45を撮られた時、岩の上にいたオレンジのメットのjjyが私です。
アニソン歌っていてくれればごあいさつしたのに・・・残念。
しかし、あのルートを75Lザックで歩くとは・・・冬の間のトレーニングの賜物ですね。
冬の間トレランザックで楽してたおかげでへばりまくりでしたw
アリとキリギリスが頭から離れません・・・www

次回はお声がけできるといいなぁ
お疲れさまでした
2025/7/22 22:05
580さん コメントありがとうございます(^^)
ちょうど580さんの記録にコメントを書かせてもらっていたところです。
この時はアニソンは聞いていなかったのですが、録画しておいた深夜バラエティ番組の音を聞きながら歩いていたかもです。突然一人笑いをする怪しげな人間がいたら、それが多分私です(笑)。塩見への登りとか、数字以上のキツさがありましたよね〜だいぶ苦戦しましたよ。蝙蝠岳から二軒小屋までは、ちょっと歩いてみたい気がしてきたので、いつか裁縫できればと思います。参考にさせていただきますね(^^)/
またどこかでお会いできますように!
2025/7/22 22:26
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